JPH06183229A - タイヤ空気圧異常検出方法および装置 - Google Patents
タイヤ空気圧異常検出方法および装置Info
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- JPH06183229A JPH06183229A JP4340000A JP34000092A JPH06183229A JP H06183229 A JPH06183229 A JP H06183229A JP 4340000 A JP4340000 A JP 4340000A JP 34000092 A JP34000092 A JP 34000092A JP H06183229 A JPH06183229 A JP H06183229A
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Abstract
時の異常の検出も可能となる、タイヤ空気圧異常検出方
法を提供する。 【構成】 (a)各ホイールの角速度を検出する工程、
(b)検出された角速度に比例した信号を発生する工
程、(c)車輌の前後方向加速度を検出する工程、
(d)検出された加速度を積分して前後方向速度を求め
る工程、(e)求められた前後方向速度に比例する信号
を発生する工程、および(f)前記工程(b)および工
程(e)で発せられた信号を演算処理する工程からな
る、車輌のタイヤ空気圧の異常を検出する方法。前記工
程(f)において、予め作成された正常時ホイール角速
度テーブルから前記工程(d)において求められた前後
方向速度におけるホイール角速度を求め、前記工程
(a)で求められた角速度と比較して、その差が0.05%
から0.06%であればそのタイヤの異常を警告する装置を
作動させる。
Description
車輌のタイヤ空気圧異常の検出方法および検出装置に関
する。さらに詳しくは、ABS(アンチ−ロック−ブレ
ーキング−システム)の車輪速度パルスを利用して低コ
ストを実現しながら、加速度検出器を1つ設けるという
最小限のコスト増で、2輪以上の同時異常も簡便かつ確
実に検出できる方法および装置に関する。
響を及ぼし、とくに空気圧の減少は安全に係わる問題で
ある。このため、従来からタイヤの空気圧異常を検出す
る手段が数多く提案されてきた。しかしながら、これら
の提案は実用化に際して高信頼性と低コストを両立させ
ることが困難であったため広く普及することがなかっ
た。近年、ABSの普及に伴いABSの車輪速度パルス
を利用し、低コストかつ高信頼性を兼ね備えたシステム
が提案されているが、該システムは1輪の異常に対して
は信頼性を有するものの2輪以上の同時異常に対して不
安を残している。
た空気圧異常を検出する装置は、検出の手段によりいく
つかに分類される。1つは空気圧を直接に検知するタイ
プであり、もう1つは空気圧によって変化する物理量
(たわみ量、回転数など)を検知するタイプである。
から固定側への信号の伝達などの難しい問題があるため
装置が複雑、高価になりやすい。また、後者は装置が単
純、安価な代わりに信頼性に乏しい面がある。
出するシステムでは、通常、正常輪の車輪速度パルスと
の比較によって異常が判断されるため、少なくとも1本
のタイヤの空気圧は正常でなければならないため、4輪
同時の異常は理論的に検出することができない。
かつ信頼性が高く、しかも4輪同時の異常の検出も可能
となる、タイヤ空気圧異常検出方法および装置を提供す
ることを目的とする。
ホイールの角速度を検出する工程、(b)検出された角
速度に比例した信号を発生する工程、(c)車輌の前後
方向加速度を検出する工程、(d)検出された加速度を
積分して前後方向速度を求める工程、(e)求められた
前後方向速度に比例する信号を発生する工程、および
(f)前記工程(b)および工程(e)で発せられた信
号を演算処理する工程からなり、前記工程(f)が、予
め作成された正常時ホイール角速度テーブルから前記工
程(d)において求められた前後方向速度におけるホイ
ール角速度を求め、前記工程(a)で求められた角速度
と比較して、その差が前記テーブルのホイール角速度に
対して0.05%から0.60%であればそのタイヤの異常を警
告する装置を作動させる工程である、車輌のタイヤ空気
圧の異常を検出する方法が提供される。
を検出する角速度検出手段、検出された角速度に比例し
た信号を発生する角速度信号発生手段、車輌の前後方向
加速度を検出する加速度検出手段、検出された加速度を
積分して前後方向速度を求める積分手段、求められた前
後方向速度に比例する信号を発生する速度信号発生手
段、および前記角速度信号発生手段および速度信号発生
手段から発せられた信号を演算処理する演算処理手段か
らなり、前記演算処理手段が、予め作成された正常時ホ
イール角速度テーブルから前記積分手段によって求めら
れた前後方向速度におけるホイール角速度を求め、前記
角速度検出手段によって求められた角速度と比較して、
その差が前記テーブルのホイール角速度に対して0.05%
から0.60%であればそのタイヤの異常を警告する装置を
作動させる、車輌のタイヤ空気圧の異常を検出する装置
が提供される。
より計測して、これを車輌の停止時から積分することに
より車輌の絶対速度が求められる。
検出する方法(以下、単に検出方法という)について各
工程毎に説明する。
れる車輪速度パルスから、パルスカウンターなどの角速
度検出手段を使用して各ホイールの角速度が検出され
る。そして、工程(b)において、D/A変換器などの
角速度信号発生手段を使用してこの角速度に比例した信
号を発生せしめ、各ホイールの角速度を常時モニタリン
グする。
ージ型加速度変換器などの加速度センサーを使用して、
加速度に比例した電圧をモニターすることにより車輌の
前後方向の加速度が求められる。この加速度をフィルタ
ーを介してA/D変換器に送ってデジタル変換し、一定
時間間隔でサンプリングする。
どの積分手段を使用して、車輌停止時からこのサンプリ
ングされたデジタル値の加速度を積分してゆき、車輌の
絶対速度を求める。積分はたとえば台形則を用いて行わ
れる。工程(e)においては、D/A変換器などの速度
信号発生手段を使用してこの絶対速度に比例する信号を
発生し、車輌の絶対速度を常時モニタリングする。
求められた車輌の絶対速度における正常空気圧での角速
度を予め作成されたテーブルから求め、これを工程
(a)で求められた角速度と比較する。この際、工程
(e)および(b)で発せられた信号が利用される。そ
して、2つの角速度の差が前記テーブルのホイール角速
度に対して0.05%から0.60%のあいだにあれば異常を警
告する装置を作動させる。警告はブザーなどの聴覚に訴
えるものや、ランプなどの視覚に訴えるものを用いて行
うことができる。
る各タイヤの正常な空気圧における角速度を記述したテ
ーブルが必要であり、かかるテーブルは、正常空気圧で
定められた速度毎に直進実走行を行ない、速度毎に角速
度を求めることにより作成することができる。このよう
なテーブルの例を表1に示す。
変化するので、正常な空気圧の状態であらゆる走行速度
でのタイヤ回転角速度をタイヤ毎に求めておき、これを
テーブルにして保持するようにする。
度以外にも荷重、旋回、磨耗、制駆動によっても変化す
るので、これらの影響を取り除く手段、たとえば車輌が
旋回しているか否かを判別したり、制駆動を行なってい
るか否かを判別したりする手段(特開昭63-305011 号参
照)を併用すれば、さらに精度の向上を図ることができ
る。
を利用しており、システムの信頼性を上げるとともにコ
ストの低減を図ることができる。また、加速度センサー
により計測された加速度を積分することにより車輌速度
を求めこれを基準として、タイヤの減圧を判断するた
め、4輪同時の減圧でも検出することができる。
Claims (2)
- 【請求項1】 (a)各ホイールの角速度を検出する工
程、(b)検出された角速度に比例した信号を発生する
工程、(c)車輌の前後方向加速度を検出する工程、
(d)検出された加速度を積分して前後方向速度を求め
る工程、(e)求められた前後方向速度に比例する信号
を発生する工程、および(f)前記工程(b)および工
程(e)で発せられた信号を演算処理する工程からな
り、前記工程(f)が、予め作成された正常時ホイール
角速度テーブルから前記工程(d)において求められた
前後方向速度におけるホイール角速度を求め、前記工程
(a)で求められた角速度と比較して、その差が前記テ
ーブルのホイール角速度に対して0.05%から0.60%であ
ればそのタイヤの異常を警告する装置を作動させる工程
であることを特徴とする車輌のタイヤ空気圧の異常を検
出する方法。 - 【請求項2】 各ホイールの角速度を検出する角速度検
出手段、検出された角速度に比例した信号を発生する角
速度信号発生手段、車輌の前後方向加速度を検出する加
速度検出手段、検出された加速度を積分して前後方向速
度を求める積分手段、求められた前後方向速度に比例す
る信号を発生する速度信号発生手段、および前記角速度
信号発生手段および速度信号発生手段から発せられた信
号を演算処理する演算処理手段からなり、前記演算処理
手段が、予め作成された正常時ホイール角速度テーブル
から前記積分手段によって求められた前後方向速度にお
けるホイール角速度を求め、前記角速度検出手段によっ
て求められた角速度と比較して、その差が前記テーブル
のホイール角速度に対して0.05%から0.60%であればそ
のタイヤの異常を警告する装置を作動させることを特徴
とする車輌のタイヤ空気圧の異常を検出する装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04340000A JP3129555B2 (ja) | 1992-12-21 | 1992-12-21 | タイヤ空気圧異常検出方法および装置 |
| DE69308203T DE69308203T2 (de) | 1992-12-21 | 1993-12-20 | Verfahren und Vorrichtung zum Erkennen von Reifenfehlern |
| EP93310322A EP0607690B1 (en) | 1992-12-21 | 1993-12-20 | Method and device for detecting pneumatic abnormalities of tyre |
| US08/169,397 US5442331A (en) | 1992-12-21 | 1993-12-20 | Method and device for detecting a deflated tire by comparing angular velocity and forward/backward speed data with a data table |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04340000A JP3129555B2 (ja) | 1992-12-21 | 1992-12-21 | タイヤ空気圧異常検出方法および装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06183229A true JPH06183229A (ja) | 1994-07-05 |
| JP3129555B2 JP3129555B2 (ja) | 2001-01-31 |
Family
ID=18332790
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04340000A Expired - Lifetime JP3129555B2 (ja) | 1992-12-21 | 1992-12-21 | タイヤ空気圧異常検出方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3129555B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113459733A (zh) * | 2021-08-06 | 2021-10-01 | 常州禄安汽车科技有限公司 | 一种判断车辆四轮同时缺气的方法 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3286386B2 (ja) | 1993-03-30 | 2002-05-27 | マツダ株式会社 | タイヤ空気圧警報装置 |
| JP3286414B2 (ja) | 1993-08-05 | 2002-05-27 | マツダ株式会社 | タイヤ空気圧警報装置 |
| JP3286439B2 (ja) | 1993-11-24 | 2002-05-27 | マツダ株式会社 | タイヤ空気圧判定装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2568519A1 (fr) | 1984-08-02 | 1986-02-07 | Michelin & Cie | Dispositif avertisseur de sous-gonflage d'un pneumatique |
-
1992
- 1992-12-21 JP JP04340000A patent/JP3129555B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113459733A (zh) * | 2021-08-06 | 2021-10-01 | 常州禄安汽车科技有限公司 | 一种判断车辆四轮同时缺气的方法 |
| CN113459733B (zh) * | 2021-08-06 | 2023-07-21 | 常州禄安汽车科技有限公司 | 一种判断车辆四轮同时缺气的方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3129555B2 (ja) | 2001-01-31 |
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