JPH0618191U - 旋回窓 - Google Patents

旋回窓

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JPH0618191U
JPH0618191U JP5891692U JP5891692U JPH0618191U JP H0618191 U JPH0618191 U JP H0618191U JP 5891692 U JP5891692 U JP 5891692U JP 5891692 U JP5891692 U JP 5891692U JP H0618191 U JPH0618191 U JP H0618191U
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JP
Japan
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window
glass plate
hollow
view
swirl
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Pending
Application number
JP5891692U
Other languages
English (en)
Inventor
文雄 栢
毅 中西
Original Assignee
石川島播磨重工業株式会社
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Publication date
Application filed by 石川島播磨重工業株式会社 filed Critical 石川島播磨重工業株式会社
Priority to JP5891692U priority Critical patent/JPH0618191U/ja
Publication of JPH0618191U publication Critical patent/JPH0618191U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 旋回窓に係り、視界内に形成される障害物を
排除して、視界を最大限に確保する。 【構成】 ガラス板を旋回させることにより、その表面
に付着する水滴を遠心力によって除去する旋回窓であっ
て、構造物に固定される中空モータと、該中空モータの
回転子に取り付けられ中空孔を閉塞状態に配されるガラ
ス板とを具備しており、中空モータの中空孔を利用して
旋回窓の視界を形成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、旋回窓に係り、特に、船舶等に使用される旋回窓において、視界を 最大限に確保するための技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、船舶においては、雨等の水滴が窓ガラスに付着することによって視界 が遮られることを回避するために、旋回窓が採用されている。該旋回窓は、ガラ ス板をモータ等の旋回機構によって旋回させることにより、該ガラス板の表面に 付着した水滴に遠心力を付与して半径方向外方に移動させ、該ガラス板の表面か ら除去するものであり、ワイパー等の水滴除去方法と比較して、消耗品がなく、 水滴除去の効果を長期間に渡って維持することができるという利点を有している 。
【0003】 この旋回窓の従来例としては、例えば、図2に示す構造のものがある。この旋 回窓1は、船体に固定された窓ガラス2(構造物)の一部に配設されるもので、 該窓ガラス2の中央付近に形成される円形孔3の内縁部3aに固定されるフレー ム4と、該フレーム4から前記円形孔3の中心に向かって伸びる支持アーム5と 、該支持アーム5によって円形孔3の中心位置に支持される駆動モータ6と、該 駆動モータ6に取り付けられ前記円形孔3を閉塞状態に支持されるとともに駆動 モータ6によって円形孔3の中心軸回りに旋回させられる円形のガラス板7とを 具備しており、前記フレーム4によって区切られた内側に円形の視界を形成する ようにしている。
【0004】
【考案が解決しようとする問題点】
しかしながら、このような旋回窓1であると、駆動モータ6を円形孔3の中心 位置に配置するために、視界内に支持アーム5を配設しなければならず、該支持 アーム5および駆動モータ6からなる障害物によって、フレーム4内に形成され た視界が狭められてしまうという不都合があった。
【0005】 本考案は、上述した事情に鑑みてなされたものであって、円形孔3内に形成さ れる視界を、最大限に確保する旋回窓を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案は、ガラス板を旋回させることにより、該 ガラス板の表面に付着する水滴を遠心力によって除去する旋回窓であって、構造 物に固定される中空モータと、該中空モータの回転子に取り付けられ該回転子の 中空孔を閉塞状態に配されるガラス板とを具備している旋回窓を提案している。
【0007】
【作用】
本考案の旋回窓にあっては、中空モータの回転子に形成された中空孔を閉塞す るようにガラス板が取り付けられているので、該中空孔の内側に視界が形成され る。そして、中空モータを作動させることにより、ガラス板が回転させられ、該 ガラス板の表面に付着した水滴が半径方向外方に移動させられ、該ガラス板の表 面から除去される。ガラス板を旋回させるための駆動モータを中空モータとし、 該中空モータの回転子の中空孔を利用して視界を形成しているので、該視界を遮 る障害物を排除することが可能となり、中空孔の内径寸法で決定される視界が最 大限に確保されることになる。
【0008】
【実施例】
以下、本考案に係る旋回窓の一実施例について、図1を参照して説明する。該 図1において、符号11は旋回窓、12はガラス板、13は駆動モータ、14は 保護カバーである。なお、図1において、図2に示す従来の旋回窓1と構成を共 通とする箇所に同一符号を付し、説明を簡略化する。
【0009】 本実施例の旋回窓11も、船体に固定された窓ガラス2(構造物)の一部に配 設されるもので、該窓ガラス2の中央付近に形成される円形孔3を閉塞状態に配 されるガラス板12と、該ガラス板12を円形孔3の軸芯回りに回転させる駆動 モータ13とを具備している点で図2に示す旋回窓1の従来例と共通している。 しかし、本実施例の旋回窓11は、駆動モータ13として中空モータを採用して いる点で従来例と相違している。
【0010】 前記駆動モータ13は、図1に示すように、窓ガラス2に固定される固定子1 3aと、該固定子13aの内側に軸受13bを介して回転可能に支持される回転 子13cとを具備している。該回転子13cは、その中心に長手方向に貫通状態 の中空孔13dを有する筒状に形成されている。そして、該回転子13cは、前 記窓ガラス2の円形孔3の内径寸法より若干小さい外径寸法を有し、かつ、薄肉 の円筒状に形成されることにより、前記円形孔3に貫通状態に配されるとともに 円形孔3の内部に最大限の中空孔13dを形成するようになっている。
【0011】 前記回転子13cの窓ガラス2の外部に配される端面13eには、前記中空孔 13dを閉塞状態とする円形のガラス板12がボルト・ナット等の締結手段(図 示略)によって取り付けられている。これによって、前記窓ガラス2の円形孔3 は、閉塞状態とされ、かつ、回転子13cの中空孔13dの内部に、窓ガラス2 の内外を透視可能な円形の視界が形成されるようになっている。なお、図1にお いて、符号14は窓ガラス2およびガラス板12の縁部を保護するとともに、外 部からの水滴の侵入を回避するための保護カバーである。
【0012】 このように構成された旋回窓11を使用する場合には、雨天時その他の水滴が 窓ガラス2に付着して視界が悪くなる時に、適宜、前記駆動モータ13を作動さ せることにより、該駆動モータ13に取り付けられたガラス板12を旋回させる 。すると、ガラス板12の表面に付着した水滴は、ガラス板12の旋回に伴って 遠心力を付与され、該ガラス板12の表面を伝って、該ガラス板12の旋回中心 から半径方向外方に移動させられ、該ガラス板12の表面から除去されることに なる。
【0013】 したがって、本実施例の旋回窓11にあっては、窓ガラス2に形成された円形 孔3を閉塞するように配されるガラス板12が中空モータ13によって旋回させ られ、該中空モータ13の回転子13cに形成される中空孔13dを透して視界 が形成されることにより、該視界の内側に、視界を遮る障害物が形成されず、前 記中空孔13dの内径寸法で決定される最大限の大きさに視界を設定することが できるという優れた効果がある。
【0014】 なお、本実施例において、旋回モータ13を窓ガラス2の一部に取り付けるこ ととしたが、これに代えて、任意の構造物(例えば、壁面)に取り付けることと してもよい。
【0015】
【考案の効果】
以上詳述したように、本考案に係る旋回窓は、ガラス板を旋回させることによ り、その表面に付着する水滴を遠心力によって除去する旋回窓であって、構造物 に固定される中空モータと、該中空モータの回転子に取り付けられ中空孔を閉塞 状態に配されるガラス板とを具備しているので、中空モータの中空孔を利用して 旋回窓の視界を形成し、視界を遮る障害物を排除して有効な視界を最大限に確保 することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る旋回窓の一実施例を示す縦断面図
である。
【図2】旋回窓の従来例を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 旋回窓 2 窓ガラス 3 円形孔 3a 内縁部 4 フレーム 5 支持アーム 6 駆動モータ 7 ガラス板 11 旋回窓 12 ガラス板 13 駆動モータ 13a 固定子 13b 軸受 13c 回転子 13d 中空孔 13e 端面 14 保護カバー

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガラス板を旋回させ、該ガラス板の表面
    に付着する水滴を遠心力によって除去する旋回窓であっ
    て、構造物に固定される中空モータと、該中空モータの
    回転子に取り付けられ該回転子の中空孔を閉塞状態に配
    されるガラス板とを具備していることを特徴とする旋回
    窓。
JP5891692U 1992-08-21 1992-08-21 旋回窓 Pending JPH0618191U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5891692U JPH0618191U (ja) 1992-08-21 1992-08-21 旋回窓

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5891692U JPH0618191U (ja) 1992-08-21 1992-08-21 旋回窓

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0618191U true JPH0618191U (ja) 1994-03-08

Family

ID=13098153

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5891692U Pending JPH0618191U (ja) 1992-08-21 1992-08-21 旋回窓

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JP (1) JPH0618191U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018194845A (ja) * 2017-05-19 2018-12-06 雷雲智能股▲ふん▼有限公司 覗き窓の汚れ除去装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5643692B2 (ja) * 1976-02-24 1981-10-14
JPH0160972B2 (ja) * 1978-04-04 1989-12-26 Mitsubishi Electric Corp

Patent Citations (2)

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19980407