JPH0617854Y2 - 階段付護岸用ブロック - Google Patents
階段付護岸用ブロックInfo
- Publication number
- JPH0617854Y2 JPH0617854Y2 JP1989047241U JP4724189U JPH0617854Y2 JP H0617854 Y2 JPH0617854 Y2 JP H0617854Y2 JP 1989047241 U JP1989047241 U JP 1989047241U JP 4724189 U JP4724189 U JP 4724189U JP H0617854 Y2 JPH0617854 Y2 JP H0617854Y2
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- JP
- Japan
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- block
- stairs
- cast
- revetment
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 15
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 2
- 238000011065 in-situ storage Methods 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 description 1
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Revetment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、河川等の護岸工事において本格的な安全、か
つ、経済的に併設できる階段付護岸用ブロックに関す
る。
つ、経済的に併設できる階段付護岸用ブロックに関す
る。
従来の技術 従来、護岸等に階段部を築造する施工は、第8図に示す
ような現場打ちコンクリート8による施工方法や、第9
図に示すような階段ブロック9と現場打ちコンクリート
8との組み合わせによる施工方法が知られている。
ような現場打ちコンクリート8による施工方法や、第9
図に示すような階段ブロック9と現場打ちコンクリート
8との組み合わせによる施工方法が知られている。
考案が解決しようとする課題 従来の技術における前者の施工方法は、まず基礎の上に
現場打ちコンクリート8を打説して十分に硬化した後、
その上に階段の形状に合わせた型枠を組み立て、さらに
現場打ちコンクリート8′を打設して十分に硬化した
後、型枠を外して仕上げを行う。したがって、この方法
では多大の労力と時間を要し、必然的に工費が高くなる
という問題があった。
現場打ちコンクリート8を打説して十分に硬化した後、
その上に階段の形状に合わせた型枠を組み立て、さらに
現場打ちコンクリート8′を打設して十分に硬化した
後、型枠を外して仕上げを行う。したがって、この方法
では多大の労力と時間を要し、必然的に工費が高くなる
という問題があった。
また後者の施工方法は、まず基礎の上に現場打ちコンク
リート8を打設して十分に硬化した後、その上に階段ブ
ロック9を敷設する。この施工方法は、前者の施工方法
を改善したものであるが、現場打ちコンクリート8を打
設しなければならない点で前者の問題点を十分に解決し
得ていない。
リート8を打設して十分に硬化した後、その上に階段ブ
ロック9を敷設する。この施工方法は、前者の施工方法
を改善したものであるが、現場打ちコンクリート8を打
設しなければならない点で前者の問題点を十分に解決し
得ていない。
さらに、両者に共通した問題点として、現場打ちコンク
リート8の打設と、前者の施工方法における現場打ちコ
ンクリート8′の打設若しくは、後者の施工方法におけ
る階段ブロック9の敷設の間には、時間的にかなりの差
があり、したがって一体化した護岸構造物としての硬化
を期待できなかった。
リート8の打設と、前者の施工方法における現場打ちコ
ンクリート8′の打設若しくは、後者の施工方法におけ
る階段ブロック9の敷設の間には、時間的にかなりの差
があり、したがって一体化した護岸構造物としての硬化
を期待できなかった。
本考案は上記の問題点を除去し、護岸工事における経済
的でしかも技術的に容易に階段部を併設することがで
き、施工後は階段部と護岸とが一体化して優れた強度を
得ることができる階段付護岸用ブロックを提供する。
的でしかも技術的に容易に階段部を併設することがで
き、施工後は階段部と護岸とが一体化して優れた強度を
得ることができる階段付護岸用ブロックを提供する。
課題を解決するための手段 本考案にかかる階段付護岸用ブロックは、所定長さ及び
幅の矩形の階段部及びこれに対し所定の角度で傾斜して
下部に一体形成したブロック本体の裏面側に一対の胴部
を離間し直交して一体形成し、かつ、各胴部に対応しブ
ロック本体内に中空孔を形成してなることを特徴とす
る。
幅の矩形の階段部及びこれに対し所定の角度で傾斜して
下部に一体形成したブロック本体の裏面側に一対の胴部
を離間し直交して一体形成し、かつ、各胴部に対応しブ
ロック本体内に中空孔を形成してなることを特徴とす
る。
作用 上記本発明によれば、所定の傾斜角度で護岸用ブロック
を積み上げながら胴部に直ちに現場打ちコンクリートを
施工し、上下関係で連通する中空孔にコンクリートを注
入して施工すると、階段部が段階的に水平に形成され、
かつ、等高の階段部は水平方向で連続して歩行用通路と
しても利用できる一方、中空孔に注入したコンクリート
が上下の階段付護岸用ブロックの連結強度を増大させ
る。
を積み上げながら胴部に直ちに現場打ちコンクリートを
施工し、上下関係で連通する中空孔にコンクリートを注
入して施工すると、階段部が段階的に水平に形成され、
かつ、等高の階段部は水平方向で連続して歩行用通路と
しても利用できる一方、中空孔に注入したコンクリート
が上下の階段付護岸用ブロックの連結強度を増大させ
る。
実施例 以下本考案の一実施例を図面に基づき説明する。第1図
から第5図に示すように、所定長さ及び幅の矩形の階段
部2及びこれに対し所定の角度で傾斜して下部に一体形
成したブロック本体1の裏面側に一対の胴部11,11
を離間し直交して一体形成し、かつ、各胴部11に対応
しブロック本体1内に中空孔6を形成してなる階段付護
岸用ブロック10である。
から第5図に示すように、所定長さ及び幅の矩形の階段
部2及びこれに対し所定の角度で傾斜して下部に一体形
成したブロック本体1の裏面側に一対の胴部11,11
を離間し直交して一体形成し、かつ、各胴部11に対応
しブロック本体1内に中空孔6を形成してなる階段付護
岸用ブロック10である。
ブロック本体1と階段部2との連続部分は曲面を有して
階段部2が上部に張り出して水平になるように一体形成
され、上側の合端3には断面が半円型の凹部4が、ま
た、下側の合端3には凸部5がそれぞれ形成されてい
る。胴部11に対応してブロック本体1内に中空孔6が
貫通して設けられている。また階段部2の略中央部には
水平面透孔7が穿設されている。
階段部2が上部に張り出して水平になるように一体形成
され、上側の合端3には断面が半円型の凹部4が、ま
た、下側の合端3には凸部5がそれぞれ形成されてい
る。胴部11に対応してブロック本体1内に中空孔6が
貫通して設けられている。また階段部2の略中央部には
水平面透孔7が穿設されている。
上記階段付護岸用ブロック10を用いて、護岸工事を施
工する例に付き説明すると、第7図に示すように階段付
護岸用ブロック10が積み上げ施工される。すなわち、
第6図に示すように、栗石を敷設した基礎12上に階段
付護岸用ブロック10を、胴部11を基礎13上に載せ
て立たせ、上側の合端3の凹部4と下側の合端3の凸部
5を互いに嵌合させ、階段部2がそれぞれ水平となるよ
うに積み上げ施工する。胴部11には直ちにコンクリー
ト8を現場打ちする。そして、上下関係において連通す
る中空孔6にモルタル又は生コンクリート14を注入し
て硬化させれば積み上げ施工した上下の階段付護岸用ブ
ロック10の連結ができ、強度が向上する。なお、この
中空孔6にはピアノ線又は長尺の鋼棒を積み上げた護岸
用ブロックの上から下まで貫通させても良い。
工する例に付き説明すると、第7図に示すように階段付
護岸用ブロック10が積み上げ施工される。すなわち、
第6図に示すように、栗石を敷設した基礎12上に階段
付護岸用ブロック10を、胴部11を基礎13上に載せ
て立たせ、上側の合端3の凹部4と下側の合端3の凸部
5を互いに嵌合させ、階段部2がそれぞれ水平となるよ
うに積み上げ施工する。胴部11には直ちにコンクリー
ト8を現場打ちする。そして、上下関係において連通す
る中空孔6にモルタル又は生コンクリート14を注入し
て硬化させれば積み上げ施工した上下の階段付護岸用ブ
ロック10の連結ができ、強度が向上する。なお、この
中空孔6にはピアノ線又は長尺の鋼棒を積み上げた護岸
用ブロックの上から下まで貫通させても良い。
水平面透孔7は階段部2を腰掛けとして利用するとき
に、柄を挿入してパラソルを立てるために用いることが
できる。
に、柄を挿入してパラソルを立てるために用いることが
できる。
考案の効果 以上説明した本考案によれば、基礎の上に階段付護岸用
ブロックを敷設し現場打ちコンクリートを施工すれば、
水平の階段部を段階的に有する護岸が簡便に施工でき、
しかも、各階段部は水平方向で連続して一連にすること
ができるので、歩行用通路としても利用できる。
ブロックを敷設し現場打ちコンクリートを施工すれば、
水平の階段部を段階的に有する護岸が簡便に施工でき、
しかも、各階段部は水平方向で連続して一連にすること
ができるので、歩行用通路としても利用できる。
しかも、基礎上に敷設後、直ちに現場打ちコンクリート
を打設できるので、作業がきわめて簡単で能率が向上す
るとともに、階段部の裏面に一対の胴部を形成するとと
もに、中空孔に注入したコンクリートが上下の階段付護
岸用ブロツクの連結強度を増大させるので、現場打ちコ
ンクリートとの密着性が大で、従来に比べきわめて強度
高く、護岸構造物としてその効果が大である。
を打設できるので、作業がきわめて簡単で能率が向上す
るとともに、階段部の裏面に一対の胴部を形成するとと
もに、中空孔に注入したコンクリートが上下の階段付護
岸用ブロツクの連結強度を増大させるので、現場打ちコ
ンクリートとの密着性が大で、従来に比べきわめて強度
高く、護岸構造物としてその効果が大である。
第1図は本考案にかかる階段付護岸用ブロックの側面
図、第2図はその背面図、第3図はその平面図、第4図
は第3図A−A線断面図、第5図は第3図B−B線断面
図、第6図は施工例の断面図、第7図は施工例の斜視
図、第8図及び第9図は従来の施工例の断面図である。 1…ブロック本体、2…階段部 3…合端、4…凹部 5…凸部、6…中空孔 7…水平面透孔 8…現場打ちコンクリート 10…階段付護岸用ブロツク 11…胴部、12…基礎
図、第2図はその背面図、第3図はその平面図、第4図
は第3図A−A線断面図、第5図は第3図B−B線断面
図、第6図は施工例の断面図、第7図は施工例の斜視
図、第8図及び第9図は従来の施工例の断面図である。 1…ブロック本体、2…階段部 3…合端、4…凹部 5…凸部、6…中空孔 7…水平面透孔 8…現場打ちコンクリート 10…階段付護岸用ブロツク 11…胴部、12…基礎
Claims (1)
- 【請求項1】所定長さ及び幅の矩形の階段部及びこれに
対し所定の角度で傾斜して下部に一体形成したブロック
本体の裏面側に、一対の胴部を離間し直交して一体形成
し、かつ、各胴部に対応しブロック本体内に中空孔を形
成してなることを特徴とする階段付護岸用ブロック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989047241U JPH0617854Y2 (ja) | 1989-04-20 | 1989-04-20 | 階段付護岸用ブロック |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989047241U JPH0617854Y2 (ja) | 1989-04-20 | 1989-04-20 | 階段付護岸用ブロック |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02139920U JPH02139920U (ja) | 1990-11-22 |
| JPH0617854Y2 true JPH0617854Y2 (ja) | 1994-05-11 |
Family
ID=31563001
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989047241U Expired - Lifetime JPH0617854Y2 (ja) | 1989-04-20 | 1989-04-20 | 階段付護岸用ブロック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0617854Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5023473Y2 (ja) * | 1971-08-18 | 1975-07-15 |
-
1989
- 1989-04-20 JP JP1989047241U patent/JPH0617854Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02139920U (ja) | 1990-11-22 |
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