JPH06181552A - テレビジョン受像機 - Google Patents
テレビジョン受像機Info
- Publication number
- JPH06181552A JPH06181552A JP35350392A JP35350392A JPH06181552A JP H06181552 A JPH06181552 A JP H06181552A JP 35350392 A JP35350392 A JP 35350392A JP 35350392 A JP35350392 A JP 35350392A JP H06181552 A JPH06181552 A JP H06181552A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vertical
- aspect ratio
- vertical blanking
- size
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 コストアップを招致することなく、正確な垂
直ブランキング幅を設定できるテレビジョン受像機を実
現する。 【作用】 画面サイズと異なるアスペクト比の映像信号
の垂直サイズを変更する場合、該垂直サイズに応じてカ
ウンタのカウント数を変化させて前記垂直サイズに対応
する最適な垂直ブランキング幅を設定する。したがっ
て、通常の受像機に搭載されているカウンタ回路を共用
できるから、コストアップを招致せず、しかも正確な垂
直ブランキング幅を設定できる。
直ブランキング幅を設定できるテレビジョン受像機を実
現する。 【作用】 画面サイズと異なるアスペクト比の映像信号
の垂直サイズを変更する場合、該垂直サイズに応じてカ
ウンタのカウント数を変化させて前記垂直サイズに対応
する最適な垂直ブランキング幅を設定する。したがっ
て、通常の受像機に搭載されているカウンタ回路を共用
できるから、コストアップを招致せず、しかも正確な垂
直ブランキング幅を設定できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、アスペクト比
(画面の横縦比)が「16:9」となる高品位(ハイビ
ジョン)放送の受像に用いて好適なテレビジョン受像機
に関する。
(画面の横縦比)が「16:9」となる高品位(ハイビ
ジョン)放送の受像に用いて好適なテレビジョン受像機
に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、現行のNTSC方式によ
る放送では画面の横縦比を表わすアスペクト比が「4:
3」となっており、一方、現在試験的に放送されている
高品位(ハイビジョン)放送ではアスペクト比が「1
6:9」となる。したがって、現行NTSC方式による
放送と高品位放送とに対応する受像機では、垂直ブラン
キング幅を制御し、これによりアスペクト比が異なる映
像信号でも適正な画面サイズで受像することが要求され
る。
る放送では画面の横縦比を表わすアスペクト比が「4:
3」となっており、一方、現在試験的に放送されている
高品位(ハイビジョン)放送ではアスペクト比が「1
6:9」となる。したがって、現行NTSC方式による
放送と高品位放送とに対応する受像機では、垂直ブラン
キング幅を制御し、これによりアスペクト比が異なる映
像信号でも適正な画面サイズで受像することが要求され
る。
【0003】ところで、アスペクト比が「4:3」の映
像信号を横縦比「16:9」の画面サイズの受像機に映
像表示させる場合、ズーム・モード等により映像の垂直
サイズを広げて映像の上下部分をカットする方法が用い
られることがある。この場合、垂直方向が拡大されるた
め、図10に示すように、CRTの蛍光面上では、視覚
映像区間を超えて電子ビームが走査されることになる。
こうした走査がなされると、電子ビームがCRT上の映
像区間へ反射してしまう等の悪影響がある。そこで、こ
うした弊害を除去するため、垂直ブランキング幅を垂直
サイズに合せて視覚映像区間に対応した長さに設定す
る。
像信号を横縦比「16:9」の画面サイズの受像機に映
像表示させる場合、ズーム・モード等により映像の垂直
サイズを広げて映像の上下部分をカットする方法が用い
られることがある。この場合、垂直方向が拡大されるた
め、図10に示すように、CRTの蛍光面上では、視覚
映像区間を超えて電子ビームが走査されることになる。
こうした走査がなされると、電子ビームがCRT上の映
像区間へ反射してしまう等の悪影響がある。そこで、こ
うした弊害を除去するため、垂直ブランキング幅を垂直
サイズに合せて視覚映像区間に対応した長さに設定す
る。
【0004】図8は、このような垂直ブランキング幅を
設定する垂直ブランキング回路の一例を示すブロック図
である。この図において、1は垂直鋸波Svを発生する
垂直偏向回路、2,3はそれぞれ基準電圧Ref1,R
ef2をそれぞれ出力する基準電圧発生回路である。4
は垂直鋸波Svと基準電圧Ref1とのレベルを比較
し、比較結果を出力するコンパレータ、5は垂直鋸波S
vと基準電圧Ref2とのレベルを比較し、比較結果を
出力するコンパレータである。6は論理回路であり、上
記コンパレータ4,5の出力に従って垂直ブランキング
パルスBpを発生する。
設定する垂直ブランキング回路の一例を示すブロック図
である。この図において、1は垂直鋸波Svを発生する
垂直偏向回路、2,3はそれぞれ基準電圧Ref1,R
ef2をそれぞれ出力する基準電圧発生回路である。4
は垂直鋸波Svと基準電圧Ref1とのレベルを比較
し、比較結果を出力するコンパレータ、5は垂直鋸波S
vと基準電圧Ref2とのレベルを比較し、比較結果を
出力するコンパレータである。6は論理回路であり、上
記コンパレータ4,5の出力に従って垂直ブランキング
パルスBpを発生する。
【0005】上記構成によれば、図9に示すように、コ
ンパレータ4,5によって垂直ブランキング幅の立上が
りと立ち下がりとが決定され、論理回路6がこれに応じ
た垂直ブランキングパルスBpを発生する。したがっ
て、映像の垂直サイズが変化すると、コンパレータ4,
5から出力されるパルスのタイミングが変り、当該垂直
サイズに対応する垂直ブランキング幅が設定されること
になる。
ンパレータ4,5によって垂直ブランキング幅の立上が
りと立ち下がりとが決定され、論理回路6がこれに応じ
た垂直ブランキングパルスBpを発生する。したがっ
て、映像の垂直サイズが変化すると、コンパレータ4,
5から出力されるパルスのタイミングが変り、当該垂直
サイズに対応する垂直ブランキング幅が設定されること
になる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図8に
示す構成の垂直ブランキング回路を通常のテレビジョン
受像機に搭載させると、上述した回路要素2〜6が余計
に必要になるため、部品点数の増加や調整工数の増加な
どによりコストアップを招致したり、上記構成による回
路では垂直ブランキング幅を正確に設定することが困難
であるという問題点がある。そこで本発明は、コストア
ップを招致することなく、正確な垂直ブランキング幅を
設定できるテレビジョン受像機を提供することを目的と
している。
示す構成の垂直ブランキング回路を通常のテレビジョン
受像機に搭載させると、上述した回路要素2〜6が余計
に必要になるため、部品点数の増加や調整工数の増加な
どによりコストアップを招致したり、上記構成による回
路では垂直ブランキング幅を正確に設定することが困難
であるという問題点がある。そこで本発明は、コストア
ップを招致することなく、正確な垂直ブランキング幅を
設定できるテレビジョン受像機を提供することを目的と
している。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明によるテレビジョン受像機は、垂直同期信号
をリセットパルスとし、水平同期信号に同期してダウン
カウントする構成を備え、画面サイズと異なるアスペク
ト比の映像信号の垂直サイズを変更する場合、該垂直サ
イズに応じてカウンタのカウント数を変化させて前記垂
直サイズに対応する最適な垂直ブランキング幅を設定す
る垂直ブランキング幅設定手段を具備することを特徴と
する。
め、本発明によるテレビジョン受像機は、垂直同期信号
をリセットパルスとし、水平同期信号に同期してダウン
カウントする構成を備え、画面サイズと異なるアスペク
ト比の映像信号の垂直サイズを変更する場合、該垂直サ
イズに応じてカウンタのカウント数を変化させて前記垂
直サイズに対応する最適な垂直ブランキング幅を設定す
る垂直ブランキング幅設定手段を具備することを特徴と
する。
【0008】
【作用】本発明では、画面サイズと異なるアスペクト比
の映像信号の垂直サイズを変更する場合、該垂直サイズ
に応じてカウンタのカウント数を変化させて前記垂直サ
イズに対応する最適な垂直ブランキング幅を設定する。
したがって、通常の受像機に搭載されているカウンタ回
路を共用できるから、コストアップを招致せず、しかも
正確な垂直ブランキング幅を設定できる。
の映像信号の垂直サイズを変更する場合、該垂直サイズ
に応じてカウンタのカウント数を変化させて前記垂直サ
イズに対応する最適な垂直ブランキング幅を設定する。
したがって、通常の受像機に搭載されているカウンタ回
路を共用できるから、コストアップを招致せず、しかも
正確な垂直ブランキング幅を設定できる。
【0009】
【実施例】以下、本発明による一実施例を図面を参照し
て説明する。図1は、本発明によるテレビジョン受像機
の全体構成を示すブロック図である。この図において、
10はチューナであり、アンテナ10で受信した放送波
を映像中間周波信号に変換して出力する。11は映像中
間周波信号を復調し、コンポジットビデオ信号を発生す
る映像検波回路である。12は切換え回路であり、映像
検波回路11から供給される信号、あるいはビデオデッ
キ等の外部機器から供給される外部ビデオ信号のいずれ
かを選択的に切換えて出力する。
て説明する。図1は、本発明によるテレビジョン受像機
の全体構成を示すブロック図である。この図において、
10はチューナであり、アンテナ10で受信した放送波
を映像中間周波信号に変換して出力する。11は映像中
間周波信号を復調し、コンポジットビデオ信号を発生す
る映像検波回路である。12は切換え回路であり、映像
検波回路11から供給される信号、あるいはビデオデッ
キ等の外部機器から供給される外部ビデオ信号のいずれ
かを選択的に切換えて出力する。
【0010】13はコンポジットビデオ信号を輝度信号
Yとクロマ信号Cとに分離するY/C分離回路である。
14は色差復調回路であり、クロマ信号Cを色差信号B
−Yおよび色差信号R−Yに復調して出力する。15は
CRTの画面サイズにより定まるアスペクト比に応じて
アスペクト変換するアスペクト変換回路である。16は
アスペクト変換回路15によってアスペクト変換された
輝度信号Y、色差信号B−Yおよび色差信号R−Yを三
原色信号RGBに変換するY色差マトリクス回路であ
る。17は水平ブランキングパルスHおよび垂直ブラン
キングパルスVに応じて上記三原色信号RGBにブラン
キング処理を施すブランキング回路である。18は増幅
器であり、ブランキング回路17の出力を増幅してCR
Tに供給される。
Yとクロマ信号Cとに分離するY/C分離回路である。
14は色差復調回路であり、クロマ信号Cを色差信号B
−Yおよび色差信号R−Yに復調して出力する。15は
CRTの画面サイズにより定まるアスペクト比に応じて
アスペクト変換するアスペクト変換回路である。16は
アスペクト変換回路15によってアスペクト変換された
輝度信号Y、色差信号B−Yおよび色差信号R−Yを三
原色信号RGBに変換するY色差マトリクス回路であ
る。17は水平ブランキングパルスHおよび垂直ブラン
キングパルスVに応じて上記三原色信号RGBにブラン
キング処理を施すブランキング回路である。18は増幅
器であり、ブランキング回路17の出力を増幅してCR
Tに供給される。
【0011】19は同期分離回路であり、切換え回路1
2から供給されるビデオ信号から水平同期信号Shおよ
び垂直同期信号Svを分離して出力する。20は水平同
期信号Shに応じてCRTの水平偏向ヨークをドライブ
する水平ドライブ回路、21は垂直同期信号Svに応じ
てCRTの垂直偏向ヨークをドライブする垂直ドライブ
回路である。これらドライブ回路20,21により電子
ビームが偏向される。
2から供給されるビデオ信号から水平同期信号Shおよ
び垂直同期信号Svを分離して出力する。20は水平同
期信号Shに応じてCRTの水平偏向ヨークをドライブ
する水平ドライブ回路、21は垂直同期信号Svに応じ
てCRTの垂直偏向ヨークをドライブする垂直ドライブ
回路である。これらドライブ回路20,21により電子
ビームが偏向される。
【0012】次に、図2を参照し、ブランキング回路1
7へ垂直ブランキングパルスVを供給する垂直ブランキ
ングパルス形成回路23の構成について説明する。この
回路23は、カウンタおよびOR回路を備えており、垂
直同期信号Svをリセットパルスとして水平同期信号S
hをカウントダウンして垂直ブランキング幅を決定し、
さらに、この垂直ブランキング幅に相当するカウンタ値
と水平ブランキングパルスHとの論理和をとることで垂
直ブランキングパルスVを生成する。この垂直ブランキ
ングパルスVは、前述したブランキング回路17に供給
される。すなわち、垂直ブランキングパルス形成回路2
3は、画面の垂直サイズに応じてカウンタのカウント数
を変化させ、最適な垂直ブランキング幅を設定するもの
である。
7へ垂直ブランキングパルスVを供給する垂直ブランキ
ングパルス形成回路23の構成について説明する。この
回路23は、カウンタおよびOR回路を備えており、垂
直同期信号Svをリセットパルスとして水平同期信号S
hをカウントダウンして垂直ブランキング幅を決定し、
さらに、この垂直ブランキング幅に相当するカウンタ値
と水平ブランキングパルスHとの論理和をとることで垂
直ブランキングパルスVを生成する。この垂直ブランキ
ングパルスVは、前述したブランキング回路17に供給
される。すなわち、垂直ブランキングパルス形成回路2
3は、画面の垂直サイズに応じてカウンタのカウント数
を変化させ、最適な垂直ブランキング幅を設定するもの
である。
【0013】図3は、垂直ブランキングパルスVと水平
ブランキングパルスHとの対応関係の一例を示す波形例
である。この図に示すように、画面の垂直サイズに対応
したパルス幅を持つブランキングパルスVは、水平ブラ
ンキングパルスHに同期して生成されるため、極めて正
確なブランキング幅を設定することが可能になる訳であ
る。また、設定すべきブランキング幅は、映像表示モー
ドに応じて決定されるようになっており、選択された表
示モードに対応する垂直サイズに対して、所定のカウン
ト数のブランキング幅が設定されるようになっている。
ブランキングパルスHとの対応関係の一例を示す波形例
である。この図に示すように、画面の垂直サイズに対応
したパルス幅を持つブランキングパルスVは、水平ブラ
ンキングパルスHに同期して生成されるため、極めて正
確なブランキング幅を設定することが可能になる訳であ
る。また、設定すべきブランキング幅は、映像表示モー
ドに応じて決定されるようになっており、選択された表
示モードに対応する垂直サイズに対して、所定のカウン
ト数のブランキング幅が設定されるようになっている。
【0014】以下、各映像表示モードに対する垂直ブラ
ンキングについて説明する。なお、この実施例では、ア
スペクト比が「16:9」のCRTにおいて次の表示モ
ードで映像表示される。例えば、アスペクト比「4:
3」の映像信号を表示するワイドモード、アスペクト
比「4:3」の映像信号をアスペクト変換し、画面サイ
ズを横方向へ3/4圧縮して表示するノーマルモード、
アスペクト比「4:3」の映像信号を垂直方向へ拡大
し、正しい真円率の映像を表示するズームモードであ
る。
ンキングについて説明する。なお、この実施例では、ア
スペクト比が「16:9」のCRTにおいて次の表示モ
ードで映像表示される。例えば、アスペクト比「4:
3」の映像信号を表示するワイドモード、アスペクト
比「4:3」の映像信号をアスペクト変換し、画面サイ
ズを横方向へ3/4圧縮して表示するノーマルモード、
アスペクト比「4:3」の映像信号を垂直方向へ拡大
し、正しい真円率の映像を表示するズームモードであ
る。
【0015】ワイドモード時の垂直ブランキング この場合、CRTの垂直サイズ(縦方向の長さ)に対応
するブランキング幅Wbが設定され、このブランキング
幅Wbに相当するパルス長の垂直ブランキングパルスV
(図4参照)となる。このモードは、アスペクト比が
「4:3」の映像信号をそのまま「16:9」のCRT
に表示する。したがって、アスペクト比「4:3」で
「真円」を表示する映像信号は、図5(イ)に示すよう
に、CRT上では横長の楕円として映像表示されること
になる。なお、このモードにおいて、「真円」を表示す
るアスペクト比「16:9」の映像信号が供給された場
合、正確な真円像を映像表示することになる。
するブランキング幅Wbが設定され、このブランキング
幅Wbに相当するパルス長の垂直ブランキングパルスV
(図4参照)となる。このモードは、アスペクト比が
「4:3」の映像信号をそのまま「16:9」のCRT
に表示する。したがって、アスペクト比「4:3」で
「真円」を表示する映像信号は、図5(イ)に示すよう
に、CRT上では横長の楕円として映像表示されること
になる。なお、このモードにおいて、「真円」を表示す
るアスペクト比「16:9」の映像信号が供給された場
合、正確な真円像を映像表示することになる。
【0016】ノーマルモード時の垂直ブランキング このモードにおいても、上記ワイドモードと同様に、C
RTの垂直サイズ(縦方向の長さ)に対応するブランキ
ング幅Wbが設定され、このブランキング幅Wbに相当
するパルス長の垂直ブランキングパルスV(図4参照)
が生成される。ノーマルモードでは、前述したアスペク
ト変換回路15がアスペクト比「4:3」の映像信号を
横方向へ3/4に圧縮するアスペクト変換を行う。した
がって、画面左右方向が短縮される一方、垂直方向は垂
直ブランキングパルスVに対応した映像表示がなされ
る。この結果、図5(ロ)に示すように、CRT上の左
右部分が縮められ、実質的にアスペクト比「4:3」の
CRTとなるから、真円像が映像表示される。
RTの垂直サイズ(縦方向の長さ)に対応するブランキ
ング幅Wbが設定され、このブランキング幅Wbに相当
するパルス長の垂直ブランキングパルスV(図4参照)
が生成される。ノーマルモードでは、前述したアスペク
ト変換回路15がアスペクト比「4:3」の映像信号を
横方向へ3/4に圧縮するアスペクト変換を行う。した
がって、画面左右方向が短縮される一方、垂直方向は垂
直ブランキングパルスVに対応した映像表示がなされ
る。この結果、図5(ロ)に示すように、CRT上の左
右部分が縮められ、実質的にアスペクト比「4:3」の
CRTとなるから、真円像が映像表示される。
【0017】ズームモード時の垂直ブランキング このモードでは、垂直方向の拡大倍率に応じたブランキ
ング幅Wbmが設定され、このブランキング幅Wbmに
相当するパルス長の垂直ブランキングパルスV(図6参
照)が生成される。こうした垂直ブランキングパルスV
に従ってアスペクト比「4:3」の映像信号を映像表示
すると、図7に示すように、該パルス長Wbmに応じて
垂直方向が拡大表示され、映像の上下部分がカットされ
ることになる。
ング幅Wbmが設定され、このブランキング幅Wbmに
相当するパルス長の垂直ブランキングパルスV(図6参
照)が生成される。こうした垂直ブランキングパルスV
に従ってアスペクト比「4:3」の映像信号を映像表示
すると、図7に示すように、該パルス長Wbmに応じて
垂直方向が拡大表示され、映像の上下部分がカットされ
ることになる。
【0018】以上のように、この実施例にあっては、通
常備えられている垂直ブランキング幅設定用のカウンタ
回路を拡張し、画面に表示する垂直サイズ変化に応じた
垂直ブランキング幅を設定できるようにしたので、従来
必要とされていた基準電圧発生回路2,3やコンパレー
タ4,5、および論理回路6を削減できる。しかも、垂
直ブランキング幅は水平ブランキングに同期するので、
極めて正確な精度で設定可能となる。
常備えられている垂直ブランキング幅設定用のカウンタ
回路を拡張し、画面に表示する垂直サイズ変化に応じた
垂直ブランキング幅を設定できるようにしたので、従来
必要とされていた基準電圧発生回路2,3やコンパレー
タ4,5、および論理回路6を削減できる。しかも、垂
直ブランキング幅は水平ブランキングに同期するので、
極めて正確な精度で設定可能となる。
【0019】なお、上述したズームモードでは、垂直ブ
ランキングパルス形成回路23が備えるカウンタのカウ
ント数を変化させ、これにより最適な垂直ブランキング
幅を設定するようにしたが、これに替えて以下に示す態
様で垂直ブランキング幅を設定するようにしても良い。
すなわち、通常のアスペクト比「4:3」で受像するテ
レビジョン受像機において、アスペクト比が「16:
9」に圧縮された映像信号を映像表示する時、この場合
も同様にカウンタのカウント数を変化させて垂直サイズ
を縮め、これにより正しい真円率の映像を再現すること
もできる。また、この実施例では、前述したアペクト比
「4:3」や「16:9」の受像機に係わらず、各種ア
スペクト比による映像信号を所望の垂直サイズに合致さ
せるように垂直ブランキング幅を設定できることは言う
までもない。
ランキングパルス形成回路23が備えるカウンタのカウ
ント数を変化させ、これにより最適な垂直ブランキング
幅を設定するようにしたが、これに替えて以下に示す態
様で垂直ブランキング幅を設定するようにしても良い。
すなわち、通常のアスペクト比「4:3」で受像するテ
レビジョン受像機において、アスペクト比が「16:
9」に圧縮された映像信号を映像表示する時、この場合
も同様にカウンタのカウント数を変化させて垂直サイズ
を縮め、これにより正しい真円率の映像を再現すること
もできる。また、この実施例では、前述したアペクト比
「4:3」や「16:9」の受像機に係わらず、各種ア
スペクト比による映像信号を所望の垂直サイズに合致さ
せるように垂直ブランキング幅を設定できることは言う
までもない。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
画面サイズと異なるアスペクト比の映像信号の垂直サイ
ズを変更する場合、該垂直サイズに応じてカウンタのカ
ウント数を変化させて前記垂直サイズに対応する最適な
垂直ブランキング幅を設定するので、通常の受像機に搭
載されているカウンタ回路を共用でき、この結果、コス
トアップを招致せず、しかも正確な垂直ブランキング幅
を設定することができる。
画面サイズと異なるアスペクト比の映像信号の垂直サイ
ズを変更する場合、該垂直サイズに応じてカウンタのカ
ウント数を変化させて前記垂直サイズに対応する最適な
垂直ブランキング幅を設定するので、通常の受像機に搭
載されているカウンタ回路を共用でき、この結果、コス
トアップを招致せず、しかも正確な垂直ブランキング幅
を設定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るテレビジョン受像機の一実施例の
全体構成を示すブロック図である。
全体構成を示すブロック図である。
【図2】同実施例における垂直ブランキングパルス形成
回路の構成を示すブロック図である。
回路の構成を示すブロック図である。
【図3】同実施例における垂直ブランキングパルスVお
よび水平ブランキングパルスHの波形例を示す波形図で
ある。
よび水平ブランキングパルスHの波形例を示す波形図で
ある。
【図4】同実施例におけるワイド/ノーマルモード動作
を説明するための図である。
を説明するための図である。
【図5】同実施例におけるワイド/ノーマルモード動作
による映像表示例を示す図である。
による映像表示例を示す図である。
【図6】同実施例におけるズームモード動作を説明する
ための図である。
ための図である。
【図7】同実施例におけるズームモード動作による映像
表示例を示す図である。
表示例を示す図である。
【図8】従来のテレビジョン受像機の要部ブロック図で
ある。
ある。
【図9】従来のテレビジョン受像機の動作波形図であ
る。
る。
【図10】従来のテレビジョン受像機の電子ピームを説
明するための図である。
明するための図である。
17 ブランキング回路、 19 同期分離回路、 23 垂直ブランキングパルス形成回路。
Claims (3)
- 【請求項1】 垂直同期信号をリセットパルスとし、水
平同期信号に同期してダウンカウントする構成を備え、
画面サイズと異なるアスペクト比の映像信号の垂直サイ
ズを変更する場合、該垂直サイズに応じてカウンタのカ
ウント数を変化させて前記垂直サイズに対応する最適な
垂直ブランキング幅を設定する垂直ブランキング幅設定
手段を具備することを特徴とするテレビジョン受像機。 - 【請求項2】 前記画面サイズを表わす横縦比に応じて
前記アスペクト比を変換するアスペクト比変換手段を備
えることを特徴とする請求項1記載のテレビジョン受像
機。 - 【請求項3】 前記画面サイズの横縦比が16:9であ
ることを特徴とする請求項1記載のテレビジョン受像
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35350392A JPH06181552A (ja) | 1992-12-14 | 1992-12-14 | テレビジョン受像機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35350392A JPH06181552A (ja) | 1992-12-14 | 1992-12-14 | テレビジョン受像機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06181552A true JPH06181552A (ja) | 1994-06-28 |
Family
ID=18431288
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35350392A Pending JPH06181552A (ja) | 1992-12-14 | 1992-12-14 | テレビジョン受像機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06181552A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5963268A (en) * | 1994-09-30 | 1999-10-05 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Semi-wide view display method and device using the same |
-
1992
- 1992-12-14 JP JP35350392A patent/JPH06181552A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5963268A (en) * | 1994-09-30 | 1999-10-05 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Semi-wide view display method and device using the same |
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