JPH06183073A - 手書き文字フォント印字装置及び登録装置 - Google Patents

手書き文字フォント印字装置及び登録装置

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JPH06183073A
JPH06183073A JP4336924A JP33692492A JPH06183073A JP H06183073 A JPH06183073 A JP H06183073A JP 4336924 A JP4336924 A JP 4336924A JP 33692492 A JP33692492 A JP 33692492A JP H06183073 A JPH06183073 A JP H06183073A
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JP
Japan
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character
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Application number
JP4336924A
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English (en)
Inventor
Hitoshi Yamamoto
山本  仁
Futoshi Nakane
太 中根
Shigeru Fujimura
茂 藤村
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 手書き入力した文字をそのまま、新たなフォ
ントとして使用することができ、ユ−ザ自身を反映した
個性的な文字を作成、登録して印字することができる手
書き文字フォント印字装置を提供する。 【構成】 ユーザ自身の手書き文字を読み取る文書コ−
ドバッファ12と、読み取られた手書き文字を一定の大
きさに正規化して数値化するCPU11と、数値化され
たデータを格納する手書き文字フォント格納領域部14
と、格納されたデ−タを書体として印字に利用する印字
バッファ16と、印字に利用するときにデータを変更し
て所定の大きさの書体で印字するプリンタ17とを備え
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワードプロセッサ、ワ
ークステーション、パーソナルコンピュータなどで使用
する文書作成装置における手書き文字フォント印字装置
及び登録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の情報処理装置や文書処理装置にお
ける印字方式に関しては、その装置にあらかじめ備えら
れた文字フォントを使用する方式が用いられており、使
用可能なフォントとしては明朝体、ゴシック体、教科書
体など様々なものを取り扱うことができ、それらをうま
く混在させて使用することにより、表現効果を向上させ
ることが可能であるが、使用可能なフォントはあらかじ
め用意されたものであり誰が使用しても同じ文字が出力
されるように構成されていた。また、外字については、
印字したい文字シンボルがその装置にないときに限り登
録及び格納して印字する方式が用いられていた。
【0003】また、従来の手書き文字関連の技術は、手
書き入力した文字を認識し、入力された手書き文字を特
定する手書き文字認識技術が中心であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の技術では手書き入力した文字をそのまま、新た
なフォントとして使用することができず、ユ−ザ自身を
反映した個性的な文字を作成、登録して印字することが
できないという問題点があった。
【0005】本発明は、上記従来の技術における問題点
に鑑み、手書き入力した文字をそのまま、新たなフォン
トとして使用することができ、ユ−ザ自身を反映した個
性的な文字を作成、登録して印字することができる手書
き文字フォント印字装置及び登録装置を提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1発明は、ユーザ自身
の手書き文字を読み取る読み取り手段と、読み取られた
手書き文字を一定の大きさに正規化して数値化する数値
化手段と、数値化されたデータを格納する記憶手段と、
格納されたデ−タを書体として印字に利用する印字記憶
手段と、印字に利用するときにデータを変更して所定の
大きさの書体で印字する印字手段とを備えている手書き
文字フォント印字装置によって達成される。
【0007】第2発明は、文字を表示する文字表示手段
と、文字が既に入力済みであることを確認または手書き
で入力する文字を選択するために文字を一覧表示するよ
うに文字表示手段を制御する表示制御手段と、所定の文
字が既に手書き登録されていることを検索する検索手段
と、所定の文字が既に登録されていることを知らせる通
知手段と、手書き文字の入力を行うための領域を表示す
る領域表示手段と、手書き文字を入力する入力手段と、
手書き入力された文字をデ−タとして格納する記憶手段
とを備えており、手書き文字を既存の文字コ−ドと同じ
コ−ドを有するフォントとして登録する手書き文字フォ
ント登録装置によって達成される。
【0008】
【作用】第1発明の手書き文字フォント印字装置では、
読み取り手段はユーザ自身の手書き文字を読み取り、数
値化手段は読み取られた手書き文字を一定の大きさに正
規化して数値化し、記憶手段は数値化されたデータを格
納し、印字記憶手段は格納されたデ−タを書体として印
字に利用し、印字手段は印字に利用するときにデータを
変更して所定の大きさの書体で印字する。
【0009】第2発明の手書き文字フォント登録装置で
は、文字表示手段は文字を表示し、表示制御手段は文字
が既に入力済みであることを確認または手書きで入力す
る文字を選択するために文字を一覧表示するように文字
表示手段を制御し、検索手段は所定の文字が既に手書き
登録されていることを検索し、通知手段は所定の文字が
既に登録されていることを知らせ、領域表示手段は手書
き文字の入力を行うための領域を表示し、入力手段は手
書き文字を入力し、記憶手段は手書き入力された文字を
デ−タとして格納して、手書き文字を既存の文字コ−ド
と同じコ−ドを有するフォントとして登録する。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の第1発明で
ある手書き文字フォント印字装置の実施例を説明する。
【0011】図1は、本発明の手書き文字フォント印字
装置の一実施例の構成を示すブロック図である。
【0012】図1の手書き文字フォント印字装置は、数
値化手段である中央処理装置(CPU)11、読み取り
手段である文書コ−ドバッファ12、通常印字フォント
格納領域部13、記憶手段である手書き文字フォント格
納領域部14、展開バッファ15、印字記憶手段である
印字バッファ16、及び印字バッファ16に接続された
印字手段であるプリンタ17によって構成されている。
【0013】次に、上記各構成部分を詳述する。
【0014】通常印字フォント格納領域部13は、例え
ば読み出し専用メモリ(ROM)などを使ってメーカが
作成したフォントのドットパターンをラスタ形式で格納
した領域である。
【0015】本発明の特徴部分である手書き文字フォン
ト格納領域部14は、ユーザ自身が文字を手書きにより
入力したデータをもとに、例えばストロークデータに変
換して、文字毎の幅と高さをメモリ容量などの制約を加
味した一定の大きさの値に正規化し、これを書き換え可
能メモリ(RAM)などに登録する手段を備えた装置に
おけるRAM領域、あるいは前述のような手段を持った
装置によって格納したICカードメモリを利用したメモ
リ領域である。
【0016】文字コードバッファ12は、印字すべき文
書の内容をJIS文字コードおよび各種制御コードの形
式で格納する。
【0017】CPU11は、ユーザ手書き文字フォント
の印字要求があったときに、文書コードバッファ12の
内容に従って手書き文字フォント格納領域部14からス
トローク記録したデータを検索して取り出し、展開バッ
ファ15で通常フォントと同様のラスタ形式に展開して
から、印字バッファ16にセットする。
【0018】上術した行程を繰り返して1行文の文字が
組み上がったら、CPU11はプリンタ17に印字命令
を発する。CPU11は、文書コードバッファ12内の
コードデータがなくなるまでこの行程を繰り返す。
【0019】もし、文書コードバッファ12で指定した
コードに対するストローク記録データが手書き文字フォ
ント格納領域部14にない場合には、CPU11は通常
文字フォント格納領域13からラスタ形式の文字フォン
トデータを取り出し、展開バッファ15を介さず直接、
印字バッファ16にセットする。
【0020】図2は、手書き文字フォント格納領域部1
4のデータ構造を示す。
【0021】図2に示すように、手書き文字フォント格
納領域部14のデータ構造は、JIS文字コードをキー
に各文字に対するストロークデータを検索できるストロ
ークインデックステーブル21、およびストロークイン
デックステーブル21から指示するストロークデータ部
22,23などで構成されている。
【0022】ストロークインデックステーブル21の各
要素は、それぞれの文字のストロークデータ部のメモリ
位置の先頭を指示するインデックス値をもっている。
【0023】更に上記に加えて、それぞれの文字のスト
ロークデータ部のメモリ位置の先頭を指示するインデッ
クス値を持つか、または、ストロークデータ部が未だな
い場合の指標値をもっている。参照番号24は該当する
JISコードのストロークデタ部がない場合を示してお
り、参照番号25はストロークデタ部が22であること
を指示している。ストロークインデックステーブル21
の要素の値が0か否か調べることによって、図に示すよ
うなストロークデータ部22,23があるかどうかがす
ぐに判別できるようになっている。
【0024】ストロークデータ部22は図2に示すよう
なデータ構造になっている。
【0025】参照番号26で示すSbSize0は、S
bSize0以下にある手書き文字1文字分を構成する
最初のサブストロークのデータ量を表している。
【0026】サブストロークとは、例えば図3の文字
「あ」を構成する41,42,43に相当する。参照番
号26で示すSbSize0のメモリアドレスにSbS
ize0の値を加えて、2番目のサブストロークの先頭
であるSbSize1を求めることができ、同様にSb
Size1からSbSize2,参照番号31で示すS
bSize3と順に求めることができる。この場合、参
照番号31で示すSbSize3には、以降のサブスト
ロークがないことを示すために値0が格納されており、
1文字分の展開処理を終了するきっかけとなる。
【0027】ストロークデータ1文字分の展開はSbS
izeXで分割した任意数のサブストロークの展開から
成り立っている。
【0028】ストロークデータ部22の最初のサブスト
ロークにあるX0(参照番号27)とY0(参照番号2
8)は、サブストロークの開始点の座標値を示してお
り、例えば図3で左上を原点44としたときの41にお
けるX0およびY0に相当する。
【0029】Δx1(参照番号29)とΔy1(参照番
号30)は、それぞれサブストローク内の直前の点から
のX(横方向)成分およびY(縦方向)成分の増分値で
あり、実際に求めるべき2点目の座標値はX0+Δx1
およびY0+Δy1となる。同様にして、3点目の座標
値はX0+Δx1+Δx2およびY0+Δy1+Δy2
として順次求めることができる。
【0030】次に、図4のフロ−チャ−トを参照して、
図1の手書き文字フォント印字装置の動作を、CPU11
による処理を中心に説明する。
【0031】印字要求を受け付けると、図4のフローチ
ャートに示す処理を開始する。
【0032】まず、印字バッファ16のクリアと印字バ
ッファ16に書き出す印字位置をリセットし、文書コー
ドバッファ12の印字すべき文書コード位置をNに、文
書コードバッファ12の印字すべき文字コード総数をM
にそれぞれセットする(ステップS1)。
【0033】通常、印字コード位置は文書コードバッフ
ァ12内の先頭なので文書コード位置は0である。
【0034】以下、1文字処理する毎に後述するステッ
プS21で文書コード位置Nを1ずつ増加させ、印字す
べき文書コードがなくなったかどうか判定し(ステップ
S2)、上記ステップS2で、文書コードバッファ12
内に印字すべき文書コードがないならばステップS22
に進む。
【0035】印字バッファが空かどうかチェックし(ス
テップS22)、もし印字すべきラスタデータが残って
いればプリンタ17へ出力等の印字処理を行って(ステ
ップS23)終了する。
【0036】他方、上記ステップS2で印字すべき文書
コードがあるなら、次の文書コード位置にあるコードを
取り出し(ステップS3)、取り出したコードが文字コ
ードなのか制御コードなのかをチェックし(ステップS
4)、上記ステップS4で制御コードの場合には個々の
制御コード毎の処理を行う(ステップS20)。他方、
上記ステップS4で文字コードなら、そのときの印字状
態が手書き文字印字であるかどうかを判別し(ステップ
S5)、上記ステップS5でそのときの印字状態が手書
き文字印字でないと判別されたならば後述するステップ
S16に進み、上記ステップS5で手書き文字印字であ
ると判別されたならばステップS6に進む。手書き文字
印字にするか否かの印字状態の制御は、例えば状態変更
の制御コードを定義してステップS20の制御コード処
理で切り替える方法をとっている。
【0037】通常印字でステップS16に進むと、従来
と同様の方法により、通常印字フォント格納領域部13
から該当する文字のラスタデータを印字バッファ16の
印字位置にそのままコピーする。
【0038】もし手書き文字印字の状態ならば、図2の
参照番号21に示すストロークインデックステーブルを
検索してインデックス値が0かどうかチェックする(ス
テップS6)。上記ステップS6でインデックス値が0
ならばストロークデータ部がないのでステップS16の
通常印字に進む。他方、上記ステップS6でインデック
ス値が0でなければ、ストロークデータ部があるのでス
テップS7に進む。
【0039】ストロークデータ部の先頭アドレス(これ
は最初のサブストロークの先頭アドレスでもある)をS
にセットし(ステップS7)、サブストローク終了アド
レスを求めてEにセットする(ステップS8)。ここで
(S++)は、Sで指すアドレスの内容を取り出した
後、Sのアドレスをひとつ増加させることを表してお
り、Sの内容は図2の参照番号26で示すSbSize
0、即ちサブストロークのデータ量であり、Eは次のサ
ブストロークの先頭アドレスとなる。このEと順次加算
されるSとを比較することで、サブストロークが終了し
たか否かの判定に利用しているのが後述するステップS
12である。
【0040】続いて、起点座標を算出し(ステップS
9)、次に起点の次の座標を算出する(ステップS1
0)。この2組の座標を使って、展開バッファに2点を
結ぶ直線をラスタ描画する(ステップS11)。2組の
座標データはそのまま使うのではなく、通常印字フォン
トの大きさと揃えるために一定数を乗して使う。個々の
手書き文字フォントにおけるストロークデータはあらか
じめ同じ大きさに正規化して記録してあるので、文字毎
に異なる定数を乗する必要はない。
【0041】次に、サブストロークが継続しているかど
うかを判別し(ステップS12)、上記ステップS12
でサブストロークが継続しているときは後述するステッ
プS15に進み、起点の次の座標値を起点の座標値とし
て再びステップS10により、さらに次の座標値を求め
る。
【0042】他方、上記ステップS12でサブストロー
クが終了したならば他に継続してサブストロークがある
かどうかをチェックし(ステップS13)、サブストロ
ークがあれば更に再び、継続したサブストロークの処理
をするためにステップS8に進む。
【0043】また、サブストロークがなければ、1文字
分のラスタデータが展開バッファ15中に完成している
のでそれを印字バッファ16にコピーし(ステップS1
4)、印字バッファ16内の印字位置を文字分だけ更新
し(ステップS17)、印字バッファ16の印字位置が
マージン内であるかどうかを判別し(ステップS1
8)、上記ステップS18で印字バッファの印字位置が
マージン内にあれば、まだ1行分が完結していないの
で、再び文書コードバッファ12へ文書コードを取り出
しに行く(ステップS21)。しかし、マージンを越え
ていればステップS19の印字処理(これはステップS
23の処理と同じ)によって、1行分のラスタデータを
プリンタ17に書き出す。
【0044】以上の処理により、手書き文字の印字が可
能となる。また、従来の情報処理装置や文書処理装置の
利点(書き直しなどが容易、文字質が統一しており見や
すい)と、鉛筆などで1文字1文字を手書きする場合の
利点(文字による個人認証がしやすい、親しみやすい)
とを合わせ持つことが可能となる。
【0045】図5は、本発明の第2発明である手書き文
字フォント登録装置の一実施例の構成を示すブロック図
である。
【0046】図5の手書き文字フォント登録装置は、検
索手段である中央処理装置(CPU)51、コマンド入
力やコード入力等を行うためのキーボード52、手書き
文字入力やコマンド選択に用いる入力手段であるペン5
3、文字表示手段である表示装置54、文字コードや手
書き文字登録の有無などの情報を格納するためのコード
情報バッファ55、記憶手段である手書き文字データを
格納する手書き文字データ格納部56、元々のフォント
を格納している通常文字データ格納部57、文字コー
ド、文字、手書き文字登録の有無などのを表示する通知
手段である一覧表示画面(ウィンドウ)及び実際に手書
き入力を行うための領域表示手段である入力画面(ウィ
ンドウ)を表示するように表示装置54を制御する表示
制御手段である一覧表示画面/入力画面制御部58によ
って構成されている。
【0047】次に、図6のフロ−チャ−トを参照して、
図5の手書き文字フォント登録装置の動作を説明する。
【0048】まず、コマンドが発行されると(ステップ
T1)、文字をコード順に並べた文字一覧表が表示され
る(ステップT2)。ここでは文字はコードの一番最初
から表示される。続いて、現在の一覧表に表示されてい
る文字に関して、コード情報バッファをサーチし(ステ
ップT3)、どの文字が既に登録済みかを調べその結果
より、登録済みの文字に登録済みを示すマークを点灯さ
せてユ−ザに登録の状態を知らせる目安とする(ステッ
プT4)。コマンド発行からここまでの動作を行った後
はユ−ザの操作待ち(イベント待ち)の状態となる(ス
テップT5)。ユ−ザの何らかのアクションがあった場
合には、まずその操作がキー入力なのかどうかを判定し
(ステップT6)、もしその操作がキー入力であれば、
キー入力されたものがコード(コードとしてJIS C
ODEを扱う場合には入力されたものはJIS COD
Eであるか、区点コードの場合には区点コードなの
か。)をあらわすものであるかどうかを判定し(ステッ
プT13)、適切な入力でない場合には入力をキャンセ
ルし再びイベント待ちの状態に入る(ステップT5)。
他方、キー入力されたコードが適切なコードである場合
には、入力されたコードの文字は現在表示中の一覧表の
中にあるかどうかを調べ(ステップT14)、もしあれ
ばそのコードで表される文字を手書き入力したいものと
の判断を下して、図7及び図8に示すように、手書き入
力用の領域(手書き用ウィンドウ)を表示する(ステッ
プT8)。そして、入力されたコードに対応する文字が
現在表示中の一覧表にない場合には、一覧表の内容をそ
のコードに対応する文字を含む一覧表に表示をし直して
(ステップT15)、その後、手書き用ウィンドウを表
示する(ステップT8)。
【0049】上記ステップT6での判定においてキー入
力ではなかった場合には、図7及び図9に示す文字欄で
ペンタッチが行われたかどうかを調べ(ステップT
7)、もしそうであれば手書き文字登録を行いたい文字
がペンタッチによって選択されたものとみなして手書き
用ウィンドウを表示する(ステップT8)。文字欄の指
定でなければ前頁ボタン(領域)かどうかの判定を行い
(ステップT17)(前頁ボタンに関しては図7及び図
9を参照)、そうであれば現在表示されている一覧表の
内容を前1枚分の内容の一覧表に表示しなおす(ステッ
プT16)。前頁ボタンでなければ更に後頁ボタンかど
うかを判定し(ステップT18)(後頁ボタンに関して
は図7及び図9を参照)、そうであれば現在表示されて
いる一覧表の内容を後1枚分の内容の一覧表に表示しな
おす。前、後ボタンの両方に該当しない場合には、終了
ボタンかどうかの判定を行い(ステップT19)、そう
でなければ(すなわちペンタッチされた場所は意味のな
い場所であった)イベント待ちの状態に戻る(ステップ
T5)。
【0050】もし終了ボタンの指示ならば表示されてい
る一覧表を消去して(ステップT20)、コマンドを終
える(ステップT21)。
【0051】また、手書き入力対象の文字が選択され手
書きウィンドウが表示されたならば(ステップT8)、
次に手書き文字入力エリア(図7及び図8参照)に実際
に登録したい文字を入力する(ステップT9)。入力を
行った後の処理は図7及び図8に示す3つのボタンのい
ずれかをペンタッチすることによって行われ、3ヶ所以
外のペンタッチは無効である。
【0052】まず、登録ボタンかどうかの判定を行い
(ステップT10)、もしそうであれば、その文字コー
ドに対応したデータ格納領域にデータを書き込み、コー
ド情報バッファ登録済フラグを書き込み(ステップT2
2)、手書き用ウィンドウを消去し(ステップT2
3)、一覧表だけを表示した状態に戻る(ステップT
3)。
【0053】ペンタッチされた箇所が登録ボタンでない
場合には、ペンタッチされた箇所が取り消しボタンかど
うかの判定を行い(ステップT11)、そうであれば手
書き文字入力エリアに入力された文字の表示を消去して
手書き入力待ち状態になる(ステップT9)。取り消し
ではない場合には更に解除ボタンかどうかの判定が行わ
れることになり(ステップT12)、解除ボタンであれ
ば手書き文字入力を取りやめることとみなし手書き入力
ウィンドウを消去し(ステップT23)、一覧表だけを
表示した状態に戻る。解除ボタンでなければ有効なペン
タッチではないとみなして入力待ち状態になる(ステッ
プT3)。
【0054】なお、ワードプロセッサ、パーソナルコン
ピュータ上のワープロソフトなどで自分で作成した文字
を登録しておいて、その後でその文字を使用する機能に
外字登録の機能があるが、本発明と外字登録の機能の異
なる点を解説する。
【0055】外字登録では自分で作成した文字に対して
のコードの割り当ては、外字専用のコードや区点コード
などの未使用の部分を割り当てる。すなわち自分で新た
に“太”という文字を外字機能で作成したとするとその
コードの割り当ては本来の“太”という文字の区点コー
ドである3432(区34点32)が割り当てられるの
ではない。これに対して本発明では文字一覧表から
“太”という文字を選択して自分で手書き入力した場合
にこの文字に対応するコードは元々の“太”という文字
が持つコードと同じものである。
【0056】
【発明の効果】第1発明の手書き文字フォント印字装置
は、ユーザ自身の手書き文字を読み取る読み取り手段
と、読み取られた手書き文字を一定の大きさに正規化し
て数値化する数値化手段と、数値化されたデータを格納
する記憶手段と、格納されたデ−タを書体として印字に
利用する印字記憶手段と、印字に利用するときにデータ
を変更して所定の大きさの書体で印字する印字手段とを
備えているので、ユーザ自身の手書き文字による文書が
印字でき、より幅広いニーズに合わせた文書が作成でき
る。
【0057】第2発明の手書き文字フォント登録装置
は、文字を表示する文字表示手段と、文字が既に入力済
みであることを確認または手書きで入力する文字を選択
するために文字を一覧表示するように文字表示手段を制
御する表示制御手段と、所定の文字が既に手書き登録さ
れていることを検索する検索手段と、所定の文字が既に
登録されていることを知らせる通知手段と、手書き文字
の入力を行うための領域を表示する領域表示手段と、手
書き文字を入力する入力手段と、手書き入力された文字
をデ−タとして格納する記憶手段とを備えており、手書
き文字を既存の文字コ−ドと同じコ−ドを有するフォン
トとして登録するので、ワードプロセッサなどの文書作
成、編集装置で手書き文字を簡単に登録でき、それを利
用することにより自分で書いた文字の登録や自筆による
文書の印字などを実行でき、更に、手書き文字を文書中
で用いることにより個性のある効果的な文書を作成する
ことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1発明である手書き文字フォント印
字装置の一実施例の構成を示すブロック図である。
【図2】図1の手書き文字フォント格納領域部のデータ
構造の説明図である。
【図3】手書き文字の印字の説明図である。
【図4】図1の手書き文字フォント印字装置の動作を説
明するためのフローチャートである。
【図5】本発明の第2発明である手書き文字フォント登
録装置の一実施例の構成を示すブロック図である。
【図6】図5の手書き文字フォント登録装置の動作を説
明するためのフロ−チャ−トである。
【図7】図5の表示装置に表わされる一覧表示画面(ウ
ィンドウ)及び入力画面(ウィンドウ)の説明図であ
る。
【図8】図7の一覧表示画面(ウィンドウ)の説明図で
ある。
【図9】図7の入力画面(ウィンドウ)の説明図であ
る。
【符号の説明】
11 中央処理装置(CPU) 12 文書コ−トバッファ 13 通常印字フォント格納領域部 14 手書き文字フォント格納領域部 15 展開バッファ 16 印字バッファ 17 プリンタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ユーザ自身の手書き文字を読み取る読み
    取り手段と、該読み取られた手書き文字を一定の大きさ
    に正規化して数値化する数値化手段と、該数値化された
    データを格納する記憶手段と、該格納されたデ−タを書
    体として印字に利用する印字記憶手段と、該印字に利用
    するときに該データを変更して所定の大きさの書体で印
    字する印字手段とを備えていることを特徴とする手書き
    文字フォント印字装置。
  2. 【請求項2】 文字を表示する文字表示手段と、文字が
    既に入力済みであることを確認または手書きで入力する
    文字を選択するために文字を一覧表示するように該文字
    表示手段を制御する表示制御手段と、所定の文字が既に
    手書き登録されていることを検索する検索手段と、該所
    定の文字が既に登録されていることを知らせる通知手段
    と、手書き文字の入力を行うための領域を表示する領域
    表示手段と、該手書き文字を入力する入力手段と、該手
    書き入力された文字をデ−タとして格納する記憶手段と
    を備えており、手書き文字を既存の文字コ−ドと同じコ
    −ドを有するフォントとして登録することを特徴とする
    手書き文字フォント登録装置。
JP4336924A 1992-12-17 1992-12-17 手書き文字フォント印字装置及び登録装置 Pending JPH06183073A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006289915A (ja) * 2005-04-14 2006-10-26 Sato Corp 印字装置

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JP2006289915A (ja) * 2005-04-14 2006-10-26 Sato Corp 印字装置

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