JPH061820U - 複合材料用固定ピン - Google Patents

複合材料用固定ピン

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Publication number
JPH061820U
JPH061820U JP4157992U JP4157992U JPH061820U JP H061820 U JPH061820 U JP H061820U JP 4157992 U JP4157992 U JP 4157992U JP 4157992 U JP4157992 U JP 4157992U JP H061820 U JPH061820 U JP H061820U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pin
cap
plate
composite material
bodies
Prior art date
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Pending
Application number
JP4157992U
Other languages
English (en)
Inventor
鉄郎 中垣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Teijin Ltd
Original Assignee
Teijin Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Teijin Ltd filed Critical Teijin Ltd
Priority to JP4157992U priority Critical patent/JPH061820U/ja
Publication of JPH061820U publication Critical patent/JPH061820U/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 組み合わせの変更が容易でかつ材料の張り合
わせ作業の簡略化が可能な複合材料用の固定ピンを提供
する。 【構成】 パッド本体1の透孔2に受けピン5を入れ、
これにタップピン4の2つの板状体42,43を受けピ
ン5の2つの板状体52,53の間に挿入することによ
り突起42a,43aが対面距離を狭めつつ傾斜面52
c,53cに沿って滑動し、ストッパー面42b,43
bが対応する受面52b,53bまで押し込まれるとこ
こで拡開し、これらの面により2つのピン4,5は連結
され一体化してパッド本体1を固定することとなる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は数種の材料を一体化して複合材料を成形もしくは形成するためにこれ らを固定するピンに関する。
【0002】
【従来の技術】
近来、各産業において数種の材料を張り合せるなどして一体化した複合材料を 用いることが増大している。材料の張り合わせは通常、糊付けで行われているが 、この方法では加工する際の手間がかかることと、一度張り合わせると材料の組 み合わせの変更ができないという問題があった。
【0003】 このような複合材料の具体的使用例として、例えば巻糸体を多段多列に積み上 げた積層体の梱包を行う場合の中仕切板として中間パッドが使用されるが、従来 この種の梱包では運搬時のチーズのずれを防ぐ目的で専用位置決め具としてキャ ップが用いられ、チーズの汚れ付着対策等として糸部分をパッド表面から少し浮 かした紙管端面支持の形態をとっている(実開昭58―71049号公報、実開 昭58―156669号公報参照)。
【0004】 しかしながら、このようなキャップの使用はコストが上り、また紙管端面支持 のみによる梱包は安定度が悪いという問題があった。
【0005】 また、中間パッドは1枚の材料から構成されたり、あるいは数種の材料を張り 合わせた複合材料を用いる場合は張り合せを糊付けで行うため、組合わせ配置や 巻糸体の大きさ等が変わると、支持面、孔径などがこれに対応できなかったり、 材料の組み合わせ変更ができないという問題もあった。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
本考案はこのような従来技術における欠点を解消し、組み合わせの変更が容易 にできかつ材料の張り合わせ作業の簡略化が可能な複合材料用の固定ピンを提供 するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
すなわち、本考案は複数枚の板状体を接合して固定した複合材料の固定ピンで あって、先端部に外側に張出する段付き面を形成した2つの対面する棒状もしく は板状体を並設したキャップ付ピンと該ピンに対応してその段付面に係合する段 付き面を先端部に並設した受体を有するキャップ付ピンからなり、一方のキャッ プがその先端部に他のキャップの先端部と係合する凹部を設けたことを特徴とす る複合材料用固定ピンである。
【0008】 ここで、複合材料とは同一素材で同形状であってもあるいはその厚さや一部形 状が異なったりするものであってもよく、必ずしも素材の異なるものに限定され るものではない。
【0009】
【実施例】
以下、本考案を図面に基いて説明する。図1は本考案の実施例を示す要部断面 図である。
【0010】 図において、1は他段多列に積層した巻糸体を梱包する際に使用される中間パ ッドの本体であり、上板1a、中板1b、下板1cの3枚の板状体からなり、こ れらは透孔2(2a,2b,2c)を介してピン3によって1体となるように固 定されている。
【0011】 これら板1a,1b,1cを固定するピン3は頭部にキャップ41,51を設 けたタップピン4と受けピン5からなり、タップピン4は半球状のキャップ41 とその下に設けた、対面するように並列して突設した先端部が割型矢鏃状を形成 した三角形状の突起42a,43aを有する棒状体もしくは板状体42,43か ら構成され、突起の底面をストッパー面42b,43bとなる如く形成している 。 なお、これら2つの板状体42,43はキャップ41から支持体などを介し て間接的に取り付けてもよい。
【0012】 また受けピン5はタップピン4のキャップ先端部と同形の凹部51aを形成し た半球状のキャップ51とその下に設けた、先端に向かって拡がるような傾斜面 52c,53cを対面側に形成した先端部52a,53aを有する2つの並設し た棒状体もしくは板状体52,53を突設した受体54(キャップ51から直接 設けてもよい)を含んで構成され、タップピン4の先端部ストッパー面42b, 43bに対応して先端部の底面にその固定面となる受面52b,53bを形成し ている。
【0013】 このため、積層されたパッド本体1の透孔2に受けピン5を入れ、これにタッ プピン4を単に挿入するのみで、すなわちタップピン4の2つの板状体42,4 3を受けピン5の2つの板状体52,53の間に挿入することにより突起42a ,43aが対面距離を狭めつつ傾斜面52c,53cに沿って滑動し、ストッパ ー面42b,43bが対応する受面52b,53bまで押し込まれるとここで拡 開しこれらの面により2つのピン4と5は連結され一体化してパッド本体1を固 定することとなる。
【0014】 このように一体化されたパッド本体1は順次積み重ねられたり、積層されて保 管あるいは移送されたりするが、キャップに形成した相互に対応する凹凸部によ りパッド間のずれがなく、崩れが発生したりすることがなく安定性がきわめて良 好となる。
【0015】 また、これらの板はピンによって固定されたものであるからピンを取り除いて その固定を解放すれば目的の寸法や大きさのパッドに簡単に変更ができるという 大きなメリットを有する。
【0016】 なお、ピンの先端部は挿入し易いように傾斜面を形成したが、この傾斜面は曲 面でも、また一方側のみでもよく、キャップの形状も半球状に限らず他の類似の 形状としても、上下のキャップを異形状あるいは異寸法とすることができる。
【0017】
【考案の効果】
以上に説明の如く、本考案によれば、材料の張合わせ作業が簡略化され作業効 率が上がるとともに、張り合わせ後もピンを分離することで種々の材料の組み合 わせが容易に変更でき、また積層や段積みなどの際にそのずれを防止でき安定性 がきわめて向上するという顕著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す要部断面図である。
【符号の説明】 1 中間パッドの本体 2 透孔 3 ピン 4 タップピン 5 受けピン 41 キャップ 42 板状体 43 板状体 51 キャップ 52 板状体 53 板状体 54 受体

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数枚の板状体を接合して固定した複合
    材料の固定ピンであって、先端部に外側に張出する段付
    き面を形成した2つの対面する棒状もしくは板状体を並
    設したキャップ付ピンと該ピンに対応してその段付面に
    係合する段付き面を先端部に並設した受体を有するキャ
    ップ付ピンからなり、一方のキャップがその先端部に他
    のキャップの先端部と係合する凹部を設けたことを特徴
    とする複合材料用固定ピン。
JP4157992U 1992-06-17 1992-06-17 複合材料用固定ピン Pending JPH061820U (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4157992U JPH061820U (ja) 1992-06-17 1992-06-17 複合材料用固定ピン

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JP4157992U JPH061820U (ja) 1992-06-17 1992-06-17 複合材料用固定ピン

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JPH061820U true JPH061820U (ja) 1994-01-14

Family

ID=12612359

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JP4157992U Pending JPH061820U (ja) 1992-06-17 1992-06-17 複合材料用固定ピン

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JP (1) JPH061820U (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102933777A (zh) * 2010-03-25 2013-02-13 夏普株式会社 结构体用基座、该基座的施工方法、以及使用该基座的太阳能发电系统
KR20220080334A (ko) * 2020-12-07 2022-06-14 (주)해람솔루션 고정핀 조합으로 구성되는 시스템 비계
JP2022163255A (ja) * 2021-04-14 2022-10-26 ヒロホー株式会社 板材連結具及び板材連結システム

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