JPH0617A - コンバインのエンジン装置 - Google Patents
コンバインのエンジン装置Info
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- JPH0617A JPH0617A JP4186211A JP18621192A JPH0617A JP H0617 A JPH0617 A JP H0617A JP 4186211 A JP4186211 A JP 4186211A JP 18621192 A JP18621192 A JP 18621192A JP H0617 A JPH0617 A JP H0617A
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- fan
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- air
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
[目的] コンバイン用エンジンの低騒音化と、エン
ジンルーム内における換気の向上化を図る。 [構成] シートコラム(24)下部のエンジンルー
ム(34)内にエンジン(21)を、またシートコラム
(24)前方のステップ(25)下部にラジエータ(2
2)送風冷却用のファン(26)をそれぞれ配設し、前
記ファン(26)片側の空気吸込口(31b)に設ける
風路ガイド(33)の吸気口(33a)をエンジンルー
ム(34)内に臨ませる。
ジンルーム内における換気の向上化を図る。 [構成] シートコラム(24)下部のエンジンルー
ム(34)内にエンジン(21)を、またシートコラム
(24)前方のステップ(25)下部にラジエータ(2
2)送風冷却用のファン(26)をそれぞれ配設し、前
記ファン(26)片側の空気吸込口(31b)に設ける
風路ガイド(33)の吸気口(33a)をエンジンルー
ム(34)内に臨ませる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコンバインの走行部及び
刈取脱穀部など各部の駆動を行うエンジン装置に関す
る。
刈取脱穀部など各部の駆動を行うエンジン装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】現行のコンバインにあっては、エンジン
ラジエータは機体外側位置となるエンジンの左右一側
に、エンジンとは近接した位置で一体的に設けられてい
て、ラジエータを送風冷却する冷却ファンもラジアル形
ファンが一般的に用いられている。
ラジエータは機体外側位置となるエンジンの左右一側
に、エンジンとは近接した位置で一体的に設けられてい
て、ラジエータを送風冷却する冷却ファンもラジアル形
ファンが一般的に用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし乍らこのような
エンジン構造の場合、ラジエータの冷却風開口部を閉塞
することができないため、エンジンルームの開口率も高
いものとなって、エンジンやファンの駆動音もうるさ
く、低騒音型コンバインが望まれる昨今の実情にはそぐ
わないという欠点があった。
エンジン構造の場合、ラジエータの冷却風開口部を閉塞
することができないため、エンジンルームの開口率も高
いものとなって、エンジンやファンの駆動音もうるさ
く、低騒音型コンバインが望まれる昨今の実情にはそぐ
わないという欠点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】したがって本発明は、シ
ートコラム下部のエンジンルーム内にエンジンを、また
シートコラム前方のステップ下部にラジエータ送風冷却
用のファンをそれぞれ配設し、前記ファン片側の空気吸
込口に設ける風路ガイドの吸気口をエンジンルーム内に
臨ませることによって、エンジンをラジエータより隔離
させてエンジンルームの密閉度を大とさせた低騒音構造
を可能にできると共に、前記風路ガイドをファン駆動部
と一体にコンパクトに配設可能にでき、またエンジンル
ーム内の換気も良好に行えてエンジン性能の安定維持も
図れる。
ートコラム下部のエンジンルーム内にエンジンを、また
シートコラム前方のステップ下部にラジエータ送風冷却
用のファンをそれぞれ配設し、前記ファン片側の空気吸
込口に設ける風路ガイドの吸気口をエンジンルーム内に
臨ませることによって、エンジンをラジエータより隔離
させてエンジンルームの密閉度を大とさせた低騒音構造
を可能にできると共に、前記風路ガイドをファン駆動部
と一体にコンパクトに配設可能にでき、またエンジンル
ーム内の換気も良好に行えてエンジン性能の安定維持も
図れる。
【0005】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳述
する。図1はエンジン部の斜視説明図、図2はコンバイ
ンの全体側面図、図3は同平面図であり、図中(1)は
走行クローラ(2)を装設するトラックフレーム、
(3)は前記トラックフレーム(1)に架設する機台、
(4)はフィードチェン(5)を左側に張架し扱胴
(6)及び処理胴(7)を内蔵している脱穀部、(8)
は刈刃(9)及び穀稈搬送機構(10)などを備える刈
取部、(11)はメーンフレーム(12)を介して刈取
部(8)を昇降させる油圧シリンダ、(13)は排藁チ
ェン(14)終端を臨ませる排藁処理部、(15)は脱
穀部(4)からの穀粒を揚穀筒(16)を介して搬入す
る穀物タンク、(17)は前記タンク(15)の穀粒を
機外に搬出する排出オーガ、(18)は運転操作部(1
9)及び運転席(20)を備える運転部、(21)は運
転席(20)下方に設けるエンジンであり、連続的に穀
稈を刈取って脱穀するように構成している。
する。図1はエンジン部の斜視説明図、図2はコンバイ
ンの全体側面図、図3は同平面図であり、図中(1)は
走行クローラ(2)を装設するトラックフレーム、
(3)は前記トラックフレーム(1)に架設する機台、
(4)はフィードチェン(5)を左側に張架し扱胴
(6)及び処理胴(7)を内蔵している脱穀部、(8)
は刈刃(9)及び穀稈搬送機構(10)などを備える刈
取部、(11)はメーンフレーム(12)を介して刈取
部(8)を昇降させる油圧シリンダ、(13)は排藁チ
ェン(14)終端を臨ませる排藁処理部、(15)は脱
穀部(4)からの穀粒を揚穀筒(16)を介して搬入す
る穀物タンク、(17)は前記タンク(15)の穀粒を
機外に搬出する排出オーガ、(18)は運転操作部(1
9)及び運転席(20)を備える運転部、(21)は運
転席(20)下方に設けるエンジンであり、連続的に穀
稈を刈取って脱穀するように構成している。
【0006】図4乃至図8にも示す如く、前記エンジン
(21)は該エンジン(21)燃焼室の冷却を行うエン
ジンラジエータ(22)とは隔離させたもので、該ラジ
エータ(22)を運転操作部(19)の運転操作コラム
(23)の下方に配設すると共に、前記運転席(20)
を上面に支持する略密閉箱形状のシートコラムケースで
あるシートコラム(24)内にエンジン(21)を配設
し、前記シートコラム(24)と操作コラム(23)間
のステップ(25)下部に、前記ラジエータ(22)に
空気を送風してラジエータ(22)の放熱冷却を行うシ
ロッコファン(26)を配設して、エンジン(21)や
ラジエータ冷却用ファンの騒音の低減化を図るように構
成している。
(21)は該エンジン(21)燃焼室の冷却を行うエン
ジンラジエータ(22)とは隔離させたもので、該ラジ
エータ(22)を運転操作部(19)の運転操作コラム
(23)の下方に配設すると共に、前記運転席(20)
を上面に支持する略密閉箱形状のシートコラムケースで
あるシートコラム(24)内にエンジン(21)を配設
し、前記シートコラム(24)と操作コラム(23)間
のステップ(25)下部に、前記ラジエータ(22)に
空気を送風してラジエータ(22)の放熱冷却を行うシ
ロッコファン(26)を配設して、エンジン(21)や
ラジエータ冷却用ファンの騒音の低減化を図るように構
成している。
【0007】また、前記シートコラム(24)の右側に
は内部を空洞に形成する右サイドコラム(27)を配設
していて、該コラム(27)の右外壁に開設する外気吸
込口(28)から取入れる空気を、コラム(27)左内
壁の下部前端に内設する排出口(29)よりシロッコフ
ァン(26)のファンケーシング(30)の右外側面に
開設する右吸込口(31a)を介してファン(26)に
送り込んで、前面側のラジエータ(22)に空気を送風
させラジエータ(22)の放熱冷却を行うように構成す
るもので、該コラム(27)の内部を前記シロッコファ
ン(26)の空気吸込風路(32)に形成している。
は内部を空洞に形成する右サイドコラム(27)を配設
していて、該コラム(27)の右外壁に開設する外気吸
込口(28)から取入れる空気を、コラム(27)左内
壁の下部前端に内設する排出口(29)よりシロッコフ
ァン(26)のファンケーシング(30)の右外側面に
開設する右吸込口(31a)を介してファン(26)に
送り込んで、前面側のラジエータ(22)に空気を送風
させラジエータ(22)の放熱冷却を行うように構成す
るもので、該コラム(27)の内部を前記シロッコファ
ン(26)の空気吸込風路(32)に形成している。
【0008】さらに、前記ファンケーシング(30)の
左外側面にも右側同様の左吸込口(31b)を開設し、
該吸込口(31b)を覆う如くファンケーシング(3
0)の左外側面に固設する風路ガイド(33)の吸気口
(33a)を、前記シートコラム(24)内側のエンジ
ンエンクローズルーム(34)(エンジン(21)全体
を略密閉状に覆うエンジンルームを以下このように称す
る)に臨ませて、前記風路ガイド(33)内に形成する
換気風路(35)を介してエンジンエンクローズルーム
(34)内の空気をシロッコファン(26)の左片側よ
り吸込ませて、シロッコファン(26)左位置の刈取部
(8)で発生する塵などの吸込みを回避させて、ラジエ
ータ(22)など防塵網の目詰まり防止を図るように構
成している。
左外側面にも右側同様の左吸込口(31b)を開設し、
該吸込口(31b)を覆う如くファンケーシング(3
0)の左外側面に固設する風路ガイド(33)の吸気口
(33a)を、前記シートコラム(24)内側のエンジ
ンエンクローズルーム(34)(エンジン(21)全体
を略密閉状に覆うエンジンルームを以下このように称す
る)に臨ませて、前記風路ガイド(33)内に形成する
換気風路(35)を介してエンジンエンクローズルーム
(34)内の空気をシロッコファン(26)の左片側よ
り吸込ませて、シロッコファン(26)左位置の刈取部
(8)で発生する塵などの吸込みを回避させて、ラジエ
ータ(22)など防塵網の目詰まり防止を図るように構
成している。
【0009】またさらに、前記シロッコファン(26)
からの冷却風をラジエータ(22)に案内する風路ケー
シング(36)を、ファンケーシング(30)とラジエ
ータ(22)間に三者一体に設けるもので、ファンケー
シング(30)の送風口(31c)を風路ケーシング
(36)の後部にボルト(37)を介して一体連結させ
ると共に、風路ケーシング(36)及びラジエータ(2
2)の左右側部にそれぞれ固設する枢着板(38)(3
9)をボルト(40)を介して一体連結させている。そ
して前記風路ケーシング(36)の上下両端部に固設す
る上下支板(41)(42)を、操作コラム(23)の
左右側面及び機台(3)の前端側に固設する受部材(4
3)(44)に防振ゴム(45)を介して連結支持させ
て、ラジエータ(22)及び各ケーシング(30)(3
6)の三者をステップ(25)の下部で一体的に防振支
持して、ステップ(25)にこれらの振動が伝達される
のを防止するように構成している。
からの冷却風をラジエータ(22)に案内する風路ケー
シング(36)を、ファンケーシング(30)とラジエ
ータ(22)間に三者一体に設けるもので、ファンケー
シング(30)の送風口(31c)を風路ケーシング
(36)の後部にボルト(37)を介して一体連結させ
ると共に、風路ケーシング(36)及びラジエータ(2
2)の左右側部にそれぞれ固設する枢着板(38)(3
9)をボルト(40)を介して一体連結させている。そ
して前記風路ケーシング(36)の上下両端部に固設す
る上下支板(41)(42)を、操作コラム(23)の
左右側面及び機台(3)の前端側に固設する受部材(4
3)(44)に防振ゴム(45)を介して連結支持させ
て、ラジエータ(22)及び各ケーシング(30)(3
6)の三者をステップ(25)の下部で一体的に防振支
持して、ステップ(25)にこれらの振動が伝達される
のを防止するように構成している。
【0010】また、走行速度の変速を行う油圧式無段変
速機構(HST)(46)のオイルクーラ(47)を前
記ラジエータ(22)の前方位置に配設し、ラジエータ
(22)に対しファンケーシング(30)及びオイルク
ーラ(47)を平面視右側端を揃えて偏位させ、偏位さ
せたファンケーシング(30)左側の余剰スペースに、
前記風路ガイド(33)やシロッコファン(26)のフ
ァン軸(26a)に固設する入力プーリ(48)などの
駆動系やミッションケース(49)に一体装設する前記
変速機構(46)を配設すると共に、ファンケーシング
(30)及びオイルクーラ(47)の左側余剰スペース
を、エンジン(21)とラジエータ(22)間を略平行
に接続する2本のウオータホース(50)及び変速機構
(46)とオイルクーラ(47)間を接続する油圧ホー
ス(51)などのホース経路に用いて、これらのコンパ
クト配置を可能に構成している。
速機構(HST)(46)のオイルクーラ(47)を前
記ラジエータ(22)の前方位置に配設し、ラジエータ
(22)に対しファンケーシング(30)及びオイルク
ーラ(47)を平面視右側端を揃えて偏位させ、偏位さ
せたファンケーシング(30)左側の余剰スペースに、
前記風路ガイド(33)やシロッコファン(26)のフ
ァン軸(26a)に固設する入力プーリ(48)などの
駆動系やミッションケース(49)に一体装設する前記
変速機構(46)を配設すると共に、ファンケーシング
(30)及びオイルクーラ(47)の左側余剰スペース
を、エンジン(21)とラジエータ(22)間を略平行
に接続する2本のウオータホース(50)及び変速機構
(46)とオイルクーラ(47)間を接続する油圧ホー
ス(51)などのホース経路に用いて、これらのコンパ
クト配置を可能に構成している。
【0011】さらに、前記ラジエータ(22)は上端程
前方に傾ける前傾姿勢に設けて、ウオータホース(5
0)を接続するラジエータ(22)の冷却水用入出口
(52a)(52b)とドレン口(53)とをラジエー
タ(22)の前面側で前方に突設させて、ラジエータ
(22)のメンテナンスや、ドレン口(53)を用いた
排水作業などでの作業性向上を図るように構成してい
る。
前方に傾ける前傾姿勢に設けて、ウオータホース(5
0)を接続するラジエータ(22)の冷却水用入出口
(52a)(52b)とドレン口(53)とをラジエー
タ(22)の前面側で前方に突設させて、ラジエータ
(22)のメンテナンスや、ドレン口(53)を用いた
排水作業などでの作業性向上を図るように構成してい
る。
【0012】前記シロッコファン(26)のファン軸
(26a)とエンジン(21)のフライホイル(54)
を介するクランク出力軸(21a)とを左右横方向に略
平行に配設して、前記出力軸(21a)に自在継手軸
(55)を介して連結するカウンタ軸(56)にファン
軸(26a)を連動連結させるもので、機台(3)側に
固設するカウンタ軸受(56a)に前記カウンタ軸(5
6)を支持させ、該カウンタ軸(56)に一体連結する
出力プーリ(57)に前記変速機構(46)の入力プー
リ(58)をベルト(59)を介して連動連結すると共
に、前記シロッコファン(26)の入力プーリ(48)
にベルト(60)及びプーリ(61)を介して連動連結
するファン軸(26a)に平行な伝達軸(62)に、前
記出力プーリ(57)をプーリ(63)及びベルト(6
4)を介して連動連結させて、エンジンエンクローズル
ーム(34)を形成するシートコラム(24)外側でカ
ウンタ軸(55)の回転を各部にベルト伝達させること
により、ベルト張力の影響を受けることのない適正なエ
ンジン(21)搭載用の防振ゴムの選定を可能とすると
共に、シートコラム(24)の左外壁に開設する前記継
手軸(55)の挿通穴(65)の開口率を小に抑えて、
このエンクローズルーム(34)の密閉度を向上させ、
ギヤなど用いることなくベルト伝達を用いる相乗的効果
によって低騒音を促進するように構成している。
(26a)とエンジン(21)のフライホイル(54)
を介するクランク出力軸(21a)とを左右横方向に略
平行に配設して、前記出力軸(21a)に自在継手軸
(55)を介して連結するカウンタ軸(56)にファン
軸(26a)を連動連結させるもので、機台(3)側に
固設するカウンタ軸受(56a)に前記カウンタ軸(5
6)を支持させ、該カウンタ軸(56)に一体連結する
出力プーリ(57)に前記変速機構(46)の入力プー
リ(58)をベルト(59)を介して連動連結すると共
に、前記シロッコファン(26)の入力プーリ(48)
にベルト(60)及びプーリ(61)を介して連動連結
するファン軸(26a)に平行な伝達軸(62)に、前
記出力プーリ(57)をプーリ(63)及びベルト(6
4)を介して連動連結させて、エンジンエンクローズル
ーム(34)を形成するシートコラム(24)外側でカ
ウンタ軸(55)の回転を各部にベルト伝達させること
により、ベルト張力の影響を受けることのない適正なエ
ンジン(21)搭載用の防振ゴムの選定を可能とすると
共に、シートコラム(24)の左外壁に開設する前記継
手軸(55)の挿通穴(65)の開口率を小に抑えて、
このエンクローズルーム(34)の密閉度を向上させ、
ギヤなど用いることなくベルト伝達を用いる相乗的効果
によって低騒音を促進するように構成している。
【0013】また、前記シロッコファン(26)のファ
ン軸(26a)は、風路ガイド(33)の左側板にボル
ト(66)を介し取外し自在に固定する軸受ケース(6
7)に支持させて、ファン軸(26a)に取付けるプー
リ(48)などファン駆動部と前記ガイド(33)と
を、双方の邪魔とならないコンパクトな状態に配設して
いる。
ン軸(26a)は、風路ガイド(33)の左側板にボル
ト(66)を介し取外し自在に固定する軸受ケース(6
7)に支持させて、ファン軸(26a)に取付けるプー
リ(48)などファン駆動部と前記ガイド(33)と
を、双方の邪魔とならないコンパクトな状態に配設して
いる。
【0014】さらに、前記シートコラム(24)の前側
壁を最大ミッションケース(49)に近接させるように
設け、該コラム(24)の前側壁に前記伝達軸(62)
が左右方向に挿通する側面視三角形状の凹部挿通溝(6
8)を形成すると共に、コラム(24)の後側壁も穀物
タンク(15)に最大近接させるように設けて、コラム
(24)内に形成されるエンジンエンクローズルーム
(34)の内部容積を最大に拡張させることによって、
エンジン騒音のコラム(24)外側への伝播を小さなも
のに抑えて一層の騒音低減を図るように構成している。
壁を最大ミッションケース(49)に近接させるように
設け、該コラム(24)の前側壁に前記伝達軸(62)
が左右方向に挿通する側面視三角形状の凹部挿通溝(6
8)を形成すると共に、コラム(24)の後側壁も穀物
タンク(15)に最大近接させるように設けて、コラム
(24)内に形成されるエンジンエンクローズルーム
(34)の内部容積を最大に拡張させることによって、
エンジン騒音のコラム(24)外側への伝播を小さなも
のに抑えて一層の騒音低減を図るように構成している。
【0015】一方、前記エンクローズルーム(34)内
に外気を取入れる左右の換気用吸気口(69)(70)
を、平面視前記吸気口(33a)のエンジン(21)を
挾んだ略対角位置に設けると共に、左側吸気口(69)
をルーム(34)左側壁の後上部位置に、また右側吸気
口(70)をルーム(34)右側壁の後下部位置にそれ
ぞれ開設して、左側吸気口(69)より取入れる外気及
び右側吸気口(70)より取入れる前記風路(32)か
らの外気を、エンジン(21)全体を満遍無く流通させ
る状態とさせて、エンジン(21)及びこの雰囲気温度
の下降を促進させるように構成している。
に外気を取入れる左右の換気用吸気口(69)(70)
を、平面視前記吸気口(33a)のエンジン(21)を
挾んだ略対角位置に設けると共に、左側吸気口(69)
をルーム(34)左側壁の後上部位置に、また右側吸気
口(70)をルーム(34)右側壁の後下部位置にそれ
ぞれ開設して、左側吸気口(69)より取入れる外気及
び右側吸気口(70)より取入れる前記風路(32)か
らの外気を、エンジン(21)全体を満遍無く流通させ
る状態とさせて、エンジン(21)及びこの雰囲気温度
の下降を促進させるように構成している。
【0016】前記吸気口(69)は防塵網(71)を入
口部に有し、ルーム(34)内に第1及び第2仕切板
(73)(74)によってラビリンス吸気路(75)を
形成すると共に、前記第2仕切板(74)の下端部を傾
斜面(74a)に形成し、この仕切板(74)下端部と
ルーム(34)左側壁間に下方開放の吸気路出口(75
a)を形成して、この吸気路(75)に取入れた外気中
の塵などを傾斜面(74a)に堆積させることなく下方
に落下するのを促進するように構成している。
口部に有し、ルーム(34)内に第1及び第2仕切板
(73)(74)によってラビリンス吸気路(75)を
形成すると共に、前記第2仕切板(74)の下端部を傾
斜面(74a)に形成し、この仕切板(74)下端部と
ルーム(34)左側壁間に下方開放の吸気路出口(75
a)を形成して、この吸気路(75)に取入れた外気中
の塵などを傾斜面(74a)に堆積させることなく下方
に落下するのを促進するように構成している。
【0017】さらに、前記出口(75a)位置の手前と
なる第2仕切板(74)とルーム(34)左側壁間の吸
気路拡張部(75b)に、エンジン(21)に空気を供
給するエアークリーナ(76)の吸気管(77)の入口
側を直角方向に突入させ、前記エアークリーナ(76)
本体をルーム(34)外側のシートコラム(24)上側
面上に配設して、エレメントなどのメンテナンス向上を
図ると共に、この吸気口を前記拡張部(75b)に臨ま
せて清浄な空気の取入れを行うもので、この吸気時にあ
っては仕切板(73)(74)によってエンジン(2
1)からの熱風の吸込みが防止されると共に、吸気音の
低減も図れて、エアークリーナ(76)における良好な
空気吸込みを可能とするように構成している。
なる第2仕切板(74)とルーム(34)左側壁間の吸
気路拡張部(75b)に、エンジン(21)に空気を供
給するエアークリーナ(76)の吸気管(77)の入口
側を直角方向に突入させ、前記エアークリーナ(76)
本体をルーム(34)外側のシートコラム(24)上側
面上に配設して、エレメントなどのメンテナンス向上を
図ると共に、この吸気口を前記拡張部(75b)に臨ま
せて清浄な空気の取入れを行うもので、この吸気時にあ
っては仕切板(73)(74)によってエンジン(2
1)からの熱風の吸込みが防止されると共に、吸気音の
低減も図れて、エアークリーナ(76)における良好な
空気吸込みを可能とするように構成している。
【0018】本実施例は上記の如く構成するものにし
て、大きな冷却風用開口を必要とするラジエータ(2
2)をエンジン(21)配置位置より離して配設するこ
とによって、エンジン(21)を収納するエンジンエン
クローズルーム(34)を最大に密閉状のものとさせる
ことが可能となってエンジン騒音の低減を図ることがで
きるもので、また前記ラジエータ(22)を送風冷却す
るラジエータ冷却用ファンに、シロッコファン(26)
を用いることによって従来のラジアル式ファンに比べ静
動で騒音の一層の低減化が図れる。
て、大きな冷却風用開口を必要とするラジエータ(2
2)をエンジン(21)配置位置より離して配設するこ
とによって、エンジン(21)を収納するエンジンエン
クローズルーム(34)を最大に密閉状のものとさせる
ことが可能となってエンジン騒音の低減を図ることがで
きるもので、また前記ラジエータ(22)を送風冷却す
るラジエータ冷却用ファンに、シロッコファン(26)
を用いることによって従来のラジアル式ファンに比べ静
動で騒音の一層の低減化が図れる。
【0019】また、前記ラジエータ(22)を機体前面
側に設けることによって、シートコラムなどその都度取
外すことなくこのメンテナンスなどが機体前面側より容
易に行えると共に、前記シロッコファン(26)におけ
る空気の吸込も、塵の発生率の高いファン(26)近傍
を回避させての吸込みが行えて、該ファン(26)やラ
ジエータ(22)に塵や藁屑などの詰まり事故のない良
好な作業が行えるものである。
側に設けることによって、シートコラムなどその都度取
外すことなくこのメンテナンスなどが機体前面側より容
易に行えると共に、前記シロッコファン(26)におけ
る空気の吸込も、塵の発生率の高いファン(26)近傍
を回避させての吸込みが行えて、該ファン(26)やラ
ジエータ(22)に塵や藁屑などの詰まり事故のない良
好な作業が行えるものである。
【0020】さらに、前記シロッコファン(26)によ
るラジエータ(22)冷却時にあっては、前記風路ガイ
ド(33)によってエンクローズルーム(34)内の換
気も同時に良好に行われてエンジン(21)性能を長期
安定維持させることができるもので、このガイド(3
3)の配設にあってはシロッコファン(26)の駆動部
と一体にコンパクトな配設が可能となるものである。
るラジエータ(22)冷却時にあっては、前記風路ガイ
ド(33)によってエンクローズルーム(34)内の換
気も同時に良好に行われてエンジン(21)性能を長期
安定維持させることができるもので、このガイド(3
3)の配設にあってはシロッコファン(26)の駆動部
と一体にコンパクトな配設が可能となるものである。
【0021】なお、ラジエータ冷却用ファンとしてシロ
ッコファン(26)の他横断流ファンなど遠心ファンを
用いることが望ましいが、軸流ファンを用いても良い。
ッコファン(26)の他横断流ファンなど遠心ファンを
用いることが望ましいが、軸流ファンを用いても良い。
【0022】
【発明の効果】以上実施例からも明らかなように本発明
は、シートコラム(24)下部のエンジンルーム(3
4)内にエンジン(21)を、またシートコラム(2
4)前方のステップ(25)下部にラジエータ(22)
送風冷却用のファン(26)をそれぞれ配設し、前記フ
ァン(26)片側の空気吸込口(31b)に設ける風路
ガイド(33)の吸気口(33a)をエンジンルーム
(34)内に臨ませるものであるから、エンジン(2
1)をラジエータ(22)より隔離させてエンジンルー
ム(34)の密閉度を大とさせた低騒音構造を可能にで
きると共に、前記風路ガイド(33)をファン駆動部と
一体にコンパクトに配設可能にでき、またエンジンルー
ム(34)内の換気も良好に行えてエンジン性能の安定
維持も図れるなど顕著な効果を奏する。
は、シートコラム(24)下部のエンジンルーム(3
4)内にエンジン(21)を、またシートコラム(2
4)前方のステップ(25)下部にラジエータ(22)
送風冷却用のファン(26)をそれぞれ配設し、前記フ
ァン(26)片側の空気吸込口(31b)に設ける風路
ガイド(33)の吸気口(33a)をエンジンルーム
(34)内に臨ませるものであるから、エンジン(2
1)をラジエータ(22)より隔離させてエンジンルー
ム(34)の密閉度を大とさせた低騒音構造を可能にで
きると共に、前記風路ガイド(33)をファン駆動部と
一体にコンパクトに配設可能にでき、またエンジンルー
ム(34)内の換気も良好に行えてエンジン性能の安定
維持も図れるなど顕著な効果を奏する。
【図1】エンジン部の斜視説明図である。
【図2】コンバインの全体側面図である。
【図3】コンバインの全体平面図である。
【図4】エンジン部の側面説明図である。
【図5】エンジン部の平面説明図である。
【図6】エンジン部の正面説明図である。
【図7】エンジン部の平面説明図である。
【図8】ラジエータ部の側面説明図である。
(21) エンジン (22) ラジエータ (24) シートコラム (26) ファン (31b)吸込口 (33) 風路ガイド (33a)吸気口 (34) エンジンルーム(エンジンエンクローズルー
ム)
ム)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中 矢 昭 彦 大阪市北区茶屋町1番32号 ヤンマー農機 株式会社内 (72)発明者 桐 畑 俊 紀 大阪市北区茶屋町1番32号 ヤンマー農機 株式会社内 (72)発明者 森 山 浩 二 大阪市北区茶屋町1番32号 ヤンマー農機 株式会社内 (72)発明者 小 竹 一 男 大阪市北区茶屋町1番32号 ヤンマー農機 株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 シートコラム下部のエンジンルーム内に
エンジンを、またシートコラム前方のステップ下部にラ
ジエータ送風冷却用のファンをそれぞれ配設し、前記フ
ァン片側の空気吸込口に設ける風路ガイドの吸気口をエ
ンジンルーム内に臨ませるように構成したことを特徴と
するコンバインのエンジン装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4186211A JP2832665B2 (ja) | 1992-06-18 | 1992-06-18 | コンバインのエンジン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4186211A JP2832665B2 (ja) | 1992-06-18 | 1992-06-18 | コンバインのエンジン装置 |
Related Child Applications (3)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9168005A Division JP2899963B2 (ja) | 1997-06-09 | 1997-06-09 | コンバイン |
| JP9168006A Division JP2832706B2 (ja) | 1997-06-09 | 1997-06-09 | コンバイン |
| JP9168007A Division JP2832707B2 (ja) | 1997-06-09 | 1997-06-09 | コンバイン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0617A true JPH0617A (ja) | 1994-01-11 |
| JP2832665B2 JP2832665B2 (ja) | 1998-12-09 |
Family
ID=16184315
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4186211A Expired - Fee Related JP2832665B2 (ja) | 1992-06-18 | 1992-06-18 | コンバインのエンジン装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2832665B2 (ja) |
-
1992
- 1992-06-18 JP JP4186211A patent/JP2832665B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2832665B2 (ja) | 1998-12-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |