JPH0617892Y2 - 便器用自動洗浄装置 - Google Patents
便器用自動洗浄装置Info
- Publication number
- JPH0617892Y2 JPH0617892Y2 JP1990062318U JP6231890U JPH0617892Y2 JP H0617892 Y2 JPH0617892 Y2 JP H0617892Y2 JP 1990062318 U JP1990062318 U JP 1990062318U JP 6231890 U JP6231890 U JP 6231890U JP H0617892 Y2 JPH0617892 Y2 JP H0617892Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cleaning device
- toilet bowl
- motor
- toilet
- drive signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、男子用小用便器の洗浄を、その使用後に、自
動的に行う便器用自動洗浄装置に係り、特に既存の便器
に取付けて用いるものに関する。
動的に行う便器用自動洗浄装置に係り、特に既存の便器
に取付けて用いるものに関する。
従来、トイレの便器、例えば男子用小用便器を使用した
後に、この便器を洗浄する場合、一般的に便器の上方に
配設されている洗浄液供給のための押しボタンを押し、
便器上部から便器下部に対し、洗浄液を供給して便器を
洗浄していた。しかし、近年、便器を使用した後に、こ
れを検知して、洗浄液供給のための押しボタンを押すこ
となく、電磁弁等を用いて一定時間だけ自動的に洗浄液
を便器に供給して便器を洗浄することができる自動洗浄
装置が現れてきている。
後に、この便器を洗浄する場合、一般的に便器の上方に
配設されている洗浄液供給のための押しボタンを押し、
便器上部から便器下部に対し、洗浄液を供給して便器を
洗浄していた。しかし、近年、便器を使用した後に、こ
れを検知して、洗浄液供給のための押しボタンを押すこ
となく、電磁弁等を用いて一定時間だけ自動的に洗浄液
を便器に供給して便器を洗浄することができる自動洗浄
装置が現れてきている。
しかし、上記したような自動洗浄装置を設置する場合に
は、押しボタン等を備える既存の洗浄装置を取りはず
し、新規に自動洗浄装置を取り付けねばならず、既存の
洗浄装置が無駄になるばかりでなく、自動洗浄装置の取
り付けのための工事が煩わしく、かつ工事に長時間を必
要とし、その間の便器の使用中止が避けられない。ま
た、このような工事は、工事専門職でなければ行うこと
が困難であり、さらに工事費用もかさむという問題点が
ある。
は、押しボタン等を備える既存の洗浄装置を取りはず
し、新規に自動洗浄装置を取り付けねばならず、既存の
洗浄装置が無駄になるばかりでなく、自動洗浄装置の取
り付けのための工事が煩わしく、かつ工事に長時間を必
要とし、その間の便器の使用中止が避けられない。ま
た、このような工事は、工事専門職でなければ行うこと
が困難であり、さらに工事費用もかさむという問題点が
ある。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、その目的
は、既存の便器の洗浄装置を取はずす必要がなく、した
がって既存の便器の洗浄装置を無駄にすることなく、こ
の既存の便器の洗浄装置に簡単に取り付けることがで
き、便器の使用後、洗浄液を自動的に便器に供給して便
器を洗浄することができるコンパクトな便器用自動洗浄
装置を提供することである。
は、既存の便器の洗浄装置を取はずす必要がなく、した
がって既存の便器の洗浄装置を無駄にすることなく、こ
の既存の便器の洗浄装置に簡単に取り付けることがで
き、便器の使用後、洗浄液を自動的に便器に供給して便
器を洗浄することができるコンパクトな便器用自動洗浄
装置を提供することである。
上記目的は、本考案に係わる便器用自動洗浄装置によっ
て達成される。本考案は、遠赤外線発生源の接近及び離
間を検知するセンサと、このセンサにより遠赤外線発生
源の接近が検知されてから第1の所定時間以上の時間が
経過した後遠赤外線発生源の離間が検知されたとき、駆
動信号を出力する駆動信号発生回路と、駆動信号発生回
路から駆動信号が出力されると、第2の所定時間閉じる
スイッチ回路と、スイッチ回路が閉じると通電されるモ
ータと、スイッチ回路が閉じるとモータにより回転を開
始し、スイッチ回路が開いた後も、所定の角度まで回転
する間モータへの通電を継続するスイッチング機構と、
モータの回転を伝達する動力伝達機構と、動力伝達機構
によりモータの回転を伝達され、便器に設けられている
洗浄装置の押しボタンを押した後元へ戻すように作動す
るレバー機構と、便器に取り付けるための取付け台とを
備えることを特徴とする便器用自動洗浄装置である。
て達成される。本考案は、遠赤外線発生源の接近及び離
間を検知するセンサと、このセンサにより遠赤外線発生
源の接近が検知されてから第1の所定時間以上の時間が
経過した後遠赤外線発生源の離間が検知されたとき、駆
動信号を出力する駆動信号発生回路と、駆動信号発生回
路から駆動信号が出力されると、第2の所定時間閉じる
スイッチ回路と、スイッチ回路が閉じると通電されるモ
ータと、スイッチ回路が閉じるとモータにより回転を開
始し、スイッチ回路が開いた後も、所定の角度まで回転
する間モータへの通電を継続するスイッチング機構と、
モータの回転を伝達する動力伝達機構と、動力伝達機構
によりモータの回転を伝達され、便器に設けられている
洗浄装置の押しボタンを押した後元へ戻すように作動す
るレバー機構と、便器に取り付けるための取付け台とを
備えることを特徴とする便器用自動洗浄装置である。
本考案によれば、便器用自動洗浄装置の取付け台を便器
に取り付けて、便器用自動洗浄装置を設置し、便器用自
動洗浄装置に設けられているセンサが人体等のような遠
赤外線発生源の接近を検知してから第1の所定時間以上
の時間が経過した後遠赤外線発生源の離間を検知したと
き、駆動信号発生回路が駆動信号を出力し、スイッチ回
路が第2の所定時間閉じる。このように、人体等が便器
接近してから第1の所定時間が経過した場合に駆動信号
が出力され、人体等が便器の前を通過し使用しなかった
場合には駆動信号は出力されない。スイッチ回路が閉じ
るとモータが通電され、このモータの回転によってスイ
ッチング機構が回転を開始する。スイッチング機構は、
スイッチ回路が開いた後も所定の角度まで回転する間、
モータへの通電を継続する。これにより、モータは所定
の角度に到達するまで確実に回転し、この回転が動力伝
達機構によりレバー機構に伝達される。レバー機構は、
洗浄装置の押しボタンを押した後、元へ戻すように作動
する。洗浄装置の押しボタンが押されると便器に洗浄液
が供給され、押しボタンが元へ戻ると停止する。
に取り付けて、便器用自動洗浄装置を設置し、便器用自
動洗浄装置に設けられているセンサが人体等のような遠
赤外線発生源の接近を検知してから第1の所定時間以上
の時間が経過した後遠赤外線発生源の離間を検知したと
き、駆動信号発生回路が駆動信号を出力し、スイッチ回
路が第2の所定時間閉じる。このように、人体等が便器
接近してから第1の所定時間が経過した場合に駆動信号
が出力され、人体等が便器の前を通過し使用しなかった
場合には駆動信号は出力されない。スイッチ回路が閉じ
るとモータが通電され、このモータの回転によってスイ
ッチング機構が回転を開始する。スイッチング機構は、
スイッチ回路が開いた後も所定の角度まで回転する間、
モータへの通電を継続する。これにより、モータは所定
の角度に到達するまで確実に回転し、この回転が動力伝
達機構によりレバー機構に伝達される。レバー機構は、
洗浄装置の押しボタンを押した後、元へ戻すように作動
する。洗浄装置の押しボタンが押されると便器に洗浄液
が供給され、押しボタンが元へ戻ると停止する。
以下、添附図面を参照して本考案を、その一実施例につ
き説明する。
き説明する。
第1図は、本考案による便器用自動洗浄装置の一実施例
の説明図、第2図は、第1図に示す便器用自動洗浄装置
の一部を切り取って示した部分要部斜視図、第3図は、
第1図に示す便器用自動洗浄装置に用いられる歯車列を
駆動するため説明図、第4図は、第2図の要部断面説明
図、第5図は、第1図に示す便器用自動洗浄装置に用い
られるスイッチング手段の平面図である。
の説明図、第2図は、第1図に示す便器用自動洗浄装置
の一部を切り取って示した部分要部斜視図、第3図は、
第1図に示す便器用自動洗浄装置に用いられる歯車列を
駆動するため説明図、第4図は、第2図の要部断面説明
図、第5図は、第1図に示す便器用自動洗浄装置に用い
られるスイッチング手段の平面図である。
第1図を参照すると、本考案の便器用自動洗浄装置10
は、駆動部11及びセンサ部12とを備えている。この
駆動部11は、第2図、第3図及び第4図を参照する
と、歯車列を収容するための容器13を有しており、こ
の容器13は押しボタン付き洗浄装置を有する便器への
取付け台となる。この容器13は上方部分と下方部分に
分割可能な構成とされており、容器13の上方部分の上
壁は一部が開口している。容器13の内部には、駆動源
としてのモータ14が配設されており、このモータ14
の回転軸15に固着された歯車16は、軸17に固着さ
れた歯車18を介して、軸19に固着された歯車20と
係合している。
は、駆動部11及びセンサ部12とを備えている。この
駆動部11は、第2図、第3図及び第4図を参照する
と、歯車列を収容するための容器13を有しており、こ
の容器13は押しボタン付き洗浄装置を有する便器への
取付け台となる。この容器13は上方部分と下方部分に
分割可能な構成とされており、容器13の上方部分の上
壁は一部が開口している。容器13の内部には、駆動源
としてのモータ14が配設されており、このモータ14
の回転軸15に固着された歯車16は、軸17に固着さ
れた歯車18を介して、軸19に固着された歯車20と
係合している。
また、軸19には歯車21も固着されており、この歯車
21には、軸22に固着された歯車23が係合してお
り、さらに軸22に固着されている歯車24には歯車2
5が係合している。この歯車25は、容器13にて回転
自在に支持されている導電性の回転軸26に固着されて
いるものである。したがって、モータ14の回転は、上
記のように構成される歯車列を介して回転軸26に伝達
されることになり、その伝達比は各歯車の歯数を所望に
設定することにより、必要に応じて変えることができ
る。
21には、軸22に固着された歯車23が係合してお
り、さらに軸22に固着されている歯車24には歯車2
5が係合している。この歯車25は、容器13にて回転
自在に支持されている導電性の回転軸26に固着されて
いるものである。したがって、モータ14の回転は、上
記のように構成される歯車列を介して回転軸26に伝達
されることになり、その伝達比は各歯車の歯数を所望に
設定することにより、必要に応じて変えることができ
る。
回転軸26には、導電性の円盤状カム27が電気的に接
続された状態で固着されており、この円盤状カム27
は、その周辺部の所定位置に切欠き部分28(本実施例
では互いに対向する位置に2カ所)が設けられている。
なお、この円盤状カム27は、回転軸26に同じく固着
されている非導電性の補強用円盤29の上面に載置、固
定されており、これらの円盤状カム27及び補強用円盤
29は、容器13内の底部に配置され、回転軸26の回
転と一体的に回転するように構成されている。また、円
盤状カム27の切欠き部分28は補強用円盤29の外周
よりも円盤状カム27の内側に入り込むように構成され
ている。すなわち、回転軸26に固着される補強用円盤
29の外径は円盤状カム27の外径よりも小さく、かつ
切込み部分28の切り込み部分よりも大きい(第5図参
照)。
続された状態で固着されており、この円盤状カム27
は、その周辺部の所定位置に切欠き部分28(本実施例
では互いに対向する位置に2カ所)が設けられている。
なお、この円盤状カム27は、回転軸26に同じく固着
されている非導電性の補強用円盤29の上面に載置、固
定されており、これらの円盤状カム27及び補強用円盤
29は、容器13内の底部に配置され、回転軸26の回
転と一体的に回転するように構成されている。また、円
盤状カム27の切欠き部分28は補強用円盤29の外周
よりも円盤状カム27の内側に入り込むように構成され
ている。すなわち、回転軸26に固着される補強用円盤
29の外径は円盤状カム27の外径よりも小さく、かつ
切込み部分28の切り込み部分よりも大きい(第5図参
照)。
また、例えば弾性を有するリン青銅からなる接触板30
が、回転軸26と共に一体的に回転する円盤状カム27
の外周と接触しつつ、その切欠き部分28内にも入るこ
とができるように配置されている。ここで、接触板30
が円盤状カム27の外周と接触している場合には、接触
板30と円盤状カム27とが電気的に接続する状態とな
り、また、接触板30が円盤状カム27の切欠き部分2
8内に入った場合には、接触板30と円盤状カム27と
が電気的に接続しない状態となる。したがって、切欠き
部分28を有する円盤状カム27と接触板30とでスイ
ッチング手段を構成していることになる。なお、接触板
30は弾性を有しており、この弾性を利用して接触板3
0が円盤状カム27の回転にしたがって切込み部分28
内に入ることも、出ることも可能にされているが、接触
板30の切込み部分28内への出入りをなめらかにする
ために切込み部分28の外周縁部を円弧状に湾曲させる
ことが好ましい。
が、回転軸26と共に一体的に回転する円盤状カム27
の外周と接触しつつ、その切欠き部分28内にも入るこ
とができるように配置されている。ここで、接触板30
が円盤状カム27の外周と接触している場合には、接触
板30と円盤状カム27とが電気的に接続する状態とな
り、また、接触板30が円盤状カム27の切欠き部分2
8内に入った場合には、接触板30と円盤状カム27と
が電気的に接続しない状態となる。したがって、切欠き
部分28を有する円盤状カム27と接触板30とでスイ
ッチング手段を構成していることになる。なお、接触板
30は弾性を有しており、この弾性を利用して接触板3
0が円盤状カム27の回転にしたがって切込み部分28
内に入ることも、出ることも可能にされているが、接触
板30の切込み部分28内への出入りをなめらかにする
ために切込み部分28の外周縁部を円弧状に湾曲させる
ことが好ましい。
回転軸26の上部には、この回転軸26の回転と共に回
転するように配設されている円形状回転板31が設けら
れており、この回転板31の上面には、回転板31の直
径を通る外周両端部分に配設される回転自在なコロ3
2、33が設けられている。なお、この回転板31は、
容器13の上方部分上壁の開口部を通過して容器13の
外側に位置するように配設される。さらに、容器13の
上方部分上壁と回転板31との間の回転軸26部分に
は、リン青銅からなる接触板34が、回転軸26の回転
に拘らず、常に回転軸26と接触して電気的接続関係を
維持するような構成で配設されている。上記した軸、歯
車、円盤状カム、回転板、コロ等でモータ14から動力
を伝達する動力伝達機構を構成している。
転するように配設されている円形状回転板31が設けら
れており、この回転板31の上面には、回転板31の直
径を通る外周両端部分に配設される回転自在なコロ3
2、33が設けられている。なお、この回転板31は、
容器13の上方部分上壁の開口部を通過して容器13の
外側に位置するように配設される。さらに、容器13の
上方部分上壁と回転板31との間の回転軸26部分に
は、リン青銅からなる接触板34が、回転軸26の回転
に拘らず、常に回転軸26と接触して電気的接続関係を
維持するような構成で配設されている。上記した軸、歯
車、円盤状カム、回転板、コロ等でモータ14から動力
を伝達する動力伝達機構を構成している。
容器13の上方部分上壁の上部には、細長いレバー35
が配設され、このレバー35は容器13の上方部分上壁
に配置される支軸36にて回動自在に支持されている。
また、このレバー35は、その一端側にやや広い領域部
分37を備えており、この広い領域部分37にはカム機
能を有した略だ円状の開口部38を有している。この開
口部38は容器13の上方部分上壁の一部に設けられる
開口部と対応するように配置されている。そして、この
開口部38の内壁に、前述した回転板31の上面に設け
られるコロ32、33が係合、接触するように配置され
る。また、レバー35の他端側には、便器100に洗浄
液を供給する洗浄装置の押しボタン101を押すための
作動ボタン39が設けられている。
が配設され、このレバー35は容器13の上方部分上壁
に配置される支軸36にて回動自在に支持されている。
また、このレバー35は、その一端側にやや広い領域部
分37を備えており、この広い領域部分37にはカム機
能を有した略だ円状の開口部38を有している。この開
口部38は容器13の上方部分上壁の一部に設けられる
開口部と対応するように配置されている。そして、この
開口部38の内壁に、前述した回転板31の上面に設け
られるコロ32、33が係合、接触するように配置され
る。また、レバー35の他端側には、便器100に洗浄
液を供給する洗浄装置の押しボタン101を押すための
作動ボタン39が設けられている。
なお、回転板31のコロ32、33がだ円状の開口部3
8の内壁を接触、移動しつつ円運動(コロ32、33を
直径とする円運動)を行って、レバー35を支軸36を
中心にして回動させるときに、レバー35の作動ボタン
39が洗浄装置の押しボタン101を適切なタイミング
で押すことができるように、コロ32、33はそれぞれ
回転板31の適切な位置に設けられている。すなわち、
コロ32について言えば、コロ32が円運動を行ってだ
円状開口部38の周上位置Xの地点にきたときにレバー
35の作動ボタン39が押しボタン101を最も押した
状態となり、その後コロ32が上記円運動を行って、だ
円状開口部38の周上位置Xから周上位置Yの地点にく
るまでの間は押しボタン101を元に戻す行程に入る状
態となるように、コロ32は回転板31の所定位置に設
けられている。このことはコロ33についても同様であ
り、2つのコロ32、33を設けることによりレバー3
5を回動させるときに支持強度を上げることができる。
8の内壁を接触、移動しつつ円運動(コロ32、33を
直径とする円運動)を行って、レバー35を支軸36を
中心にして回動させるときに、レバー35の作動ボタン
39が洗浄装置の押しボタン101を適切なタイミング
で押すことができるように、コロ32、33はそれぞれ
回転板31の適切な位置に設けられている。すなわち、
コロ32について言えば、コロ32が円運動を行ってだ
円状開口部38の周上位置Xの地点にきたときにレバー
35の作動ボタン39が押しボタン101を最も押した
状態となり、その後コロ32が上記円運動を行って、だ
円状開口部38の周上位置Xから周上位置Yの地点にく
るまでの間は押しボタン101を元に戻す行程に入る状
態となるように、コロ32は回転板31の所定位置に設
けられている。このことはコロ33についても同様であ
り、2つのコロ32、33を設けることによりレバー3
5を回動させるときに支持強度を上げることができる。
また、センサ部12は、熱線センサ、超音波センサある
いは赤外線センサ等のようなセンサを備え、本実施例で
は、所定範囲で、人体等のような赤外線発生源が発する
遠赤外線40を感知して電気信号に変換する、例えば焦
電型センサであるパイロメータすなわちパイロセンサ4
1を備えている。このパイロセンサ41の後段には、パ
イロセンサ41から入力される電気信号を処理する信号
処理回路42が接続され、さらに信号処理回路42の後
段には、ワンショットマルチバイブレータ、インバー
タ、アンド回路等を有する駆動信号発生回路43を介し
てスイッチ回路44が接続されている。このスイッチ回
路44の一側は、電池のような電源45のマイナス側に
接続されると共に、その他側はモータ14の一端側入力
に接続されており、電源45のプラス側はモータ14の
他端側入力に接続されている。
いは赤外線センサ等のようなセンサを備え、本実施例で
は、所定範囲で、人体等のような赤外線発生源が発する
遠赤外線40を感知して電気信号に変換する、例えば焦
電型センサであるパイロメータすなわちパイロセンサ4
1を備えている。このパイロセンサ41の後段には、パ
イロセンサ41から入力される電気信号を処理する信号
処理回路42が接続され、さらに信号処理回路42の後
段には、ワンショットマルチバイブレータ、インバー
タ、アンド回路等を有する駆動信号発生回路43を介し
てスイッチ回路44が接続されている。このスイッチ回
路44の一側は、電池のような電源45のマイナス側に
接続されると共に、その他側はモータ14の一端側入力
に接続されており、電源45のプラス側はモータ14の
他端側入力に接続されている。
また、電源45のマイナス側は、接触板34にも接続さ
れており、さらに接触板30がモータ14の一端側入力
に接続されて、接触板34、回転軸26、円盤状カム2
7及び接触板30を介してモータ14と電気的に接続さ
れる構成とされている。
れており、さらに接触板30がモータ14の一端側入力
に接続されて、接触板34、回転軸26、円盤状カム2
7及び接触板30を介してモータ14と電気的に接続さ
れる構成とされている。
ここで、焦電型センサであるパイロセンサ41の動作に
ついて説明する。
ついて説明する。
このパイロセンサ41は、温度変化を検知して信号を出
力するものであり、温度変化がない場合には信号を出力
しない。したがって、人体の温度変化を検知するのに用
いると、人体がハイロセンサ41の検知範囲に入ること
により、それまでパイロセンサ41が検知していた周囲
温度よりも高い状態になるために第6図に示すようにプ
ラス側に検知信号aを出力する。これと逆に人体が検知
範囲から離れた場合には、温度変化は高い方から低い方
へと変化するので、第7図に示すようにマイナス側に検
知信号bを出力する。実際に、人体による上記温度変化
を検知する場合には、人体がパイロセンサ41から離れ
ているために、通常はレンズで人体の遠赤外線を集光す
る手段が用いられ、この場合、遠赤外線(人体から出る
ものは10μmがピーク)を効率良く通過させ、かつ屈
折率が良いレンズとして、ゲルマニウム、ポリエチレン
を用いたものがあり、本実施例では、コストの観点から
ポリエチレンをフレネルレンズにしたものを用いてい
る。
力するものであり、温度変化がない場合には信号を出力
しない。したがって、人体の温度変化を検知するのに用
いると、人体がハイロセンサ41の検知範囲に入ること
により、それまでパイロセンサ41が検知していた周囲
温度よりも高い状態になるために第6図に示すようにプ
ラス側に検知信号aを出力する。これと逆に人体が検知
範囲から離れた場合には、温度変化は高い方から低い方
へと変化するので、第7図に示すようにマイナス側に検
知信号bを出力する。実際に、人体による上記温度変化
を検知する場合には、人体がパイロセンサ41から離れ
ているために、通常はレンズで人体の遠赤外線を集光す
る手段が用いられ、この場合、遠赤外線(人体から出る
ものは10μmがピーク)を効率良く通過させ、かつ屈
折率が良いレンズとして、ゲルマニウム、ポリエチレン
を用いたものがあり、本実施例では、コストの観点から
ポリエチレンをフレネルレンズにしたものを用いてい
る。
また、本実施例では、人体がパイロセンサ41に接近す
ることによって出力される検知信号aにより、一定時
間、作動するワンショットマルチバイブレータ(図示せ
ず)をオンさせ、このワンショットマルチバイブレータ
の一定時間内では、人体がパイロセンサ41から離れる
ことにより出力される検知信号bによってはスイッチ回
路44がオン作動しないように設定されている。この一
定時間は便器を使用する小用に必要な時間とほぼ同じに
すれば良く、例えば7〜8秒に設定すれば良いであろ
う。
ることによって出力される検知信号aにより、一定時
間、作動するワンショットマルチバイブレータ(図示せ
ず)をオンさせ、このワンショットマルチバイブレータ
の一定時間内では、人体がパイロセンサ41から離れる
ことにより出力される検知信号bによってはスイッチ回
路44がオン作動しないように設定されている。この一
定時間は便器を使用する小用に必要な時間とほぼ同じに
すれば良く、例えば7〜8秒に設定すれば良いであろ
う。
以上のように構成される上記実施例の作用を以下に述べ
る。
る。
いま、電源45が投入されて上記便器用自動洗浄装置が
作動状態にあるとき、人体のような遠赤外線40を発す
るものが便器100に近づくと、パイロセンサ41がこ
の遠赤外線40を感知して検知信号aを出力(第8図A
参照)し、この検知信号aを信号処理回路42にて処理
してパルス信号a1に波形整形し(第8図B参照)、こ
のパルス信号a1により駆動信号発生回路43の図示し
ないワンショットマルチバイブレータを所定時間オンさ
せる(第8図C参照)。
作動状態にあるとき、人体のような遠赤外線40を発す
るものが便器100に近づくと、パイロセンサ41がこ
の遠赤外線40を感知して検知信号aを出力(第8図A
参照)し、この検知信号aを信号処理回路42にて処理
してパルス信号a1に波形整形し(第8図B参照)、こ
のパルス信号a1により駆動信号発生回路43の図示し
ないワンショットマルチバイブレータを所定時間オンさ
せる(第8図C参照)。
その後、便器の前で小用に必要な所定時間の経過後、す
なわちワンショットマルチバイブレータの所定のオン時
間経過したのちに立ち去ると、これを温度変化としてパ
イロセンサ41が感知し、前述したように検知信号bを
出力(第8図D参照)し、この検知信号bを信号処理回
路42にて処理してパルス信号b1に波形整形する(第
8図E参照)。このとき、ワンショットマルチバイブレ
ータのオフ信号とパルス信号b1を、それぞれ、駆動信
号発生回路43のインバータで(図示せず)反転し、こ
れらの反転された信号をアンド回路(図示せず)に入力
する。その結果、アンド回路からの出力信号により駆動
信号発生回路43は駆動信号dをスイッチ回路44に出
力(第8図F参照)として、スイッチ回路44をオンさ
せる。
なわちワンショットマルチバイブレータの所定のオン時
間経過したのちに立ち去ると、これを温度変化としてパ
イロセンサ41が感知し、前述したように検知信号bを
出力(第8図D参照)し、この検知信号bを信号処理回
路42にて処理してパルス信号b1に波形整形する(第
8図E参照)。このとき、ワンショットマルチバイブレ
ータのオフ信号とパルス信号b1を、それぞれ、駆動信
号発生回路43のインバータで(図示せず)反転し、こ
れらの反転された信号をアンド回路(図示せず)に入力
する。その結果、アンド回路からの出力信号により駆動
信号発生回路43は駆動信号dをスイッチ回路44に出
力(第8図F参照)として、スイッチ回路44をオンさ
せる。
このスイッチ回路44のオン動作によりモータ14が回
転駆動され、この回転が歯車16、18、20、21、
23、24及び25を介して回転軸26に伝達される。
このとき、モータ14が回転を始めるとスイッチ回路4
4はオフ動作をするが、円盤状カム27による保持機構
によってモータ14への通電は続けられる。すなわち、
円盤状カム27の切込み部分28は、コロ32、33が
開口部38の周上位置Yから半回転した位置にきたとき
に、接触板30が軸26に固定されている円盤状カム2
7の切込み部28に入ってモータ14と電源45との電
気的接触が断たれるようにタイミングを取って設けられ
ている。このため、接触板30が切込み部分28内に入
るまでは、モータ14は接触板34、回転軸26、円盤
状カム27の外周及び接触板30を介して電源45と電
気的に接続されており、モータ14は回転を続けること
ができる。したがって、回転軸26が回転を続けるの
で、回転板31も回転し、その結果、回転板31のコロ
32、33が領域部分37のだ円状の開口部38の内壁
に係合、接触しつつ移動し、回転板31の回転と共に円
運動を行う。
転駆動され、この回転が歯車16、18、20、21、
23、24及び25を介して回転軸26に伝達される。
このとき、モータ14が回転を始めるとスイッチ回路4
4はオフ動作をするが、円盤状カム27による保持機構
によってモータ14への通電は続けられる。すなわち、
円盤状カム27の切込み部分28は、コロ32、33が
開口部38の周上位置Yから半回転した位置にきたとき
に、接触板30が軸26に固定されている円盤状カム2
7の切込み部28に入ってモータ14と電源45との電
気的接触が断たれるようにタイミングを取って設けられ
ている。このため、接触板30が切込み部分28内に入
るまでは、モータ14は接触板34、回転軸26、円盤
状カム27の外周及び接触板30を介して電源45と電
気的に接続されており、モータ14は回転を続けること
ができる。したがって、回転軸26が回転を続けるの
で、回転板31も回転し、その結果、回転板31のコロ
32、33が領域部分37のだ円状の開口部38の内壁
に係合、接触しつつ移動し、回転板31の回転と共に円
運動を行う。
このように、コロ32、33のだ円状の開口部38の内
壁における移動により、レバー35は前述した所定の動
作、すなわち支軸36を中心として矢印Z方向に回動運
動を行い、このレバー35の回動運動によって、レバー
35の作動ボタン39が洗浄装置の押しボタン101を
押し、便器100に洗浄液を供給して洗浄を行う。
壁における移動により、レバー35は前述した所定の動
作、すなわち支軸36を中心として矢印Z方向に回動運
動を行い、このレバー35の回動運動によって、レバー
35の作動ボタン39が洗浄装置の押しボタン101を
押し、便器100に洗浄液を供給して洗浄を行う。
そして、接触板30が円盤状カム27の切込み部分28
に入ると、モータ14と電源45の電気的接触が断た
れ、モータ14の回転がとまり、したがって、回転軸2
6の回転も止まる。なお、この切込み部分28は、前述
したようなタイミングをとってあれば、円盤状カム27
に、例えば3か所等、所望か所設けることもできる。
に入ると、モータ14と電源45の電気的接触が断た
れ、モータ14の回転がとまり、したがって、回転軸2
6の回転も止まる。なお、この切込み部分28は、前述
したようなタイミングをとってあれば、円盤状カム27
に、例えば3か所等、所望か所設けることもできる。
次に、駅のトイレのように便器がいくつも並置されてい
る場合について、第9図を参照して説明する。
る場合について、第9図を参照して説明する。
本考案の便器用自動洗浄装置を有する便器が並置されて
いる場合には、奥の方の便器に行くためには手前の便器
の前を通過していかなければならず、そのときに便器に
設けられたセンサとしての各パイロセンサ41は人体が
近付くことにより、前述と同様に、検知信号aを出力
し、次に遠ざかることにより検知信号bを出力(第9図
A1参照)する。これらの検知信号a、bを上記したと
同様に信号処理回路42で処理してパルス信号a1、b
1に波形整形し(第9図B1、C1参照)、パルス信号
a1により駆動信号発生回路44の図示しないワンショ
ットマルチバイブレータを所定時間オンさせるが(第9
図D1参照)、上記のように通過によって発生される検
知信号bは、検知信号aの発生から短い時間で発生さ
れ、その間にはワンショットマルチバイブレータが所定
時間だけオン動作をしているので、パルス信号b1は図
示しないアンド回路に入力されず、その結果、駆動信号
発生回路43から駆動信号dが出力されず、モータ14
は回転駆動しない。したがって、ただ単なる人体の通過
では、洗浄装置が作動せず、不必要に洗浄液を流すこと
はない。
いる場合には、奥の方の便器に行くためには手前の便器
の前を通過していかなければならず、そのときに便器に
設けられたセンサとしての各パイロセンサ41は人体が
近付くことにより、前述と同様に、検知信号aを出力
し、次に遠ざかることにより検知信号bを出力(第9図
A1参照)する。これらの検知信号a、bを上記したと
同様に信号処理回路42で処理してパルス信号a1、b
1に波形整形し(第9図B1、C1参照)、パルス信号
a1により駆動信号発生回路44の図示しないワンショ
ットマルチバイブレータを所定時間オンさせるが(第9
図D1参照)、上記のように通過によって発生される検
知信号bは、検知信号aの発生から短い時間で発生さ
れ、その間にはワンショットマルチバイブレータが所定
時間だけオン動作をしているので、パルス信号b1は図
示しないアンド回路に入力されず、その結果、駆動信号
発生回路43から駆動信号dが出力されず、モータ14
は回転駆動しない。したがって、ただ単なる人体の通過
では、洗浄装置が作動せず、不必要に洗浄液を流すこと
はない。
このようにして本考案の便器用自動洗浄装置を既存の便
器に設けられている押しボタン式洗浄装置に取り付ける
ことにより、既存の押しボタン式洗浄装置を利用するこ
とができて、これを無駄にすることがなく、便器の使用
後、自動的に便器を洗浄することができる。この場合、
本考案の便器用自動洗浄装置は、押しボタンを押すとい
う操作方式が機械的メカニズムのために、既存の洗浄装
置に簡単に取り付けることができる。
器に設けられている押しボタン式洗浄装置に取り付ける
ことにより、既存の押しボタン式洗浄装置を利用するこ
とができて、これを無駄にすることがなく、便器の使用
後、自動的に便器を洗浄することができる。この場合、
本考案の便器用自動洗浄装置は、押しボタンを押すとい
う操作方式が機械的メカニズムのために、既存の洗浄装
置に簡単に取り付けることができる。
また、たとえ、本考案の便器用自動洗浄装置が故障して
作動しなくなったような場合等、何らかの事情により本
考案の便器用自動洗浄装置を取り外さなければならない
ような場合でも、便器用自動洗浄装置を取り外すことに
より、手動にて従来通りの使用が可能となり、したがっ
て、簡易型の便器用自動洗浄装置とすることもできる。
さらに、電源に電池を用いているで、面倒な配線工事が
不必要で、しかもコンパクトにすることができ、かつ円
盤状カムが半回転で洗浄装置の押しボタンを押すことが
できるようにレバーを作動させるから、モータ駆動のた
めの電力が節約でき、電池寿命も長くすることができ
る。
作動しなくなったような場合等、何らかの事情により本
考案の便器用自動洗浄装置を取り外さなければならない
ような場合でも、便器用自動洗浄装置を取り外すことに
より、手動にて従来通りの使用が可能となり、したがっ
て、簡易型の便器用自動洗浄装置とすることもできる。
さらに、電源に電池を用いているで、面倒な配線工事が
不必要で、しかもコンパクトにすることができ、かつ円
盤状カムが半回転で洗浄装置の押しボタンを押すことが
できるようにレバーを作動させるから、モータ駆動のた
めの電力が節約でき、電池寿命も長くすることができ
る。
本考案の便器用自動洗浄装置は、既存いずれの押しボタ
ン式洗浄装置にも取り付けて使用することができる。一
例として第10図に示された洗浄装置は、フラッシュバ
ルブ102の近くに洗浄ユニット103が設けられてい
る。これは、押しボタン101が押されてフラッシュバ
ルブ102から流出された洗浄水に洗浄剤を混入させ、
洗浄管104を経て便器に流すものである。このような
洗浄ユニット103には、例えば特公昭50−3150
により開示されたものがある。これは、フラッシュバル
ブ102から洗浄水が流出される毎に、脱臭剤からの脱
臭気を大気中に噴出すると共に洗浄剤等を便器へ流すこ
とができる。このような洗浄装置に対しても、押しボタ
ン101をレバーが押すように取り付けることで、本考
案の便器用自動洗浄装置を用いることができる。
ン式洗浄装置にも取り付けて使用することができる。一
例として第10図に示された洗浄装置は、フラッシュバ
ルブ102の近くに洗浄ユニット103が設けられてい
る。これは、押しボタン101が押されてフラッシュバ
ルブ102から流出された洗浄水に洗浄剤を混入させ、
洗浄管104を経て便器に流すものである。このような
洗浄ユニット103には、例えば特公昭50−3150
により開示されたものがある。これは、フラッシュバル
ブ102から洗浄水が流出される毎に、脱臭剤からの脱
臭気を大気中に噴出すると共に洗浄剤等を便器へ流すこ
とができる。このような洗浄装置に対しても、押しボタ
ン101をレバーが押すように取り付けることで、本考
案の便器用自動洗浄装置を用いることができる。
以上説明してきたように、本考案の便器用自動洗浄装置
によれば、便器用自動洗浄装置の取付け台を便器に取り
付けて、便器用自動洗浄装置を設置し、人体等の遠赤外
線発生源の接近をセンサにより検知してから第1の所定
時間以上の時間が経過した後遠赤外線発生源の離間を検
知したとき、駆動信号発生回路が駆動信号を出力し、ス
イッチ回路が第2の所定時間閉じてモータが通電され、
スイッチング機構が回転してスイッチ回路が開いた後も
所定の角度に到達するまでモータが確実に通電され続
け、この回転が動力伝達機構によりレバー機構に伝達さ
れて、洗浄装置の押しボタンが押された後、元へ戻るこ
ととしたので、押しボタンを有する既存の便器の洗浄装
置を利用して、これに簡単に取り付けることができ、し
かもコンパクトにすることができる。したがって既存の
装置を無駄にすることがなく、便器の使用後、自動的に
洗浄液を便器に供給して便器を洗浄することができる。
によれば、便器用自動洗浄装置の取付け台を便器に取り
付けて、便器用自動洗浄装置を設置し、人体等の遠赤外
線発生源の接近をセンサにより検知してから第1の所定
時間以上の時間が経過した後遠赤外線発生源の離間を検
知したとき、駆動信号発生回路が駆動信号を出力し、ス
イッチ回路が第2の所定時間閉じてモータが通電され、
スイッチング機構が回転してスイッチ回路が開いた後も
所定の角度に到達するまでモータが確実に通電され続
け、この回転が動力伝達機構によりレバー機構に伝達さ
れて、洗浄装置の押しボタンが押された後、元へ戻るこ
ととしたので、押しボタンを有する既存の便器の洗浄装
置を利用して、これに簡単に取り付けることができ、し
かもコンパクトにすることができる。したがって既存の
装置を無駄にすることがなく、便器の使用後、自動的に
洗浄液を便器に供給して便器を洗浄することができる。
また、人体等が便器の前を通過しただけで使用しなかっ
た場合には洗浄を行わず、無駄な洗浄が防止される。さ
らに、モータに供給される電圧が変動したり、押しボタ
ンの固さにばらつきがあるなどにより、モータの回転数
が変動した場合にも、スイッチング機構により所定の角
度に到達するまでの間モータへの通電が継続される。こ
れにより、押しボタンを押した後、確実に元の位置まで
戻し、洗浄水を停止することができる。
た場合には洗浄を行わず、無駄な洗浄が防止される。さ
らに、モータに供給される電圧が変動したり、押しボタ
ンの固さにばらつきがあるなどにより、モータの回転数
が変動した場合にも、スイッチング機構により所定の角
度に到達するまでの間モータへの通電が継続される。こ
れにより、押しボタンを押した後、確実に元の位置まで
戻し、洗浄水を停止することができる。
第1図は、本考案による便器用自動洗浄装置の一実施例
の説明図、 第2図は、第1図に示す便器用自動洗浄装置の一部を切
り取って示した部分要部斜視図、 第3図は、第1図に示す便器用自動洗浄装置に用いられ
る歯車列を駆動するための説明図、 第4図は、第2図の要部断面説明図、 第5図は、第1図に示す便器用自動洗浄装置に用いられ
るスイッチング手段部の平面図、 第6図は、本考案の便器用自動洗浄装置の一実施例に用
いられるセンサが遠赤外線を検知したときに出力する検
知信号の説明図、 第7図は、本考案の便器用自動洗浄装置の一実施例に用
いられるセンサが遠赤外線を検知しなくなったときに出
力する検知信号の説明図、 第8図は、本考案の便器用自動洗浄装置の一実施例に用
いられるモータを駆動する場合のタイミングチャート、 第9図は、本考案の便器用自動洗浄装置の一実施例に用
いられるモータを駆動しない場合のタイミングチャー
ト、 第10図は、本考案の便器用自動洗浄装置を取り付ける
ことが可能な押しボタン式洗浄装置の一例を示す斜視図
である。 14…モータ、15、17、19、22、26…軸、1
6、18、20、21、23、24、25…軸、27…
円盤状カム、28…切込み部分、30、34…接触板、
31…回転板、32、33…コロ、35…レバー、40
…遠赤外せん、41…パイロセンサ、42…信号処理回
路、43…駆動信号発生回路、100…便器、101…
押しボタン、102…フラッシュバルブ、103…洗浄
ユニット。
の説明図、 第2図は、第1図に示す便器用自動洗浄装置の一部を切
り取って示した部分要部斜視図、 第3図は、第1図に示す便器用自動洗浄装置に用いられ
る歯車列を駆動するための説明図、 第4図は、第2図の要部断面説明図、 第5図は、第1図に示す便器用自動洗浄装置に用いられ
るスイッチング手段部の平面図、 第6図は、本考案の便器用自動洗浄装置の一実施例に用
いられるセンサが遠赤外線を検知したときに出力する検
知信号の説明図、 第7図は、本考案の便器用自動洗浄装置の一実施例に用
いられるセンサが遠赤外線を検知しなくなったときに出
力する検知信号の説明図、 第8図は、本考案の便器用自動洗浄装置の一実施例に用
いられるモータを駆動する場合のタイミングチャート、 第9図は、本考案の便器用自動洗浄装置の一実施例に用
いられるモータを駆動しない場合のタイミングチャー
ト、 第10図は、本考案の便器用自動洗浄装置を取り付ける
ことが可能な押しボタン式洗浄装置の一例を示す斜視図
である。 14…モータ、15、17、19、22、26…軸、1
6、18、20、21、23、24、25…軸、27…
円盤状カム、28…切込み部分、30、34…接触板、
31…回転板、32、33…コロ、35…レバー、40
…遠赤外せん、41…パイロセンサ、42…信号処理回
路、43…駆動信号発生回路、100…便器、101…
押しボタン、102…フラッシュバルブ、103…洗浄
ユニット。
Claims (1)
- 【請求項1】遠赤外線発生源の接近及び離間を検知する
センサと、 前記センサにより前記遠赤外線発生源の接近が検知され
てから第1の所定時間以上の時間が経過した後前記遠赤
外線発生源の離間が検知されたとき、駆動信号を出力す
る駆動信号発生回路と、 前記駆動信号発生回路から前記駆動信号が出力される
と、第2の所定時間閉じるスイッチ回路と、 前記スイッチ回路が閉じると通電されるモータと、 前記スイッチ回路が閉じると前記モータにより回転を開
始し、前記スイッチ回路が開いた後も、所定の角度まで
回転する間前記モータへの通電を継続するスイッチング
機構と、 前記モータの回転を伝達する動力伝達機構と、 前記動力伝達機構により前記モータの回転を伝達され、
便器に設けられている洗浄装置の押しボタンを押した後
元へ戻すように作動するレバー機構と、 前記便器に取り付けるための取付け台と、 を備えることを特徴とする便器用自動洗浄装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990062318U JPH0617892Y2 (ja) | 1989-06-15 | 1990-06-13 | 便器用自動洗浄装置 |
| GB9112717A GB2245288B (en) | 1990-06-13 | 1991-06-13 | Automatic flushing apparatus for water closet |
| HK111695A HK111695A (en) | 1990-06-13 | 1995-07-06 | Automatic flushing apparatus for water closet |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1-70239 | 1989-06-15 | ||
| JP7023989 | 1989-06-15 | ||
| JP1990062318U JPH0617892Y2 (ja) | 1989-06-15 | 1990-06-13 | 便器用自動洗浄装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0358370U JPH0358370U (ja) | 1991-06-06 |
| JPH0617892Y2 true JPH0617892Y2 (ja) | 1994-05-11 |
Family
ID=31718267
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990062318U Expired - Lifetime JPH0617892Y2 (ja) | 1989-06-15 | 1990-06-13 | 便器用自動洗浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0617892Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0310223Y2 (ja) * | 1987-08-20 | 1991-03-13 |
-
1990
- 1990-06-13 JP JP1990062318U patent/JPH0617892Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0358370U (ja) | 1991-06-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0195842B1 (en) | Spray cleaning device | |
| US6390329B1 (en) | Apparatus for hands-free dispensing of a measured quantity of material | |
| JPH0617892Y2 (ja) | 便器用自動洗浄装置 | |
| KR101066922B1 (ko) | 개폐 및 세척기능을 갖는 소변기 | |
| JP2534293Y2 (ja) | 便器用フラッシュバルブの作動装置 | |
| KR100620066B1 (ko) | 시트커버 및 시트의 자동 개폐장치 | |
| JP2000070797A (ja) | 自動噴霧装置とその制御装置及びその自動噴霧方法 | |
| JP4729799B2 (ja) | 便器洗浄装置 | |
| JP2723804B2 (ja) | 押ボタン型小便器用自動水洗器 | |
| KR200187602Y1 (ko) | 절수형 좌변기 자동 세척 장치 | |
| JP2004293147A (ja) | 便器装置 | |
| GB2245288A (en) | Automatic flushing control apparatus for urinal | |
| JPH0637757Y2 (ja) | 洗剤液自動供給装置 | |
| JP2005002570A (ja) | 照明機能付き水栓装置 | |
| EP0330291B1 (en) | A method of controlling the position of a slidable body | |
| JPH07317121A (ja) | 押ボタン型小便器用自動水洗器 | |
| KR200175351Y1 (ko) | 양변기의 자동 배수 제어장치 | |
| JPS5931611B2 (ja) | 便所装置 | |
| KR0152249B1 (ko) | 전자감응식 자동급수밸브 모터제어장치 | |
| JPH0533584Y2 (ja) | ||
| JPH0311487Y2 (ja) | ||
| JPH11148160A (ja) | 水洗トイレの洗浄装置 | |
| JPH08326121A (ja) | トイレ装置 | |
| JP2001152529A (ja) | 水洗便器装置 | |
| JPH03133412A (ja) | 洋式便器の便蓋及び便座の開閉装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |