JPH0618249Y2 - 電子レンジ - Google Patents
電子レンジInfo
- Publication number
- JPH0618249Y2 JPH0618249Y2 JP1984005963U JP596384U JPH0618249Y2 JP H0618249 Y2 JPH0618249 Y2 JP H0618249Y2 JP 1984005963 U JP1984005963 U JP 1984005963U JP 596384 U JP596384 U JP 596384U JP H0618249 Y2 JPH0618249 Y2 JP H0618249Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode plate
- turntable
- movable electrode
- steel ball
- weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〈技術分野〉 本考案は、静電容量の変化を利用した重量検出装置を備
えた電子レンジに関するものである。
えた電子レンジに関するものである。
〈従来技術〉 第1図は、従来例を示す電子レンジの重量検出装置の正
面断面図、第2図は同上側面要部概略図である。
面断面図、第2図は同上側面要部概略図である。
図において、加熱室1には略中央にターンテーブルシャ
フト2が突出しており、該ターンテーブルシャフト2の
上端にはターンテーブルプレート3が載置されている。
上記ターンテーブルプレートのボス部3−1は、上記タ
ーンテーブルシャフト2と適当な寸法で嵌合されターン
テーブルプレート3のフランジ部3−2の上下方向のガ
タツキを防止するとともにターンテーブルプレート3の
取り外しをスムーズにならしめている。このターンテー
ブルプレート3の上には食品(図示せず)を載置するタ
ーンテーブル4が載せられるが、ターンテーブルプレー
トフランジ3−2の外周に対してターンテーブル4の下
側に突起4−1を形成してターンテーブル4の位置決め
を行なっている。加熱室1の下側にはマイクロ波の電波
漏洩を防止するためチョークイタ5がビス6により取付
けられ該チョークイタ5に対して軸受けを保持し且つチ
ョーク構造を形成する第1の軸受けアングル7及び第2
の軸受けアングル8がビス9により固定されている。該
軸受アングル7、8には軸受け10がビス11にてそれ
ぞれ取付けられており、上記ターンテーブルシャフト2
は2個の軸受け10を貫通し、且つ上記軸受けアングル
7,8で形成される空間部にターンテーブルギア12が
配設され、このターンテーブルギア12はターンテーブ
ルシャフト2に対してピン13にて空転しないように固
定されている。14は上記第2の軸受けアングル8の下
にビス15により固定されるシャーシであり、絶縁物か
らなる電極ケース16がビス17で固定されている。上
記電極ケース16内には固定電極板18がビス19によ
り固定されており、該固定電極板18の上方には例えば
1mm程度の隙間を設けて近接してなる可動電極板20が
ピン21において矢符A方向に回転自在に軸支されてお
り、その先端部20−1に形成される穴24に引掛けら
れたバネであり、上記シャーシ14の上方に取付けられ
たバネアングル25に調節板26及び調節ネジ27を介
してナット28により一端が固定されている。上記調節
板26、調節ネジ27は、バネ23のバネ定数及び対向
する上記固定電極板18と可動電極20との隙間の初期
設定を調整するものである。
フト2が突出しており、該ターンテーブルシャフト2の
上端にはターンテーブルプレート3が載置されている。
上記ターンテーブルプレートのボス部3−1は、上記タ
ーンテーブルシャフト2と適当な寸法で嵌合されターン
テーブルプレート3のフランジ部3−2の上下方向のガ
タツキを防止するとともにターンテーブルプレート3の
取り外しをスムーズにならしめている。このターンテー
ブルプレート3の上には食品(図示せず)を載置するタ
ーンテーブル4が載せられるが、ターンテーブルプレー
トフランジ3−2の外周に対してターンテーブル4の下
側に突起4−1を形成してターンテーブル4の位置決め
を行なっている。加熱室1の下側にはマイクロ波の電波
漏洩を防止するためチョークイタ5がビス6により取付
けられ該チョークイタ5に対して軸受けを保持し且つチ
ョーク構造を形成する第1の軸受けアングル7及び第2
の軸受けアングル8がビス9により固定されている。該
軸受アングル7、8には軸受け10がビス11にてそれ
ぞれ取付けられており、上記ターンテーブルシャフト2
は2個の軸受け10を貫通し、且つ上記軸受けアングル
7,8で形成される空間部にターンテーブルギア12が
配設され、このターンテーブルギア12はターンテーブ
ルシャフト2に対してピン13にて空転しないように固
定されている。14は上記第2の軸受けアングル8の下
にビス15により固定されるシャーシであり、絶縁物か
らなる電極ケース16がビス17で固定されている。上
記電極ケース16内には固定電極板18がビス19によ
り固定されており、該固定電極板18の上方には例えば
1mm程度の隙間を設けて近接してなる可動電極板20が
ピン21において矢符A方向に回転自在に軸支されてお
り、その先端部20−1に形成される穴24に引掛けら
れたバネであり、上記シャーシ14の上方に取付けられ
たバネアングル25に調節板26及び調節ネジ27を介
してナット28により一端が固定されている。上記調節
板26、調節ネジ27は、バネ23のバネ定数及び対向
する上記固定電極板18と可動電極20との隙間の初期
設定を調整するものである。
また、上記可動電極板20の中心部には、上記ターンテ
ーブルシャフト2の下端部に形成される円錐状の凹部
2′に収納される鋼球29を受けるための絶縁材からな
る球受け30が取付けられ、上記鋼球29に圧接してな
る球受け30の上面は水平状態になっている。
ーブルシャフト2の下端部に形成される円錐状の凹部
2′に収納される鋼球29を受けるための絶縁材からな
る球受け30が取付けられ、上記鋼球29に圧接してな
る球受け30の上面は水平状態になっている。
従って、このターンテーブルシャフト2は、ターンテー
ブル4に加えられた荷重に対しラジアル方向には軸受け
10により、また、スラスト方向にはターンテーブルシ
ャフト2の下端部に形成される円錐状の凹部2′に収納
された鋼球29により回転自在に支持される。一方、シ
ャーシ14にはモーター31が取付けられており、該モ
ーター31に取付けられたモーターギア32は第2の軸
受けアングル8に設けられた穴33を通じてターンテー
ブルシャフトの上にターンテーブルギア12と係合しモ
ーター31の回転をターンテーブルシャフト2に伝達
し、ターンテーブル4が回転する。
ブル4に加えられた荷重に対しラジアル方向には軸受け
10により、また、スラスト方向にはターンテーブルシ
ャフト2の下端部に形成される円錐状の凹部2′に収納
された鋼球29により回転自在に支持される。一方、シ
ャーシ14にはモーター31が取付けられており、該モ
ーター31に取付けられたモーターギア32は第2の軸
受けアングル8に設けられた穴33を通じてターンテー
ブルシャフトの上にターンテーブルギア12と係合しモ
ーター31の回転をターンテーブルシャフト2に伝達
し、ターンテーブル4が回転する。
尚、上記固定電極板18及び可動電極板20はそれぞれ
互いに絶縁されて配置される金属製の電極であり一種の
空気コンデンサを形成し、図示していないが各電極にリ
ード線を接続して電極間に生じる容量を外部接続される
抵抗と組合わせて発振器を形成しこの発振器の発振周波
数を測定することによりターンテーブル4に載置される
食品の重量に対応した周波数を得ることができ、この出
力信号に基づいて加熱時間等を自動的に設定することが
できる。
互いに絶縁されて配置される金属製の電極であり一種の
空気コンデンサを形成し、図示していないが各電極にリ
ード線を接続して電極間に生じる容量を外部接続される
抵抗と組合わせて発振器を形成しこの発振器の発振周波
数を測定することによりターンテーブル4に載置される
食品の重量に対応した周波数を得ることができ、この出
力信号に基づいて加熱時間等を自動的に設定することが
できる。
ここで、実際に被調理物をターンテーブル上に載せた時
の状態を第3図に示す測定原理説明図を参照して説明す
る。尚、a,bは可動電極板20の直径及び半径、dは
固定電極板18と可動電極板20との隙間、kはバネ2
3の弾性係数である。
の状態を第3図に示す測定原理説明図を参照して説明す
る。尚、a,bは可動電極板20の直径及び半径、dは
固定電極板18と可動電極板20との隙間、kはバネ2
3の弾性係数である。
まず、ターンテーブル4に重さWgの荷重が略中心部に加
えると、ターンテーブルシャフト2は軸受け10をガイ
ドにして下向きに摺動し鋼球29を介して可動電極板2
0の球受け部30をWg重の力を押圧する。すると、上記
可動電極板20はピン21を中心に矢符Aにて示す下方
向に回転バネ23を の力で引張る。この力によって だけ伸びてターンテーブル4に載せた食品の重量とバラ
ンスがとれつり合うことになる。このとき上記ターンテ
ーブルシャフト2は だけ摺動し、可動電極板20の回動により2枚の電極の
隙間dは初期の値(例えば、ターンテーブル4に食品を
載置しないときの隙間が約1mm)の値より、バネ23側
で だけ伸張し、ピン21側では当然のことながら変化しな
いことになる。このような電極間の変位により2枚の電
極で形成されるコンデンサーの容量Cによって、 で表わされる発振周波数が出力される。
えると、ターンテーブルシャフト2は軸受け10をガイ
ドにして下向きに摺動し鋼球29を介して可動電極板2
0の球受け部30をWg重の力を押圧する。すると、上記
可動電極板20はピン21を中心に矢符Aにて示す下方
向に回転バネ23を の力で引張る。この力によって だけ伸びてターンテーブル4に載せた食品の重量とバラ
ンスがとれつり合うことになる。このとき上記ターンテ
ーブルシャフト2は だけ摺動し、可動電極板20の回動により2枚の電極の
隙間dは初期の値(例えば、ターンテーブル4に食品を
載置しないときの隙間が約1mm)の値より、バネ23側
で だけ伸張し、ピン21側では当然のことながら変化しな
いことになる。このような電極間の変位により2枚の電
極で形成されるコンデンサーの容量Cによって、 で表わされる発振周波数が出力される。
従って、容量Cの変化分を発振周波数の変化分として読
み取ることができ、重量Wに略比例した出力信号を得る
ことができる。このようにして食品の重量をターンテー
ブル4に載置した状態で測定することができるので食品
の重量に応じて加熱時間等を自動的に測定することがで
きるので、解凍調理において食品の重量を別個に測定し
て使用者が操作キーにより入力する手間が省けて非常に
便利である。
み取ることができ、重量Wに略比例した出力信号を得る
ことができる。このようにして食品の重量をターンテー
ブル4に載置した状態で測定することができるので食品
の重量に応じて加熱時間等を自動的に測定することがで
きるので、解凍調理において食品の重量を別個に測定し
て使用者が操作キーにより入力する手間が省けて非常に
便利である。
ところで、上述した従来例においては、上記第1図の要
部を示す第4図(A),(B)に見られるように、ターンテー
ブル4は、ターンテーブルシャフト2の底面の略中央部
に形処される円錐形状の凹部2′に嵌め込まれる鋼球2
9を介して可動電極板20の上面略中央部に固定される
球受け30のフラットな上面30′に当接することによ
り移動自在に支持されている。
部を示す第4図(A),(B)に見られるように、ターンテー
ブル4は、ターンテーブルシャフト2の底面の略中央部
に形処される円錐形状の凹部2′に嵌め込まれる鋼球2
9を介して可動電極板20の上面略中央部に固定される
球受け30のフラットな上面30′に当接することによ
り移動自在に支持されている。
次に上記第4図を参照して動作の説明をすると、第4図
(A)はターンテーブル4に食品を載置しない場合を示し
ており、可動電極板20が水平状態になっており、球受
け30のフラットな上面30′の略中心部34で鋼球2
9を支持している。ここで、上記ターンテーブル4に食
品を載置して例えばWg重の力でもってターンテーブルシ
ャフト2が下方に押圧されると可動電極板20は、上記
ターンテーブルシャフト2の凹部2′に嵌め込まれてい
る鋼球29を介して下方に押圧されるために第4図(B)
に示されるように右上がりの傾斜状態になると同時に、
上記鋼球29は球受け30のフラットな上面30′をα
だけ移動することになる。この時、鋼球が電極から受け
る力は、垂直方向の力Wと、電極上を滑り落ちようとす
る、接線方向の力T1及び両者の合成による電極の法線
方向の力Rである。今、鋼球と電極との摩擦係数をμと
すると、ターンテーブル4に食品を載せて鋼球29が球
受け30の上面30′を滑り下る時と、食品を取り除い
て上面30′を昇る時とでは、鋼球が電極から受ける接
線方向の力はT−μRとT+μRと異なり、傾斜による
摩擦角が付加される欠点があった。
(A)はターンテーブル4に食品を載置しない場合を示し
ており、可動電極板20が水平状態になっており、球受
け30のフラットな上面30′の略中心部34で鋼球2
9を支持している。ここで、上記ターンテーブル4に食
品を載置して例えばWg重の力でもってターンテーブルシ
ャフト2が下方に押圧されると可動電極板20は、上記
ターンテーブルシャフト2の凹部2′に嵌め込まれてい
る鋼球29を介して下方に押圧されるために第4図(B)
に示されるように右上がりの傾斜状態になると同時に、
上記鋼球29は球受け30のフラットな上面30′をα
だけ移動することになる。この時、鋼球が電極から受け
る力は、垂直方向の力Wと、電極上を滑り落ちようとす
る、接線方向の力T1及び両者の合成による電極の法線
方向の力Rである。今、鋼球と電極との摩擦係数をμと
すると、ターンテーブル4に食品を載せて鋼球29が球
受け30の上面30′を滑り下る時と、食品を取り除い
て上面30′を昇る時とでは、鋼球が電極から受ける接
線方向の力はT−μRとT+μRと異なり、傾斜による
摩擦角が付加される欠点があった。
〈目的〉 本考案は、上述の点に鑑みてなされたものであり、静電
容量の変化を利用した重量検出装置を有する電子レンジ
の安定な動作を図ることを目的とするものである。
容量の変化を利用した重量検出装置を有する電子レンジ
の安定な動作を図ることを目的とするものである。
〈構成〉 本考案は、上述の目的を達成するためになされたもので
あり、加熱室内に回転自在に配置されるターンテーブル
のターンテーブルシャフトの下端に鋼球を介して回動自
在に支持されてなる可動電極板と該可動電極板の上方に
近接して配設される固定電極板とを設け、上記ターンテ
ーブルに載せられる食品の重量に応じて変化する上記可
動電極板と固定電極板との隙間によるコンデンサの容量
を検知して食品の重量を検出する重量検出装置を有する
電子レンジにおいて、上記可動電極板の略中央部に固定
される上記鋼球の球受けの上面に略円錐形状の凹みを形
成し、上記ターンテーブルの回転軸の下端面は平面状態
をなしたことを特徴とする。
あり、加熱室内に回転自在に配置されるターンテーブル
のターンテーブルシャフトの下端に鋼球を介して回動自
在に支持されてなる可動電極板と該可動電極板の上方に
近接して配設される固定電極板とを設け、上記ターンテ
ーブルに載せられる食品の重量に応じて変化する上記可
動電極板と固定電極板との隙間によるコンデンサの容量
を検知して食品の重量を検出する重量検出装置を有する
電子レンジにおいて、上記可動電極板の略中央部に固定
される上記鋼球の球受けの上面に略円錐形状の凹みを形
成し、上記ターンテーブルの回転軸の下端面は平面状態
をなしたことを特徴とする。
〈実施例〉 以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
図において、静電容量の変化を利用した重量検出装置を
有する電子レンジの概略構造については、上記第1図に
示した要部断面図と類似している点が多いので詳細な説
明及び図面は省略することとする。
有する電子レンジの概略構造については、上記第1図に
示した要部断面図と類似している点が多いので詳細な説
明及び図面は省略することとする。
第5図は、本考案の実施例を示す要部拡大図であり、
(A)はターンテーブル4に食品を載置しない場合、(B)は
食品を載置した場合を示しており、例えばWg重の力でも
ってターンテーブルシャフト35が押圧されている。こ
の場合、鋼球29は、上記ターンテーブルシャフト35
の水平な下面36に当接するとともに、可動電極板20
に装設される球受け37の上面37′に形成される略円
錐状の凹部38に係合されている。従って、上記鋼球2
9は上記凹部38に保持された状態となり、鋼球29の
力点は上記可動電極板20の球受け37の上面37′を
移動するが、軸と鋼球との接点には反力Wしか作用せ
ず、移動時に働く摩擦力はμWだけである。従って可動
電極板20と固定電極板18との隙間から安定したコン
デンサの容量が検出され、食品の重量に対応した周波数
に変換されて加熱制御される。
(A)はターンテーブル4に食品を載置しない場合、(B)は
食品を載置した場合を示しており、例えばWg重の力でも
ってターンテーブルシャフト35が押圧されている。こ
の場合、鋼球29は、上記ターンテーブルシャフト35
の水平な下面36に当接するとともに、可動電極板20
に装設される球受け37の上面37′に形成される略円
錐状の凹部38に係合されている。従って、上記鋼球2
9は上記凹部38に保持された状態となり、鋼球29の
力点は上記可動電極板20の球受け37の上面37′を
移動するが、軸と鋼球との接点には反力Wしか作用せ
ず、移動時に働く摩擦力はμWだけである。従って可動
電極板20と固定電極板18との隙間から安定したコン
デンサの容量が検出され、食品の重量に対応した周波数
に変換されて加熱制御される。
〈効果〉 以上に説明したように、本考案は加熱室内に回転自在に
配置されるターンテーブルのターンテーブルシャフトの
下端に、鋼球を介して一端が回動自在に支持され他端が
弾性体により移動可能に支持されてなる可動電極板と、
該可動電極板の上方に近接して配設される固定電極板と
を設け、上記ターンテーブルに載せられる食品の重量に
応じて変化する上記可動電極板と固定電極板との隙間に
よるコンデンサの容量を検知して食品の重量を検出する
重量検出装置を有する電子レンジにおいて、上記可動電
極板の略中央部に固定される上記鋼球の球受けの上面に
略円錐形状の凹部を形成して該鋼球を係合するととも
に、上記ターンテーブルシャフトの下端面を水平形状と
なしたから、ターンテーブルに食品が載置されターンテ
ーブルシャフトが下方に移動すると、この移動に伴い可
動電極板が回動自在に支持された一端部を中心に斜め下
方へ回動しても、上記鋼球はターンテーブルシャフトの
下端面を右方向に移動するだけであるので、ターンテー
ブルシャフトと鋼球に働く力は垂直方向の反力Wだけで
ある。
配置されるターンテーブルのターンテーブルシャフトの
下端に、鋼球を介して一端が回動自在に支持され他端が
弾性体により移動可能に支持されてなる可動電極板と、
該可動電極板の上方に近接して配設される固定電極板と
を設け、上記ターンテーブルに載せられる食品の重量に
応じて変化する上記可動電極板と固定電極板との隙間に
よるコンデンサの容量を検知して食品の重量を検出する
重量検出装置を有する電子レンジにおいて、上記可動電
極板の略中央部に固定される上記鋼球の球受けの上面に
略円錐形状の凹部を形成して該鋼球を係合するととも
に、上記ターンテーブルシャフトの下端面を水平形状と
なしたから、ターンテーブルに食品が載置されターンテ
ーブルシャフトが下方に移動すると、この移動に伴い可
動電極板が回動自在に支持された一端部を中心に斜め下
方へ回動しても、上記鋼球はターンテーブルシャフトの
下端面を右方向に移動するだけであるので、ターンテー
ブルシャフトと鋼球に働く力は垂直方向の反力Wだけで
ある。
従って、ターンテーブルに食品を載置して重量を加えた
ときと、食品を取り除いたときに生じる鋼球の球受け面
における摩擦係数は略等しくなりきわめて信頼性の高い
重量検出装置を得ることができるため、特に解凍調理等
において実用性の高い電子レンジを提供することができ
るものである。
ときと、食品を取り除いたときに生じる鋼球の球受け面
における摩擦係数は略等しくなりきわめて信頼性の高い
重量検出装置を得ることができるため、特に解凍調理等
において実用性の高い電子レンジを提供することができ
るものである。
第1図は、従来例を示す電子レンジの重量検出装置の正
面断面図、第2図は、同上側面要部概略図、第3図、重
量検出装置の測定原理を示す説明図、第4図(A),(B)
は、上記第1図における使用状態を示す要部拡大図、第
5図(A),(B)は、本考案の実施例を示す要部拡大図であ
る。 1……加熱室、4……ターンテーブル、18……固定電
極板、20……可動電極板、29……鋼球、35……タ
ーンテーブルシャフト、37……球受け、38……凹
部。
面断面図、第2図は、同上側面要部概略図、第3図、重
量検出装置の測定原理を示す説明図、第4図(A),(B)
は、上記第1図における使用状態を示す要部拡大図、第
5図(A),(B)は、本考案の実施例を示す要部拡大図であ
る。 1……加熱室、4……ターンテーブル、18……固定電
極板、20……可動電極板、29……鋼球、35……タ
ーンテーブルシャフト、37……球受け、38……凹
部。
Claims (1)
- 【請求項1】加熱室内に回転自在に配置されるターンテ
ーブルのターンテーブルシャフトの下端に、鋼球を介し
て一端が回動自在に支持され他端が弾性体により移動可
能に支持されてなる可動電極板と、 該可動電極板の上方に近接して配設される固定電極板と
を設け、 上記ターンテーブルに載せられる食品の重量に応じて変
化する上記可動電極板と固定電極板との隙間によるコン
デンサの容量を検知して食品の重量を検出する重量検出
装置を有する電子レンジにおいて、 上記可動電極板の略中央部に固定される上記鋼球の球受
けの上面に略円錐形状の凹部を形成して該鋼球を係合す
るとともに、上記ターンテーブルシャフトの下端面を水
平形状となしたことを特徴とする電子レンジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984005963U JPH0618249Y2 (ja) | 1984-01-19 | 1984-01-19 | 電子レンジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984005963U JPH0618249Y2 (ja) | 1984-01-19 | 1984-01-19 | 電子レンジ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60118893U JPS60118893U (ja) | 1985-08-10 |
| JPH0618249Y2 true JPH0618249Y2 (ja) | 1994-05-11 |
Family
ID=30482964
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984005963U Expired - Lifetime JPH0618249Y2 (ja) | 1984-01-19 | 1984-01-19 | 電子レンジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0618249Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58137903U (ja) * | 1982-03-11 | 1983-09-16 | 三菱電機株式会社 | 加熱調理器 |
-
1984
- 1984-01-19 JP JP1984005963U patent/JPH0618249Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60118893U (ja) | 1985-08-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4673800A (en) | Cooking apparatus with weighing device | |
| KR910003200B1 (ko) | 중량검출장치 | |
| JPH07167442A (ja) | 電子レンジの飲食物重量検出装置 | |
| JPH0247364Y2 (ja) | ||
| KR900002161Y1 (ko) | 전자 렌지 | |
| JPH0517521Y2 (ja) | ||
| JP2744778B2 (ja) | 加熱調理器用重量検出装置 | |
| JPH0317148Y2 (ja) | ||
| JPH0257263B2 (ja) | ||
| JPH0247365Y2 (ja) | ||
| JP2832455B2 (ja) | 調理器用重量検出装置 | |
| KR930009454B1 (ko) | 전자 레인지용 중량 검출장치 | |
| JPS6038196Y2 (ja) | 電子レンジの被加熱物重量測定装置 | |
| JP2896880B2 (ja) | 調理器用重量検出装置 | |
| KR920003129Y1 (ko) | 전자레인지의 중량 감지 장치 | |
| JPH0440083Y2 (ja) | ||
| JPS61208440A (ja) | 加熱器 | |
| JP3511072B2 (ja) | 高周波加熱調理器 | |
| JPH0330721Y2 (ja) | ||
| JP2531298Y2 (ja) | 加熱調理器用重量検出装置 | |
| GB2173902A (en) | Weighing electrically | |
| JPS60118893U (ja) | 電子レンジ | |
| JPH0789077B2 (ja) | 重量検出装置 | |
| JPS6042338Y2 (ja) | 電子レンジの被加熱物重量測定装置 | |
| JPS6122130A (ja) | 高周波加熱装置 |