JPH061792U - パッケージ型油冷式スクリュー圧縮機の冷却構造 - Google Patents

パッケージ型油冷式スクリュー圧縮機の冷却構造

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JPH061792U
JPH061792U JP5075392U JP5075392U JPH061792U JP H061792 U JPH061792 U JP H061792U JP 5075392 U JP5075392 U JP 5075392U JP 5075392 U JP5075392 U JP 5075392U JP H061792 U JPH061792 U JP H061792U
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JP
Japan
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oil cooler
oil
passage
cooling
aftercooler
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Application number
JP5075392U
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English (en)
Inventor
国夫 村中
稔 手塚
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Anest Iwata Corp
Original Assignee
Anest Iwata Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は、パッケージ型の油冷式スクリュー
圧縮機のアフタークーラーとオイルクーラーの冷却の効
果を向上させるとともに、冷却流の流れによる騒音を極
力、パッケージ外に放出しないで騒音の低減を図ったも
のである。 【構成】 アフタークーラーとオイルクーラーからなる
ラジエータ部を囲むように第1から第4までの折曲する
通路を形成し、上記目的を達成した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、パッケージ型油冷式スクリュー圧縮機のアフタークーラーとオイル クーラーの冷却構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図2、図3は従来のパッケージ型油冷式スクリュー圧縮機で、下方室には、油 冷式スクリュー圧縮機本体とこの油冷式スクリュー圧縮機本体を駆動するモータ ーと、上方室に向けて冷却用の換気扇を有し、上方室には、アフタークーラーと オイルクーラーを連結一体化して水平にとりつけ、前記アフタークーラーの入口 は圧縮機本体の吐出口に、前記アフタークーラーの出口は空気取出口に、前記オ イルクーラーの入口は油槽室に、前記オイルクーラーの出口は前記圧縮機本体の 圧縮室にそれぞれ接続されている。上記換気扇は軸流ファンで構成され、上方室 のアフタークーラーとオイルクーラーを連結一体化した四角形のラジエーター部 に、円形の軸流ファンからの冷却風を当て冷却したのちパッケージの上方の前記 四角形のラジエーター部とほぼ同じ面積の開口部より大気へ放出されるようにな っている。 以上の構成となっているため、換気扇からの冷却風は、ラジエーターに対して 円形の流れで当たって通過するため、この円形の流れによるラジエーター部での 冷却はよいが、四隅での冷却が悪くなる。これを少しでも解消するためにラジエ ーターの四角形に近い大きさの円形の換気扇の直径の大きいものをとりつけると なると、モーターの消費動力が大となるとともに、過冷却となる。さらに、換気 扇の運転音が大きくなる。 又、ラジエーターの上方の開口部が、ほぼラジエーターの大きさと同じ大きさ としているため、この開口部から下方室内の圧縮機等の音や換気扇の音が外部に 洩れて騒音が大となる問題が生じていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】 よって、本考案は、冷却風による騒音が、パッケージ外部に放出して発注する 騒音を低減するとともに、四角形のラジエーターに当てる冷却風による冷却効果 を増すこと目的としたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案は、下方室と上方室からなるパッケージと 、前記下方室には、油冷式スクリュー圧縮機本体とこの油冷式スクリュー圧縮機 本体プ本体を駆動するモーターとこのモーターの駆動軸に連結された冷却ファン とこの冷却ファンからの冷却流を上方室に導くダクトを有するとともに、前記上 方室には、アフタークーラーとオイルクーラーを連結一体化したラジエーターを 水平にとりつけ、前記アフタークーラーの入口は前記圧縮機本体の吐出口に、前 記アフタークーラーの出口は空気取出口に、前記オイルクーラーの入口は油槽室 に、前記オイルクーラーの出口は前記圧縮機本体の圧縮室にそれぞれ接続し、前 記上方室に流入した冷却風を前記アフタークーラーの下面の全領域と前記オイル クーラーの入口側に位置する下面の一部に導く第1の通路と、前記アフタークー ラーの下面と前記オイルクーラーの下面の一部から上方に通過した冷却風を、前 記オイルクーラーの上面の一部に導く第2の通路と、前記オイルクーラーの上面 の一部から下方に通過した冷却風を前記オイルクーラーの下面の残り部に導く第 3の通路と、前記オイルクーラーの下面の残り部から上方に通過した冷却風をパ ッケージ外に排出する第4の通路とから構成したものである。
【0005】
【作用】
アフタークーラーとオイルクーラーを連結一体化した四角形のラジエーターに 対し、冷却ファン(たとえば、シロッコファン)からの冷却風をもっとも温度を 下げる必要のあるアフタークーラーの下面の全領域とオイルクーラーの入口側に 位置する下面の一部に最初に当てるように第1の通路を設け、次に、前記アフタ ークーラーの下面の全領域と前記オイルクーラーの入口側に位置する下面の一部 から上方に通過した冷却風を前記オイルークーラーの上面の一部に導く第2の通 路を設け、前記オイルクーラーの下面の残り部に導く第3の通路を設け、前記オ イルクーラーの下面の残り部から上方に通過した冷却風をパッケージ外に排出す る第4の通路を設けて構成したことにより、アフタークーラーとオイルクーラー を連結一体化したラジエーターの全領域を温度を冷す必要の高い順に分割して冷 却風を通るようにしたので、冷却効果が向上するとともに、冷却風が第1から第 4の通路に至るときに、折り曲がりながら流れることにより、音のエネルギーが 減衰し、さらにパッケージ外に排出する開口部の面積を縮小することができたの で、外部へのパッケージ内部からの騒音の放出を最小限に押えることができる。
【0006】
【実施例】
本考案の実施例を図1にもとづいて説明する。 下方室1と上方室2からなるパッケージ3と、前記下方室1には、油冷式スクリ ュー圧縮機本体4とこの油冷式スクリュー圧縮機本体4を駆動するモーター5と このモーター5の駆動軸5aには冷却用のシロッコファン6がとりつけられ、こ のシロッコファン6からの冷却流を上方室2に導くダクト7を有する。
【0007】 上方室2には、アフタークーラー8とオイルクーラー9を連結一体化したラジ エーター10を水平にとりつける。 アフタークーラー8の入口は、油冷式スクリュー圧縮機本体4の吐出口に、ア フタークーラー8の出口は空気取出口に、前記オイルクーラー9の入口は油槽室 に、オイルクーラー9の出口は油冷式スクリュー圧縮機本体4の圧縮室にそれぞ れ接続されている。 上方室2に流入した冷却風を、アフタークーラー8の下面8aの全領域とオイ ルクーラー9の入口側に位置する下面の一部9aに導くための第1の通路11を 形成している。この第1通路11は、上方室2と下方室1を仕切る横仕切壁12 と、上方室2のアフタークーラー8側の側壁13と、オイルクーラー側の側壁1 4と、断面L字形のガイド板15によって形成される。このガイド板15の縦部 15aは、オイルクーラー9の下面の一部に接するようにとりつけられている。
【0008】 次に、アフタークーラー8の下面8aとオイルクーラー9の下面9aの一部か ら上方に通過した冷却風を、オイルクーラー9の上面9bの一部に導く第2の通 路16を形成している。この第2の通路16は、前記アフタークーラー8の上面 8bの全領域と、オイルクーラー9の上面9bの一部から垂直に立てた縦仕切壁 17と、アフタークーラー8側の側壁13と、パッケージ3の上壁18とによっ て構成される。 次にオイルクーラー9の上面9bの一部から下方に通過した冷却風を、前記オ イルクーラー9の下面9aの残り部に導く第3の通路19を形成している。この 第3の通路19は、前記断面L字形のガイド板15とオイルクーラー9の下面9 aの残り部と、オイルクーラー9側の側面14とによって構成される。 次に、前記オイルクーラー9の下面9aの残り部から上方に通過した冷却風を パッケージ1の外に排出する第4の通路20を形成している。この第4の通路は 、オイルクーラー9の上面9bの残り部と縦の仕切板17とオイルクーラー9側 の側壁14とによって構成される。
【0009】 以上の構成となっているので、今、油冷式スクリュー圧縮機本体4を駆動する モーター5が回転すると、その駆動軸5aに接続されているシロッコファン6が 回転し、シロッコファン6からの冷却流はダクト7を通って上方室2の第1の通 路11に入り、アフタークーラー8の全領域とオイルクーラー9の一部を通過す る。このことによって、一番温度の低い冷却流によってアフタークーラー8の全 領域が効率よく冷却され、圧縮空気の吐出温度の低減が図れるとともに、オイル クーラー9の中で潤滑油の温度の一番高いところの冷却を行え、潤滑油の温度低 減が図れる。 次に、第2の通路16に入り縦の仕切板17に衝突して、流れはオイルクーラ ー9の残りの半分の領域を通過し、下方の第3の通路19に入る。 次に、第3の通路19からオイルクーラー9の残り部を通り、上方の第4の通 路20に入る。この第4の通路20は、上方が開口しており、最終的に熱をうば った冷却流がパッケージ1の外に排気される。従って冷却流は、四角形のアフタ ークーラー8およびオイルクーラー9のそれぞれのラジエータ10の部分をくま なく通過するので、冷却効率は良くなる。
【0010】 又、冷却流による騒音も横から上に向かう縦の第1の通路11、横から下に向 かう第2の通路16、横から上に向かう第3の通路19、そして縦に向かう第4 の通路20を形成し、さらに第4の通路20からのパッケージ1の外への開口部 の面積が小のため、第1から第4までの通路による折曲された流れによって、冷 却流から発生する音は減衰され、パッケージ1から放出される騒音の放出を最小 限に押えることができる。
【0011】
【考案の効果】
アフタークーラーとオイルクーラーのラジエーター部を第1の通路から第4の 通路までで囲んで形成することによって、アフタークーラーとオイルクーラーの ラジエーターの部分を全て冷却流を通過させることが出来るので、冷却効果は良 くなる。さらに第1から第4までの折曲通路を冷却流が通るため、音のエネルギ ーは減衰され、パッケージから放出される騒音を最小限に押えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の縦断面図。
【図2】図1の平面図。
【図3】従来の冷却構造の一部縦断面図。
【図4】図3の平面図。
【符号の説明】
11 第1の通路 16 第2の通路 19 第3の通路 20 第4の通路

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下方室と上方室からなるパッケージと、
    前記下方室には、油冷式スクリュー圧縮機本体とこの油
    冷式スクリュー圧縮機本体を駆動するモーターとこのモ
    ーターの駆動軸に連結された冷却ファンとこの冷却ファ
    ンからの冷却流を上方室に導くダクトを有するととも
    に、前記上方室には、アフタークーラーとオイルクーラ
    ーを連結一体化したラジエーターを水平にとりつけ、前
    記アフタークーラーの入口は前記圧縮機本体の吐出口
    に、前記アフタークーラーの出口は空気取出口に、前記
    オイルクーラーの入口は油槽室に、前記オイルクーラー
    の出口は前記圧縮機本体の圧縮室にそれぞれ接続し、前
    記上方室に流入した冷却風を前記アフタークーラーの下
    面の全領域と前記オイルクーラーの入口側に位置する下
    面の一部に導く第1の通路と、前記アフタークーラーの
    下面と前記オイルクーラーの下面の一部から上方に通過
    した冷却風を、前記オイルクーラーの上面の一部に導く
    第2の通路と、前記オイルクーラーの上面の一部から下
    方に通過した冷却風を前記オイルクーラーの下面の残部
    に導く第3の通路と、前記オイルクーラーの下面の残り
    部から上方に通過した冷却風をパッケージ外に排出する
    第4の通路とから構成されるパッケージ型油冷式スクリ
    ュー圧縮機の冷却構造。
JP5075392U 1992-06-10 1992-06-10 パッケージ型油冷式スクリュー圧縮機の冷却構造 Pending JPH061792U (ja)

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