JPH06183444A - パレット - Google Patents

パレット

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JPH06183444A
JPH06183444A JP36182192A JP36182192A JPH06183444A JP H06183444 A JPH06183444 A JP H06183444A JP 36182192 A JP36182192 A JP 36182192A JP 36182192 A JP36182192 A JP 36182192A JP H06183444 A JPH06183444 A JP H06183444A
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JP
Japan
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support
retainer
groove
pillar
pallet
Prior art date
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Pending
Application number
JP36182192A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshinaga Urabe
聰長 占部
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Abstract

(57)【要約】 [目的]廃棄物処理が容易な同一素材で構成されるパレ
ットでユーザーにおいて,必要に応じて組立,分解可能
なパレット。省スペースが可能である。 [構成]板状のパレット支柱本体3の上部に支柱端面3
3を備え,支柱端面33上に水平方向の支柱溝32を備
え,その上部に水平方向に支柱突起31を備えた支柱と
支柱突起31を挿入可能なリテナー溝22と支柱突起3
1をスライドした時,支柱突起31の落下を防ぐ支柱突
起支持片21を備えたリテナー2と,前記リテナー溝2
2と支柱溝係合穴24と支柱突起支持片21の範囲より
大きい上面デッキ穴11を開設した上面デッキ1を組み
合わせたパレット。

Description

【発明の詳細な説明】 [0001][産業上の利用分野]本発明は物品の輸送
や保管に使用される,特に合板又はパーティクルボード
を使用したパレットに関するものである。 [0002][従来の技術]公知のパレットは段ボール
の上面デッキと紙管の支柱により形成せられたものであ
る。特開昭61−81951号などが多く提案されてい
る。また実開昭60−78726号のように上面デッキ
とプラスティックの成形品の支柱と組み合わせたものが
ある。支柱が金属性のものに特開昭51−93036号
などがある。 [0003][発明が解決しようとする課題]しかしな
がら最近廃棄物処理の問題および,パレット製造メーカ
ーがユーザーに供給する上において積載,保管効率で場
所をできるだけ省スペースする必要性が生じている。廃
棄物処理の問題では近時ドイツにおいては製品メーカー
が包装材を回収する義務を負うなどという,非常に厳し
い法律が出てきた。そこで廃棄物処理を容易にするため
に上面デッキ,支柱が紙製ですべての同一素材の段ボー
ルパレットなどが便利である。しかし,特開昭61−8
1951号などの段ボールパレットは湿気に弱く,また
パレットメーカーで組立てユーザーに運び保管するので
運賃,保管スペースに費用が掛かった。実開昭60−7
8726号,特開昭61−190442号のように支柱
がプラスティック製,金属製のものはユーザーが使用に
先立ち組立てられるので運賃,保管スペースの効率が良
いが複合材料なので廃棄物処理の問題がある。また支柱
が成形品なので,その保管スペースも問題になる。また
使用終了時には簡単に分解し省スペースで保存し,回収
においても運賃コストをさげるパレットが待たれてい
た。 [0004][課題を解決するための手段]そこで廃棄
物処理が容易でユーザーにおいて簡単に組立られ分解さ
れるパレットが待たれていた。本発明は上記のような要
望を応えるために発明されたものである。その特徴とす
るところは,支柱は板状で上面デッキ1に開設された上
面デッキ穴11とやはりその下面に接着せられたリテナ
ー即ち保持具2のリテナー溝22に支柱突起31を差し
込みスライドさせ,支柱溝32を支柱溝係合穴24に係
合さることにより支柱本体3と上面デッキ1が着脱自在
になる。素材は上面デッキ1,下面デッキ10,と支柱
は同一素材か類似の素材である。例えばパーティクルボ
ードまたは合板が良い。 [0005][作用]上記のような組み合わせ構造はワ
ンタッチで組立,分解が可能であり,組立てた完成品は
上からの耐圧,横からの揺れに対しても高強度である。
また組立,分解が容易なので保存時に省スペースが可能
になる。 [0006][実施例]以下図面により本発明の実施例
を説明する。1図は本発明の組立て完成したパレットの
斜視図である。ただし支柱本体は最上部のみ表示されて
いる。2図は1図の組立完成されたパレットを組み立て
る要素の一部を取り出した斜視図であり,4つの部品,
即ち上面デッキ1,図示されていない下面デッキ10と
上面デッキ1の下面に接着された保持具,即ちリテナー
2とそれに挿入,スライドされ係合される支柱本体3の
位置関係をふくめて図示されている。これら4つの部品
は同一素材または類似の素材よりなる。素材としては合
板またはパーティクルボードが良い。板状のものであ
る。支柱は支柱本体3と上下に上面デッキ1,下面デッ
キ10の荷重を支持する支柱端面33を持っている。支
柱端面33の上部には水平方向に支柱突起31を持って
いる。支柱端面33と支柱突起31の間には支柱溝32
が水平方向に備えられている。一方,リテナー2は上面
デッキ1と下面デッキ10に接着固定される部品であ
る。その構造は支柱突起31の全長と全幅に等しいかそ
れ以上のリテナー溝22を備えている。そのリテナー溝
22の隣接部に支柱溝係合穴24がそなえられている。
支柱溝係合穴24は2個の支柱溝32により形成される
首部の全長と等しいか,大きい。支柱溝係合穴24の両
端は支柱突起31の荷重を受ける支柱突起支持片21を
構成する。一方上面デッキ1には前記支柱突起31と支
柱突起31が支柱溝係合穴24にスライドした時,その
移動を邪魔しないための上面デッキ穴11が開設されて
いる。リテナー2の表面に適宜接着材23を塗布し上面
デッキ穴11とリテナー溝22,支柱溝係合穴24とを
合致させて接着固定する。本実施例では上面デッキ穴1
1は加工の容易な四角形になっているが,その形状は四
角形に特定されることなく,支柱突起支持片21が確保
されればよいからどのような形状も可能である。支柱溝
32は巾はリテナー2の厚さと等しいかそれ以上であ
る。接着材23は釘で固定してもよい。リテナー溝22
は長方形である必要はなく支柱突起31が挿入容易にな
っていればよい。上面デッキ1,下面デッキ10,リテ
ナー2,支柱本体3は例えば9ミリのパーティクルボー
ドを使用し,支柱本体3は必ずしも同じ厚さである必要
はないがリテナー溝22は支柱素材の厚さに等しいか,
それ以上の幅を持っていればよい。これらの4個の部品
の加工方法は9ミリ程度の厚さであればスチール・ルー
ル・ダイと油圧プレス機の組み合わせにより打ち抜くこ
とが可能である。またはドリリングマシンと自動溝切機
を利用して作ることも可能である。また炭酸ガスレーザ
ー切断機で製作することも可能である。素材の厚さが9
ミリより厚くなると打ち抜きは困難になる。例えば18
ミリの厚さが必要な時は9ミリを2枚重ねて利用するこ
とも可能である。9ミリの厚さの場合,3ミリ素材を3
枚重ねることも可能である。3ミリ厚の素材であれば紙
器製造の自動打抜機で高速生産可能である。これらの支
柱本体3を2図のように下から支柱突起31とリテナー
2に備えられたリテナー溝22に合わせて挿入する。支
柱端面33がリテナー2の下面の位置に来ると,支柱本
体3をスライドする。2図の矢印はその移動方向を示し
ている。すると支柱突起31は支柱突起支持片21上を
スライドし固定される。逆方向にスライドすれば支柱突
起31はリテナー溝22から離脱可能になる。下面デッ
キ10の形状は実施例では上面デッキ1と同形になって
いるが,それに限定されることはない。即ち実開昭49
−32074号のように下面デッキ10そのものがない
場合も可能である。その時は接地する下部の支柱突起3
1,支柱溝32は不要である。また1枚板でなく実開昭
58−130931号のように3列の細長い板状の場合
もある。支柱突起31が上面デッキ穴11より少し飛び
出すことも可能である。その場合上面デッキ上に載せた
荷物が横滑りするのを防ぐことができる。3図はリテナ
ー2の平面図である。スライドとき支柱溝32が穴傾斜
26に当たり強い抵抗に合い,係合し,輸送中に支柱が
脱落するのを防ぐことができる。この穴傾斜26は上面
デッキ穴11の外周上に備えることも可能である。本実
施例では傾斜になっているが,突起を形成することも可
能である。リテナー2は長方形の形をしているがこれに
限定されるものでない。即ち上面デッキ1と同じ大きさ
のものでもよい。また第1図の横3個の穴を1単位とし
た細長い部材で構成して上面デッキ1の裏面に接着する
ことにより上面デッキ1の横方向に対する強度補強を兼
ねることにもなる。リテナー2は支柱本体3がリテナー
2に挿入される前にあらかじめ上面デッキ1に接着され
る必要はない。即ち初回の組立の時,支柱本体3とリテ
ナー2のすベてを係合して後,接着材を塗布して上面デ
ッキ1を載せて固定することも可能である。 [0007][発明の効果] (A)本発明はパレットのすべての部品の素材が同一ま
たは類似の木質素材で構成されるので廃棄の時に容易に
処理しやすい。 (B)本発明はパレット製造メーカーが組立・完成して
搬入しないでユーザー自身が組み立てるので運賃またユ
ーザーにおいて省スペースになる。特にユーザーが必要
に応じて組立てれば良い。支柱に紙管を使用した場合に
比較しても,本発明の支柱は板状であるので省スペース
である。 (C)本発明は組立方式なので必要に応じて分解して省
スペースで保存し,再使用が可能である。またパレット
が破損したばあい,分解可能なので破損した部品のみが
交換可能である。 (D)本発明はパーティクルボードまたは合板などの場
合,滑りやすいので,支柱突起31を上面デッキ穴11
より,少し飛び出させることにより,滑り止めになる。
また分解する時に叩き出すことが可能である。
【図面の簡単な説明】 [図1]本発明の組立完成の斜視図。 [図2]本発明の組立を表した斜視図。 [図3]本発明の部品の平面図。 [符号の説明] 1:上面デッキ,10:下面デッキ,11:上面デッキ
穴,2:リテナー,21:支柱突起支持片,22:リテ
ナー溝,23:接着材,24:支柱溝係合穴,26:穴
傾斜,3:支柱本体,31:支柱突起,32:支柱溝,
33:支柱端面

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 [請求項1]板状のパレット支柱本体3の上部に支柱端
    面33を備え,支柱端面33上に水平方向の支柱溝32
    を備え,その上部に水平方向に支柱突起31を備えた支
    柱と支柱突起31を挿入可能なリテナー溝22と支柱突
    起31を隣接する支柱溝係合穴24にスライドした時,
    支柱突起31の落下を防ぐ支柱突起支持片21を備えた
    リテナー2と,前記リテナー溝22と支柱溝係合穴24
    と支柱突起支持片21の範囲より大きい上面デッキ穴1
    1を開設した上面デッキ1を組み合わせたパレット。 [請求項2]上面デッキ穴11,または支柱溝係合穴2
    4の外周上に穴傾斜26を備えた[請求項1]のパレッ
    ト。
JP36182192A 1992-12-18 1992-12-18 パレット Pending JPH06183444A (ja)

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JP36182192A JPH06183444A (ja) 1992-12-18 1992-12-18 パレット

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2432826A (en) * 2005-12-05 2007-06-06 Pvaxx Res & Dev Ltd Pallet make of a interlocking upper and lower sections that lock together

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2432826A (en) * 2005-12-05 2007-06-06 Pvaxx Res & Dev Ltd Pallet make of a interlocking upper and lower sections that lock together
GB2432826B (en) * 2005-12-05 2009-08-12 Pvaxx Res & Dev Ltd Pallet

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