JPH0617937Y2 - 壁板の取付け構造 - Google Patents
壁板の取付け構造Info
- Publication number
- JPH0617937Y2 JPH0617937Y2 JP11774388U JP11774388U JPH0617937Y2 JP H0617937 Y2 JPH0617937 Y2 JP H0617937Y2 JP 11774388 U JP11774388 U JP 11774388U JP 11774388 U JP11774388 U JP 11774388U JP H0617937 Y2 JPH0617937 Y2 JP H0617937Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wall plate
- wall
- substrate
- joint
- folded
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Finishing Walls (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、家屋等の建築物において壁板を下地構造に
目地を形成しつつ取付けるための壁板取付け構造に関す
る。
目地を形成しつつ取付けるための壁板取付け構造に関す
る。
従来、外壁板を下地構造に取付けていく時は、第3図の
ように、取付け箇所にC型鋼のような下地支柱A、Aを
対向させて平行に立設し、これら下地支柱A、Aに接合
すべき壁板B、BをビスC、Cで留めつけ、かつ縦目地
部が両下地支柱A、Aの中間にくるようにしてシーリン
グ材Dを充填し、目地処理していた。
ように、取付け箇所にC型鋼のような下地支柱A、Aを
対向させて平行に立設し、これら下地支柱A、Aに接合
すべき壁板B、BをビスC、Cで留めつけ、かつ縦目地
部が両下地支柱A、Aの中間にくるようにしてシーリン
グ材Dを充填し、目地処理していた。
ところが、上記構造では、下地支柱のスパン間隔と壁板
長さとが正確に対応する必要があり、このため下地構造
に合わせた壁板の割付けが必要となり、また一定の目地
間隔を隔てて支柱を対に立設する施工が非常に面倒とな
る欠点があった。
長さとが正確に対応する必要があり、このため下地構造
に合わせた壁板の割付けが必要となり、また一定の目地
間隔を隔てて支柱を対に立設する施工が非常に面倒とな
る欠点があった。
この考案は上記問題に鑑み、支柱等の下地施工が容易と
なり、また壁板のビスによる端打ち寸法が下地側に対し
十分確保できる壁板の取付け構造を提供することを目的
としてなされたものである。
なり、また壁板のビスによる端打ち寸法が下地側に対し
十分確保できる壁板の取付け構造を提供することを目的
としてなされたものである。
即ち、この考案の壁板の取付け構造は表面に壁板が固定
される支柱の側面に、基板が端部を前記支柱表面より前
記壁板の厚さの範囲内で延出されて取付けられ、該基板
の延出端には接続すべき壁板の間の目地幅を形成する
「コ」字状折り返し部が形成されていると共に、該
「コ」字状折り返し部の他端には接続すべき他の壁板裏
面に沿う延出部が一体に折り返し成形され、前記支柱側
面より支柱表面へと延出させた前記基板の「コ」字状折
り返し部側面に接続すべき一方の壁板端部が突き合わさ
れ、前記「コ」字状折り返し部の他方の側面には前記延
出部に裏面を当接して接続すべき他方の壁板端部が突き
合わされていると共に、突き合わされた壁板間と前記
「コ」字状折り返し部外面とで形成される目地部には目
地充填材が充填されてなることを特徴とするものであ
る。
される支柱の側面に、基板が端部を前記支柱表面より前
記壁板の厚さの範囲内で延出されて取付けられ、該基板
の延出端には接続すべき壁板の間の目地幅を形成する
「コ」字状折り返し部が形成されていると共に、該
「コ」字状折り返し部の他端には接続すべき他の壁板裏
面に沿う延出部が一体に折り返し成形され、前記支柱側
面より支柱表面へと延出させた前記基板の「コ」字状折
り返し部側面に接続すべき一方の壁板端部が突き合わさ
れ、前記「コ」字状折り返し部の他方の側面には前記延
出部に裏面を当接して接続すべき他方の壁板端部が突き
合わされていると共に、突き合わされた壁板間と前記
「コ」字状折り返し部外面とで形成される目地部には目
地充填材が充填されてなることを特徴とするものであ
る。
以下、この考案の一実施例を図面を用いて説明する。
第1図はこの考案の実施例の横断面図、第2図は第1図
に示した実施例に用いる縦目地形成用部材の平面図であ
る。
に示した実施例に用いる縦目地形成用部材の平面図であ
る。
この考案の壁板の取付け構造は、表面A1に壁板Bが固
定される支柱Aの側面A′に、基板1Aが端部1Bを支
柱表面A1より壁板Bの厚さtの範囲内で延出されて取
付けられ、該基板1Aの延出端1Bには接続すべき壁板
B、B′の間の目地幅hを形成する「コ」字状折り返し
部1Cが形成されていると共に、該「コ」字状折り返し
部1Cの他端1D′には接続すべき他の壁板B′裏面に
沿う延出部1Dが一体に折り返し成形され、前記支柱側
面A′より支柱表面A1へと延出させた前記基板1Aの
「コ」字状折り返し部1C側面に接続すべき一方の壁板
Bの端部が突き合わされ、前記「コ」字状折り返し部1
Cの他方の側面には前記延出部1Dに裏面を当接して接
続すべき他方の壁板B′端部が突き合わされていると共
に、突き合わされた壁板B、B′間と前記「コ」字状折
り返し部1C外面とで形成される目地部には目地充填材
2が充填されて構成されている。
定される支柱Aの側面A′に、基板1Aが端部1Bを支
柱表面A1より壁板Bの厚さtの範囲内で延出されて取
付けられ、該基板1Aの延出端1Bには接続すべき壁板
B、B′の間の目地幅hを形成する「コ」字状折り返し
部1Cが形成されていると共に、該「コ」字状折り返し
部1Cの他端1D′には接続すべき他の壁板B′裏面に
沿う延出部1Dが一体に折り返し成形され、前記支柱側
面A′より支柱表面A1へと延出させた前記基板1Aの
「コ」字状折り返し部1C側面に接続すべき一方の壁板
Bの端部が突き合わされ、前記「コ」字状折り返し部1
Cの他方の側面には前記延出部1Dに裏面を当接して接
続すべき他方の壁板B′端部が突き合わされていると共
に、突き合わされた壁板B、B′間と前記「コ」字状折
り返し部1C外面とで形成される目地部には目地充填材
2が充填されて構成されている。
上記基板1Aは、防錆処理の施された金属板の折曲形成
により形成され、目地幅を形成する「コ」字状折り返し
部1Cの外側面には目地充填材2に対しバックアップ材
となるよう適度な厚みを有する例えば発泡ポリエチレン
などの合成樹脂製の帯5が貼着されている。
により形成され、目地幅を形成する「コ」字状折り返し
部1Cの外側面には目地充填材2に対しバックアップ材
となるよう適度な厚みを有する例えば発泡ポリエチレン
などの合成樹脂製の帯5が貼着されている。
また上記基板1Aは、支柱Aとほぼ同程度の長尺物とさ
れ、基板1A部において支柱Aの側面A′にビス7で止
着されると共に、接合されるべき壁板B、B′とはそれ
ぞれがビス9、9で留めつけられる。
れ、基板1A部において支柱Aの側面A′にビス7で止
着されると共に、接合されるべき壁板B、B′とはそれ
ぞれがビス9、9で留めつけられる。
なお、第1図中の符号3は防水シートである。
この考案の壁板の取付け構造を実施するには、支柱A側
面に基板1Aを固定し、延出部分にそれぞれ接続すべき
壁板B、B′を突き合わせて接合し、目地部に充填材2
を充填していく。
面に基板1Aを固定し、延出部分にそれぞれ接続すべき
壁板B、B′を突き合わせて接合し、目地部に充填材2
を充填していく。
この場合において支柱が唯一本であっても壁板Bを一方
では支柱Aの表面A1る十分なビス9の端打ち寸法を確
保した状態で留めつけ、他方、壁板B′は接続片1D
に、ビス9で留めつけられる。
では支柱Aの表面A1る十分なビス9の端打ち寸法を確
保した状態で留めつけ、他方、壁板B′は接続片1D
に、ビス9で留めつけられる。
従って唯一つの下地支柱Aを用いながら基板1Aによっ
て壁板B、B′間に縦目地部を障害なく作り出すことが
できる。
て壁板B、B′間に縦目地部を障害なく作り出すことが
できる。
以上説明したように、この考案によれば、従来のように
対をなす支柱を必要とすることなく壁板同士を接合し、
かつ縦目地部を作らずとも唯一つの支柱で壁板接合と縦
目地部形成が可能となると共に、下地間隔と壁板長さの
不一致を吸収することができるので下地構造に合わせた
壁板の割付け、あるいは壁板の割付けが容易となり、ま
た設計施工も容易となるなどの効果を有する。
対をなす支柱を必要とすることなく壁板同士を接合し、
かつ縦目地部を作らずとも唯一つの支柱で壁板接合と縦
目地部形成が可能となると共に、下地間隔と壁板長さの
不一致を吸収することができるので下地構造に合わせた
壁板の割付け、あるいは壁板の割付けが容易となり、ま
た設計施工も容易となるなどの効果を有する。
第1図はこの考案の実施例の横断面図、第2図は基板の
平面図、第3図は従来の壁板取付け構造の横断面図であ
る。
平面図、第3図は従来の壁板取付け構造の横断面図であ
る。
Claims (1)
- 【請求項1】表面に壁板が固定される支柱の側面に、基
板が端部を前記支柱表面より前記壁板の厚さの範囲内で
延出されて取付けられ、該基板の延出端には接続すべき
壁板の間の目地幅を形成する「コ」字状折り返し部が形
成されていると共に、該「コ」字状折り返し部の他端に
は接続すべき他の壁板裏面に沿う延出部が一体に折り返
し成形され、前記支柱側面より支柱表面へと延出させた
前記基板の「コ」字状折り返し部側面に接続すべき一方
の壁板端部が突き合わされ、前記「コ」字状折り返し部
の他方の側面には前記延出部に裏面を当接して接続すべ
き他方の壁板端部が突き合わされていると共に、突き合
わされた壁板間と前記「コ」字状折り返し部外面とで形
成される目地部には目地充填材が充填されてなることを
特徴とする壁板の取付け構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11774388U JPH0617937Y2 (ja) | 1988-09-07 | 1988-09-07 | 壁板の取付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11774388U JPH0617937Y2 (ja) | 1988-09-07 | 1988-09-07 | 壁板の取付け構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0239038U JPH0239038U (ja) | 1990-03-15 |
| JPH0617937Y2 true JPH0617937Y2 (ja) | 1994-05-11 |
Family
ID=31361469
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11774388U Expired - Lifetime JPH0617937Y2 (ja) | 1988-09-07 | 1988-09-07 | 壁板の取付け構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0617937Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-09-07 JP JP11774388U patent/JPH0617937Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0239038U (ja) | 1990-03-15 |
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