JPH0618195Y2 - トンネル、倉庫等の構築物用可撓通気管 - Google Patents
トンネル、倉庫等の構築物用可撓通気管Info
- Publication number
- JPH0618195Y2 JPH0618195Y2 JP1987031678U JP3167887U JPH0618195Y2 JP H0618195 Y2 JPH0618195 Y2 JP H0618195Y2 JP 1987031678 U JP1987031678 U JP 1987031678U JP 3167887 U JP3167887 U JP 3167887U JP H0618195 Y2 JPH0618195 Y2 JP H0618195Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ventilation pipe
- ventilation
- flexible
- warehouses
- tunnels
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Duct Arrangements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、冷凍倉庫や冷蔵倉庫内に冷気を送る場合、
あるいは鉱山の現場等の構築物で送排気を行う場合に採
用するに適した可撓通気管に関する。
あるいは鉱山の現場等の構築物で送排気を行う場合に採
用するに適した可撓通気管に関する。
冷凍倉庫内や坑内等で送気を行う場合、鉄など硬質材料
で作られた角状ダクトや円管、あるいは気密布で作られ
た円筒状の可撓風管を天井部分に設置することがある。
このような場合、倉庫内で積荷を多くしたい時や運搬そ
の他の諸作業を行う時に有効高さ(床面から送気管下部
までの高さ)に制限を受け、また、荷積その他の作業に
際して作業車等の他の物体が送気管に接触してそれを損
傷させるなどの問題が生じている。
で作られた角状ダクトや円管、あるいは気密布で作られ
た円筒状の可撓風管を天井部分に設置することがある。
このような場合、倉庫内で積荷を多くしたい時や運搬そ
の他の諸作業を行う時に有効高さ(床面から送気管下部
までの高さ)に制限を受け、また、荷積その他の作業に
際して作業車等の他の物体が送気管に接触してそれを損
傷させるなどの問題が生じている。
この考案の可撓通気管は、通気量の割に通気管自体の高
さを小さくし、かつ他の物体の接触時における損傷を防
ぐようにして、上記した問題点を悉く解決することを目
的として提案されたものである。
さを小さくし、かつ他の物体の接触時における損傷を防
ぐようにして、上記した問題点を悉く解決することを目
的として提案されたものである。
この考案の可撓通気管は、通気時の横断面形が弓形をな
すようにし、少なくも円弧部分を柔軟な気密布で形成
し、平面部分側を構築物の設置対象個所の天井側に配設
した案内部材に係止すると共に、円弧部分を露出状態で
吊設することを特徴とするものである。
すようにし、少なくも円弧部分を柔軟な気密布で形成
し、平面部分側を構築物の設置対象個所の天井側に配設
した案内部材に係止すると共に、円弧部分を露出状態で
吊設することを特徴とするものである。
以下図面に示す実施例に基いてこの考案を説明する。
この実施例において、1は通気時の横断面外形が弓形を
なす通気管で、その本体部分は円弧部分1aと平面部分
1bとで形成されている。そして、少なくも円弧部分1
aは、合成樹脂で被覆した布など柔軟な気密布で形成す
る。この実施例では、平面部分1bも前記円弧部分1a
と一体の気密布で形成してあるが、平面部分1bは剛直
なベニヤ板、鉄板、アルミ板又は硬質合成樹脂板等で形
成することもできる。
なす通気管で、その本体部分は円弧部分1aと平面部分
1bとで形成されている。そして、少なくも円弧部分1
aは、合成樹脂で被覆した布など柔軟な気密布で形成す
る。この実施例では、平面部分1bも前記円弧部分1a
と一体の気密布で形成してあるが、平面部分1bは剛直
なベニヤ板、鉄板、アルミ板又は硬質合成樹脂板等で形
成することもできる。
前記の通気管1は、複数本の適当長さのものを、気密フ
ァスナ形接続具、リング形接続具その他任意の形式の接
続具2で連結して気体の流通路に形成すると、取付前の
運搬時や取付作業時に便利であるが、流通路の全長が短
い場合等には全体を1本のものとすることもできる。
ァスナ形接続具、リング形接続具その他任意の形式の接
続具2で連結して気体の流通路に形成すると、取付前の
運搬時や取付作業時に便利であるが、流通路の全長が短
い場合等には全体を1本のものとすることもできる。
このような通気管1は、その平面部分1bを設置対象個
所の天井3側に沿わせかつ近接させて取り付けるもので
あるが、その取付け方は任意である。
所の天井3側に沿わせかつ近接させて取り付けるもので
あるが、その取付け方は任意である。
この実施例の取付手段について説明すると、通気管1の
両側上部にその長手方向に沿って布状材料より成る吊り
片4,4が縫製、接着など任意の手段で固着してあり、
各吊り片4には適当な間隔を隔てて鳩目等を施した所要
数の掛け孔5が設けてある。一方、天井3に近接させた
位置には、スチールワイヤ等から成る一対の案内部材で
ある取付け用条線6、6が、意図する流通路に沿うよう
にして張設してあり、また、各条線6は天井3に固定し
た任意数のアイボルト7で適当個所を支持させてある。
そして、通気管1における吊り片4、4の掛け孔5と所
要方向に張り渡した条線6、6との間を複数のS字環等
の係止片8で掛け止めることにより、天井3に対し通気
管1をその平面部分1bを近接させた露出状態で吊設す
る。
両側上部にその長手方向に沿って布状材料より成る吊り
片4,4が縫製、接着など任意の手段で固着してあり、
各吊り片4には適当な間隔を隔てて鳩目等を施した所要
数の掛け孔5が設けてある。一方、天井3に近接させた
位置には、スチールワイヤ等から成る一対の案内部材で
ある取付け用条線6、6が、意図する流通路に沿うよう
にして張設してあり、また、各条線6は天井3に固定し
た任意数のアイボルト7で適当個所を支持させてある。
そして、通気管1における吊り片4、4の掛け孔5と所
要方向に張り渡した条線6、6との間を複数のS字環等
の係止片8で掛け止めることにより、天井3に対し通気
管1をその平面部分1bを近接させた露出状態で吊設す
る。
なお、1cは先端の通気管1における円弧部分1aの両
側上部に設けた気体の排出口、1dは該通気管1の最先
端部を封じた気密布より成る端面布、9は通気管1の平
面部分1bの外面側に止め布(図示しない)等をもって
取り付けた鋼線又は硬質テープ等より成る弾力性に富む
芯材である。前記排出口1cの位置あるいは形状は図示
例に限るものではなく、例えば、前記の端面布1dを取
り除けば、通気管1の最先端部が開放されるので、そこ
を排出口にすることもできる。従って、前記端面布1d
の有無も本考案とは関係がない。また、前記の芯9は、
全体が気密布で作られた通気管1の平面部分1bが通気
時に上方に突出変形しないようにするために取り付けら
れたものであるが、このような芯材は、横断面弓形の通
気管1が大きく変形しないようにするため、該通気管1
の各稜部等に施すこともできる。
側上部に設けた気体の排出口、1dは該通気管1の最先
端部を封じた気密布より成る端面布、9は通気管1の平
面部分1bの外面側に止め布(図示しない)等をもって
取り付けた鋼線又は硬質テープ等より成る弾力性に富む
芯材である。前記排出口1cの位置あるいは形状は図示
例に限るものではなく、例えば、前記の端面布1dを取
り除けば、通気管1の最先端部が開放されるので、そこ
を排出口にすることもできる。従って、前記端面布1d
の有無も本考案とは関係がない。また、前記の芯9は、
全体が気密布で作られた通気管1の平面部分1bが通気
時に上方に突出変形しないようにするために取り付けら
れたものであるが、このような芯材は、横断面弓形の通
気管1が大きく変形しないようにするため、該通気管1
の各稜部等に施すこともできる。
次にこの考案の作用について説明する。冷却空気等の気
体は第1図及び第2図で通気管1の左方に位置させた送
風機(図示しない)により該通気管1を通じて右方に送
られ、先端側の排出口1cから倉庫内等に放出させる。
ここに、該通気管1は少なくもその通気時に弓形の横断
面形をなして送気を行うものである。
体は第1図及び第2図で通気管1の左方に位置させた送
風機(図示しない)により該通気管1を通じて右方に送
られ、先端側の排出口1cから倉庫内等に放出させる。
ここに、該通気管1は少なくもその通気時に弓形の横断
面形をなして送気を行うものである。
以上に説明したこの考案の可撓通気管によって倉庫内や
坑内等で送気を行う場合、通気量の割に通気管自体露出
状態に吊設されているので、その高さを小さくできるの
で、荷積その他の作業において、限られた空間内で通気
管1の円弧部分1aに触れることなく、荷物を高く積み
上げることができるなど、その空間部を有効に利用でき
る利点がある。また、仮に、諸作業を行っている間に通
気管1の円弧部分1aに作業車等他の物体が触れること
があっても、円弧部分1aは柔軟な気密布で作られてい
る上、大きな曲率を有しており、横方向に移動する他の
物体とは比較的小さな接触角度で当接する上、案内部材
に係止吊設されていることを相俟って該円弧部分1aが
上方に向け軽く逃げるように持ち上げられるだけで済
み、損傷を防止する上で極めて有利である。
坑内等で送気を行う場合、通気量の割に通気管自体露出
状態に吊設されているので、その高さを小さくできるの
で、荷積その他の作業において、限られた空間内で通気
管1の円弧部分1aに触れることなく、荷物を高く積み
上げることができるなど、その空間部を有効に利用でき
る利点がある。また、仮に、諸作業を行っている間に通
気管1の円弧部分1aに作業車等他の物体が触れること
があっても、円弧部分1aは柔軟な気密布で作られてい
る上、大きな曲率を有しており、横方向に移動する他の
物体とは比較的小さな接触角度で当接する上、案内部材
に係止吊設されていることを相俟って該円弧部分1aが
上方に向け軽く逃げるように持ち上げられるだけで済
み、損傷を防止する上で極めて有利である。
第1図はこの考案の可撓通気管の実施例を示す側面図、
第2図は第1図II−II線による縦断平面図、第3図はそ
の可撓通気管の端面布を一部切除して示す先端側の拡大
端面図である。 1……通気管、1a……円弧部分 1b……平面部分、3……天井
第2図は第1図II−II線による縦断平面図、第3図はそ
の可撓通気管の端面布を一部切除して示す先端側の拡大
端面図である。 1……通気管、1a……円弧部分 1b……平面部分、3……天井
Claims (1)
- 【請求項1】通気時の横断面形が弓形をなすようにし、
少なくとも円弧部分1aを柔軟な気密布で形成し、平面
部分1b側を構築物の設置対象個所の天井3側に配設し
た案内部材に係止すると共に、円弧部分1aを露出状態
で吊設することを特徴とするトンネル、倉庫等の構築物
用可撓通気管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987031678U JPH0618195Y2 (ja) | 1987-03-04 | 1987-03-04 | トンネル、倉庫等の構築物用可撓通気管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987031678U JPH0618195Y2 (ja) | 1987-03-04 | 1987-03-04 | トンネル、倉庫等の構築物用可撓通気管 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63139481U JPS63139481U (ja) | 1988-09-13 |
| JPH0618195Y2 true JPH0618195Y2 (ja) | 1994-05-11 |
Family
ID=30837636
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987031678U Expired - Lifetime JPH0618195Y2 (ja) | 1987-03-04 | 1987-03-04 | トンネル、倉庫等の構築物用可撓通気管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0618195Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6787772B2 (ja) * | 2016-12-15 | 2020-11-18 | 清水建設株式会社 | 坑内換気用ダクト |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5014332U (ja) * | 1973-06-08 | 1975-02-14 | ||
| JPS57187983U (ja) * | 1981-05-26 | 1982-11-29 |
-
1987
- 1987-03-04 JP JP1987031678U patent/JPH0618195Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63139481U (ja) | 1988-09-13 |
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