JPH06178149A - 映像復号化装置 - Google Patents
映像復号化装置Info
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- JPH06178149A JPH06178149A JP4329095A JP32909592A JPH06178149A JP H06178149 A JPH06178149 A JP H06178149A JP 4329095 A JP4329095 A JP 4329095A JP 32909592 A JP32909592 A JP 32909592A JP H06178149 A JPH06178149 A JP H06178149A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clock
- circuit
- output
- sync
- input
- Prior art date
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- Pending
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- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
- Image Input (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Synchronizing For Television (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 バッファメモリの容量を大幅に減らすととも
に、外部より同期信号を入力することで他の映像機器と
同期をとることを可能にする映像復号化装置を提供する
ことを目的とする。 【構成】 符号化映像データ1は書き込み制御回路7出
力の書き込みクロックでバッファメモリ2に書き込ま
れ、読みだし制御回路8出力の読み出しクロックで読み
出され復号化回路3に入力する。書き込み制御回路7は
装置に入力する符号化映像データ1に同期したクロック
を制御し、バッファメモリ2の書き込みクロックを出力
する。読みだし制御回路8はクロック発生回路10より出
力される外部同期信号13に同期したクロックを制御しバ
ッファメモリ2の読みだしクロックを出力する。
に、外部より同期信号を入力することで他の映像機器と
同期をとることを可能にする映像復号化装置を提供する
ことを目的とする。 【構成】 符号化映像データ1は書き込み制御回路7出
力の書き込みクロックでバッファメモリ2に書き込ま
れ、読みだし制御回路8出力の読み出しクロックで読み
出され復号化回路3に入力する。書き込み制御回路7は
装置に入力する符号化映像データ1に同期したクロック
を制御し、バッファメモリ2の書き込みクロックを出力
する。読みだし制御回路8はクロック発生回路10より出
力される外部同期信号13に同期したクロックを制御しバ
ッファメモリ2の読みだしクロックを出力する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は映像記憶装置や映像符号
化装置などより伝送される符号化映像データを復号化
し、ディジタルの映像データまたはアナログの映像信号
に変換する映像復号化装置に関する。
化装置などより伝送される符号化映像データを復号化
し、ディジタルの映像データまたはアナログの映像信号
に変換する映像復号化装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、DCT(Discrete Cosine Transf
ormation : 離散コサイン変換)や、非線形量子化など
の符号圧縮技術を複合して用いたJPEG(Joine Phot
ographic Cding Experts Group)やMPEG(Moving P
icture Experts Group)のようなマルチメディア符号化
方式の世界的な標準化が進み、この規格に基づいた映像
伝送装置の開発が盛んに行われている。
ormation : 離散コサイン変換)や、非線形量子化など
の符号圧縮技術を複合して用いたJPEG(Joine Phot
ographic Cding Experts Group)やMPEG(Moving P
icture Experts Group)のようなマルチメディア符号化
方式の世界的な標準化が進み、この規格に基づいた映像
伝送装置の開発が盛んに行われている。
【0003】図9は従来技術による映像信号復号化装置
の一構成例を示す図である。図9において、伝送路より
入力した符号化映像データ1は復号化回路3で復号化さ
れ、書き込み制御回路7より発生する書き込みクロック
でバッファメモリ2に書き込まれ、マスタクロック発生
回路15より出力されるクロックを読みだし制御回路8で
制御した読みだしクロックで読み出される。バッファメ
モリ2を出力した映像データは、マスタクロック発生回
路15より出力されるクロックでディジタル−アナログ変
換を行うD/A変換回路4によりアナログの映像信号5
に変換され出力される。
の一構成例を示す図である。図9において、伝送路より
入力した符号化映像データ1は復号化回路3で復号化さ
れ、書き込み制御回路7より発生する書き込みクロック
でバッファメモリ2に書き込まれ、マスタクロック発生
回路15より出力されるクロックを読みだし制御回路8で
制御した読みだしクロックで読み出される。バッファメ
モリ2を出力した映像データは、マスタクロック発生回
路15より出力されるクロックでディジタル−アナログ変
換を行うD/A変換回路4によりアナログの映像信号5
に変換され出力される。
【0004】位相比較器12は復号化回路3の出力より同
期分離回路8で分離した同期パルスとクロック発生回路
10の発生するクロックの分周回路14による分周パルスの
位相を比較し、位相差に応じた電圧を発生する。位相比
較器12出力の電圧は低域通過フィルタ(以後LPFとす
る)11で高周波成分を取り除いた後、クロック発生回路
10に入力する。クロック発生回路10はクロックの周波数
が電圧で制御されるので、LPF11出力の電圧に応じた
クロックを発生し書き込み制御回路7を介してバッファ
メモリ2の書き込みクロックとなる。
期分離回路8で分離した同期パルスとクロック発生回路
10の発生するクロックの分周回路14による分周パルスの
位相を比較し、位相差に応じた電圧を発生する。位相比
較器12出力の電圧は低域通過フィルタ(以後LPFとす
る)11で高周波成分を取り除いた後、クロック発生回路
10に入力する。クロック発生回路10はクロックの周波数
が電圧で制御されるので、LPF11出力の電圧に応じた
クロックを発生し書き込み制御回路7を介してバッファ
メモリ2の書き込みクロックとなる。
【0005】以上説明したように、一般に映像復号化装
置は装置に入力する符号化映像データを装置内で発生し
たクロックで復号化処理およびディジタル−アナログ変
換処理しアナログの映像信号として出力する構成になっ
ている(特公昭63−34770号公報)。
置は装置に入力する符号化映像データを装置内で発生し
たクロックで復号化処理およびディジタル−アナログ変
換処理しアナログの映像信号として出力する構成になっ
ている(特公昭63−34770号公報)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の映像復号化装置はバッファメモリの読みだしクロッ
クが装置内で発生したクロックであるため、他の映像機
器と同期をとることができなかった。この課題を解決す
るために、従来は映像復号化装置より出力されるアナロ
グの映像信号をフレームシンクロナイザなどの同期用装
置に取り込み、パターンジェネレータなどより出力した
同期信号を同期用装置に入力することにより、映像信号
のジッタやワンダを吸収するとともに他の映像機器と同
期をとっていた。ところが、フレームシンクロナイザな
どの同期用装置はフレーム全体の映像データを記憶する
ため、大容量のバッファメモリが必要であった。
来の映像復号化装置はバッファメモリの読みだしクロッ
クが装置内で発生したクロックであるため、他の映像機
器と同期をとることができなかった。この課題を解決す
るために、従来は映像復号化装置より出力されるアナロ
グの映像信号をフレームシンクロナイザなどの同期用装
置に取り込み、パターンジェネレータなどより出力した
同期信号を同期用装置に入力することにより、映像信号
のジッタやワンダを吸収するとともに他の映像機器と同
期をとっていた。ところが、フレームシンクロナイザな
どの同期用装置はフレーム全体の映像データを記憶する
ため、大容量のバッファメモリが必要であった。
【0007】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、映像復号化装置に入力する符号化映像データをバッ
ファメモリを介して外部より入力する同期信号と位相が
常に一致するようなクロックで読み出すことにより、バ
ッファメモリの容量を大幅に減らすとともに、外部より
同期信号を入力することで他の映像機器と同期をとるこ
とを可能にする映像復号化装置を提供することを目的と
する。
で、映像復号化装置に入力する符号化映像データをバッ
ファメモリを介して外部より入力する同期信号と位相が
常に一致するようなクロックで読み出すことにより、バ
ッファメモリの容量を大幅に減らすとともに、外部より
同期信号を入力することで他の映像機器と同期をとるこ
とを可能にする映像復号化装置を提供することを目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明の映像復号化装置は、伝送路より入力する符号化
映像データを書き込みクロックで書き込み、読みだしク
ロックで読み出すバッファメモリと、前記伝送路より入
力するクロックを制御して前記書き込みクロックを出力
する書き込み制御回路と、外部より入力する外部同期信
号に同期したクロックを発生するクロック発生回路より
出力されるクロックを制御して前記読みだしクロックを
出力する読みだし制御回路と、前記バッファメモリより
読み出される前記符号化映像データを復号化する復号化
回路と、前記復号化回路出力をディジタル−アナログ変
換し、映像信号を出力するD/A変換回路と、前記入力
する符号化映像データに基づいて同期パルスを発生する
第1の同期分離回路と、前記外部同期信号より同期パル
スを発生する第2の同期分離回路と、前記第1の同期分
離回路と前記第2の同期分離回路より出力される同期パ
ルスの位相を比較する位相比較器と、前記位相比較器の
出力より高周波成分を取り除いた信号に基づいて前記ク
ロック発生回路のクロックの周波数を制御する低域通過
フィルタとを備えた構成を有している。
本発明の映像復号化装置は、伝送路より入力する符号化
映像データを書き込みクロックで書き込み、読みだしク
ロックで読み出すバッファメモリと、前記伝送路より入
力するクロックを制御して前記書き込みクロックを出力
する書き込み制御回路と、外部より入力する外部同期信
号に同期したクロックを発生するクロック発生回路より
出力されるクロックを制御して前記読みだしクロックを
出力する読みだし制御回路と、前記バッファメモリより
読み出される前記符号化映像データを復号化する復号化
回路と、前記復号化回路出力をディジタル−アナログ変
換し、映像信号を出力するD/A変換回路と、前記入力
する符号化映像データに基づいて同期パルスを発生する
第1の同期分離回路と、前記外部同期信号より同期パル
スを発生する第2の同期分離回路と、前記第1の同期分
離回路と前記第2の同期分離回路より出力される同期パ
ルスの位相を比較する位相比較器と、前記位相比較器の
出力より高周波成分を取り除いた信号に基づいて前記ク
ロック発生回路のクロックの周波数を制御する低域通過
フィルタとを備えた構成を有している。
【0009】
【作用】この構成によって、本発明は符号化映像データ
をバッファメモリを外部同期信号に同期したクロックで
読み出すことによりフレームシンクロナイザなどの同期
用装置を用いることなく小容量のバッファメモリで他の
映像機器と同期した映像信号を出力するので、他の映像
機器と同期のとれた編集作業を行うことができる。
をバッファメモリを外部同期信号に同期したクロックで
読み出すことによりフレームシンクロナイザなどの同期
用装置を用いることなく小容量のバッファメモリで他の
映像機器と同期した映像信号を出力するので、他の映像
機器と同期のとれた編集作業を行うことができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。図1は本発明の一実施例の映像復号
化装置の構成を示すものである。本実施例において、装
置に入力する帯域圧縮された符号化映像データ1はIS
Oで標準化されたMPEG1符号化方式に基づいてい
る。
しながら説明する。図1は本発明の一実施例の映像復号
化装置の構成を示すものである。本実施例において、装
置に入力する帯域圧縮された符号化映像データ1はIS
Oで標準化されたMPEG1符号化方式に基づいてい
る。
【0011】図1において、符号化映像データ1は書き
込み制御回路7出力の書き込みクロックでバッファメモ
リ2に書き込まれ、読みだし制御回路8出力の読みだし
クロックで読み出され復号化回路3に入力する。書き込
み制御回路7は装置に入力する符号化映像データ1に同
期したクロック6を制御し、バッファメモリ2の書き込
みクロックを出力する。読みだし制御回路8はクロック
発生回路10より出力されるクロックを制御しバッファメ
モリ2の読みだしクロックを出力する。
込み制御回路7出力の書き込みクロックでバッファメモ
リ2に書き込まれ、読みだし制御回路8出力の読みだし
クロックで読み出され復号化回路3に入力する。書き込
み制御回路7は装置に入力する符号化映像データ1に同
期したクロック6を制御し、バッファメモリ2の書き込
みクロックを出力する。読みだし制御回路8はクロック
発生回路10より出力されるクロックを制御しバッファメ
モリ2の読みだしクロックを出力する。
【0012】復号化回路3の構成を図3に示す。図3に
おいて、入力した符号化映像データは逆VLC(Valuab
le Length Code : 可変長符号)回路16で可変長符号の
DCTのDC(Direct Current : 直流)係数、AC(A
lternate Current : 交流)係数、動きベクトルを変換
表に基づいて固定長符号に戻すとともに、動きベクトル
を予測回路21に出力するとともに、量子化マトリクスを
もとに係数の量子化幅を決定し逆量子化回路17に出力す
る。
おいて、入力した符号化映像データは逆VLC(Valuab
le Length Code : 可変長符号)回路16で可変長符号の
DCTのDC(Direct Current : 直流)係数、AC(A
lternate Current : 交流)係数、動きベクトルを変換
表に基づいて固定長符号に戻すとともに、動きベクトル
を予測回路21に出力するとともに、量子化マトリクスを
もとに係数の量子化幅を決定し逆量子化回路17に出力す
る。
【0013】逆量子化回路17は逆VLC回路16より入力
したDC係数およびAC係数を量子化幅をもとに演算し
てもとの係数値に戻す。逆量子化回路17を出力したDC
係数およびAC係数は逆DCT回路18により時系列の映
像データ20に変換され出力する。この時、予測回路21で
逆DCT回路18で処理しているDC係数およびAC係数
のマクロブロックに応じて逆VLC回路16より入力する
前方動きベクトルまたは後方動きベクトルを用いて動き
ベクトル値を求め、加算回路19で逆DCT回路18出力の
映像データに加算する。
したDC係数およびAC係数を量子化幅をもとに演算し
てもとの係数値に戻す。逆量子化回路17を出力したDC
係数およびAC係数は逆DCT回路18により時系列の映
像データ20に変換され出力する。この時、予測回路21で
逆DCT回路18で処理しているDC係数およびAC係数
のマクロブロックに応じて逆VLC回路16より入力する
前方動きベクトルまたは後方動きベクトルを用いて動き
ベクトル値を求め、加算回路19で逆DCT回路18出力の
映像データに加算する。
【0014】復号化回路3を出力した映像データはD/
A変換回路4に入力する。D/A変換回路4ではディジ
タル−アナログ変換により映像データをアナログの映像
信号5に変換し映像復号化装置から出力する。位相比較
器12は映像信号5を同期分離回路9に入力することによ
り発生する同期パルスと外部同期信号13を同期分離回路
9に入力することにより発生する同期パルスとを位相比
較し、位相差に応じた電圧をLPF11に出力する。LP
F11は前記位相差に応じた電圧から高周波成分を取り除
き、クロック発生回路10に入力する。クロック発生回路
10はLPF11からの出力電圧でクロックの周波数を制御
するので、外部より入力する外部同期信号13に同期した
クロックを読みだし制御回路8に出力する。
A変換回路4に入力する。D/A変換回路4ではディジ
タル−アナログ変換により映像データをアナログの映像
信号5に変換し映像復号化装置から出力する。位相比較
器12は映像信号5を同期分離回路9に入力することによ
り発生する同期パルスと外部同期信号13を同期分離回路
9に入力することにより発生する同期パルスとを位相比
較し、位相差に応じた電圧をLPF11に出力する。LP
F11は前記位相差に応じた電圧から高周波成分を取り除
き、クロック発生回路10に入力する。クロック発生回路
10はLPF11からの出力電圧でクロックの周波数を制御
するので、外部より入力する外部同期信号13に同期した
クロックを読みだし制御回路8に出力する。
【0015】同期分離回路9の構成を図4に示す。同期
分離回路9に入力する映像信号5は図7(a)に示すよ
うにアナログのNTSCの規格に基づいている。増幅回
路22では直流分再生や周波数特性の補償を行う。このと
きの信号波形を示したものが図7(b)である。増幅回
路22を出力した映像信号5は雑音抑圧回路23に入力し、
同期パルスの発生に影響の大きいパルス性の雑音を影響
のない程度に抑圧する。このときの信号波形を示したも
のが図7(c)である。雑音抑圧回路23を出力した映像
信号5は、振幅分離回路24で図7(c)に示すスライス
レベル35以下の電圧の波形を取り出すことにより、同期
信号成分および等価パルスを含むパルス列を出力する。
分離回路9に入力する映像信号5は図7(a)に示すよ
うにアナログのNTSCの規格に基づいている。増幅回
路22では直流分再生や周波数特性の補償を行う。このと
きの信号波形を示したものが図7(b)である。増幅回
路22を出力した映像信号5は雑音抑圧回路23に入力し、
同期パルスの発生に影響の大きいパルス性の雑音を影響
のない程度に抑圧する。このときの信号波形を示したも
のが図7(c)である。雑音抑圧回路23を出力した映像
信号5は、振幅分離回路24で図7(c)に示すスライス
レベル35以下の電圧の波形を取り出すことにより、同期
信号成分および等価パルスを含むパルス列を出力する。
【0016】このときの信号波形を示したものが図7
(d)である。振幅分離回路24を出力したパルス列は水
平同期成分および垂直同期成分と等価パルスを含んでい
るため周波数分離回路25で水平同期成分の同期パルスの
みを取り出す。周波数分離回路25を出力した水平同期成
分の同期パルスは増幅回路22で直流分再生を行い水平同
期パルス26として出力する。このときの信号波形を示し
たものが図7(e)である。同期分離回路9の構成は入
力信号が同期信号の場合でも同じである。
(d)である。振幅分離回路24を出力したパルス列は水
平同期成分および垂直同期成分と等価パルスを含んでい
るため周波数分離回路25で水平同期成分の同期パルスの
みを取り出す。周波数分離回路25を出力した水平同期成
分の同期パルスは増幅回路22で直流分再生を行い水平同
期パルス26として出力する。このときの信号波形を示し
たものが図7(e)である。同期分離回路9の構成は入
力信号が同期信号の場合でも同じである。
【0017】次に、本発明の第2の実施例について、図
面を参照しながら説明する。第2の実施例の構成は図2
に示すように一部の接続を除いて第1の実施例とほぼ同
じである。符号化映像データ1はCCIRのRec.6
01に基づいたディジタル信号で、アナログのNTSC
信号との関係を図8に示す。ディジタルアクティブライ
ン39は多重化されたディジタル映像データを収容し、4
バイトのSAV36およびEAV37で挟まれている。ま
た、ディジタル水平帰線期間38はEAV37からSAV36
で挟まれた区間になる。なお、SAV36およびEAV37
は(表1)に示すフォーマットになっている。
面を参照しながら説明する。第2の実施例の構成は図2
に示すように一部の接続を除いて第1の実施例とほぼ同
じである。符号化映像データ1はCCIRのRec.6
01に基づいたディジタル信号で、アナログのNTSC
信号との関係を図8に示す。ディジタルアクティブライ
ン39は多重化されたディジタル映像データを収容し、4
バイトのSAV36およびEAV37で挟まれている。ま
た、ディジタル水平帰線期間38はEAV37からSAV36
で挟まれた区間になる。なお、SAV36およびEAV37
は(表1)に示すフォーマットになっている。
【0018】
【表1】
【0019】図2において、符号化映像データ1は、書
き込み制御回路7より出力する書き込みクロックでバッ
ファメモリ2に書き込まれ、読みだし制御回路8より出
力する読みだしクロックで読み出される。書き込み制御
回路7は、外部より入力する符号化映像データ1に同期
したクロック6を制御してバッファメモリ2の書き込み
クロックを出力する。読みだし制御回路8はクロック発
生回路10より発生するクロックを制御してバッファメモ
リ2の読みだしクロックを出力する。バッファメモリ2
より読み出された符号化映像データは復号化回路103お
よび同期分離回路109に入力する。
き込み制御回路7より出力する書き込みクロックでバッ
ファメモリ2に書き込まれ、読みだし制御回路8より出
力する読みだしクロックで読み出される。書き込み制御
回路7は、外部より入力する符号化映像データ1に同期
したクロック6を制御してバッファメモリ2の書き込み
クロックを出力する。読みだし制御回路8はクロック発
生回路10より発生するクロックを制御してバッファメモ
リ2の読みだしクロックを出力する。バッファメモリ2
より読み出された符号化映像データは復号化回路103お
よび同期分離回路109に入力する。
【0020】同期分離回路109では水平同期パルスおよ
び垂直同期パルスを分離した後、水平同期パルスは位相
比較器12および復号化回路103、垂直同期パルスは復号
化回路103に入力する。同期分離回路109は第1の実施例
で述べたとおりバッファメモリの出力以後の映像信号を
取り出せるので、第2の実施例では図2に示すようにD
/A変換回路の後ではなくバッファメモリ直後の信号線
と接続している。
び垂直同期パルスを分離した後、水平同期パルスは位相
比較器12および復号化回路103、垂直同期パルスは復号
化回路103に入力する。同期分離回路109は第1の実施例
で述べたとおりバッファメモリの出力以後の映像信号を
取り出せるので、第2の実施例では図2に示すようにD
/A変換回路の後ではなくバッファメモリ直後の信号線
と接続している。
【0021】ここで、同期分離回路109の構成を図5に
示す。同期分離回路109は(表1)に示されるようにS
AV36およびEAV37の第4ワードの第4、5ビットが
水平同期帰線期間、垂直帰線期間を示すビットであるこ
とを利用している。8ビット並列で入力した符号化映像
データ1は誤り訂正回路27で(表1)に示す誤り保護ビ
ットとともに誤り訂正計算を行い、誤っていればビット
を反転する。
示す。同期分離回路109は(表1)に示されるようにS
AV36およびEAV37の第4ワードの第4、5ビットが
水平同期帰線期間、垂直帰線期間を示すビットであるこ
とを利用している。8ビット並列で入力した符号化映像
データ1は誤り訂正回路27で(表1)に示す誤り保護ビ
ットとともに誤り訂正計算を行い、誤っていればビット
を反転する。
【0022】ブランク判定回路28は入力する符号化映像
データ1の第4ビットまたは5ビットが1になると水平
同期タイミングまたは垂直同期タイミングを1にする。
これと平行して、検出回路31は(表1)に示すようにS
AV36およびEAV37の第1から第3ワードの(F
F)、(00)、(00)を検出すると、第4ワード目
でタイミングパルスを1にする。
データ1の第4ビットまたは5ビットが1になると水平
同期タイミングまたは垂直同期タイミングを1にする。
これと平行して、検出回路31は(表1)に示すようにS
AV36およびEAV37の第1から第3ワードの(F
F)、(00)、(00)を検出すると、第4ワード目
でタイミングパルスを1にする。
【0023】同期パルス発生回路29はタイミングパルス
が1のとき水平同期タイミングおよび垂直同期タイミン
グが1であれば水平同期パルスおよび垂直同期パルスを
1にし、水平同期タイミングおよび垂直同期タイミング
が0であれば水平同期パルスおよび垂直同期パルスを0
にする。この時、水平同期パルスおよび垂直同期パルス
はEAV37の第1ワード目から第3ワード目にかかって
いないので、補正回路30で水平同期パルスおよび垂直同
期パルスを3ワード分だけ伸ばすことにより、水平同期
パルス26および垂直同期パルス32として出力する。
が1のとき水平同期タイミングおよび垂直同期タイミン
グが1であれば水平同期パルスおよび垂直同期パルスを
1にし、水平同期タイミングおよび垂直同期タイミング
が0であれば水平同期パルスおよび垂直同期パルスを0
にする。この時、水平同期パルスおよび垂直同期パルス
はEAV37の第1ワード目から第3ワード目にかかって
いないので、補正回路30で水平同期パルスおよび垂直同
期パルスを3ワード分だけ伸ばすことにより、水平同期
パルス26および垂直同期パルス32として出力する。
【0024】復号化回路103の構成を図6に示す。入力
する符号化映像データ1は同じく入力する水平同期パル
スおよび垂直同期パルスでマスク回路33により符号化映
像データ1の水平帰線期間および垂直帰線期間をマスク
するとともに、水平同期パルスおよび垂直同期パルスの
タイミングでデータメモリ34より読みだした水平同期信
号および垂直同期信号のサンプリングデータを加算回路
19でマスク回路33出力の符号化映像データに加えて出力
する。
する符号化映像データ1は同じく入力する水平同期パル
スおよび垂直同期パルスでマスク回路33により符号化映
像データ1の水平帰線期間および垂直帰線期間をマスク
するとともに、水平同期パルスおよび垂直同期パルスの
タイミングでデータメモリ34より読みだした水平同期信
号および垂直同期信号のサンプリングデータを加算回路
19でマスク回路33出力の符号化映像データに加えて出力
する。
【0025】復号化回路103の出力はD/A変換回路4
に入力しディジタル−アナログ変換によりアナログの映
像信号5に変換され映像復号化装置より出力する。この
時、映像復号化装置の出力に接続する装置がCCIRの
Rec.601に基づいたディジタル信号を処理する場
合はD/A変換回路4を通さずにそのまま出力にするこ
ともできる。符号化映像データ1とは独立に映像復号化
装置に入力する外部同期信号13は同期分離回路9で水平
同期成分に同期した同期パルスを出力する。
に入力しディジタル−アナログ変換によりアナログの映
像信号5に変換され映像復号化装置より出力する。この
時、映像復号化装置の出力に接続する装置がCCIRの
Rec.601に基づいたディジタル信号を処理する場
合はD/A変換回路4を通さずにそのまま出力にするこ
ともできる。符号化映像データ1とは独立に映像復号化
装置に入力する外部同期信号13は同期分離回路9で水平
同期成分に同期した同期パルスを出力する。
【0026】同期分離回路9の構成は同期信号がアナロ
グ信号である場合は図4の構成となり、CCIRのRe
c.601に基づいたディジタル信号の場合は図5の構
成となる。位相比較器12は符号化映像データ1の同期分
離回路109出力の水平同期パルスと外部同期信号13の同
期分離回路9出力の同期パルスの位相を比較することに
より位相差に比例した電圧を出力しLPF11で高周波成
分を取り除いた後、クロック発生回路10に入力する。ク
ロック発生回路10はLPF11からの出力電圧でクロック
の周波数を制御するので、LPF10の出力電圧に応じた
周波数のクロックを発生し、読みだし制御回路8に入力
する。
グ信号である場合は図4の構成となり、CCIRのRe
c.601に基づいたディジタル信号の場合は図5の構
成となる。位相比較器12は符号化映像データ1の同期分
離回路109出力の水平同期パルスと外部同期信号13の同
期分離回路9出力の同期パルスの位相を比較することに
より位相差に比例した電圧を出力しLPF11で高周波成
分を取り除いた後、クロック発生回路10に入力する。ク
ロック発生回路10はLPF11からの出力電圧でクロック
の周波数を制御するので、LPF10の出力電圧に応じた
周波数のクロックを発生し、読みだし制御回路8に入力
する。
【0027】以上説明したように両実施例に共通した重
要な構成ポイントは、入力する符号化映像データをバッ
ファメモリに書き込むとともに読み出すことによってク
ロックの周波数変換をする際に、D/A回路前後の信号
と外部より入力する同期信号の位相差を用いて周波数を
制御したクロックでバッファメモリを読み出すことによ
り、外部同期信号に同期した映像信号を得ようとする点
である。
要な構成ポイントは、入力する符号化映像データをバッ
ファメモリに書き込むとともに読み出すことによってク
ロックの周波数変換をする際に、D/A回路前後の信号
と外部より入力する同期信号の位相差を用いて周波数を
制御したクロックでバッファメモリを読み出すことによ
り、外部同期信号に同期した映像信号を得ようとする点
である。
【0028】
【発明の効果】以上のように本発明は、映像復号化装置
に入力する符号化映像データをバッファメモリを介し
て、外部より入力する外部同期信号に同期したクロック
で読み出すことにより、小容量のバッファメモリで他の
映像機器とパターンジェネレータなどで発生した同期信
号をもとに同期させることができるので、フレームシン
クロナイザなどの同期用装置を用いることなく映像復号
化装置単体で他の映像機器と同期のとれる簡潔な構成で
経済的な編集環境が実現されるとともに、創作意欲を編
集作業に集中する時間が増えるため、優れた映像を短時
間で制作できる効果がある。
に入力する符号化映像データをバッファメモリを介し
て、外部より入力する外部同期信号に同期したクロック
で読み出すことにより、小容量のバッファメモリで他の
映像機器とパターンジェネレータなどで発生した同期信
号をもとに同期させることができるので、フレームシン
クロナイザなどの同期用装置を用いることなく映像復号
化装置単体で他の映像機器と同期のとれる簡潔な構成で
経済的な編集環境が実現されるとともに、創作意欲を編
集作業に集中する時間が増えるため、優れた映像を短時
間で制作できる効果がある。
【図1】本発明の一実施例の映像復号化装置の要部を示
すブロック図
すブロック図
【図2】本発明の他の実施例の映像復号化装置の要部を
示すブロック図
示すブロック図
【図3】復号化回路の一構成例の要部を示すブロック図
【図4】同期分離回路の一構成例の要部を示すブロック
図
図
【図5】同期分離回路の他の構成例の要部を示すブロッ
ク図
ク図
【図6】復号化回路の他の構成例の要部を示すブロック
図
図
【図7】本発明の一実施例の映像復号化装置の各部の動
作を示す波形図
作を示す波形図
【図8】NTSCアナログ信号とCCIRのRec.6
01ディジタル信号の関係を示す説明図
01ディジタル信号の関係を示す説明図
【図9】従来の映像復号化装置の要部を示すブロック図
1 符号化映像データ 2 バッファメモリ 3 復号化回路 4 D/A変換回路 5 映像信号 6 クロック 7 書き込み制御回路 8 読みだし制御回路 9 同期分離回路 10 クロック発生回路 11 LPF 12 位相比較器 13 外部同期信号
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 7/133 Z
Claims (1)
- 【請求項1】伝送路より入力する符号化映像データを書
き込みクロックで書き込み、読みだしクロックで読み出
すバッファメモリと、前記伝送路より入力するクロック
を制御して前記書き込みクロックを出力する書き込み制
御回路と、外部より入力する外部同期信号に同期したク
ロックを発生するクロック発生回路より出力されるクロ
ックを制御して前記読みだしクロックを出力する読みだ
し制御回路と、前記バッファメモリより読み出される前
記符号化映像データを復号化する復号化回路と、前記復
号化回路出力をディジタル−アナログ変換し、映像信号
を出力するD/A変換回路と、前記入力する符号化映像
データに基づいて同期パルスを発生する第1の同期分離
回路と、前記外部同期信号より同期パルスを発生する第
2の同期分離回路と、前記第1の同期分離回路と前記第
2の同期分離回路より出力される同期パルスの位相を比
較する位相比較器と、前記位相比較器の出力より高周波
成分を取り除いた信号に基づいて前記クロック発生回路
のクロックの周波数を制御する低域通過フィルタとより
なることを特徴とする映像復号化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4329095A JPH06178149A (ja) | 1992-12-09 | 1992-12-09 | 映像復号化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4329095A JPH06178149A (ja) | 1992-12-09 | 1992-12-09 | 映像復号化装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06178149A true JPH06178149A (ja) | 1994-06-24 |
Family
ID=18217559
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4329095A Pending JPH06178149A (ja) | 1992-12-09 | 1992-12-09 | 映像復号化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06178149A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0690615A3 (de) * | 1994-06-28 | 1996-12-11 | Philips Patentverwaltung | Bildwiedergabeanordnung |
| US6188440B1 (en) | 1997-06-06 | 2001-02-13 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Image processor |
| WO2011096254A1 (ja) * | 2010-02-03 | 2011-08-11 | 興和株式会社 | カメラコントロールユニット、及び該カメラコントロールユニットを備えたカメラシステム |
-
1992
- 1992-12-09 JP JP4329095A patent/JPH06178149A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0690615A3 (de) * | 1994-06-28 | 1996-12-11 | Philips Patentverwaltung | Bildwiedergabeanordnung |
| US6188440B1 (en) | 1997-06-06 | 2001-02-13 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Image processor |
| WO2011096254A1 (ja) * | 2010-02-03 | 2011-08-11 | 興和株式会社 | カメラコントロールユニット、及び該カメラコントロールユニットを備えたカメラシステム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |