JPH06182680A - 天吊り作業ロボット - Google Patents

天吊り作業ロボット

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Publication number
JPH06182680A
JPH06182680A JP33698292A JP33698292A JPH06182680A JP H06182680 A JPH06182680 A JP H06182680A JP 33698292 A JP33698292 A JP 33698292A JP 33698292 A JP33698292 A JP 33698292A JP H06182680 A JPH06182680 A JP H06182680A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ceiling
balancer
arm
attached
work
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP33698292A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Okumura
寛 奥村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP33698292A priority Critical patent/JPH06182680A/ja
Publication of JPH06182680A publication Critical patent/JPH06182680A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ティーチングをより円滑に行うと共に作業場
所を広く利用して作業能率の向上を図った天吊り作業ロ
ボットを提供する。 【構成】 一端部に塗装用スプレーガン29が装着され
て他端部にバランサ27が取付けられた縦アーム25を
横アーム24の共端部に支軸28により連結することで
塗装用スプレーガン29を左右及び前後にそれぞれ回転
自在に構成し、且つ、横アーム24の基端部を対角支軸
間に弾性体20が張設されると共にバランサ21が取付
けられた平行リンク機構11を介して天井22に上下動
自在に取付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、壁面塗装など各種作業
を行う天吊り作業ロボットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、各種の作業を行うロボットとして
は、実公昭57−39192号公報に記載された塗装ロ
ボットがある。図3にこの従来の作業ロボットの正面視
を示す。
【0003】図3に示すように、塗装ロボットにおい
て、101は回転基台、102はそのブラケット、10
3は縦アーム、104、105は支軸、106は横アー
ム、107は手首部、108は塗装用スプレーガン、1
09はL型リンク、110はピン、111は連結杆、1
12、113は駆動用油圧シリンダでそれらの構成、作
用及び相互の関係構造は一般的な塗装用作業ロボットの
各部材とほぼ同じである。
【0004】114は横アーム106を重量バランスさ
せるための油圧シリンダであって、この油圧シリンダ1
14の基部はL型リンク109の一方のアームに、ま
た、そのロッドの先端は横アーム106の中間部適所に
各々ピン連結されている。そして、油圧シリンダ114
はL型リンク109及び連結杆111を介して横アーム
106の重量をバランスさせるように作動し、横フレー
ム106の重力支点(支軸)105を中心とするモーメ
ントと、油圧シリンダ114の引張り力の支点105を
中心とするモーメントが等しくなるように、その油圧シ
リンダ114の油圧力が調整される。
【0005】115は縦アーム103の重力をバランス
させるための油圧シリンダであり、この油圧シリンダ1
15は回転基台101上に設けられ、上下方向に高さ位
置調整自在なピン116を有するブラケット102のピ
ン116にその基部をピン連結されており、そのロッド
先端は支軸105に軸支され、その作動により縦アーム
103の重力をバランスさせる役割をもっている。そし
て、油圧シリンダ115の引張力の支点(ピン)104
を中心とするモーメントと、縦アーム103の重力支点
104を中心とするモーメントとがバランスして等しく
なるように、ピン116の上下方向高さ位置が適宜調整
される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来の作業ロ
ボットにあっては、被塗装物にティーチングを行うと
き、塗装用スプレーガン108をもって移動させながら
行われるが、このとき各アーム103,106の支軸に
かかるモーメントが、塗装用スプレーガン108の姿
勢、位置によって異なり、且つ、変化していることにな
るので、これをバランスさせることは困難であった。そ
のため、作業者にとって、作業ロボットの操作は重く感
じ、作業が容易でないという問題があった。
【0007】また、この作業ロボットを地上に設置する
と、作業場所を多く取ってしまい、各種作業の作業能率
を妨げるという問題があった。
【0008】本発明は、このような問題を解決するもの
であって、作業性の向上を図った天吊り作業ロボットを
提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めの本発明の天吊り作業ロボットは、一端部に作業具が
装着されて他端部にバランサが取付けられた縦アームが
横アームの共端部に連結されることで前記作業具が左右
及び前後にそれぞれ回転自在に構成され、且つ、前記横
アームの基端部は対角支軸間に弾性体が張設されると共
にバランサが取付けられた平行リンク機構を介して天井
に上下動自在に取付けられたことを特徴とするものであ
る。
【0010】
【作用】天井に吊り下げられたロボットのティーチング
は、作業具をもって行われ、このとき、作業具は縦アー
ムのバランサとバランスをとられながら、且つ上下の移
動は平行リンク機構の作用及びこのリンクに付設された
バランサによってバランスされる。従って、各アームの
支軸にかかるモーメントはバランスされ、重みを感ずる
ことなく操作することができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。
【0012】図1に本発明の一実施例に係る天吊り作業
ロボットの概略構成、図2にその作動説明を示す。
【0013】図1に示すように、本実施例の天吊り作業
ロボットは塗装用ロボットとして適用したものである。
この塗装ロボットにおいて、11は平行リンク機構であ
って、アーム12、13、14及び15が支軸16、1
7、18、19により回転自在に連結して構成されてい
る。そして、この支軸17と19の対角位置間には弾性
体20が張設されていて、平行リンク機構11を維持
し、また、支軸19にはアーム12の反対側に位置して
バランサ21が取付けられている。そして、この平行リ
ンク機構11はアーム19の反対側で天井22に固着さ
れている。
【0014】また、支軸17には前後に回転自在な横ア
ーム24が付設されている。一方、縦アーム25の先端
部には2方向以上に回転可能な手首26が装着され、他
端部にはバランサ27が取付けられており、前述した横
アーム24とは支軸28を介して左右に揺動可能となっ
ている。そして、縦アーム25の手首26には作業具と
しての塗装用スプレーガン29が取付けられている。な
お、平行リンク機構11の上下動、横アーム24の前後
回転、縦アーム25の左右動の駆動装置は図示略してあ
る。
【0015】次に、本実施例の天吊り作業ロボットの作
動について説明する。図2に示すように、塗装用スプレ
ーガン29は支軸28を介して左右動(図2のB矢印)
でき、横軸24により前後回転(図2のC矢印)が可能
であり、且つ平行リンク機構11により上下動可能(図
2のA矢印)となっている。そして、ロボットのティー
チングを行うには、塗装用スプレーガン29を持って被
塗装物(図示しない)に対して所定の位置及び姿勢で行
う。かかる作業のとき、塗装用スプレーガン29はバラ
ンサ27でバランスされながら、更に、上下動に対して
平行リンク機構11の作用を伴ってバランサ21により
バランスされる。従って、各アーム24、25の支軸1
7、28に係るモーメントはバランスされることになっ
て、所謂、重みを感じることなく作業を行うことができ
る。
【0016】なお、図2にて表す斜線部は塗装用スプレ
ーガン29の作業領域を示すものであり、作業者はこの
領域以外で作業を行うことができる。
【0017】
【発明の効果】以上、実施例を挙げて詳細に説明したよ
うに本発明の天吊り作業ロボットによれば、上下動可能
な縦アームに横アームを連結してこれを平行リンク機構
を介して天井に取付けたので、ティーチングの際に、作
業具の位置及び姿勢に拘らずバランサとうまくバランス
をとって作業することができ、ティーチングが従来に比
べてより円滑に行うことができる。また、ロボット自体
が天井より吊り下げられるため、作業者の障害とならず
に作業場所を広く利用することができ、作業能率も向上
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る天吊り作業ロボットの
概略構成図である。
【図2】天吊り作業ロボットの作動説明図である。
【図3】従来の塗装用ロボットの正面図である。
【符号の説明】
11 平行リンク 20 弾性体 21 バランサ 22 天井 24 横アーム 25 縦アーム 26 手首 27 バランサ 29 塗装用スプレーガン(作業具)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端部に作業具が装着されて他端部にバ
    ランサが取付けられた縦アームが横アームの共端部に連
    結されることで前記作業具が左右及び前後にそれぞれ回
    転自在に構成され、且つ、前記横アームの基端部は対角
    支軸間に弾性体が張設されると共にバランサが取付けら
    れた平行リンク機構を介して天井に上下動自在に取付け
    られたことを特徴とする天吊り作業ロボット。
JP33698292A 1992-12-17 1992-12-17 天吊り作業ロボット Withdrawn JPH06182680A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33698292A JPH06182680A (ja) 1992-12-17 1992-12-17 天吊り作業ロボット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33698292A JPH06182680A (ja) 1992-12-17 1992-12-17 天吊り作業ロボット

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06182680A true JPH06182680A (ja) 1994-07-05

Family

ID=18304390

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33698292A Withdrawn JPH06182680A (ja) 1992-12-17 1992-12-17 天吊り作業ロボット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06182680A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113385460A (zh) * 2020-03-13 2021-09-14 上海施代科流体科技有限公司 一种高压水射流清洗设备

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113385460A (zh) * 2020-03-13 2021-09-14 上海施代科流体科技有限公司 一种高压水射流清洗设备

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20000307