JPH0618327U - ベルトコンベア用付着物除去装置 - Google Patents

ベルトコンベア用付着物除去装置

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JPH0618327U
JPH0618327U JP5651792U JP5651792U JPH0618327U JP H0618327 U JPH0618327 U JP H0618327U JP 5651792 U JP5651792 U JP 5651792U JP 5651792 U JP5651792 U JP 5651792U JP H0618327 U JPH0618327 U JP H0618327U
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JP
Japan
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endless belt
belt
belt conveyor
rotating brush
brush
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Application number
JP5651792U
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English (en)
Inventor
三郎 佐藤
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 砂、粉体等微細粒体の運搬を行なうベルトコ
ンベアの無端ベルトの表面に付着した付着物を除去する
場合に用いて、回転ブラシを無端ベルトの表面に常に一
定の押圧力をもって接触させることができ、回転ブラシ
の接触を確実に行なうことによって付着物の除去を確実
に行ない得るベルトコンベア用付着物除去装置を提供す
ることを目的とする。 【構成】 回転ブラシ38を無端ベルト24に対して移動自
在に支持し、駆動ホイール23と回転ブラシ38の各軸線間
を結ぶ直線に対して移動自在にテンションプーリ40を配
設し、駆動ホイール23の回転軸27と回転ブラシ38の回転
軸36にそれぞれプーリ32、37を固定すると共に、これら
プーリ32、37とテンションプーリ40とに動力伝達用無端
ベルト42を巻回し、テンションプーリ40に、動力伝達用
無端ベルト42を引張する方向に付勢する付勢部材41を設
けた構成である。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、砂、粉体等の微細粒体の運搬を行なうベルトコンベアにおいて、ベ ルトコンベアの無端ベルトの表面に付着した付着物を除去するためのベルトコン ベア用付着物除去装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、砂、粉体等の微細粒体を運搬するベルトコンベアにおいては、運搬中 の微細粒体が周囲の環境等によってベルトに付着することがあり、ベルトの清浄 度を保つことができないという問題や、ベルトに付着した微細粒体が取り除き困 難な場所に落下するといった問題を生じている。
【0003】 このような問題を図2を参照して具体的に説明すると、図2は、鋳造工場にお いて鋳物砂を運搬するベルトコンベア装置を示しており、符号1はベルトコンベ ア、2はベルトコンベア1に付設された付着物除去装置である。ベルトコンベア 1は、水平方向に離間させて配置された二つのホイール3(図においては一方の みを示してある)を備えており、これらホイール3には無端ベルト4が巻回され ている。無端ベルト4の下面側にはベルト受けローラ5、6が配設されており、 ホイール3の下方にはシュータ7が配設されている。
【0004】 付着物除去装置2は、ホイール3の近傍において無端ベルト4に当接させて配 置された回転ブラシ8と、この回転ブラシ8をプーリ9、10、ベルト11を介して 回転駆動する駆動モータ12からなっている。従来のベルトコンベアには、この付 着物除去装置が配設されているもの、配設されていないものがある。
【0005】 上記の構成において、ベルトコンベア1の無端ベルト4は、駆動モータ13の回 転力がプーリ14、15、ベルト16を介してホイール3に伝達されることにより回動 する。無端ベルト4上に乗せられた鋳物砂17は、該無端ベルト4が折り返される ベルトコンベア端部において下方へ落下し、シュータ7に案内されて次のステー ジへと送られる。ここで、前記付着物除去装置2が設置されている場合には、駆 動モータ12によって回転ブラシ8が回転する。この場合、無端ベルト4に付着し ている鋳物砂17は、回転ブラシ8によって掻き落とされ、シュータ7上へと落下 する。
【0006】 また、上記の付着物除去装置2が設置されていない場合には、無端ベルト4の 回動に伴って、この無端ベルト4に付着した鋳物砂17が走行する無端ベルト4の 下方へ移動され、この鋳物砂17の一部がベルト受けローラ6に当接して下方へ落 下する。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
上記のベルトコンベアに付着物除去装置が設置されているものにおいては、付 着物除去装置は定位置に軸支されているため、長期間作動することによって回転 ブラシが摩耗したときに、回転ブラシの無端ベルトに対する押圧力が減少する。 してがって、無端ベルトに付着した粒体を的確に掻き落とすことができなくなる 。また、付着物除去装置が設置されていないものにおいては、無端ベルトが折り 返されるベルトコンベア端部で落下しなかった粒体が、ベルト受けローラに当接 して下方へ落下する。通常、ベルトコンベアは基台、床面等下方に接近して設け られるため、ベルトコンベア下方の空間は非常に僅かであり、前記のようなベル トコンベアの下方に落下した粒体の清掃は困難であり、かつ危険を伴うものであ る。
【0008】 本考案は、上記の事情に鑑みてなされたもので、砂、粉体等微細粒体の運搬を 行なうベルトコンベアの無端ベルトの表面に付着した付着物を除去する場合に用 いて、回転ブラシを無端ベルトの表面に常に一定の押圧力をもって接触させるこ とができ、回転ブラシの接触を確実に行なうことによって付着物の除去を確実に 行ない得るベルトコンベア用付着物除去装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本考案のベルトコンベア用付着物除去装置は、駆動源によって回転駆動される 駆動ホイールに無端ベルトが巻回されてなるベルトコンベアに、前記無端ベルト の表面に接するように回転ブラシを設け、前記駆動ホイールを駆動して無端ベル トを回動させたときに、該無端ベルトの表面に付着した付着物を前記回転ブラシ を回転駆動して除去するベルトコンベア用付着物除去装置において、前記回転ブ ラシを前記無端ベルトに対して接近、離間移動自在に支持し、前記駆動ホイール と前記回転ブラシの各軸線間を結ぶ直線に対して接近、離間移動自在にテンショ ンプーリを配設し、前記駆動ホイールの回転軸と前記回転ブラシの回転軸にそれ ぞれプーリを固定すると共に、これらプーリと前記テンションプーリとに動力伝 達用無端ベルトを巻回し、前記テンションプーリに、前記動力伝達用無端ベルト を引張する方向に付勢する付勢部材を設けてなることを特徴とする。
【0010】
【作用】
本考案のベルトコンベア用付着物除去装置によれば、無端ベルトが駆動モータ によるホイールの回転駆動によって砂、粉体等微細粒体を運搬する際に、無端ベ ルトの表面に付着した微細粒体を回転ブラシによって掻き落とす。この回転ブラ シは、付勢部材によって常に無端ベルトの表面に付勢されおり、長期間に使用に より回転ブラシが摩耗しても無端ベルトの表面に対する押圧力は一定に保たれ、 微細粒子の掻き落としを確実に行なうことができる。
【0011】 一方、回転ブラシは駆動モータによるホイールの回転力によって回動するため 、設けるべき駆動系は一つになり、装置の簡素化およびコストの削減をも可能に することができる。
【0012】
【実施例】
以下、本考案のベルトコンベア用付着物除去装置の実施例を図面に基づいて説 明する。 図1は本考案を、鋳造工場において鋳物砂を運搬するベルトコンベアに適用し た場合の実施例を示す図である。図1において、符号21はベルトコンベア、22は ベルトコンベア21に付設された付着物除去装置である。ベルトコンベア21は、水 平方向に離間させて設置された二つのホイール23(図においては一方のみを示し てある)を備えており、これらホイール23には無端ベルト24が巻回されている。 無端ベルト24の下面側にはベルト受けローラ25、26が配設されており、これらの 構成は図2に示した従来の技術と同一である。
【0013】 上記の構成において、ホイール23が固定された軸27には、駆動モータ28からプ ーリ29、ベルト30を介して動力を伝達するが巻回されるプーリ(図示せず)と、 このプーリとは別のプーリー31が固定されている。ホイール23の近傍には、軸受 32が定位置に配設されており、この軸受32には、回動軸33が定位置に回動自在に 支承されている。回動軸33には、第一アーム34と第二アーム35が回動自在に取り 付けられている。
【0014】 第一アーム34には、その自由端側に軸受32が固定されており、軸受32には、軸 36が回転自在に支承されている。軸36には、プーリ37および回転ブラシ38が固定 されている。一方、第二アーム35の自由端には、軸39が第二アーム35の延在する 方向に移動自在に取り付けられ、この軸39には、テンションプーリ40が固定され ている。テンションプーリ40が固定された軸39と前記回動軸33との間には、コイ ルバネ41(付勢部材)が取り付けられている。また、前記プーリ31とプーリー37 、テンションプーリ40には、ベルト42が巻回されている。この構成において、テ ンションプーリ40は、ベルト42を引張することになり、これにより回転ブラシ38 は、常に無端ベルト24の表面に一定の押圧力をもって当接することになる。
【0015】 次に、上記のような構成を有するベルトコンベア用付着物除去装置の作用につ いて説明する。 図1において、ベルトコンベア21の無端ベルト24は、駆動モータ28の回転力が ホイール23に伝達されることにより回動する。無端ベルト24上に乗せられた鋳物 砂43は、該無端ベルト24が折り返されるベルトコンベア端部において下方へ落下 し、次のステージへと送られる。このベルトコンベア21の動作において、駆動モ ータ28の回転力は、プーリー31、37、ベルト42を介して回転ブラシ38に伝達され 、この回転ブラシ38が回転する。この場合、無端ベルト24に付着している鋳物砂 43は、回転ブラシ38によって掻き落とされ、下方へ落下する。
【0016】 この際、回転ブラシ38は、ベルト42がコイルバネ41に引張されることにより、 常時無端ベルト24表面方向へ付勢されている。したがって、この回転ブラシ38は 、前記無端ベルト24に対して常に一定の押圧力で当接している。これによって、 回転ブラシ38は、そのブラシ部分が摩耗のため劣化したとしても、無端ベルト24 の表面に対して常に確実に当接し、無端ベルト24に付着した鋳物砂43の掻き落と しを常に良好に行なうことができる。また、上記の構成においては、回転ブラシ 38の回転は、駆動モータ28の駆動によってなされるものであり、無端ベルト24の 駆動源を利用したことにより、駆動系の簡略化が計れ、装置の低価格化を計るこ とができる。
【0017】
【考案の効果】
以上の説明から明らかなように、本考案のベルトコンベア用付着物除去装置に よれば、回転ブラシを無端ベルトに対して付勢する構成としたので、回転ブラシ の無端ベルトに対する押圧力が常に一定に保たれることになり、回転ブラシが摩 耗のため劣化した場合にも、無端ベルトに付着した微細粒体を確実に除去するこ とができる。また、無端ベルトの駆動ホイールの回転力を回転ブラシに伝達する ようにしたことから、駆動系の簡素化およびコストの削減を計ることができると いう効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るベルトコンベア用付着物除去装置
を備えたベルトコンベアの要部側面図である。
【図2】従来のベルトコンベア用付着物除去装置を備え
たベルトコンベアの要部側面図である。
【符号の説明】
23 ホイール 24 無端ベルト 27 ホイールの回転軸 32 軸27に固定されたプーリー 33 回動軸 36 回転ブラシの回転軸 37 軸36に固定されたプーリー 38 回転ブラシ 40 テンションプーリー 41 コイルバネ 42 ベルト

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動源によって回転駆動される駆動ホイ
    ールに無端ベルトが巻回されてなるベルトコンベアに、
    前記無端ベルトの表面に接するように回転ブラシを設
    け、前記駆動ホイールを駆動して無端ベルトを回動させ
    たときに、該無端ベルトの表面に付着した付着物を前記
    回転ブラシを回転駆動して除去するベルトコンベア用付
    着物除去装置において、 前記回転ブラシを前記無端ベルトに対して接近、離間移
    動自在に支持し、前記駆動ホイールと前記回転ブラシの
    各軸線間を結ぶ直線に対して接近、離間移動自在にテン
    ションプーリを配設し、前記駆動ホイールの回転軸と前
    記回転ブラシの回転軸にそれぞれプーリを固定すると共
    に、これらプーリと前記テンションプーリとに動力伝達
    用無端ベルトを巻回し、前記テンションプーリに、前記
    動力伝達用無端ベルトを引張する方向に付勢する付勢部
    材を設けてなることを特徴とするベルトコンベア用付着
    物除去装置。
JP5651792U 1992-08-11 1992-08-11 ベルトコンベア用付着物除去装置 Pending JPH0618327U (ja)

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JP5651792U JPH0618327U (ja) 1992-08-11 1992-08-11 ベルトコンベア用付着物除去装置

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JP5651792U JPH0618327U (ja) 1992-08-11 1992-08-11 ベルトコンベア用付着物除去装置

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JPH0618327U true JPH0618327U (ja) 1994-03-08

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ID=13029319

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JP5651792U Pending JPH0618327U (ja) 1992-08-11 1992-08-11 ベルトコンベア用付着物除去装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101242793B1 (ko) * 2010-11-15 2013-03-12 주식회사 포스코 벨트 콘베이어 장치

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS642915A (en) * 1987-06-25 1989-01-06 Masahiro Ueda Belt conveyer

Patent Citations (1)

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19980324