JPH06181964A - シャワー浴兼用入浴装置 - Google Patents
シャワー浴兼用入浴装置Info
- Publication number
- JPH06181964A JPH06181964A JP35595992A JP35595992A JPH06181964A JP H06181964 A JPH06181964 A JP H06181964A JP 35595992 A JP35595992 A JP 35595992A JP 35595992 A JP35595992 A JP 35595992A JP H06181964 A JPH06181964 A JP H06181964A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shower
- bath
- stretcher
- hot water
- bathtub
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 シャワ−浴と湯に漬かる入浴の両方を行なう
ことができるシャワー浴兼用入浴装置でありながら、従
来のものに比べて取扱操作が著しく容易で、入浴者に対
して下側からもシャワー湯を投与することができるよう
に改良されたシャワー浴兼用入浴装置を提供することに
ある。 【構成】 開閉蓋(1)を備えた浴槽(2)の内部に、搬送
車(3)から担架(4)を移乗でき且つ該担架(4)を昇降で
きるリフト機構(L)と、リフト機構(L)に載置された担
架(4)にシャワーを掛けるシャワー機構(S)とを設けて
おり、シャワー機構(S)はシャワーを吐出する複数個の
ノズル(44)を有しており、入浴者の胸部から遠い部
位に位置するノズル(44)から近い部位に位置するノ
ズル(44)へ順にシャワーの吐出を開始するように構
成してあるシャワー浴兼用入浴装置。
ことができるシャワー浴兼用入浴装置でありながら、従
来のものに比べて取扱操作が著しく容易で、入浴者に対
して下側からもシャワー湯を投与することができるよう
に改良されたシャワー浴兼用入浴装置を提供することに
ある。 【構成】 開閉蓋(1)を備えた浴槽(2)の内部に、搬送
車(3)から担架(4)を移乗でき且つ該担架(4)を昇降で
きるリフト機構(L)と、リフト機構(L)に載置された担
架(4)にシャワーを掛けるシャワー機構(S)とを設けて
おり、シャワー機構(S)はシャワーを吐出する複数個の
ノズル(44)を有しており、入浴者の胸部から遠い部
位に位置するノズル(44)から近い部位に位置するノ
ズル(44)へ順にシャワーの吐出を開始するように構
成してあるシャワー浴兼用入浴装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、シャワ−による入浴
即ちシャワ−浴と、湯に漬かる入浴即ち湯中浴の両方を
行なうことができるシャワー浴兼用入浴装置に関するも
のである。
即ちシャワ−浴と、湯に漬かる入浴即ち湯中浴の両方を
行なうことができるシャワー浴兼用入浴装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】シャワ−浴と、湯中浴の両方を行なうこ
とができるシャワー浴兼用入浴装置の従来例としては、
例えば、実開平4−111338号公報にみられるよう
なものが知られている。そして、従来のものは、ド−ム
で上部が覆われた浴槽と、入浴担架を昇降動できるよう
に装設したストレッチャ−とで構成され、ストレッチャ
−を走行移動させて入浴担架を浴槽内に差し入れて、そ
の入浴担架を下降することによって湯中浴を行ない、ま
た、入浴担架を上昇させてシャワ−湯を吐出することに
よってシャワ−浴をするように構成されていた。
とができるシャワー浴兼用入浴装置の従来例としては、
例えば、実開平4−111338号公報にみられるよう
なものが知られている。そして、従来のものは、ド−ム
で上部が覆われた浴槽と、入浴担架を昇降動できるよう
に装設したストレッチャ−とで構成され、ストレッチャ
−を走行移動させて入浴担架を浴槽内に差し入れて、そ
の入浴担架を下降することによって湯中浴を行ない、ま
た、入浴担架を上昇させてシャワ−湯を吐出することに
よってシャワ−浴をするように構成されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のものは、シャワ
−浴と、湯中浴の両方を行なうことができるとはいうも
のの、入浴担架が片持ち支持構造で昇降動するため、重
量が重く作動性がよくなくて取扱操作に難渋するという
問題があった。また、ストレッチャ−側に常設される入
浴担架が浴槽内で昇降動するのでシャワ−浴の際に、入
浴者に対して下側から上向きにシャワ−湯を投与するこ
とができないという問題もあった。本発明は、このよう
な問題に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、シャワ−浴と湯中浴の両方を行なうことができ
るシャワー浴兼用入浴装置でありながら、従来のものに
比べて取扱操作が著しく容易で、入浴者に対して下側か
らもシャワ−湯を投与することができるように改良され
たシャワー浴兼用入浴装置を提供することにある。
−浴と、湯中浴の両方を行なうことができるとはいうも
のの、入浴担架が片持ち支持構造で昇降動するため、重
量が重く作動性がよくなくて取扱操作に難渋するという
問題があった。また、ストレッチャ−側に常設される入
浴担架が浴槽内で昇降動するのでシャワ−浴の際に、入
浴者に対して下側から上向きにシャワ−湯を投与するこ
とができないという問題もあった。本発明は、このよう
な問題に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、シャワ−浴と湯中浴の両方を行なうことができ
るシャワー浴兼用入浴装置でありながら、従来のものに
比べて取扱操作が著しく容易で、入浴者に対して下側か
らもシャワ−湯を投与することができるように改良され
たシャワー浴兼用入浴装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明におけるシャワー浴兼用入浴装置は、開閉蓋
(1)を備えた浴槽(2)の内部に、搬送車(3)から担架
(4)を移乗でき且つ該担架(4)を昇降できるリフト機構
(L)と、リフト機構(L)に載置された担架(4)にシャワ
ーを掛けるシャワ−機構(S)とを設けているシャワー浴
兼用入浴装置である。又、シャワ−機構(S)はシャワー
を吐出する複数個のノズル(44)を有しており、入浴
者の胸部から遠い部位に位置するノズル(44)から近
い部位に位置するノズル(44)へ順にシャワーの吐出
を開始するように構成してある。更に、搬送車(3)が浴
槽(2)に対して所定の位置に接続されると自動的に開閉
蓋(1)が開き、且つノズル(44)からシャワーが吐出
しない状態となるように構成してある。
め、本発明におけるシャワー浴兼用入浴装置は、開閉蓋
(1)を備えた浴槽(2)の内部に、搬送車(3)から担架
(4)を移乗でき且つ該担架(4)を昇降できるリフト機構
(L)と、リフト機構(L)に載置された担架(4)にシャワ
ーを掛けるシャワ−機構(S)とを設けているシャワー浴
兼用入浴装置である。又、シャワ−機構(S)はシャワー
を吐出する複数個のノズル(44)を有しており、入浴
者の胸部から遠い部位に位置するノズル(44)から近
い部位に位置するノズル(44)へ順にシャワーの吐出
を開始するように構成してある。更に、搬送車(3)が浴
槽(2)に対して所定の位置に接続されると自動的に開閉
蓋(1)が開き、且つノズル(44)からシャワーが吐出
しない状態となるように構成してある。
【0005】
【作用】本発明におけるシャワー浴兼用入浴装置におい
ては、搬送車3を浴槽2に対して所定の部位に位置さ
せ、その搬送車3上からリフト機構L側に担架4を移乗
させて開閉蓋を閉塞し、しかる後にシャワ−の吐湯を開
始することにより、上部ノズル44a群のみならず、下
部ノズル44b群からの吐湯も行なわれて、入浴者に対
し上下両側から湯を浴びせかける効果的なシャワ−浴が
行なわれる。また、浴槽2内に所要量の湯を張ってリフ
ト機構Lを下降させる、或いはリフト機構Lを下降させ
てから浴槽2内に湯を張ることにより、湯に漬かる入浴
が行なえる。シャワ−機構Sのシャワーを吐出するノズ
ル44は、入浴者の胸部から遠い部位に位置するノズル
44から近い部位に位置するノズル44への順にシャワ
ーの吐出を開始する。又、搬送車3が浴槽2に対して所
定の位置に接続されると自動的に開閉蓋1が開き、且つ
ノズル44からシャワーが吐出しない。
ては、搬送車3を浴槽2に対して所定の部位に位置さ
せ、その搬送車3上からリフト機構L側に担架4を移乗
させて開閉蓋を閉塞し、しかる後にシャワ−の吐湯を開
始することにより、上部ノズル44a群のみならず、下
部ノズル44b群からの吐湯も行なわれて、入浴者に対
し上下両側から湯を浴びせかける効果的なシャワ−浴が
行なわれる。また、浴槽2内に所要量の湯を張ってリフ
ト機構Lを下降させる、或いはリフト機構Lを下降させ
てから浴槽2内に湯を張ることにより、湯に漬かる入浴
が行なえる。シャワ−機構Sのシャワーを吐出するノズ
ル44は、入浴者の胸部から遠い部位に位置するノズル
44から近い部位に位置するノズル44への順にシャワ
ーの吐出を開始する。又、搬送車3が浴槽2に対して所
定の位置に接続されると自動的に開閉蓋1が開き、且つ
ノズル44からシャワーが吐出しない。
【0006】
【実施例】本発明の実施例について図面を参照して説明
する。図1は実施例の平面図、図2は実施例の正面図、
図3は実施例の給湯経路図、図4は実施例における浴槽
2内に設備されたリフト機構Lの作動説明図、図5は実
施例における制御回路を示すブロック図、図6は実施例
の入浴体勢の説明図である。
する。図1は実施例の平面図、図2は実施例の正面図、
図3は実施例の給湯経路図、図4は実施例における浴槽
2内に設備されたリフト機構Lの作動説明図、図5は実
施例における制御回路を示すブロック図、図6は実施例
の入浴体勢の説明図である。
【0007】図1および図2において、シャワー浴兼用
入浴装置は、上部に開閉蓋1を備え、内部にリフト機構
Lならびにシャワ−機構Sが設備された浴槽2と、担架
4移送用の搬送車3とからなり、搬送車3から浴槽2側
のリフト機構Lへ、及び、その逆方向のリフト機構Lか
ら搬送車3へ担架4を移乗できるように構成されてい
る。
入浴装置は、上部に開閉蓋1を備え、内部にリフト機構
Lならびにシャワ−機構Sが設備された浴槽2と、担架
4移送用の搬送車3とからなり、搬送車3から浴槽2側
のリフト機構Lへ、及び、その逆方向のリフト機構Lか
ら搬送車3へ担架4を移乗できるように構成されてい
る。
【0008】搬送車3は、キャスタ−輪5によって走行
する車体6の上部に、車体短辺方向の平行レ−ル7、7
を敷設し、且つ、平行レ−ル7、7に沿って移行できる
ように載置される担架4を所定位置に掛止保持する為の
ストッパ−金具8を備えて構成されている。
する車体6の上部に、車体短辺方向の平行レ−ル7、7
を敷設し、且つ、平行レ−ル7、7に沿って移行できる
ように載置される担架4を所定位置に掛止保持する為の
ストッパ−金具8を備えて構成されている。
【0009】浴槽2は、その開口部上方の略半部が固定
カバ−10で覆われ、浴槽2の中央上方に位置する固定
カバ−10の端縁部に前記開閉蓋1がヒンジ45(図3
参照)にて装着されて、固定カバ−10と、閉じ状態の
開閉蓋1とで浴槽2の上方の略全体が覆われるようにな
っている。
カバ−10で覆われ、浴槽2の中央上方に位置する固定
カバ−10の端縁部に前記開閉蓋1がヒンジ45(図3
参照)にて装着されて、固定カバ−10と、閉じ状態の
開閉蓋1とで浴槽2の上方の略全体が覆われるようにな
っている。
【0010】そして、閉じ状態の開閉蓋1は、浴槽2と
の間に設けられる掛止機構11によって掛止保持できる
ようになっており、掛止機構11は、上記搬送車3が浴
槽2に対して所定位置に横付位置されると搬送車3側に
設けられた作動部46が解除釦48を押すことによって
自動的に解錠され、解錠されれば、開閉蓋1が固定カバ
−10との間に介装されている回動機構12によって緩
やかな安全速度で自動的に開かれるように構成されてい
る。
の間に設けられる掛止機構11によって掛止保持できる
ようになっており、掛止機構11は、上記搬送車3が浴
槽2に対して所定位置に横付位置されると搬送車3側に
設けられた作動部46が解除釦48を押すことによって
自動的に解錠され、解錠されれば、開閉蓋1が固定カバ
−10との間に介装されている回動機構12によって緩
やかな安全速度で自動的に開かれるように構成されてい
る。
【0011】掛止機構11は、掛止爪47と解除釦48
とから構成され、作動部46の押圧作動によって解除釦
48を押し込んでいる間掛止爪47が下降し、作動部4
6の押圧作動が無くなれば解除釦48が突出復帰し掛止
爪47が上昇し、開閉蓋1がロック可能状態となる。ま
た、掛止機構11の他の構成として、電磁石による掛止
手段(図示省略)を用いてもよい。
とから構成され、作動部46の押圧作動によって解除釦
48を押し込んでいる間掛止爪47が下降し、作動部4
6の押圧作動が無くなれば解除釦48が突出復帰し掛止
爪47が上昇し、開閉蓋1がロック可能状態となる。ま
た、掛止機構11の他の構成として、電磁石による掛止
手段(図示省略)を用いてもよい。
【0012】搬送車3は、浴槽2側に設けられている位
置決めガイド13との接触したうえ誘導されて所定位置
に容易に係合されるようになっており、搬送車3に設け
られたロック解除レバ−9を操作すると鉤片49が上方
へ回動して、前記係合が解除されるように構成されてい
る。14は、開閉蓋1に付設された手動開閉用の把手、
15は、開閉蓋1と固定カバ−10の正面部において両
部材にわたって開口されている首出孔、16は固定カバ
−10側に設けられている制御ボックスである。
置決めガイド13との接触したうえ誘導されて所定位置
に容易に係合されるようになっており、搬送車3に設け
られたロック解除レバ−9を操作すると鉤片49が上方
へ回動して、前記係合が解除されるように構成されてい
る。14は、開閉蓋1に付設された手動開閉用の把手、
15は、開閉蓋1と固定カバ−10の正面部において両
部材にわたって開口されている首出孔、16は固定カバ
−10側に設けられている制御ボックスである。
【0013】浴槽2内に設備されるリフト機構Lは、ク
ロスリンク17と、テレスコ−プ式の水圧シリンダ18
とからなり、これらの上方に、浴槽2を横断する方向の
平行レ−ル19、19を、前記搬送車側の平行レ−ル
7、7に合致する間隔で敷設支持し、該平行レ−ル1
9、19を水圧シリンダ18の伸縮作動でもって昇降で
きるように構成されている。
ロスリンク17と、テレスコ−プ式の水圧シリンダ18
とからなり、これらの上方に、浴槽2を横断する方向の
平行レ−ル19、19を、前記搬送車側の平行レ−ル
7、7に合致する間隔で敷設支持し、該平行レ−ル1
9、19を水圧シリンダ18の伸縮作動でもって昇降で
きるように構成されている。
【0014】図4に示すように、水圧シリンダ18は、
リフト上昇SW50、リフト下降SW51、リフト停止
SW52を択一に操作して昇降バルブ切換回路53を切
り換えることにより、加圧水流入系の電磁バルブSOL
16、加圧水放出系の電磁バルブSOL17の何れかを
作動させるか、或いは両系を停止させて、水圧シリンダ
18を伸展、縮小及び任意の伸縮状態に保つことができ
るようになっている。尚、水圧シリンダ18を伸縮停止
動作させるためのスイッチ群は、操作具類の一つとし
て、後述する操作パネル34部に設けられている。
リフト上昇SW50、リフト下降SW51、リフト停止
SW52を択一に操作して昇降バルブ切換回路53を切
り換えることにより、加圧水流入系の電磁バルブSOL
16、加圧水放出系の電磁バルブSOL17の何れかを
作動させるか、或いは両系を停止させて、水圧シリンダ
18を伸展、縮小及び任意の伸縮状態に保つことができ
るようになっている。尚、水圧シリンダ18を伸縮停止
動作させるためのスイッチ群は、操作具類の一つとし
て、後述する操作パネル34部に設けられている。
【0015】図2に示すように、シャワ−浴の場合、平
行レ−ル19は上昇位置され、搬送車3から平行レ−ル
19上に移乗されて前記ストッパ−金具8(図1)と共
通する施錠構造で所定位置に掛止固定される担架4が、
浴槽2の上縁からやや上方に位置し、担架4上に横臥す
る入浴者が所定の高さ位置に在って頭部が首出孔15か
ら浴槽2外に露出する体勢に位置するようになってい
る。
行レ−ル19は上昇位置され、搬送車3から平行レ−ル
19上に移乗されて前記ストッパ−金具8(図1)と共
通する施錠構造で所定位置に掛止固定される担架4が、
浴槽2の上縁からやや上方に位置し、担架4上に横臥す
る入浴者が所定の高さ位置に在って頭部が首出孔15か
ら浴槽2外に露出する体勢に位置するようになってい
る。
【0016】上記体勢の入浴者に対して吐湯する為に、
浴槽2の内部にシャワ−機構Sが装設され、該シャワ−
機構Sは、上部ノズル44a群と、下部ノズル44b群
とを備えて構成されている。上部ノズル44a群から吐
出するシャワーは電磁バルブSOL6〜SOL10の開
閉で制御され、下部ノズル44b群から吐出するシャワ
ーは電磁バルブSOL11〜SOL15の開閉で制御さ
れる。(図3参照)
浴槽2の内部にシャワ−機構Sが装設され、該シャワ−
機構Sは、上部ノズル44a群と、下部ノズル44b群
とを備えて構成されている。上部ノズル44a群から吐
出するシャワーは電磁バルブSOL6〜SOL10の開
閉で制御され、下部ノズル44b群から吐出するシャワ
ーは電磁バルブSOL11〜SOL15の開閉で制御さ
れる。(図3参照)
【0017】上部ノズル44a群は、固定カバ−10に
設けられて下向きに吐湯するようになっており、下部ノ
ズル44b群は、平行レ−ル19と共に昇降動可能で、
上向きに吐湯するように設けられている(図2参照)。
又、図1に示すように、上部ノズル44a群及び下部ノ
ズル44b群は、平面視において浴槽の長手方向、つま
り、入浴者の身長方向に適宜間隔で間配り設置されてい
る。
設けられて下向きに吐湯するようになっており、下部ノ
ズル44b群は、平行レ−ル19と共に昇降動可能で、
上向きに吐湯するように設けられている(図2参照)。
又、図1に示すように、上部ノズル44a群及び下部ノ
ズル44b群は、平面視において浴槽の長手方向、つま
り、入浴者の身長方向に適宜間隔で間配り設置されてい
る。
【0018】図3に示す給湯経路によって、ノズル44
群への湯の供給、及び浴槽2内への湯の供給が行なわ
れ、制御回路54(図5)によって、前記給湯経路はコ
ントロ−ルされる。上部ノズル44a群の電磁バルブS
OL6〜SOL10への上給湯ライン20と、下部ノズ
ル44b群の電磁バルブSOL11〜SOL15への下
給湯ライン21が、シャワ−浴用ミキシングバルブ22
の吐出側に接続され、該バルブ22の吸入側に給湯ポン
プP1を備えた給湯パイプ55と、給水タンク23及び
給水ポンプP2を備えた給水パイプ56とが接続されて
いる。
群への湯の供給、及び浴槽2内への湯の供給が行なわ
れ、制御回路54(図5)によって、前記給湯経路はコ
ントロ−ルされる。上部ノズル44a群の電磁バルブS
OL6〜SOL10への上給湯ライン20と、下部ノズ
ル44b群の電磁バルブSOL11〜SOL15への下
給湯ライン21が、シャワ−浴用ミキシングバルブ22
の吐出側に接続され、該バルブ22の吸入側に給湯ポン
プP1を備えた給湯パイプ55と、給水タンク23及び
給水ポンプP2を備えた給水パイプ56とが接続されて
いる。
【0019】そして、前記シャワ−浴用ミキシングバル
ブ22の吐出側には、前記両給湯ライン20・21に共
通に機能する温度センサ−24、温度計25、ドレンバ
ルブSOL1などが設けられ、上給湯ライン20には圧
力計26が設けられる。又、上給湯ライン20には、該
ライン20の一部の送湯を独立に実行又は停止すること
ができ、洗浄液を混入又は停止できる電磁バルブSOL
4と、シャワー給湯系の残湯を排水する電磁バルブSO
L2とが設けられ、さらに、サイホンインゼクタ27を
備えた洗浄液供給ライン28が接続されており、下部ノ
ズル44b群への下給湯ライン21には、該ライン21
による送湯を独立に停止することができる電磁バルブS
OL5と、シャワー給湯系の残湯を排水する排水用の電
磁バルブSOL3とが設けられている。
ブ22の吐出側には、前記両給湯ライン20・21に共
通に機能する温度センサ−24、温度計25、ドレンバ
ルブSOL1などが設けられ、上給湯ライン20には圧
力計26が設けられる。又、上給湯ライン20には、該
ライン20の一部の送湯を独立に実行又は停止すること
ができ、洗浄液を混入又は停止できる電磁バルブSOL
4と、シャワー給湯系の残湯を排水する電磁バルブSO
L2とが設けられ、さらに、サイホンインゼクタ27を
備えた洗浄液供給ライン28が接続されており、下部ノ
ズル44b群への下給湯ライン21には、該ライン21
による送湯を独立に停止することができる電磁バルブS
OL5と、シャワー給湯系の残湯を排水する排水用の電
磁バルブSOL3とが設けられている。
【0020】又、浴槽2内に湯を張るための給湯系の構
成は、給湯ポンプP1の後位および給水ポンプP2の後
位にそれぞれ分岐管29、30が接続されて、それらの
分岐管29、30が浴槽給湯用のミキシングバルブ31
に接続され、該バルブ31の吐出側が浴槽2内に開口さ
れてなる。更に、上記浴槽2内給湯系の中途部にハンド
シャワ−用のミキシングバルブ32が介装されてハンド
シャワ−系33が設けられている。
成は、給湯ポンプP1の後位および給水ポンプP2の後
位にそれぞれ分岐管29、30が接続されて、それらの
分岐管29、30が浴槽給湯用のミキシングバルブ31
に接続され、該バルブ31の吐出側が浴槽2内に開口さ
れてなる。更に、上記浴槽2内給湯系の中途部にハンド
シャワ−用のミキシングバルブ32が介装されてハンド
シャワ−系33が設けられている。
【0021】図5において、制御回路54は、操作パネ
ル34に設けられている各種の操作具類を操作すること
により制御ボックス16内の電源回路35、バルブ切換
回路36等を作動させて、上記のシャワ−給湯系、ある
いは浴槽給湯系を所期のように作動させ得るように構成
されている。
ル34に設けられている各種の操作具類を操作すること
により制御ボックス16内の電源回路35、バルブ切換
回路36等を作動させて、上記のシャワ−給湯系、ある
いは浴槽給湯系を所期のように作動させ得るように構成
されている。
【0022】シャワ−給湯系の制御を説明すると、先
ず、操作具類のうちの電源SW37を入れ、入浴/シャ
ワ−SW38をシャワー側にする。給湯ポンプP1と給
水ポンプP2は、電源SW37を投入すると同時に作動
し、該両ポンプP1・P2は内蔵の各圧力スイッチ(図
示省略)により吐出側管路の圧が略一定圧になるよう自
動的にオンオフ作動する。次に、シャワ−浴用ミキシン
グバルブ22(図3)を開にすると、湯センサ57が上
・下給湯ライン20・21(図3)の湯を検出し、バル
ブ切換回路36が作動し、バルブ群SOL1〜SOL5
が所定のように動作して、上部ノズル44a群および下
部ノズル44b群からの吐湯が行なわれる。入浴/シャ
ワ−SW38をシャワー側にしていると、バルブ切換回
路36がシャワー浴に係る所期の作動をする。その際、
入浴者の足元部に位置するものから吐出開始されて、設
定された時間差でもって順次胸部に遠いノズル44から
吐出が行なわれるようにタイマ−39で制御される。
ず、操作具類のうちの電源SW37を入れ、入浴/シャ
ワ−SW38をシャワー側にする。給湯ポンプP1と給
水ポンプP2は、電源SW37を投入すると同時に作動
し、該両ポンプP1・P2は内蔵の各圧力スイッチ(図
示省略)により吐出側管路の圧が略一定圧になるよう自
動的にオンオフ作動する。次に、シャワ−浴用ミキシン
グバルブ22(図3)を開にすると、湯センサ57が上
・下給湯ライン20・21(図3)の湯を検出し、バル
ブ切換回路36が作動し、バルブ群SOL1〜SOL5
が所定のように動作して、上部ノズル44a群および下
部ノズル44b群からの吐湯が行なわれる。入浴/シャ
ワ−SW38をシャワー側にしていると、バルブ切換回
路36がシャワー浴に係る所期の作動をする。その際、
入浴者の足元部に位置するものから吐出開始されて、設
定された時間差でもって順次胸部に遠いノズル44から
吐出が行なわれるようにタイマ−39で制御される。
【0023】尚、開閉蓋1が開いている時には、固定カ
バー10に設けられた閉塞検出器58がオフとなり、該
検出器58のオフ信号を得たバルブ切換回路36は電磁
弁SOL4・5を閉じるよう制御するので、ノズル44
群からの吐湯は停止するようになっている。搬送車3が
浴槽2に横付けされると開閉蓋1が開く構造になってい
るので、搬送車3が浴槽2に接合されている状態ではシ
ャワーは停止するようになっている。また、リフト機構
Lがシャワ−浴位置に上昇していない時には、下部ノズ
ル44b群からの吐湯は行なわれないようになってい
る。
バー10に設けられた閉塞検出器58がオフとなり、該
検出器58のオフ信号を得たバルブ切換回路36は電磁
弁SOL4・5を閉じるよう制御するので、ノズル44
群からの吐湯は停止するようになっている。搬送車3が
浴槽2に横付けされると開閉蓋1が開く構造になってい
るので、搬送車3が浴槽2に接合されている状態ではシ
ャワーは停止するようになっている。また、リフト機構
Lがシャワ−浴位置に上昇していない時には、下部ノズ
ル44b群からの吐湯は行なわれないようになってい
る。
【0024】更に、シャワ−浴制御系には、温度検出器
40が設けられ、前記温度センサ24からの投入信号で
湯温不良が判別されると、操作パネル34に設けられた
エラーランプ41によって湯温不良が警報され、シャワ
ーが停止されるようになっている。又、非常停止具42
と報知器43が組み入れられて、入浴者自身が非常停止
具42を押す等して作動させると緊急停止回路59が作
動し、更にバルブ切換回路36が作動し、シャワーを緊
急停止することができ、その緊急事態を介助者に知らし
める。
40が設けられ、前記温度センサ24からの投入信号で
湯温不良が判別されると、操作パネル34に設けられた
エラーランプ41によって湯温不良が警報され、シャワ
ーが停止されるようになっている。又、非常停止具42
と報知器43が組み入れられて、入浴者自身が非常停止
具42を押す等して作動させると緊急停止回路59が作
動し、更にバルブ切換回路36が作動し、シャワーを緊
急停止することができ、その緊急事態を介助者に知らし
める。
【0025】次に、実施例の稼働態様図2においてを説
明すると、搬送車3上に載置されてストッパ−金具8
(図1)により所定位置に掛止保持される担架4に入浴
者を乗せ、その搬送車3を走行移動させて浴槽2に寄せ
て行くと、位置決めガイド13に誘導され、浴槽2に対
して所定位置にセットされる。そうして、搬送車3が所
定位置にセットされれば、搬送車3側に設けられた作動
部46が掛止機構11を解錠し、回動機構12が作動し
て開閉蓋1が安全速度で開放される。
明すると、搬送車3上に載置されてストッパ−金具8
(図1)により所定位置に掛止保持される担架4に入浴
者を乗せ、その搬送車3を走行移動させて浴槽2に寄せ
て行くと、位置決めガイド13に誘導され、浴槽2に対
して所定位置にセットされる。そうして、搬送車3が所
定位置にセットされれば、搬送車3側に設けられた作動
部46が掛止機構11を解錠し、回動機構12が作動し
て開閉蓋1が安全速度で開放される。
【0026】開閉蓋1が開放された後、リフト機構Lに
支持された平行レ−ル19が所定の上昇位置に在るか否
かを確認して、所定位置になければ水圧シリンダ18を
作動させて適正位置になるように操作してから、担架4
に設けた解除レバ−(図示省略)を操作してストッパ−
金具8(図1)による掛止を解脱し、担架4を浴槽2の
方に押すと、担架4は平行レ−ル7(図1)に沿って移
動して、リフト機構L側の平行レ−ル19に乗り移り、
所定位置に達すれば、搬送車3側におけると共通の構造
になる浴槽ストッパ−金具(図示省略)によって自動的
に掛止固定される。
支持された平行レ−ル19が所定の上昇位置に在るか否
かを確認して、所定位置になければ水圧シリンダ18を
作動させて適正位置になるように操作してから、担架4
に設けた解除レバ−(図示省略)を操作してストッパ−
金具8(図1)による掛止を解脱し、担架4を浴槽2の
方に押すと、担架4は平行レ−ル7(図1)に沿って移
動して、リフト機構L側の平行レ−ル19に乗り移り、
所定位置に達すれば、搬送車3側におけると共通の構造
になる浴槽ストッパ−金具(図示省略)によって自動的
に掛止固定される。
【0027】担架4がリフト機構L側の所定位置に支持
固定された後、搬送車3を浴槽2から遠ざけて、開閉蓋
1を閉じると、浴槽2の上部が開閉蓋1および固定カバ
−10によって覆われる状態となって、担架4上に横臥
する入浴者の頭部は首出孔15の外方に位置する。
固定された後、搬送車3を浴槽2から遠ざけて、開閉蓋
1を閉じると、浴槽2の上部が開閉蓋1および固定カバ
−10によって覆われる状態となって、担架4上に横臥
する入浴者の頭部は首出孔15の外方に位置する。
【0028】シャワー浴を施す場合を図5において説明
すると、上記体勢になった後、操作パネル34の入浴/
シャワ−スイッチ38をシャワー側にして、シャワ−浴
用ミキシングバルブ22(図3)を開にすると、バルブ
切換回路36及びタイマ−39等が所期のように作動し
て、電磁バルブSOL4が閉じられ、電磁バルブSOL
5が開けられ、ノズル44群のSOL6〜SOL15が
開く。ノズル44は、入浴者の足元部に位置するノズル
44から吐出が開始され、順次、設定された時間差でも
って胸部に近づくノズル44からの吐出が行なわれる。
すると、上記体勢になった後、操作パネル34の入浴/
シャワ−スイッチ38をシャワー側にして、シャワ−浴
用ミキシングバルブ22(図3)を開にすると、バルブ
切換回路36及びタイマ−39等が所期のように作動し
て、電磁バルブSOL4が閉じられ、電磁バルブSOL
5が開けられ、ノズル44群のSOL6〜SOL15が
開く。ノズル44は、入浴者の足元部に位置するノズル
44から吐出が開始され、順次、設定された時間差でも
って胸部に近づくノズル44からの吐出が行なわれる。
【0029】尚、リフト機構Lを操作して平行レール1
9(図2)を下降すれば、入浴者は長座位でシャワーを
浴びることができる。又、下部ノズル44b群は、リフ
ト機構L側に支持されて担架4の裏面側から担架4上の
入浴者に対して吐湯するのであるが、担架4のマット
(図示省略)に開設する穴数(図示省略)を多くするな
どの所作が採られていて、下部ノズル44b群からの湯
が有効に入浴者に投与される。又、シャワ−浴に当って
洗浄液を必要とするときには、電磁バルブSOL4を開
け電磁バルブSOL5を閉めることによって洗浄液供給
ライン28の洗浄液を上部ノズル44a群から投与する
ことができる。(図3参照) 又、入浴者自身がシャワ−浴を止めたい緊急時には、非
常停止具42(図5)を操作することによって直ちに停
止できる。
9(図2)を下降すれば、入浴者は長座位でシャワーを
浴びることができる。又、下部ノズル44b群は、リフ
ト機構L側に支持されて担架4の裏面側から担架4上の
入浴者に対して吐湯するのであるが、担架4のマット
(図示省略)に開設する穴数(図示省略)を多くするな
どの所作が採られていて、下部ノズル44b群からの湯
が有効に入浴者に投与される。又、シャワ−浴に当って
洗浄液を必要とするときには、電磁バルブSOL4を開
け電磁バルブSOL5を閉めることによって洗浄液供給
ライン28の洗浄液を上部ノズル44a群から投与する
ことができる。(図3参照) 又、入浴者自身がシャワ−浴を止めたい緊急時には、非
常停止具42(図5)を操作することによって直ちに停
止できる。
【0030】シャワ−浴を終わって退浴する場合に、搬
送車3を浴槽2に対して定位置に横付けすると、開閉蓋
1が自動的に開くとともに、上部および下部シャワーノ
ズル群からの吐湯が停止するので、リフト機構L側にお
けるストッパ−金具(図示省略)の掛止を解脱して搬送
車3に向けて担架4を押すと、担架4は、搬送車3側の
平行レ−ル7に乗り移り、所定位置に移行した所でスト
ッパ−金具8により自動的に掛止固定される。(図1、
図2参照) 尚、電磁バルブSOL1(図3)は、湯温不良時にシャ
ワー給湯系の湯を排出する電磁バルブである。
送車3を浴槽2に対して定位置に横付けすると、開閉蓋
1が自動的に開くとともに、上部および下部シャワーノ
ズル群からの吐湯が停止するので、リフト機構L側にお
けるストッパ−金具(図示省略)の掛止を解脱して搬送
車3に向けて担架4を押すと、担架4は、搬送車3側の
平行レ−ル7に乗り移り、所定位置に移行した所でスト
ッパ−金具8により自動的に掛止固定される。(図1、
図2参照) 尚、電磁バルブSOL1(図3)は、湯温不良時にシャ
ワー給湯系の湯を排出する電磁バルブである。
【0031】次いで、湯中浴を行なう場合には、入浴/
シャワー浴SW38(図5)を入浴側にしておき、シャ
ワ−浴用ミキシングバルブ22を閉にした状態のもと
で、浴槽2に湯を張るための給湯系のミキシングバルブ
31を開にすれば、分岐管29、30から前記ミキシン
グバルブ31を経て給送される湯が浴槽2内に供給され
る。(図3参照)
シャワー浴SW38(図5)を入浴側にしておき、シャ
ワ−浴用ミキシングバルブ22を閉にした状態のもと
で、浴槽2に湯を張るための給湯系のミキシングバルブ
31を開にすれば、分岐管29、30から前記ミキシン
グバルブ31を経て給送される湯が浴槽2内に供給され
る。(図3参照)
【0032】図6に破線で示しているように、担架4を
載せたリフト機構Lをリフト下降スイッチ51(図4)
の操作によって下降動させると、担架4はその上半身載
せ部が屈曲されることとなって、湯に漬かる入浴体勢位
置にまで降下される。尚、湯中浴の場合の事前所作とし
て、担架4が搬送車3側に支持されている段階で予洗す
るような時には、浴槽2に湯を張るための給湯系に設け
られているハンドシャワ−用のミキシングバルブ32
(図3)を操作し、ハンドシャワ−系33(図3)によ
って洗浄することができる。湯中浴の場合には、入浴側
を選択した入浴/シャワー浴SW38にバルブ切換回路
36が指令され、該回路36に電磁弁SOL4・5が制
御されてノズル44群からの吐湯は行なわれない。
載せたリフト機構Lをリフト下降スイッチ51(図4)
の操作によって下降動させると、担架4はその上半身載
せ部が屈曲されることとなって、湯に漬かる入浴体勢位
置にまで降下される。尚、湯中浴の場合の事前所作とし
て、担架4が搬送車3側に支持されている段階で予洗す
るような時には、浴槽2に湯を張るための給湯系に設け
られているハンドシャワ−用のミキシングバルブ32
(図3)を操作し、ハンドシャワ−系33(図3)によ
って洗浄することができる。湯中浴の場合には、入浴側
を選択した入浴/シャワー浴SW38にバルブ切換回路
36が指令され、該回路36に電磁弁SOL4・5が制
御されてノズル44群からの吐湯は行なわれない。
【0033】湯中浴が終わって、リフト機構Lを上昇す
べくリフト上昇スイッチ50(図4)を操作すれば、平
行レ−ル19に支持された担架4は元の上昇位置に戻る
のであり、そのように復帰した状態において、ハンドシ
ャワ−系33(図3)を用いて上がり湯を行う。
べくリフト上昇スイッチ50(図4)を操作すれば、平
行レ−ル19に支持された担架4は元の上昇位置に戻る
のであり、そのように復帰した状態において、ハンドシ
ャワ−系33(図3)を用いて上がり湯を行う。
【0034】上がり湯が終わって退浴するときは、シャ
ワ−浴の場合と同様に、搬送車3を浴槽2に横付けし、
リフト機構L側におけるストッパ−金具(図示省略)の
掛止を解脱して、搬送車3に向けて担架4を押すと、担
架4は、搬送車3側の平行レ−ル7に乗り移り、ストッ
パ−金具8により自動的に掛止固定される。浴槽2の排
水については、シャワー浴の場合には常時排水とし、湯
中浴の場合には湯を浴槽2に貯水し、排水しない。(図
1、2参照) 浴槽2底壁に設ける浴槽用排水バルブ(図示省略)は、
バルブ切換回路36に制御され、入浴/シャワーSW3
8の選択と共に作動し、シャワー浴を行なう場合には開
口し、湯中浴を行なう場合には閉止し、前述の排水又は
貯水が行なわれる。
ワ−浴の場合と同様に、搬送車3を浴槽2に横付けし、
リフト機構L側におけるストッパ−金具(図示省略)の
掛止を解脱して、搬送車3に向けて担架4を押すと、担
架4は、搬送車3側の平行レ−ル7に乗り移り、ストッ
パ−金具8により自動的に掛止固定される。浴槽2の排
水については、シャワー浴の場合には常時排水とし、湯
中浴の場合には湯を浴槽2に貯水し、排水しない。(図
1、2参照) 浴槽2底壁に設ける浴槽用排水バルブ(図示省略)は、
バルブ切換回路36に制御され、入浴/シャワーSW3
8の選択と共に作動し、シャワー浴を行なう場合には開
口し、湯中浴を行なう場合には閉止し、前述の排水又は
貯水が行なわれる。
【0035】
【発明の効果】請求項1記載の本発明におけるシャワー
浴兼用入浴装置は、一台の入浴装置でシャワー浴と湯中
浴の両方を実施できる。又、シャワー浴及び湯中浴の介
助に係る装置の作動性が著しく良好で、取扱操作が容易
である。担架が片持ち支持構造で昇降動する従来のシャ
ワー浴兼用入浴装置に比較すると浴槽2と搬送車3との
位置調整等に係る作動性が著しく良好で、取扱操作が容
易である。
浴兼用入浴装置は、一台の入浴装置でシャワー浴と湯中
浴の両方を実施できる。又、シャワー浴及び湯中浴の介
助に係る装置の作動性が著しく良好で、取扱操作が容易
である。担架が片持ち支持構造で昇降動する従来のシャ
ワー浴兼用入浴装置に比較すると浴槽2と搬送車3との
位置調整等に係る作動性が著しく良好で、取扱操作が容
易である。
【0036】又、請求項2記載の本発明におけるシャワ
ー浴兼用入浴装置は、いきなり全部のノズル44から吐
湯されることなく、入浴者の下肢部から胸部へと吐湯さ
れるため、入浴者が驚くようなことがなく、殊に、心臓
疾患の入浴者にとって好適である。又、シャワ−浴の際
に、リフト機構側から上向きにシャワ−湯を吐出し、仰
臥した入浴者に対して背面部にもシャワ−湯を投与する
ことができ、仰臥位、又は長座位の入浴者に対して前
面、背面の両面から同時に湯を浴びせかける効果的なシ
ャワ−浴が行える。
ー浴兼用入浴装置は、いきなり全部のノズル44から吐
湯されることなく、入浴者の下肢部から胸部へと吐湯さ
れるため、入浴者が驚くようなことがなく、殊に、心臓
疾患の入浴者にとって好適である。又、シャワ−浴の際
に、リフト機構側から上向きにシャワ−湯を吐出し、仰
臥した入浴者に対して背面部にもシャワ−湯を投与する
ことができ、仰臥位、又は長座位の入浴者に対して前
面、背面の両面から同時に湯を浴びせかける効果的なシ
ャワ−浴が行える。
【0037】更に、請求項3記載の本発明におけるシャ
ワー浴兼用入浴装置は、開閉蓋1が開いたままでシャワ
−湯が吐出するといった不具合が無くなり安全に用いる
ことができる。
ワー浴兼用入浴装置は、開閉蓋1が開いたままでシャワ
−湯が吐出するといった不具合が無くなり安全に用いる
ことができる。
【図1】本発明装置の平面図である。
【図2】本発明装置の正面図である。
【図3】本発明装置における給湯経路図である。
【図4】浴槽内に設備されたリフト機構の作動説明図で
ある。
ある。
【図5】制御回路を示すブロック図である。
【図6】本発明装置の入浴体勢説明図である。
1 開閉蓋 2 浴槽 3 搬送車 4 担架 44 ノズル 44a 上ノズル 44b 下ノズル L リフト機構 S シャワ−機構 SOL6〜SOL10 上部ノズル用の電磁バルブ SOL11〜SOL15 下部ノズル用の電磁バルブ
Claims (3)
- 【請求項1】 開閉蓋(1)を備えた浴槽(2)の内部に、
搬送車(3)から担架(4)を移乗でき且つ該担架(4)を昇
降できるリフト機構(L)と、リフト機構(L)に載置され
た担架(4)にシャワーを掛けるシャワ−機構(S)とを設
けているシャワー浴兼用入浴装置。 - 【請求項2】 シャワ−機構(S)はシャワーを吐出する
複数個のノズル(44)を有しており、入浴者の胸部か
ら遠い部位に位置するノズル(44)から近い部位に位
置するノズル(44)へ順にシャワーの吐出を開始する
ように構成してある請求項1記載のシャワー浴兼用入浴
装置。 - 【請求項3】 搬送車(3)が浴槽(2)に対して所定の位
置に接続されると自動的に開閉蓋(1)が開き、且つノズ
ル(44)からシャワーが吐出しない状態となるように
構成してある請求項1記載のシャワー浴兼用入浴装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35595992A JPH06181964A (ja) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | シャワー浴兼用入浴装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35595992A JPH06181964A (ja) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | シャワー浴兼用入浴装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06181964A true JPH06181964A (ja) | 1994-07-05 |
Family
ID=18446611
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35595992A Pending JPH06181964A (ja) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | シャワー浴兼用入浴装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06181964A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010240187A (ja) * | 2009-04-07 | 2010-10-28 | Amano:Kk | 入浴装置のストレッチャー連結装置 |
-
1992
- 1992-12-18 JP JP35595992A patent/JPH06181964A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010240187A (ja) * | 2009-04-07 | 2010-10-28 | Amano:Kk | 入浴装置のストレッチャー連結装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| TWI243669B (en) | Bathing device for nursing use | |
| US5903934A (en) | Sanitary fixtures for use with a mobile patient lift | |
| JPH06181964A (ja) | シャワー浴兼用入浴装置 | |
| WO1997015222A1 (en) | Telescoping bathtub assembly | |
| EP0162103A1 (en) | Bath tub having water reservoir and entry door | |
| JP2002085508A (ja) | 介護用浴槽 | |
| JP3499549B1 (ja) | 灌注浴装置 | |
| JP2001037843A (ja) | シャワ−入浴兼用車椅子入浴装置 | |
| KR100336334B1 (ko) | 지체부자유자용 간이 이동목욕차량 | |
| JP2566599Y2 (ja) | 扉を有する歩行浴槽 | |
| JPH067847B2 (ja) | 浴槽の湯量管理方法および浴槽装置 | |
| JPH01170457A (ja) | 身体障害者用浴槽及び身体障害者用入浴システム | |
| JP2006014854A (ja) | 入浴装置 | |
| JP2002355285A (ja) | 入浴車 | |
| JP2963621B2 (ja) | 入浴装置 | |
| JPH11104207A (ja) | 湯船付シャワー入浴装置 | |
| JPH0751050Y2 (ja) | 入浴装置 | |
| JP2997540B2 (ja) | 据え置き型車イス入浴装置 | |
| JPH0871116A (ja) | 自動入浴洗浄機構付浴槽 | |
| JP2592970Y2 (ja) | 跨ぎ式ストレッチャーを有するシャワー入浴装置 | |
| JPH07172228A (ja) | 入浴車 | |
| KR102510663B1 (ko) | 가변형 세신조가 설치되는 목욕 차량 | |
| CN104739603A (zh) | 洗头装置及洗头设备 | |
| JPH0751950Y2 (ja) | 給湯設備自動車における洗用配管装置 | |
| JP3069197B2 (ja) | シャワーバス装置 |