JPH0617741Y2 - 包被もっこ - Google Patents
包被もっこInfo
- Publication number
- JPH0617741Y2 JPH0617741Y2 JP1988104141U JP10414188U JPH0617741Y2 JP H0617741 Y2 JPH0617741 Y2 JP H0617741Y2 JP 1988104141 U JP1988104141 U JP 1988104141U JP 10414188 U JP10414188 U JP 10414188U JP H0617741 Y2 JPH0617741 Y2 JP H0617741Y2
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- rope
- child
- lattice
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- wire rope
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- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Packages (AREA)
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、建築,土木,造園などで貨物の積載,積卸し
等に使用されるもっこに関するものである。
等に使用されるもっこに関するものである。
[従来の技術] 従来から、貨物の積載,積卸し作業に広くワイヤロープ
製の格子網もっこが使用されて来ている。しかしなが
ら、このワイヤロープ製もっこはワイヤロープが使用中
に塑性変形を起こし、湾曲ぐせが付き、積載または積み
卸しのため、グランド上に広げたとき、平面状に展張さ
れず凹凸状を呈し、荷役作業能率を大きく低下させてい
る。さらに格子網の枠部でワイヤロープの折り返し端部
ワイヤロープの素線が散開し、手指を傷つけるので厚手
の革手袋を着用しなければならず、作業能率を低下させ
ている。
製の格子網もっこが使用されて来ている。しかしなが
ら、このワイヤロープ製もっこはワイヤロープが使用中
に塑性変形を起こし、湾曲ぐせが付き、積載または積み
卸しのため、グランド上に広げたとき、平面状に展張さ
れず凹凸状を呈し、荷役作業能率を大きく低下させてい
る。さらに格子網の枠部でワイヤロープの折り返し端部
ワイヤロープの素線が散開し、手指を傷つけるので厚手
の革手袋を着用しなければならず、作業能率を低下させ
ている。
この欠点を改良するものとして、実公昭59−4324
0「モッコ」が提案され、このものは可撓性板材に多数
の透孔を縦横に整列して穿設し、前記透孔にロープを上
下から波状に通して縫わせ、且つ該ロープを経方向と緯
方向に交叉状に編組してなる荷受板に引上用ロープを連
結してなるものである。しかしながら、このものは荷受
可撓性板のロープ挿通部分が摩耗して切れ易く、且つ重
量も大で取扱性が劣り、製作に非常に手間がかかるとい
う問題がある。
0「モッコ」が提案され、このものは可撓性板材に多数
の透孔を縦横に整列して穿設し、前記透孔にロープを上
下から波状に通して縫わせ、且つ該ロープを経方向と緯
方向に交叉状に編組してなる荷受板に引上用ロープを連
結してなるものである。しかしながら、このものは荷受
可撓性板のロープ挿通部分が摩耗して切れ易く、且つ重
量も大で取扱性が劣り、製作に非常に手間がかかるとい
う問題がある。
[考案が解決しようとする課題] 本考案は、折れぐせがなく、地上に広げたとき平面性を
保持できるとともに安全性が確保されたもっこの構造に
ついて種々検討し、ワイヤロープ製のもっこを弾性を有
する高分子材料で包被すれば、包被した高分子材料の弾
性がワイヤロープの塑性変形を防止できることを見い出
し、本考案を完成するに至った。
保持できるとともに安全性が確保されたもっこの構造に
ついて種々検討し、ワイヤロープ製のもっこを弾性を有
する高分子材料で包被すれば、包被した高分子材料の弾
性がワイヤロープの塑性変形を防止できることを見い出
し、本考案を完成するに至った。
[課題を解決するための手段] 斯くして、本考案によれば、ワイヤロープで形成された
角形格子網もっこの該格子網を構成する枠部,格子網部
が弾性高分子材料、例えば好適にはゴムで包被されてな
る包被もっこが提供される。
角形格子網もっこの該格子網を構成する枠部,格子網部
が弾性高分子材料、例えば好適にはゴムで包被されてな
る包被もっこが提供される。
本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。第1図は
平面図で、第2図は、一部切り欠きした部分平面図で、
第3図は、第2図のIII-III線に沿う断面図である。
平面図で、第2図は、一部切り欠きした部分平面図で、
第3図は、第2図のIII-III線に沿う断面図である。
弾性高分子材包被もっこ(1)の芯となる網状体は親ワイ
ヤロープ(2)の角形枠に子ロープ(3)が縦横に格子状に編
織されて網状体を形成し、格子交差部では、一方のロー
プが他方のロープの撚り合わせ内を貫通して締め付けら
れ、ずれないようになっており、子網ロープの親ロープ
枠折り返し端末部(4)はロープ内に撚り合わされ、その
先端素線は多少ロープから露出している。また、網状体
の4角隅には角形枠親ワイヤロープと一体に吊り環(5)
が形成されている。このワイヤロープから形成された網
状体、即ち親ワイヤロープ,格子網の子ロープ,子ロー
プ折り返し端末部はすべて弾性を有する高分子材料、好
適にはゴム(6)で包被されて、ゴム包被もっこが形成さ
れる。
ヤロープ(2)の角形枠に子ロープ(3)が縦横に格子状に編
織されて網状体を形成し、格子交差部では、一方のロー
プが他方のロープの撚り合わせ内を貫通して締め付けら
れ、ずれないようになっており、子網ロープの親ロープ
枠折り返し端末部(4)はロープ内に撚り合わされ、その
先端素線は多少ロープから露出している。また、網状体
の4角隅には角形枠親ワイヤロープと一体に吊り環(5)
が形成されている。このワイヤロープから形成された網
状体、即ち親ワイヤロープ,格子網の子ロープ,子ロー
プ折り返し端末部はすべて弾性を有する高分子材料、好
適にはゴム(6)で包被されて、ゴム包被もっこが形成さ
れる。
なお、もっこ角形枠親ロープ角隅にワイヤロープ吊り環
が取り付けられ、この取付部も弾性高分子材で被覆され
る。
が取り付けられ、この取付部も弾性高分子材で被覆され
る。
網状体は例えば約1.8m角で格子網の編目は16cm程
度の大きさとし、ワイヤロープを包被する弾性高分子材
料の肉厚は3mm程度以上とするのが好ましい。包被する
弾性を有する高分子材料としては、高弾性で耐摩耗性,
引裂強度に優れた材質のゴムが好ましく用いられ、例え
ば、EPDMなどが最も好ましく使用される。また、ポ
リ塩化ビニル,ポリエチレン,ポリプロピレン,ポリウ
レタン等のうち、弾性の優れたものも当然に用いること
ができる。本考案の弾性高分子材包被もっこは、上下の
弾性高分子材板間にワイヤロープ網状体を挟んで、プレ
スにより弾性高分子材製板を網状体に合わせて打ち抜く
とともに加硫一体化して製造することができる。なお、
第3図に示すように、ゴム包被層断面を上下に偏平な長
円状とすることにより、製造時にロープに対する包被ゴ
ムの偏肉を防止することができる。
度の大きさとし、ワイヤロープを包被する弾性高分子材
料の肉厚は3mm程度以上とするのが好ましい。包被する
弾性を有する高分子材料としては、高弾性で耐摩耗性,
引裂強度に優れた材質のゴムが好ましく用いられ、例え
ば、EPDMなどが最も好ましく使用される。また、ポ
リ塩化ビニル,ポリエチレン,ポリプロピレン,ポリウ
レタン等のうち、弾性の優れたものも当然に用いること
ができる。本考案の弾性高分子材包被もっこは、上下の
弾性高分子材板間にワイヤロープ網状体を挟んで、プレ
スにより弾性高分子材製板を網状体に合わせて打ち抜く
とともに加硫一体化して製造することができる。なお、
第3図に示すように、ゴム包被層断面を上下に偏平な長
円状とすることにより、製造時にロープに対する包被ゴ
ムの偏肉を防止することができる。
[作用] 本考案においては、ワイヤロープが弾性高分子材料で包
被されているため、鋼製ロープの塑性変形が弾性材で防
止され、もっこは曲げぐせを生ずることなくグランド上
に展張したとき、いつも平面性を保持することができ
る。さらに、子網ロープ端末部が完全に弾性材で包被さ
れ、端部素線が露出しないので、非常に安全であり、ま
た、もっこ上の貨物はワイヤロープでなく、弾性材と接
するので貨物を傷めるおそれがない。
被されているため、鋼製ロープの塑性変形が弾性材で防
止され、もっこは曲げぐせを生ずることなくグランド上
に展張したとき、いつも平面性を保持することができ
る。さらに、子網ロープ端末部が完全に弾性材で包被さ
れ、端部素線が露出しないので、非常に安全であり、ま
た、もっこ上の貨物はワイヤロープでなく、弾性材と接
するので貨物を傷めるおそれがない。
[考案の効果] 本考案の弾性高分子材包被もっこによれば、グランド上
に展張したとき、平面性が保持されるので、荷役作業が
効率よく行われ、ワイヤロープ端末は弾性材で包まれ露
出しないので厚手の革手袋を着用する必要がなく、不快
さを避けて安全な作業を行なうことができ、さらにもっ
こに表裏面の区別がなく、いずれの面を上にしてもよい
ので、作業能率を上げることができる。また、包被層で
形成された網目透孔を適宜の大きさとすることにより、
例えばゴム透孔の土塊に対するブリッジ形成性を利用し
て、土塊運搬用にも使用することが可能である。
に展張したとき、平面性が保持されるので、荷役作業が
効率よく行われ、ワイヤロープ端末は弾性材で包まれ露
出しないので厚手の革手袋を着用する必要がなく、不快
さを避けて安全な作業を行なうことができ、さらにもっ
こに表裏面の区別がなく、いずれの面を上にしてもよい
ので、作業能率を上げることができる。また、包被層で
形成された網目透孔を適宜の大きさとすることにより、
例えばゴム透孔の土塊に対するブリッジ形成性を利用し
て、土塊運搬用にも使用することが可能である。
第1図は本考案包被もっこの平面図で、第2図は、同じ
く一部切り欠き拡大部分平面図で、第3図は、第2図の
III-III線に沿う断面図である。 (1)…弾性高分子材包被もっこ,(2)…親ワイヤロープ,
(3)…子ワイヤロープ,(4)…折り返し端末部,(5)…吊
り環,(6)…弾性ゴム。
く一部切り欠き拡大部分平面図で、第3図は、第2図の
III-III線に沿う断面図である。 (1)…弾性高分子材包被もっこ,(2)…親ワイヤロープ,
(3)…子ワイヤロープ,(4)…折り返し端末部,(5)…吊
り環,(6)…弾性ゴム。
Claims (1)
- 【請求項1】親ワイヤロープで形成された角形格子枠内
に子ワイヤロープが縦横弐格子状に編織されて網状体を
形成し、該格子状交差部で、一方のロープが他方のロー
プの撚り合せ内を貫通して締め付けられ子ロープの親ロ
ープ枠折り返し端部は子ロープに撚り合わされかつ4角
隅には親ロープと一体に吊り環が形成され前記格子網を
形成する枠部,格子網部及び吊り環取り付け部が弾性を
有する高分子材料で包被されてなる包被もっこ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988104141U JPH0617741Y2 (ja) | 1988-08-08 | 1988-08-08 | 包被もっこ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988104141U JPH0617741Y2 (ja) | 1988-08-08 | 1988-08-08 | 包被もっこ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0225463U JPH0225463U (ja) | 1990-02-20 |
| JPH0617741Y2 true JPH0617741Y2 (ja) | 1994-05-11 |
Family
ID=31335594
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988104141U Expired - Lifetime JPH0617741Y2 (ja) | 1988-08-08 | 1988-08-08 | 包被もっこ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0617741Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7217697B2 (ja) * | 2019-12-16 | 2023-02-03 | グローブライド株式会社 | 係止装置及びその鉤受け部材 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62238854A (ja) * | 1986-04-04 | 1987-10-19 | 株式会社ブリヂストン | 弾性被覆網体 |
| JPH0539823Y2 (ja) * | 1988-06-09 | 1993-10-08 |
-
1988
- 1988-08-08 JP JP1988104141U patent/JPH0617741Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0225463U (ja) | 1990-02-20 |
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