JPH0618325A - 光量検知装置 - Google Patents

光量検知装置

Info

Publication number
JPH0618325A
JPH0618325A JP17253392A JP17253392A JPH0618325A JP H0618325 A JPH0618325 A JP H0618325A JP 17253392 A JP17253392 A JP 17253392A JP 17253392 A JP17253392 A JP 17253392A JP H0618325 A JPH0618325 A JP H0618325A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ultraviolet
circuit
sensor
switch
clock function
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17253392A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Takegami
弘 竹上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rohm Co Ltd
Original Assignee
Rohm Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Rohm Co Ltd filed Critical Rohm Co Ltd
Priority to JP17253392A priority Critical patent/JPH0618325A/ja
Publication of JPH0618325A publication Critical patent/JPH0618325A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 実用性と普及性の高い光検知装置を提供す
る。 【構成】 時計本体1内に電気回路基板(図示せず)を
設け、電気エネルギー供給源として太陽電池6をその電
気回路基板に装着し、電気回路基板に時間表示器7も装
着する。4は紫外線センサーであり、この紫外線センサ
ー4は、例えばフォトダイオードに紫外線選択透過フィ
ルターを施して紫外線のみに反応するようにして形成さ
れたものであるが、紫外線以外の光を選択透過させるフ
ィルターを施せば他の波長の光でも応用ができる。この
ような半導体素子で形成される光センサーは、素子自体
が小さく、また特別な低温冷却装置等を施す必要がない
ので、小型にまとめることができる。光センサーによ
り、検知した光量により放出された電荷を光量検知信号
として本体内蔵の積分器へ送る。積分器により算出され
た所定時間内の光量の積分値を表示器並びに警報器によ
り数字、色、音等を用いて結果を示す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、日常の生活や産業にお
ける生産環境等において人体に有害な光を検知する為
の、実用性、普及性の高い光量検知装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】近年、フロンガスの外気への放出等の環
境汚染により、オゾン層の破壊を起こし、今までオゾン
層によって吸収されていた太陽光に含まれる人体に有害
な紫外線が、地上に降り注ぐようになった。南半球の国
々では、特に、この現象が甚だしく、皮膚癌などの危険
因子となることが指摘されるようになってきた。そのた
め、紫外線の量を知ることが必要となってきた。また、
宇宙空間等特殊な環境における産業も各方面で研究され
ているが、そのような環境において作業を行なう場合、
人体を保護する上で、有害な光をいち早く検知し知らせ
ることは重要である。
【0003】有害な光の量を知るため、従来は紫外線予
報の報道的機関や研究的機関等においては分光器等の各
種大機器を要した紫外線量測定用の大型装置を使用して
きた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のように例えば一
般の人々が、野外で安心して行動できるように、地上に
届いた太陽光に含まれる紫外線の量の検知をリアルタイ
ムにモニタリングする必要が生じているが、これを従来
の如き大型の紫外線測定器を用いて行なうのは不便であ
るとともに、一般の人が手軽にいつでも紫外線量の測定
をすることができるという訳にはいかない。また、宇宙
空間等特殊な環境における産業においても同様に有害な
光を手軽にいち早く検知し知らせることが困難であっ
た。従って、従来のような分光器等各種大型装置を必要
とする光量検知装置の大型機器は、その実用性と普及性
がともに乏しいと言える。本発明は、このような問題を
解決し、実用性と普及性の高い光量検知装置を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の光量検知装置は、時計機能回路と、半導体
素子で構成された光センサーと、前記時計機能回路から
の信号に基いて前記光センサーからの電荷を所定時間蓄
積する積分器と、前記積分器の出力に基いて光検知量を
表示する表示器と、から成ることを特徴とするものであ
る。あるいは、本発明の光量検知装置は、時計機能回路
と、半導体素子で構成された光センサーと、前記時計機
能回路からの信号に基いて前記光センサーからの電荷を
所定時間蓄積する積分器と、前記積分器の出力に基づく
光検知量が所定値を超える場合警告を発する警報器と、
から成ることを特徴とするものである。前記光センサー
として紫外線センサーを用いた上述の光量検知装置なら
ば、特に紫外線量を検知したい場所においては効果的で
ある。前記光センサーとしてX線センサーを用いた上述
の光量検知装置ならば、特にX線量を検知したい場所に
おいては効果的である。
【0006】
【作用】半導体素子を用いた光センサーはその出力が非
常に小さく、一度に検出される電荷は少ない。そこで、
十分大きな出力を得るため検出された電荷を積分器で一
定時間積分する。このような一定時間における光量検知
の制御は時計機能回路から出力されるパルスに基いて行
なわれる。そして、積分器の出力は表示器に示されるか
あるいは警報機から警告され、一般ユーザーに視聴覚的
に結果を知らせる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ、
説明する。本発明を実施した紫外線検知機能を備えた時
計の外観概略図を図1に示す。時計本体1内に電気回路
基板(図示せず)を設け、電気エネルギー供給源として
太陽電池6をその電気回路基板に装着し、電気回路基板
に時間表示器7も装着する。その時刻調整を、リューズ
2によって行なう。装飾板3は、電気回路基板等内部の
構造を隠すカバーとして施されている。4はやはり電気
回路基板に装着された紫外線センサーであり、この紫外
線センサー4は、例えばフォトダイオード(またはフォ
トトランジスタ)に紫外線選択透過フィルターを施して
紫外線のみに反応するようにして形成されたものであ
る。このような半導体素子で形成される紫外線センサー
4は、素子自体が小さく、また特別な低温冷却装置等を
施す必要がないので、小型にまとめることができる。5
は、紫外線量を数字、色等で視覚的に表示する紫外線量
表示器である。この紫外線表示器5も電気回路基板に装
着されている。
【0008】図2は、本実施例の要部の回路構成をブロ
ック図で示している。図2において、時計機能回路12
は、一定な周波数で電気的振動を発生させる発振器を施
した電気回路である。本来地上に届く太陽光13に含ま
れる紫外線は微弱であるのでS/N比を向上させるため
紫外線センサーの検知シグナルを積分する必要がある。
積分器9は、紫外線センサー4の出力を積分するもので
あり、図2のようにスイッチS1 及びS2 と、コンデン
サーCとホールド回路10と、そのホールド回路10か
らの出力であるアナログ電圧値をデジタル値に変換する
A/D変換回路11とから構成される。また便宜的にス
イッチS3 により、時刻表示器7の表示を切ることもで
きる。
【0009】次に、図2の動作を図3のタイムチャート
を参照して説明する。時計が本来有する時計機能回路1
2によりスタート信号パルスP1 が紫外線センサー4と
スイッチS1 に送られる(時刻t1 )と、そのパルスP
1 の立ち上がりに同期して紫外線センサーがONになる
とともにスイッチS1 がONになり紫外線センサー4か
ら紫外線検知信号として送られた電荷がコンデンサーC
に蓄えられる。このときスイッチS2 はOFFとなって
いる。コンデンサーCに蓄積される電荷量は紫外線セン
サー4が受ける紫外線量に依存しているため、コンデン
サーCの両端電圧は紫外線量に対応することになる。
【0010】所定の時間になる(時刻t2 )と、ホール
ド回路10とスイッチS2 に時計機能回路12からリセ
ット信号パルスP2 が送られる。このパルスP2 の立ち
上がりでコンデンサーCの蓄電電圧V0 がホールド回路
10にホールドされる。また、パルスP2 の期間の間ス
イッチS2 がONになり、コンデンサーCが接地放電さ
れ、時刻t3 すなわちパルスP2 の立ち下り時刻でスイ
ッチS2 がOFFとなり積分器は初期状態に戻る。
【0011】尚、リセット信号パルスP2 は紫外線セン
サー4にも与えられ、この紫外線センサー4をOFFに
なす。前記ホールド回路10にホールドされているコン
デンサーCの電圧値は、A/D変換器11によってデジ
タル値に変換され、紫外線量表示器5に数字、色等で視
覚的に表示される。あるいは、紫外線量が所定値を超え
る場合は、紫外線量警報器14から警報音が発せられ
る。
【0012】時計機能回路12から再びスタート信号パ
ルスP1 が発せられると上述したと同じ動作が繰り返し
行なわれる。
【0013】尚、上記紫外線検知動作は時計本体1に設
けた紫外線検知モード釦を操作することによって行いう
るように構成してもよく、或いはそのようなモード釦を
設けずに絶えず紫外線検知が行なわれるように構成して
もよい。
【0014】また、本実施例で紫外線量の検知は所定の
時間(スタート信号パルスP1 が発生してからリセット
信号パルスP2 が発生するまでの時間)に紫外線センサ
ー4が受けた紫外線量を検出するようにしているが、こ
の所定時間を例えば操作部材8の操作において変更でき
るようにしてもよい。
【0015】上記紫外線センサー4・積分器9・紫外線
量表示器5・紫外線量警報器14・その他の電気回路を
動作させるのに必要な電気エネルギーは、太陽電池6か
ら供給される。
【0016】次に図4は本発明の他の実施例を示してい
る。図4において、図2と同一部分には同一の符号を付
してそれらの説明を省略する。この実施例は、時間表示
器15を用いて、紫外線量をも表示できるようになすこ
とにより部品点数の低減を図ったものである。従ってこ
の実施例では、A/D変換11の出力と時計機能回路の
出力を択一的に切り換えるスイッチS4 が設けられてい
る。
【0017】そして、この実施例では紫外線検知モード
のとき、スイッチS4 は接点b側に設定されて、A/D
変換回路11からの紫外線検知量を時間表示器15へ導
き、紫外線検知モード以外のときには接点a側へ設定さ
れて時計機能回路12からの計時データを時間表示器1
5へ導く。図2の実施例では、時計表示と紫外線検知量
の表示の双方が同時になされうるが、図4の実施例で
は、その一方のみしか表示できない。また、図2の実施
例では、紫外線検知量をデジタルの数値で表示すること
以外に、色で表示することも可能であるが、図4の実施
例の場合は、数値のみの表示となる。
【0018】尚、上述した本実施例では、いずれも時計
に本発明を適用した場合を示しているが、水晶発振器等
正確に一定な周波数で電気振動を発生させる発振器を備
えた時計機能を有する装置であれば時計以外のものにも
応用することができる。
【0019】また、上述の本実施例において、半導体素
子と紫外線選択透過フィルターからなる紫外線センサー
を、選択透過フィルターを変えることによってX線をは
じめとしてさまざまな光の検知を行なうことができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
光量検知装置は極めて小型となり携帯に違和感がなく、
従っていずれの場所でも自由に目的とする有害な光を認
知することができる。さらに、地上に届いた太陽光中の
紫外線量の他にもX線等さまざまな光の量の検知をリア
ルタイムにモニタリングできるという効果がありその実
用性は優れている。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を実施した外観概略図。
【図2】 本発明を実施した要部の回路構成を示したブ
ロック図。
【図3】 本発明を実施した際のタイミングチャート
図。
【図4】 本発明の他の実施例における要部の回路構成
を示したブロック図。
【符号の説明】
1 時計本体 2 リューズ 3 装飾板 4 紫外線センサー 5 紫外線量表示器 6 太陽電池 7 時間表示器 8 操作部材 9 積分器 10 ホールド回路 11 A/D変換回路 12 時計機能回路 13 地上に届いた太陽光 14 紫外線量警報器 15 時間表示器(紫外線量表示機能あり) C コンデンサー S1 スイッチ(コンデンサー蓄電切換用) S2 スイッチ(コンデンサー接地放電切換用) S3 スイッチ(時刻表示切換用) S4 スイッチ(表示器表示内容切換用) P1 スタート信号パルス P2 リセット信号パルス V0 コンデンサー蓄電電圧 t1 〜t4 時刻

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 時計機能回路と、 半導体素子で構成された光センサーと、 前記時計機能回路からの信号に基いて前記光センサーか
    らの電荷を所定時間蓄積する積分器と、 前記積分器の出力に基いて光検知量を表示する表示器
    と、から成ることを特徴とする光量検知装置
  2. 【請求項2】 時計機能回路と、 半導体素子で構成された光センサーと、 前記時計機能回路からの信号に基いて前記光センサーか
    らの電荷を所定時間蓄積する積分器と、 前記積分器の出力に基づく光検知量が所定値を超える場
    合警告を発する警報器と、から成ることを特徴とする光
    量検知装置
  3. 【請求項3】 前記光センサーが紫外線センサーである
    ことを特徴とする請求項1,2に記載の光量検知装置
  4. 【請求項4】 前記光センサーがX線センサーであるこ
    とを特徴とする請求項1,2に記載の光量検知装置
JP17253392A 1992-06-30 1992-06-30 光量検知装置 Pending JPH0618325A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17253392A JPH0618325A (ja) 1992-06-30 1992-06-30 光量検知装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17253392A JPH0618325A (ja) 1992-06-30 1992-06-30 光量検知装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0618325A true JPH0618325A (ja) 1994-01-25

Family

ID=15943675

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17253392A Pending JPH0618325A (ja) 1992-06-30 1992-06-30 光量検知装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0618325A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6448546B1 (en) 1998-09-16 2002-09-10 Hamamatsu Photonics K.K. Integrating photodetection system
US6541775B2 (en) 2000-05-10 2003-04-01 Fuji Xerox Co., Ltd. Portable information device
KR100385284B1 (ko) * 2001-07-11 2003-05-23 주식회사 럭스퍼트 광 파워미터
JP2010537674A (ja) * 2007-06-08 2010-12-09 アールアイシー・インベストメンツ・エルエルシー 睡眠に関する情報を監視するためのシステム及び方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6448546B1 (en) 1998-09-16 2002-09-10 Hamamatsu Photonics K.K. Integrating photodetection system
US6541775B2 (en) 2000-05-10 2003-04-01 Fuji Xerox Co., Ltd. Portable information device
KR100385284B1 (ko) * 2001-07-11 2003-05-23 주식회사 럭스퍼트 광 파워미터
JP2010537674A (ja) * 2007-06-08 2010-12-09 アールアイシー・インベストメンツ・エルエルシー 睡眠に関する情報を監視するためのシステム及び方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4484076A (en) Direct reading dosimeter
US4733383A (en) Combined digital and analog timepiece and radiation monitor assembly
WO1996010165B1 (en) Ultraviolet exposure detection apparatus
US5686727A (en) Ultraviolet exposure detection apparatus
JP2658138B2 (ja) 日焼け防止装置
WO1999027423A1 (en) Electronic device and method for controlling electronic device
ES2128408T3 (es) Instrumento laparoscopico sensible a las radiaciones.
CN100399050C (zh) 具有辐射监视器的可携式表
US4818884A (en) Low cost appliance for continuously monitoring levels of ionizing radiation in premises for human occupation
JPH0618325A (ja) 光量検知装置
WO2014054964A1 (en) Multifunction watch
RU201133U1 (ru) Прибор индивидуального пользования для оценки уровня ионизирующего излучения
RU126484U1 (ru) Многофункциональные наручные часы
CA2009178C (en) Radiation detector
JPH0413647B2 (ja)
CN213877017U (zh) 一种坐姿提醒仪
CN222230611U (zh) 一种带核辐射监测的燃气灶
CN219978538U (zh) 一种辐射探测装置
CN1295239A (zh) 具有紫外线检测功能的指示装置
CN102411151A (zh) 个人放射线量测定器
JPH0621816B2 (ja) 太陽光の紫外線センサ
CN212206367U (zh) 一种操作方便的红外额温计
RU201132U1 (ru) Прибор индивидуального пользования для оценки уровня ионизирующего излучения
JPS5448283A (en) Electronic watch
DE4012466A1 (de) Handliche und tragbare zeituhr mit integrierter brandmeldeeinrichtung