JPH0618383B2 - 回線監視制御装置 - Google Patents

回線監視制御装置

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JPH0618383B2
JPH0618383B2 JP59063932A JP6393284A JPH0618383B2 JP H0618383 B2 JPH0618383 B2 JP H0618383B2 JP 59063932 A JP59063932 A JP 59063932A JP 6393284 A JP6393284 A JP 6393284A JP H0618383 B2 JPH0618383 B2 JP H0618383B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、通信回線を監視制御する回線監視制御装置に
関し、より詳細には、制御信号および監視信号を主信号
に重畳して伝送するようにした回線監視制御装置に関す
るものである。
[従来の技術] 最近の有線通信の分野では、光ファイバが通信回線に利
用されるようになってきている。光ファイバは、それが
運ぶことのできる情報量が、1本のケーブルで比較する
と、銅線ケーブルの数千回線分にもなり、また情報を途
中で増幅せずに現状で30kmも伝送できるので、大量の
情報を遠距離に送るのに適する。
このような光ファイバを用いた通信回線においても在来
の銅線ケーブルを用いた回線と同様に、回線が正常に動
いているかどうかを監視制御することが必要である。
従来の回線監視制御装置として、制御信号と監視信号を
伝送するために、主信号を伝送する主回線とは別に専門
の監視制御回線を設ける方式と、主回線を監視制御回線
として共用し、主信号中に設けられた余剰ビットに制御
信号と監視信号を重畳して伝送する方式とが用いられて
いた。
[発明が解決しようとする問題点] ところで、光ファイバを用いた通信回線を監視制御する
ために前者の方式を適用した場合、主回線に並設する監
視制御回線として従来の銅線ケーブルを用いることがで
きない。これは、銅線の無中継伝送距離が光ファイバの
10分の1以下と極めて短く、光ファイバを主回線とし
て用いたことが意味なくなるためである。といって光フ
ァイバからなる監視制御回線を別個に設けることもでき
ないので、この方式は光通信回線の監視制御には実際上
適用することができない。
この点、後者の方式は、主回線だけがあればよく、監視
制御専用の伝送路を必要としないため、上述の光通信回
線の監視制御に最適である。ところが、この方式は、両
回線が共有であることから、主回線に回線断などの障害
が発生した場合には、主信号と同時に監視制御機能も失
われるという問題があり、それを避けるためには特別な
手段と手間のかかる操作を必要とする欠点があった。
本発明の目的は、主回線と監視制御回線を共用する回線
監視制御装置において、共用回線の途中で障害が生じて
も、監視制御機能を確保することを可能にした回線監視
制御装置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 本発明が採用した手段を説明する。
一方の端局の回線制御装置からの制御信号をフレーム同
期信号とパリティ信号を有する主信号に重畳して一方の
回線を通じて伝送し、前記制御信号を中継装置において
分離して該中継装置に対応する監視装置に渡し、該制御
信号に基づく監視装置からの監視信号を他方の回線を通
じて他方の端局から伝送されている主信号に重畳して前
記一方の端局の回線監視装置に伝送するようにした回線
監視制御装置において、 回線を構成する各中継装置に、 (a)前記端局より送出される伝送信号と同一フレーム構
成で、かつパリティ信号がパリティ則に反する代替信号
を発生する代替信号発生手段と、 (b)中継装置の入力信号断を検出する入力信号断検出手
段と、 (c)前記入力信号断検出手段で中断装置の入力信号断が
検出されたとき、前記代替信号発生手段より発生する信
号を中継装置出力信号として切替えて出力する出力信号
切替手段と、 を備える。
[作用] 各中継装置の代替信号発生手段では、端局より送出され
る伝送信号のフレーム構成は同一で、かつパリティ信号
のみがパリティ則に反する信号となっている代替信号を
発生する。
入力信号断検出手段は、中継装置に入力される信号の断
を検出する。
出力信号切替手段では、入力信号断検出手段で中継装置
に入力される信号が断であることが検出されると、代替
信号発生手段より発生する信号を中継装置出力信号とし
て切替えて伝送路に出力する。
以上のように回線障害が発生して中継装置の受信入力信
号が断となった場合は、受信入力信号断が検出された中
継装置は、端局より送出している伝送信号のフレーム構
成が同一で、かつパリティ信号のみがパリティ則に反す
る代替信号を後続の中継装置に送出するようにしたの
で、各中継装置は代替信号のフレーム同期信号に基づい
て制御信号の分離および監視信号の挿入を行なって回線
監視制御機能を確保すると共に障害点を検出することが
できる。
また、端局ではパリティ則に反する信号が受信されると
加入者からの信号で無いと判断して即座に受信加入者へ
の信号の送出を停止させることができる。
[実施例] 本発明の一実施例を第1図〜第3図を参照して説明す
る。第1図は本発明の回線監視制御装置の構成を示すブ
ロック図、第2図は本発明の一実施例を示す中継装置の
構成図、第3図は本発明の伝送信号のフレーム構成の具
体例を示す図である。
第1図において、AおよびBは端局、Lは端局Aより
端局Bに主信号を伝送する回線、Lは端局Bより端局
Aに主信号を伝送する回線、11および12は端局中継
装置、13は中間に設置されている中継装置であり、一
般に複数個が存在するが、図では1個の中継装置を代表
して示している。
端局AおよびBには回線制御装置14および回線監視装
置15が、また中継装置11〜13には監視装置16〜
18が設けられている。
また、端局AおよびBには、スイッチング装置19が設
けられ、回線LまたはLが障害時に加入者よりの信
号を回線に迂回して伝送する。
端局Aより回線Lに、また端局Bより回線Lに送出
される伝送信号のフレーム構成は、第3図に示すよう
に、多重化の基準となるフレーム同期信号を伝送するフ
レーム同期用ビットF、通信信号を伝送するデータビ
ットD、通信信号の伝送誤りをチェックするためのパ
リティビットPおよび監視制御信号を伝送するための余
剰ビットSで構成される。
端局Aに接続されている回線制御装置14Aからは各中
継装置に対する制御信号が送出され、送出された制御信
号は端局Aで、第3図で説明した余剰ビットSに挿入
されて、回線Lを介して各中継装置に伝送される。ま
た、この制御信号に基づく各中継装置よりの監視信号
は、回線Lの余剰ビットSに挿入されて端局Aに伝
送され、回線監視装置15Aに転送されて回線を監視す
る。
同様に、端局Bでは、回線制御装置14Bよりの制御信
号は回線Lに伝送される余剰ビットSに挿入されて
各中継装置に伝送され、この制御信号に基づく各中継装
置よりの監視信号は回線Lに伝送される余剰ビットを
使用して端局Bに伝送され、回線監視装置15Bに転送
される。
余剰ビットSへの制御信号および監視信号の挿入は、
制御信号に対しては余剰ビットSの前半の例えば8ビ
ットが、また監視信号に対しては余剰ビットの後半の例
えば16ビットが割当てられ、これらの割当てられたビ
ットを使用して制御信号および監視信号が伝送される。
したがって、回線Lを介して伝送される伝送信号の余
剰ビットの前半の8ビットは回線制御装置14Aより送
出された制御信号が、また余剰ビットの後半の16ビッ
トには回線制御装置14Bよりの制御信号に基づいて各
中継装置より送出される監視信号が挿入されて回線監視
装置15Bに転送される。
また、回線Lを介して伝送される余剰ビットの前半の
8ビットは回線制御装置14Bより送出された制御信号
が、また後半の16ビットには回線制御装置14Aより
の制御信号に基づいて各中継装置より送出される監視信
号が挿入されて回線監視装置15Aに転送される。
したがって、端局Aおよび端局Bの双方より各中継装置
を監視制御することができる。
すなわち、各中継装置に接続されている監視装置16〜
18は、それぞれの中継装置の状態データ、例えば回線
およびLを介して受信される受信信号レベルが正
常であるか否か、回線LおよびLに送出される送信
信号レベルが正常であるか否か、回線LおよびL
介して受信される信号が断であるか否か、また中継装置
に供給される直流電圧が正常であるか否か等のデータが
中継装置の各部より転送される。
回線制御装置14Aからは、中断装置11,13,…
…,12に対して一定間間隔、例えば1秒間隔で順次各
中継装置の状態データの転送を指令する制御信号を送出
する。中継装置11に対する状態データ転送指令制御信
号としては、例えば、中継装置11の装置番号11を2
進数5ケタで表わした「01011」と状態データ転送
要求符号、例えば「111」を合せた「0101111
1」の各ビットを余剰ビットSの第1ビットより第8
ビットに挿入して転送する。
また、中継装置12に対する状態データ転送指令制御信
号は、装置番号12を2進数5ケタで表した「0110
0」と状態データ転送要求符号「111」を合せた「0
100111」の8ビットを余剰ビットの第1〜第8ビ
ットに挿入して転送する。
各中継装置では、回線LおよびLより受信した伝送
信号の余剰ビットの前半の第1〜第8ビットを取込んで
監視装置に転送する。
中継装置11の監視装置16では、転送された信号の第
1〜第5ビットのデータ値が自中継装置11の装置番号
11を2進数5ケタで表した「01011」であるか否
かを判定し、判定がYESの場合は第6〜第8ビットの
符号を解析する。
第6〜第8ビットが「111」であるならば、中継装置
11の各部状態データを、制御信号が伝達されて来た回
線とは別の回線、すなわち、回線Lで制御信号が伝送
されて来たならば、回線Lの余剰ビットの後半の第9
〜第24ビットに状態データを挿入して回線監視装置1
5Aに転送する。
各中継装置に接続されている監視装置より出力される監
視信号は装置番号と状態データで構成される。監視装置
16を例にとって説明すると、装置番号「0101
1」、続いて、LおよびL回線受信レベル「11」
(「1」ならば正常、「0」ならば異常)、Lおよび
回線送信レベル「11」、LおよびL回線信号
断「11」、直流電圧「1」の合計12ビットが送出さ
れ、余剰ビットの第9〜第20ビットに挿入される。
すなわち、中継装置11が正常に動作しておれば第9〜
第20ビットは「010111111111」が、L
回線信号断のときは「010111111011」の信
号が挿入される。
監視信号として余剰ビットに割当てられているビット数
は16ビットで、この内12ビットを使用しており、残
りの4ビットはその他の監視信号の伝送に使用される。
端局に接続されている回線監視装置15に監視信号が転
送されると、先ず、最初の5ビットの装置番号が、回線
制御装置14より送出した装置番号と一致しているか否
かを調べ、一致しない時は再度制御信号を送出する。ま
た、再送出回数が、例えば5回以上になると障害発生を
出力すると共に、次の中継装置に対する制御信号の送出
に移る。
また、装置信号が一致すると、転送された監視信号に対
する装置状態を出力して回線の監視を行なう。
つぎに、第2図を参照して、各中継装置の構成および動
作を説明する。
第2図は中継装置13の構成を示したものであり、他の
中継装置も同様な構成となっている。
第2図において、13aは回線Lに対する信号を中継
とする上り回線用中継部、13bは回線Lに対する信
号を中継する下り回線用中継部であり、その構成は上り
回線用中継部13aと同一構成となっている。
上り回線用中継部13aは、受信部21、制御信号を分
離する制御信号分離部22、回線障害が発生したとき代
替信号を発生する代替信号発生部23、受信部21で受
信再生された信号と代替信号を切替えるスイッチ部2
4、監視装置18よりの監視信号を余剰ビットに挿入す
る挿入部25、および送信部26で構成される。
受信部21は、回線Lを介して伝送された信号の歪を
補正する等化増幅器31、受信信号よりタイミングパル
スを抽出するタイミングパルス抽出器32、バイポーラ
形式で伝送されるディジタル信号をユニポーラ形式に変
換する両波整流器33、受信信号を再生して出力するパ
ルス整形回路34、および積分回路35で構成される。
積分回路35では、信号「1」が連続しているフレーム
同期信号が存在するときは一定値以上の積分出力を発生
するが、回線断となって「1」および「0」のランダム
信号が受信された場合は一定値以下の積分出力を発生す
る。したがって、積分出力が或る一定値以下であれば回
線断と判定してスイッチ部24に判定結果を送出する。
制御信号分離部22は、同期回路36と分離回路37で
構成される。
同期回路36では、第3図で説明したように、伝送され
た信号の中からフレーム同期信号を検出してフレーム同
期をとり、余剰ビットSの前半の8ビット(制御信号
の伝送に割当てられたビット)で伝送された信号を分離
して監視装置18に転送する。
監視装置18では、転送された信号より、前述したよう
に、前半の5ビットの信号を解析し、自中継装置当の符
号であるか否かを判定し、自中継装置当でないならば、
転送されたデータを放棄し、自中継装置当ならば、続く
3ビットのデータを解析して、制御信号に対応する監視
信号を下り回線用中継部13bの図示しない挿入部25
に送出する。
挿入部25では、監視装置18より送出された監視信号
を、第3図で説明した余剰ビットSの後半の16ビッ
ト(監視信号の伝送用として割当てられたビット)に挿
入して送信部26に送出する。
代替信号発生部23では、下り回線用中継部13bの図
示しないタイミングパルス抽出器32よりのタイミング
パルスに同期して代替信号を発生する。
代替信号発生部23より発生する代替信号は正常時に伝
送されている伝送信号のフレーム構成と全く同一であ
る。しかし、パリティビットPにはパリティ則に反する
信号となっている。
すなわち、第3図において、フレーム同期用ビットF
には、正常時のフレーム同期信号と同様な「1011」
が、データビットDには疑似信号として例えば「10
10……」が繰り返される信号がパリティビットPには
正常時のパリティ則に反するパリティ信号が、また、余
剰ビットSには監視装置からの監視信号を挿入するた
め全て「0」である代替信号が代替信号発生部23より
発生してスイッチ部24に転送される。スイッチ部24
は、アンド回路38および39、インバータ40、およ
びオア回路41で構成される。
積分回路35での積分値が或る一定値以上であるとき、
すなわち、回線Lを介して入力される受信信号が正常
に受信されているときは、制御信号分離部22を通過し
た伝送信号はアンド回路38およびオア回路41を通っ
て挿入部25に出力される。
積分回路35での積分値が或る一定値以下であると、す
なわち、回線Lを介して入力される受信信号が受信信
号断と検出されると、インバータ40の出力が“1”と
なり、代替信号発生器23より出力される代替信号がア
ンド回路39およびオア回路41を通って挿入部25に
伝送される。なお、この場合、制御信号分離部22を通
過した伝送信号は、アンド回路38の制御端子が“0”
であるのでアンド回路38での通過が阻止される。
つぎに、第1図の中継装置11と13の間のX点で回線
が断となった場合の動作を説明する。
X点で回線Lが断になると、中継装置13〜12の上
り回線用中継部の積分回路35で回線断と判定されて、
全ての中継装置は前述したように代替信号発生部23よ
り出力される代替信号を回線Lに送出する。
この場合、中継装置13の積分回路35は、回線L
X点の回線断が復旧されないかぎり、回線断の判定が続
行し、代替信号を送出し続ける。
しかし、中継装置13より後位の中継装置は、中継装置
13より代替信号が送出されて正常時と同様なフレーム
同期信号が受信されるため、順次、積分回路35の積分
出力は或る一定値以上となって回線正常と判定され、中
継装置13より送出された代替信号を再生して後位の中
継装置に伝送し、端局Bに順次中継伝送する。
したがって、端局Aよりの制御信号に基づく監視信号の
転送は、回線Lが正常であるので全ての中継装置より
転送可能であるが、制御信号の転送は中継装置11まで
となる。すなわち、端局Aでは中継装置11までの回線
監視制御を行なわせることができる。
また、端局Bより制御信号は全ての中継装置に転送可能
であるが、中継装置より監視信号の転送は中継装置13
〜12の間の中継装置に限られる。すなわち、端局Bで
は中継装置13〜12間の回線監視制御を行なわせるこ
とができる。
したがって、前述したように、端局Aの回線制御装置1
4Aより各中継装置に送出する状態データ転送指令制御
信号に対して、中継装置11は応答するが、その他の中
継装置からは応答が無くて回線障害を知ることができ
る。
また、端局Bにおいては、前述したように、中継装置1
3より回線Lの受信レベル異常および回線L断が転
送され、これにより、中継装置11と13間に障害が発
生したことを知ることができる。
そこで、端局Aと端局Bは、電話連絡によって中継装置
11の回線Lの送信レベルが正常であれば、中継装置
11と13間の伝送路か又は中継装置13の受信増幅器
のいずれかに障害が発生したことを知ることができる。
また、中継装置11の送信部26に障害が発生した場合
も同様な状態となるが、この場合は端局Aで中継装置1
1の送信レベル異常が転送されるので、障害点を知るこ
とができる。
したがって、回線Lに障害が発生しても、回線L
よびL共に障害が発生しても、同様にして障害点Xと
端局Aとの間に存在する各中継方の監視制御は端局A
で、また、障害点Xと端局Bとの間に存在する各中継装
置の監視制御は端局Bで行なうことができる。
また、前述したように、中継装置13で回線Lに代替
信号が送出されると、端局Bに伝送された信号は、前述
したようにパリティ則に反する信号が受信されるので、
受信される全てのフレームに対してパリティ誤りが発生
するとともにスイッチング装置19Bに切替信号をパリ
ティ誤りをトリガにして出力して予備回線を切替えて正
常動作をさせる。
端局Bでは、このことにより回線障害が発生したことを
知り、受信した信号の加入者への接続を即断し、加入者
への無意味な信号の送出を停止する。
なお、実施例に追加して、各中継装置の状態データとし
て、上りおよび下り回線中継部で中断される伝送信号の
パリティチェック結果も加えて監視信号として端局に転
送するようにすれば、代替信号が中断されている全ての
中継装置からはパリティ誤りが転送されているので、こ
れによっても障害点を検出させることもできる。
なお実施例では、端局AおよびBより常時各中継装置に
制御信号を転送して回線監視制御を行なわせていたが、
端局AまたはBの一方より常時回線監視制御を行なわ
せ、両端局で伝送信号のパリティチェックを行ない、回
線障害が発生して代替信号が送出され、パリティ誤りが
発生した時のみ両端局で回線監視制御を行なわせるよう
にしても良い。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば次の効果が得られ
る。
回線障害が発生して中継装置の受信入力信号が断となっ
た場合は、受信入力信号断が検出された中継装置は、端
局より送出している伝送信号のフレーム構成が同一で、
かつパリティ信号のみがパリティ則に反する代替信号を
後続の中継装置に送出するようにしたので、各中継装置
は代替信号のフレーム同期信号に基づいて制御信号の分
離および監視信号の挿入を行なって回線監視制御機能を
確保すると共に障害点を検出することができる。
また、端局ではパリティ則に反する信号が受信されると
加入者からの信号で無いと判断して即座に受信加入者へ
の信号の送出を停止させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の回線監視制御装置の構成を示すブロッ
ク図、第2図は本発明の一実施例を示す中継装置の構成
図、第3図は本発明の伝送信号のフレーム構成の具体例
を示す図。 A,B……端局、11,12,13……中継装置、14
……回線制御装置、15……回線監視装置、16〜18
……監視装置、22…制御信号分離部、23……代替信
号発生部、24……スイッチ部、25……挿入部、32
……タイミング抽出回路、35……積分回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤本 尚延 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (56)参考文献 特開 昭58−148548(JP,A) 特開 昭55−132152(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一方の端局の回線制御装置からの制御信号
    をフレーム同期信号とパリティ信号を有する主信号に重
    畳して一方の回線を通じて伝送し、前記制御信号を中継
    装置において分離して該中継装置に対応する監視装置に
    渡し、該制御信号に基づく監視装置からの監視信号を他
    方の回線を通じて他方の端局から伝送されている主信号
    に重畳して前記一方の端局の回線監視装置に伝送するよ
    うにした回線監視制御装置において、 回線を構成する各中継装置に、 (a)前記端局より送出される伝送信号と同一フレーム構
    成で、かつパリティ信号がパリティ則に反する代替信号
    を発生する代替信号発生手段と、 (b)中継装置の入力信号断を検出する入力信号断検出手
    段と、 (c)前記入力信号断検出手段で中断装置の入力信号断が
    検出されたとき、前記代替信号発生手段より発生する信
    号を中継装置出力信号として切替えて出力する出力信号
    切替手段と、 を備えたことを特徴とする回線監視制御装置。
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