JPH0617946Y2 - 化粧床材 - Google Patents

化粧床材

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JPH0617946Y2
JPH0617946Y2 JP1988052681U JP5268188U JPH0617946Y2 JP H0617946 Y2 JPH0617946 Y2 JP H0617946Y2 JP 1988052681 U JP1988052681 U JP 1988052681U JP 5268188 U JP5268188 U JP 5268188U JP H0617946 Y2 JPH0617946 Y2 JP H0617946Y2
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JP
Japan
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decorative
substrate
side edge
nailing
retracted
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JP1988052681U
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JPH01154245U (ja
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靖高 安藤
正孝 松本
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朝日ウッドテック株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、コンクリート床に対して直貼りしたり、根
太、合板、パーティクルボード等の床下地に施工される
化粧床材に関するものである。
従来の技術 従来、化粧床材として長方形の乱尺模様化粧床材が知ら
れている。
考案が解決しようとする課題 第7図に示されているように、従来の化粧床材(C)を多
数密接状に床下地に施工した場合、化粧床材(C)どうし
の短辺側に一直線状の継目(50)が生じ、床全面に乱尺模
様が得られないといううらみがあった。
もちろん化粧床材自体に短冊形のものを用い、床面全体
に乱尺模様が得られるようにその幅方向に隣り合う床材
を長さ方向に相互にずらせて密接状に並べる施工法も考
えられるが、このような施工法は能率がきわめて悪く現
実的でない。
本考案の目的は、施工能率を悪くすることなく床全面に
乱尺模様が得られ、取り扱い時に化粧材の端が欠けたり
することのない化粧床材を提供することにある。
課題を解決するための手段 請求項1の考案による化粧床材は、基板と、基板上に接
着せられた複数の並列密接状短冊形化粧片よりなる化粧
材とを備えており、幅方向に隣り合う化粧片相互の両端
部は、長さ方向に平面からみて階段状にずらされ、かつ
化粧材とほぼ同形同大に形成せられた基板の一側縁部を
化粧材から突出せしめて釘打部が形成せられるととも
に、同他側縁部を化粧材から引込めて隣接床材の釘打部
挿入部が形成せられ、さらに基板の一端階段状部の各側
縁部が化粧材を構成する複数の化粧片の各食違い状側縁
部よりそれぞれ突出せしめられて釘打部となされるとと
もに、他端階段状部の各側縁部が前記化粧片の各食違い
状側縁部よりそれぞれ引込められて隣接床材の釘打部挿
入部となされ、基板の両端階段状部の端面は化粧材の端
面と合致せしめられているものである。
請求項2の考案による化粧床材は、基板と、基板上に接
着せられた複数の並列密接状短冊形化粧片よりなる化粧
材とを備えており、幅方向に隣り合う化粧片相互の両端
部は、長さ方向に平面からみて階段状にずらされ、かつ
化粧材とほぼ同形同大に形成せられた基板の一側縁部を
化粧材から突出せしめて釘打部が形成せられるととも
に、基板の他側縁部を化粧材から引込めて隣接床材の釘
打部挿入部が形成せられ、さらに基板の一端階段状部の
各側縁部が化粧材を構成する複数の化粧片の各食違い状
側縁部よりそれぞれ突出せしめられて釘打部となされる
とともに、同一端階段状部の多面が前記化粧片の端面よ
り引込められて隣接床材の釘打部挿入部となされ、他端
階段状部の各側縁部が前記化粧片の各食違い状側縁部よ
りそれぞれ引込められて隣接床材の釘打部挿入部となさ
れるとともに、同他端階段状部の端面が前記化粧片の端
面より突出せしめられて釘打部となされているものであ
る。
基板としては、厚さ2〜9mm合板が適当であるが、厚さ
3〜12mmのパーティクルボードまたは中比重繊維板も
好ましく、その他無機質板、合成樹脂板または金属板も
使用可能である。なお、基板の下面に合成樹脂発泡体の
ような緩衝材を接着しておく場合もある。
化粧材を構成する化粧片は、厚さ2.5〜7.0mmの合
板上に厚さ0.2〜3.0mmの化粧単板を貼着しこれを
所要数に縦割することによって得られるが、前記合板に
代えて、中比重繊維板も使用可能である。
釘打部の幅は20〜70mmが適当である。
作用 請求項1および2の考案による化粧床材を多数密接状に
床下地に施工するあたり、化粧床材の釘打部に、床下地
に達するように釘を打込み、その後釘打部に接着剤を手
作業で塗布してから隣り合う化粧床材の接合部どうしを
合わせるとともに、一方の化粧床材の釘打部挿入部を他
方の化粧床材の釘打部に合致させる。その結果、化粧材
を構成する複数の化粧片相互の両端部が、長さ方向に平
面からみて階段状にずらされているので、床全面に乱尺
模様が得られる。
また、請求項1の考案による化粧床材の基板は、化粧材
とほぼ同形同大に形成せられており、その一端階段状部
の各側縁部が化粧材を構成する複数の化粧片の各食違い
状側縁部よりそれぞれ突出せしめられて釘打部となされ
るとともに、他端階段状部の各側縁部が前記化粧片の各
食違い状側縁部よりそれぞれ引込められて隣接床材の釘
打部挿入部となされ、基板の両端階段状部の端面は化粧
材の端面と合致せしめられているから、床材の両端部に
おいて化粧材の端が基板より突出しない。
また、請求項2の考案による化粧床材の基板は、化粧材
とほぼ同形同大に形成せられており、基板の一端階段状
部の各側縁部が化粧材を構成する複数の化粧片の各食違
い状側縁部よりそれぞれ突出せしめられて釘打部となさ
れるとともに、同一端階段状部の端面が前記化粧片の端
面より引込められて隣接床材の釘打部挿入部となされ、
他端階段状部の各側縁部が前記化粧片の各食違い状側縁
部よりそれぞれ引込められて隣接床材の釘打部挿入部と
なされるとともに、同他端階段状部の端面が前記化粧片
の端面より突出せしめられて釘打部となされているか
ら、化粧材が部分的に極端に基板から突出しないし、隣
接床材の端部どうしが入り組んだ状態で接合せられる。
実施例 本考案の実施例を、以下図面を参照して説明する。なお
この明細書において、左右とは第1図の左右を、前後と
は同図の下上をいう。
実施例1 第1図および第2図に示されている化粧床材は、基板
(1)と、基板(1)上に接着せられた複数の並列密接状短冊
形化粧片(2)よりなる化粧材(3)とを備えている。幅方向
に隣り合う化粧片(2)相互の両端部は、長さ方向に平面
からみて階段状にずらされ、かつ化粧材(3)とほぼ同形
同大に形成せられた基板(1)の一端階段状部(10)および
一側縁部を化粧材(3)から突出せしめて釘打部(4)が形成
せられるとともに、基板(1)の他端階段状部(11)および
他側縁部を化粧材(3)から引込めて隣接床材の釘打部挿
入部(5)が形成せられている。さらに基板(1)の一端階段
状部(10)の各側縁部が化粧材(3)を構成する複数の化粧
片(2)の各食違い状側縁部(6)よりそれぞれ突出せしめら
れて釘打部(4)となされるとともに、他端階段状部(11)
の各側縁部が前記化粧片(2)の各食違い側縁部(6)よりそ
れぞれ引込められて隣接床材の釘打部挿入部(5)となさ
れ、基板(1)の両端階段状部(10)(11)の端面は化粧材(3)
の端面と合致せしめられている。化粧材(3)を構成する
複数の化粧片(2)の食違い状側縁部(6)を含む側縁部全体
の下部には、接着剤たまり用切欠部(7)が形成せられ、
前記食違い状側縁部(6)を除く化粧材(3)の周囲には隣接
床材(A)の接合部形態に対応してほぞよりなる接合部(8)
と、小穴よりなる接合部(9)とが形成せられている。
基板(1)の左側の一端階段状部(10)の前向き、同右側の
他端階段状部(11)は後向きに形成せられているが、これ
は1枚の基板用長方形板を、その中央において、平面か
らみて階段状に切断して2分し、両分割半体(1A)(1B)の
直線状短辺(12)(13)側どうしを相対させれば、第1図に
示されているような形状の基板(1)が得られる。
なお、相対する2つの直線状短辺(12)(13)どうしの間に
は図示のように隙間があってもよいし、密接していても
よい。密接させるさいは芋継ぎにしてもよい。
第3図および第4図は接着剤たまり用切欠部(7)を有す
る化粧片(2)のつくり方を示す。まず、第3図に示され
ているように、1枚の化粧用長方形板(14)の直交する2
辺にほぞよりなる接合部(8)を、残りの直交する2辺に
小穴よりなる接合部(9)をそれぞれ形成する。つぎに化
粧長方形板(14)の幅を3等分する長さ方向の線(15)にそ
って横断面がその両側にまたがる溝(16)を設ける。最後
に前記線(15)にそって長方形板(14)を縦割して第4図に
示されているような3つの化粧片(2)を得る。このさ
い、溝(16)が前後2つに分かれて各化粧片(2)の接着剤
たまり用切欠部(7)となるのである。
化粧床材(A)を多数密接状に床下地に施工するにあた
り、化粧床材(A)の釘打部(4)に、床下地(17)に達するよ
うに釘(18)を打込み、その後釘打部(4)に接着剤を手作
業で塗布してから隣り合う化粧床材(A)の接合部(8)(9)
どうしをはめ合わせるとともに、一方の化粧床材(A)の
釘打部挿入部(5)を他方の化粧床材(A)の釘打後の釘打部
(4)に合致させる。
第5図は、化粧材(3)を構成する複数の化粧片(2)相互の
両端部が長さ方向にずらされているため、化粧床材(A)
を多数密接状に並べたさい、床全面に乱尺模様が得られ
る状態を示す。
実施例2 第6図に示されている化粧床材(B)は、実施例1におい
て、基板(1)の左側の一端階段状部(10)の端面が化粧材
(3)を構成する複数の化粧片(2)の端面より引込められて
隣接床材(B)の釘打部挿入部(5)となされるとともに、基
板(1)の右側の他端階段状部(11)の端面が前記化粧片(2)
の端面より突出せしめられて釘打部(4)となされている
ものである。
なお、化粧片(2)の長さが長い場合は、その両端の中間
において幅方向に所要数の筋目ないし溝を設ける場合も
ある。このようにすれば、1つの化粧片(2)でも複数の
化粧片があるようにみえる。さらに、1つの基板(1)上
において複数の化粧片(2)を長さ方向に継いだものを並
列状に並べてもよい。
なお、化粧片(2)の上面両側縁にデザイン上、面とりを
施す場合がある。
考案の効果 請求項1および2つの考案によれば、従来と同様比較的
大きな寸法の化粧床材を用いながら、短冊形の細幅の化
粧床材を多数使用して乱尺模様の床面を形成したような
外観を、施工能率を悪くすることなくうることができ
る。
また、請求項1の考案によれば、基板の両階段状部の端
面が化粧材の端面と合致せしめられていることにより、
床材の両端部において化粧材の端が基板より突出しない
から、化粧床材の運搬その他の取り扱い時に、化粧材の
端が欠けたりするおそれが全くないばかりか、床材の両
端部には釘打部および釘打部挿入部もないから、単に合
わせるだけでもよく施工がその分容易かつ能率的に行な
いうる。
また、請求項2の考案によれば、化粧材が部分的に極端
に基板から突出しないから、化粧材の端が欠けたりする
ことがないし、さらに、隣接床材の端部どうしが入り組
んだ状態で接合せられるから、隣接床材相互の端部どう
しの接合が強固なものとなり、ひいては隣接床材の縁部
どうしの接合も強固となるので、施工後、各辺における
隣り合う床材相互の境界近くに荷重が加わった場合、接
合部分が浮き上ったりするおそれがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による化粧床材の実施例1を示す平面
図、第2図は第1図のII-II線にそう拡大断面図、第3
図は化粧長方形板の底面図、第4図は化粧長方形板を3
つに縦割して化粧片を得た状態を示す底面図、第5図は
第1図の化粧床材を多数密接状に並べた状態を示す平面
図、第6図は実施例2を示す平面図、第7図は従来品を
多数密接状に並べた状態を示す平面図である。 (1)…基板、(2)…化粧片、(3)…化粧材、(4)…釘打部、
(5)…隣接床材の釘打部挿入部、(6)…化粧片の食違い状
側縁部、(10)…基板の一端階段状部、(11)…基板の他端
階段状部、(A)(B)…化粧床材。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】基板(1)と、基板(1)上に接着せられた複数
    の並列密接状短冊形化粧片(2)よりなる化粧材(3)とを備
    えており、幅方向に隣り合う化粧片(2)相互の両端部
    は、長さ方向に平面からみて階段状にずらされ、かつ化
    粧材(3)とほぼ同形同大に形成せられた基板(1)の一側縁
    部を化粧材(3)から突出せしめて釘打部(4)が形成せられ
    るとともに、同他側縁部を化粧材(3)から引込めて隣接
    床材の釘打部挿入部(5)が形成せられ、さらに基板(1)の
    一端階段状部(10)の各側縁部が化粧材(3)を構成する複
    数の化粧片(2)の各食違い状側縁部(6)よりそれぞれ突出
    せしめられて釘打部(4)となされるとともに、他端階段
    状部(11)の各側縁部が前記化粧片(2)の各食違い状側縁
    部(6)よりそれぞれ引込められて隣接床材の釘打部挿入
    部(5)となされ、基板(1)の両端階段状部(10)(11)の端面
    は化粧材(3)の端面と合致せしめられている化粧床材。
  2. 【請求項2】基板(1)と、基板(1)に接着せられた複数の
    並列密接状短冊形化粧片(2)よりなる化粧材(3)とを備え
    ており、幅方向に隣り合う化粧片(2)相互の両端部は、
    長さ方向に平面からみて階段状にずらされ、かつ化粧材
    (3)とほぼ同形同大に形成せられた基板(1)の一側縁部を
    化粧材(3)から突出せしめて釘打部(4)が形成されるとと
    もに、基板(1)の他側縁部を化粧材(3)から引込めて隣接
    床材の釘打部挿入部(5)が形成せられ、さらに基板(1)の
    一端階段状部(10)の各側縁部が化粧材(3)を構成する複
    数の化粧片(2)の各食違い状側縁部(6)よりそれぞれ突出
    せしめられて釘打部(4)となされるとともに、同一端階
    段状部(10)の端面が前記化粧片(2)の端面より引込めら
    れて隣接床材の釘打部挿入部(5)となされ、他端階段状
    部(11)の各側縁部が前記化粧片(2)の各食違い状側縁部
    (6)よりそれぞれ引込められて隣接床材の釘打部挿入部
    (5)となされるとともに、同他端階段状部(11)の端面が
    前記化粧片(2)の端面より突出せしめられて釘打部(4)と
    なされている化粧床材。
JP1988052681U 1988-04-19 1988-04-19 化粧床材 Expired - Lifetime JPH0617946Y2 (ja)

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6122109U (ja) * 1984-07-12 1986-02-08 株式会社東芝 ケ−ブル接続用の端子装置
JPS61137961A (ja) * 1984-12-07 1986-06-25 永大産業株式会社 突板乱尺模様貼り化粧板

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