JPH06182460A - C形鋼材の加工機械 - Google Patents
C形鋼材の加工機械Info
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- JPH06182460A JPH06182460A JP6129391A JP6129391A JPH06182460A JP H06182460 A JPH06182460 A JP H06182460A JP 6129391 A JP6129391 A JP 6129391A JP 6129391 A JP6129391 A JP 6129391A JP H06182460 A JPH06182460 A JP H06182460A
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Landscapes
- Feeding Of Workpieces (AREA)
- Drilling And Boring (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
- Punching Or Piercing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 長尺のC形鋼材に穴ピッチの寸法精度良く且
つ作業能率良く複数の穴を開口するC形鋼材穴抜き装置
を提供すること。 【構成】 長尺のC形鋼材50の少なくとも一面に、C
形鋼材50の長手方向に所定間隔を置いて複数の穴を開
口するC形鋼材穴抜き装置において、基体10上面上に
C形鋼材50送り方向に複数配列され、C形鋼材50を
支承して送る材料受けローラ12と、基体10上のC形
鋼材50の送り経路上に設けられ、C形鋼材50に穴を
開口する穴開け装置部13と、基体10のC形鋼材供給
端部側において、C形鋼材50の中途部を把持して間欠
的に移動可能な第1送りバイス20と、基体10のC形
鋼材排出端部側において、C形鋼材50を把持して間欠
的に移動可能な第2送りバイス22とを具備することを
特徴としている。
つ作業能率良く複数の穴を開口するC形鋼材穴抜き装置
を提供すること。 【構成】 長尺のC形鋼材50の少なくとも一面に、C
形鋼材50の長手方向に所定間隔を置いて複数の穴を開
口するC形鋼材穴抜き装置において、基体10上面上に
C形鋼材50送り方向に複数配列され、C形鋼材50を
支承して送る材料受けローラ12と、基体10上のC形
鋼材50の送り経路上に設けられ、C形鋼材50に穴を
開口する穴開け装置部13と、基体10のC形鋼材供給
端部側において、C形鋼材50の中途部を把持して間欠
的に移動可能な第1送りバイス20と、基体10のC形
鋼材排出端部側において、C形鋼材50を把持して間欠
的に移動可能な第2送りバイス22とを具備することを
特徴としている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、C形鋼材の加工機械に
関し、さらに詳細には、長尺のC形鋼材の少なくとも一
面に、前記C形鋼材の長手方向に所定間隔を置いて複数
の穴を開口する等の加工を行うC形鋼材の加工機械に関
するものである。
関し、さらに詳細には、長尺のC形鋼材の少なくとも一
面に、前記C形鋼材の長手方向に所定間隔を置いて複数
の穴を開口する等の加工を行うC形鋼材の加工機械に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、建築資材として用いられるC
形鋼材に穴を開けるには、ドリルまたはプレス打ち抜き
機を利用して行っている。この場合、穴を開けるべき位
置を決定するためには、罫書き作業、または専用治具を
製作してその治具にC形鋼材の端面を突き当てること等
によって行っていた。また、ボール盤によってドリルで
穴開けをする場合、或いはプレス打ち抜き機によって穴
を開ける場合は、ドリルまたはポンチの作動方向は通常
上下方向であるから、C形鋼材のそれぞれの面に穴を開
口するためには、各穴開けをすべき面ごとにその面を水
平位置に固定する必要がある。
形鋼材に穴を開けるには、ドリルまたはプレス打ち抜き
機を利用して行っている。この場合、穴を開けるべき位
置を決定するためには、罫書き作業、または専用治具を
製作してその治具にC形鋼材の端面を突き当てること等
によって行っていた。また、ボール盤によってドリルで
穴開けをする場合、或いはプレス打ち抜き機によって穴
を開ける場合は、ドリルまたはポンチの作動方向は通常
上下方向であるから、C形鋼材のそれぞれの面に穴を開
口するためには、各穴開けをすべき面ごとにその面を水
平位置に固定する必要がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のC
形鋼材の穴開け装置においては、穴を開けるべき位置を
罫書きまたは専用治具を利用して決定していたため、作
業が煩雑で且つ能率が悪かった。特に、長尺のC形鋼材
にスケール等を使用する罫書き作業によって穴開け位置
の決定を行う場合には、穴開け位置の寸法精度を十分に
確保することは難しく、作業者のミスによるズレも発生
していた。また、専用治具を利用して穴開け位置を決定
する場合には、治具を寸法精度良く製作する必要があ
る。しかも、穴開けピッチが異なるごとに、それに対応
する専用治具が必要となる。このため、治具を製作する
ための時間および費用がかかると共に多数の治具の保管
場所等が必要であった。さらに、上記のような加工方法
においては、罫書き作業、C形鋼材を適切に固定する作
業およびドリル作業等が手作業となる場合が多く、自動
化が望まれている。
形鋼材の穴開け装置においては、穴を開けるべき位置を
罫書きまたは専用治具を利用して決定していたため、作
業が煩雑で且つ能率が悪かった。特に、長尺のC形鋼材
にスケール等を使用する罫書き作業によって穴開け位置
の決定を行う場合には、穴開け位置の寸法精度を十分に
確保することは難しく、作業者のミスによるズレも発生
していた。また、専用治具を利用して穴開け位置を決定
する場合には、治具を寸法精度良く製作する必要があ
る。しかも、穴開けピッチが異なるごとに、それに対応
する専用治具が必要となる。このため、治具を製作する
ための時間および費用がかかると共に多数の治具の保管
場所等が必要であった。さらに、上記のような加工方法
においては、罫書き作業、C形鋼材を適切に固定する作
業およびドリル作業等が手作業となる場合が多く、自動
化が望まれている。
【0004】そこで、本発明の目的は、長尺のC形鋼材
を寸法精度良く且つ作業能率良く加工するC形鋼材の加
工機械を提供することにある。
を寸法精度良く且つ作業能率良く加工するC形鋼材の加
工機械を提供することにある。
【0005】
【課題を解決する手段】本発明者は、上記の問題を解決
するには、加工装置部へC形鋼材を供給する送りバイス
と、加工装置部からC形鋼材を排出する送りバイスとの
間で、C形鋼材を適切に受け渡し、C形鋼材を加工装置
部へ順次送り送ることができれば良いと考えて検討を重
ねた結果、本発明に到達したのである。
するには、加工装置部へC形鋼材を供給する送りバイス
と、加工装置部からC形鋼材を排出する送りバイスとの
間で、C形鋼材を適切に受け渡し、C形鋼材を加工装置
部へ順次送り送ることができれば良いと考えて検討を重
ねた結果、本発明に到達したのである。
【0006】すなわち、本発明は、長尺のC形鋼材の少
なくとも一面に、該C形鋼材の長手方向に所定間隔を置
いて複数の穴を開口する等の加工を行うC形鋼材の加工
機械において、基体上面上にC形鋼材の送り方向に配設
され、C形鋼材を支承して送る搬送路と、該基体上のC
形鋼材の送り経路上に設けられ、送り込まれてくるC形
鋼材の少なくとも一面に、前記の加工を行う加工装置部
と、基体のC形鋼材供給側端部と前記加工装置部との間
に設けられ、C形鋼材の中途部を把持してC形鋼材を間
欠的に移動する第1送りバイスと、基体のC形鋼材排出
側端部と前記加工装置部との間に設けられ、前記第1送
りバイスに引続いてC形鋼材を把持して間欠的に移動す
る第2送りバイスとを具備することを特徴とするC形鋼
材の加工機械にある。
なくとも一面に、該C形鋼材の長手方向に所定間隔を置
いて複数の穴を開口する等の加工を行うC形鋼材の加工
機械において、基体上面上にC形鋼材の送り方向に配設
され、C形鋼材を支承して送る搬送路と、該基体上のC
形鋼材の送り経路上に設けられ、送り込まれてくるC形
鋼材の少なくとも一面に、前記の加工を行う加工装置部
と、基体のC形鋼材供給側端部と前記加工装置部との間
に設けられ、C形鋼材の中途部を把持してC形鋼材を間
欠的に移動する第1送りバイスと、基体のC形鋼材排出
側端部と前記加工装置部との間に設けられ、前記第1送
りバイスに引続いてC形鋼材を把持して間欠的に移動す
る第2送りバイスとを具備することを特徴とするC形鋼
材の加工機械にある。
【0007】
【作用】本発明によれば、第1送りバイスおよび第2送
りバイスは、加工装置部を挟んで長尺のC形鋼材を適宜
に把持して受け渡し、所定長さずつ間欠的に移動して、
C形鋼材を加工装置部へ順次送り込むことができるた
め、迅速且つ正確にC形鋼材に穴開け等の所定の加工を
することができる。
りバイスは、加工装置部を挟んで長尺のC形鋼材を適宜
に把持して受け渡し、所定長さずつ間欠的に移動して、
C形鋼材を加工装置部へ順次送り込むことができるた
め、迅速且つ正確にC形鋼材に穴開け等の所定の加工を
することができる。
【0008】
【実施例】以下、本考案の好適な実施例を添付図面に基
づいて詳細に説明する。図1は、本発明の一実施例を示
すC形鋼材穴抜き装置の斜視図であり、10は基体、1
2は搬送路として設けられた材料受けローラ、13は加
工装置部であるプレス打ち抜き装置部、20は第1送り
バイス、22は第2送りバイス、24は固定バイス、4
0はコンピュータを内蔵する制御盤である。基体10は
C形鋼材50の送り方向に長く伸びた直方体形状を呈
し、この基体10上のほぼ中央部でC形鋼材50の送り
経路上に設けられたプレス打ち抜き装置部13は、C形
鋼材50に3方から穴開けができるように、上面ポンチ
装置14と2つの側面ポンチ装置16およびダイス18
を備えている。なお、プレス打ち抜き装置部13は、油
圧ユニット19に接続されており、油圧によって作動さ
れるのである。また、基体10の上面上には、C形鋼材
50の送り方向へ一直線上に、C形鋼材50を支承して
前記送り方向に回転可能な材料受けローラ12が、プレ
ス打ち抜き装置部13の両側に複数個ずつ配設されてい
る。この材料受けローラ12に乗ってC形鋼材50が供
給され、排出されるのである。なお、材料受けローラ1
2のC形鋼材50を受けるローラの幅は、C形鋼材50
の大きさによって自由に変更・調整することができる。
づいて詳細に説明する。図1は、本発明の一実施例を示
すC形鋼材穴抜き装置の斜視図であり、10は基体、1
2は搬送路として設けられた材料受けローラ、13は加
工装置部であるプレス打ち抜き装置部、20は第1送り
バイス、22は第2送りバイス、24は固定バイス、4
0はコンピュータを内蔵する制御盤である。基体10は
C形鋼材50の送り方向に長く伸びた直方体形状を呈
し、この基体10上のほぼ中央部でC形鋼材50の送り
経路上に設けられたプレス打ち抜き装置部13は、C形
鋼材50に3方から穴開けができるように、上面ポンチ
装置14と2つの側面ポンチ装置16およびダイス18
を備えている。なお、プレス打ち抜き装置部13は、油
圧ユニット19に接続されており、油圧によって作動さ
れるのである。また、基体10の上面上には、C形鋼材
50の送り方向へ一直線上に、C形鋼材50を支承して
前記送り方向に回転可能な材料受けローラ12が、プレ
ス打ち抜き装置部13の両側に複数個ずつ配設されてい
る。この材料受けローラ12に乗ってC形鋼材50が供
給され、排出されるのである。なお、材料受けローラ1
2のC形鋼材50を受けるローラの幅は、C形鋼材50
の大きさによって自由に変更・調整することができる。
【0009】上記材料受けローラ12に乗せられたC形
鋼材50を把持してプレス打ち抜き装置部13に供給す
る第1送りバイス20は、ボールネジ32を介してNC
モータ30によって基体10の長手方向に移動できるよ
う、基体10上面上のガイド34上に移動可能に設けら
れている。この第1送りバイス20は、図1に示すよう
に基体10の一方の端部とプレス打ち抜き装置部13の
間を自由に移動することができ、NCモータ30をコン
ピュータ等で制御することによって、プログラムされた
複数の所定の位置に順次正確に停止することができる。
また、この第1送りバイス20は、図2に示すように、
把持部材28をエアシリンダであるバイスシリンダ26
によって作動し、材料受けローラ12上に供給されたC
形鋼材50を把持できるのである。
鋼材50を把持してプレス打ち抜き装置部13に供給す
る第1送りバイス20は、ボールネジ32を介してNC
モータ30によって基体10の長手方向に移動できるよ
う、基体10上面上のガイド34上に移動可能に設けら
れている。この第1送りバイス20は、図1に示すよう
に基体10の一方の端部とプレス打ち抜き装置部13の
間を自由に移動することができ、NCモータ30をコン
ピュータ等で制御することによって、プログラムされた
複数の所定の位置に順次正確に停止することができる。
また、この第1送りバイス20は、図2に示すように、
把持部材28をエアシリンダであるバイスシリンダ26
によって作動し、材料受けローラ12上に供給されたC
形鋼材50を把持できるのである。
【0010】また、C形鋼材50を把持して本装置から
排出する第2送りバイス22は、第1送りバイス20と
連結バー36によって連結しており、第1送りバイス2
0と連動して基体10の長手方向に移動できるよう、基
体10上面上のガイド34上に移動可能に設けられてい
る。この第2送りバイス22は、基体10の他方の端部
とプレス打ち抜き装置部13の間、すなわち、第1送り
バイス20が移動する部分とは反対側の基体10上を長
手方向に自由に移動することができ、NCモータ30を
コンピュータ等で制御することによって、プログラムさ
れた複数の所定の位置に順次正確に停止することができ
る。なお、第1送りバイス20と第2送りバイス22と
は、連結バー36によって連結されているため、両送り
バイスは間隔を常に一定に保ちながら基板10上で同じ
動作をし、図2に示す第1送りバイス20と同様にC形
鋼材50を把持できるのである。
排出する第2送りバイス22は、第1送りバイス20と
連結バー36によって連結しており、第1送りバイス2
0と連動して基体10の長手方向に移動できるよう、基
体10上面上のガイド34上に移動可能に設けられてい
る。この第2送りバイス22は、基体10の他方の端部
とプレス打ち抜き装置部13の間、すなわち、第1送り
バイス20が移動する部分とは反対側の基体10上を長
手方向に自由に移動することができ、NCモータ30を
コンピュータ等で制御することによって、プログラムさ
れた複数の所定の位置に順次正確に停止することができ
る。なお、第1送りバイス20と第2送りバイス22と
は、連結バー36によって連結されているため、両送り
バイスは間隔を常に一定に保ちながら基板10上で同じ
動作をし、図2に示す第1送りバイス20と同様にC形
鋼材50を把持できるのである。
【0011】固定バイス24は、基体10上の第1送り
バイス20と第2送りバイス22の間で、プレス打ち抜
き装置部13の近傍に固定して設けられ、材料受けロー
ラ12に乗せられたC形鋼材50を把持して保持するこ
とができる。この固定バイス24は、図2に示した第1
送りバイス20と同様に、把持部材28をエアシリンダ
であるバイスシリンダ26によって作動し、材料受けロ
ーラ12上に供給されたC形鋼材50を把持し、固定で
きるのである。なお、固定バイス24の位置は、第1送
りバイス20と第2送りバイス22の間にあれば良く、
図1の位置とは反対にプレス打ち抜き装置部13を中心
にして第2送りバイス22側に設けられていても良い。
バイス20と第2送りバイス22の間で、プレス打ち抜
き装置部13の近傍に固定して設けられ、材料受けロー
ラ12に乗せられたC形鋼材50を把持して保持するこ
とができる。この固定バイス24は、図2に示した第1
送りバイス20と同様に、把持部材28をエアシリンダ
であるバイスシリンダ26によって作動し、材料受けロ
ーラ12上に供給されたC形鋼材50を把持し、固定で
きるのである。なお、固定バイス24の位置は、第1送
りバイス20と第2送りバイス22の間にあれば良く、
図1の位置とは反対にプレス打ち抜き装置部13を中心
にして第2送りバイス22側に設けられていても良い。
【0012】図3の実施例に示すように、プレス打ち抜
き装置部13は、矩形の枠体に上面ポンチ装置14およ
び2つの側面ポンチ装置16が固定されており、材料受
けローラ12に乗せられたC形鋼材50の3方から穴開
けが可能である。各ポンチ装置は、油圧ユニットによっ
て作動し、ポンチ部15がC形鋼材50の板面を押圧
し、ポンチ部15内のポンチと基体10に固定されたダ
イス18によって、C形鋼材50に穴を開けることがで
きる。そして、ポンチ部15への押圧力を解除するとポ
ンチ部に備えられたバネの反発力によってポンチが元の
位置に戻る。これによって、連続して複数の穴開けをす
ることができる。ダイス18の形状は、C形鋼材50が
長手方向にスライド可能となるよう、C形鋼材50の内
壁の断面形状に合わせてT字形を呈している。さらに、
ダイス18は、プレス打ち抜きされた部材が順次排出で
きるように、内部に排出口が穿設されている。なお、図
3はC形鋼材50の排出側から見た斜視図であり、36
は第1送りバイス20と第2送りバイス22を連結する
連結バーである。
き装置部13は、矩形の枠体に上面ポンチ装置14およ
び2つの側面ポンチ装置16が固定されており、材料受
けローラ12に乗せられたC形鋼材50の3方から穴開
けが可能である。各ポンチ装置は、油圧ユニットによっ
て作動し、ポンチ部15がC形鋼材50の板面を押圧
し、ポンチ部15内のポンチと基体10に固定されたダ
イス18によって、C形鋼材50に穴を開けることがで
きる。そして、ポンチ部15への押圧力を解除するとポ
ンチ部に備えられたバネの反発力によってポンチが元の
位置に戻る。これによって、連続して複数の穴開けをす
ることができる。ダイス18の形状は、C形鋼材50が
長手方向にスライド可能となるよう、C形鋼材50の内
壁の断面形状に合わせてT字形を呈している。さらに、
ダイス18は、プレス打ち抜きされた部材が順次排出で
きるように、内部に排出口が穿設されている。なお、図
3はC形鋼材50の排出側から見た斜視図であり、36
は第1送りバイス20と第2送りバイス22を連結する
連結バーである。
【0013】次に、以上の構成から成るC形鋼材穴抜き
装置の使用方法について説明する。先ず、材料であるC
形鋼材50を基体10の第1送りバイス20が配設され
た側の材料受けローラ12上に乗せ、そのC形鋼材50
の中途部を第1送りバイス20によって把持し、プレス
打ち抜き装置部13内に送る。このとき、コンピュータ
でNCモータ30を制御することによって、C形鋼材5
0に開ける複数の開口予定位置に順次合わせて、第1送
りバイス20が設定長さずつ送られ、プレス打ち抜き装
置部13によって長尺のC形鋼材50の前方の略半分の
複数の開口予定部に順次穴が開口される。次に、固定バ
イス24によって、C形鋼材50を把持し、仮に保持す
るそして、C形鋼材50を把持していた第1送りバイス
20のバイスシリンダ26が開いて、第1送りバイス2
0は、C形鋼材50を離してC形鋼材50の後端方向に
移動する。このとき、第2送りバイス22は、第1送り
バイス20に連動して基体10中央のプレス打ち抜き装
置部13の近傍まで移動している。ここで、第2送りバ
イス22が、前記C形鋼材50を把持する。その後で、
固定バイス24は、把持していたC形鋼材50を離す。
以上のように第1送りバイス20から第2送りバイス2
2の間において長尺のC形鋼材を受渡しする際には、固
定バイス24がC形鋼材を把持して、仮に保持すること
ができるため、C形鋼材50とプレス打ち抜き装置部1
3との位置関係を起算する基準となる基準位置はズレる
ことがない。従って、穴ピッチの寸法精度良く穴開けを
することができる。前記C形鋼材50を把持した第2送
りバイス22は、コンピュータによって制御されたNC
モータの動力によって、C形鋼材50の残り略半分に当
たる部分の開口予定部に穴開けができるよう、各開口予
定部の位置に合わせて移動する。このときの送りバイス
の送り長さの算定方法は、C形鋼材が供給された方向へ
既に移動した第1送りバイス20の送り長さに、第2送
りバイス22の同方向への送り長さを加算すれば良いの
である。そして、プレス打ち抜き装置部13によって長
尺のC形鋼材50の後方の略半分について所定の穴が開
けられる。また、C形鋼材50の長さが所定長の範囲に
ある場合は、第2送りバイス22がC形鋼材50を把持
するとき、同時に第1送りバイス20が次のC形鋼材5
0を把持することで、連続的にC形鋼材50を移送し、
穴開けすることができる。
装置の使用方法について説明する。先ず、材料であるC
形鋼材50を基体10の第1送りバイス20が配設され
た側の材料受けローラ12上に乗せ、そのC形鋼材50
の中途部を第1送りバイス20によって把持し、プレス
打ち抜き装置部13内に送る。このとき、コンピュータ
でNCモータ30を制御することによって、C形鋼材5
0に開ける複数の開口予定位置に順次合わせて、第1送
りバイス20が設定長さずつ送られ、プレス打ち抜き装
置部13によって長尺のC形鋼材50の前方の略半分の
複数の開口予定部に順次穴が開口される。次に、固定バ
イス24によって、C形鋼材50を把持し、仮に保持す
るそして、C形鋼材50を把持していた第1送りバイス
20のバイスシリンダ26が開いて、第1送りバイス2
0は、C形鋼材50を離してC形鋼材50の後端方向に
移動する。このとき、第2送りバイス22は、第1送り
バイス20に連動して基体10中央のプレス打ち抜き装
置部13の近傍まで移動している。ここで、第2送りバ
イス22が、前記C形鋼材50を把持する。その後で、
固定バイス24は、把持していたC形鋼材50を離す。
以上のように第1送りバイス20から第2送りバイス2
2の間において長尺のC形鋼材を受渡しする際には、固
定バイス24がC形鋼材を把持して、仮に保持すること
ができるため、C形鋼材50とプレス打ち抜き装置部1
3との位置関係を起算する基準となる基準位置はズレる
ことがない。従って、穴ピッチの寸法精度良く穴開けを
することができる。前記C形鋼材50を把持した第2送
りバイス22は、コンピュータによって制御されたNC
モータの動力によって、C形鋼材50の残り略半分に当
たる部分の開口予定部に穴開けができるよう、各開口予
定部の位置に合わせて移動する。このときの送りバイス
の送り長さの算定方法は、C形鋼材が供給された方向へ
既に移動した第1送りバイス20の送り長さに、第2送
りバイス22の同方向への送り長さを加算すれば良いの
である。そして、プレス打ち抜き装置部13によって長
尺のC形鋼材50の後方の略半分について所定の穴が開
けられる。また、C形鋼材50の長さが所定長の範囲に
ある場合は、第2送りバイス22がC形鋼材50を把持
するとき、同時に第1送りバイス20が次のC形鋼材5
0を把持することで、連続的にC形鋼材50を移送し、
穴開けすることができる。
【0014】さらに、この装置のプレス打ち抜き装置部
13によれば、C形鋼材50の板面の3方から所定の形
状の穴を開けることができる。勿論、3方から同時に穴
を開けることもできるし、コンピュータ等の制御によっ
て各面ごとに決められた位置において所望の穴を開ける
ことも可能である。また、同一面について複数の形状の
穴を開ける場合には、複数個のプレス打ち抜き装置を装
置の長手方向に並べ、コンピュータ等の制御により設定
された位置において穴を開けることも可能である。
13によれば、C形鋼材50の板面の3方から所定の形
状の穴を開けることができる。勿論、3方から同時に穴
を開けることもできるし、コンピュータ等の制御によっ
て各面ごとに決められた位置において所望の穴を開ける
ことも可能である。また、同一面について複数の形状の
穴を開ける場合には、複数個のプレス打ち抜き装置を装
置の長手方向に並べ、コンピュータ等の制御により設定
された位置において穴を開けることも可能である。
【0015】以上の実施例によれば、第1送りバイス2
0および第2送りバイス22が連結バー36によって連
結されていたため、両送りバイスが所定の間隔をおいて
同じ運動をしたが、本発明は、これに限られるものでは
なく、第1送りバイス20と第2送りバイス22を別々
の駆動源およびコンピュータ等によって制御して別々に
作動させても良い。上記の如く、第1送りバイス20と
第2送りバイス22を別々に制御すれば、前記の固定バ
イス24を使用せずに、C形鋼材50を適切に受け渡す
ことができる。すなわち、第1送りバイス20がC形鋼
材50を中途部で把持してC形鋼材50をプレス打ち抜
き装置部13へ移送することで、C形鋼材50の先端側
の略半分について穴開けを行う。次に第1送りバイス2
0がC形鋼材50を把持した状態で、第2送りバイス2
2だけが適宜に移動してC形鋼材50を把持し、その後
で、第1送りバイス20がC形鋼材50を離す。これに
よって、C形鋼材50を第1送りバイス20から第2送
りバイス22へ適切に受け渡すことができる。そして、
第2送りバイス22がC形鋼材50を把持して移動して
プレス打ち抜き装置部13によってC形鋼材50の後端
側の略半分について穴開けを行う。
0および第2送りバイス22が連結バー36によって連
結されていたため、両送りバイスが所定の間隔をおいて
同じ運動をしたが、本発明は、これに限られるものでは
なく、第1送りバイス20と第2送りバイス22を別々
の駆動源およびコンピュータ等によって制御して別々に
作動させても良い。上記の如く、第1送りバイス20と
第2送りバイス22を別々に制御すれば、前記の固定バ
イス24を使用せずに、C形鋼材50を適切に受け渡す
ことができる。すなわち、第1送りバイス20がC形鋼
材50を中途部で把持してC形鋼材50をプレス打ち抜
き装置部13へ移送することで、C形鋼材50の先端側
の略半分について穴開けを行う。次に第1送りバイス2
0がC形鋼材50を把持した状態で、第2送りバイス2
2だけが適宜に移動してC形鋼材50を把持し、その後
で、第1送りバイス20がC形鋼材50を離す。これに
よって、C形鋼材50を第1送りバイス20から第2送
りバイス22へ適切に受け渡すことができる。そして、
第2送りバイス22がC形鋼材50を把持して移動して
プレス打ち抜き装置部13によってC形鋼材50の後端
側の略半分について穴開けを行う。
【0016】なお、プレス打ち抜き装置13のポンチお
よびダイスを適宜選択することによって、長穴等の様々
な形状の穴を打ち抜くことができるのは勿論である。ま
た、以上の実施例では、加工装置部である穴開け装置部
に、プレス打ち抜き装置部13を用いる場合を説明して
きたが、本発明はこれに限定されるものではなく、ドリ
ルを用いた穴開け装置部としても良いのは勿論である。
このドリルを利用した穴開け装置部によれば、プレス打
ち抜き装置部13のような金型が必要ない。このため、
特殊な形状を呈するダイスも不要となり、穴開け装置部
を簡略化することができる。また、ドリルは開口する穴
径に対応して簡単に交換することができる。このため、
少量多品種の生産を行う際のように、頻繁にドリルを交
換して異なる種類の穴径の穴を開口する場合には、段取
り作業が簡単になるため生産性が向上する。
よびダイスを適宜選択することによって、長穴等の様々
な形状の穴を打ち抜くことができるのは勿論である。ま
た、以上の実施例では、加工装置部である穴開け装置部
に、プレス打ち抜き装置部13を用いる場合を説明して
きたが、本発明はこれに限定されるものではなく、ドリ
ルを用いた穴開け装置部としても良いのは勿論である。
このドリルを利用した穴開け装置部によれば、プレス打
ち抜き装置部13のような金型が必要ない。このため、
特殊な形状を呈するダイスも不要となり、穴開け装置部
を簡略化することができる。また、ドリルは開口する穴
径に対応して簡単に交換することができる。このため、
少量多品種の生産を行う際のように、頻繁にドリルを交
換して異なる種類の穴径の穴を開口する場合には、段取
り作業が簡単になるため生産性が向上する。
【0017】さらに、送りバイスの駆動装置、各バイス
シリンダの駆動方法および各ポンチ装置の駆動方法は、
上記の実施例に限られるものではなく、加工の対象とな
るC形鋼材50によって、適切な駆動方法を選択できる
のは勿論である。また、上記の実施例では、C形鋼材5
0に穴開けをする加工機械について説明したが、本発明
にかかるC形鋼材の加工機械は、例えば、C形鋼材50
にポンチによってマークを打つ加工等、C形鋼材50の
長手方向に所定の間隔を置いて様々な加工を行う加工機
械として利用できることは勿論である。そして、搬送路
は、上記実施例に示されているような材料受けローラ1
2に限定されることはなく、搬送されるC形鋼材50
を、幅方向および上下方向に振れないようにガイドし、
加工位置に滑らかに送ることが可能な材料受け部であれ
ばよい。以上、本発明につき好適な実施例を挙げて種々
の説明をしたが、本発明は、この実施例に限定されるも
のではなく、発明の精神を逸脱しない範囲内で多くの改
変を施し得るのは勿論のことである。
シリンダの駆動方法および各ポンチ装置の駆動方法は、
上記の実施例に限られるものではなく、加工の対象とな
るC形鋼材50によって、適切な駆動方法を選択できる
のは勿論である。また、上記の実施例では、C形鋼材5
0に穴開けをする加工機械について説明したが、本発明
にかかるC形鋼材の加工機械は、例えば、C形鋼材50
にポンチによってマークを打つ加工等、C形鋼材50の
長手方向に所定の間隔を置いて様々な加工を行う加工機
械として利用できることは勿論である。そして、搬送路
は、上記実施例に示されているような材料受けローラ1
2に限定されることはなく、搬送されるC形鋼材50
を、幅方向および上下方向に振れないようにガイドし、
加工位置に滑らかに送ることが可能な材料受け部であれ
ばよい。以上、本発明につき好適な実施例を挙げて種々
の説明をしたが、本発明は、この実施例に限定されるも
のではなく、発明の精神を逸脱しない範囲内で多くの改
変を施し得るのは勿論のことである。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、第1送りバイスおよび
第2送りバイスが、加工装置部を挟んで長尺のC形鋼材
を適宜に把持して受け渡し、所定長さずつ間欠的に移動
して、C形鋼材を加工装置部へ順次送り込むことができ
るため、迅速且つ正確にC形鋼材に複数の穴を開口する
等の加工を行うことができる。このため、本発明による
C形鋼材の加工機械は、C形鋼材を加工する加工能率お
よび加工精度を向上することができ、生産性を高められ
るという著効を奏するのである。
第2送りバイスが、加工装置部を挟んで長尺のC形鋼材
を適宜に把持して受け渡し、所定長さずつ間欠的に移動
して、C形鋼材を加工装置部へ順次送り込むことができ
るため、迅速且つ正確にC形鋼材に複数の穴を開口する
等の加工を行うことができる。このため、本発明による
C形鋼材の加工機械は、C形鋼材を加工する加工能率お
よび加工精度を向上することができ、生産性を高められ
るという著効を奏するのである。
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図
【図2】本発明によるバイスがC形鋼材を把持したとこ
ろを説明する説明図
ろを説明する説明図
【図3】本発明によるプレス打ち抜き装置部を示す斜視
図
図
10 基部 12 材料受けローラ 13 プレス打ち抜き装置部 20 第1送りバイス 22 第2送りバイス 24 固定バイス 50 C形鋼材
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年5月27日
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0001
【補正方法】変更
【補正内容】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、C形鋼材の加工機械に
関し、さらに詳細には、長尺のC形鋼材の少なくとも一
面に、前記C形鋼材の長手方向に所定間隔を置いて複数
の穴を開口する等の加工を行うC形鋼材の加工機械に関
するものである。
関し、さらに詳細には、長尺のC形鋼材の少なくとも一
面に、前記C形鋼材の長手方向に所定間隔を置いて複数
の穴を開口する等の加工を行うC形鋼材の加工機械に関
するものである。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】そこで、本発明の目的は、長尺のC形鋼材
を寸法精度良く且つ作業能率良く加工するC形鋼材の加
工機械を提供することにある。
を寸法精度良く且つ作業能率良く加工するC形鋼材の加
工機械を提供することにある。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】
【課題を解決する手段】本発明者は、上記の問題を解決
するには、加工装置部へC形鋼材を供給する送りバイス
と、加工装置部からC形鋼材を排出する送りバイスとの
間で、C形鋼材を適切に受け渡し、C形鋼材を加工装置
部へ順次送り送ることができれば良いと考えて検討を重
ねた結果、本発明に到達したのである。
するには、加工装置部へC形鋼材を供給する送りバイス
と、加工装置部からC形鋼材を排出する送りバイスとの
間で、C形鋼材を適切に受け渡し、C形鋼材を加工装置
部へ順次送り送ることができれば良いと考えて検討を重
ねた結果、本発明に到達したのである。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】すなわち、本発明は、長尺のC形鋼材の少
なくとも一面に、該C形鋼材の長手方向に所定間隔を置
いて複数の穴を開口する等の加工を行うC形鋼材の加工
機械において、基体上面上にC形鋼材の送り方向に配設
され、C形鋼材を支承して送る搬送路と、該基体上のC
形鋼材の送り経路上に設けられ、送り込まれてくるC形
鋼材の少なくとも一面に、前記の加工を行う加工装置部
と、基体のC形鋼材供給側端部と前記加工装置部との間
に設けられ、C形鋼材の中途部を把持してC形鋼材を間
欠的に移動する第1送りバイスと、基体のC形鋼材排出
側端部と前記加工装置部との間に設けられ、前記第1送
りバイスに引続いてC形鋼材を把持して間欠的に移動す
る第2送りバイスとを具備することを特徴とするC形鋼
材の加工機械にある。
なくとも一面に、該C形鋼材の長手方向に所定間隔を置
いて複数の穴を開口する等の加工を行うC形鋼材の加工
機械において、基体上面上にC形鋼材の送り方向に配設
され、C形鋼材を支承して送る搬送路と、該基体上のC
形鋼材の送り経路上に設けられ、送り込まれてくるC形
鋼材の少なくとも一面に、前記の加工を行う加工装置部
と、基体のC形鋼材供給側端部と前記加工装置部との間
に設けられ、C形鋼材の中途部を把持してC形鋼材を間
欠的に移動する第1送りバイスと、基体のC形鋼材排出
側端部と前記加工装置部との間に設けられ、前記第1送
りバイスに引続いてC形鋼材を把持して間欠的に移動す
る第2送りバイスとを具備することを特徴とするC形鋼
材の加工機械にある。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】
【作用】本発明によれば、第1送りバイスおよび第2送
りバイスは、加工装置部を挟んで長尺のC形鋼材を適宜
に把持して受け渡し、所定長さずつ間欠的に移動して、
C形鋼材を加工装置部へ順次送り込むことができるた
め、迅速且つ正確にC形鋼材に穴開け等の所定の加工を
することができる。
りバイスは、加工装置部を挟んで長尺のC形鋼材を適宜
に把持して受け渡し、所定長さずつ間欠的に移動して、
C形鋼材を加工装置部へ順次送り込むことができるた
め、迅速且つ正確にC形鋼材に穴開け等の所定の加工を
することができる。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】
【実施例】以下、本考案の好適な実施例を添付図面に基
づいて詳細に説明する。図1は、本発明の一実施例を示
すC形鋼材穴抜き装置の斜視図であり、10は基体、1
2は搬送路として設けられた材料受けローラ、13は加
工装置部であるプレス打ち抜き装置部、20は第1送り
バイス、22は第2送りバイス、24は固定バイス、4
0はコンピュータを内蔵する制御盤である。基体10は
C形鋼材50の送り方向に長く伸びた直方体形状を呈
し、この基体10上のほぼ中央部でC形鋼材50の送り
経路上に設けられたプレス打ち抜き装置部13は、C形
鋼材50に3方から穴開けができるように、上面ポンチ
装置14と2つの側面ポンチ装置16およびダイス18
を備えている。なお、プレス打ち抜き装置部13は、油
圧ユニット19に接続されており、油圧によって作動さ
れるのである。また、基体10の上面上には、C形鋼材
50の送り方向へ一直線上に、C形鋼材50を支承して
前記送り方向に回転可能な材料受けローラ12が、プレ
ス打ち抜き装置部13の両側に複数個ずつ配設されてい
る。この材料受けローラ12に乗ってC形鋼材50が供
給され、排出されるのである。なお、材料受けローラ1
2のC形鋼材50を受けるローラの幅は、C形鋼材50
の大きさによって自由に変更・調整することができる。
づいて詳細に説明する。図1は、本発明の一実施例を示
すC形鋼材穴抜き装置の斜視図であり、10は基体、1
2は搬送路として設けられた材料受けローラ、13は加
工装置部であるプレス打ち抜き装置部、20は第1送り
バイス、22は第2送りバイス、24は固定バイス、4
0はコンピュータを内蔵する制御盤である。基体10は
C形鋼材50の送り方向に長く伸びた直方体形状を呈
し、この基体10上のほぼ中央部でC形鋼材50の送り
経路上に設けられたプレス打ち抜き装置部13は、C形
鋼材50に3方から穴開けができるように、上面ポンチ
装置14と2つの側面ポンチ装置16およびダイス18
を備えている。なお、プレス打ち抜き装置部13は、油
圧ユニット19に接続されており、油圧によって作動さ
れるのである。また、基体10の上面上には、C形鋼材
50の送り方向へ一直線上に、C形鋼材50を支承して
前記送り方向に回転可能な材料受けローラ12が、プレ
ス打ち抜き装置部13の両側に複数個ずつ配設されてい
る。この材料受けローラ12に乗ってC形鋼材50が供
給され、排出されるのである。なお、材料受けローラ1
2のC形鋼材50を受けるローラの幅は、C形鋼材50
の大きさによって自由に変更・調整することができる。
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】また、C形鋼材50を把持して本装置から
排出する第2送りバイス22は、第1送りバイス20と
連結バー36によって連結しており、第1送りバイス2
0と連動して基体10の長手方向に移動できるよう、基
体10上面上のガイド34上に移動可能に設けられてい
る。この第2送りバイス22は、基体10の他方の端部
とプレス打ち抜き装置部13の間、すなわち、第1送り
バイス20が移動する部分とは反対側の基体10上を長
手方向に自由に移動することができ、NCモータ30を
コンピュータ等で制御することによって、プログラムさ
れた複数の所定の位置に順次正確に停止することができ
る。なお、第1送りバイス20と第2送りバイス22と
は、連結バー36によって連結されているため、両送り
バイスは間隔を常に一定に保ちながら基板10上で同じ
動作をし、図2に示す第1送りバイス20と同様にC形
鋼材50を把持できるのである。
排出する第2送りバイス22は、第1送りバイス20と
連結バー36によって連結しており、第1送りバイス2
0と連動して基体10の長手方向に移動できるよう、基
体10上面上のガイド34上に移動可能に設けられてい
る。この第2送りバイス22は、基体10の他方の端部
とプレス打ち抜き装置部13の間、すなわち、第1送り
バイス20が移動する部分とは反対側の基体10上を長
手方向に自由に移動することができ、NCモータ30を
コンピュータ等で制御することによって、プログラムさ
れた複数の所定の位置に順次正確に停止することができ
る。なお、第1送りバイス20と第2送りバイス22と
は、連結バー36によって連結されているため、両送り
バイスは間隔を常に一定に保ちながら基板10上で同じ
動作をし、図2に示す第1送りバイス20と同様にC形
鋼材50を把持できるのである。
【手続補正10】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】なお、プレス打ち抜き装置13のポンチお
よびダイスを適宜選択することによって、長穴等の様々
な形状の穴を打ち抜くことができるのは勿論である。ま
た、以上の実施例では、加工装置部である穴開け装置部
に、プレス打ち抜き装置部13を用いる場合を説明して
きたが、本発明はこれに限定されるものではなく、ドリ
ルを用いた穴開け装置部としても良いのは勿論である。
このドリルを利用した穴開け装置部によれば、プレス打
ち抜き装置部13のような金型が必要ない。このため、
特殊な形状を呈するダイスも不要となり、穴開け装置部
を簡略化することができる。また、ドリルは開口する穴
径に対応して簡単に交換することができる。このため、
少量多品種の生産を行う際のように、頻繁にドリルを交
換して異なる種類の穴径の穴を開口する場合には、段取
り作業が簡単になるため生産性が向上する。
よびダイスを適宜選択することによって、長穴等の様々
な形状の穴を打ち抜くことができるのは勿論である。ま
た、以上の実施例では、加工装置部である穴開け装置部
に、プレス打ち抜き装置部13を用いる場合を説明して
きたが、本発明はこれに限定されるものではなく、ドリ
ルを用いた穴開け装置部としても良いのは勿論である。
このドリルを利用した穴開け装置部によれば、プレス打
ち抜き装置部13のような金型が必要ない。このため、
特殊な形状を呈するダイスも不要となり、穴開け装置部
を簡略化することができる。また、ドリルは開口する穴
径に対応して簡単に交換することができる。このため、
少量多品種の生産を行う際のように、頻繁にドリルを交
換して異なる種類の穴径の穴を開口する場合には、段取
り作業が簡単になるため生産性が向上する。
【手続補正11】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0017
【補正方法】変更
【補正内容】
【0017】さらに、送りバイスの駆動装置、各バイス
シリンダの駆動方法および各ポンチ装置の駆動方法は、
上記の実施例に限られるものではなく、加工の対象とな
るC形鋼材50によって、適切な駆動方法を選択できる
のは勿論である。また、上記の実施例では、C形鋼材5
0に穴開けをする加工機械について説明したが、本発明
にかかるC形鋼材の加工機械は、例えば、C形鋼材50
にポンチによってマークを打つ加工等、C形鋼材50の
長手方向に所定の間隔を置いて様々な加工を行う加工機
械として利用できることは勿論である。そして、搬送路
は、上記実施例に示されているような材料受けローラ1
2に限定されることはなく、搬送されるC形鋼材50
を、幅方向および上下方向に振れないようにガイドし、
加工位置に滑らかに送ることが可能な材料受け部であれ
ばよい。以上、本発明につき好適な実施例を挙げて種々
の説明をしたが、本発明は、この実施例に限定されるも
のではなく、発明の精神を逸脱しない範囲内で多くの改
変を施し得るのは勿論のことである。
シリンダの駆動方法および各ポンチ装置の駆動方法は、
上記の実施例に限られるものではなく、加工の対象とな
るC形鋼材50によって、適切な駆動方法を選択できる
のは勿論である。また、上記の実施例では、C形鋼材5
0に穴開けをする加工機械について説明したが、本発明
にかかるC形鋼材の加工機械は、例えば、C形鋼材50
にポンチによってマークを打つ加工等、C形鋼材50の
長手方向に所定の間隔を置いて様々な加工を行う加工機
械として利用できることは勿論である。そして、搬送路
は、上記実施例に示されているような材料受けローラ1
2に限定されることはなく、搬送されるC形鋼材50
を、幅方向および上下方向に振れないようにガイドし、
加工位置に滑らかに送ることが可能な材料受け部であれ
ばよい。以上、本発明につき好適な実施例を挙げて種々
の説明をしたが、本発明は、この実施例に限定されるも
のではなく、発明の精神を逸脱しない範囲内で多くの改
変を施し得るのは勿論のことである。
【手続補正12】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0018
【補正方法】変更
【補正内容】
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、第1送りバイスおよび
第2送りバイスが、加工装置部を挟んで長尺のC形鋼材
を適宜に把持して受け渡し、所定長さずつ間欠的に移動
して、C形鋼材を加工装置部へ順次送り込むことができ
るため、迅速且つ正確にC形鋼材に複数の穴を開口する
等の加工を行うことができる。このため、本発明による
C形鋼材の加工機械は、C形鋼材を加工する加工能率お
よび加工精度を向上することができ、生産性を高められ
るという著効を奏するのである。
第2送りバイスが、加工装置部を挟んで長尺のC形鋼材
を適宜に把持して受け渡し、所定長さずつ間欠的に移動
して、C形鋼材を加工装置部へ順次送り込むことができ
るため、迅速且つ正確にC形鋼材に複数の穴を開口する
等の加工を行うことができる。このため、本発明による
C形鋼材の加工機械は、C形鋼材を加工する加工能率お
よび加工精度を向上することができ、生産性を高められ
るという著効を奏するのである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // B65G 47/90 C 8010−3F
Claims (1)
- 【請求項1】 長尺のC形鋼材の少なくとも一面に、該
C形鋼材の長手方向に所定間隔を置いて複数の穴を開口
する等の加工を行うC形鋼材の加工機械において、 基体上面上にC形鋼材の送り方向に配設され、C形鋼材
を支承して送る搬送路と、 該基体上のC形鋼材の送り経路上に設けられ、送り込ま
れてくるC形鋼材の少なくとも一面に、前記の加工を行
う加工装置部と、 基体のC形鋼材供給側端部と前記加工装置部との間に設
けられ、C形鋼材の中途部を把持してC形鋼材を間欠的
に移動する第1送りバイスと、 基体のC形鋼材排出側端部と前記加工装置部との間に設
けられ、前記第1送りバイスに引続いてC形鋼材を把持
して間欠的に移動する第2送りバイスとを具備すること
を特徴とするC形鋼材の加工機械。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6129391A JPH06182460A (ja) | 1991-03-01 | 1991-03-01 | C形鋼材の加工機械 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6129391A JPH06182460A (ja) | 1991-03-01 | 1991-03-01 | C形鋼材の加工機械 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06182460A true JPH06182460A (ja) | 1994-07-05 |
Family
ID=13167005
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6129391A Pending JPH06182460A (ja) | 1991-03-01 | 1991-03-01 | C形鋼材の加工機械 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06182460A (ja) |
Cited By (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008000865A (ja) * | 2006-06-26 | 2008-01-10 | Higashi:Kk | ワーク加工機 |
| JP2008194782A (ja) * | 2007-02-14 | 2008-08-28 | Aisho:Kk | 管材供給装置 |
| JP2008254148A (ja) * | 2007-04-09 | 2008-10-23 | Nishijima Corp | 切断装置 |
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