JPH06178077A - ファクシミリシステム - Google Patents
ファクシミリシステムInfo
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- JPH06178077A JPH06178077A JP4351328A JP35132892A JPH06178077A JP H06178077 A JPH06178077 A JP H06178077A JP 4351328 A JP4351328 A JP 4351328A JP 35132892 A JP35132892 A JP 35132892A JP H06178077 A JPH06178077 A JP H06178077A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 回線ホールド時間が増大することなくプロト
コルで確認した受信側のファクシミリ装置の記録線密度
に等しい線密度の良好な画質のファクシミリ電文の伝送
を行う。 【構成】 ファクシミリ制御部2では、ファクシミリ原
稿を光電変換で読み取り、読み取ったファクシミリ電文
データを圧縮する。さらに圧縮されたファクシミリ電文
データを回線を通じて送受信を行う。また受信したファ
クシミリ電文を印字して出力する。プリンタ制御部4で
は、情報処理装置からのコード化印字データをプロトコ
ルで確定し、この確定した線密度に応じたビットマップ
ラスタデータに逐次展開して変換する。このファクシミ
リ電文のデータをファクシミリ制御部2を通じて送信す
る。
コルで確認した受信側のファクシミリ装置の記録線密度
に等しい線密度の良好な画質のファクシミリ電文の伝送
を行う。 【構成】 ファクシミリ制御部2では、ファクシミリ原
稿を光電変換で読み取り、読み取ったファクシミリ電文
データを圧縮する。さらに圧縮されたファクシミリ電文
データを回線を通じて送受信を行う。また受信したファ
クシミリ電文を印字して出力する。プリンタ制御部4で
は、情報処理装置からのコード化印字データをプロトコ
ルで確定し、この確定した線密度に応じたビットマップ
ラスタデータに逐次展開して変換する。このファクシミ
リ電文のデータをファクシミリ制御部2を通じて送信す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パーソナルコンピュー
タ、ワードプロセッサ等の情報処理装置で印字を行う際
の印字データを直接ファクシミリ電文として送信するフ
ァクシミリシステムに関する。
タ、ワードプロセッサ等の情報処理装置で印字を行う際
の印字データを直接ファクシミリ電文として送信するフ
ァクシミリシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、パーソナルコンピュータ(P
C)、ワードプロセッサ(WP)のプリンタから出力さ
れるハードコピーをファクシミリ原稿として利用してい
る。すなわち、プリントしたハードコピーをファクシミ
リ装置のスキャナから入力している。また、ハードコピ
ーを出力することなくパーソナルコンピュータ、ワード
プロセッサでの印字データをファクシミリ電文として直
接電話回線を通じて相手先ファクシミリ装置に送信する
ことも行われている。
C)、ワードプロセッサ(WP)のプリンタから出力さ
れるハードコピーをファクシミリ原稿として利用してい
る。すなわち、プリントしたハードコピーをファクシミ
リ装置のスキャナから入力している。また、ハードコピ
ーを出力することなくパーソナルコンピュータ、ワード
プロセッサでの印字データをファクシミリ電文として直
接電話回線を通じて相手先ファクシミリ装置に送信する
ことも行われている。
【0003】この場合、送信先のファクシミリ装置の解
像度によっては、送信側でのビットマップラスター情報
が線密度変換されてしまい良好な画像伝送が出来ない場
合がある。例えば文字フォントは、アウトラインフォン
トによって、指定解像度を良好に処理できるが、出来上
がったビットマップ上の文字で線密度変換すると文字が
崩れてしまい誤認識になることがある。また網かけ強調
処理を行なった領域もビットマップ上で線密度変換し、
画像を間引くデータ処理を行うと出力画像が劣化する。
像度によっては、送信側でのビットマップラスター情報
が線密度変換されてしまい良好な画像伝送が出来ない場
合がある。例えば文字フォントは、アウトラインフォン
トによって、指定解像度を良好に処理できるが、出来上
がったビットマップ上の文字で線密度変換すると文字が
崩れてしまい誤認識になることがある。また網かけ強調
処理を行なった領域もビットマップ上で線密度変換し、
画像を間引くデータ処理を行うと出力画像が劣化する。
【0004】このような場合、印字データを直接送信す
る際にプロトコルを用いて受信側のファクシミリ装置の
最大記録幅を確認し、その解像度に基づいてフォント生
成などの画像発生をスタートしたのでは、画像生成部の
処理能力が伴わない限り、回線のデータ処理能力に対し
て画像生成が間に合わない。この場合、回線ホールド時
間が多大となってコストが嵩むことになる。
る際にプロトコルを用いて受信側のファクシミリ装置の
最大記録幅を確認し、その解像度に基づいてフォント生
成などの画像発生をスタートしたのでは、画像生成部の
処理能力が伴わない限り、回線のデータ処理能力に対し
て画像生成が間に合わない。この場合、回線ホールド時
間が多大となってコストが嵩むことになる。
【0005】このような画像処理に対応する例として特
開平2−206566号公報の「プリンタの解像度切替
方法」を挙げることが出来るが、パーソナルコンピュー
タ、ワードプロセッサ等の情報処理装置の印字データを
ファクシミリ装置と組み合わせてファクシミリ電文とし
て処理する際に送信側のファクシミリ装置で受信側のフ
ァクシミリ装置の線密度に合わせてフォント展開を行う
事例は見当たらない。
開平2−206566号公報の「プリンタの解像度切替
方法」を挙げることが出来るが、パーソナルコンピュー
タ、ワードプロセッサ等の情報処理装置の印字データを
ファクシミリ装置と組み合わせてファクシミリ電文とし
て処理する際に送信側のファクシミリ装置で受信側のフ
ァクシミリ装置の線密度に合わせてフォント展開を行う
事例は見当たらない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように上記従来例
では、良好な画像伝送が出来ないとともに、綺麗な文字
が崩れてしまい、場合によっては誤認識が生じる。さら
に出力画像が劣化し、回線ホールド時間が嵩んでしまい
不経済であるという不都合がある。
では、良好な画像伝送が出来ないとともに、綺麗な文字
が崩れてしまい、場合によっては誤認識が生じる。さら
に出力画像が劣化し、回線ホールド時間が嵩んでしまい
不経済であるという不都合がある。
【0007】本発明は、このような従来の技術における
欠点を解決するものであり、回線ホールド時間が増大す
ることなくプロトコルで確認した受信側のファクシミリ
装置の記録線密度に等しい線密度の良好な画質のファク
シミリ電文の伝送が出来るファクシミリシステムの提供
を目的とする。
欠点を解決するものであり、回線ホールド時間が増大す
ることなくプロトコルで確認した受信側のファクシミリ
装置の記録線密度に等しい線密度の良好な画質のファク
シミリ電文の伝送が出来るファクシミリシステムの提供
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明のファクシミリシステムは、ファク
シミリ原稿を光電変換で読み取る画像読み取り手段と、
画像読み取り手段で読み取ったファクシミリ電文データ
を圧縮するデータ圧縮手段と、データ圧縮手段で圧縮さ
れたファクシミリ電文データを回線を通じて送受信する
ファクシミリ通信手段と、ファクシミリ通信手段で受信
したファクシミリ電文を印字して出力する印字手段と、
情報処理装置からのコード化印字データをプロトコルで
確定し、この確定した線密度に応じたビットマップラス
タデータに逐次展開して変換したファクシミリ電文のデ
ータをファクシミリ通信手段を通じて送信するための印
字データ展開手段とを備える構成である。
に、請求項1の発明のファクシミリシステムは、ファク
シミリ原稿を光電変換で読み取る画像読み取り手段と、
画像読み取り手段で読み取ったファクシミリ電文データ
を圧縮するデータ圧縮手段と、データ圧縮手段で圧縮さ
れたファクシミリ電文データを回線を通じて送受信する
ファクシミリ通信手段と、ファクシミリ通信手段で受信
したファクシミリ電文を印字して出力する印字手段と、
情報処理装置からのコード化印字データをプロトコルで
確定し、この確定した線密度に応じたビットマップラス
タデータに逐次展開して変換したファクシミリ電文のデ
ータをファクシミリ通信手段を通じて送信するための印
字データ展開手段とを備える構成である。
【0009】請求項2の発明のファクシミリシステム
は、請求項1記載のファクシミリシステムにおいて、予
め複数種の線密度でファクシミリ電文データの一部又は
全部をビットマップデータに変換し、受信側のファクシ
ミリ装置の線密度に応じたファクシミリ電文として送信
する構成である。
は、請求項1記載のファクシミリシステムにおいて、予
め複数種の線密度でファクシミリ電文データの一部又は
全部をビットマップデータに変換し、受信側のファクシ
ミリ装置の線密度に応じたファクシミリ電文として送信
する構成である。
【0010】請求項3の発明のファクシミリシステム
は、請求項1記載のファクシミリシステムにおいて、予
め受信側のファクシミリ装置の線密度が判明している場
合に、この判明している線密度のみでファクシミリ電文
データの一部又は全部をビットマップ変換し、受信側の
ファクシミリ装置の線密度に応じたファクシミリ電文と
して送信する構成としている。
は、請求項1記載のファクシミリシステムにおいて、予
め受信側のファクシミリ装置の線密度が判明している場
合に、この判明している線密度のみでファクシミリ電文
データの一部又は全部をビットマップ変換し、受信側の
ファクシミリ装置の線密度に応じたファクシミリ電文と
して送信する構成としている。
【0011】請求項4の発明のファクシミリシステム
は、請求項1,2,3又は記載のファクシミリシステム
において、一つのキャラクタフォント記憶部のみを設け
てファクシミリ電文データの一部又は全部をビットマッ
プ変換する構成としている。
は、請求項1,2,3又は記載のファクシミリシステム
において、一つのキャラクタフォント記憶部のみを設け
てファクシミリ電文データの一部又は全部をビットマッ
プ変換する構成としている。
【0012】
【作用】このような構成により、請求項1の発明のファ
クシミリシステムでは、情報処理装置からのコード化印
字データをプロトコルで確定し、この確定した線密度に
応じたビットマップラスタデータに逐次展開して変換し
たファクシミリ電文のデータを送信している。
クシミリシステムでは、情報処理装置からのコード化印
字データをプロトコルで確定し、この確定した線密度に
応じたビットマップラスタデータに逐次展開して変換し
たファクシミリ電文のデータを送信している。
【0013】請求項2の発明のファクシミリシステムで
は、予め複数種の線密度でファクシミリ電文データの一
部又は全部をビットマップデータに変換し、受信側のフ
ァクシミリ装置の線密度に応じたファクシミリ電文とし
て送信している。
は、予め複数種の線密度でファクシミリ電文データの一
部又は全部をビットマップデータに変換し、受信側のフ
ァクシミリ装置の線密度に応じたファクシミリ電文とし
て送信している。
【0014】請求項3の発明のファクシミリシステムで
は、予め受信側のファクシミリ装置の線密度が判明して
いる場合に、この判明している線密度のみでファクシミ
リ電文データの一部又は全部をビットマップ変換し、受
信側のファクシミリ装置の線密度に応じたファクシミリ
電文として送信している。
は、予め受信側のファクシミリ装置の線密度が判明して
いる場合に、この判明している線密度のみでファクシミ
リ電文データの一部又は全部をビットマップ変換し、受
信側のファクシミリ装置の線密度に応じたファクシミリ
電文として送信している。
【0015】請求項4の発明のファクシミリシステムで
は、一つのキャラクタフォント記憶部のみでファクシミ
リ電文データの一部又は全部をビットマップ変換してい
る。
は、一つのキャラクタフォント記憶部のみでファクシミ
リ電文データの一部又は全部をビットマップ変換してい
る。
【0016】
【実施例】次に、本発明のファクシミリシステムの実施
例を図面を参照して詳細に説明する。
例を図面を参照して詳細に説明する。
【0017】図1は本発明のファクシミリシステムの実
施例の構成を示すブロック図である。図1において、こ
のファクシミリシステムは、ファクシミリ電文の送受を
行うファクシミリ制御部2と、印字イメージデータの生
成を行うプリンタ制御部4とから概略構成されている。
施例の構成を示すブロック図である。図1において、こ
のファクシミリシステムは、ファクシミリ電文の送受を
行うファクシミリ制御部2と、印字イメージデータの生
成を行うプリンタ制御部4とから概略構成されている。
【0018】ファクシミリ制御部2は、各部を制御し、
ROMとRAMを備えるCPU11と、データを圧縮
し、かつ、符号化・復号化するDCR12と、ファクシ
ミリ電文のデータを圧縮して記憶かつ読み出すためのS
AFメモリ13と、CCU(通信制御部)14と、電話
回線に接続されるNCU(網制御装置)16と、ファク
シミリ原稿を読み取るスキャナなどを備えたビデオ処理
部18とが設けられている。
ROMとRAMを備えるCPU11と、データを圧縮
し、かつ、符号化・復号化するDCR12と、ファクシ
ミリ電文のデータを圧縮して記憶かつ読み出すためのS
AFメモリ13と、CCU(通信制御部)14と、電話
回線に接続されるNCU(網制御装置)16と、ファク
シミリ原稿を読み取るスキャナなどを備えたビデオ処理
部18とが設けられている。
【0019】さらにファクシミリ制御部2には、読み取
り画像データを変換する変換部20と、受信したファク
シミリ電文を印字した文書を出力、例えばレーザ−PP
Fにおけるレーザ発光部などの書き込み部22と、ファ
クシミリ制御部2内でのファクシミリ電文の画像データ
又はプリンタ制御部4からの印加データのファクシミリ
電文を選択する切り替え部24と、記録用ページメモリ
26と、プリンタ制御部4と接続するためのI/O27
と、各部を接続するバスライン29とを有している。こ
の他にも受送信の状態、入力した電話番号等を表示する
表示装置、電話番号のテンキー、短縮番号キー、切り替
え部24を切り替えるキー等を備える操作パネルなどが
設けられている。
り画像データを変換する変換部20と、受信したファク
シミリ電文を印字した文書を出力、例えばレーザ−PP
Fにおけるレーザ発光部などの書き込み部22と、ファ
クシミリ制御部2内でのファクシミリ電文の画像データ
又はプリンタ制御部4からの印加データのファクシミリ
電文を選択する切り替え部24と、記録用ページメモリ
26と、プリンタ制御部4と接続するためのI/O27
と、各部を接続するバスライン29とを有している。こ
の他にも受送信の状態、入力した電話番号等を表示する
表示装置、電話番号のテンキー、短縮番号キー、切り替
え部24を切り替えるキー等を備える操作パネルなどが
設けられている。
【0020】プリンタ制御部4は、このプリンタ制御部
4を制御するCPU30と、フォントを記憶するフォン
トROM42と、印字データ格納用メモリ43と、画像
処理部44と、ファクシミリ制御部2と接続するための
I/O46とを有している。さらにプリンタ制御部4
は、パーソナルコンピュータ(PC、請求項における情
報処理装置に対応する)からコード化印字データを取り
込むためのインタフェース(I/F)48と、各部を接
続するためのバスライン49とが設けられている。
4を制御するCPU30と、フォントを記憶するフォン
トROM42と、印字データ格納用メモリ43と、画像
処理部44と、ファクシミリ制御部2と接続するための
I/O46とを有している。さらにプリンタ制御部4
は、パーソナルコンピュータ(PC、請求項における情
報処理装置に対応する)からコード化印字データを取り
込むためのインタフェース(I/F)48と、各部を接
続するためのバスライン49とが設けられている。
【0021】次に、この実施例の構成における動作につ
いて説明する。まずパーソナルコンピュータ(PC)か
らのコード化印字データをファクシミリ制御部2でハー
ドコピーとして出力する場合は、プリンタ制御部4のC
PU30でファクシミリ制御部2中の書き込み部22の
線密度に合わせたビットマップデータがフォントROM
42、描画処理部44等を用いた処理で生成される。こ
の後、プリンタ制御部4内の印字データ格納用メモリ4
3に蓄えられる。
いて説明する。まずパーソナルコンピュータ(PC)か
らのコード化印字データをファクシミリ制御部2でハー
ドコピーとして出力する場合は、プリンタ制御部4のC
PU30でファクシミリ制御部2中の書き込み部22の
線密度に合わせたビットマップデータがフォントROM
42、描画処理部44等を用いた処理で生成される。こ
の後、プリンタ制御部4内の印字データ格納用メモリ4
3に蓄えられる。
【0022】この場合、ファクシミリ電文の1ページ分
や、その一部の印字データが蓄積されてからファクシミ
リ制御部2中の書き込み部22にプリンタ制御部4のI
/O46、ファクシミリ制御部2中のI/O27、切り
替え部24を通じて送られる。この印字データをファク
シミリ制御部2中の書き込み部22からハードコピーと
して出力する。このプリント制御部4は、例えば汎用ペ
ージプリンタのプリンタコントローラ部と同様の機能を
備えた構成であり、ファクシミリ送信を考慮してファク
シミリ通信での線密度(8×7.7l/mm、8×1
5.4l/mm、16×15.4l/mm等)に対応し
たフォント及び描画機能を有している。
や、その一部の印字データが蓄積されてからファクシミ
リ制御部2中の書き込み部22にプリンタ制御部4のI
/O46、ファクシミリ制御部2中のI/O27、切り
替え部24を通じて送られる。この印字データをファク
シミリ制御部2中の書き込み部22からハードコピーと
して出力する。このプリント制御部4は、例えば汎用ペ
ージプリンタのプリンタコントローラ部と同様の機能を
備えた構成であり、ファクシミリ送信を考慮してファク
シミリ通信での線密度(8×7.7l/mm、8×1
5.4l/mm、16×15.4l/mm等)に対応し
たフォント及び描画機能を有している。
【0023】フォントについては、これら線密度別のビ
ットマップフォントを複数保持するようにしても良い
し、アウトラインフォントを保有して、線密度に応じて
ビットマップデータを生成しても良い。
ットマップフォントを複数保持するようにしても良い
し、アウトラインフォントを保有して、線密度に応じて
ビットマップデータを生成しても良い。
【0024】図2は、図1に示す構成にあってファクシ
ミリ制御部2でのファクシミリ電文の送信の処理手順を
示すフローチャートである。図2に示す処理ではファク
シミリ制御部2のスキャナなどのビデオ処理部18から
読み込まれたファクシミリ電文のデータとプリンタ制御
部4で生成されたファクシミリ電文と相違するものであ
り、慣用的なファクシミリ電文の送信と同じである。す
なわち、SAFメモリ13を用いた記憶送信と同様であ
る。この処理の場合、相手先へファクシミリ装置へファ
クシミリ電文の伝送を行うリモートプリントでは、ま
ず、ある特定線密度で印加データをビットマップ展開デ
ータに生成し、その後に相手先のファクシミリ装置の電
話に発呼する。そして相手先のファクシミリ装置の記録
線密度に応じてビットマップデータ上で間引きなどで変
換しながら圧縮して送信する。したがって、この送信で
は、フォント生成された文字等が不自然となり、満足で
きる高画質のファクシミリ原稿(ハードコピー)は得ら
れ難い。
ミリ制御部2でのファクシミリ電文の送信の処理手順を
示すフローチャートである。図2に示す処理ではファク
シミリ制御部2のスキャナなどのビデオ処理部18から
読み込まれたファクシミリ電文のデータとプリンタ制御
部4で生成されたファクシミリ電文と相違するものであ
り、慣用的なファクシミリ電文の送信と同じである。す
なわち、SAFメモリ13を用いた記憶送信と同様であ
る。この処理の場合、相手先へファクシミリ装置へファ
クシミリ電文の伝送を行うリモートプリントでは、ま
ず、ある特定線密度で印加データをビットマップ展開デ
ータに生成し、その後に相手先のファクシミリ装置の電
話に発呼する。そして相手先のファクシミリ装置の記録
線密度に応じてビットマップデータ上で間引きなどで変
換しながら圧縮して送信する。したがって、この送信で
は、フォント生成された文字等が不自然となり、満足で
きる高画質のファクシミリ原稿(ハードコピー)は得ら
れ難い。
【0025】次に請求項1 に対応するパーソナルコンピ
ュータ(PC)からの印字データを直接相手先のファク
シミリ装置に送信する動作について説明する。
ュータ(PC)からの印字データを直接相手先のファク
シミリ装置に送信する動作について説明する。
【0026】ここでは、ビットマップデータでの不本意
な変換による画像劣化を防止している。図3はパーソナ
ルコンピュータ(PC)からの印字データを直接相手先
のファクシミリ装置に送信する場合の処理手順を示すフ
ローチャートである。
な変換による画像劣化を防止している。図3はパーソナ
ルコンピュータ(PC)からの印字データを直接相手先
のファクシミリ装置に送信する場合の処理手順を示すフ
ローチャートである。
【0027】図3において、まずパーソナルコンピュー
タ(PC)からの印字データによる印字指示が行われ
る。この後、印字データをプリンタ制御部4のI/F回
路48を通じてCPU30で取り込んで所定のビットマ
ップ情報に展開する。そして図示しない操作パネルから
の操作で相手先のファクシミリ装置の電話機に発呼す
る。
タ(PC)からの印字データによる印字指示が行われ
る。この後、印字データをプリンタ制御部4のI/F回
路48を通じてCPU30で取り込んで所定のビットマ
ップ情報に展開する。そして図示しない操作パネルから
の操作で相手先のファクシミリ装置の電話機に発呼す
る。
【0028】プロトコル上で相手先のファクシミリ装置
の記録線密度に対応した変換処理を行ってファクシミリ
電文を送信する。すなわち、コード化印字データがファ
クシミリ制御部2中のDCR12で圧縮された後、CC
U(通信制御部)14及びNCU(網制御装置)16を
通じて送信される。
の記録線密度に対応した変換処理を行ってファクシミリ
電文を送信する。すなわち、コード化印字データがファ
クシミリ制御部2中のDCR12で圧縮された後、CC
U(通信制御部)14及びNCU(網制御装置)16を
通じて送信される。
【0029】この処理手順では、先ずプロトコルにて受
信機の線密度能力を確認して、この確認によってプリン
タ制御部4が、記録線密度に等しい線密度でビットマッ
プ生成を開始して逐次送出する。これによってビットマ
ップデータ上での不本意な変換が行なわれないので、伝
送した相手先のファクシミリ装置から高画質のファクシ
ミリ文書(ハードコピー)が得られる。
信機の線密度能力を確認して、この確認によってプリン
タ制御部4が、記録線密度に等しい線密度でビットマッ
プ生成を開始して逐次送出する。これによってビットマ
ップデータ上での不本意な変換が行なわれないので、伝
送した相手先のファクシミリ装置から高画質のファクシ
ミリ文書(ハードコピー)が得られる。
【0030】次に請求項2に対応した動作を説明する。
ここでは予め複数の線密度でファクシミリ電文データの
一部又は全部をビットマップデータに変換している。
ここでは予め複数の線密度でファクシミリ電文データの
一部又は全部をビットマップデータに変換している。
【0031】図4はこの動作に対応した処理手順を示す
フローチャートである。この処理ではビットマップ生成
を所定時間で処理を行うために予め複数の線密度でファ
クシミリ電文データの一部又は全部をビットマップデー
タに変換している。
フローチャートである。この処理ではビットマップ生成
を所定時間で処理を行うために予め複数の線密度でファ
クシミリ電文データの一部又は全部をビットマップデー
タに変換している。
【0032】この場合、先の図3に示した処理にあっ
て、プリンタ制御部4のビットマップ生成速度をプロト
コルで保証したI/0レート(max40ms/l)以
上の速度で生成処理が出来る場合は良いが、プリンタ制
御部4が複雑化する。しかも低コストを意識した構成で
は速度が遅くなる。この図4に示す処理手順では、相手
先ファクシミリ装置の記録線密度に合せた線密度で、フ
ォントデータを生成して送信を行うことが出来る。
て、プリンタ制御部4のビットマップ生成速度をプロト
コルで保証したI/0レート(max40ms/l)以
上の速度で生成処理が出来る場合は良いが、プリンタ制
御部4が複雑化する。しかも低コストを意識した構成で
は速度が遅くなる。この図4に示す処理手順では、相手
先ファクシミリ装置の記録線密度に合せた線密度で、フ
ォントデータを生成して送信を行うことが出来る。
【0033】図4において、予め複数種の線密度で1ペ
ージ全部又は一部をビットマップ生成し、この後に発呼
して受信側のファクシミリ装置の線密度を確認し、この
受信側のファクシミリ装置の線密度に対応した生成済の
ビットマップデータをSAFメモリ13から読み出して
送信する。予め生成した領域が1ページ内の一部であれ
ば生成済のデータを読み出しながら残りの画データの生
成処理を継続する。
ージ全部又は一部をビットマップ生成し、この後に発呼
して受信側のファクシミリ装置の線密度を確認し、この
受信側のファクシミリ装置の線密度に対応した生成済の
ビットマップデータをSAFメモリ13から読み出して
送信する。予め生成した領域が1ページ内の一部であれ
ば生成済のデータを読み出しながら残りの画データの生
成処理を継続する。
【0034】以上の処理のように予め1ページ全部又は
一部を複数の線密度で生成しているので処理の遅いプリ
ンタ制御部4でも図3に示した処理に適用できる。この
場合、複数種の線密度データを印字データ格納用メモリ
43又はSAFメモリ13で格納する。
一部を複数の線密度で生成しているので処理の遅いプリ
ンタ制御部4でも図3に示した処理に適用できる。この
場合、複数種の線密度データを印字データ格納用メモリ
43又はSAFメモリ13で格納する。
【0035】次に請求項3に対応した動作を説明する。
ここでは、予め判明している受信側のファクシミリ装置
の線密度のみでビットマップ変換して送信する。
ここでは、予め判明している受信側のファクシミリ装置
の線密度のみでビットマップ変換して送信する。
【0036】図5はこの動作に対応した処理手順を示す
フローチャートである。この場合は予め送信先でのファ
クシミリ装置の判明している、したがって、ここでのフ
ァクシミリ装置の記録線密度で印字データをビットマッ
プ展開し、その後に送信を行う。この場合、データ生成
速度が遅いプリンタ制御部4でも予め線密度が判明して
いる特定の送信先には、複数種の線密度でデータ生成す
る手間が省ける。しかも高画質のファクシミリ電文の伝
送が出来る。
フローチャートである。この場合は予め送信先でのファ
クシミリ装置の判明している、したがって、ここでのフ
ァクシミリ装置の記録線密度で印字データをビットマッ
プ展開し、その後に送信を行う。この場合、データ生成
速度が遅いプリンタ制御部4でも予め線密度が判明して
いる特定の送信先には、複数種の線密度でデータ生成す
る手間が省ける。しかも高画質のファクシミリ電文の伝
送が出来る。
【0037】請求項4に対応した動作を説明する。ここ
では、図1中のファクシミリ制御部2のCPU11など
に搭載するフォントROMをなくして、プリンタ制御部
4のフォントROM42のみとする。図6はこの動作に
対応した処理手順を示すフローチャートである。図6に
おいて、管理レポート出力指示の後、ファクシミリ制御
部2のCPU11がフォントROM42のキャラクタコ
ードを利用してファイルを生成する。
では、図1中のファクシミリ制御部2のCPU11など
に搭載するフォントROMをなくして、プリンタ制御部
4のフォントROM42のみとする。図6はこの動作に
対応した処理手順を示すフローチャートである。図6に
おいて、管理レポート出力指示の後、ファクシミリ制御
部2のCPU11がフォントROM42のキャラクタコ
ードを利用してファイルを生成する。
【0038】このファイルをCPU11からプリンタ制
御部4のCPU30に転送してフォント展開し、データ
をCPU30内の印字データ格納用メモリ43に蓄積し
て取り込みの記憶動作を行う。なおファクシミリ制御部
2側のCPU30がプリンタ制御部4にキャラクターコ
ードを渡してフォント展開されたビットマップデータを
受け取るようにしても良い。またプリンタ制御部4中の
フォントROM42をファクシミリ制御部2のCPU1
1又はプリンタ制御部4のCPU30両方でアクセスを
行うように図1中の接続構成における図示しない制御
線、データ線を切り替えるようにしても良い。
御部4のCPU30に転送してフォント展開し、データ
をCPU30内の印字データ格納用メモリ43に蓄積し
て取り込みの記憶動作を行う。なおファクシミリ制御部
2側のCPU30がプリンタ制御部4にキャラクターコ
ードを渡してフォント展開されたビットマップデータを
受け取るようにしても良い。またプリンタ制御部4中の
フォントROM42をファクシミリ制御部2のCPU1
1又はプリンタ制御部4のCPU30両方でアクセスを
行うように図1中の接続構成における図示しない制御
線、データ線を切り替えるようにしても良い。
【0039】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1の発明のファクシミリシステムでは、情報処理装置か
らのコード化印字データをプロトコルで確定し、この確
定した線密度に応じたビットマップラスタデータに逐次
展開して変換したファクシミリ電文のデータを送信して
いるため、ビットマップデータでの所定外の変換による
画像劣化が防止されてフォントデータのままで受信側の
ファクシミリ装置に高画質のファクシミリ電文を伝送で
きるという効果を有する。請求項2の発明のファクシミ
リシステムでは、予め複数種の線密度でファクシミリ電
文データの一部又は全部をビットマップデータに変換
し、受信側のファクシミリ装置の線密度に応じたファク
シミリ電文として送信しているため、ビットマップラス
タ情報への展開速度が遅い場合にもビットマップデータ
での所定外の変換による画像劣化が防止されてフォント
データのままで受信側のファクシミリ装置に高画質のフ
ァクシミリ電文を伝送できるという効果を有する。請求
項3の発明のファクシミリシステムでは、予め受信側の
ファクシミリ装置の線密度が判明している場合に、この
判明している線密度のみでファクシミリ電文データの一
部又は全部をビットマップ変換し、受信側のファクシミ
リ装置の線密度に応じたファクシミリ電文として送信し
ているため、データ展開速度が遅い場合にもビットマッ
プデータでの所定外の変換による画像劣化が防止されて
フォントデータのままで受信側のファクシミリ装置に高
画質のファクシミリ電文を伝送できるという効果を有す
る。請求項4の発明のファクシミリシステムでは、一つ
のキャラクタフォント記憶部のみでファクシミリ電文デ
ータの一部又は全部をビットマップ変換しているため、
例えばファクシミリ伝送管理レポート用のキャラクタフ
ォント記憶部を共用できて構成が簡素化できるという効
果を有する。
1の発明のファクシミリシステムでは、情報処理装置か
らのコード化印字データをプロトコルで確定し、この確
定した線密度に応じたビットマップラスタデータに逐次
展開して変換したファクシミリ電文のデータを送信して
いるため、ビットマップデータでの所定外の変換による
画像劣化が防止されてフォントデータのままで受信側の
ファクシミリ装置に高画質のファクシミリ電文を伝送で
きるという効果を有する。請求項2の発明のファクシミ
リシステムでは、予め複数種の線密度でファクシミリ電
文データの一部又は全部をビットマップデータに変換
し、受信側のファクシミリ装置の線密度に応じたファク
シミリ電文として送信しているため、ビットマップラス
タ情報への展開速度が遅い場合にもビットマップデータ
での所定外の変換による画像劣化が防止されてフォント
データのままで受信側のファクシミリ装置に高画質のフ
ァクシミリ電文を伝送できるという効果を有する。請求
項3の発明のファクシミリシステムでは、予め受信側の
ファクシミリ装置の線密度が判明している場合に、この
判明している線密度のみでファクシミリ電文データの一
部又は全部をビットマップ変換し、受信側のファクシミ
リ装置の線密度に応じたファクシミリ電文として送信し
ているため、データ展開速度が遅い場合にもビットマッ
プデータでの所定外の変換による画像劣化が防止されて
フォントデータのままで受信側のファクシミリ装置に高
画質のファクシミリ電文を伝送できるという効果を有す
る。請求項4の発明のファクシミリシステムでは、一つ
のキャラクタフォント記憶部のみでファクシミリ電文デ
ータの一部又は全部をビットマップ変換しているため、
例えばファクシミリ伝送管理レポート用のキャラクタフ
ォント記憶部を共用できて構成が簡素化できるという効
果を有する。
【図1】本発明のファクシミリシステムの実施例の構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図2】図1中のファクシミリ制御部でのファクシミリ
電文の送信の処理手順を示すフローチャートである。
電文の送信の処理手順を示すフローチャートである。
【図3】図1中のパーソナルコンピュータからの印字デ
ータを直接相手先のファクシミリ装置に送信する場合の
処理手順を示すフローチャートである。
ータを直接相手先のファクシミリ装置に送信する場合の
処理手順を示すフローチャートである。
【図4】実施例にあって、予め複数の線密度でファクシ
ミリ電文データビットマップデータに変換して送信する
処理手順を示すフローチャートである。
ミリ電文データビットマップデータに変換して送信する
処理手順を示すフローチャートである。
【図5】実施例にあって、予め判明している受信側のフ
ァクシミリ装置の線密度のみでビットマップに変換して
送信する処理手順を示すフローチャートである。
ァクシミリ装置の線密度のみでビットマップに変換して
送信する処理手順を示すフローチャートである。
【図6】実施例にあって、ファクシミリ制御部とプリン
タ制御部でのフォントROMを共用する際の処理手順を
示すフローチャートである。
タ制御部でのフォントROMを共用する際の処理手順を
示すフローチャートである。
2 ファクシミリ制御部 4 プリンタ制御部 11 CPU 12 DCR 13 SAFメモリ 14 通信制御部(CCU) 16 NCU(網制御装置) 18 ビデオ処理部 30 CPU 42 フォントROM 43 印字データ格納用メモリ
Claims (4)
- 【請求項1】 ファクシミリ原稿を光電変換で読み取る
画像読み取り手段と、上記画像読み取り手段で読み取っ
たファクシミリ電文データを圧縮するデータ圧縮手段
と、上記データ圧縮手段で圧縮されたファクシミリ電文
データを回線を通じて送受信するファクシミリ通信手段
と、上記ファクシミリ通信手段で受信したファクシミリ
電文を印字して出力する印字手段と、情報処理装置から
のコード化印字データをプロトコルで確定し、この確定
した線密度に応じたビットマップラスタデータに逐次展
開して変換したファクシミリ電文のデータを上記ファク
シミリ通信手段を通じて送信するための印字データ展開
手段とを備えるファクシミリシステム。 - 【請求項2】 請求項1記載のファクシミリシステムに
おいて、予め複数種の線密度でファクシミリ電文データ
の一部又は全部をビットマップデータに変換し、受信側
のファクシミリ装置の線密度に応じたファクシミリ電文
として送信することを特徴とするファクシミリシステ
ム。 - 【請求項3】 請求項1記載のファクシミリシステムに
おいて、予め受信側のファクシミリ装置の線密度が判明
している場合に、この判明している線密度のみでファク
シミリ電文データの一部又は全部をビットマップ変換
し、受信側のファクシミリ装置の線密度に応じたファク
シミリ電文として送信することを特徴とするファクシミ
リシステム。 - 【請求項4】 請求項1,2,3又は記載のファクシミ
リシステムにおいて、一つのキャラクタフォント記憶部
のみを設けてファクシミリ電文データの一部又は全部を
ビットマップ変換することを特徴とするファクシミリシ
ステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4351328A JPH06178077A (ja) | 1992-12-07 | 1992-12-07 | ファクシミリシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4351328A JPH06178077A (ja) | 1992-12-07 | 1992-12-07 | ファクシミリシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06178077A true JPH06178077A (ja) | 1994-06-24 |
Family
ID=18416558
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4351328A Pending JPH06178077A (ja) | 1992-12-07 | 1992-12-07 | ファクシミリシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06178077A (ja) |
-
1992
- 1992-12-07 JP JP4351328A patent/JPH06178077A/ja active Pending
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