JPH06178365A - 多重伝送装置 - Google Patents
多重伝送装置Info
- Publication number
- JPH06178365A JPH06178365A JP4323358A JP32335892A JPH06178365A JP H06178365 A JPH06178365 A JP H06178365A JP 4323358 A JP4323358 A JP 4323358A JP 32335892 A JP32335892 A JP 32335892A JP H06178365 A JPH06178365 A JP H06178365A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】複数の通信ラインが相互に独立して設けられ、
予め設定された所定条件が成立するとき、複数の通信ラ
インの夫々に接続された複数のノード部の各々に極めて
短時間のうちに低消費電力状態をとらせる。 【構成】高速通信ライン(11)及び低速通信ライン
(12)の両者に接続されて、高速通信ライン(11)
と低速通信ライン(12)との間における情報の転送を
必要に応じて行うノード(14)を設け、そのノード
(14)に、予め設定された所定条件が成立したとき、
高速通信ライン(11)及び低速通信ライン(12)に
接続された複数のノードの各々に低消費電力状態をとら
せるための特定制御情報を、高速通信ライン(11)及
び低速通信ライン(12)の夫々に送出する動作を行わ
せる。
予め設定された所定条件が成立するとき、複数の通信ラ
インの夫々に接続された複数のノード部の各々に極めて
短時間のうちに低消費電力状態をとらせる。 【構成】高速通信ライン(11)及び低速通信ライン
(12)の両者に接続されて、高速通信ライン(11)
と低速通信ライン(12)との間における情報の転送を
必要に応じて行うノード(14)を設け、そのノード
(14)に、予め設定された所定条件が成立したとき、
高速通信ライン(11)及び低速通信ライン(12)に
接続された複数のノードの各々に低消費電力状態をとら
せるための特定制御情報を、高速通信ライン(11)及
び低速通信ライン(12)の夫々に送出する動作を行わ
せる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数種の制御情報を多
重伝送する通信ラインに、制御情報の通信ラインへの送
出もしくは通信ラインからの制御情報の取込み、あるい
は、制御情報の通信ラインへの送出及び通信ラインから
の制御情報の取込みを行う複数のノード部が接続されて
構成される多重伝送装置に関する。
重伝送する通信ラインに、制御情報の通信ラインへの送
出もしくは通信ラインからの制御情報の取込み、あるい
は、制御情報の通信ラインへの送出及び通信ラインから
の制御情報の取込みを行う複数のノード部が接続されて
構成される多重伝送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両においては、昨今、装備される電装
品あるいは制御システムの増加、及び、各種の電装品あ
るいは制御システムにおける電子化の進展に伴って、車
両内に配される配線,コネクタ及び電子制御装置の数の
増加が著しく、その結果、車体に取り付けられるワイヤ
・ハーネスの規模の大型化及び重量増加がまねかれてい
る。そして、ワイヤ・ハーネスの大規模化は、ワイヤ・
ハーネスの車体への取り付けスペースが制限されること
になるとともに、ワイヤ・ハーネスの柔軟性が低下して
組付作業の能率低下がもたらされることになり、また、
ワイヤ・ハーネスの重量増加は、直接的に車両の重量増
加に結びつくことになる。
品あるいは制御システムの増加、及び、各種の電装品あ
るいは制御システムにおける電子化の進展に伴って、車
両内に配される配線,コネクタ及び電子制御装置の数の
増加が著しく、その結果、車体に取り付けられるワイヤ
・ハーネスの規模の大型化及び重量増加がまねかれてい
る。そして、ワイヤ・ハーネスの大規模化は、ワイヤ・
ハーネスの車体への取り付けスペースが制限されること
になるとともに、ワイヤ・ハーネスの柔軟性が低下して
組付作業の能率低下がもたらされることになり、また、
ワイヤ・ハーネスの重量増加は、直接的に車両の重量増
加に結びつくことになる。
【0003】そこで、車両における配線,コネクタ及び
電子制御装置の数を低減させるべく、例えば、特開平 2
-16845号公報にも示されている如くに、車両に装備され
た各種の電装品、制御システム等に対する動作制御を行
うための複数種の制御情報を多重伝送する共通の通信ラ
インが設けられるとともに、その通信ラインに、制御情
報の送出もしくは制御情報の取込みを行う複数のノード
部が接続され、車両に装備された各種の電装品、制御シ
ステム等が複数のノード部に適宜接続されて構成される
多重通信機構を、車両内に構築することが提案されてい
る。
電子制御装置の数を低減させるべく、例えば、特開平 2
-16845号公報にも示されている如くに、車両に装備され
た各種の電装品、制御システム等に対する動作制御を行
うための複数種の制御情報を多重伝送する共通の通信ラ
インが設けられるとともに、その通信ラインに、制御情
報の送出もしくは制御情報の取込みを行う複数のノード
部が接続され、車両に装備された各種の電装品、制御シ
ステム等が複数のノード部に適宜接続されて構成される
多重通信機構を、車両内に構築することが提案されてい
る。
【0004】また、このような多重通信機構の一形式と
して、例えば、特開平3-283842号公報にも示されている
如くに、複数種の制御情報を多重伝送する共通の通信ラ
インとして、2系統の通信ラインが相互に独立して設置
され、それら2系統の通信ラインのうちの一方に接続さ
れた複数のノード部及び他方に接続された複数のノード
部に加え、2系統の通信ラインの両者に接続されて、両
者間における制御情報の転送を必要に応じて行うものと
されたノード部が備えられたものも提案されている。斯
かる多重通信機構にあっては、2系統の通信ライン間に
おける制御情報の転送を必要に応じて行うものとされた
ノード部はゲートウエイノード部と称され、ゲートウエ
イノード部を介して連結されることになる2系統の通信
ラインの夫々において、複数種の制御情報の多重伝送が
より効率的に行われることになる。
して、例えば、特開平3-283842号公報にも示されている
如くに、複数種の制御情報を多重伝送する共通の通信ラ
インとして、2系統の通信ラインが相互に独立して設置
され、それら2系統の通信ラインのうちの一方に接続さ
れた複数のノード部及び他方に接続された複数のノード
部に加え、2系統の通信ラインの両者に接続されて、両
者間における制御情報の転送を必要に応じて行うものと
されたノード部が備えられたものも提案されている。斯
かる多重通信機構にあっては、2系統の通信ライン間に
おける制御情報の転送を必要に応じて行うものとされた
ノード部はゲートウエイノード部と称され、ゲートウエ
イノード部を介して連結されることになる2系統の通信
ラインの夫々において、複数種の制御情報の多重伝送が
より効率的に行われることになる。
【0005】上述の如くにして車両に構築される多重通
信機構にあっては、例えば、車体に配設されたワイヤ・
ハーネスが形成する信号伝送路によって、多重化された
制御情報が伝送される通信ラインが形成され、その通信
ラインに接続される複数のノード部の夫々には、各種の
センサ及びスイッチ等の信号発生部、及び、車両の各部
に設けられる各種のアクチュエータ及びモータ等の作動
部がグループ化されて連結される。斯かる信号発生部も
しくは作動部が接続されるノード部は、通信ラインとの
接続がなされた送受信部と信号発生部もしくは作動部と
の接続がなされた入出力処理部とを含んだ構成、あるい
は、送受信部と入出力処理部とに加えて、それらの間に
介在せしめられた、例えば、マイクロコンピュータをも
って構成される演算制御ユニットを含んだ構成をとるも
のとされ、信号発生部からの信号に基づいて制御情報を
形成し、それを通信ラインに送出する動作を行い、ま
た、通信ラインから選択された制御情報を取り込んで、
取り込まれた制御情報に基づく動作制御信号を形成し、
それを接続された作動部に供給して作動部の動作制御が
行われるようにする動作を行う。そして、通信ラインに
より多重伝送される制御情報は、例えば、夫々がパルス
コードモジュレーション(PCM)信号によってあらわ
され、ノン・リターン・ツー・ゼロ(NRZ)変調によ
り得られるNRZ変調搬送波信号の形態をとるものとさ
れる。
信機構にあっては、例えば、車体に配設されたワイヤ・
ハーネスが形成する信号伝送路によって、多重化された
制御情報が伝送される通信ラインが形成され、その通信
ラインに接続される複数のノード部の夫々には、各種の
センサ及びスイッチ等の信号発生部、及び、車両の各部
に設けられる各種のアクチュエータ及びモータ等の作動
部がグループ化されて連結される。斯かる信号発生部も
しくは作動部が接続されるノード部は、通信ラインとの
接続がなされた送受信部と信号発生部もしくは作動部と
の接続がなされた入出力処理部とを含んだ構成、あるい
は、送受信部と入出力処理部とに加えて、それらの間に
介在せしめられた、例えば、マイクロコンピュータをも
って構成される演算制御ユニットを含んだ構成をとるも
のとされ、信号発生部からの信号に基づいて制御情報を
形成し、それを通信ラインに送出する動作を行い、ま
た、通信ラインから選択された制御情報を取り込んで、
取り込まれた制御情報に基づく動作制御信号を形成し、
それを接続された作動部に供給して作動部の動作制御が
行われるようにする動作を行う。そして、通信ラインに
より多重伝送される制御情報は、例えば、夫々がパルス
コードモジュレーション(PCM)信号によってあらわ
され、ノン・リターン・ツー・ゼロ(NRZ)変調によ
り得られるNRZ変調搬送波信号の形態をとるものとさ
れる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述の如くに、車両に
おいて通信ラインに制御情報の送出もしくは制御情報の
取込み、あるいは、制御情報の送出及び制御情報の取込
みを行う複数のノード部が接続されて構築される多重通
信機構にあっては、例えば、2系統の通信ラインが相互
に独立して設置される場合、2系統の通信ラインのうち
の一方が、複数種の制御情報の多重伝送を比較的高速で
行う高速通信ラインとされるとともに、2系統の通信ラ
インのうちの他方が、複数種の制御情報の多重伝送を比
較的低速で行う低速通信ラインとされる、高速通信ライ
ン及び低速通信ラインの夫々に複数のノード部が分散接
続される。このような高速通信ライン及び低速通信ライ
ンの夫々に接続される複数のノード部の各々は、それに
含まれる送受信部及び入出力処理部の夫々、あるいは、
送受信部,演算制御ユニット及び入出力処理部の夫々
が、車両に装備された電源部を形成するバッテリあるい
はジェネレータからの電力供給を受けて動作するものと
され、複数のノード部における消費電力量は、全体とし
て相当な量に達することになる。
おいて通信ラインに制御情報の送出もしくは制御情報の
取込み、あるいは、制御情報の送出及び制御情報の取込
みを行う複数のノード部が接続されて構築される多重通
信機構にあっては、例えば、2系統の通信ラインが相互
に独立して設置される場合、2系統の通信ラインのうち
の一方が、複数種の制御情報の多重伝送を比較的高速で
行う高速通信ラインとされるとともに、2系統の通信ラ
インのうちの他方が、複数種の制御情報の多重伝送を比
較的低速で行う低速通信ラインとされる、高速通信ライ
ン及び低速通信ラインの夫々に複数のノード部が分散接
続される。このような高速通信ライン及び低速通信ライ
ンの夫々に接続される複数のノード部の各々は、それに
含まれる送受信部及び入出力処理部の夫々、あるいは、
送受信部,演算制御ユニット及び入出力処理部の夫々
が、車両に装備された電源部を形成するバッテリあるい
はジェネレータからの電力供給を受けて動作するものと
され、複数のノード部における消費電力量は、全体とし
て相当な量に達することになる。
【0007】特に、車両に搭載されたエンジンが非作動
状態とされてジェネレータからの電力供給が行われない
状況のもとでは、複数のノード部における消費電力はバ
ッテリからの電力供給によって賄われることになり、従
って、その際には、バッテリの電力供給に関する負担を
軽減すべく、複数のノード部全体の消費電力量が比較的
小とされることが望まれる。斯かる車両に搭載されたエ
ンジンが非作動状態とされる状況にあっては、各ノード
部による作動部の動作制御が、エンジンが作動状態にあ
る時に比して低減せしめられるので、個々のノード部の
機能を低下させてそれに低消費電力状態をとらせること
は可能とされる。
状態とされてジェネレータからの電力供給が行われない
状況のもとでは、複数のノード部における消費電力はバ
ッテリからの電力供給によって賄われることになり、従
って、その際には、バッテリの電力供給に関する負担を
軽減すべく、複数のノード部全体の消費電力量が比較的
小とされることが望まれる。斯かる車両に搭載されたエ
ンジンが非作動状態とされる状況にあっては、各ノード
部による作動部の動作制御が、エンジンが作動状態にあ
る時に比して低減せしめられるので、個々のノード部の
機能を低下させてそれに低消費電力状態をとらせること
は可能とされる。
【0008】そこで、バッテリの電力供給に関する負担
を軽減すべく、個々のノード部に低消費電力状態をとら
せて、複数のノード部全体の消費電力量の低減を図るこ
とが考えられるが、斯かる際には、複数のノード部の各
々に一斉に、あるいは、できるだけ短時間のうちに低消
費電力状態をとらせることが、バッテリの電力供給負担
を効果的に軽減させる観点から望まれる。しかしなが
ら、前述の如くに、例えば、2系統の通信ラインが相互
に独立して設置され、2系統の通信ラインのうちの一方
が高速通信ラインとされるとともに他方が低速通信ライ
ンとされて、高速通信ライン及び低速通信ラインの夫々
に複数のノード部が分散接続されたものとされるもとに
あっては、複数のノード部における消費電力量の低減が
図られるべきとき、複数のノード部の各々に短時間のう
ちに低消費電力状態をとらせることは、通常においては
困難とされることになる。
を軽減すべく、個々のノード部に低消費電力状態をとら
せて、複数のノード部全体の消費電力量の低減を図るこ
とが考えられるが、斯かる際には、複数のノード部の各
々に一斉に、あるいは、できるだけ短時間のうちに低消
費電力状態をとらせることが、バッテリの電力供給負担
を効果的に軽減させる観点から望まれる。しかしなが
ら、前述の如くに、例えば、2系統の通信ラインが相互
に独立して設置され、2系統の通信ラインのうちの一方
が高速通信ラインとされるとともに他方が低速通信ライ
ンとされて、高速通信ライン及び低速通信ラインの夫々
に複数のノード部が分散接続されたものとされるもとに
あっては、複数のノード部における消費電力量の低減が
図られるべきとき、複数のノード部の各々に短時間のう
ちに低消費電力状態をとらせることは、通常においては
困難とされることになる。
【0009】斯かる点に鑑み、本発明は、夫々において
複数種の制御情報が多重伝送される複数の通信ラインが
相互に独立して設けられ、複数の通信ラインの夫々に、
制御情報の通信ラインへの送出もしくは通信ラインから
の制御情報の取込み、あるいは、制御情報の通信ライン
への送出と通信ラインからの制御情報の取込みとを行う
複数のノード部が接続されたもとで、必要に応じて、複
数の通信ラインの夫々に接続された複数のノード部の各
々に極めて短時間のうちに低消費電力状態をとらせ、そ
れにより、複数のノード部に対する電力供給を行う電源
部の負担を効果的に軽減させることができるようになさ
れた多重伝送装置を提供することを目的とする。
複数種の制御情報が多重伝送される複数の通信ラインが
相互に独立して設けられ、複数の通信ラインの夫々に、
制御情報の通信ラインへの送出もしくは通信ラインから
の制御情報の取込み、あるいは、制御情報の通信ライン
への送出と通信ラインからの制御情報の取込みとを行う
複数のノード部が接続されたもとで、必要に応じて、複
数の通信ラインの夫々に接続された複数のノード部の各
々に極めて短時間のうちに低消費電力状態をとらせ、そ
れにより、複数のノード部に対する電力供給を行う電源
部の負担を効果的に軽減させることができるようになさ
れた多重伝送装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成すべ
く、本発明に係る多重伝送装置は、複数種の第1の制御
情報が多重伝送される第1の通信ラインに、少なくとも
第1の制御情報の第1の通信ラインへの送出もしくは第
1の通信ラインからの制御情報の取込みを行う第1のノ
ード部が接続されるとともに、複数種の第2の制御情報
が多重伝送される第2の通信ラインに、少なくとも第2
の制御情報の第2の通信ラインへの送出もしくは第2の
通信ラインからの制御情報の取込みを行う第2のノード
部が接続され、さらに、第1の通信ライン及び第2の通
信ラインの両者に接続され、第1の通信ラインを通じて
伝送された、あるいは、第1の通信ラインを通じて伝送
されるべき制御情報の第2の通信ラインへの転送、及
び、第2の通信ラインを通じて伝送された、あるいは、
第2の通信ラインを通じて伝送されるべき制御情報の第
1の通信ラインへの転送を、必要に応じて選択的に行う
とともに、予め設定された所定条件が成立したとき、第
1及び第2のノード部に低消費電力状態をとらせるため
の特定制御情報を第1及び第2の通信ラインに送出する
第3のノード部が設けられて構成される。
く、本発明に係る多重伝送装置は、複数種の第1の制御
情報が多重伝送される第1の通信ラインに、少なくとも
第1の制御情報の第1の通信ラインへの送出もしくは第
1の通信ラインからの制御情報の取込みを行う第1のノ
ード部が接続されるとともに、複数種の第2の制御情報
が多重伝送される第2の通信ラインに、少なくとも第2
の制御情報の第2の通信ラインへの送出もしくは第2の
通信ラインからの制御情報の取込みを行う第2のノード
部が接続され、さらに、第1の通信ライン及び第2の通
信ラインの両者に接続され、第1の通信ラインを通じて
伝送された、あるいは、第1の通信ラインを通じて伝送
されるべき制御情報の第2の通信ラインへの転送、及
び、第2の通信ラインを通じて伝送された、あるいは、
第2の通信ラインを通じて伝送されるべき制御情報の第
1の通信ラインへの転送を、必要に応じて選択的に行う
とともに、予め設定された所定条件が成立したとき、第
1及び第2のノード部に低消費電力状態をとらせるため
の特定制御情報を第1及び第2の通信ラインに送出する
第3のノード部が設けられて構成される。
【0011】そして、本発明に係る多重伝送装置の一例
にあっては、第1の通信ライン及び第2の通信ラインが
車両に設置され、第3のノード部が特定制御情報を第1
及び第2の通信ラインに送出することになる予め設定さ
れた所定条件の成立が、車両においてハザードランプが
作動していず、イグニッション・キーの差込みがなされ
ていないもとで、全てのドアが閉状態にロックされた状
態、もしくは、車両においてハザードランプが作動して
いず、かつ、イグニッション・キーの差込みがなされて
いない状態が所定の期間に亙って継続した状態がとられ
ることとされる。
にあっては、第1の通信ライン及び第2の通信ラインが
車両に設置され、第3のノード部が特定制御情報を第1
及び第2の通信ラインに送出することになる予め設定さ
れた所定条件の成立が、車両においてハザードランプが
作動していず、イグニッション・キーの差込みがなされ
ていないもとで、全てのドアが閉状態にロックされた状
態、もしくは、車両においてハザードランプが作動して
いず、かつ、イグニッション・キーの差込みがなされて
いない状態が所定の期間に亙って継続した状態がとられ
ることとされる。
【0012】
【作用】上述の如くに構成される本発明に係る多重通伝
送置にあっては、第1の通信ライン及び第2の通信ライ
ンの両者に接続された第3のノード部により、第1の通
信ラインを通じて多重通信される第1の制御情報もしく
は第2の通信ラインを通じて多重通信される第2の制御
情報に基づいて、予め設定された所定条件が成立してい
るか否かが検知される。そして、予め設定された所定条
件の成立が検出されると、第3のノード部から、第1及
び第2の通信ラインの両者に、第1及び第2のノード部
に低消費電力状態をとらせるための特定制御情報が送出
される。そして、第1の通信ラインに送出された特定制
御情報が第1の通信ラインに接続された第1のノード部
によって取り込まれるとともに、第2の通信ラインに送
出された特定制御情報が第2の通信ラインに接続された
第2のノード部によって取り込まれ、第1及び第2のノ
ード部の夫々が、特定制御情報に従って低消費電力状態
とされる。
送置にあっては、第1の通信ライン及び第2の通信ライ
ンの両者に接続された第3のノード部により、第1の通
信ラインを通じて多重通信される第1の制御情報もしく
は第2の通信ラインを通じて多重通信される第2の制御
情報に基づいて、予め設定された所定条件が成立してい
るか否かが検知される。そして、予め設定された所定条
件の成立が検出されると、第3のノード部から、第1及
び第2の通信ラインの両者に、第1及び第2のノード部
に低消費電力状態をとらせるための特定制御情報が送出
される。そして、第1の通信ラインに送出された特定制
御情報が第1の通信ラインに接続された第1のノード部
によって取り込まれるとともに、第2の通信ラインに送
出された特定制御情報が第2の通信ラインに接続された
第2のノード部によって取り込まれ、第1及び第2のノ
ード部の夫々が、特定制御情報に従って低消費電力状態
とされる。
【0013】そして、本発明に係る多重通伝送置が車両
に適用された場合には、第3のノード部による予め設定
された所定条件の成立の検出は、第1の通信ラインある
いは第2の通信ラインを通じて多重伝送される、車両に
設けられたハザードランプが作動していない状態をあら
わす第1又は第2の制御信号,車両におけるイグニッシ
ョン・キーの差込みがなされていない状態をあらわす第
1又は第2の制御信号、及び、車両に設けられた全ての
ドアが閉状態にロックされた状態をあらわす第1又は第
2の制御信号、あるいは、車両に設けられたハザードラ
ンプが作動していない状態をあらわす第1又は第2の制
御信号、及び、車両におけるイグニッション・キーの差
込みがなされていない状態が所定の期間に亙って継続し
た状態をあらわす第1又は第2の制御信号が、第3のノ
ード部に取り込まれたときなされる。
に適用された場合には、第3のノード部による予め設定
された所定条件の成立の検出は、第1の通信ラインある
いは第2の通信ラインを通じて多重伝送される、車両に
設けられたハザードランプが作動していない状態をあら
わす第1又は第2の制御信号,車両におけるイグニッシ
ョン・キーの差込みがなされていない状態をあらわす第
1又は第2の制御信号、及び、車両に設けられた全ての
ドアが閉状態にロックされた状態をあらわす第1又は第
2の制御信号、あるいは、車両に設けられたハザードラ
ンプが作動していない状態をあらわす第1又は第2の制
御信号、及び、車両におけるイグニッション・キーの差
込みがなされていない状態が所定の期間に亙って継続し
た状態をあらわす第1又は第2の制御信号が、第3のノ
ード部に取り込まれたときなされる。
【0014】このようにされることにより、本発明に係
る多重通伝送置にあっては、第3のノード部により予め
設定された所定条件の成立が検出されたとき、第1の通
信ラインに接続された第1のノード部及び第2の通信ラ
インに接続された第2のノード部の各々が、第3のノー
ド部から第1及び第2の通信ラインに送出される特定制
御情報によって極めて短時間のうちに低消費電力状態を
とるものとされ、それにより、第1,第2及び第3のノ
ード部に対する電力供給を行う、例えば、車載バッテリ
とされる電源部の負担が効果的に軽減される。
る多重通伝送置にあっては、第3のノード部により予め
設定された所定条件の成立が検出されたとき、第1の通
信ラインに接続された第1のノード部及び第2の通信ラ
インに接続された第2のノード部の各々が、第3のノー
ド部から第1及び第2の通信ラインに送出される特定制
御情報によって極めて短時間のうちに低消費電力状態を
とるものとされ、それにより、第1,第2及び第3のノ
ード部に対する電力供給を行う、例えば、車載バッテリ
とされる電源部の負担が効果的に軽減される。
【0015】
【実施例】図2は、本発明に係る多重伝送装置の一例を
車両に適用された状態をもって示す。
車両に適用された状態をもって示す。
【0016】図2において、一点鎖線で示される車体に
は、2系統の多重通信ライン系が、夫々、実線及び破線
によって示される通信ラインを備えて形成されており、
実線によって示される通信ラインは、例えば、ツイステ
ッドペアシールドラインが用いられた高速通信ライン1
1とされ、また、破線によって示される通信ラインは、
例えば、ツイステッドペアラインが用いられた低速通信
ライン12とされている。高速通信ライン11及び低速
通信ライン12の夫々は、車体内部に配設されており、
それらに車体の各部に配された複数のノード部が接続さ
れている。複数のノード部は、高速通信ライン11及び
低速通信ライン12の両者に接続されたフロントライト
ノード13,コラムノード14及びメータノード15
と、高速通信ライン11に接続されたエンジンノード1
6,メインヒューズノード17,アンチスキッドブレー
キシステム(ABS)ノード18,カウルライトサイド
ノード19,リアレフトノード20及びリアライトノー
ド21と、低速通信ライン12に接続されたフロントレ
フトノード22,インスツルメントパネルノード23,
カウルレフトサイドノード24,センターコンソールノ
ード25,オーディオシステムノード26,フロントレ
フトドアノード27,リアレフトドアノード28,フロ
ントライトドアノード29,リアライトドアノード30
及びテールノード31とを含むものとされている。そし
て、これらの複数のノードの夫々には、図2においては
図示が省略されているが、各種のアクチュエータ及びモ
ータ等の作動部、及び、各種のセンサ及びスイッチ等の
信号発生部がグループ化されて連結されている。
は、2系統の多重通信ライン系が、夫々、実線及び破線
によって示される通信ラインを備えて形成されており、
実線によって示される通信ラインは、例えば、ツイステ
ッドペアシールドラインが用いられた高速通信ライン1
1とされ、また、破線によって示される通信ラインは、
例えば、ツイステッドペアラインが用いられた低速通信
ライン12とされている。高速通信ライン11及び低速
通信ライン12の夫々は、車体内部に配設されており、
それらに車体の各部に配された複数のノード部が接続さ
れている。複数のノード部は、高速通信ライン11及び
低速通信ライン12の両者に接続されたフロントライト
ノード13,コラムノード14及びメータノード15
と、高速通信ライン11に接続されたエンジンノード1
6,メインヒューズノード17,アンチスキッドブレー
キシステム(ABS)ノード18,カウルライトサイド
ノード19,リアレフトノード20及びリアライトノー
ド21と、低速通信ライン12に接続されたフロントレ
フトノード22,インスツルメントパネルノード23,
カウルレフトサイドノード24,センターコンソールノ
ード25,オーディオシステムノード26,フロントレ
フトドアノード27,リアレフトドアノード28,フロ
ントライトドアノード29,リアライトドアノード30
及びテールノード31とを含むものとされている。そし
て、これらの複数のノードの夫々には、図2においては
図示が省略されているが、各種のアクチュエータ及びモ
ータ等の作動部、及び、各種のセンサ及びスイッチ等の
信号発生部がグループ化されて連結されている。
【0017】これらの複数のノードのうちの高速通信ラ
イン11に接続されたものの夫々は、各々に接続された
信号発生部からの信号に基づく高速制御情報を形成し、
それを送信制御情報として高速通信ライン11に送出す
る動作、あるいは、高速通信ライン11から、選択され
た高速制御情報を受信制御情報として取り込み、取り込
まれた受信制御情報に基づく制御信号を形成して、それ
を各々に接続された作動部に供給して作動部を動作制御
する動作を行う。同様に、上述の複数のノードのうちの
低速通信ライン12に接続されたものの夫々は、各々に
接続された信号発生部からの信号に基づく低速制御情報
を形成し、それを送信制御情報として低速通信ライン1
2に送出する動作、あるいは、低速通信ライン12か
ら、選択された低速制御情報を受信制御情報として取り
込み、取り込まれた受信制御情報に基づく制御信号を形
成して、それを各々に接続された作動部に供給して作動
部を動作制御する動作を行う。また、高速通信ライン1
1及び低速通信ライン12の両者に接続されたフロント
ライトノード13,コラムノード14及びメータノード
15の夫々は、高速通信ライン11への送信制御情報の
送出、あるいは、高速通信ライン11からの受信制御情
報の取り込みと、低速通信ライン12への送信制御情報
の送出、あるいは、低速通信ライン12からの受信制御
情報の取り込みとの両者を行う。
イン11に接続されたものの夫々は、各々に接続された
信号発生部からの信号に基づく高速制御情報を形成し、
それを送信制御情報として高速通信ライン11に送出す
る動作、あるいは、高速通信ライン11から、選択され
た高速制御情報を受信制御情報として取り込み、取り込
まれた受信制御情報に基づく制御信号を形成して、それ
を各々に接続された作動部に供給して作動部を動作制御
する動作を行う。同様に、上述の複数のノードのうちの
低速通信ライン12に接続されたものの夫々は、各々に
接続された信号発生部からの信号に基づく低速制御情報
を形成し、それを送信制御情報として低速通信ライン1
2に送出する動作、あるいは、低速通信ライン12か
ら、選択された低速制御情報を受信制御情報として取り
込み、取り込まれた受信制御情報に基づく制御信号を形
成して、それを各々に接続された作動部に供給して作動
部を動作制御する動作を行う。また、高速通信ライン1
1及び低速通信ライン12の両者に接続されたフロント
ライトノード13,コラムノード14及びメータノード
15の夫々は、高速通信ライン11への送信制御情報の
送出、あるいは、高速通信ライン11からの受信制御情
報の取り込みと、低速通信ライン12への送信制御情報
の送出、あるいは、低速通信ライン12からの受信制御
情報の取り込みとの両者を行う。
【0018】このような複数のノードのうち、センター
コンソールノード25,オーディオシステムノード2
6,フロントレフトドアノード27,リアレフトドアノ
ード28,フロントライトドアノード29,リアライト
ドアノード30及びテールノード31の夫々は、それに
接続された信号発生部が、それが発生した信号に基づい
て送信制御情報が形成される際に、例えば、マイクロコ
ンピュータをもって構成される演算制御ユニットによる
演算処理が行われることを要求しないものとされ、ま
た、それに接続された作動部が、低速通信ライン12か
ら取り込まれた受信制御情報に基づいて制御信号が形成
される際に、演算制御ユニットによる演算処理が行われ
ることを要求しないものとされる。
コンソールノード25,オーディオシステムノード2
6,フロントレフトドアノード27,リアレフトドアノ
ード28,フロントライトドアノード29,リアライト
ドアノード30及びテールノード31の夫々は、それに
接続された信号発生部が、それが発生した信号に基づい
て送信制御情報が形成される際に、例えば、マイクロコ
ンピュータをもって構成される演算制御ユニットによる
演算処理が行われることを要求しないものとされ、ま
た、それに接続された作動部が、低速通信ライン12か
ら取り込まれた受信制御情報に基づいて制御信号が形成
される際に、演算制御ユニットによる演算処理が行われ
ることを要求しないものとされる。
【0019】そして、センターコンソールノード25,
オーディオシステムノード26及びテールノード31の
夫々は、例えば、図3に示される如くの、低速通信ライ
ン12に接続された送受信部41と、送受信部41に接
続された入出力処理部42と、送受信部41及び入出力
処理部42における消費電力を増減させる制御を行う消
費電力制御部43とを含み、演算制御ユニットを含むこ
となく構成される、低速非演算制御タイプのノード44
を形成するものとされており、電源ライン+Bからの電
力供給がなされる。そして、入出力処理部42には、作
動部を形成するアクチュエータ45が接続されるととも
に、信号発生部を形成するスイッチ46が接続される。
オーディオシステムノード26及びテールノード31の
夫々は、例えば、図3に示される如くの、低速通信ライ
ン12に接続された送受信部41と、送受信部41に接
続された入出力処理部42と、送受信部41及び入出力
処理部42における消費電力を増減させる制御を行う消
費電力制御部43とを含み、演算制御ユニットを含むこ
となく構成される、低速非演算制御タイプのノード44
を形成するものとされており、電源ライン+Bからの電
力供給がなされる。そして、入出力処理部42には、作
動部を形成するアクチュエータ45が接続されるととも
に、信号発生部を形成するスイッチ46が接続される。
【0020】また、フロントレフトドアノード27,リ
アレフトドアノード28,フロントライトドアノード2
9及びリアライトドアノード30の夫々は、例えば、図
4に示される如くの、低速通信ライン12に接続された
送受信部41と、送受信部41に接続された入出力処理
部42と、送受信部41及び入出力処理部42における
消費電力を増減させる制御を行う消費電力制御部43と
を含み、演算制御ユニットを含むことなく構成されて、
低速非演算制御タイプのノードを形成しており、電源ラ
イン+Bからの電力供給がなされる。そして、入出力処
理部42には、作動部を形成するアクチュエータ45が
接続されるとともに、信号発生部を形成するドアスイッ
チ47及びドアロックスイッチ48が接続される。
アレフトドアノード28,フロントライトドアノード2
9及びリアライトドアノード30の夫々は、例えば、図
4に示される如くの、低速通信ライン12に接続された
送受信部41と、送受信部41に接続された入出力処理
部42と、送受信部41及び入出力処理部42における
消費電力を増減させる制御を行う消費電力制御部43と
を含み、演算制御ユニットを含むことなく構成されて、
低速非演算制御タイプのノードを形成しており、電源ラ
イン+Bからの電力供給がなされる。そして、入出力処
理部42には、作動部を形成するアクチュエータ45が
接続されるとともに、信号発生部を形成するドアスイッ
チ47及びドアロックスイッチ48が接続される。
【0021】これに対して、上述された複数のノードの
うちのフロントライトノード13,コラムノード14,
メータノード15,エンジンノード16,メインヒュー
ズノード17,ABSノード18,カウルライトサイド
ノード19,リアレフトノード20,リアライトノード
21,フロントレフトノード22,インスツルメントパ
ネルノード23及びカウルレフトサイドノード24の夫
々は、それに接続された信号発生部が、それが発生した
信号に基づいて送信制御情報が形成される際に、例え
ば、マイクロコンピュータをもって構成される演算制御
ユニットによる演算処理が行われることを要求するもの
とされ、また、それに接続された作動部が、高速通信ラ
イン11あるいは低速通信ライン12から取り込まれた
受信制御情報に基づいて制御信号が形成される際に、演
算処理が行われることを要求するものとされる。
うちのフロントライトノード13,コラムノード14,
メータノード15,エンジンノード16,メインヒュー
ズノード17,ABSノード18,カウルライトサイド
ノード19,リアレフトノード20,リアライトノード
21,フロントレフトノード22,インスツルメントパ
ネルノード23及びカウルレフトサイドノード24の夫
々は、それに接続された信号発生部が、それが発生した
信号に基づいて送信制御情報が形成される際に、例え
ば、マイクロコンピュータをもって構成される演算制御
ユニットによる演算処理が行われることを要求するもの
とされ、また、それに接続された作動部が、高速通信ラ
イン11あるいは低速通信ライン12から取り込まれた
受信制御情報に基づいて制御信号が形成される際に、演
算処理が行われることを要求するものとされる。
【0022】斯かる送信制御情報の形成及び受信制御情
報に基づく制御信号の形成にあたって演算処理を要求す
るノードのうちの低速通信ライン12に接続されたフロ
ントレフトノード22及びカウルレフトサイドノード2
4の夫々は、例えば、図5に示される如くの、低速通信
ライン12に接続された送受信部49と、マイクロコン
ピュータにより構成されて送受信部49に接続された演
算制御ユニット50と、それに接続された入出力処理部
51と、送受信部49,演算制御ユニット50及び入出
力処理部51における消費電力を増減させる制御を行う
消費電力制御部52とを含んで構成される、低速演算制
御タイプのノード53を形成するものとされており、電
源ライン+Bからの電力供給がなされる。そして、入出
力処理部51には、作動部を形成するアクチュエータ5
4が接続されるとともに、信号発生部を形成するセンサ
55及びスイッチ56が接続される。
報に基づく制御信号の形成にあたって演算処理を要求す
るノードのうちの低速通信ライン12に接続されたフロ
ントレフトノード22及びカウルレフトサイドノード2
4の夫々は、例えば、図5に示される如くの、低速通信
ライン12に接続された送受信部49と、マイクロコン
ピュータにより構成されて送受信部49に接続された演
算制御ユニット50と、それに接続された入出力処理部
51と、送受信部49,演算制御ユニット50及び入出
力処理部51における消費電力を増減させる制御を行う
消費電力制御部52とを含んで構成される、低速演算制
御タイプのノード53を形成するものとされており、電
源ライン+Bからの電力供給がなされる。そして、入出
力処理部51には、作動部を形成するアクチュエータ5
4が接続されるとともに、信号発生部を形成するセンサ
55及びスイッチ56が接続される。
【0023】また、低速通信ライン12に接続されたイ
ンスツルメントパネルノード23は、例えば、図6に示
される如くに、図5に示される低速演算制御タイプのノ
ード53を形成するものとされるが、入出力処理部51
には、作動部を形成するアクチュエータ54が接続され
るとともに、信号発生部を形成するセンサ55及びハザ
ードスイッチ57が接続される。
ンスツルメントパネルノード23は、例えば、図6に示
される如くに、図5に示される低速演算制御タイプのノ
ード53を形成するものとされるが、入出力処理部51
には、作動部を形成するアクチュエータ54が接続され
るとともに、信号発生部を形成するセンサ55及びハザ
ードスイッチ57が接続される。
【0024】送信制御情報の形成及び受信制御情報に基
づく制御信号の形成にあたって演算処理を要求するノー
ドのうちの高速通信ライン11に接続されたエンジンノ
ード16,メインヒューズノード17,ABSノード1
8,カウルライトサイドノード19,リアレフトノード
20及びリアライトノード21の夫々は、例えば、図7
に示される如くの、高速通信ライン11に接続された送
受信部60と、マイクロコンピュータにより構成されて
送受信部60に接続された演算制御ユニット61と、そ
れに接続された入出力処理部62と、送受信部60,演
算制御ユニット61及び入出力処理部62における消費
電力を増減させる制御を行う消費電力制御部63とを含
んで構成される、高速演算制御タイプのノード64を形
成するものとされており、電源ライン+Bからの電力供
給がなされる。そして、入出力処理部62には、作動部
を形成するアクチュエータ65が接続されるとともに、
信号発生部を形成するセンサ66及びスイッチ67が接
続される。
づく制御信号の形成にあたって演算処理を要求するノー
ドのうちの高速通信ライン11に接続されたエンジンノ
ード16,メインヒューズノード17,ABSノード1
8,カウルライトサイドノード19,リアレフトノード
20及びリアライトノード21の夫々は、例えば、図7
に示される如くの、高速通信ライン11に接続された送
受信部60と、マイクロコンピュータにより構成されて
送受信部60に接続された演算制御ユニット61と、そ
れに接続された入出力処理部62と、送受信部60,演
算制御ユニット61及び入出力処理部62における消費
電力を増減させる制御を行う消費電力制御部63とを含
んで構成される、高速演算制御タイプのノード64を形
成するものとされており、電源ライン+Bからの電力供
給がなされる。そして、入出力処理部62には、作動部
を形成するアクチュエータ65が接続されるとともに、
信号発生部を形成するセンサ66及びスイッチ67が接
続される。
【0025】さらに、送信制御情報の形成及び受信制御
情報に基づく制御信号の形成にあたって演算処理を要求
するノードのうちの高速通信ライン11と低速通信ライ
ン12との両者に接続されたフロントライトノード13
は、図5に示される如くの低速演算制御タイプのノード
53と図7に示される如くの高速演算制御タイプのノー
ド64との両方を形成するものとされている。
情報に基づく制御信号の形成にあたって演算処理を要求
するノードのうちの高速通信ライン11と低速通信ライ
ン12との両者に接続されたフロントライトノード13
は、図5に示される如くの低速演算制御タイプのノード
53と図7に示される如くの高速演算制御タイプのノー
ド64との両方を形成するものとされている。
【0026】一方、送信制御情報の形成及び受信制御情
報に基づく制御信号の形成にあたって演算処理を要求す
るノードであって、高速通信ライン11と低速通信ライ
ン12との両者に接続されたコラムノード14は、図1
に示される如く、高速通信ライン11に接続された送受
信部71と、送受信部71に接続されたマイクロコンピ
ュータにより構成される演算制御ユニット72と、演算
制御ユニット72に接続された入出力処理部73と、低
速通信ライン12に接続された送受信部74と、送受信
部74に接続されたマイクロコンピュータにより構成さ
れる演算制御ユニット75と、送受信部71,演算制御
ユニット72,入出力処理部73,送受信部74及び演
算制御ユニット75における消費電力を増減させる制御
を行う消費電力制御部76とを含んで構成されており、
電源ライン+Bからの電力供給がなされる。演算制御ユ
ニット75は、演算制御ユニット72及び入出力処理部
73の夫々にも接続されており、また、入出力処理部7
3には、信号発生部を形成するイグニッション・キース
イッチ77、及び、イグニッション・キーのイグニッシ
ョン・キースイッチ77に対する差込みがなされていな
いときオン状態をとるキーレススイッチ78が接続され
るとともに、作動部を形成するアクチュエータ79及び
80が接続される。
報に基づく制御信号の形成にあたって演算処理を要求す
るノードであって、高速通信ライン11と低速通信ライ
ン12との両者に接続されたコラムノード14は、図1
に示される如く、高速通信ライン11に接続された送受
信部71と、送受信部71に接続されたマイクロコンピ
ュータにより構成される演算制御ユニット72と、演算
制御ユニット72に接続された入出力処理部73と、低
速通信ライン12に接続された送受信部74と、送受信
部74に接続されたマイクロコンピュータにより構成さ
れる演算制御ユニット75と、送受信部71,演算制御
ユニット72,入出力処理部73,送受信部74及び演
算制御ユニット75における消費電力を増減させる制御
を行う消費電力制御部76とを含んで構成されており、
電源ライン+Bからの電力供給がなされる。演算制御ユ
ニット75は、演算制御ユニット72及び入出力処理部
73の夫々にも接続されており、また、入出力処理部7
3には、信号発生部を形成するイグニッション・キース
イッチ77、及び、イグニッション・キーのイグニッシ
ョン・キースイッチ77に対する差込みがなされていな
いときオン状態をとるキーレススイッチ78が接続され
るとともに、作動部を形成するアクチュエータ79及び
80が接続される。
【0027】また、送信制御情報の形成及び受信制御情
報に基づく制御信号の形成にあたって演算処理を要求す
るノードであって、高速通信ライン11と低速通信ライ
ン12との両者に接続されたメータノード15は、図8
に示される如く、高速通信ライン11に接続された送受
信部81と、送受信部81に接続されたマイクロコンピ
ュータをもって構成される演算制御ユニット82と、演
算制御ユニット82に接続された出力処理部83と、低
速通信ライン12に接続された送受信部84と、送受信
部84に接続されたマイクロコンピュータをもって構成
される演算制御ユニット85と、演算制御ユニット85
に接続された出力処理部86と、送受信部81,演算制
御ユニット82,出力処理部83,送受信部84,演算
制御ユニット85及び出力処理部86における消費電力
を増減させる制御を行う消費電力制御部87とを含んで
構成されており、電源ライン+Bからの電力供給がなさ
れる。演算制御ユニット82と演算制御ユニット85と
は相互接続されており、また、出力処理部83及び86
の両者には、メータ部88が接続される。
報に基づく制御信号の形成にあたって演算処理を要求す
るノードであって、高速通信ライン11と低速通信ライ
ン12との両者に接続されたメータノード15は、図8
に示される如く、高速通信ライン11に接続された送受
信部81と、送受信部81に接続されたマイクロコンピ
ュータをもって構成される演算制御ユニット82と、演
算制御ユニット82に接続された出力処理部83と、低
速通信ライン12に接続された送受信部84と、送受信
部84に接続されたマイクロコンピュータをもって構成
される演算制御ユニット85と、演算制御ユニット85
に接続された出力処理部86と、送受信部81,演算制
御ユニット82,出力処理部83,送受信部84,演算
制御ユニット85及び出力処理部86における消費電力
を増減させる制御を行う消費電力制御部87とを含んで
構成されており、電源ライン+Bからの電力供給がなさ
れる。演算制御ユニット82と演算制御ユニット85と
は相互接続されており、また、出力処理部83及び86
の両者には、メータ部88が接続される。
【0028】斯かるもとで、高速通信ライン11におい
て多重伝送が行われる高速制御情報、及び、低速通信ラ
イン12において多重伝送が行われる低速制御情報の夫
々は、例えば、フレーム単位を構成して伝送されるもの
とされる。このような高速制御情報及び低速制御情報の
夫々のフレーム単位は、例えば、図9に示される如く、
所定のビット数をもって構成されたコードデータとさ
れ、その内容は、スタート・マーカSM,優先順位をあ
らわすデータPRI,情報の種類をあらわすデータI
D,情報が有効か無効かをあらわすデータCON,情報
内容をあらわすデータDT,エラー訂正用データCR
C,データエンドフラッグDE,情報受信確認データA
NK、及び、エンド・マーカEMが順次連なるものとさ
れる。
て多重伝送が行われる高速制御情報、及び、低速通信ラ
イン12において多重伝送が行われる低速制御情報の夫
々は、例えば、フレーム単位を構成して伝送されるもの
とされる。このような高速制御情報及び低速制御情報の
夫々のフレーム単位は、例えば、図9に示される如く、
所定のビット数をもって構成されたコードデータとさ
れ、その内容は、スタート・マーカSM,優先順位をあ
らわすデータPRI,情報の種類をあらわすデータI
D,情報が有効か無効かをあらわすデータCON,情報
内容をあらわすデータDT,エラー訂正用データCR
C,データエンドフラッグDE,情報受信確認データA
NK、及び、エンド・マーカEMが順次連なるものとさ
れる。
【0029】そして、図3に示される如くの、非演算制
御タイプのノード44においては、送受信部41及び入
出力処理部42に消費電力制御部43からの消費電力低
減信号Paが供給されず、通常消費電力状態におかれた
もとで、低速通信ライン12から、図9に示される如く
のフレーム単位を形成する低速制御情報が受信制御情報
DRPとして送受信部41により取り込まれ、送受信部
41において受信制御情報DRPについての復調,デコ
ーディング等が行われて再生情報DAが得られ、それが
入出力処理部42に供給される。入出力処理部42にお
いては、再生情報DAについてのディジタル/アナログ
(D/A)変換が行われて制御信号SAが形成され、そ
れが増幅回路を経て入出力処理部42から導出されて、
アクチュエータ45に供給される。それにより、アクチ
ュエータ45についての制御信号SAによる動作制御が
行われる。
御タイプのノード44においては、送受信部41及び入
出力処理部42に消費電力制御部43からの消費電力低
減信号Paが供給されず、通常消費電力状態におかれた
もとで、低速通信ライン12から、図9に示される如く
のフレーム単位を形成する低速制御情報が受信制御情報
DRPとして送受信部41により取り込まれ、送受信部
41において受信制御情報DRPについての復調,デコ
ーディング等が行われて再生情報DAが得られ、それが
入出力処理部42に供給される。入出力処理部42にお
いては、再生情報DAについてのディジタル/アナログ
(D/A)変換が行われて制御信号SAが形成され、そ
れが増幅回路を経て入出力処理部42から導出されて、
アクチュエータ45に供給される。それにより、アクチ
ュエータ45についての制御信号SAによる動作制御が
行われる。
【0030】また、非演算制御タイプのノード44にお
いては、通常消費電力状態におかれたもとで、スイッチ
46が操作されることにより、信号SPが入出力処理部
42に供給される。入出力処理部42においては、信号
SPが、増幅された後、アナログ/ディジタル(A/
D)変換が行われて通信用情報DPが形成され、それが
送受信部41に供給される。送受信部41においては、
通信用情報DPについてのコーディング,変調等が行わ
れて、図9に示される如くのフレーム単位を形成する低
速制御情報が送信制御情報DTPとして得られ、それが
低速通信ライン12へと送出される。
いては、通常消費電力状態におかれたもとで、スイッチ
46が操作されることにより、信号SPが入出力処理部
42に供給される。入出力処理部42においては、信号
SPが、増幅された後、アナログ/ディジタル(A/
D)変換が行われて通信用情報DPが形成され、それが
送受信部41に供給される。送受信部41においては、
通信用情報DPについてのコーディング,変調等が行わ
れて、図9に示される如くのフレーム単位を形成する低
速制御情報が送信制御情報DTPとして得られ、それが
低速通信ライン12へと送出される。
【0031】そして、送受信部41において受信制御情
報DRPについての復調,デコーディング等が行われた
結果、電力低減制御情報(DCX)が得られる場合に
は、送受信部41から電力低減指示信号SXが消費電力
制御部43に供給される。それにより、消費電力制御部
43から送受信部41及び入出力処理部42に消費電力
低減信号Paが供給されて、送受信部41及び入出力処
理部42が機能低下を伴う消費電力が低減される状態と
され、非演算制御タイプのノード44全体が低消費電力
状態をとるものとされる。
報DRPについての復調,デコーディング等が行われた
結果、電力低減制御情報(DCX)が得られる場合に
は、送受信部41から電力低減指示信号SXが消費電力
制御部43に供給される。それにより、消費電力制御部
43から送受信部41及び入出力処理部42に消費電力
低減信号Paが供給されて、送受信部41及び入出力処
理部42が機能低下を伴う消費電力が低減される状態と
され、非演算制御タイプのノード44全体が低消費電力
状態をとるものとされる。
【0032】図4に示される如くの、フロントレフトド
アノード27,リアレフトドアノード28,フロントラ
イトドアノード29及びリアライトドアノード30の夫
々においては、送受信部41及び入出力処理部42に消
費電力制御部43からの消費電力低減信号Paが供給さ
れず、通常消費電力状態におかれたもとで、低速通信ラ
イン12から、図9に示される如くのフレーム単位を形
成する低速制御情報が受信制御情報DRPとして送受信
部41により取り込まれ、送受信部41において受信制
御情報DRPについての復調,デコーディング等が行わ
れて再生情報DAが得られ、それが入出力処理部42に
供給される。入出力処理部42においては、再生情報D
AについてのD/A変換が行われて制御信号SAが形成
され、それが増幅回路を経て入出力処理部42から導出
されて、アクチュエータ45に供給される。それによ
り、アクチュエータ45についての制御信号SAによる
動作制御が行われる。
アノード27,リアレフトドアノード28,フロントラ
イトドアノード29及びリアライトドアノード30の夫
々においては、送受信部41及び入出力処理部42に消
費電力制御部43からの消費電力低減信号Paが供給さ
れず、通常消費電力状態におかれたもとで、低速通信ラ
イン12から、図9に示される如くのフレーム単位を形
成する低速制御情報が受信制御情報DRPとして送受信
部41により取り込まれ、送受信部41において受信制
御情報DRPについての復調,デコーディング等が行わ
れて再生情報DAが得られ、それが入出力処理部42に
供給される。入出力処理部42においては、再生情報D
AについてのD/A変換が行われて制御信号SAが形成
され、それが増幅回路を経て入出力処理部42から導出
されて、アクチュエータ45に供給される。それによ
り、アクチュエータ45についての制御信号SAによる
動作制御が行われる。
【0033】また、フロントレフトドアノード27,リ
アレフトドアノード28,フロントライトドアノード2
9及びリアライトドアノード30の夫々においては、通
常消費電力状態におかれたもとで、フロントレフトド
ア,リアレフトドア,フロントライトドアもしくはリア
ライトドアが閉状態とされてドアスイッチ47がオン状
態とされることにより、ドアスイッチ47から信号SP
Dが入出力処理部42に供給される。入出力処理部42
においては、信号SPDが、増幅された後、A/D変換
されて通信用情報DPDが形成され、それが送受信部4
1に供給される。送受信部41においては、通信用情報
DPDについてのコーディング,変調等が行われて、図
9に示される如くのフレーム単位を形成する低速制御情
報が送信制御情報DTPとして得られ、それが低速通信
ライン12へと送出される。
アレフトドアノード28,フロントライトドアノード2
9及びリアライトドアノード30の夫々においては、通
常消費電力状態におかれたもとで、フロントレフトド
ア,リアレフトドア,フロントライトドアもしくはリア
ライトドアが閉状態とされてドアスイッチ47がオン状
態とされることにより、ドアスイッチ47から信号SP
Dが入出力処理部42に供給される。入出力処理部42
においては、信号SPDが、増幅された後、A/D変換
されて通信用情報DPDが形成され、それが送受信部4
1に供給される。送受信部41においては、通信用情報
DPDについてのコーディング,変調等が行われて、図
9に示される如くのフレーム単位を形成する低速制御情
報が送信制御情報DTPとして得られ、それが低速通信
ライン12へと送出される。
【0034】さらに、フロントレフトドア,リアレフト
ドア,フロントライトドアもしくはリアライトドアが閉
状態にロックされてドアロックスイッチ48がオン状態
とされると、ドアロックスイッチ48から信号SPLが
入出力処理部42に供給される。入出力処理部42にお
いては、信号SPLが、増幅された後、A/D変換され
て通信用情報DPLが形成され、それが送受信部41に
供給される。送受信部41においては、通信用情報DP
Lについてのコーディング,変調等が行われて、図9に
示される如くのフレーム単位を形成する低速制御情報が
送信制御情報DTPとして得られ、それが低速通信ライ
ン12へと送出される。
ドア,フロントライトドアもしくはリアライトドアが閉
状態にロックされてドアロックスイッチ48がオン状態
とされると、ドアロックスイッチ48から信号SPLが
入出力処理部42に供給される。入出力処理部42にお
いては、信号SPLが、増幅された後、A/D変換され
て通信用情報DPLが形成され、それが送受信部41に
供給される。送受信部41においては、通信用情報DP
Lについてのコーディング,変調等が行われて、図9に
示される如くのフレーム単位を形成する低速制御情報が
送信制御情報DTPとして得られ、それが低速通信ライ
ン12へと送出される。
【0035】そして、送受信部41において受信制御情
報DRPについての復調,デコーディング等が行われた
結果、電力低減制御情報(DCX)が得られる場合に
は、送受信部41から電力低減指示信号SXが消費電力
制御部43に供給される。それにより、消費電力制御部
43から送受信部41及び入出力処理部42に消費電力
低減信号Paが供給されて、送受信部41及び入出力処
理部42が機能低下を伴う消費電力が低減される状態と
され、フロントレフトドアノード27,リアレフトドア
ノード28,フロントライトドアノード29及びリアラ
イトドアノード30の夫々のノード全体が低消費電力状
態をとるものとされる。
報DRPについての復調,デコーディング等が行われた
結果、電力低減制御情報(DCX)が得られる場合に
は、送受信部41から電力低減指示信号SXが消費電力
制御部43に供給される。それにより、消費電力制御部
43から送受信部41及び入出力処理部42に消費電力
低減信号Paが供給されて、送受信部41及び入出力処
理部42が機能低下を伴う消費電力が低減される状態と
され、フロントレフトドアノード27,リアレフトドア
ノード28,フロントライトドアノード29及びリアラ
イトドアノード30の夫々のノード全体が低消費電力状
態をとるものとされる。
【0036】一方、図5に示される如くの低速演算制御
タイプのノード53においては、送受信部49,演算制
御ユニット50及び入出力処理部51に消費電力制御部
52からの消費電力低減信号Pbが供給されず、通常消
費電力状態におかれたもとで、低速通信ライン12か
ら、図9に示される如くのフレーム単位を形成する低速
制御情報が受信制御情報DRQとして送受信部49によ
り取り込まれ、送受信部49において受信制御情報DR
Qについての復調,デコーディング等が行われて再生情
報DCBが得られ、それが演算制御ユニット50に供給
される。演算制御ユニット50においては、再生情報D
CB及びその他の情報に基づく演算処理が行われ、演算
処理情報DBが得られて、それが入出力処理部51に供
給される。入出力処理部51においては、演算処理情報
DBについてのD/A変換が行われて制御信号SBが形
成され、それが増幅回路を経て入出力処理部51から導
出されて、アクチュエータ54に供給される。それによ
り、アクチュエータ54についての制御信号SBによる
動作制御が行われる。
タイプのノード53においては、送受信部49,演算制
御ユニット50及び入出力処理部51に消費電力制御部
52からの消費電力低減信号Pbが供給されず、通常消
費電力状態におかれたもとで、低速通信ライン12か
ら、図9に示される如くのフレーム単位を形成する低速
制御情報が受信制御情報DRQとして送受信部49によ
り取り込まれ、送受信部49において受信制御情報DR
Qについての復調,デコーディング等が行われて再生情
報DCBが得られ、それが演算制御ユニット50に供給
される。演算制御ユニット50においては、再生情報D
CB及びその他の情報に基づく演算処理が行われ、演算
処理情報DBが得られて、それが入出力処理部51に供
給される。入出力処理部51においては、演算処理情報
DBについてのD/A変換が行われて制御信号SBが形
成され、それが増幅回路を経て入出力処理部51から導
出されて、アクチュエータ54に供給される。それによ
り、アクチュエータ54についての制御信号SBによる
動作制御が行われる。
【0037】また、低速演算制御タイプのノード53に
おいては、通常消費電力状態におかれたもとで、センサ
55からの検出出力信号SQが入出力処理部51に供給
される。入出力処理部51においては、検出出力信号S
Qが、増幅された後、A/D変換されて検出出力情報D
Qが形成され、それが演算制御ユニット50に供給され
る。演算制御ユニット50においては、検出出力情報D
Q及びその他の情報に基づく演算処理が行われ、演算処
理出力情報DCQが得られて、それが送受信部49に供
給される。送受信部49においては、演算処理出力情報
DCQについてのコーディング,変調等が行われて、図
9に示される如くのフレーム単位を形成する低速制御情
報が送信制御情報DTQとして得られ、それが低速通信
ライン12へと送出される。
おいては、通常消費電力状態におかれたもとで、センサ
55からの検出出力信号SQが入出力処理部51に供給
される。入出力処理部51においては、検出出力信号S
Qが、増幅された後、A/D変換されて検出出力情報D
Qが形成され、それが演算制御ユニット50に供給され
る。演算制御ユニット50においては、検出出力情報D
Q及びその他の情報に基づく演算処理が行われ、演算処
理出力情報DCQが得られて、それが送受信部49に供
給される。送受信部49においては、演算処理出力情報
DCQについてのコーディング,変調等が行われて、図
9に示される如くのフレーム単位を形成する低速制御情
報が送信制御情報DTQとして得られ、それが低速通信
ライン12へと送出される。
【0038】さらに、低速演算制御タイプのノード53
においては、通常消費電力状態におかれたもとで、スイ
ッチ56からの信号SSQが入出力処理部51に供給さ
れる。入出力処理部51においては、信号SSQが、増
幅された後、A/D変換されて通信用情報DSQが形成
され、それが演算制御ユニット50に供給される。演算
制御ユニット50においては、通信用情報DSQ及びそ
の他の情報に基づく演算処理が行われ、演算処理出力情
報DCSQが得られて、それが送受信部49に供給され
る。送受信部49においては、演算処理出力情報DCS
Qについてのコーディング,変調等が行われて、図9に
示される如くのフレーム単位を形成する低速制御情報が
送信制御情報DTQとして得られ、それが低速通信ライ
ン12へと送出される。
においては、通常消費電力状態におかれたもとで、スイ
ッチ56からの信号SSQが入出力処理部51に供給さ
れる。入出力処理部51においては、信号SSQが、増
幅された後、A/D変換されて通信用情報DSQが形成
され、それが演算制御ユニット50に供給される。演算
制御ユニット50においては、通信用情報DSQ及びそ
の他の情報に基づく演算処理が行われ、演算処理出力情
報DCSQが得られて、それが送受信部49に供給され
る。送受信部49においては、演算処理出力情報DCS
Qについてのコーディング,変調等が行われて、図9に
示される如くのフレーム単位を形成する低速制御情報が
送信制御情報DTQとして得られ、それが低速通信ライ
ン12へと送出される。
【0039】そして、送受信部49において受信制御情
報DRQについての復調,デコーディング等が行われた
結果、電力低減制御情報(DCX)が得られる場合に
は、送受信部49から電力低減指示信号SXが消費電力
制御部52に供給される。それにより、消費電力制御部
52から送受信部49,演算制御ユニット50及び入出
力処理部51に消費電力低減信号Pbが供給されて、送
受信部49,演算制御ユニット50及び入出力処理部5
1が機能低下を伴う消費電力が低減される状態とされ、
低速演算制御タイプのノード53全体が低消費電力状態
をとるものとされる。
報DRQについての復調,デコーディング等が行われた
結果、電力低減制御情報(DCX)が得られる場合に
は、送受信部49から電力低減指示信号SXが消費電力
制御部52に供給される。それにより、消費電力制御部
52から送受信部49,演算制御ユニット50及び入出
力処理部51に消費電力低減信号Pbが供給されて、送
受信部49,演算制御ユニット50及び入出力処理部5
1が機能低下を伴う消費電力が低減される状態とされ、
低速演算制御タイプのノード53全体が低消費電力状態
をとるものとされる。
【0040】図6に示される如くの、インスツルメント
パネルノード23においては、送受信部49,演算制御
ユニット50及び入出力処理部51に消費電力制御部5
2からの消費電力低減信号Pbが供給されず、通常消費
電力状態におかれたもとで、低速通信ライン12から、
図9に示される如くのフレーム単位を形成する低速制御
情報が受信制御情報DRQとして送受信部49により取
り込まれ、送受信部49において受信制御情報DRQに
ついての復調,デコーディング等が行われて再生情報D
CBが得られ、それが演算制御ユニット50に供給され
る。演算制御ユニット50においては、再生情報DCB
及びその他の情報に基づく演算処理が行われ、演算処理
情報DBが得られて、それが入出力処理部51に供給さ
れる。入出力処理部51においては、演算処理情報DB
についてのD/A変換が行われて制御信号SBが形成さ
れ、それが増幅回路を経て入出力処理部51から導出さ
れて、アクチュエータ54に供給される。それにより、
アクチュエータ54についての制御信号SBによる動作
制御が行われる。
パネルノード23においては、送受信部49,演算制御
ユニット50及び入出力処理部51に消費電力制御部5
2からの消費電力低減信号Pbが供給されず、通常消費
電力状態におかれたもとで、低速通信ライン12から、
図9に示される如くのフレーム単位を形成する低速制御
情報が受信制御情報DRQとして送受信部49により取
り込まれ、送受信部49において受信制御情報DRQに
ついての復調,デコーディング等が行われて再生情報D
CBが得られ、それが演算制御ユニット50に供給され
る。演算制御ユニット50においては、再生情報DCB
及びその他の情報に基づく演算処理が行われ、演算処理
情報DBが得られて、それが入出力処理部51に供給さ
れる。入出力処理部51においては、演算処理情報DB
についてのD/A変換が行われて制御信号SBが形成さ
れ、それが増幅回路を経て入出力処理部51から導出さ
れて、アクチュエータ54に供給される。それにより、
アクチュエータ54についての制御信号SBによる動作
制御が行われる。
【0041】また、インスツルメントパネルノード23
においては、通常消費電力状態におかれたもとで、セン
サ55からの検出出力信号SQが入出力処理部51に供
給される。入出力処理部51においては、検出出力信号
SQが、増幅された後、A/D変換されて検出出力情報
DQが形成され、それが演算制御ユニット50に供給さ
れる。演算制御ユニット50においては、検出出力情報
DQ及びその他の情報に基づく演算処理が行われ、演算
処理出力情報DCQが得られて、それが送受信部49に
供給される。送受信部49においては、演算処理出力情
報DCQについてのコーディング,変調等が行われて、
図9に示される如くのフレーム単位を形成する低速制御
情報が送信制御情報DTQとして得られ、それが低速通
信ライン12へと送出される。
においては、通常消費電力状態におかれたもとで、セン
サ55からの検出出力信号SQが入出力処理部51に供
給される。入出力処理部51においては、検出出力信号
SQが、増幅された後、A/D変換されて検出出力情報
DQが形成され、それが演算制御ユニット50に供給さ
れる。演算制御ユニット50においては、検出出力情報
DQ及びその他の情報に基づく演算処理が行われ、演算
処理出力情報DCQが得られて、それが送受信部49に
供給される。送受信部49においては、演算処理出力情
報DCQについてのコーディング,変調等が行われて、
図9に示される如くのフレーム単位を形成する低速制御
情報が送信制御情報DTQとして得られ、それが低速通
信ライン12へと送出される。
【0042】さらに、インスツルメントパネルノード2
3においては、通常消費電力状態におかれたもとで、ハ
ザードスイッチ57がオフ状態とされてハザードランプ
が非作動状態とされているとき、ハザードスイッチ57
からの信号SQHが入出力処理部51に供給される。入
出力処理部51においては、信号SQHが、増幅された
後、A/D変換されて通信用情報DQHが形成され、そ
れが演算制御ユニット50に供給される。演算制御ユニ
ット50においては、通信用情報DQH及びその他の情
報に基づく演算処理が行われ、演算処理出力情報DCQ
Hが得られて、それが送受信部49に供給される。送受
信部49においては、演算処理出力情報DCQHについ
てのコーディング,変調等が行われて、図9に示される
如くのフレーム単位を形成する低速制御情報が送信制御
情報DTQとして得られ、それが低速通信ライン12へ
と送出される。
3においては、通常消費電力状態におかれたもとで、ハ
ザードスイッチ57がオフ状態とされてハザードランプ
が非作動状態とされているとき、ハザードスイッチ57
からの信号SQHが入出力処理部51に供給される。入
出力処理部51においては、信号SQHが、増幅された
後、A/D変換されて通信用情報DQHが形成され、そ
れが演算制御ユニット50に供給される。演算制御ユニ
ット50においては、通信用情報DQH及びその他の情
報に基づく演算処理が行われ、演算処理出力情報DCQ
Hが得られて、それが送受信部49に供給される。送受
信部49においては、演算処理出力情報DCQHについ
てのコーディング,変調等が行われて、図9に示される
如くのフレーム単位を形成する低速制御情報が送信制御
情報DTQとして得られ、それが低速通信ライン12へ
と送出される。
【0043】そして、送受信部49において受信制御情
報DRQについての復調,デコーディング等が行われた
結果、電力低減制御情報(DCX)が得られる場合に
は、送受信部49から電力低減指示信号SXが消費電力
制御部52に供給される。それにより、消費電力制御部
52から送受信部49,演算制御ユニット50及び入出
力処理部51に消費電力低減信号Pbが供給されて、送
受信部49,演算制御ユニット50及び入出力処理部5
1が機能低下を伴う消費電力が低減される状態とされ、
インスツルメントパネルノード23全体が低消費電力状
態をとるものとされる。
報DRQについての復調,デコーディング等が行われた
結果、電力低減制御情報(DCX)が得られる場合に
は、送受信部49から電力低減指示信号SXが消費電力
制御部52に供給される。それにより、消費電力制御部
52から送受信部49,演算制御ユニット50及び入出
力処理部51に消費電力低減信号Pbが供給されて、送
受信部49,演算制御ユニット50及び入出力処理部5
1が機能低下を伴う消費電力が低減される状態とされ、
インスツルメントパネルノード23全体が低消費電力状
態をとるものとされる。
【0044】図7に示される如くの高速演算制御タイプ
のノード64においては、送受信部60,演算制御ユニ
ット61及び入出力処理部62に消費電力制御部63か
らの消費電力低減信号Pcが供給されず、通常消費電力
状態におかれたもとで、高速通信ライン11から、図9
に示される如くのフレーム単位を形成する高速制御情報
が受信制御情報DRRとして送受信部60により取り込
まれ、送受信部60において受信制御情報DRRについ
ての復調,デコーディング等が行われて再生情報DCC
が得られ、それが演算制御ユニット61に供給される。
演算制御ユニット61においては、再生情報DCC及び
その他の情報に基づく演算処理が行われ、演算処理情報
DCが得られて、それが入出力処理部62に供給され
る。入出力処理部62においては、演算処理情報DCに
ついてのD/A変換が行われて制御信号SCが形成さ
れ、それが増幅回路を経て入出力処理部62から導出さ
れて、アクチュエータ65に供給される。それにより、
アクチュエータ65についての制御信号SCによる動作
制御が行われる。
のノード64においては、送受信部60,演算制御ユニ
ット61及び入出力処理部62に消費電力制御部63か
らの消費電力低減信号Pcが供給されず、通常消費電力
状態におかれたもとで、高速通信ライン11から、図9
に示される如くのフレーム単位を形成する高速制御情報
が受信制御情報DRRとして送受信部60により取り込
まれ、送受信部60において受信制御情報DRRについ
ての復調,デコーディング等が行われて再生情報DCC
が得られ、それが演算制御ユニット61に供給される。
演算制御ユニット61においては、再生情報DCC及び
その他の情報に基づく演算処理が行われ、演算処理情報
DCが得られて、それが入出力処理部62に供給され
る。入出力処理部62においては、演算処理情報DCに
ついてのD/A変換が行われて制御信号SCが形成さ
れ、それが増幅回路を経て入出力処理部62から導出さ
れて、アクチュエータ65に供給される。それにより、
アクチュエータ65についての制御信号SCによる動作
制御が行われる。
【0045】また、高速演算制御タイプのノード64に
おいては、通常消費電力状態におかれたもとで、センサ
66からの検出出力信号SRが入出力処理部62に供給
される。入出力処理部62においては、検出出力信号S
Rが、増幅された後、A/D変換されて検出出力情報D
Rが形成され、それが演算制御ユニット61に供給され
る。演算制御ユニット61においては、検出出力情報D
R及びその他の情報に基づく演算処理が行われ、演算処
理出力情報DCRが得られて、それが送受信部60に供
給される。送受信部60においては、演算処理出力情報
DCRについてのコーディング,変調等が行われて、図
9に示される如くのフレーム単位を形成する高速制御情
報が送信制御情報DTRとして得られ、それが高速通信
ライン11へと送出される。
おいては、通常消費電力状態におかれたもとで、センサ
66からの検出出力信号SRが入出力処理部62に供給
される。入出力処理部62においては、検出出力信号S
Rが、増幅された後、A/D変換されて検出出力情報D
Rが形成され、それが演算制御ユニット61に供給され
る。演算制御ユニット61においては、検出出力情報D
R及びその他の情報に基づく演算処理が行われ、演算処
理出力情報DCRが得られて、それが送受信部60に供
給される。送受信部60においては、演算処理出力情報
DCRについてのコーディング,変調等が行われて、図
9に示される如くのフレーム単位を形成する高速制御情
報が送信制御情報DTRとして得られ、それが高速通信
ライン11へと送出される。
【0046】さらに、高速演算制御タイプのノード64
においては、通常消費電力状態におかれたもとで、スイ
ッチ67からの信号SSRが入出力処理部62に供給さ
れる。入出力処理部62においては、信号SSRが、増
幅された後、A/D変換されて通信用情報DSRが形成
され、それが演算制御ユニット61に供給される。演算
制御ユニット61においては、通信用情報DSR及びそ
の他の情報に基づく演算処理が行われ、演算処理出力情
報DCSRが得られて、それが送受信部60に供給され
る。送受信部60においては、演算処理出力情報DCS
Rについてのコーディング,変調等が行われて、図9に
示される如くのフレーム単位を形成する高速制御情報が
送信制御情報DTRとして得られ、それが高速通信ライ
ン11へと送出される。
においては、通常消費電力状態におかれたもとで、スイ
ッチ67からの信号SSRが入出力処理部62に供給さ
れる。入出力処理部62においては、信号SSRが、増
幅された後、A/D変換されて通信用情報DSRが形成
され、それが演算制御ユニット61に供給される。演算
制御ユニット61においては、通信用情報DSR及びそ
の他の情報に基づく演算処理が行われ、演算処理出力情
報DCSRが得られて、それが送受信部60に供給され
る。送受信部60においては、演算処理出力情報DCS
Rについてのコーディング,変調等が行われて、図9に
示される如くのフレーム単位を形成する高速制御情報が
送信制御情報DTRとして得られ、それが高速通信ライ
ン11へと送出される。
【0047】そして、送受信部60において受信制御情
報DRRについての復調,デコーディング等が行われた
結果、電力低減制御情報(DCY)が得られる場合に
は、送受信部60から電力低減指示信号SYが消費電力
制御部63に供給される。それにより、消費電力制御部
63から送受信部60,演算制御ユニット61及び入出
力処理部62に消費電力低減信号Pcが供給されて、送
受信部60,演算制御ユニット61及び入出力処理部6
2が機能低下を伴う消費電力が低減される状態とされ、
高速演算制御タイプのノード64全体が低消費電力状態
をとるものとされる。
報DRRについての復調,デコーディング等が行われた
結果、電力低減制御情報(DCY)が得られる場合に
は、送受信部60から電力低減指示信号SYが消費電力
制御部63に供給される。それにより、消費電力制御部
63から送受信部60,演算制御ユニット61及び入出
力処理部62に消費電力低減信号Pcが供給されて、送
受信部60,演算制御ユニット61及び入出力処理部6
2が機能低下を伴う消費電力が低減される状態とされ、
高速演算制御タイプのノード64全体が低消費電力状態
をとるものとされる。
【0048】一方、図1に示されるコラムノード14に
おいては、送受信部71,演算制御ユニット72,入出
力処理部73,送受信部74及び演算制御ユニット75
に消費電力制御部76からの消費電力低減信号Pdが供
給されず、通常消費電力状態におかれたもとで、イグニ
ッション・キースイッチ77に対してイグニッション・
キーの差込操作がなされると、イグニッション・キース
イッチ77からの信号SIが入出力処理部73に供給さ
れる。入出力処理部73においては、信号SIに対する
増幅及びA/D変換が行われた後、通信用情報DIが形
成され、それが演算制御ユニット72及び演算制御ユニ
ット75の両者に供給される。
おいては、送受信部71,演算制御ユニット72,入出
力処理部73,送受信部74及び演算制御ユニット75
に消費電力制御部76からの消費電力低減信号Pdが供
給されず、通常消費電力状態におかれたもとで、イグニ
ッション・キースイッチ77に対してイグニッション・
キーの差込操作がなされると、イグニッション・キース
イッチ77からの信号SIが入出力処理部73に供給さ
れる。入出力処理部73においては、信号SIに対する
増幅及びA/D変換が行われた後、通信用情報DIが形
成され、それが演算制御ユニット72及び演算制御ユニ
ット75の両者に供給される。
【0049】演算制御ユニット72においては、通信用
情報DI及びその他の情報に基づく演算処理が行われ、
通信用情報DIに応じた演算処理出力情報DCIが得ら
れて、それが送受信部71に供給される。送受信部71
においては、演算処理出力情報DCIについてのコーデ
ィング,変調等が行われて、演算処理出力情報DCIに
基づいた、図9に示される如くのフレーム単位を形成す
る高速制御情報が送信制御情報DTSとして得られ、そ
れが高速通信ライン11へと送出される。
情報DI及びその他の情報に基づく演算処理が行われ、
通信用情報DIに応じた演算処理出力情報DCIが得ら
れて、それが送受信部71に供給される。送受信部71
においては、演算処理出力情報DCIについてのコーデ
ィング,変調等が行われて、演算処理出力情報DCIに
基づいた、図9に示される如くのフレーム単位を形成す
る高速制御情報が送信制御情報DTSとして得られ、そ
れが高速通信ライン11へと送出される。
【0050】このとき、送受信部71における送信制御
情報DTSの送出状況をあらわす情報送出検出信号SH
が、演算制御ユニット72から演算制御ユニット75に
供給される。演算制御ユニット75においては、情報送
出検出信号SHが、送受信部71から高速通信ライン1
1への送信制御情報DTSの送出が適正に行われている
ことをあらわすときには、入出力処理部73から通信用
情報DIが供給されても、別段の信号送出は行われな
い。しかしながら、何等かの原因により、情報送出検出
信号SHが、送受信部71から高速通信ライン11への
送信制御情報DTSの送出が適正に行われていないこと
をあらわすときには、演算制御ユニット75において、
通信用情報DI及びその他の情報に基づく演算処理が行
われ、通信用情報DIに応じた演算処理出力情報DC
I’が得られて、それが送受信部74に供給される。送
受信部74においては、演算処理出力情報DCI’につ
いてのコーディング,変調等が行われて、演算処理出力
情報DCI’に基づいた、図9に示される如くのフレー
ム単位を形成する低速制御情報が送信制御情報DTS’
として得られ、それが低速通信ライン12へと送出され
る。
情報DTSの送出状況をあらわす情報送出検出信号SH
が、演算制御ユニット72から演算制御ユニット75に
供給される。演算制御ユニット75においては、情報送
出検出信号SHが、送受信部71から高速通信ライン1
1への送信制御情報DTSの送出が適正に行われている
ことをあらわすときには、入出力処理部73から通信用
情報DIが供給されても、別段の信号送出は行われな
い。しかしながら、何等かの原因により、情報送出検出
信号SHが、送受信部71から高速通信ライン11への
送信制御情報DTSの送出が適正に行われていないこと
をあらわすときには、演算制御ユニット75において、
通信用情報DI及びその他の情報に基づく演算処理が行
われ、通信用情報DIに応じた演算処理出力情報DC
I’が得られて、それが送受信部74に供給される。送
受信部74においては、演算処理出力情報DCI’につ
いてのコーディング,変調等が行われて、演算処理出力
情報DCI’に基づいた、図9に示される如くのフレー
ム単位を形成する低速制御情報が送信制御情報DTS’
として得られ、それが低速通信ライン12へと送出され
る。
【0051】このようにして、イグニッション・キース
イッチ77に対するイグニッション・キーの差込操作が
なされるとき、高速通信ライン系が正常な動作状態にあ
るもとでは、イグニッション・キースイッチ77からの
信号SIに基づく送信制御情報DTSが、送受信部71
から高速通信ライン11に送出され、また、高速通信ラ
イン系が正常な動作状態になく、送受信部71から高速
通信ライン11への送信制御情報DTSの送出が適正に
行われない場合には、イグニッション・キースイッチ7
7からの信号SIに基づく送信制御情報DTS’が送受
信部74から低速通信ライン12に送出されて、高速通
信ライン11を通じて多重伝送されるべき送信制御情報
DTSが、低速通信ライン12に送信制御情報DTS’
として転送されることになる。
イッチ77に対するイグニッション・キーの差込操作が
なされるとき、高速通信ライン系が正常な動作状態にあ
るもとでは、イグニッション・キースイッチ77からの
信号SIに基づく送信制御情報DTSが、送受信部71
から高速通信ライン11に送出され、また、高速通信ラ
イン系が正常な動作状態になく、送受信部71から高速
通信ライン11への送信制御情報DTSの送出が適正に
行われない場合には、イグニッション・キースイッチ7
7からの信号SIに基づく送信制御情報DTS’が送受
信部74から低速通信ライン12に送出されて、高速通
信ライン11を通じて多重伝送されるべき送信制御情報
DTSが、低速通信ライン12に送信制御情報DTS’
として転送されることになる。
【0052】また、コラムノード14においては、通常
消費電力状態におかれたもとで、イグニッション・キー
スイッチ77からイグニッション・キーが抜き取られる
と、キーレススイッチ78がオン状態とされて、キーレ
ススイッチ78からの信号SKが入出力処理部73に供
給される。入出力処理部73においては、信号SKに対
する増幅及びA/D変換が行われた後、通信用情報DK
が形成され、それが演算制御ユニット72及び演算制御
ユニット75の両者に供給される。
消費電力状態におかれたもとで、イグニッション・キー
スイッチ77からイグニッション・キーが抜き取られる
と、キーレススイッチ78がオン状態とされて、キーレ
ススイッチ78からの信号SKが入出力処理部73に供
給される。入出力処理部73においては、信号SKに対
する増幅及びA/D変換が行われた後、通信用情報DK
が形成され、それが演算制御ユニット72及び演算制御
ユニット75の両者に供給される。
【0053】演算制御ユニット75においては、通信用
情報DK及びその他の情報に基づく演算処理が行われ、
通信用情報DKに応じた演算処理出力情報DCKが得ら
れて、それが送受信部74に供給される。送受信部74
においては、演算処理出力情報DCKについてのコーデ
ィング,変調等が行われて、演算処理出力情報DCKに
基づいた、図9に示される如くのフレーム単位を形成す
る低速制御情報が送信制御情報DTTとして得られ、そ
れが低速通信ライン12へと送出される。
情報DK及びその他の情報に基づく演算処理が行われ、
通信用情報DKに応じた演算処理出力情報DCKが得ら
れて、それが送受信部74に供給される。送受信部74
においては、演算処理出力情報DCKについてのコーデ
ィング,変調等が行われて、演算処理出力情報DCKに
基づいた、図9に示される如くのフレーム単位を形成す
る低速制御情報が送信制御情報DTTとして得られ、そ
れが低速通信ライン12へと送出される。
【0054】このとき、送受信部74における送信制御
情報DTTの送出状況をあらわす情報送出検出信号SL
が、演算制御ユニット75から演算制御ユニット72に
供給される。演算制御ユニット72においては、情報送
出検出信号SLが、送受信部74から低速通信ライン1
2への送信制御情報DTTの送出が適正に行われている
ことをあらわすときには、入出力処理部73から通信用
情報DKが供給されても、別段の信号送出は行われな
い。しかしながら、何等かの原因により、情報送出検出
信号SLが、送受信部74から低速通信ライン12への
送信制御情報DTTの送出が適正に行われていないこと
をあらわすときには、演算制御ユニット72において、
通信用情報DK及びその他の情報に基づく演算処理が行
われ、通信用情報DKに応じた演算処理出力情報DC
K’が得られて、それが送受信部71に供給される。送
受信部71においては、演算処理出力情報DCK’につ
いてのコーディング,変調等が行われて、演算処理出力
情報DCK’に基づいた、図9に示される如くのフレー
ム単位を形成する高速制御情報が送信制御情報DTT’
として得られ、それが高速通信ライン11へと送出され
る。
情報DTTの送出状況をあらわす情報送出検出信号SL
が、演算制御ユニット75から演算制御ユニット72に
供給される。演算制御ユニット72においては、情報送
出検出信号SLが、送受信部74から低速通信ライン1
2への送信制御情報DTTの送出が適正に行われている
ことをあらわすときには、入出力処理部73から通信用
情報DKが供給されても、別段の信号送出は行われな
い。しかしながら、何等かの原因により、情報送出検出
信号SLが、送受信部74から低速通信ライン12への
送信制御情報DTTの送出が適正に行われていないこと
をあらわすときには、演算制御ユニット72において、
通信用情報DK及びその他の情報に基づく演算処理が行
われ、通信用情報DKに応じた演算処理出力情報DC
K’が得られて、それが送受信部71に供給される。送
受信部71においては、演算処理出力情報DCK’につ
いてのコーディング,変調等が行われて、演算処理出力
情報DCK’に基づいた、図9に示される如くのフレー
ム単位を形成する高速制御情報が送信制御情報DTT’
として得られ、それが高速通信ライン11へと送出され
る。
【0055】このようにして、イグニッション・キース
イッチ77からイグニッション・キーが抜き取られると
き、低速通信ライン系が正常な動作状態にあるもとで
は、キーレススイッチ78からの信号SKに基づく送信
制御情報DTTが、送受信部74から低速通信ライン1
2に送出され、また、低速通信ライン系が正常な動作状
態になく、送受信部74から低速通信ライン12への送
信制御情報DTTの送出が適正に行われない場合には、
キーレススイッチ78からの信号SKに基づく送信制御
情報DTT’が送受信部71から高速通信ライン11に
送出されて、低速通信ライン12を通じて多重伝送され
るべき送信制御情報DTTが、高速通信ライン11に送
信制御情報DTT’として転送されることになる。
イッチ77からイグニッション・キーが抜き取られると
き、低速通信ライン系が正常な動作状態にあるもとで
は、キーレススイッチ78からの信号SKに基づく送信
制御情報DTTが、送受信部74から低速通信ライン1
2に送出され、また、低速通信ライン系が正常な動作状
態になく、送受信部74から低速通信ライン12への送
信制御情報DTTの送出が適正に行われない場合には、
キーレススイッチ78からの信号SKに基づく送信制御
情報DTT’が送受信部71から高速通信ライン11に
送出されて、低速通信ライン12を通じて多重伝送され
るべき送信制御情報DTTが、高速通信ライン11に送
信制御情報DTT’として転送されることになる。
【0056】さらに、コラムノード14においては、通
常消費電力状態におかれたもとで、高速通信ライン11
から選択された高速制御情報が受信制御情報DRSとし
て送受信部71により取り込まれ、送受信部71におい
て受信制御情報DRSについての復調,デコーディング
等が行われて再生情報DCDが得られ、それが演算制御
ユニット72に供給される。そして、演算制御ユニット
72において、再生情報DCD及びその他の情報に基づ
く演算処理が行われ、演算処理情報DDが得られて、そ
れが入出力処理部73に供給される。入出力処理部73
においては、演算処理情報DDについてのD/A変換が
行われて制御信号SAAが形成され、それが増幅回路を
経て入出力処理部73から導出されて、アクチュエータ
79に供給され、それにより、アクチュエータ79につ
いての制御信号SAAによる動作制御が行われる。
常消費電力状態におかれたもとで、高速通信ライン11
から選択された高速制御情報が受信制御情報DRSとし
て送受信部71により取り込まれ、送受信部71におい
て受信制御情報DRSについての復調,デコーディング
等が行われて再生情報DCDが得られ、それが演算制御
ユニット72に供給される。そして、演算制御ユニット
72において、再生情報DCD及びその他の情報に基づ
く演算処理が行われ、演算処理情報DDが得られて、そ
れが入出力処理部73に供給される。入出力処理部73
においては、演算処理情報DDについてのD/A変換が
行われて制御信号SAAが形成され、それが増幅回路を
経て入出力処理部73から導出されて、アクチュエータ
79に供給され、それにより、アクチュエータ79につ
いての制御信号SAAによる動作制御が行われる。
【0057】また、低速通信ライン12から選択された
低速制御情報が受信制御情報DRS’として送受信部7
4により取り込まれ、送受信部74において受信制御情
報DRS’についての復調,デコーディング等が行われ
て再生情報DCD’が得られ、それが演算制御ユニット
75に供給される。そして、演算制御ユニット75にお
いて、再生情報DCD’及びその他の情報に基づく演算
処理が行われ、演算処理情報DD’が得られて、それが
入出力処理部73に供給される。入出力処理部73にお
いては、演算処理情報DD’についてのD/A変換が行
われて制御信号SAA’が形成され、それが増幅回路を
経て入出力処理部73から導出されて、アクチュエータ
80に供給され、それにより、アクチュエータ80につ
いての制御信号SAA’による動作制御が行われる。
低速制御情報が受信制御情報DRS’として送受信部7
4により取り込まれ、送受信部74において受信制御情
報DRS’についての復調,デコーディング等が行われ
て再生情報DCD’が得られ、それが演算制御ユニット
75に供給される。そして、演算制御ユニット75にお
いて、再生情報DCD’及びその他の情報に基づく演算
処理が行われ、演算処理情報DD’が得られて、それが
入出力処理部73に供給される。入出力処理部73にお
いては、演算処理情報DD’についてのD/A変換が行
われて制御信号SAA’が形成され、それが増幅回路を
経て入出力処理部73から導出されて、アクチュエータ
80に供給され、それにより、アクチュエータ80につ
いての制御信号SAA’による動作制御が行われる。
【0058】そして、送受信部74による受信制御情報
DRS’についての復調,デコーディング等が行われた
結果、送受信部74において、フロントレフトドアノー
ド27,リアレフトドアノード28,フロントライトド
アノード29及びリアライトドアノード30の夫々より
の、ドアスイッチ47からの信号SPDに基づく通信用
情報DPD及びドアロックスイッチ48からの信号SP
Lに基づく通信用情報DPLと、インスツルメントパネ
ルノード23よりの、ハザードスイッチ57からの信号
SQHに基づく演算処理出力情報DCQHとが再生され
るときには、再生された通信用情報DPD及びDPL及
び演算処理出力情報DCQHが演算制御ユニット75に
供給され、演算制御ユニット75に内蔵されたメモリに
格納される。斯かるもとで、演算制御ユニット75に入
出力処理部73よりキーレススイッチ78からの信号S
Kに基づく通信用情報DKが供給されるとき、即ち、車
両がハザードランプが作動していず、イグニッション・
キースイッチ77にイグニッション・キーの差込みがな
されていないもとで、フロントレフトドア,リアレフト
ドア,フロントライトドア及びリアライトドアの全てが
閉状態にロックされた状態にあるとき、演算制御ユニッ
ト75は、電力低減指示信号SXを形成して、それを消
費電力制御部76に供給するとともに、電力低減指示信
号SXに基づいて形成された電力低減制御情報DCXを
送受信部74に供給し、さらに、演算制御ユニット72
に対して電力低減指示信号SX’を送出する。
DRS’についての復調,デコーディング等が行われた
結果、送受信部74において、フロントレフトドアノー
ド27,リアレフトドアノード28,フロントライトド
アノード29及びリアライトドアノード30の夫々より
の、ドアスイッチ47からの信号SPDに基づく通信用
情報DPD及びドアロックスイッチ48からの信号SP
Lに基づく通信用情報DPLと、インスツルメントパネ
ルノード23よりの、ハザードスイッチ57からの信号
SQHに基づく演算処理出力情報DCQHとが再生され
るときには、再生された通信用情報DPD及びDPL及
び演算処理出力情報DCQHが演算制御ユニット75に
供給され、演算制御ユニット75に内蔵されたメモリに
格納される。斯かるもとで、演算制御ユニット75に入
出力処理部73よりキーレススイッチ78からの信号S
Kに基づく通信用情報DKが供給されるとき、即ち、車
両がハザードランプが作動していず、イグニッション・
キースイッチ77にイグニッション・キーの差込みがな
されていないもとで、フロントレフトドア,リアレフト
ドア,フロントライトドア及びリアライトドアの全てが
閉状態にロックされた状態にあるとき、演算制御ユニッ
ト75は、電力低減指示信号SXを形成して、それを消
費電力制御部76に供給するとともに、電力低減指示信
号SXに基づいて形成された電力低減制御情報DCXを
送受信部74に供給し、さらに、演算制御ユニット72
に対して電力低減指示信号SX’を送出する。
【0059】電力低減制御情報DCXが供給された送受
信部74においては、電力低減制御情報DCXについて
のコーディング,変調等が行われて、電力低減制御情報
DCXに基づいた低速制御情報が送信制御情報DTTと
して得られ、それが低速通信ライン12へと送出され
る。また、演算制御ユニット75からの電力低減指示信
号SX’が供給された演算制御ユニット72は、電力低
減指示信号SX’に基づく電力低減制御情報DCYを形
成して、それを送受信部71に供給する。電力低減制御
情報DCYが供給された送受信部71においては、電力
低減制御情報DCYについてのコーディング,変調等が
行われて、電力低減制御情報DCYに基づいた高速制御
情報が送信制御情報DTSとして得られ、それが高速通
信ライン11へと送出される。
信部74においては、電力低減制御情報DCXについて
のコーディング,変調等が行われて、電力低減制御情報
DCXに基づいた低速制御情報が送信制御情報DTTと
して得られ、それが低速通信ライン12へと送出され
る。また、演算制御ユニット75からの電力低減指示信
号SX’が供給された演算制御ユニット72は、電力低
減指示信号SX’に基づく電力低減制御情報DCYを形
成して、それを送受信部71に供給する。電力低減制御
情報DCYが供給された送受信部71においては、電力
低減制御情報DCYについてのコーディング,変調等が
行われて、電力低減制御情報DCYに基づいた高速制御
情報が送信制御情報DTSとして得られ、それが高速通
信ライン11へと送出される。
【0060】そして、演算制御ユニット75からの電力
低減指示信号SXが供給された消費電力制御部76は、
消費電力低減信号Pdを、送受信部71,演算制御ユニ
ット72,入出力処理部73,送受信部74及び演算制
御ユニット75に供給する。それにより、送受信部7
1,演算制御ユニット72,入出力処理部73,送受信
部74及び演算制御ユニット75が機能低下を伴う消費
電力が低減される状態とされ、コラムノード14全体が
低消費電力状態をとるものとされる。
低減指示信号SXが供給された消費電力制御部76は、
消費電力低減信号Pdを、送受信部71,演算制御ユニ
ット72,入出力処理部73,送受信部74及び演算制
御ユニット75に供給する。それにより、送受信部7
1,演算制御ユニット72,入出力処理部73,送受信
部74及び演算制御ユニット75が機能低下を伴う消費
電力が低減される状態とされ、コラムノード14全体が
低消費電力状態をとるものとされる。
【0061】なお、コラムノード14は、上述とは異な
り、送受信部74による受信制御情報DRS’について
の復調,デコーディング等が行われた結果、送受信部7
4においてハザードスイッチからの信号SQHに基づく
演算処理出力情報DCQHが再生され、それが演算制御
ユニット75に供給されるもとで、演算制御ユニット7
5に入出力処理部73よりキーレススイッチ78からの
信号SKに基づく通信用情報DKが、例えば、3分間と
される所定の期間に亙って継続的に供給されるとき、即
ち、車両がハザードランプが作動していず、イグニッシ
ョン・キースイッチ77にイグニッション・キーの差込
みがなされていない状態が、例えば、3分間とされる所
定の期間に亙って継続するとき、演算制御ユニット75
が、電力低減指示信号SXを形成して、それを消費電力
制御部76に供給するとともに、電力低減指示信号SX
に基づいて形成された電力低減制御情報DCXを送受信
部74に供給し、さらに、演算制御ユニット72に対し
て電力低減指示信号SX’を送出するものとされてもよ
い。
り、送受信部74による受信制御情報DRS’について
の復調,デコーディング等が行われた結果、送受信部7
4においてハザードスイッチからの信号SQHに基づく
演算処理出力情報DCQHが再生され、それが演算制御
ユニット75に供給されるもとで、演算制御ユニット7
5に入出力処理部73よりキーレススイッチ78からの
信号SKに基づく通信用情報DKが、例えば、3分間と
される所定の期間に亙って継続的に供給されるとき、即
ち、車両がハザードランプが作動していず、イグニッシ
ョン・キースイッチ77にイグニッション・キーの差込
みがなされていない状態が、例えば、3分間とされる所
定の期間に亙って継続するとき、演算制御ユニット75
が、電力低減指示信号SXを形成して、それを消費電力
制御部76に供給するとともに、電力低減指示信号SX
に基づいて形成された電力低減制御情報DCXを送受信
部74に供給し、さらに、演算制御ユニット72に対し
て電力低減指示信号SX’を送出するものとされてもよ
い。
【0062】このようにして、コラムノード14におけ
る演算制御ユニット75に、再生された通信用情報DP
D及びDPL及び演算処理出力情報DCQHと入出力処
理部73よりの通信用情報DKが供給されて、車両が、
ハザードランプが作動していず、イグニッション・キー
スイッチ77にイグニッション・キーの差込みがなされ
ていないもとで、フロントレフトドア,リアレフトド
ア,フロントライトドア及びリアライトドアの全てが閉
状態にロックされた状態にあることが検知される、ある
いは、コラムノード14における演算制御ユニット75
に、再生された演算処理出力情報DCQHと入出力処理
部73よりの通信用情報DKとが、例えば、3分間とさ
れる所定の期間に亙って継続的に供給されて、車両が、
ハザードランプが作動していず、イグニッション・キー
スイッチ77にイグニッション・キーの差込みがなされ
ていない状態が、例えば、3分間とされる所定の期間に
亙って継続している状態にあることが検知される、とい
う予め設定された所定条件が成立したとき、コラムノー
ド14における演算制御ユニット75が、電力低減指示
信号SXを消費電力制御部76に供給するとともに、電
力低減指示信号SXに基づいて形成された電力低減制御
情報DCXを送受信部74に供給し、さらに、演算制御
ユニット72に対して電力低減指示信号SX’を送出す
るものとされる。それにより、コラムノード14から、
電力低減制御情報DCXに基づく送信制御情報DTTが
低速通信ライン12へと送出されるとともに、電力低減
制御情報DCYに基づく送信制御情報DTSが高速通信
ライン11へと送出され、また、コラムノード14全体
が低消費電力状態をとるものとされる。
る演算制御ユニット75に、再生された通信用情報DP
D及びDPL及び演算処理出力情報DCQHと入出力処
理部73よりの通信用情報DKが供給されて、車両が、
ハザードランプが作動していず、イグニッション・キー
スイッチ77にイグニッション・キーの差込みがなされ
ていないもとで、フロントレフトドア,リアレフトド
ア,フロントライトドア及びリアライトドアの全てが閉
状態にロックされた状態にあることが検知される、ある
いは、コラムノード14における演算制御ユニット75
に、再生された演算処理出力情報DCQHと入出力処理
部73よりの通信用情報DKとが、例えば、3分間とさ
れる所定の期間に亙って継続的に供給されて、車両が、
ハザードランプが作動していず、イグニッション・キー
スイッチ77にイグニッション・キーの差込みがなされ
ていない状態が、例えば、3分間とされる所定の期間に
亙って継続している状態にあることが検知される、とい
う予め設定された所定条件が成立したとき、コラムノー
ド14における演算制御ユニット75が、電力低減指示
信号SXを消費電力制御部76に供給するとともに、電
力低減指示信号SXに基づいて形成された電力低減制御
情報DCXを送受信部74に供給し、さらに、演算制御
ユニット72に対して電力低減指示信号SX’を送出す
るものとされる。それにより、コラムノード14から、
電力低減制御情報DCXに基づく送信制御情報DTTが
低速通信ライン12へと送出されるとともに、電力低減
制御情報DCYに基づく送信制御情報DTSが高速通信
ライン11へと送出され、また、コラムノード14全体
が低消費電力状態をとるものとされる。
【0063】図8に示されるメータノード15は、高速
通信ライン11及び低速通信ライン12を通じて多重伝
送される多種の高速制御情報及び低速制御情報の目的ア
ドレスとされ、それらの多種の高速制御情報及び低速制
御情報がメータノード15に取り込まれる。斯かるメー
タノード15においては、送受信部81,演算制御ユニ
ット82,出力処理部83,送受信部84,演算制御ユ
ニット85及び出力処理部86に消費電力制御部87か
らの消費電力低減信号Peが供給されず、通常消費電力
状態におかれたもとで、高速通信ライン11から高速制
御情報が受信制御情報DRUとして送受信部81により
取り込まれ、送受信部81において受信制御情報DRU
についての復調,デコーディング等が行われて再生情報
DCGが得られ、それが演算制御ユニット82に供給さ
れる。そして、演算制御ユニット82において、再生情
報DCG及びその他の情報に基づく演算処理が行われ、
演算処理情報DGが得られて、それが出力処理部83に
供給される。出力処理部83においては、演算処理情報
DGについてのD/A変換が行われて制御信号SG1が
形成され、それが増幅回路を経て出力処理部83から導
出されて、メータ部88に供給され、それにより、メー
タ部88が高速通信ライン11からの受信制御情報DR
Uの内容に応じた指示動作を行う。
通信ライン11及び低速通信ライン12を通じて多重伝
送される多種の高速制御情報及び低速制御情報の目的ア
ドレスとされ、それらの多種の高速制御情報及び低速制
御情報がメータノード15に取り込まれる。斯かるメー
タノード15においては、送受信部81,演算制御ユニ
ット82,出力処理部83,送受信部84,演算制御ユ
ニット85及び出力処理部86に消費電力制御部87か
らの消費電力低減信号Peが供給されず、通常消費電力
状態におかれたもとで、高速通信ライン11から高速制
御情報が受信制御情報DRUとして送受信部81により
取り込まれ、送受信部81において受信制御情報DRU
についての復調,デコーディング等が行われて再生情報
DCGが得られ、それが演算制御ユニット82に供給さ
れる。そして、演算制御ユニット82において、再生情
報DCG及びその他の情報に基づく演算処理が行われ、
演算処理情報DGが得られて、それが出力処理部83に
供給される。出力処理部83においては、演算処理情報
DGについてのD/A変換が行われて制御信号SG1が
形成され、それが増幅回路を経て出力処理部83から導
出されて、メータ部88に供給され、それにより、メー
タ部88が高速通信ライン11からの受信制御情報DR
Uの内容に応じた指示動作を行う。
【0064】斯かる際、演算制御ユニット82において
は、送受信部81からの再生情報DCGに基づいて、高
速通信ライン11から取り込まれた受信制御情報DRU
が、本来低速通信ライン12により伝送されるべき制御
情報であるか否かが判断され、受信制御情報DRUが本
来低速通信ライン12により伝送されるべき制御情報で
ある場合には、再生情報DCGに基づく転送情報DHH
が演算制御ユニット85に送出される。転送情報DHH
が供給された演算制御ユニット85においては、転送情
報DHH及びその他の情報に基づく演算処理が行われ、
受信制御情報DRUに相当する演算処理出力情報DC
F’が得られて、それが送受信部84に供給される。送
受信部84においては、演算処理出力情報DCF’つい
てのコーディング,変調等が行われて、演算処理出力情
報DCF’に基づいた低速制御情報が送信制御情報DT
U’として得られ、それが低速通信ライン12へと送出
される。なお、受信制御情報DRUが本来低速通信ライ
ン12により伝送されるべき制御情報でない場合には、
演算制御ユニット82から演算制御ユニット85への転
送情報DHHの送出はなされない。
は、送受信部81からの再生情報DCGに基づいて、高
速通信ライン11から取り込まれた受信制御情報DRU
が、本来低速通信ライン12により伝送されるべき制御
情報であるか否かが判断され、受信制御情報DRUが本
来低速通信ライン12により伝送されるべき制御情報で
ある場合には、再生情報DCGに基づく転送情報DHH
が演算制御ユニット85に送出される。転送情報DHH
が供給された演算制御ユニット85においては、転送情
報DHH及びその他の情報に基づく演算処理が行われ、
受信制御情報DRUに相当する演算処理出力情報DC
F’が得られて、それが送受信部84に供給される。送
受信部84においては、演算処理出力情報DCF’つい
てのコーディング,変調等が行われて、演算処理出力情
報DCF’に基づいた低速制御情報が送信制御情報DT
U’として得られ、それが低速通信ライン12へと送出
される。なお、受信制御情報DRUが本来低速通信ライ
ン12により伝送されるべき制御情報でない場合には、
演算制御ユニット82から演算制御ユニット85への転
送情報DHHの送出はなされない。
【0065】また、メータノード15においては、通常
消費電力状態におかれたもとで、低速通信ライン12か
ら低速制御情報が受信制御情報DRU’として送受信部
84により取り込まれ、送受信部84において受信制御
情報DRU’についての復調,デコーディング等が行わ
れて再生情報DCG’が得られ、それが演算制御ユニッ
ト85に供給される。そして、演算制御ユニット85に
おいて、再生情報DCG’及びその他の情報に基づく演
算処理が行われ、演算処理情報DG’が得られて、それ
が出力処理部86に供給される。出力処理部86におい
ては、演算処理情報DG’についてのD/A変換が行わ
れて制御信号SG2が形成され、それが増幅回路を経て
出力処理部86から導出されて、メータ部88に供給さ
れ、それにより、メータ部88が低速通信ライン12か
らの受信制御情報DRU’の内容に応じた指示動作を行
う。
消費電力状態におかれたもとで、低速通信ライン12か
ら低速制御情報が受信制御情報DRU’として送受信部
84により取り込まれ、送受信部84において受信制御
情報DRU’についての復調,デコーディング等が行わ
れて再生情報DCG’が得られ、それが演算制御ユニッ
ト85に供給される。そして、演算制御ユニット85に
おいて、再生情報DCG’及びその他の情報に基づく演
算処理が行われ、演算処理情報DG’が得られて、それ
が出力処理部86に供給される。出力処理部86におい
ては、演算処理情報DG’についてのD/A変換が行わ
れて制御信号SG2が形成され、それが増幅回路を経て
出力処理部86から導出されて、メータ部88に供給さ
れ、それにより、メータ部88が低速通信ライン12か
らの受信制御情報DRU’の内容に応じた指示動作を行
う。
【0066】斯かる際、演算制御ユニット85において
は、低速通信ライン12から取り込まれた受信制御情報
DRU’が、本来高速通信ライン11により伝送される
べき制御情報であるか否かが判断され、受信制御情報D
RU’が本来高速通信ライン11により伝送されるべき
制御情報である場合には、再生情報DCG’に基づく転
送情報DLLが演算制御ユニット82に送出される。転
送情報DLLが供給された演算制御ユニット82におい
ては、転送情報DLLに基づく演算処理出力情報DCF
が形成され、それが送受信部81に供給される。送受信
部81においては、演算処理出力情報DCFについての
コーディング,変調等が行われ、演算処理出力情報DC
Fに相当する高速制御情報が送信制御情報DTUとして
形成され、それが高速通信ライン11に送出される。そ
れにより、低速通信ライン12から取り込まれた受信制
御情報DRU’と同一の内容を有した高速制御情報DT
Uが高速通信ライン11を通じて伝送される状態とされ
る。なお、低速通信ライン12から取り込まれた受信制
御情報DRU’が、本来高速通信ライン11により伝送
されるべき制御情報でない場合には、演算制御ユニット
85から演算制御ユニット82への転送情報DLLの送
出はなされない。
は、低速通信ライン12から取り込まれた受信制御情報
DRU’が、本来高速通信ライン11により伝送される
べき制御情報であるか否かが判断され、受信制御情報D
RU’が本来高速通信ライン11により伝送されるべき
制御情報である場合には、再生情報DCG’に基づく転
送情報DLLが演算制御ユニット82に送出される。転
送情報DLLが供給された演算制御ユニット82におい
ては、転送情報DLLに基づく演算処理出力情報DCF
が形成され、それが送受信部81に供給される。送受信
部81においては、演算処理出力情報DCFについての
コーディング,変調等が行われ、演算処理出力情報DC
Fに相当する高速制御情報が送信制御情報DTUとして
形成され、それが高速通信ライン11に送出される。そ
れにより、低速通信ライン12から取り込まれた受信制
御情報DRU’と同一の内容を有した高速制御情報DT
Uが高速通信ライン11を通じて伝送される状態とされ
る。なお、低速通信ライン12から取り込まれた受信制
御情報DRU’が、本来高速通信ライン11により伝送
されるべき制御情報でない場合には、演算制御ユニット
85から演算制御ユニット82への転送情報DLLの送
出はなされない。
【0067】このようなメータノード15の動作によ
り、高速通信ライン11及び低速通信ライン12におい
ては、本来高速通信ライン11により伝送されるべき制
御情報が、高速通信ライン11もしくは高速通信ライン
11と低速通信ライン12との夫々により伝送され、ま
た、本来低速通信ライン12により伝送されるべき制御
情報が、低速通信ライン12もしくは低速通信ライン1
2と高速通信ライン11との夫々により伝送される状態
がとられることになる。
り、高速通信ライン11及び低速通信ライン12におい
ては、本来高速通信ライン11により伝送されるべき制
御情報が、高速通信ライン11もしくは高速通信ライン
11と低速通信ライン12との夫々により伝送され、ま
た、本来低速通信ライン12により伝送されるべき制御
情報が、低速通信ライン12もしくは低速通信ライン1
2と高速通信ライン11との夫々により伝送される状態
がとられることになる。
【0068】そして、送受信部84において受信制御情
報DRU’についての復調,デコーディング等が行われ
た結果、電力低減制御情報DCXが得られる場合には、
送受信部84から電力低減指示信号SXが消費電力制御
部87に供給される。それにより、消費電力制御部87
から送受信部81,演算制御ユニット82,出力処理部
83,送受信部84,演算制御ユニット85及び出力処
理部86に消費電力低減信号Peが供給されて、送受信
部81,演算制御ユニット82,出力処理部83,送受
信部84,演算制御ユニット85及び出力処理部86が
機能低下を伴う消費電力が低減される状態とされ、メー
タノード15全体が低消費電力状態をとるものとされ
る。
報DRU’についての復調,デコーディング等が行われ
た結果、電力低減制御情報DCXが得られる場合には、
送受信部84から電力低減指示信号SXが消費電力制御
部87に供給される。それにより、消費電力制御部87
から送受信部81,演算制御ユニット82,出力処理部
83,送受信部84,演算制御ユニット85及び出力処
理部86に消費電力低減信号Peが供給されて、送受信
部81,演算制御ユニット82,出力処理部83,送受
信部84,演算制御ユニット85及び出力処理部86が
機能低下を伴う消費電力が低減される状態とされ、メー
タノード15全体が低消費電力状態をとるものとされ
る。
【0069】
【発明の効果】以上の説明から明らかな如く、本発明に
係る多重伝送装置にあっては、相互に独立して設けられ
た第1の通信ライン及び第2の通信ラインの両者に接続
されたノード部により、第1の通信ラインを通じて多重
通信される第1の制御情報もしくは第2の通信ラインを
通じて多重通信される第2の制御情報に基づいて、予め
設定された所定条件が成立しているか否かが検知され、
予め設定された所定条件の成立が検出されると、第1の
通信ライン及び第2の通信ラインの両者に接続されたノ
ード部から、第1及び第2の通信ラインの両者に、夫々
に接続されたノード部に低消費電力状態をとらせるため
の特定制御情報が送出され、それにより、第1の通信ラ
インに送出された特定制御情報が第1の通信ラインに接
続されたノード部によって取り込まれるとともに、第2
の通信ラインに送出された特定制御情報が第2の通信ラ
インに接続されたノード部によって取り込まれ、各ノー
ド部が特定制御情報に従って低消費電力状態とされる。
係る多重伝送装置にあっては、相互に独立して設けられ
た第1の通信ライン及び第2の通信ラインの両者に接続
されたノード部により、第1の通信ラインを通じて多重
通信される第1の制御情報もしくは第2の通信ラインを
通じて多重通信される第2の制御情報に基づいて、予め
設定された所定条件が成立しているか否かが検知され、
予め設定された所定条件の成立が検出されると、第1の
通信ライン及び第2の通信ラインの両者に接続されたノ
ード部から、第1及び第2の通信ラインの両者に、夫々
に接続されたノード部に低消費電力状態をとらせるため
の特定制御情報が送出され、それにより、第1の通信ラ
インに送出された特定制御情報が第1の通信ラインに接
続されたノード部によって取り込まれるとともに、第2
の通信ラインに送出された特定制御情報が第2の通信ラ
インに接続されたノード部によって取り込まれ、各ノー
ド部が特定制御情報に従って低消費電力状態とされる。
【0070】このようにされることにより、本発明に係
る多重通伝送置によれば、第1の通信ライン及び第2の
通信ラインの両者に接続されたノード部により予め設定
された所定条件の成立が検出されたとき、第1の通信ラ
インに接続されたノード部及び第2の通信ラインに接続
されたノード部の各々が、第1の通信ライン及び第2の
通信ラインの両者に接続されたノード部から第1及び第
2の通信ラインに送出される特定制御情報によって極め
て短時間のうちに低消費電力状態をとるものとすること
ができ、それにより、各ノード部に対する電力供給を行
う、例えば、車載バッテリとされる電源部の負担を効果
的に軽減させることができることになる。
る多重通伝送置によれば、第1の通信ライン及び第2の
通信ラインの両者に接続されたノード部により予め設定
された所定条件の成立が検出されたとき、第1の通信ラ
インに接続されたノード部及び第2の通信ラインに接続
されたノード部の各々が、第1の通信ライン及び第2の
通信ラインの両者に接続されたノード部から第1及び第
2の通信ラインに送出される特定制御情報によって極め
て短時間のうちに低消費電力状態をとるものとすること
ができ、それにより、各ノード部に対する電力供給を行
う、例えば、車載バッテリとされる電源部の負担を効果
的に軽減させることができることになる。
【図1】本発明に係る多重伝送装置の一例におけるコラ
ムノードの説明に供される構成図である。
ムノードの説明に供される構成図である。
【図2】本発明に係る多重伝送装置の一例を車両に適用
された状態をもって示す概略構成図である。
された状態をもって示す概略構成図である。
【図3】図2に示される例に用いられる非演算制御タイ
プのノードの説明に供される構成図である。
プのノードの説明に供される構成図である。
【図4】図2に示される例に用いられるドアノードの説
明に供される構成図である。
明に供される構成図である。
【図5】図2に示される例に用いられる演算制御タイプ
のノードの説明に供される構成図である。
のノードの説明に供される構成図である。
【図6】図2に示される例に用いられるインスツルメン
トパネルノードの説明に供される構成図である。
トパネルノードの説明に供される構成図である。
【図7】図2に示される例に用いられる演算制御タイプ
のノードの説明に供される構成図である。
のノードの説明に供される構成図である。
【図8】図2に示される例におけるメータノードの説明
に供される構成図である。
に供される構成図である。
【図9】図2に示される例における制御情報の説明に供
される概念図である。
される概念図である。
【符号の説明】 11 高速通信ライン 12 低速通信ライン 14 コラムノード 15 メータノード 23 インスツルメントパネルノード 27 フロントレフトドアノード 28 リアレフトドアノード 29 フロントライトドアノード 30 リアライトドアノード 41,49,60,71,74,81,84 送受信部 42,51,62,73 入出力処理部 43,52,63,76,87 消費電力制御部 44 非演算制御タイプのノード 47 ドアスイッチ 48 ドアロックスイッチ 50,61,72,75,82,85 演算制御ユニッ
ト 53,64 演算制御タイプのノード 57 ハザードスイッチ 77 イグニッション・キースイッチ 78 キーレススイッチ 83,86 出力処理部 88 メータ部
ト 53,64 演算制御タイプのノード 57 ハザードスイッチ 77 イグニッション・キースイッチ 78 キーレススイッチ 83,86 出力処理部 88 メータ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 寺山 孝二 広島県安芸郡府中町新地3番1号 マツダ 株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】複数種の第1の制御情報が多重伝送される
第1の通信ラインと、 該第1の通信ラインに接続され、少なくとも第1の制御
情報の上記第1の通信ラインへの送出もしくは上記第1
の通信ラインからの制御情報の取込みを行う第1のノー
ド部と、 複数種の第2の制御情報が多重伝送される第2の通信ラ
インと、 該第2の通信ラインに接続され、少なくとも第2の制御
情報の上記第2の通信ラインへの送出もしくは上記第2
の通信ラインからの制御情報の取込みを行う第2のノー
ド部と、 上記第1の通信ライン及び上記第2の通信ラインの両者
に接続され、上記第1の通信ラインを通じて伝送され
た、あるいは、上記第1の通信ラインを通じて伝送され
るべき制御情報の上記第2の通信ラインへの転送、及
び、上記第2の通信ラインを通じて伝送された、あるい
は、上記第2の通信ラインを通じて伝送されるべき制御
情報の上記第1の通信ラインへの転送を、必要に応じて
選択的に行うとともに、予め設定された所定条件が成立
したとき、上記第1及び第2のノード部に低消費電力状
態をとらせるための特定制御情報を上記第1及び第2の
通信ラインに送出する第3のノード部と、 を備えて構成される多重伝送装置。 - 【請求項2】第3のノード部が、第1の通信ラインから
の第1の制御情報の取込み及び第2の通信ラインからの
第2の制御情報の取込みを行い、上記第1の通信ライン
から取り込まれた第1の制御情報に基づく動作制御信号
の形成及び上記第2の通信ラインから取り込まれた第2
の制御情報に基づく動作制御信号の形成を行うことを特
徴とする請求項1記載の多重伝送装置。 - 【請求項3】第1の通信ライン及び第2の通信ラインが
夫々高速通信ライン及び低速通信ラインにより構成され
たことを特徴とする請求項1又は2記載の多重伝送装
置。 - 【請求項4】第1の通信ライン及び第2の通信ラインが
車両に設置され、第3のノード部が特定制御情報を上記
第1及び第2の通信ラインに送出することになる予め設
定された所定条件の成立が、上記車両に設けられたハザ
ードランプが作動していず、上記車両におけるイグニッ
ション・キーの差込みがなされていないもとで、上記車
両に設けられた全てのドアが閉状態にロックされた状
態、もしくは、上記車両に設けられたハザードランプが
作動していず、かつ、上記車両におけるイグニッション
・キーの差込みがなされていない状態が所定の期間に亙
って継続した状態がとられることとされたことを特徴と
する請求項1,2又は3記載の多重伝送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32335892A JP3308611B2 (ja) | 1992-12-02 | 1992-12-02 | 多重伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32335892A JP3308611B2 (ja) | 1992-12-02 | 1992-12-02 | 多重伝送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06178365A true JPH06178365A (ja) | 1994-06-24 |
| JP3308611B2 JP3308611B2 (ja) | 2002-07-29 |
Family
ID=18153890
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32335892A Expired - Fee Related JP3308611B2 (ja) | 1992-12-02 | 1992-12-02 | 多重伝送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3308611B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06217373A (ja) * | 1993-01-21 | 1994-08-05 | Hitachi Ltd | 集約配線システム |
| JP2009538070A (ja) * | 2006-05-24 | 2009-10-29 | ローベルト ボッシュ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 通信モジュール |
| JP2010283887A (ja) * | 1996-10-21 | 2010-12-16 | Mosaid Technologies Inc | 分散型直列制御システム |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3184343B2 (ja) | 1992-12-04 | 2001-07-09 | マツダ株式会社 | 多重伝送装置 |
-
1992
- 1992-12-02 JP JP32335892A patent/JP3308611B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06217373A (ja) * | 1993-01-21 | 1994-08-05 | Hitachi Ltd | 集約配線システム |
| JP2010283887A (ja) * | 1996-10-21 | 2010-12-16 | Mosaid Technologies Inc | 分散型直列制御システム |
| JP2009538070A (ja) * | 2006-05-24 | 2009-10-29 | ローベルト ボッシュ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 通信モジュール |
| US8301821B2 (en) | 2006-05-24 | 2012-10-30 | Robert Bosch Gmbh | Communication module for connecting a serial bus to a plurality of system buses |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3308611B2 (ja) | 2002-07-29 |
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