JPH06182154A - 脱煙臭用触媒ユニット装置 - Google Patents
脱煙臭用触媒ユニット装置Info
- Publication number
- JPH06182154A JPH06182154A JP4338414A JP33841492A JPH06182154A JP H06182154 A JPH06182154 A JP H06182154A JP 4338414 A JP4338414 A JP 4338414A JP 33841492 A JP33841492 A JP 33841492A JP H06182154 A JPH06182154 A JP H06182154A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat exchanger
- orthogonal
- odor
- oxidation catalyst
- catalyst
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Exhaust Gas Treatment By Means Of Catalyst (AREA)
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は炭化水素を主体とする汚染成分を含
んだ排ガスを省エネルギー的に浄化させるものである。 【構成】 直交型熱交換器9の一方の流路aに送風ファ
ン10を設置し、他方の流路bに酸化触媒11と酸化触
媒加熱装置12を設置し、汚染された排気ガスを送風フ
ァン、流路a、酸化触媒加熱装置、酸化触媒、流路bと
流すことにより、直交型熱交換器で流入ガスと排出ガス
熱交換を行い、排気ガスの浄化と熱回収を同時に行う。
んだ排ガスを省エネルギー的に浄化させるものである。 【構成】 直交型熱交換器9の一方の流路aに送風ファ
ン10を設置し、他方の流路bに酸化触媒11と酸化触
媒加熱装置12を設置し、汚染された排気ガスを送風フ
ァン、流路a、酸化触媒加熱装置、酸化触媒、流路bと
流すことにより、直交型熱交換器で流入ガスと排出ガス
熱交換を行い、排気ガスの浄化と熱回収を同時に行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、炭化水素を主とする臭
気成分、オイルミスト、有機溶媒ガス等の有害成分、不
快成分を含んだ排ガスを発生させる機器に関し、特に焼
肉、焼鳥等の調理機器の排ガス中に含まれる煙、オイ
ル、臭気成分を浄化する脱煙臭用触媒ユニット装置に関
するものである。
気成分、オイルミスト、有機溶媒ガス等の有害成分、不
快成分を含んだ排ガスを発生させる機器に関し、特に焼
肉、焼鳥等の調理機器の排ガス中に含まれる煙、オイ
ル、臭気成分を浄化する脱煙臭用触媒ユニット装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来酸化触媒を利用する場合、その触媒
の種類、除去する成分にあわせ、200℃〜500℃程
度の温度が必要であった。そのため触媒あるいは処理ガ
スの加熱手段として、電気ヒータ、あるいは燃焼バーナ
などの方法を用いていた。
の種類、除去する成分にあわせ、200℃〜500℃程
度の温度が必要であった。そのため触媒あるいは処理ガ
スの加熱手段として、電気ヒータ、あるいは燃焼バーナ
などの方法を用いていた。
【0003】また応用機器の一例として調理用装置の場
合を例にとれば、図9に示すようにバーナ1で加熱され
たロストル2の上で焼かれた肉から発生する大きな油滴
は下部にある水留め4に落ち、煙と臭気は開口部3から
送風機5によって吸引される。その途中でプレフィルタ
ー6で油滴が取られ、臭気と煙は電気集塵機7で除去さ
れ、吹出口8より捨てられるようになっている(実開平
1−175740号参照)。
合を例にとれば、図9に示すようにバーナ1で加熱され
たロストル2の上で焼かれた肉から発生する大きな油滴
は下部にある水留め4に落ち、煙と臭気は開口部3から
送風機5によって吸引される。その途中でプレフィルタ
ー6で油滴が取られ、臭気と煙は電気集塵機7で除去さ
れ、吹出口8より捨てられるようになっている(実開平
1−175740号参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような構成では、臭気と煙は完全に取れないばかりか、
電気集塵機による高圧放電で、臭気が刺激臭に変り、鼻
と目を刺激するという問題点を有していた(福山他;
J.Odor Research and Eng.1
989,20(3)35〜36)。
ような構成では、臭気と煙は完全に取れないばかりか、
電気集塵機による高圧放電で、臭気が刺激臭に変り、鼻
と目を刺激するという問題点を有していた(福山他;
J.Odor Research and Eng.1
989,20(3)35〜36)。
【0005】また酸化触媒を使用する場合でも、温度を
高くした排気ガスをそのまま放出してしまいエネルギー
的にも無駄が多い。
高くした排気ガスをそのまま放出してしまいエネルギー
的にも無駄が多い。
【0006】本発明はかかる従来の問題点を解消するも
ので、焼肉機等排ガス中に含まれている煙や臭気を触媒
を用い、しかも省エネルギー的に焼き切ることを目的と
する。
ので、焼肉機等排ガス中に含まれている煙や臭気を触媒
を用い、しかも省エネルギー的に焼き切ることを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため、酸化触媒及び直交型の熱交換器を利用してい
る。酸化触媒は本発明の目的の様に煙とか臭気を構成す
る主成分の炭素や水素を変換してCO2 やH2 Oにする
のには、非常に有効な方法である。通常の酸化触媒を有
効に働かせるには、触媒をある程度の温度に保つ必要が
あるため、必要なエネルギーを得る手段として熱交換器
を併用する構成とした。また触媒の形状から考えても、
前記熱交換器は直交型とした。さらにその使用目的によ
っては酸化触媒加熱装置及び送風ファンも前後させ一体
化させたユニットが望ましい。
するため、酸化触媒及び直交型の熱交換器を利用してい
る。酸化触媒は本発明の目的の様に煙とか臭気を構成す
る主成分の炭素や水素を変換してCO2 やH2 Oにする
のには、非常に有効な方法である。通常の酸化触媒を有
効に働かせるには、触媒をある程度の温度に保つ必要が
あるため、必要なエネルギーを得る手段として熱交換器
を併用する構成とした。また触媒の形状から考えても、
前記熱交換器は直交型とした。さらにその使用目的によ
っては酸化触媒加熱装置及び送風ファンも前後させ一体
化させたユニットが望ましい。
【0008】また、熱交換器の気体の通気時間を長くす
るために、直交型熱交換器に一つ以上の仕切壁を設け
る。また、排気ガス中に含まれるオイルミストを除去し
汚れによる熱交換能力の劣化を防ぐために、前記直交型
熱交換器の前部にフィルターを設ける。
るために、直交型熱交換器に一つ以上の仕切壁を設け
る。また、排気ガス中に含まれるオイルミストを除去し
汚れによる熱交換能力の劣化を防ぐために、前記直交型
熱交換器の前部にフィルターを設ける。
【0009】さらに、直交型熱交換器を、あるいは直交
型熱交換と酸化触媒を組込んでカートリッジ化して熱交
換ユニットとすることも好ましい。さらに直交型熱交換
器材料としてセラミック短繊維並びにセラミック微粉末
からなる材料を紙型に成型し、平板と波型板を一枚ずつ
重ねたものを一層とし、また波型板の方向性も一層づつ
直交方向に変えた構成にする。
型熱交換と酸化触媒を組込んでカートリッジ化して熱交
換ユニットとすることも好ましい。さらに直交型熱交換
器材料としてセラミック短繊維並びにセラミック微粉末
からなる材料を紙型に成型し、平板と波型板を一枚ずつ
重ねたものを一層とし、また波型板の方向性も一層づつ
直交方向に変えた構成にする。
【0010】
【作用】本発明は上記の構成により、温度を上げた触媒
から排出されるクリーンな温度の高い熱排ガスは直交型
の熱交換器に入り、この熱交換器内で熱交換器の別回路
を通過する汚染成分を含んだ温度の低い流入排ガスに熱
を渡し、低温になって外部に排出される。
から排出されるクリーンな温度の高い熱排ガスは直交型
の熱交換器に入り、この熱交換器内で熱交換器の別回路
を通過する汚染成分を含んだ温度の低い流入排ガスに熱
を渡し、低温になって外部に排出される。
【0011】一方熱交換器によりエネルギーを受け昇温
された流入排ガスは酸化触媒加熱装置により更に温度を
高められ触媒によりクリーン化され、再び熱交換器に入
る。以上のサイクルを繰り返し、連続的に排ガスがクリ
ーン化される。
された流入排ガスは酸化触媒加熱装置により更に温度を
高められ触媒によりクリーン化され、再び熱交換器に入
る。以上のサイクルを繰り返し、連続的に排ガスがクリ
ーン化される。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面にもとづいて説
明する。
明する。
【0013】(実施例1)図1において9は直交型熱交
換器で図において左右及び上下の流路を有する構造にな
っている。左右の流れをaとし、上下の流れをbとする
と、aの流れが入り込む面9’に面して送風ファン10
が設置されている。また直交型熱交換器9のもう一方の
流れbの流れが入り込む面9”に面して酸化触媒11が
設置され、酸化触媒11の下方には酸化触媒加熱ヒータ
12が設置されている。
換器で図において左右及び上下の流路を有する構造にな
っている。左右の流れをaとし、上下の流れをbとする
と、aの流れが入り込む面9’に面して送風ファン10
が設置されている。また直交型熱交換器9のもう一方の
流れbの流れが入り込む面9”に面して酸化触媒11が
設置され、酸化触媒11の下方には酸化触媒加熱ヒータ
12が設置されている。
【0014】上記構成において臭いや煙など汚染成分を
含んだ排気ガスは10の送風ファンによって直交型熱交
換器9の気流aの流れ込む面9’から入り、反対側の面
から出る。さらに排気ガスは加熱された酸化触媒加熱ヒ
ータ12を通り抜け、昇温されて酸化触媒11に入る。
ここで臭いや煙など炭化水素からなる汚染成分は酸化分
解され、下記に示す関係式のごとく炭酸ガスと水にな
り、クリーン化される。
含んだ排気ガスは10の送風ファンによって直交型熱交
換器9の気流aの流れ込む面9’から入り、反対側の面
から出る。さらに排気ガスは加熱された酸化触媒加熱ヒ
ータ12を通り抜け、昇温されて酸化触媒11に入る。
ここで臭いや煙など炭化水素からなる汚染成分は酸化分
解され、下記に示す関係式のごとく炭酸ガスと水にな
り、クリーン化される。
【0015】HmCn+(1/4m+n)O2 →1/2
mH2 O+nCO2 クリーン化された排気ガスは加熱されているため、この
まま排出するのではエネルギー的に見ても勿体ない。そ
こで、この加熱された排気ガスを再度直交型熱交換器9
の下面9’からとりこみ、上面に抜けるように流路を構
成する。この直交型熱交換器9において加熱されたクリ
ーンな排気ガスは低温の未処理の排気ガスと熱交換さ
れ、低温になり排出される。一方、前記直交型熱交換器
9で熱交換された未処理の排気ガスは多少温度上昇され
酸化触媒加熱ヒータ12及び酸化触媒11を通り、再度
直交型熱交換器9に入るよう流路を構成する。上記のサ
イクルが繰り返し行われ、排気ガスが処理される。
mH2 O+nCO2 クリーン化された排気ガスは加熱されているため、この
まま排出するのではエネルギー的に見ても勿体ない。そ
こで、この加熱された排気ガスを再度直交型熱交換器9
の下面9’からとりこみ、上面に抜けるように流路を構
成する。この直交型熱交換器9において加熱されたクリ
ーンな排気ガスは低温の未処理の排気ガスと熱交換さ
れ、低温になり排出される。一方、前記直交型熱交換器
9で熱交換された未処理の排気ガスは多少温度上昇され
酸化触媒加熱ヒータ12及び酸化触媒11を通り、再度
直交型熱交換器9に入るよう流路を構成する。上記のサ
イクルが繰り返し行われ、排気ガスが処理される。
【0016】(実施例2)次に本発明の他の実施例を図
2〜3を用いて説明する。
2〜3を用いて説明する。
【0017】図2において前記実施例と相違する点は図
1に示した構成より送風ファン10を省いたものであ
る。本実施例は特に送風ファン10を付けなくとも排気
ガスが既に加圧されている場合のものである。汚染成分
を含んだ排気ガスが自身の高い圧力によって直交型熱交
換器9に流れ込む点以外は本構成における作用は実施例
2の場合と同じであるので省略する。
1に示した構成より送風ファン10を省いたものであ
る。本実施例は特に送風ファン10を付けなくとも排気
ガスが既に加圧されている場合のものである。汚染成分
を含んだ排気ガスが自身の高い圧力によって直交型熱交
換器9に流れ込む点以外は本構成における作用は実施例
2の場合と同じであるので省略する。
【0018】(実施例3)図3において実施例1と相違
する点は図1に示した構成より送風ファン10及び酸化
触媒加熱ヒータ12を省いたものである。本実施例では
特に送風ファン10を付けなくとも排気ガスが既に加圧
されていて、さらに酸化触媒加熱ヒータ12を使用しな
くとも、酸化反応が起り始める温度領域に達している場
合のものである。この様な場合は酸化触媒11上で酸化
反応を起こすことにより温度上昇した排気ガスは直交型
熱交換器9で、酸化触媒11に入る排気ガスの温度を上
げ、触媒の使用条件を整えることができる。
する点は図1に示した構成より送風ファン10及び酸化
触媒加熱ヒータ12を省いたものである。本実施例では
特に送風ファン10を付けなくとも排気ガスが既に加圧
されていて、さらに酸化触媒加熱ヒータ12を使用しな
くとも、酸化反応が起り始める温度領域に達している場
合のものである。この様な場合は酸化触媒11上で酸化
反応を起こすことにより温度上昇した排気ガスは直交型
熱交換器9で、酸化触媒11に入る排気ガスの温度を上
げ、触媒の使用条件を整えることができる。
【0019】熱交換器構造は上記実施例1〜3では流路
パスはシングルの構成となっているが、熱交換率を良く
するには多段の流路パスにさせた構成が良い。一例とし
て図4にその構造を示す。図4において縦長の直交型熱
交換器13の横に位置している気体流出入面14に接す
る様に複数の仕切壁15を設け、1個の直交型熱交換器
で複数の熱交換ユニットの役割を果たす構造になってい
る。本構造において低い温度の気体は図4の右上部の気
体流出入面14から第1熱交換ユニット部16に流れ込
み、次に反対面から逆に第2熱交換ユニット部17に流
れ、逐次第3熱交換ユニット部18、第4熱交換ユニッ
ト部19に移行する。第4熱交換ユニット部19を出た
気体はヒータ等(図では記載せず)で加熱され、前記直
交型熱交換器13の下部気体流出入面20より流れ込
み、上部気体流出入面21より外部に逃げる。その間高
温度を有した気体は順次第4〜第1熱交換ユニットを移
行するため、少しづつ温度を下げ最終的には前記気体流
入面14より流入する低い温度の気体の温度近くまで下
げることができる。
パスはシングルの構成となっているが、熱交換率を良く
するには多段の流路パスにさせた構成が良い。一例とし
て図4にその構造を示す。図4において縦長の直交型熱
交換器13の横に位置している気体流出入面14に接す
る様に複数の仕切壁15を設け、1個の直交型熱交換器
で複数の熱交換ユニットの役割を果たす構造になってい
る。本構造において低い温度の気体は図4の右上部の気
体流出入面14から第1熱交換ユニット部16に流れ込
み、次に反対面から逆に第2熱交換ユニット部17に流
れ、逐次第3熱交換ユニット部18、第4熱交換ユニッ
ト部19に移行する。第4熱交換ユニット部19を出た
気体はヒータ等(図では記載せず)で加熱され、前記直
交型熱交換器13の下部気体流出入面20より流れ込
み、上部気体流出入面21より外部に逃げる。その間高
温度を有した気体は順次第4〜第1熱交換ユニットを移
行するため、少しづつ温度を下げ最終的には前記気体流
入面14より流入する低い温度の気体の温度近くまで下
げることができる。
【0020】脱煙臭用触媒ユニットは焼肉器用の様にそ
の目的によっては多量のオイルミストを含んだ排ガスの
場合が多い。この様な場合、そのまま熱交換器に気体を
流入させると、熱交換器内部の内壁にオイルが付着し、
熱交換器が汚染されることになる。従って図5に示した
様に気体が直交型熱交換器9に入る前に金網を複数枚重
ねたオイルフィルタ22を設置させた構造をとると大変
便利である。さらにそのオイルフィルタ22を本体から
取り外し可能にさせ、リクリーニングさせることによ
り、実質使用寿命も大幅に長くさせることができる。
の目的によっては多量のオイルミストを含んだ排ガスの
場合が多い。この様な場合、そのまま熱交換器に気体を
流入させると、熱交換器内部の内壁にオイルが付着し、
熱交換器が汚染されることになる。従って図5に示した
様に気体が直交型熱交換器9に入る前に金網を複数枚重
ねたオイルフィルタ22を設置させた構造をとると大変
便利である。さらにそのオイルフィルタ22を本体から
取り外し可能にさせ、リクリーニングさせることによ
り、実質使用寿命も大幅に長くさせることができる。
【0021】本発明の主要構成部品の一つである直交型
熱交換器としてセラミック短繊維を紙状にすいて作成し
たものを用いる場合の欠点は強度的に弱いことである。
そのため本部品の取り扱いは慎重に行わねば簡単に破壊
される。そこで図6に示した様に金属板で作製した熱交
換器枠23の内部に直交型熱交換器9を設置し、熱交換
ユニットとして一体化させるようにする。このことによ
り直交型熱交換器の本体への出し入れは容易に行うこと
ができる。特にコーナ部24は弱く、簡単に崩れてしま
う恐れがあるが前記熱交換器枠23によりこの点が改善
できる。
熱交換器としてセラミック短繊維を紙状にすいて作成し
たものを用いる場合の欠点は強度的に弱いことである。
そのため本部品の取り扱いは慎重に行わねば簡単に破壊
される。そこで図6に示した様に金属板で作製した熱交
換器枠23の内部に直交型熱交換器9を設置し、熱交換
ユニットとして一体化させるようにする。このことによ
り直交型熱交換器の本体への出し入れは容易に行うこと
ができる。特にコーナ部24は弱く、簡単に崩れてしま
う恐れがあるが前記熱交換器枠23によりこの点が改善
できる。
【0022】上記の形態の他に図7の様に酸化触媒11
も併せて熱交換器枠23’内に入れ、一つのユニットに
することも可能である。
も併せて熱交換器枠23’内に入れ、一つのユニットに
することも可能である。
【0023】本発明で使用している熱交換器は図8の様
にセラミック短繊維24並びにセラミック微粉末25か
らなる材料を紙状に成型し、平板26と波型板27を一
枚づつ重ね両者が接する箇所28における気体の通過を
防ぐよう構成したものを一層とし、また波型状の方向性
も一層づつ直交方向に変えたものである。本熱交換器は
立方体あるいは直方体の様な形状を採っているので、構
成が比較的単純で脱煙臭用触媒ユニット装置の大きさが
コンパクトにできる。
にセラミック短繊維24並びにセラミック微粉末25か
らなる材料を紙状に成型し、平板26と波型板27を一
枚づつ重ね両者が接する箇所28における気体の通過を
防ぐよう構成したものを一層とし、また波型状の方向性
も一層づつ直交方向に変えたものである。本熱交換器は
立方体あるいは直方体の様な形状を採っているので、構
成が比較的単純で脱煙臭用触媒ユニット装置の大きさが
コンパクトにできる。
【0024】本発明は図2の構成で熱交換率が約70%
得られた。その時の諸条件は次の通り 熱交換器容量 160×160×300mm3 熱交換器段数 2段 酸化触媒容量 150×150×70mm3 送風量 約1m3 /min 酸化触媒 Mn−Co−Fe系酸化物 触媒温度 約300℃ なお上記の諸条件で通常の焼肉調理を行った場合、約8
0%の炭化水素の除去率が得られた。
得られた。その時の諸条件は次の通り 熱交換器容量 160×160×300mm3 熱交換器段数 2段 酸化触媒容量 150×150×70mm3 送風量 約1m3 /min 酸化触媒 Mn−Co−Fe系酸化物 触媒温度 約300℃ なお上記の諸条件で通常の焼肉調理を行った場合、約8
0%の炭化水素の除去率が得られた。
【0025】
【発明の効果】本発明の脱煙臭用触媒ユニット装置の効
果としては、以下列記したものが挙げられる。 1.触媒を加熱するために使用されたエネルギーを効率
良く回収することができる。熱交換器段数2段のものを
用いれば約70%の交換効率(段数を多くすれば、それ
だけ良くなる)。 2.他の方法と比較して安全性があり、不快な臭気の発
生がない。高電圧を使用していないのでオゾン(O3 )
や、未知の第3合成物の発生がない。 3.熱交換器の形状が立方体あるいは直方体であるため
構成が比較的単純で脱煙臭用触媒ユニット装置の大きさ
がコンパクトにできる。 4.熱交換器及び触媒はユニット化し、装置からの出し
入れが容易にできる。そのためメインテナンスに便利で
ある。
果としては、以下列記したものが挙げられる。 1.触媒を加熱するために使用されたエネルギーを効率
良く回収することができる。熱交換器段数2段のものを
用いれば約70%の交換効率(段数を多くすれば、それ
だけ良くなる)。 2.他の方法と比較して安全性があり、不快な臭気の発
生がない。高電圧を使用していないのでオゾン(O3 )
や、未知の第3合成物の発生がない。 3.熱交換器の形状が立方体あるいは直方体であるため
構成が比較的単純で脱煙臭用触媒ユニット装置の大きさ
がコンパクトにできる。 4.熱交換器及び触媒はユニット化し、装置からの出し
入れが容易にできる。そのためメインテナンスに便利で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例にかかる脱煙臭用触媒ユ
ニット装置の動作構成図
ニット装置の動作構成図
【図2】本発明の第2の実施例にかかる脱煙臭用触媒ユ
ニット装置の動作構成図
ニット装置の動作構成図
【図3】本発明の第3の実施例にかかる脱煙臭用触媒ユ
ニット装置の動作構成図
ニット装置の動作構成図
【図4】仕切板を設けた直交型熱交換ユニットの断面図
【図5】熱交換器を金属枠内に入れ、カートリッジ化さ
せた例の斜視図
せた例の斜視図
【図6】熱交換器枠の内部に直交型熱交換器を設置し、
熱交換ユニットとして一体化した例の斜視図
熱交換ユニットとして一体化した例の斜視図
【図7】熱交換ユニットとして一体化した他の例を示す
斜視図
斜視図
【図8】熱交換器の構成を示す図
【図9】従来例として調理用装置に利用した応用例の断
面図
面図
9 直交型熱交換器 10 送風ファン 11 酸化触媒 12 酸化触媒加熱装置 15 仕切壁 23 熱交換器枠
Claims (7)
- 【請求項1】直交型熱交換器と酸化触媒と酸化触媒加熱
装置と送風ファンとを一体化した脱煙臭用触媒ユニット
装置。 - 【請求項2】直交型熱交換器と酸化触媒と酸化触媒加熱
装置とを一体化した脱煙臭用触媒ユニット装置。 - 【請求項3】直交型熱交換器と酸化触媒とを一体化した
脱煙臭用触媒ユニット装置。 - 【請求項4】一つの直交型熱交換器に一つ以上の仕切壁
を設け、通気方向を逆転せしめ、通気時間を長くし、伝
熱面積を大きくしたことを特徴とする請求項1記載の脱
煙臭用触媒ユニット装置。 - 【請求項5】直交型熱交換器の前部にフィルターを設け
たことを特徴とした請求項1記載の脱煙臭用触媒ユニッ
ト装置。 - 【請求項6】熱交換器あるいは熱交換器と触媒をカート
リッジ化して熱交ユニットを構成したことを特徴とする
請求項1記載の脱煙臭用触媒ユニット装置。 - 【請求項7】直交型熱交換器材料としてセラミック短繊
維並びにセラミック微粉末からなる材料を紙状に成型
し、平板と波型板を1枚づつ重ねたものを一層とし、か
つ波型板の方向性も一層づつ直交方向に変えたことを特
徴とする請求項1記載の脱煙臭用触媒ユニット装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4338414A JPH06182154A (ja) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | 脱煙臭用触媒ユニット装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4338414A JPH06182154A (ja) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | 脱煙臭用触媒ユニット装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06182154A true JPH06182154A (ja) | 1994-07-05 |
Family
ID=18317937
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4338414A Pending JPH06182154A (ja) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | 脱煙臭用触媒ユニット装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06182154A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014059137A (ja) * | 2012-09-14 | 2014-04-03 | Ego Elektro Geraete Blanc & Fischer | オーブンのための浄化装置及びオーブン |
| CN105536521A (zh) * | 2016-01-12 | 2016-05-04 | 哈尔滨工业大学(威海) | 一种催化脱硝的蓄热式氧化装置 |
-
1992
- 1992-12-18 JP JP4338414A patent/JPH06182154A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014059137A (ja) * | 2012-09-14 | 2014-04-03 | Ego Elektro Geraete Blanc & Fischer | オーブンのための浄化装置及びオーブン |
| CN105536521A (zh) * | 2016-01-12 | 2016-05-04 | 哈尔滨工业大学(威海) | 一种催化脱硝的蓄热式氧化装置 |
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