JPH06184187A - 心血管系に有効な新規ヒドラゾノ−5β、14β−アンドロスタン誘導体、その製造法およびその化合物を含む医薬組成物 - Google Patents
心血管系に有効な新規ヒドラゾノ−5β、14β−アンドロスタン誘導体、その製造法およびその化合物を含む医薬組成物Info
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- JPH06184187A JPH06184187A JP5204042A JP20404293A JPH06184187A JP H06184187 A JPH06184187 A JP H06184187A JP 5204042 A JP5204042 A JP 5204042A JP 20404293 A JP20404293 A JP 20404293A JP H06184187 A JPH06184187 A JP H06184187A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】心臓および高血圧の如き心血管上の疾患を治療
するための化合物、その製造法および医薬組成物。 【構成】一般式(I) を有する17-ヒドラゾノメチル-および17-ヒドラゾ
ノ-14β-ヒドロキシ-5β-アンドロスタン誘導体類
(例えば、(E)-17β-(2-イミダゾリル)ヒドラ
ゾノメチル-5β-アンドロスタン-3β,14β-ジオー
ル)、これらの誘導体類の製造方法、それらを含む医薬
組成物。
するための化合物、その製造法および医薬組成物。 【構成】一般式(I) を有する17-ヒドラゾノメチル-および17-ヒドラゾ
ノ-14β-ヒドロキシ-5β-アンドロスタン誘導体類
(例えば、(E)-17β-(2-イミダゾリル)ヒドラ
ゾノメチル-5β-アンドロスタン-3β,14β-ジオー
ル)、これらの誘導体類の製造方法、それらを含む医薬
組成物。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、心臓及び高血圧の如き
心血管上の疾患を治療するための、心血管系に有効で新
規な17-ヒドラゾノメチル- 及び 17ヒドラゾノ-1
4β-ヒドロキシ-5β-アンドロスタン誘導体、その製
造法およびその化合物を含む医薬組成物に関するもので
ある。
心血管上の疾患を治療するための、心血管系に有効で新
規な17-ヒドラゾノメチル- 及び 17ヒドラゾノ-1
4β-ヒドロキシ-5β-アンドロスタン誘導体、その製
造法およびその化合物を含む医薬組成物に関するもので
ある。
【0002】
【課題を解決するための手段】本発明の化合物は一般式
(I):
(I):
【化5】 を持つ:式中:記号 --- は一重結合または二重結合を
表す:Aは
表す:Aは
【化6】 を表す:記号 〜 はαまたはβコンフィグレーションあ
るいはZまたはEコンフィグレーションを表す:--- が
一重結合の時にはYはβ-OR4を表す:--- が二重結合
の時にはYは N〜NHC(=N〜R5)NR6R7 を表す:
R1はNHC(=X)TまたはNR6R7を表す:Xは酸
素、硫黄または N〜R5 を表す:TはNR6R7、NH
C(=NH)NH2またはSR8を表す:ただし、R2が水素
で、R1がNHC(=X)TまたはNR6R7であり、ここ
でR6及びR7が水素で、Xが酸素またはNHで且つTが
NH2である時には、Yはβ-OHでないかあるいはR3
は水素でない;またXが酸素または硫黄の時には、Tは
SR8ではない:R2は水素またはメチルを表す:R3は水
素または水酸基:R4は水素、または未置換あるいはN
R9R10で置換された炭素数2〜4のアルキルを表す:
R5は水素、メチル、炭素数2から4のアルキル、炭素
数2から4のアシルまたはフェニルを表し、ここで炭素
数2から4のアルキル、炭素数2から4のアシルは未置
換またはNR9R10で置換されている:R6、R7は同一
または異なっていてもよく、水素、メチルまたは未置換
あるいはNR9R10で置換された炭素数2から4のアル
キルを表す:R8は炭素数1から4のアルキルを表す:
R9、R10は同一または異なっていてもよく、水素、炭
素数1から4のアルキルを表し、あるいはR9及びR10
は、酸素及び窒素から選ばれる他のヘテロ原子を任意に
含んで、窒素原子と共に5または6員環のモノヘテロサ
イクリック リングを形成してもよい:R5、R6、R7は
それぞれが結合しているヘテロ原子と共に、5、6また
は7員環のヘテロモノサイクリック リング を形成し
てもよい:
るいはZまたはEコンフィグレーションを表す:--- が
一重結合の時にはYはβ-OR4を表す:--- が二重結合
の時にはYは N〜NHC(=N〜R5)NR6R7 を表す:
R1はNHC(=X)TまたはNR6R7を表す:Xは酸
素、硫黄または N〜R5 を表す:TはNR6R7、NH
C(=NH)NH2またはSR8を表す:ただし、R2が水素
で、R1がNHC(=X)TまたはNR6R7であり、ここ
でR6及びR7が水素で、Xが酸素またはNHで且つTが
NH2である時には、Yはβ-OHでないかあるいはR3
は水素でない;またXが酸素または硫黄の時には、Tは
SR8ではない:R2は水素またはメチルを表す:R3は水
素または水酸基:R4は水素、または未置換あるいはN
R9R10で置換された炭素数2〜4のアルキルを表す:
R5は水素、メチル、炭素数2から4のアルキル、炭素
数2から4のアシルまたはフェニルを表し、ここで炭素
数2から4のアルキル、炭素数2から4のアシルは未置
換またはNR9R10で置換されている:R6、R7は同一
または異なっていてもよく、水素、メチルまたは未置換
あるいはNR9R10で置換された炭素数2から4のアル
キルを表す:R8は炭素数1から4のアルキルを表す:
R9、R10は同一または異なっていてもよく、水素、炭
素数1から4のアルキルを表し、あるいはR9及びR10
は、酸素及び窒素から選ばれる他のヘテロ原子を任意に
含んで、窒素原子と共に5または6員環のモノヘテロサ
イクリック リングを形成してもよい:R5、R6、R7は
それぞれが結合しているヘテロ原子と共に、5、6また
は7員環のヘテロモノサイクリック リング を形成し
てもよい:
【0003】化学式(I)の化合物が互変異性を示す場
合、その化学式はすべての互変異性体を含んでいること
を意味している:本発明はその範囲内に化学式(I)の
化合物のすべての可能な立体異性体、ZおよびE異性
体、光学異性体とその混合物、新陳代謝生成物および新
陳代謝前駆物を包含している。
合、その化学式はすべての互変異性体を含んでいること
を意味している:本発明はその範囲内に化学式(I)の
化合物のすべての可能な立体異性体、ZおよびE異性
体、光学異性体とその混合物、新陳代謝生成物および新
陳代謝前駆物を包含している。
【0004】また医薬的に許容し得る塩類も本発明の範
囲内に含まれる。医薬的に許容し得る塩類は、塩基の生
物学的活性を保持し、例えば、塩酸、臭化水素酸、硫
酸、燐酸、フマール酸、琥珀酸、蓚酸、リンゴ酸、酒石
酸、マレイン酸、くえん酸、メタンスルホン酸 あるい
は安息香酸 及び業界で一般的に用いられる他の酸のよ
うな既知の医薬的に許容し得る酸から誘導される塩類で
ある。
囲内に含まれる。医薬的に許容し得る塩類は、塩基の生
物学的活性を保持し、例えば、塩酸、臭化水素酸、硫
酸、燐酸、フマール酸、琥珀酸、蓚酸、リンゴ酸、酒石
酸、マレイン酸、くえん酸、メタンスルホン酸 あるい
は安息香酸 及び業界で一般的に用いられる他の酸のよ
うな既知の医薬的に許容し得る酸から誘導される塩類で
ある。
【0005】本発明の化合物はまた溶媒和物(例えば、
水和物)を含む。
水和物)を含む。
【0006】窒素原子が水素原子で置換されていないN
-酸化物も本発明に包含される。
-酸化物も本発明に包含される。
【0007】アルキル基は分岐または直鎖基あるいは環
状基である。炭素数2から4のアルキルは望ましくは、
エチル、n-プロピル、iso-プロピル、n-ブチル、
あるいは tert-ブチル、である。炭素数1から4
のアルキルは望ましくは、メチル、エチル、n-プロピ
ル、iso-プロピル、n-ブチル、あるいは tert
-ブチル、である。炭素数2から4のアシルは望ましく
は、アセチル、プロピオニル、n-ブチリル、または
iso-ブチリルである。
状基である。炭素数2から4のアルキルは望ましくは、
エチル、n-プロピル、iso-プロピル、n-ブチル、
あるいは tert-ブチル、である。炭素数1から4
のアルキルは望ましくは、メチル、エチル、n-プロピ
ル、iso-プロピル、n-ブチル、あるいは tert
-ブチル、である。炭素数2から4のアシルは望ましく
は、アセチル、プロピオニル、n-ブチリル、または
iso-ブチリルである。
【0008】R4基は望ましくは、水素、2-アミノエチ
ル、3-アミノプロピル、2-ジメチルアミノエチル、3-ジ
メチルアミノプロピル、2-ジエチルアミノエチル、3-ジ
エチルアミノプロピル、2-(1-ピロリジニル)エチル、3-
(1-ピロリジニル)プロピルである。
ル、3-アミノプロピル、2-ジメチルアミノエチル、3-ジ
メチルアミノプロピル、2-ジエチルアミノエチル、3-ジ
エチルアミノプロピル、2-(1-ピロリジニル)エチル、3-
(1-ピロリジニル)プロピルである。
【0009】R5基は望ましくは、水素、メチル、2-ア
ミノエチル、3-アミノプロピル、2-ジメチルアミノエチ
ル、3-ジメチルアミノプロピル、2-(1-ピロリジニル)エ
チル、3-(1-ピロリジニル)プロピル、アセチル、フェニ
ルである。
ミノエチル、3-アミノプロピル、2-ジメチルアミノエチ
ル、3-ジメチルアミノプロピル、2-(1-ピロリジニル)エ
チル、3-(1-ピロリジニル)プロピル、アセチル、フェニ
ルである。
【0010】NR6R7基は望ましくは、アミノ、メチル
アミノ、ジメチルアミノ、ジメチルアミノ、iso-プ
ロピルアミノ、ピロリジニル、ピペリジル、モルフォリ
ノ、ピペラジン-1-イル、4-メチルピペラジン-1-イル、
4-(2-ヒドロキシエチル)ピペラジン-1-イル、4-(2-ジメ
チルアミノエチル)ピペラジン-1-イル、2-ジメチルアミ
ノエチルアミノ、2-ジエチルアミノエチルアミノ、(2-
ジメチルアミノエチル)-メチルアミノ、(2-ジエチルア
ミノエチル)メチルアミノ、3-ジメチルアミノプロピル
アミノ、(3-ジメチルアミノプロピル)メチルアミノ、2-
(1-ピロリジニル)エチルアミノ、3-(1-ピロリジニル)プ
ロピルアミノ、(2-(1-ピロリジニル)エチル)メチルアミ
ノである。
アミノ、ジメチルアミノ、ジメチルアミノ、iso-プ
ロピルアミノ、ピロリジニル、ピペリジル、モルフォリ
ノ、ピペラジン-1-イル、4-メチルピペラジン-1-イル、
4-(2-ヒドロキシエチル)ピペラジン-1-イル、4-(2-ジメ
チルアミノエチル)ピペラジン-1-イル、2-ジメチルアミ
ノエチルアミノ、2-ジエチルアミノエチルアミノ、(2-
ジメチルアミノエチル)-メチルアミノ、(2-ジエチルア
ミノエチル)メチルアミノ、3-ジメチルアミノプロピル
アミノ、(3-ジメチルアミノプロピル)メチルアミノ、2-
(1-ピロリジニル)エチルアミノ、3-(1-ピロリジニル)プ
ロピルアミノ、(2-(1-ピロリジニル)エチル)メチルアミ
ノである。
【0011】NR9R10基は望ましくは、アミノ、メチ
ルアミノ、ジエチルアミノ、エチルアミノ、ジエチルア
ミノ、iso-プロピルアミノ、ピロリジニル、モルフ
ォリノである。
ルアミノ、ジエチルアミノ、エチルアミノ、ジエチルア
ミノ、iso-プロピルアミノ、ピロリジニル、モルフ
ォリノである。
【0012】結合しているヘテロ原子とともに組み込ま
れるR5およびR6基は望ましくは、2-イミダゾリン-2-
イル、1-メチル-2-イミダゾリン-2-イル、5-オキソ-2-
イミダゾリン-2-イル、1-メチル-5-オキソ-2-イミダゾ
リン-2-イル、2-イミダゾリル、2-(1-メチル)イミダゾ
リル、1,4,5,6-テトラヒドロ-2-ピリミジニル、1-メチ
ル-1,4,5,6-テトラヒドロ-2-ピリミジニル、1,4,5,6-テ
トラヒドロ-6-オキソ-2-ピリミジニル または 1-メチル
-1,4,5,6-テトラヒドロ-6-オキソ-2-ピリミジニルであ
る。
れるR5およびR6基は望ましくは、2-イミダゾリン-2-
イル、1-メチル-2-イミダゾリン-2-イル、5-オキソ-2-
イミダゾリン-2-イル、1-メチル-5-オキソ-2-イミダゾ
リン-2-イル、2-イミダゾリル、2-(1-メチル)イミダゾ
リル、1,4,5,6-テトラヒドロ-2-ピリミジニル、1-メチ
ル-1,4,5,6-テトラヒドロ-2-ピリミジニル、1,4,5,6-テ
トラヒドロ-6-オキソ-2-ピリミジニル または 1-メチル
-1,4,5,6-テトラヒドロ-6-オキソ-2-ピリミジニルであ
る。
【0013】本発明による特定の化合物の望ましい例は
以下のものであり、 (E)-17β-(3-メチルグアニジノ)イミノメチル-5β
-アンドロスタン-3β,14β-ジオール (E)-17β-(3,3-ジメチルグアニジノ)イミノメチル
-5β-アンドロスタン-3β,14β-ジオール (E)-17β-(2-イミダゾリン-2-イル)ヒドラゾノメ
チル-5β-アンドロスタン-3β,14β-ジオール (E)-17β-(2-イミダゾリル)ヒドラゾノメチル-5β
-アンドロスタン-3β,14β-ジオール (E)-17β-(1-メチル-2-イミダゾリン-2-イル)ヒ
ドラゾノメチル-5β-アンドロスタン-3β,14β-ジ
オール (E)-17β-(5-オキソ-2-イミダゾリン-2-イル)ヒ
ドラゾノメチル-5β-アンドロスタン-3β,14β-ジ
オール (E)-17β-(1,4,5,6-テトラヒドロ-2-ピリミジ
ニル)ヒドラゾノメチル-5β-アンドロスタン-3β,1
4β-ジオール (E)-17β-(3-アミジノ)グアニジノイミノメチル-5
β-アンドロスタン-3β,14β-ジオール (E)-17β-(3-(2-ジメチルアミノエチル)グアニジ
ノ)イミノメチル-5β-アンドロスタン-3β,14β-ジ
オール (E)-17β-(3-フェニルグアニジノ)イミノメチル-5
β-アンドロスタン-3β,14β-ジオール (E)-17β-ジメチルヒドラゾノメチル-5β-アンドロ
スタン-3β,14β-ジオール (E)-17β-チオセミカルバゾノメチル-5β-アンドロ
スタン-3β,14β-ジオール (E)-17β-(3-メチルイソチオセミカルバゾノ)メチ
ル-5β-アンドロスタン-3β,14β-ジオール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-グアニジノ
イミノメチル-5β-アンドロスタン-14β-オール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-セミカルバ
ゾノメチル-5β-アンドロスタン-14β-オール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-(3-メチル
グアニジノ)イミノメチル-5β-アンドロスタン-14β
-オール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-(3,3-ジメ
チルグアニジノ)イミノメチル-5β-アンドロスタン-1
4β-オール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-(2-イミダ
ゾリン-2-イル)ヒドラゾノメチル-5β-アンドロスタ
ン-14β-オール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-(2-イミダ
ゾリル)ヒドラゾノメチル-5β-アンドロスタン-14β
-オール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-(1-メチル-
2-イミダゾリン-2-イル)ヒドラゾノメチル-5β-アン
ドロスタン-14β-オール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-(5-オキソ-
2-イミダゾリン-2-イル)ヒドラゾノメチル-5β-アン
ドロスタン-14β-オール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-(1,4,5,
6-テトラヒドロ-2-ピリミジニル)ヒドラゾノメチル-
5β-アンドロスタン-14β-オール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-(3-アミジ
ノ)グアニジノイミノメチル-5β-アンドロスタン-14
β-オール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-(3-(2-ジ
メチルアミノエチル)グアニジノ)イミノメチル-5β-ア
ンドロスタン-14β-オール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-(3-フェニ
ルグアニジノ)イミノメチル-5β-アンドロスタン-14
β-オール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-ジメチルヒ
ドラゾノメチル-5β-アンドロスタン-14β-オール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-チオセミカ
ルバゾノメチル-5β-アンドロスタン-14β-オール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-(3-メチル
イソチオセミカルバゾノ)メチル-5β-アンドロスタン-
14β-オール 3-((Z,E)グアニジノイミノ)-17β-((E)グアニジ
ノイミノメチル)-5β-アンドロスタン-14β-オール 3-((Z,E)-(2-イミダゾリン-2-イル)ヒドラゾノ)-
17β-((E)-(2-イミダゾリン-2-イル)ヒドラゾノ)
メチル-5β-アンドロスタン-14β-オール (E)-20-グアニジノイミノ-5β-プレグナン-3β,1
4β-ジオール (E)-20-(2-イミダゾリン-2-イル)ヒドラゾノ-5β
-プレグナン-3β,14β-ジオール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-20-グアニジノイ
ミノ-5β-プレグナン-14β-オール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-20-(2-イミダゾ
リン-2-イルヒドラゾノ)-5β-プレグナン-14β-オ
ール (E)-17β-グアニジノイミノメチル-5β-アンドロス
タン-3β,14β,17α-トリオール (E)-17β-セミカルバゾノメチル-5β-アンドロスタ
ン-3β,14β,17α-トリオール (E)-17β-(3-メチルグアニジノ)イミノメチル-5
β-アンドロスタン-3β,14β,17α-トリオール (E)-17β-(3,3-ジメチルグアニジノ)イミノメチ
ル-5β-アンドロスタン-3β,14β,17α-トリオー
ル (E)-17β-(2-イミダゾリン-2-イル)ヒドラゾノメ
チル-5β-アンドロスタン-3β,14β,17α-トリオ
ール (E)-17β-(2-イミダゾリル)ヒドラゾノメチル-5
β-アンドロスタン-3β,14β,17α-トリオール (E)-17β-(1-メチル-2-イミダゾリン-2-イル)ヒ
ドラゾノメチル-5β-アンドロスタン-3β,14β,1
7α-トリオール (E)-17β-(5-オキソ-2-イミダゾリン-2-イル)ヒ
ドラゾノメチル-5β-アンドロスタン-3β,14β,1
7α-トリオール (E)-17β-(1,4,5,6-テトラヒドロ-2-ピリミジ
ニル)ヒドラゾノメチル-5β-アンドロスタン-3β,1
4β,17α-トリオール (E)-17β-(3-アミジノ)グアニジノイミノメチル-
5β-アンドロスタン-3β,14β,17α-トリオール (E)-17β-(3-(2-ジメチルアミノエチル)グアニジ
ノ)イミノメチル-5β-アンドロスタン-3β,14β,1
7α-トリオール (E)-17β-(3-フェニルグアニジノ)イミノメチル-5
β-アンドロスタン-3β,14β,17α-トリオール (E)-17β-ジメチルヒドラゾノメチル-5β-アンドロ
スタン-3β,14β,17α-トリオール (E)-17β-チオセミカルバゾノメチル-5β-アンドロ
スタン-3β,14β,17α-トリオール (E)-17β-(3-メチルイソチオセミカルバゾノ)メチ
ル-5β-アンドロスタン-3β,14β,17α-トリオー
ル (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-グアニジノ
イミノメチル-5β-アンドロスタン-14β,17α-ジ
オール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-セミカルバ
ゾノメチル-5β-アンドロスタン-14β,17α-ジオ
ール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-(3-メチル
グアニジノ)イミノメチル-5β-アンドロスタン-14
β,17α-ジオール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-(3,3-ジメ
チルグアニジノ)イミノメチル-5β-アンドロスタン-1
4β,17α-ジオール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-(2-イミダ
ゾリン-2-イル)ヒドラゾノメチル-5β-アンドロスタ
ン-14β,17α-ジオール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-(2-イミダ
ゾリル)ヒドラゾノメチル-5β-アンドロスタン-14
β,17α-ジオール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-(1-メチル-
2-イミダゾリン-2-イル)ヒドラゾノメチル-5β-アン
ドロスタン-14β,17α-ジオール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-(5-オキソ-
2-イミダゾリン-2-イル)ヒドラゾノメチル-5β-アン
ドロスタン-14β,17α-ジオール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-(1,4,5,
6-テトラヒドロ-2-ピリミジニル)ヒドラゾノメチル-
5β-アンドロスタン-14β,17α-ジオール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-(3-アミジ
ノ)グアニジノイミノメチル-5β-アンドロスタン-14
β,17α-ジオール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-(3-(2-ジ
メチルアミノエチルグアニジノ)イミノメチル-5β-ア
ンドロスタン-14β,17α-ジオール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-(3-フェニ
ルグアニジノ)イミノメチル-5β-アンドロスタン-14
β,17α-ジオール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-ジメチルヒ
ドラゾノメチル-5β-アンドロスタン-14β,17α-
ジオール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-チオセミカ
ルバゾノメチル-5β-アンドロスタン-14β,17α-
ジオール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-(3-メチル
イソチオセミカルバゾノ)メチル-5β-アンドロスタン-
14β,17α-ジオール 3-((Z,E)-グアニジノイミノ)-17β-((E)-グアニ
ジノイミノ)メチル-5β-アンドロスタン-14β,17
α-ジオール 3-((Z,E)-(2-イミダゾリン-2-イル)ヒドラゾノ)-
17β-((E)-(2-イミダゾリン-2-イル)ヒドラゾノ)
メチル-5β-アンドロスタン-14β,17α-ジオール (E)-20-グアニジノイミノ-5β-プレグナン-3β,1
4β,17α-トリオール (E)-20-((2-イミダゾリン-2-イル)ヒドラゾノ)-5
β-プレグナン-3β,14β,17α-トリオール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-20-グアニジノイ
ミノ-5β-プレグナン-14β,17α-ジオール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-20-((2-イミダゾ
リン-2-イル)ヒドラゾノ)-5β-プレグナン-14β,1
7α-ジオール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17-グアニジノイ
ミノ-5β-アンドロスタン-14β-オール (E)-17-(2-イミダゾリン-2-イル)ヒドラゾノ-5β
-アンドロスタン-3β,14β-ジオール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17-(2-イミダゾ
リン-2-イル)ヒドラゾノ-5β-アンドロスタン-14
β-オール そして(E)異性体が存在する場合には、相当する(Z)異
性体も含まれる:そして3β-(3-アミノプロポキシ)
置換基が存在する場合には、相当する3β-(3-ジメチ
ルアミノプロポキシ)、3β-(3-ジエチルアミノプロ
ポキシ)、3β-(3-(1-ピロリジニル)プロポキ
シ)、3β-(2-アミノエトキシ)、3β-(2-ジメチ
ルアミノエトキシ)、3β-(2-ジエチルアミノエトキ
シ)および 3β-(2-(1-ピロリジニル)エトキシ)化
合物も含まれる。
以下のものであり、 (E)-17β-(3-メチルグアニジノ)イミノメチル-5β
-アンドロスタン-3β,14β-ジオール (E)-17β-(3,3-ジメチルグアニジノ)イミノメチル
-5β-アンドロスタン-3β,14β-ジオール (E)-17β-(2-イミダゾリン-2-イル)ヒドラゾノメ
チル-5β-アンドロスタン-3β,14β-ジオール (E)-17β-(2-イミダゾリル)ヒドラゾノメチル-5β
-アンドロスタン-3β,14β-ジオール (E)-17β-(1-メチル-2-イミダゾリン-2-イル)ヒ
ドラゾノメチル-5β-アンドロスタン-3β,14β-ジ
オール (E)-17β-(5-オキソ-2-イミダゾリン-2-イル)ヒ
ドラゾノメチル-5β-アンドロスタン-3β,14β-ジ
オール (E)-17β-(1,4,5,6-テトラヒドロ-2-ピリミジ
ニル)ヒドラゾノメチル-5β-アンドロスタン-3β,1
4β-ジオール (E)-17β-(3-アミジノ)グアニジノイミノメチル-5
β-アンドロスタン-3β,14β-ジオール (E)-17β-(3-(2-ジメチルアミノエチル)グアニジ
ノ)イミノメチル-5β-アンドロスタン-3β,14β-ジ
オール (E)-17β-(3-フェニルグアニジノ)イミノメチル-5
β-アンドロスタン-3β,14β-ジオール (E)-17β-ジメチルヒドラゾノメチル-5β-アンドロ
スタン-3β,14β-ジオール (E)-17β-チオセミカルバゾノメチル-5β-アンドロ
スタン-3β,14β-ジオール (E)-17β-(3-メチルイソチオセミカルバゾノ)メチ
ル-5β-アンドロスタン-3β,14β-ジオール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-グアニジノ
イミノメチル-5β-アンドロスタン-14β-オール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-セミカルバ
ゾノメチル-5β-アンドロスタン-14β-オール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-(3-メチル
グアニジノ)イミノメチル-5β-アンドロスタン-14β
-オール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-(3,3-ジメ
チルグアニジノ)イミノメチル-5β-アンドロスタン-1
4β-オール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-(2-イミダ
ゾリン-2-イル)ヒドラゾノメチル-5β-アンドロスタ
ン-14β-オール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-(2-イミダ
ゾリル)ヒドラゾノメチル-5β-アンドロスタン-14β
-オール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-(1-メチル-
2-イミダゾリン-2-イル)ヒドラゾノメチル-5β-アン
ドロスタン-14β-オール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-(5-オキソ-
2-イミダゾリン-2-イル)ヒドラゾノメチル-5β-アン
ドロスタン-14β-オール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-(1,4,5,
6-テトラヒドロ-2-ピリミジニル)ヒドラゾノメチル-
5β-アンドロスタン-14β-オール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-(3-アミジ
ノ)グアニジノイミノメチル-5β-アンドロスタン-14
β-オール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-(3-(2-ジ
メチルアミノエチル)グアニジノ)イミノメチル-5β-ア
ンドロスタン-14β-オール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-(3-フェニ
ルグアニジノ)イミノメチル-5β-アンドロスタン-14
β-オール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-ジメチルヒ
ドラゾノメチル-5β-アンドロスタン-14β-オール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-チオセミカ
ルバゾノメチル-5β-アンドロスタン-14β-オール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-(3-メチル
イソチオセミカルバゾノ)メチル-5β-アンドロスタン-
14β-オール 3-((Z,E)グアニジノイミノ)-17β-((E)グアニジ
ノイミノメチル)-5β-アンドロスタン-14β-オール 3-((Z,E)-(2-イミダゾリン-2-イル)ヒドラゾノ)-
17β-((E)-(2-イミダゾリン-2-イル)ヒドラゾノ)
メチル-5β-アンドロスタン-14β-オール (E)-20-グアニジノイミノ-5β-プレグナン-3β,1
4β-ジオール (E)-20-(2-イミダゾリン-2-イル)ヒドラゾノ-5β
-プレグナン-3β,14β-ジオール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-20-グアニジノイ
ミノ-5β-プレグナン-14β-オール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-20-(2-イミダゾ
リン-2-イルヒドラゾノ)-5β-プレグナン-14β-オ
ール (E)-17β-グアニジノイミノメチル-5β-アンドロス
タン-3β,14β,17α-トリオール (E)-17β-セミカルバゾノメチル-5β-アンドロスタ
ン-3β,14β,17α-トリオール (E)-17β-(3-メチルグアニジノ)イミノメチル-5
β-アンドロスタン-3β,14β,17α-トリオール (E)-17β-(3,3-ジメチルグアニジノ)イミノメチ
ル-5β-アンドロスタン-3β,14β,17α-トリオー
ル (E)-17β-(2-イミダゾリン-2-イル)ヒドラゾノメ
チル-5β-アンドロスタン-3β,14β,17α-トリオ
ール (E)-17β-(2-イミダゾリル)ヒドラゾノメチル-5
β-アンドロスタン-3β,14β,17α-トリオール (E)-17β-(1-メチル-2-イミダゾリン-2-イル)ヒ
ドラゾノメチル-5β-アンドロスタン-3β,14β,1
7α-トリオール (E)-17β-(5-オキソ-2-イミダゾリン-2-イル)ヒ
ドラゾノメチル-5β-アンドロスタン-3β,14β,1
7α-トリオール (E)-17β-(1,4,5,6-テトラヒドロ-2-ピリミジ
ニル)ヒドラゾノメチル-5β-アンドロスタン-3β,1
4β,17α-トリオール (E)-17β-(3-アミジノ)グアニジノイミノメチル-
5β-アンドロスタン-3β,14β,17α-トリオール (E)-17β-(3-(2-ジメチルアミノエチル)グアニジ
ノ)イミノメチル-5β-アンドロスタン-3β,14β,1
7α-トリオール (E)-17β-(3-フェニルグアニジノ)イミノメチル-5
β-アンドロスタン-3β,14β,17α-トリオール (E)-17β-ジメチルヒドラゾノメチル-5β-アンドロ
スタン-3β,14β,17α-トリオール (E)-17β-チオセミカルバゾノメチル-5β-アンドロ
スタン-3β,14β,17α-トリオール (E)-17β-(3-メチルイソチオセミカルバゾノ)メチ
ル-5β-アンドロスタン-3β,14β,17α-トリオー
ル (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-グアニジノ
イミノメチル-5β-アンドロスタン-14β,17α-ジ
オール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-セミカルバ
ゾノメチル-5β-アンドロスタン-14β,17α-ジオ
ール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-(3-メチル
グアニジノ)イミノメチル-5β-アンドロスタン-14
β,17α-ジオール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-(3,3-ジメ
チルグアニジノ)イミノメチル-5β-アンドロスタン-1
4β,17α-ジオール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-(2-イミダ
ゾリン-2-イル)ヒドラゾノメチル-5β-アンドロスタ
ン-14β,17α-ジオール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-(2-イミダ
ゾリル)ヒドラゾノメチル-5β-アンドロスタン-14
β,17α-ジオール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-(1-メチル-
2-イミダゾリン-2-イル)ヒドラゾノメチル-5β-アン
ドロスタン-14β,17α-ジオール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-(5-オキソ-
2-イミダゾリン-2-イル)ヒドラゾノメチル-5β-アン
ドロスタン-14β,17α-ジオール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-(1,4,5,
6-テトラヒドロ-2-ピリミジニル)ヒドラゾノメチル-
5β-アンドロスタン-14β,17α-ジオール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-(3-アミジ
ノ)グアニジノイミノメチル-5β-アンドロスタン-14
β,17α-ジオール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-(3-(2-ジ
メチルアミノエチルグアニジノ)イミノメチル-5β-ア
ンドロスタン-14β,17α-ジオール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-(3-フェニ
ルグアニジノ)イミノメチル-5β-アンドロスタン-14
β,17α-ジオール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-ジメチルヒ
ドラゾノメチル-5β-アンドロスタン-14β,17α-
ジオール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-チオセミカ
ルバゾノメチル-5β-アンドロスタン-14β,17α-
ジオール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-(3-メチル
イソチオセミカルバゾノ)メチル-5β-アンドロスタン-
14β,17α-ジオール 3-((Z,E)-グアニジノイミノ)-17β-((E)-グアニ
ジノイミノ)メチル-5β-アンドロスタン-14β,17
α-ジオール 3-((Z,E)-(2-イミダゾリン-2-イル)ヒドラゾノ)-
17β-((E)-(2-イミダゾリン-2-イル)ヒドラゾノ)
メチル-5β-アンドロスタン-14β,17α-ジオール (E)-20-グアニジノイミノ-5β-プレグナン-3β,1
4β,17α-トリオール (E)-20-((2-イミダゾリン-2-イル)ヒドラゾノ)-5
β-プレグナン-3β,14β,17α-トリオール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-20-グアニジノイ
ミノ-5β-プレグナン-14β,17α-ジオール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-20-((2-イミダゾ
リン-2-イル)ヒドラゾノ)-5β-プレグナン-14β,1
7α-ジオール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17-グアニジノイ
ミノ-5β-アンドロスタン-14β-オール (E)-17-(2-イミダゾリン-2-イル)ヒドラゾノ-5β
-アンドロスタン-3β,14β-ジオール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17-(2-イミダゾ
リン-2-イル)ヒドラゾノ-5β-アンドロスタン-14
β-オール そして(E)異性体が存在する場合には、相当する(Z)異
性体も含まれる:そして3β-(3-アミノプロポキシ)
置換基が存在する場合には、相当する3β-(3-ジメチ
ルアミノプロポキシ)、3β-(3-ジエチルアミノプロ
ポキシ)、3β-(3-(1-ピロリジニル)プロポキ
シ)、3β-(2-アミノエトキシ)、3β-(2-ジメチ
ルアミノエトキシ)、3β-(2-ジエチルアミノエトキ
シ)および 3β-(2-(1-ピロリジニル)エトキシ)化
合物も含まれる。
【0014】17-グアニジノイミノメチル-5β-アン
ドロスタン-3β,14β-ジオールおよび 17-グアニ
ジノイミノ-5β-アンドロスタン-3β,14β-ジオー
ルは、Na+,K+-ATPアーゼの弱い妨害剤でありま
た弱い変力剤であると報告されている(ゲルバート エ
ー・アンド・トーマス アール、ジャーナル・オブ・メ
ディカル・ケミストリー(Gelbart A. and
Thomas R.,J.Med.Chem.,)、1978
年、第21号、第284頁;シェーンフェルトダブリュ
ー・アンド・レプケ ケー、クァンティタティブ・スト
ラクチャー-アクティビティー・リレイションシップス
(Repke K., Quant.Struct.-Ac
t.Relat.),1988年、第7号、第160
頁)。他の20-置換(20-ウレイドイミノ、20-ヒ
ドラゾノ)のヒドラゾノメチル-5β-アンドロスタン-
3β,14β-ジオール はNa+,K+-ATPアーゼを
妨害しないと報告されている(トーマス アール・エト
アール、ジャーナル・オブ・ファーマコロジー・アンド
・エクスペリメンタル・セラピューティックス(Tho
mas R. et al.,J.Phermacol.Ex
p.Ther.,)、1974年、第191号、第219
頁;ブータジー ジェー・エトアール、オーストレイリ
アン・ジャーナル・オブ・ファーマコロジカル・サイエ
ンス(Boutagy J. et al., Aust.J.
Pharm.Sci.,)、1973年、第2号、41
頁)。
ドロスタン-3β,14β-ジオールおよび 17-グアニ
ジノイミノ-5β-アンドロスタン-3β,14β-ジオー
ルは、Na+,K+-ATPアーゼの弱い妨害剤でありま
た弱い変力剤であると報告されている(ゲルバート エ
ー・アンド・トーマス アール、ジャーナル・オブ・メ
ディカル・ケミストリー(Gelbart A. and
Thomas R.,J.Med.Chem.,)、1978
年、第21号、第284頁;シェーンフェルトダブリュ
ー・アンド・レプケ ケー、クァンティタティブ・スト
ラクチャー-アクティビティー・リレイションシップス
(Repke K., Quant.Struct.-Ac
t.Relat.),1988年、第7号、第160
頁)。他の20-置換(20-ウレイドイミノ、20-ヒ
ドラゾノ)のヒドラゾノメチル-5β-アンドロスタン-
3β,14β-ジオール はNa+,K+-ATPアーゼを
妨害しないと報告されている(トーマス アール・エト
アール、ジャーナル・オブ・ファーマコロジー・アンド
・エクスペリメンタル・セラピューティックス(Tho
mas R. et al.,J.Phermacol.Ex
p.Ther.,)、1974年、第191号、第219
頁;ブータジー ジェー・エトアール、オーストレイリ
アン・ジャーナル・オブ・ファーマコロジカル・サイエ
ンス(Boutagy J. et al., Aust.J.
Pharm.Sci.,)、1973年、第2号、41
頁)。
【0015】更に、本発明は、化学式IIの化合物
【化7】 〔式中:Y及び記号 --- は既に定義された通りであ
り、Dは次の意味をもち:
り、Dは次の意味をもち:
【化8】 R2及びR3は既に定義された通りである〕と一般式III
およびIV との縮合反応を含む、一般式I〔式中、R1は既に定義さ
れている〕の化合物を製造する方法を提供する。化合物
III及びIVはフリー塩基としてまたは、例えば塩酸、カ
ルボン酸、蓚酸、ヨウ化水素酸あるいは硫酸のような酸
との塩の形で用いられる。反応は、例えばエタノール、
メタノール、アセトニトリル、ジオキサン、テトラハイ
ドロフラン、水 または これら溶媒の混合物中で、0
℃と上記溶媒あるいはその混合物の沸点との間で行われ
る。必要なpHを保つために、例えば、NaH2PO4、
Na2HPO4、NaOAcのような塩類を、例えば塩
酸、硫酸、酢酸、燐酸のような酸類、及び、例えば水酸
化ナトリウムあるいは水酸化カリウムのような塩基類と
同様に反応混合物に加えてもよい。
およびIV との縮合反応を含む、一般式I〔式中、R1は既に定義さ
れている〕の化合物を製造する方法を提供する。化合物
III及びIVはフリー塩基としてまたは、例えば塩酸、カ
ルボン酸、蓚酸、ヨウ化水素酸あるいは硫酸のような酸
との塩の形で用いられる。反応は、例えばエタノール、
メタノール、アセトニトリル、ジオキサン、テトラハイ
ドロフラン、水 または これら溶媒の混合物中で、0
℃と上記溶媒あるいはその混合物の沸点との間で行われ
る。必要なpHを保つために、例えば、NaH2PO4、
Na2HPO4、NaOAcのような塩類を、例えば塩
酸、硫酸、酢酸、燐酸のような酸類、及び、例えば水酸
化ナトリウムあるいは水酸化カリウムのような塩基類と
同様に反応混合物に加えてもよい。
【0016】Yおよび/またはR2および/またはR3中
に任意に存在する基類は、必要なら、既知の方法によっ
て保護し、必要な場合には、既知の方法によって保護基
を除いた後、一般式Iの化合物に導き、既知の方法によ
って一般式Iの他の化合物に変えることもできる。
に任意に存在する基類は、必要なら、既知の方法によっ
て保護し、必要な場合には、既知の方法によって保護基
を除いた後、一般式Iの化合物に導き、既知の方法によ
って一般式Iの他の化合物に変えることもできる。
【0017】その式中、Yおよび --- は上で定義され
た通りであり、その中のR2およびR3は上で定義されて
いるDは次の意味を持っており、
た通りであり、その中のR2およびR3は上で定義されて
いるDは次の意味を持っており、
【化9】 Yは、 --- が二重結合であるときは酸素であり、 ---
が一重結合であるときは3β-ヒドロキシである一般式I
Iの化合物
が一重結合であるときは3β-ヒドロキシである一般式I
Iの化合物
【化10】 は既知の化合物であり〔リンデッヒ シー 、ジュルナル
・フュル・プラテイカル・ヒェミー(Lindig
C.,J.Prakt.Chem.)、1983年、第32
5号、第587頁;ブータジー ジェー・アンド・トー
マス アール、オーストレイリアン・ジャーナル・オブ
・ケミストリー(Boutagy J. and Thom
as R.,Aust.J.Chem.)1971年、第24
号、第2723頁;オーストレイリアン・ジャーナル・
オブ・ファーマコロジカル・サイエンシズ、(エヌエ
ス)、(Aust.J.Pharm.Sci.,(NS))
1973年、第2号、第9頁;テンプルトン ジェー エ
フ・エトアール、ジャーナル・オブ・メディカル・ケミ
ストリー(Templeton J.F.et al.,J.
Med.Chem.)1989年、第32号、第1977
頁;テンプルトン ジェー エフ・エトアール、ジャーナ
ル・オブ・ケミカル・ソサイエティ−,パーキン・トラ
ンザクションズ(Templeton J.F.et a
l.,J.Chem.Soc.,Perkin Tran
s.)、第1号、1991年、823頁;ダニエリ エ
ヌ・エトアール、テトラヘドロン(Danieli N.
et al.,Tetrahedron)、1967年、
第23号、第715頁〕 あるいは当業界の熟練者にと
ってはよく知られた方法によって既知の化合物から作ら
れる。
・フュル・プラテイカル・ヒェミー(Lindig
C.,J.Prakt.Chem.)、1983年、第32
5号、第587頁;ブータジー ジェー・アンド・トー
マス アール、オーストレイリアン・ジャーナル・オブ
・ケミストリー(Boutagy J. and Thom
as R.,Aust.J.Chem.)1971年、第24
号、第2723頁;オーストレイリアン・ジャーナル・
オブ・ファーマコロジカル・サイエンシズ、(エヌエ
ス)、(Aust.J.Pharm.Sci.,(NS))
1973年、第2号、第9頁;テンプルトン ジェー エ
フ・エトアール、ジャーナル・オブ・メディカル・ケミ
ストリー(Templeton J.F.et al.,J.
Med.Chem.)1989年、第32号、第1977
頁;テンプルトン ジェー エフ・エトアール、ジャーナ
ル・オブ・ケミカル・ソサイエティ−,パーキン・トラ
ンザクションズ(Templeton J.F.et a
l.,J.Chem.Soc.,Perkin Tran
s.)、第1号、1991年、823頁;ダニエリ エ
ヌ・エトアール、テトラヘドロン(Danieli N.
et al.,Tetrahedron)、1967年、
第23号、第715頁〕 あるいは当業界の熟練者にと
ってはよく知られた方法によって既知の化合物から作ら
れる。
【0018】例えば、未知の3β-ヒドロキシ化合物類
はリチウム電極での還元によって相当する既知の3-ケ
ト化合物から作られる。逆に、3β-ヒドロキシ化合物
類が既知の化合物であるとき、相当する未知の3-ケト
化合物はジョーンズ試薬、ピリジン中での無水クロム酸
あるいはテトラプロピルアンモニウム 過ルテニウム酸
塩とN-メチルモルホリン-N-オキサイドのような既知
の方法で酸化することによって得られる。
はリチウム電極での還元によって相当する既知の3-ケ
ト化合物から作られる。逆に、3β-ヒドロキシ化合物
類が既知の化合物であるとき、相当する未知の3-ケト
化合物はジョーンズ試薬、ピリジン中での無水クロム酸
あるいはテトラプロピルアンモニウム 過ルテニウム酸
塩とN-メチルモルホリン-N-オキサイドのような既知
の方法で酸化することによって得られる。
【0019】17α-ヒドロキシ-20-カルボニル化合
物類が未知の化合物であるとき、それらは相当する17
α-ヒドロゲン-20-カルボニル化合物から、例えばピ
リジンまたはトリエチルアミンのような塩基の存在での
ジオキサン中で、20℃から溶媒の沸点までの温度範囲
で、2酸化セレニウムによって注意深く酸化することに
よって得られる。
物類が未知の化合物であるとき、それらは相当する17
α-ヒドロゲン-20-カルボニル化合物から、例えばピ
リジンまたはトリエチルアミンのような塩基の存在での
ジオキサン中で、20℃から溶媒の沸点までの温度範囲
で、2酸化セレニウムによって注意深く酸化することに
よって得られる。
【0020】未知の17α-プレグナン類および17α-
ホルミルアンドロスタン類誘導体は相当する17α位が
未置換の20-オキソ-17-エピマー化合物からアルカ
リ条件中での異性化によって作られる。17β位へのヒ
ドロキシル基の導入は相当する17エピマー対して上に
記載された方法によって行われる。
ホルミルアンドロスタン類誘導体は相当する17α位が
未置換の20-オキソ-17-エピマー化合物からアルカ
リ条件中での異性化によって作られる。17β位へのヒ
ドロキシル基の導入は相当する17エピマー対して上に
記載された方法によって行われる。
【0021】--- が二重結合で、Yが N〜NHC(=N
〜R5)NR6R7である化合物IIは、Yが酸素で --- が
二重結合である化合物IIと化学式(V) との反応によって得られる。--- が一重結合であり、Y
がOR4(R4は水素以外である)である化合物IIは、Y
が3β-ヒドロキシルである相当する化合物(II)と化学
式(VI)の化合物 R4W (VI) との反応によって得られ、ここでR4は水素以外であ
り、Wはハロゲン、メシロキシあるいはトシロキシ基の
ように、結合した炭素原子に親電子性性質をもたらす電
子吸引性の基であり、R4は上で定義された通りであ
る。反応は、たとえばテトラハイドロフラン、ジオキサ
ン、ジメチルホルムアミド、ジメチルスルフォキサイド
のような不活性の非プロトン性溶媒中または純粋のR4
W中で、例えば水素化ナトリウムあるいは水素化カリウ
ムのような塩基の存在で、0℃から110℃の温度範囲
で行われるのが最も良い。
〜R5)NR6R7である化合物IIは、Yが酸素で --- が
二重結合である化合物IIと化学式(V) との反応によって得られる。--- が一重結合であり、Y
がOR4(R4は水素以外である)である化合物IIは、Y
が3β-ヒドロキシルである相当する化合物(II)と化学
式(VI)の化合物 R4W (VI) との反応によって得られ、ここでR4は水素以外であ
り、Wはハロゲン、メシロキシあるいはトシロキシ基の
ように、結合した炭素原子に親電子性性質をもたらす電
子吸引性の基であり、R4は上で定義された通りであ
る。反応は、たとえばテトラハイドロフラン、ジオキサ
ン、ジメチルホルムアミド、ジメチルスルフォキサイド
のような不活性の非プロトン性溶媒中または純粋のR4
W中で、例えば水素化ナトリウムあるいは水素化カリウ
ムのような塩基の存在で、0℃から110℃の温度範囲
で行われるのが最も良い。
【0022】一般式IIの化合物を得るために、Yおよび
/またはR2および/またはR3中に存在しているであろ
う保護基を既知の方法によって除いた後、Yおよび/ま
たはR2および/またはR3中に任意に存在する基類は、
必要なら、既知の方法によって保護される。
/またはR2および/またはR3中に存在しているであろ
う保護基を既知の方法によって除いた後、Yおよび/ま
たはR2および/またはR3中に任意に存在する基類は、
必要なら、既知の方法によって保護される。
【0023】一般式(III)、(IV)、(V)および(VI)
は、一般に商品として得られ、あるいは既知の化合物か
ら既知の方法によって作りうる既知の化合物である。
は、一般に商品として得られ、あるいは既知の化合物か
ら既知の方法によって作りうる既知の化合物である。
【0024】本発明にしたがって作られる一般式(I)の
化合物及びその医薬的に許容される塩類は心臓発作や高
血圧のような心血管の疾患を治療するための有役な試薬
である。
化合物及びその医薬的に許容される塩類は心臓発作や高
血圧のような心血管の疾患を治療するための有役な試薬
である。
【0025】一般式(I)の化合物は本発明にしたがって
調製され、その医薬的に許容し得る塩類はオバインやジ
ギトキシンのような既知の正の変力剤に比べて高度に低
毒性である。
調製され、その医薬的に許容し得る塩類はオバインやジ
ギトキシンのような既知の正の変力剤に比べて高度に低
毒性である。
【0026】さらに上記化合物(I)はNa+,K+-ATP
アーゼの受容体に対して良好な親和性を示し、Na+,K
+-ATPアーゼの酵素活性に部分的アゴニストとして働
く。
アーゼの受容体に対して良好な親和性を示し、Na+,K
+-ATPアーゼの酵素活性に部分的アゴニストとして働
く。
【0027】Na+,K+-ATPアーゼの受容体に対する
親和性および酵素に対するアゴニストまたはアンアゴニ
スト活性を試験するために、次の試験を採用した: a)ジョルジェンセン(ジョルジェンセン ピー、ビー
ビーエー(Jorgensen P.,BBA,)、197
4年,第356号,第36頁)およびエルトマン(エル
トマン エー・エトアール、アルツナミッテル・フォル
シュング(Erdmann E.et al.,Arzna
im.Forsh.,)、1984年、第34号、第13
14頁)にしたがって精製されたNa+,K+-ATPアー
ゼ受容体から特定の3H-オバイン結合を排除 b)精製されたNa+,K+-ATP活性に対する妨害性を
評価される化合物の存在下および不存在下で32P-AT
Pの加水分解%を測定(モール エフ・エトアール、バ
イオケミカル・ファーマコロジー(Mall F.et
al.,Biochem.,Pharmacol.)、19
84年、第33号、第47頁)。
親和性および酵素に対するアゴニストまたはアンアゴニ
スト活性を試験するために、次の試験を採用した: a)ジョルジェンセン(ジョルジェンセン ピー、ビー
ビーエー(Jorgensen P.,BBA,)、197
4年,第356号,第36頁)およびエルトマン(エル
トマン エー・エトアール、アルツナミッテル・フォル
シュング(Erdmann E.et al.,Arzna
im.Forsh.,)、1984年、第34号、第13
14頁)にしたがって精製されたNa+,K+-ATPアー
ゼ受容体から特定の3H-オバイン結合を排除 b)精製されたNa+,K+-ATP活性に対する妨害性を
評価される化合物の存在下および不存在下で32P-AT
Pの加水分解%を測定(モール エフ・エトアール、バ
イオケミカル・ファーマコロジー(Mall F.et
al.,Biochem.,Pharmacol.)、19
84年、第33号、第47頁)。
【0028】高血圧発生前の遺伝的傾向のある若い前高
血圧状態雄ラット(MHSまたはSHR)(4週令)
で、SBPの基準値を記録するために、収縮期血圧(S
BP)と心拍数(HR)をテイル-カフ法で測定した。
7匹のラットからなるグループを形成し、更にコントロ
ールと処置グループのサブグループに分けた。処置グル
ープに対しては、0.5%(w/v)でメトセルに懸濁
した化合物を少なくとも5週間毎日経口で与えた。
血圧状態雄ラット(MHSまたはSHR)(4週令)
で、SBPの基準値を記録するために、収縮期血圧(S
BP)と心拍数(HR)をテイル-カフ法で測定した。
7匹のラットからなるグループを形成し、更にコントロ
ールと処置グループのサブグループに分けた。処置グル
ープに対しては、0.5%(w/v)でメトセルに懸濁
した化合物を少なくとも5週間毎日経口で与えた。
【0029】SBPとHRを毎週処置後6時間と24時
間に測定した。コントロールグループで高血圧が充分に
発生した(9週令)時点の処置後5週目に、その処置が
血圧を低く維持するかあるいは基準値を回復するかを立
証するために少なくとも一週間、洗いだしを行った。
間に測定した。コントロールグループで高血圧が充分に
発生した(9週令)時点の処置後5週目に、その処置が
血圧を低く維持するかあるいは基準値を回復するかを立
証するために少なくとも一週間、洗いだしを行った。
【0030】高血圧活性を検出する方法としてこの方法
が正しいことは、離乳後5週間以上経ってから投与を開
始したとき、高血圧ラット(SHR)に過激に投与され
たときでも何らかの高血圧効果も生じないで、高血圧の
発生を妨げるのに有効であったβ遮断剤に対して以前に
評価されていた。(タケダ ケー・エトアール、ジャパ
ン、ジャーナル・オブ・ファーマコロジー(Taked
a K.et al.,Japan J.Pharmaco
l)、1979年、第29号、第171頁;タケダ ケ
ー・エトアール、ジャパン、ジャーナル・オブ・ファー
マコロジー(Takeda K.et al.,Japan
J.Pharmacol)、1982年、第32号、第
283頁;リッヒェル ツェー・エトアール、ユーロピ
アン・ジャーナル・オブ・ファーマコロジー(Rich
er C.et al.,Eur.J.Phermacol.)
1978年、第47号、第393頁)。
が正しいことは、離乳後5週間以上経ってから投与を開
始したとき、高血圧ラット(SHR)に過激に投与され
たときでも何らかの高血圧効果も生じないで、高血圧の
発生を妨げるのに有効であったβ遮断剤に対して以前に
評価されていた。(タケダ ケー・エトアール、ジャパ
ン、ジャーナル・オブ・ファーマコロジー(Taked
a K.et al.,Japan J.Pharmaco
l)、1979年、第29号、第171頁;タケダ ケ
ー・エトアール、ジャパン、ジャーナル・オブ・ファー
マコロジー(Takeda K.et al.,Japan
J.Pharmacol)、1982年、第32号、第
283頁;リッヒェル ツェー・エトアール、ユーロピ
アン・ジャーナル・オブ・ファーマコロジー(Rich
er C.et al.,Eur.J.Phermacol.)
1978年、第47号、第393頁)。
【0031】2つの試験で行われた幾つかの化合物の親
和性と妨害活性を以下の表に示した。
和性と妨害活性を以下の表に示した。
【0032】
【表1】 結合している3H-オバイン 妨害活性 置換性 −logIC50 −logIC50 Comp.I-aa 6.7 5.2 Comp.I-ac 6.0 4.9 Comp.I-ad 5.0 4.0 Comp.I-ae 6.6 5.3 Comp.I-af 6.7 5.1 Comp.I-ag 6.0 4.6 Comp.I-ah 5.2 4.0 Comp.I-ai 5.0 4.0 Comp.I-aj 5.0 4.0 Comp.I-ak 5.7 4.5 Comp.I-al 7.4 6.1 Comp.I-an 7.4 6.3 Comp.I-aq 5.9 4.4 Comp.I-as 5.8 4.4 Comp.I-au 7.0 5.4 Comp.I-aw 7.0 6.4 Comp.I-bi 6.9 5.3 Comp.I-bk 6.6 5.3 Comp.I-bl 5.8 4.4 Comp.I-bn 5.4 4.9 Comp.I-bo 5.7 4.4
【0033】高血圧の発生を妨害するいくつかの新しい
化合物の活性を次表に示す。
化合物の活性を次表に示す。
【0034】
【表2】 自発性高血圧ラットの高血圧発生に及ぼす5週間処置の効果 ラット数 投与量* SBP HR 化合物 mg/kg/os mm Hg beats/min. コントロール 7 メトセル 172±3.5 380± 9.0 Comp.I-aa 7 20 149±3.7 370±11.2 Comp.I-ag 7 20 154±4.8 390± 5.9 Comp.I-al 7 20 153±6.3 380±10.0 Comp.I-an 7 20 150±5.1 384± 7.9 Comp.I-aw 7 20 151±5.2 388± 9.0 *メトセル中0.5%w/v
【0035】以下の実施例に本発明を示しているがこれ
に限定されるものではない。実施例 1 (E)-17β-(2-イミダゾリン-2-イル)ヒドラゾノメ
チル-5β-アンドロスタン-3β,14β-ジオール(I-a
a) 水45mlとジオキサン30ml中へ0.93gの2-ヒ
ドラジノ-2-イミダゾリン ハイドロブロマイドを溶か
した溶液中へ、30mlのジオキサン中へ1.10gの
3β,14β-ジヒドロキシ-5β-アンドロスタン-17
β-カルボキシアルデハイド(ブータジー ジェー・アン
ド・トーマス・アール、オーストレイリアン・ジャーナ
ル・オブ・ケミストリー(Boutagy J. and
Thomas R .,Aust.J.Chem.)、1971
年、第24号、第2723頁)を溶かした溶液を室温で
滴々と加えた。2時間後溶液は、減圧下で蒸発乾固し
た。粗生成物はエタノール/水から、次いで、メタノー
ルから結晶化して表題の化合物(I-aa)0.60gを
臭化水素酸塩として白色固体で得た。1 H-NMR(300 MHz,DMSO-d6,TMSから
のppm):0.78(3H,s);0.87(3H,
s);2.20−2.35(1H,m);3.60(4H,
s);3.88(1H,m);4.17(1H,s);4.2
1(1H,d);7.63(1H,d);7.70-8.80
(2H,bb);11.80(1H,bb)。
に限定されるものではない。実施例 1 (E)-17β-(2-イミダゾリン-2-イル)ヒドラゾノメ
チル-5β-アンドロスタン-3β,14β-ジオール(I-a
a) 水45mlとジオキサン30ml中へ0.93gの2-ヒ
ドラジノ-2-イミダゾリン ハイドロブロマイドを溶か
した溶液中へ、30mlのジオキサン中へ1.10gの
3β,14β-ジヒドロキシ-5β-アンドロスタン-17
β-カルボキシアルデハイド(ブータジー ジェー・アン
ド・トーマス・アール、オーストレイリアン・ジャーナ
ル・オブ・ケミストリー(Boutagy J. and
Thomas R .,Aust.J.Chem.)、1971
年、第24号、第2723頁)を溶かした溶液を室温で
滴々と加えた。2時間後溶液は、減圧下で蒸発乾固し
た。粗生成物はエタノール/水から、次いで、メタノー
ルから結晶化して表題の化合物(I-aa)0.60gを
臭化水素酸塩として白色固体で得た。1 H-NMR(300 MHz,DMSO-d6,TMSから
のppm):0.78(3H,s);0.87(3H,
s);2.20−2.35(1H,m);3.60(4H,
s);3.88(1H,m);4.17(1H,s);4.2
1(1H,d);7.63(1H,d);7.70-8.80
(2H,bb);11.80(1H,bb)。
【0036】実施例 2 (E)-17β-(2-イミダゾリル)ヒドラゾノメチル-5β
-アンドロスタン-3β,14β-ジオール(I-ab) 3β,14β-ジヒドロキシ-5β-アンドロスタン-17
β-カルボキシアルデハイド(ブータジー ジェー・アン
ド・トーマス・アール、オーストレイリアン・ジャーナ
ル・オブ・ケミストリー(Boutagy J. and
Thomas R.,Aust.J.Chem.)、1971
年、第24号、第2723頁)(0.95g)と2-ヒドラ
ジノイミダゾール(ホウベン-ヴァイル、メトーデン・
デル・オルガニッシェン・ヒエミー(Houben-W
eil,Metoden der Organische
n Chemie)、第8巻、第183頁に記載された
方法にしたがって2-メチルチオイミダゾールとヒドラ
ジンとから調製された)から出発して、実施例 1に記載
されたと同じ方法を用いて、表題の化合物(I-ab)
(0.42g)を白色固体として得た。1 H-NMR(300 MHz,DMSO-d6,TMSから
のppm):0.79(3H,s);0.88(3H,
s);2.20-2.35(1H,m);3.89(1H,
m);4.10(1H,s);4.20(1H,d);6.8
7(2H,s)。
-アンドロスタン-3β,14β-ジオール(I-ab) 3β,14β-ジヒドロキシ-5β-アンドロスタン-17
β-カルボキシアルデハイド(ブータジー ジェー・アン
ド・トーマス・アール、オーストレイリアン・ジャーナ
ル・オブ・ケミストリー(Boutagy J. and
Thomas R.,Aust.J.Chem.)、1971
年、第24号、第2723頁)(0.95g)と2-ヒドラ
ジノイミダゾール(ホウベン-ヴァイル、メトーデン・
デル・オルガニッシェン・ヒエミー(Houben-W
eil,Metoden der Organische
n Chemie)、第8巻、第183頁に記載された
方法にしたがって2-メチルチオイミダゾールとヒドラ
ジンとから調製された)から出発して、実施例 1に記載
されたと同じ方法を用いて、表題の化合物(I-ab)
(0.42g)を白色固体として得た。1 H-NMR(300 MHz,DMSO-d6,TMSから
のppm):0.79(3H,s);0.88(3H,
s);2.20-2.35(1H,m);3.89(1H,
m);4.10(1H,s);4.20(1H,d);6.8
7(2H,s)。
【0037】実施例 3 (E)-17β-(1-メチル-2-イミダゾリン-2-イル)ヒ
ドラゾノメチル-5β-アンドロスタン-3β,14β-ジ
オール(I-ac) 3β,14β-ジヒドロキシ-5β-アンドロスタン-17
β-カルボキシアルデハイド(ブータジー ジェー・アン
ド・トーマス・アール、オーストレイリアン・ジャーナ
ル・オブ・ケミストリー(Boutagy J. and
Thomas R.,Aust.J.Chem.)、1971
年、第24号、第2723頁)(0.80g)と1-メチル
-2-ヒドラジノイミダゾリン ハイドロアイオダイド
(ホウベン-ヴァイル、メトーデン・デル・オルガニッ
シェン・ヒエミー(Houben-Weil,Metod
en der Organischen Chemi
e)、第8巻、第183頁に記載された方法にしたがっ
て2-メチルチオ-1-メチルイミダゾリン ハイドロアイ
オダイドとヒドラジンとから調製された)から出発し
て、実施例 1に記載されたと同じ方法を用いて、表題
の化合物(1-ac)(0.33g)をヨー化水素酸塩の
形で、白色固体として得た。1 H-NMR(300 MHz,DMSO-d6,TMSから
のppm):0.79(3H,s);0.88(3H,
s);2.20−2.35(1H,m);3.10(3H,
s);3.63(4H,s);3.88(1H,m);4.1
5(1H,s);4.20(1H,d);7.64(1H,
d);7.70-8.80(1H,bb);11.60(1
H,bb)。
ドラゾノメチル-5β-アンドロスタン-3β,14β-ジ
オール(I-ac) 3β,14β-ジヒドロキシ-5β-アンドロスタン-17
β-カルボキシアルデハイド(ブータジー ジェー・アン
ド・トーマス・アール、オーストレイリアン・ジャーナ
ル・オブ・ケミストリー(Boutagy J. and
Thomas R.,Aust.J.Chem.)、1971
年、第24号、第2723頁)(0.80g)と1-メチル
-2-ヒドラジノイミダゾリン ハイドロアイオダイド
(ホウベン-ヴァイル、メトーデン・デル・オルガニッ
シェン・ヒエミー(Houben-Weil,Metod
en der Organischen Chemi
e)、第8巻、第183頁に記載された方法にしたがっ
て2-メチルチオ-1-メチルイミダゾリン ハイドロアイ
オダイドとヒドラジンとから調製された)から出発し
て、実施例 1に記載されたと同じ方法を用いて、表題
の化合物(1-ac)(0.33g)をヨー化水素酸塩の
形で、白色固体として得た。1 H-NMR(300 MHz,DMSO-d6,TMSから
のppm):0.79(3H,s);0.88(3H,
s);2.20−2.35(1H,m);3.10(3H,
s);3.63(4H,s);3.88(1H,m);4.1
5(1H,s);4.20(1H,d);7.64(1H,
d);7.70-8.80(1H,bb);11.60(1
H,bb)。
【0038】実施例 4 (E)-17β-(5-オキソ-2-イミダゾリン-2-イル)ヒ
ドラゾノメチル-5β-アンドロスタン-3β,14β-ジオール(I
-ad) 3β,14β-ジヒドロキシ-5β-アンドロスタン-17
β-カルボキシアルデハイド(ブータジー ジェー・アン
ド・トーマス・アール、オーストレイリアン・ジャーナ
ル・オブ・ケミストリー(Boutagy J. and
Thomas R.,Aust.J.Chem.)、1971
年、第24号、第2723頁)(0.90g)と5-オキソ
-2-ヒドラジノイミダゾリン ハイドロアイオダイド
(ホウベン-ヴァイル、メトーデン・デル・オルガニッ
シェン・ヒエミー(Houben-Weil,Metod
en der Organischen Chemi
e)、第8巻、第183頁に記載された方法にしたがっ
て2-メチルチオ-5-オキソ-2-イミダゾリン ハイドロ
アイオダイドとヒドラジンとから調製された)から出発
して、実施例 1に記載されたと同じ方法を用いて、表
題の化合物(1-ad)(0.41g)をフリーも塩基の
形で、白色固体として得た。1 H-NMR(300 MHz,DMSO-d6,TMSから
のppm):0.79(3H,s);0.87(3H,
s);2.30-2.40(1H,m);3.72(1H,
d);3.87(1H,m);3.90(1H,s);3.9
5(1H,d);4.17(1H,d);7.08(1H,
d);7.40(1H,b);8.10(1H,b)。
ドラゾノメチル-5β-アンドロスタン-3β,14β-ジオール(I
-ad) 3β,14β-ジヒドロキシ-5β-アンドロスタン-17
β-カルボキシアルデハイド(ブータジー ジェー・アン
ド・トーマス・アール、オーストレイリアン・ジャーナ
ル・オブ・ケミストリー(Boutagy J. and
Thomas R.,Aust.J.Chem.)、1971
年、第24号、第2723頁)(0.90g)と5-オキソ
-2-ヒドラジノイミダゾリン ハイドロアイオダイド
(ホウベン-ヴァイル、メトーデン・デル・オルガニッ
シェン・ヒエミー(Houben-Weil,Metod
en der Organischen Chemi
e)、第8巻、第183頁に記載された方法にしたがっ
て2-メチルチオ-5-オキソ-2-イミダゾリン ハイドロ
アイオダイドとヒドラジンとから調製された)から出発
して、実施例 1に記載されたと同じ方法を用いて、表
題の化合物(1-ad)(0.41g)をフリーも塩基の
形で、白色固体として得た。1 H-NMR(300 MHz,DMSO-d6,TMSから
のppm):0.79(3H,s);0.87(3H,
s);2.30-2.40(1H,m);3.72(1H,
d);3.87(1H,m);3.90(1H,s);3.9
5(1H,d);4.17(1H,d);7.08(1H,
d);7.40(1H,b);8.10(1H,b)。
【0039】実施例 5 (E)-17β-(1,4,5,6-テトラヒドロ-2-ピリミジ
ニル)ヒドラゾノメチル-5β-アンドロスタン-3β,1
4β-ジオール(I-ae) 3β,14β-ジヒドロキシ-5β-アンドロスタン-17
β-カルボキシアルデハイド(ブータジー ジェー・アン
ド・トーマス・アール、オーストレイリアン・ジャーナ
ル・オブ・ケミストリー(Boutagy J. and
Thomas R.,Aust.J.Chem.)、1971
年、第24号、第2723頁)(0.90g)と2-ヒドラ
ジノ-1,4,5,6-テトラヒドロ-2-ピリミジン ハイド
ロアイオダイド(ホウベン-ヴァイル、メトーデン・デ
ル・オルガニッシェン・ヒエミー(Houben-We
il,Metoden der Organischen
Chemie)、第8巻、第183頁に記載された方法
にしたがって2-メチルチオ-1,4,5,6-テトラヒドロ
-2-ピリミジン ハイドロアイオダイドとヒドラジンと
から調製された)から出発して、実施例 1に記載され
たと同じ方法を用いて、表題の化合物(1-ae)(0.
33g)をヨー化水素酸塩の形で、白色固体として得
た。1 H-NMR(300 MHz,DMSO-d6,TMSから
のppm):0.76(3H,s);0.87(3H,
s);2.25−2.35(1H,m);3.25(4H,
m);3.88(1H,m);4.15(1H,s);4.2
0(1H,d);7.57(1H,d);7.90(2H,
bb);11.10(1H,bb)。
ニル)ヒドラゾノメチル-5β-アンドロスタン-3β,1
4β-ジオール(I-ae) 3β,14β-ジヒドロキシ-5β-アンドロスタン-17
β-カルボキシアルデハイド(ブータジー ジェー・アン
ド・トーマス・アール、オーストレイリアン・ジャーナ
ル・オブ・ケミストリー(Boutagy J. and
Thomas R.,Aust.J.Chem.)、1971
年、第24号、第2723頁)(0.90g)と2-ヒドラ
ジノ-1,4,5,6-テトラヒドロ-2-ピリミジン ハイド
ロアイオダイド(ホウベン-ヴァイル、メトーデン・デ
ル・オルガニッシェン・ヒエミー(Houben-We
il,Metoden der Organischen
Chemie)、第8巻、第183頁に記載された方法
にしたがって2-メチルチオ-1,4,5,6-テトラヒドロ
-2-ピリミジン ハイドロアイオダイドとヒドラジンと
から調製された)から出発して、実施例 1に記載され
たと同じ方法を用いて、表題の化合物(1-ae)(0.
33g)をヨー化水素酸塩の形で、白色固体として得
た。1 H-NMR(300 MHz,DMSO-d6,TMSから
のppm):0.76(3H,s);0.87(3H,
s);2.25−2.35(1H,m);3.25(4H,
m);3.88(1H,m);4.15(1H,s);4.2
0(1H,d);7.57(1H,d);7.90(2H,
bb);11.10(1H,bb)。
【0040】実施例 6 (E)-17β-(3-アミジノ)グアニジノイミノメチル-5
β-アンドロスタン-3β,14β-ジオール(I-af) 0.41gのナトリウムエトキシドを10mlの無水エ
タノールに溶解した溶液中へ、0.57gのグアニジン
ハイドロクロライドと0.90gの(E)-17β-(3-メ
チルイソチオセミカルバゾノ)メチル-5β-アンドロス
タン-3β,14β-ジオール(I-ak)が室温で順番に
加えた。4時間還流後、溶液を冷却し減圧下で蒸発乾固
した。残留物は、溶離液としてクロロホルム/メタノー
ル/28%水酸化アンモニウム 77/20/3を用い
てフラッシュクロマトグラフィー(SiO2)によって
精製した;表題の化合物を含むフラクションを集め、蒸
発乾固した。残留物はエタノールとともにすりつぶし
て、白色固体として表題の化合物(I-af)0.20g
を得た。1 H-NMR(300 MHz,DMSO-d6,TMSから
のppm):0.76(3H,s);0.89(3H,
s);2.25(1H,m);3.88(1H,m);3.9
8(1H,s);4.15(1H,d);4.50−6.5
0(6H,bb);7.45(1H,d);
β-アンドロスタン-3β,14β-ジオール(I-af) 0.41gのナトリウムエトキシドを10mlの無水エ
タノールに溶解した溶液中へ、0.57gのグアニジン
ハイドロクロライドと0.90gの(E)-17β-(3-メ
チルイソチオセミカルバゾノ)メチル-5β-アンドロス
タン-3β,14β-ジオール(I-ak)が室温で順番に
加えた。4時間還流後、溶液を冷却し減圧下で蒸発乾固
した。残留物は、溶離液としてクロロホルム/メタノー
ル/28%水酸化アンモニウム 77/20/3を用い
てフラッシュクロマトグラフィー(SiO2)によって
精製した;表題の化合物を含むフラクションを集め、蒸
発乾固した。残留物はエタノールとともにすりつぶし
て、白色固体として表題の化合物(I-af)0.20g
を得た。1 H-NMR(300 MHz,DMSO-d6,TMSから
のppm):0.76(3H,s);0.89(3H,
s);2.25(1H,m);3.88(1H,m);3.9
8(1H,s);4.15(1H,d);4.50−6.5
0(6H,bb);7.45(1H,d);
【0041】実施例 7 (E)-17β-(3-(2-ジメチルアミノエチル)グアニジ
ノイミノ)メチル-5β-アンドロスタン-3β,14β-ジ
オール(I-ag) 0.64gの1-アミノ-3-(2-ジメチルアミノエチル)グ
アニジン ハイドロアイオダイド(ホウベン-ヴァイル、
メトーデン・デル・オルガニッシェン・ヒエミー(Ho
uben-Weil,Metoden der Organ
ischenChemie)、第8巻、第183頁に記
載された方法にしたがって調製された)を10-4M塩酸
の20mlに溶かした溶液へ、25mlのジオキサン中
に溶解した1.10gの3β,14β-ジヒドロキシ-5β
-アンドロスタン-17β-カルボキシアルデハイド(ブ
ータジー ジェー・アンド・トーマス・アール、オース
トレイリアン・ジャーナル・オブ・ケミストリー(Bo
utagy J. andThomas R .,Aust.
J.Chem.)、1971年、第24号、第2723
頁)の溶液を室温で滴々と加えた。3時間後溶液は、減
圧下で蒸発乾固した。粗生成物は溶離液としてクロロホ
ルム/メタノール/28%水酸化アンモニウム 78/
20/2を用いてフラッシュクロマトグラフィー(Si
O2)によって精製した;表題の化合物を含むフラクシ
ョンを集め、蒸発乾固した。残留物はジ-イソ-プロピル
エーテルとともにすりつぶし、ヨー化水素酸塩の形で、
白色固体として表題の化合物(I-ag)0.15gを得
た。1 H-NMR(300 MHz,DMSO-d6,TMSから
のppm):0.78(3H,s);2.19(6H,
s);2.25-2.35(1H,m);2.40(2H,
t);3.25(2H,t);3.88(1H,m);4.1
2(1H,s);4.19(1H,m);6.70−7.8
0(3H,bb);7.59(1H,d);11.50(1
H,bb)。
ノイミノ)メチル-5β-アンドロスタン-3β,14β-ジ
オール(I-ag) 0.64gの1-アミノ-3-(2-ジメチルアミノエチル)グ
アニジン ハイドロアイオダイド(ホウベン-ヴァイル、
メトーデン・デル・オルガニッシェン・ヒエミー(Ho
uben-Weil,Metoden der Organ
ischenChemie)、第8巻、第183頁に記
載された方法にしたがって調製された)を10-4M塩酸
の20mlに溶かした溶液へ、25mlのジオキサン中
に溶解した1.10gの3β,14β-ジヒドロキシ-5β
-アンドロスタン-17β-カルボキシアルデハイド(ブ
ータジー ジェー・アンド・トーマス・アール、オース
トレイリアン・ジャーナル・オブ・ケミストリー(Bo
utagy J. andThomas R .,Aust.
J.Chem.)、1971年、第24号、第2723
頁)の溶液を室温で滴々と加えた。3時間後溶液は、減
圧下で蒸発乾固した。粗生成物は溶離液としてクロロホ
ルム/メタノール/28%水酸化アンモニウム 78/
20/2を用いてフラッシュクロマトグラフィー(Si
O2)によって精製した;表題の化合物を含むフラクシ
ョンを集め、蒸発乾固した。残留物はジ-イソ-プロピル
エーテルとともにすりつぶし、ヨー化水素酸塩の形で、
白色固体として表題の化合物(I-ag)0.15gを得
た。1 H-NMR(300 MHz,DMSO-d6,TMSから
のppm):0.78(3H,s);2.19(6H,
s);2.25-2.35(1H,m);2.40(2H,
t);3.25(2H,t);3.88(1H,m);4.1
2(1H,s);4.19(1H,m);6.70−7.8
0(3H,bb);7.59(1H,d);11.50(1
H,bb)。
【0042】実施例 8 (E)-17β-(3-フェニルグアニジノ)イミノメチル-5
β-アンドロスタン-3β,14β-ジオール(I-ah) 10mlの水と5mlのジオキサン中へ0.83gの3-
フェニル-1-アミノグアニジン ハイドロアイオダイド
(ホウベン-ヴァイル、メトーデン・デル・オルガニッ
シェン・ヒエミー(Houben-Weil,Metod
en der Organischen Chemi
e)、第8巻、第183頁に記載された方法にしたがっ
て調製された)を溶かした溶液中へ、5mlのジオキサ
ン中に溶解した0.64gの3β,14β-ジヒドロキシ-
5β-アンドロスタン-17β-カルボキシアルデハイド
(ブータジー ジェー・アンド・トーマス・アール、オ
ーストレイリアン・ジャーナル・オブ・ケミストリー
(Boutagy J. and Thomas R .,Au
st.J.Chem.)、1971年、第24号、第272
3頁)の溶液を室温で滴々と加えた。2時間後溶液は、
減圧下で蒸発乾固した。粗生成物は溶離液としてクロロ
ホルム/メタノール/28%水酸化アンモニウム 89
/10/1を用いてフラッシュクロマトグラフィー(S
iO2)によって精製した;表題の化合物を含むフラク
ションを集め、蒸発乾固した。残留物はエタノールとと
もにすりつぶし、白色固体として表題の化合物(I-a
h)0.20gを得た。1 H-NMR(300 MHz,DMSO-d6,TMSから
のppm):0.82(3H,s);0.90(3H,
s);2.33(1H,m);3.88(1H,m);3.9
6(1H,s);4.18(1H,d);5.53(2H,
bb);6.82(1H,m);7.20(2H,m);7.
50(2H,m);7.63(1H,d);8.03(1
H,bb)。
β-アンドロスタン-3β,14β-ジオール(I-ah) 10mlの水と5mlのジオキサン中へ0.83gの3-
フェニル-1-アミノグアニジン ハイドロアイオダイド
(ホウベン-ヴァイル、メトーデン・デル・オルガニッ
シェン・ヒエミー(Houben-Weil,Metod
en der Organischen Chemi
e)、第8巻、第183頁に記載された方法にしたがっ
て調製された)を溶かした溶液中へ、5mlのジオキサ
ン中に溶解した0.64gの3β,14β-ジヒドロキシ-
5β-アンドロスタン-17β-カルボキシアルデハイド
(ブータジー ジェー・アンド・トーマス・アール、オ
ーストレイリアン・ジャーナル・オブ・ケミストリー
(Boutagy J. and Thomas R .,Au
st.J.Chem.)、1971年、第24号、第272
3頁)の溶液を室温で滴々と加えた。2時間後溶液は、
減圧下で蒸発乾固した。粗生成物は溶離液としてクロロ
ホルム/メタノール/28%水酸化アンモニウム 89
/10/1を用いてフラッシュクロマトグラフィー(S
iO2)によって精製した;表題の化合物を含むフラク
ションを集め、蒸発乾固した。残留物はエタノールとと
もにすりつぶし、白色固体として表題の化合物(I-a
h)0.20gを得た。1 H-NMR(300 MHz,DMSO-d6,TMSから
のppm):0.82(3H,s);0.90(3H,
s);2.33(1H,m);3.88(1H,m);3.9
6(1H,s);4.18(1H,d);5.53(2H,
bb);6.82(1H,m);7.20(2H,m);7.
50(2H,m);7.63(1H,d);8.03(1
H,bb)。
【0043】実施例 9 (E)-17β-ジメチルヒドラゾノメチル-5β-アンドロ
スタン-3β,14β-ジオール(I-ai) 0.80gのNaH2PO4・H2O、1.07gのNaH2
PO4・12H2Oおよび0.12mlのN,N-ジメチル
ヒドラジンを200mlの水に溶解した溶液に、0.6
4gの3β,14β-ジヒドロキシ-5β-アンドロスタン
-17β-カルボキシアルデハイド(ブータジー ジェー
・アンド・トーマス・アール、オーストレイリアン・ジ
ャーナル・オブ・ケミストリー(Boutagy J. a
nd Thomas R .,Aust.J.Chem.)、1
971年、第24号、第2723頁)を20mlのジオ
キサンの溶解した溶液を室温で滴々と加えた。1.5時
間後溶液は、NaCO3の水溶液でアルカリ性にし、酢
酸エチルで抽出した;有機層は無水硫酸ナトリウム上で
乾燥し、蒸発乾固した。粗生成物は溶離液としてシクロ
ヘキサン/クロロホルム/アセトン 4/3/3を用い
てフラッシュクロマトグラフィー(SiO2)によって
精製された;表題の化合物を含むフラクションを集め、
蒸発乾固した。白色泡状物として表題の化合物(I-a
i)0.37gを得た。1 H-NMR(300 MHz,DMSO-d6,TMSから
のppm):0.73(3H,s);0.87(3H,
s);2.15-2.25(1H,m);2.54(6H,
s);3.87(1H,m);3.92(1H,s);4.1
8(1H,d);6.74(1H,d)。
スタン-3β,14β-ジオール(I-ai) 0.80gのNaH2PO4・H2O、1.07gのNaH2
PO4・12H2Oおよび0.12mlのN,N-ジメチル
ヒドラジンを200mlの水に溶解した溶液に、0.6
4gの3β,14β-ジヒドロキシ-5β-アンドロスタン
-17β-カルボキシアルデハイド(ブータジー ジェー
・アンド・トーマス・アール、オーストレイリアン・ジ
ャーナル・オブ・ケミストリー(Boutagy J. a
nd Thomas R .,Aust.J.Chem.)、1
971年、第24号、第2723頁)を20mlのジオ
キサンの溶解した溶液を室温で滴々と加えた。1.5時
間後溶液は、NaCO3の水溶液でアルカリ性にし、酢
酸エチルで抽出した;有機層は無水硫酸ナトリウム上で
乾燥し、蒸発乾固した。粗生成物は溶離液としてシクロ
ヘキサン/クロロホルム/アセトン 4/3/3を用い
てフラッシュクロマトグラフィー(SiO2)によって
精製された;表題の化合物を含むフラクションを集め、
蒸発乾固した。白色泡状物として表題の化合物(I-a
i)0.37gを得た。1 H-NMR(300 MHz,DMSO-d6,TMSから
のppm):0.73(3H,s);0.87(3H,
s);2.15-2.25(1H,m);2.54(6H,
s);3.87(1H,m);3.92(1H,s);4.1
8(1H,d);6.74(1H,d)。
【0044】実施例 10 (E)-17β-チオセミカルバゾノメチル-5β-アンドロ
スタン-3β,14β-ジオール(I-aj) 20mlの水に溶解した0.43gのチオセミカルバジ
ドの溶液に、1.00gの3β,14β-ジヒドロキシ-5
β-アンドロスタン-17β-カルボキシアルデハイド
(ブータジー ジェー・アンド・トーマス・アール、オ
ーストレイリアン・ジャーナル・オブ・ケミストリー
(Boutagy J. and Thomas R.,Aus
t.J.Chem.)、1971年、第24号、第2723
頁)を25mlのジオキサンの溶解した溶液を室温で滴
々と加えた。1時間後溶液は水で希釈し、クロロホルム
で抽出した;有機層は無水硫酸ナトリウム上で乾燥し、
蒸発乾固した。粗生成物は溶離液としてクロロホルム/
メタノール 95/5を用いてフラッシュクロマトグラ
フィー(SiO2)によって精製した;表題の化合物を
含むフラクションを集め、蒸発乾固した。残留物は酢酸
エチル/n-ヘキサンから結晶化し、白色固体として表
題の化合物(I-aj)0.40gを得た。1 H-NMR(300 MHz,DMSO-d6,TMSから
のppm):0.78(3H,s);0.88(3H,
s);2.15-2.30(1H,m);3.88(1H,
m);4.07(1H,s);4.20(1H,d);7.3
8(1H,bs);7.52(1H,d);7.85(2
H,bs);11.0(1H,s)。
スタン-3β,14β-ジオール(I-aj) 20mlの水に溶解した0.43gのチオセミカルバジ
ドの溶液に、1.00gの3β,14β-ジヒドロキシ-5
β-アンドロスタン-17β-カルボキシアルデハイド
(ブータジー ジェー・アンド・トーマス・アール、オ
ーストレイリアン・ジャーナル・オブ・ケミストリー
(Boutagy J. and Thomas R.,Aus
t.J.Chem.)、1971年、第24号、第2723
頁)を25mlのジオキサンの溶解した溶液を室温で滴
々と加えた。1時間後溶液は水で希釈し、クロロホルム
で抽出した;有機層は無水硫酸ナトリウム上で乾燥し、
蒸発乾固した。粗生成物は溶離液としてクロロホルム/
メタノール 95/5を用いてフラッシュクロマトグラ
フィー(SiO2)によって精製した;表題の化合物を
含むフラクションを集め、蒸発乾固した。残留物は酢酸
エチル/n-ヘキサンから結晶化し、白色固体として表
題の化合物(I-aj)0.40gを得た。1 H-NMR(300 MHz,DMSO-d6,TMSから
のppm):0.78(3H,s);0.88(3H,
s);2.15-2.30(1H,m);3.88(1H,
m);4.07(1H,s);4.20(1H,d);7.3
8(1H,bs);7.52(1H,d);7.85(2
H,bs);11.0(1H,s)。
【0045】実施例 11 (E)-17β-(3-メチルイソチオセミカルバゾノ)メチ
ル-5β-アンドロスタン-3β,14β-ジオール(I-a
k) 1.5mlの水に溶解した0.22gのS-メチルイソチ
オセミカルバジド ハイドロアイオダイドの溶液に、2
00mgの3β,14β-ジヒドロキシ-5β-アンドロス
タン-17β-カルボキシアルデハイド(ブータジー ジ
ェー・アンド・トーマス・アール、オーストレイリアン
・ジャーナル・オブ・ケミストリー(Boutagy
J. and Thomas R .,Aust.J.Che
m.)、1971年、第24号、第2723頁)を12m
lのジオキサンに溶解した溶液を室温で滴々と加えた。
30分後溶液は蒸発乾固した。粗生成物は水とともにす
りつぶし、ヨー化水素酸塩の形で、白色固体として表題
の化合物(I-ak)0.24gを得た。1 H-NMR(300 MHz,CD3OD,TMSからのp
pm):0.92(3H,s);0.98(3H,s);
2.47-2.60(1H,m);2.72(3H,s);
4.07(1H,m);7.87(1H,d);。
ル-5β-アンドロスタン-3β,14β-ジオール(I-a
k) 1.5mlの水に溶解した0.22gのS-メチルイソチ
オセミカルバジド ハイドロアイオダイドの溶液に、2
00mgの3β,14β-ジヒドロキシ-5β-アンドロス
タン-17β-カルボキシアルデハイド(ブータジー ジ
ェー・アンド・トーマス・アール、オーストレイリアン
・ジャーナル・オブ・ケミストリー(Boutagy
J. and Thomas R .,Aust.J.Che
m.)、1971年、第24号、第2723頁)を12m
lのジオキサンに溶解した溶液を室温で滴々と加えた。
30分後溶液は蒸発乾固した。粗生成物は水とともにす
りつぶし、ヨー化水素酸塩の形で、白色固体として表題
の化合物(I-ak)0.24gを得た。1 H-NMR(300 MHz,CD3OD,TMSからのp
pm):0.92(3H,s);0.98(3H,s);
2.47-2.60(1H,m);2.72(3H,s);
4.07(1H,m);7.87(1H,d);。
【0046】実施例 12 (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-グアニジノ
イミノメチル-5β-アンドロスタン-14β-オール(I-
al) 80mlのジオキサンに1.00gの3β-(3-アミノプ
ロポキシ)-17β-(2-(1,3-ジオキソラニル))-5β-
アンドロスタン-14β-オール(合成 1)、1.50g
のアミノグアニジン 酸性炭酸塩 及び30mlの0.0
1M塩酸を溶解した溶液を3日間室温で保持した。溶液
は減圧下で、蒸発乾固した。粗生成物は溶離液としてク
ロロホルム/メタノール/28%水酸化アンモニウム
78/20/2を用いてフラッシュクロマトグラフィー
(SiO2)によって精製した;表題の化合物を含むフ
ラクションを集め、蒸発乾固した。残留物はエタノール
/酢酸エチルから結晶化し、白色固体として表題の化合
物(I-al)0.30gを得た。1 H-NMR(300 MHz,DMSO-d6,TMSから
のppm):0.76(3H,s);0.85(3H,
s);2.20-2.32(1H,m);2.56(2H,
t);3.34(2H,m);3.52(1H,m);3.9
2(1H,s);5.20-6.10(4H,bb);7.43
(1H,d)。
イミノメチル-5β-アンドロスタン-14β-オール(I-
al) 80mlのジオキサンに1.00gの3β-(3-アミノプ
ロポキシ)-17β-(2-(1,3-ジオキソラニル))-5β-
アンドロスタン-14β-オール(合成 1)、1.50g
のアミノグアニジン 酸性炭酸塩 及び30mlの0.0
1M塩酸を溶解した溶液を3日間室温で保持した。溶液
は減圧下で、蒸発乾固した。粗生成物は溶離液としてク
ロロホルム/メタノール/28%水酸化アンモニウム
78/20/2を用いてフラッシュクロマトグラフィー
(SiO2)によって精製した;表題の化合物を含むフ
ラクションを集め、蒸発乾固した。残留物はエタノール
/酢酸エチルから結晶化し、白色固体として表題の化合
物(I-al)0.30gを得た。1 H-NMR(300 MHz,DMSO-d6,TMSから
のppm):0.76(3H,s);0.85(3H,
s);2.20-2.32(1H,m);2.56(2H,
t);3.34(2H,m);3.52(1H,m);3.9
2(1H,s);5.20-6.10(4H,bb);7.43
(1H,d)。
【0047】実施例 13 (E)-3β-(2-アミノエトキシ)-17β-グアニジノイ
ミノメチル-5β-アンドロスタン-14β-オール(I-a
m) 表題の化合物(I-am)(0.33g)を、実施例 12
に記載されたと同じ方法を用いて、3β-(2-アミノエ
トキシ)-17β-(2-(1,3-ジオキソラニル))-5β-ア
ンドロスタン-14β-オール(0.75g)(合成 2)
とアミノグアニジン 酸性炭酸塩 とから白色固体として
得た。1 H-NMR(300 MHz,DMSO-d6,TMSから
のppm):0.76(3H,s);0.86(3H,
s);2.20-2.30(1H,m);2.60(2H,
t);3.40(2H,m);3.60(1H,m);3.9
5(1H,s);5.00−6.00(4H,bb);7.
42(1H,d)。
ミノメチル-5β-アンドロスタン-14β-オール(I-a
m) 表題の化合物(I-am)(0.33g)を、実施例 12
に記載されたと同じ方法を用いて、3β-(2-アミノエ
トキシ)-17β-(2-(1,3-ジオキソラニル))-5β-ア
ンドロスタン-14β-オール(0.75g)(合成 2)
とアミノグアニジン 酸性炭酸塩 とから白色固体として
得た。1 H-NMR(300 MHz,DMSO-d6,TMSから
のppm):0.76(3H,s);0.86(3H,
s);2.20-2.30(1H,m);2.60(2H,
t);3.40(2H,m);3.60(1H,m);3.9
5(1H,s);5.00−6.00(4H,bb);7.
42(1H,d)。
【0048】実施例 14 (E)-3β-(2-(1-ピロリジニル)エトキシ)-17β-グ
アニジノイミノメチル-5β-アンドロスタン-14β-オ
ール(I-an) 80mlのジオキサンに1.00gの3β-(2-(1-ピロ
リジニル)エトキシ)-17β-(2-(1,3-ジオキソラニ
ル))-5β-アンドロスタン-14β-オール(合成 3)
及び30mlの0.1M塩酸を溶解した溶液を1日間室
温で保持した。0.1Mの水酸化ナトリウムを添加して
pHを5.0に上げた後、0.30gのアミノグアニジン
酸性炭酸塩を加えた。2日後、溶液は減圧下で、蒸発
乾固した。粗生成物は溶離液としてクロロホルム/メタ
ノール/28%水酸化アンモニウム 78/20/2を
用いてフラッシュクロマトグラフィー(SiO2)によ
って精製した;表題の化合物を含むフラクションを集
め、蒸発乾固した。残留物はエタノール/酢酸エチルか
ら結晶化し、白色固体として表題の化合物(I-an)
0.25gを得た。1 H-NMR(300 MHz,DMSO-d6,TMSから
のppm):0.76(3H,s);0.85(3H,
s);2.20-2.32(1H,m);2.45(4H,
m);2.52(2H,t);3.38(2H,m);3.5
4(1H,m);3.95(1H,s);5.20−6.1
0(4H,bb);7.43(1H,d)。
アニジノイミノメチル-5β-アンドロスタン-14β-オ
ール(I-an) 80mlのジオキサンに1.00gの3β-(2-(1-ピロ
リジニル)エトキシ)-17β-(2-(1,3-ジオキソラニ
ル))-5β-アンドロスタン-14β-オール(合成 3)
及び30mlの0.1M塩酸を溶解した溶液を1日間室
温で保持した。0.1Mの水酸化ナトリウムを添加して
pHを5.0に上げた後、0.30gのアミノグアニジン
酸性炭酸塩を加えた。2日後、溶液は減圧下で、蒸発
乾固した。粗生成物は溶離液としてクロロホルム/メタ
ノール/28%水酸化アンモニウム 78/20/2を
用いてフラッシュクロマトグラフィー(SiO2)によ
って精製した;表題の化合物を含むフラクションを集
め、蒸発乾固した。残留物はエタノール/酢酸エチルか
ら結晶化し、白色固体として表題の化合物(I-an)
0.25gを得た。1 H-NMR(300 MHz,DMSO-d6,TMSから
のppm):0.76(3H,s);0.85(3H,
s);2.20-2.32(1H,m);2.45(4H,
m);2.52(2H,t);3.38(2H,m);3.5
4(1H,m);3.95(1H,s);5.20−6.1
0(4H,bb);7.43(1H,d)。
【0049】実施例 15 (Z)-3β-(2-(1-ピロリジニル)エトキシ)-17β-グ
アニジノイミノメチル-5β-アンドロスタン-14β-オ
ール(I-ao) 表題の化合物(I-ao)(0.08g)を実施例 14に
記載した反応物から単離した。1 H-NMR(300 MHz,CD3OD,TMSからのp
pm):0.87(3H,s);0.89(3H,s);
2.87(1H,m);7.05(1H,d)。
アニジノイミノメチル-5β-アンドロスタン-14β-オ
ール(I-ao) 表題の化合物(I-ao)(0.08g)を実施例 14に
記載した反応物から単離した。1 H-NMR(300 MHz,CD3OD,TMSからのp
pm):0.87(3H,s);0.89(3H,s);
2.87(1H,m);7.05(1H,d)。
【0050】実施例 16 (E)-3β-(3-(1-ピロリジニル)プロポキシ)-17β-
グアニジノイミノメチル-5β-アンドロスタン-14β-
オール(I-ap) 表題の化合物(I-ap)(0.38g)を、実施例 14
に記された方法により、3β-(3-(1-ピロリジニル)プ
ロポキシ)-17β-(2-(1,3-ジオキソラニル))-5β-
アンドロスタン-14β-オール(0.80g)(合成
4)とアミノグアニジン 酸性炭酸塩とから白色固体と
して得た。1 H-NMR(300 MHz,DMSO-d6,TMSから
のppm):0.76(3H,s);0.85(3H,
s);2.20-2.30(1H,m);2.45(6H,
m);3.30(2H,m);3.52(1H,m);3.9
0(1H,s);5.30−6.30(4H,bb);7.
41(1H,d)。
グアニジノイミノメチル-5β-アンドロスタン-14β-
オール(I-ap) 表題の化合物(I-ap)(0.38g)を、実施例 14
に記された方法により、3β-(3-(1-ピロリジニル)プ
ロポキシ)-17β-(2-(1,3-ジオキソラニル))-5β-
アンドロスタン-14β-オール(0.80g)(合成
4)とアミノグアニジン 酸性炭酸塩とから白色固体と
して得た。1 H-NMR(300 MHz,DMSO-d6,TMSから
のppm):0.76(3H,s);0.85(3H,
s);2.20-2.30(1H,m);2.45(6H,
m);3.30(2H,m);3.52(1H,m);3.9
0(1H,s);5.30−6.30(4H,bb);7.
41(1H,d)。
【0051】実施例 17 (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-セミカルバ
ゾノメチル-5β-アンドロスタン-14β-オール(I-a
q) 表題の化合物(I-aq)(0.42g)を、実施例 12
に記されたと同じ方法により、3β-(3-アミノプロポ
キシ)-17β-(2-(1,3-ジオキソラニル))-5β-アン
ドロスタン-14β-オール(0.90g)(合成.1)
とセミカルバジド塩酸塩とから白色固体として得た。1 H-NMR(300 MHz,DMSO-d6,TMSから
のppm):0.77(3H,s);0.86(3H,
s);2.19(1H,m);2.56(2H,t);3.3
5(2H,m);3.53(1H,m);3.91(1H,
s);5.95(2H,bb);7.25(1H,d);9.
63(1H,s)。
ゾノメチル-5β-アンドロスタン-14β-オール(I-a
q) 表題の化合物(I-aq)(0.42g)を、実施例 12
に記されたと同じ方法により、3β-(3-アミノプロポ
キシ)-17β-(2-(1,3-ジオキソラニル))-5β-アン
ドロスタン-14β-オール(0.90g)(合成.1)
とセミカルバジド塩酸塩とから白色固体として得た。1 H-NMR(300 MHz,DMSO-d6,TMSから
のppm):0.77(3H,s);0.86(3H,
s);2.19(1H,m);2.56(2H,t);3.3
5(2H,m);3.53(1H,m);3.91(1H,
s);5.95(2H,bb);7.25(1H,d);9.
63(1H,s)。
【0052】実施例 18 (E)-3β-(2-アミノエトキシ)-17β-セミカルバゾ
ノメチル-5β-アンドロスタン-14β-オール(I-ar) 表題の化合物(I-ar)(0.36g)を、実施例 12
に記されたと同じ方法により、3β-(2-アミノエトキ
シ)-17β-(2-(1,3-ジオキソラニル))-5β-アンド
ロスタン-14β-オール(0.75g)(合成.2)と
セミカルバジド塩酸塩とから白色固体として得られた。1 H-NMR(300 MHz,DMSO-d6,TMSから
のppm):0.75(3H,s);0.86(3H,
s);2.20(1H,m);2.60(2H,t);3.4
0(2H,m);3.60(1H,m);3.95(1H,
s);6.00(2H,bb);7.25(1H,d);9.
65(1H,s)。
ノメチル-5β-アンドロスタン-14β-オール(I-ar) 表題の化合物(I-ar)(0.36g)を、実施例 12
に記されたと同じ方法により、3β-(2-アミノエトキ
シ)-17β-(2-(1,3-ジオキソラニル))-5β-アンド
ロスタン-14β-オール(0.75g)(合成.2)と
セミカルバジド塩酸塩とから白色固体として得られた。1 H-NMR(300 MHz,DMSO-d6,TMSから
のppm):0.75(3H,s);0.86(3H,
s);2.20(1H,m);2.60(2H,t);3.4
0(2H,m);3.60(1H,m);3.95(1H,
s);6.00(2H,bb);7.25(1H,d);9.
65(1H,s)。
【0053】実施例 19 (E)-3β-(2-(1-ピロリジニル)エトキシ)-17β-セ
ミカルバゾノメチル-5β-アンドロスタン-14β-オー
ル(I-as) 表題の化合物(I-as)(0.38g)を、実施例 14
に記された方法により、3β-(2-(1-ピロリジニル)エ
トキシ)-17β-(2-(1,3-ジオキソラニル))-5β-ア
ンドロスタン-14β-オール(0.80g)(合成.
3)とセミカルバジド 塩酸塩とから白色固体として得
た。1 H-NMR(300 MHz,DMSO-d6,TMSから
のppm):0.76(3H,s);0.85(3H,
s);2.18(1H,m);2.44(4H,m);2.5
2(2H,t);3.39(2H,m);3.55(1H,
m);3.96(1H,s);6.00(2H,bb);7.
26(1H,d);9.65(1H,s)。
ミカルバゾノメチル-5β-アンドロスタン-14β-オー
ル(I-as) 表題の化合物(I-as)(0.38g)を、実施例 14
に記された方法により、3β-(2-(1-ピロリジニル)エ
トキシ)-17β-(2-(1,3-ジオキソラニル))-5β-ア
ンドロスタン-14β-オール(0.80g)(合成.
3)とセミカルバジド 塩酸塩とから白色固体として得
た。1 H-NMR(300 MHz,DMSO-d6,TMSから
のppm):0.76(3H,s);0.85(3H,
s);2.18(1H,m);2.44(4H,m);2.5
2(2H,t);3.39(2H,m);3.55(1H,
m);3.96(1H,s);6.00(2H,bb);7.
26(1H,d);9.65(1H,s)。
【0054】実施例 20 (E)-3β-(3-(1-ピロリジニル)プロポキシ)-17β-
セミカルバゾノメチル-5β-アンドロスタン-14β-オ
ール(I-at) 表題の化合物(I-at)(0.38g)を、実施例 14
に記された方法により、3β-(3-(1-ピロリジニル)プ
ロポキシ)-17β-(2-(1,3-ジオキソラニル))-5β-
アンドロスタン-14β-オール(0.80g)(合成.
4)とセミカルバジド 塩酸塩とから白色固体として得
られた。1 H-NMR(300 MHz,DMSO-d6,TMSから
のppm):0.76(3H,s);0.85(3H,
s);2.20(1H,m);2.45(6H,m);3.3
0(2H,m);3.52(1H,m);3.90(1H,
s);6.00(2H,bb);7.24(1H,d);9.
45(1H,s)。
セミカルバゾノメチル-5β-アンドロスタン-14β-オ
ール(I-at) 表題の化合物(I-at)(0.38g)を、実施例 14
に記された方法により、3β-(3-(1-ピロリジニル)プ
ロポキシ)-17β-(2-(1,3-ジオキソラニル))-5β-
アンドロスタン-14β-オール(0.80g)(合成.
4)とセミカルバジド 塩酸塩とから白色固体として得
られた。1 H-NMR(300 MHz,DMSO-d6,TMSから
のppm):0.76(3H,s);0.85(3H,
s);2.20(1H,m);2.45(6H,m);3.3
0(2H,m);3.52(1H,m);3.90(1H,
s);6.00(2H,bb);7.24(1H,d);9.
45(1H,s)。
【0055】実施例 21 (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-(2-イミダ
ゾリン-2-イル)ヒドラゾノメチル-5β-アンドロスタ
ン-14β-オール(I-au) 表題の化合物(I-au)(0.42g)を、実施例 12
に記されたと同じ方法により、3β-(3-(アミノプロポ
キシ)-17β-(2-(1,3-ジオキソラニル))-5β-アン
ドロスタン-14β-オール(0.90g)(合成 1)
と2-ヒドラジノ-2-イミダゾリン 臭化水素酸塩(実施
例 3を参照)とから白色固体として得た。1 H-NMR(300 MHz,DMSO-d6,TMSから
のppm):0.90(3H,s);0.98(3H,
s);2.40(1H,m);2.58(2H,t);3.3
0-3.50(7H,m);4.05(1H,s);4.15
(1H,d);7.58(1H,d);7.50-9.00
(3H,bb)。
ゾリン-2-イル)ヒドラゾノメチル-5β-アンドロスタ
ン-14β-オール(I-au) 表題の化合物(I-au)(0.42g)を、実施例 12
に記されたと同じ方法により、3β-(3-(アミノプロポ
キシ)-17β-(2-(1,3-ジオキソラニル))-5β-アン
ドロスタン-14β-オール(0.90g)(合成 1)
と2-ヒドラジノ-2-イミダゾリン 臭化水素酸塩(実施
例 3を参照)とから白色固体として得た。1 H-NMR(300 MHz,DMSO-d6,TMSから
のppm):0.90(3H,s);0.98(3H,
s);2.40(1H,m);2.58(2H,t);3.3
0-3.50(7H,m);4.05(1H,s);4.15
(1H,d);7.58(1H,d);7.50-9.00
(3H,bb)。
【0056】実施例 22 (E)-3β-(2-アミノエトキシ)-17β-(2-イミダゾ
リン-2-イル)ヒドラゾノメチル-5β-アンドロスタン-
14β-オール(I-av ) 表題の化合物(I−av)(0.30g)を、実施例 1
2に記されたと同じ方法により、3β-(2-アミノエト
キシ)-17β-(2-(1,3-ジオキソラニル))-5β-アン
ドロスタン-14β-オール(0.80g)(合成 2)
と2-ヒドラジノ-2-イミダゾリン 臭化水素酸塩とから
白色固体として得た。1 H-NMR(300 MHz,DMSO-d6,TMSから
のppm):0.90(3H,s);1.00(3H,
s);2.40(1H,m);2.60(2H,t);3.3
0-3.50(6H,m);3.60(1H,m);4.00
(1H,s);4.10(1H,d);7.60(1H,
d);7.50-9.00(3H,bb)。
リン-2-イル)ヒドラゾノメチル-5β-アンドロスタン-
14β-オール(I-av ) 表題の化合物(I−av)(0.30g)を、実施例 1
2に記されたと同じ方法により、3β-(2-アミノエト
キシ)-17β-(2-(1,3-ジオキソラニル))-5β-アン
ドロスタン-14β-オール(0.80g)(合成 2)
と2-ヒドラジノ-2-イミダゾリン 臭化水素酸塩とから
白色固体として得た。1 H-NMR(300 MHz,DMSO-d6,TMSから
のppm):0.90(3H,s);1.00(3H,
s);2.40(1H,m);2.60(2H,t);3.3
0-3.50(6H,m);3.60(1H,m);4.00
(1H,s);4.10(1H,d);7.60(1H,
d);7.50-9.00(3H,bb)。
【0057】実施例 23 (E)-3β-(2-(1-ピロリジニル)エトキシ)-17β-
(2-イミダゾリン-2-イル)ヒドラゾノメチル-5β-ア
ンドロスタン-14β-オール(I-aw ) 表題の化合物(I-aw)(0.22g)を、実施例 14
に記されたと同じ方法により、3β-(2-(1-ピロリジ
ニル)エトキシ)-17β-(2-(1,3-ジオキソラニル))-
5β-アンドロスタン-14β-オール(0.75g)(合
成 3)と2-ヒドラジノ-2-イミダゾリン 臭化水素酸
塩とから白色固体として得た。1 H-NMR(300 MHz,DMSO-d6,TMSから
のppm):0.78(3H,s);0.87(3H,
s);2.20-2.35(1H,m);2.45(4H,
m);2.53(2H,t);3.30-3.50(6H,
m);3.55(1H,m);4.05(1H,s);5.5
0-6.50(2H,bb);7.60(1H,d)。
(2-イミダゾリン-2-イル)ヒドラゾノメチル-5β-ア
ンドロスタン-14β-オール(I-aw ) 表題の化合物(I-aw)(0.22g)を、実施例 14
に記されたと同じ方法により、3β-(2-(1-ピロリジ
ニル)エトキシ)-17β-(2-(1,3-ジオキソラニル))-
5β-アンドロスタン-14β-オール(0.75g)(合
成 3)と2-ヒドラジノ-2-イミダゾリン 臭化水素酸
塩とから白色固体として得た。1 H-NMR(300 MHz,DMSO-d6,TMSから
のppm):0.78(3H,s);0.87(3H,
s);2.20-2.35(1H,m);2.45(4H,
m);2.53(2H,t);3.30-3.50(6H,
m);3.55(1H,m);4.05(1H,s);5.5
0-6.50(2H,bb);7.60(1H,d)。
【0058】実施例 24 (E)-3β-(3-(1-ピロリジニル)プロポキシ)-17β-
(2-イミダゾリン-2-イル)ヒドラゾノメチル-5β-ア
ンドロスタン-14β-オール(I-ax ) 表題の化合物(I-ax)(0.45g)を、実施例 14
に記された方法により、3β-(3-(1-ピロリジニル)プ
ロポキシ)-17β-(2-(1,3-ジオキソラニル))-5β-
アンドロスタン-14β-オール(0.86g)(合成
4)と2-ヒドラジノ-2-イミダゾリン とから白色固体
として得た。1 H-NMR(300 MHz,DMSO-d6,TMSから
のppm):0.77(3H,s);0.87(3H,
s);2.20-2.35(1H,m);2.45(6H,
m);3.30(2H,m);3.40-3.55(5H,
m);3.90(1H,s);6.20(2H,bb);6.
45(1H,s);7.22(1H,d)。
(2-イミダゾリン-2-イル)ヒドラゾノメチル-5β-ア
ンドロスタン-14β-オール(I-ax ) 表題の化合物(I-ax)(0.45g)を、実施例 14
に記された方法により、3β-(3-(1-ピロリジニル)プ
ロポキシ)-17β-(2-(1,3-ジオキソラニル))-5β-
アンドロスタン-14β-オール(0.86g)(合成
4)と2-ヒドラジノ-2-イミダゾリン とから白色固体
として得た。1 H-NMR(300 MHz,DMSO-d6,TMSから
のppm):0.77(3H,s);0.87(3H,
s);2.20-2.35(1H,m);2.45(6H,
m);3.30(2H,m);3.40-3.55(5H,
m);3.90(1H,s);6.20(2H,bb);6.
45(1H,s);7.22(1H,d)。
【0059】実施例 25 (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-(2-イミダ
ゾリル)ヒドラゾノメチル-5β-アンドロスタン-14β
-オール(I-ay ) 表題の化合物(I-ay)(0.47g)を、実施例 12
に記されたと同じ方法により、3β-(3-アミノプロポ
キシ)-17β-(2-(1,3-ジオキソラニル))-5β-アン
ドロスタン-14β-オール(0.85g)(合成 1)
と2-ヒドラジノイミダゾール(実施例 2を参照 ) と
から白色固体として得た。1 H-NMR(300 MHz,CDCl3,TMSからのp
pm):0.78(3H,s);0.89(3H,s);
2.20-2.35(1H,m);2.58(2H,t);
3.35(2H,m);3.52(1H,m);4.05
(1H,s);4.15(1H,d);6.90(2H,
s)。
ゾリル)ヒドラゾノメチル-5β-アンドロスタン-14β
-オール(I-ay ) 表題の化合物(I-ay)(0.47g)を、実施例 12
に記されたと同じ方法により、3β-(3-アミノプロポ
キシ)-17β-(2-(1,3-ジオキソラニル))-5β-アン
ドロスタン-14β-オール(0.85g)(合成 1)
と2-ヒドラジノイミダゾール(実施例 2を参照 ) と
から白色固体として得た。1 H-NMR(300 MHz,CDCl3,TMSからのp
pm):0.78(3H,s);0.89(3H,s);
2.20-2.35(1H,m);2.58(2H,t);
3.35(2H,m);3.52(1H,m);4.05
(1H,s);4.15(1H,d);6.90(2H,
s)。
【0060】実施例 26 (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-(1-メチル-
2-イミダゾリン-2-イル)ヒドラゾノメチル-5β-アン
ドロスタン-14β-オール(I-az ) 表題の化合物(I-az)(0.32g)を、実施例 12
に記されたと同じ方法により、3β-(3-アミノプロポ
キシ)-17β-(2-(1,3-ジオキソラニル))-5β-アン
ドロスタン-14β-オール(0.77g)(合成 1)
と1-メチル-2-ヒドラジノ-2-イミダゾリン ヨー化水
素酸塩(実施例 3参照) とから白色固体として得た。1 H-NMR(300 MHz,DMSO-d6,TMSから
のppm):0.79(3H,s);0.89(3H,
s);2.20-2.30(1H,m);2.56(2H,
t);2.65(3H,s);3.22(4H,m);3.3
5(2H,m);3.54(1H,m);4.13(1H,
s);7.54(1H,d);6.50(1H,bb)。
2-イミダゾリン-2-イル)ヒドラゾノメチル-5β-アン
ドロスタン-14β-オール(I-az ) 表題の化合物(I-az)(0.32g)を、実施例 12
に記されたと同じ方法により、3β-(3-アミノプロポ
キシ)-17β-(2-(1,3-ジオキソラニル))-5β-アン
ドロスタン-14β-オール(0.77g)(合成 1)
と1-メチル-2-ヒドラジノ-2-イミダゾリン ヨー化水
素酸塩(実施例 3参照) とから白色固体として得た。1 H-NMR(300 MHz,DMSO-d6,TMSから
のppm):0.79(3H,s);0.89(3H,
s);2.20-2.30(1H,m);2.56(2H,
t);2.65(3H,s);3.22(4H,m);3.3
5(2H,m);3.54(1H,m);4.13(1H,
s);7.54(1H,d);6.50(1H,bb)。
【0061】実施例 27 (E)-3β-(2-(1-ピロリジニル)エトキシ)-17β-
(1-メチル-2-イミダゾリン-2-イル)ヒドラゾノメチ
ル-5β-アンドロスタン-14β-オール(I-ba ) 表題の化合物(I-ba)(0.25g)を、実施例 14
に記されたと同じ方法により、3β-(2-(1-ピロリジ
ニル)エトキシ)-17β-(2-(1,3-ジオキソラニル))-
5β-アンドロスタン-14β-オール(0.70g)(合
成 3)と2-ヒドラジノイミダゾリン 臭化水素酸塩
とから白色固体として得た。1 H-NMR(300 MHz,DMSO-d6,TMSから
のppm):0.76(3H,s);0.85(3H,
s);2.20-2.30(1H,m);2.44(4H,
m);2.52(2H,t);2.65(3H,s);3.2
2(4H,s);3.40(2H,m);3.53(1H,
m);4.02(1H,s);5.50-6.50(2H,b
b);7.58(1H,d)。
(1-メチル-2-イミダゾリン-2-イル)ヒドラゾノメチ
ル-5β-アンドロスタン-14β-オール(I-ba ) 表題の化合物(I-ba)(0.25g)を、実施例 14
に記されたと同じ方法により、3β-(2-(1-ピロリジ
ニル)エトキシ)-17β-(2-(1,3-ジオキソラニル))-
5β-アンドロスタン-14β-オール(0.70g)(合
成 3)と2-ヒドラジノイミダゾリン 臭化水素酸塩
とから白色固体として得た。1 H-NMR(300 MHz,DMSO-d6,TMSから
のppm):0.76(3H,s);0.85(3H,
s);2.20-2.30(1H,m);2.44(4H,
m);2.52(2H,t);2.65(3H,s);3.2
2(4H,s);3.40(2H,m);3.53(1H,
m);4.02(1H,s);5.50-6.50(2H,b
b);7.58(1H,d)。
【0062】実施例 28 (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-(5-オキソ-
2-イミダゾリン-2-イル)ヒドラゾノメチル-5β-アン
ドロスタン-14β-オール(I-bb ) 表題の化合物(I-bb)(0.40g)を、実施例 12
に記されたと同じ方法により、3β-(3-アミノプロポ
キシ)-17β-(2-(1,3-ジオキソラニル))-5β-アン
ドロスタン-14β-オール(0.80g)(合成 1)
と5-オキソ-2-ヒドラジノイミダゾリン (実施例 4
参照) とから白色固体として得た。1H-NMR(30
0 MHz,DMSO-d6,TMSからのppm):0.7
5(3H,s);0.85(3H,s);2.20-2.3
0(1H,m);2.60(2H,t);3.35(2H,
m);3.50(1H,m);3.75(1H,d);3.9
5(1H,d);4.05(1H,s);7.61(1H,
d);8.00(1H,bb)。
2-イミダゾリン-2-イル)ヒドラゾノメチル-5β-アン
ドロスタン-14β-オール(I-bb ) 表題の化合物(I-bb)(0.40g)を、実施例 12
に記されたと同じ方法により、3β-(3-アミノプロポ
キシ)-17β-(2-(1,3-ジオキソラニル))-5β-アン
ドロスタン-14β-オール(0.80g)(合成 1)
と5-オキソ-2-ヒドラジノイミダゾリン (実施例 4
参照) とから白色固体として得た。1H-NMR(30
0 MHz,DMSO-d6,TMSからのppm):0.7
5(3H,s);0.85(3H,s);2.20-2.3
0(1H,m);2.60(2H,t);3.35(2H,
m);3.50(1H,m);3.75(1H,d);3.9
5(1H,d);4.05(1H,s);7.61(1H,
d);8.00(1H,bb)。
【0063】実施例 29 (E)-3β-(2-(1-ピロリジニル)エトキシ)-17β-
(5-オキソ-2-イミダゾリン-2-イル)ヒドラゾノメチ
ル-5β-アンドロスタン-14β-オール(I-bc ) 表題の化合物(I-bc)(0.32g)を、実施例 14
に記された方法により、3β-(2-(1-ピロリジニル)エ
トキシ)-17β-(2-(1,3-ジオキソラニル))-5β-ア
ンドロスタン-14β-オール(0.75g)(合成
3)と2-ヒドラジノイミダゾリン 臭化水素酸塩 とか
ら白色固体として得た。1 H-NMR(300 MHz,DMSO-d6,TMSから
のppm):0.79(3H,s);0.88(3H,
s);2.20-2.30(1H,m);2.60(2H,
t);3.33(2H,m);3.51(1H,m);3.7
5(1H,d);3.95(1H,d);4.05(1H,
s);7.60(1H,d);8.00(1H,bb)。
(5-オキソ-2-イミダゾリン-2-イル)ヒドラゾノメチ
ル-5β-アンドロスタン-14β-オール(I-bc ) 表題の化合物(I-bc)(0.32g)を、実施例 14
に記された方法により、3β-(2-(1-ピロリジニル)エ
トキシ)-17β-(2-(1,3-ジオキソラニル))-5β-ア
ンドロスタン-14β-オール(0.75g)(合成
3)と2-ヒドラジノイミダゾリン 臭化水素酸塩 とか
ら白色固体として得た。1 H-NMR(300 MHz,DMSO-d6,TMSから
のppm):0.79(3H,s);0.88(3H,
s);2.20-2.30(1H,m);2.60(2H,
t);3.33(2H,m);3.51(1H,m);3.7
5(1H,d);3.95(1H,d);4.05(1H,
s);7.60(1H,d);8.00(1H,bb)。
【0064】実施例 30 (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-(1,4,5,
6-テトラヒドロ-2-ピリミジニル)ヒドラゾノメチル-
5β-アンドロスタン-14β-オール(I-bd) 表題の化合物(I-bd)(0.38g)を、実施例 12
に記されたと同じ方法により、3β-(3-アミノプロポ
キシ)-17β-(2-(1,3-ジオキソラニル))-5β-アン
ドロスタン-14β-オール(0.88g)(合成 1)
と2-ヒドラジノ-1,4,5,6-テトラヒドロ-2-ピリミ
ジン ヨー化水素酸塩(実施例 5参照)とから白色固体
として得た。1 H-NMR(300 MHz,DMSO-d6,TMSから
のppm):0.77(3H,s);0.88(3H,
s);2.25-2.35(1H,m);2.56(2H,
t);3.32(2H,m);3.15(4H,t);3.5
3(1H,m);4.10(1H,s);7.55(1H,
d)。
6-テトラヒドロ-2-ピリミジニル)ヒドラゾノメチル-
5β-アンドロスタン-14β-オール(I-bd) 表題の化合物(I-bd)(0.38g)を、実施例 12
に記されたと同じ方法により、3β-(3-アミノプロポ
キシ)-17β-(2-(1,3-ジオキソラニル))-5β-アン
ドロスタン-14β-オール(0.88g)(合成 1)
と2-ヒドラジノ-1,4,5,6-テトラヒドロ-2-ピリミ
ジン ヨー化水素酸塩(実施例 5参照)とから白色固体
として得た。1 H-NMR(300 MHz,DMSO-d6,TMSから
のppm):0.77(3H,s);0.88(3H,
s);2.25-2.35(1H,m);2.56(2H,
t);3.32(2H,m);3.15(4H,t);3.5
3(1H,m);4.10(1H,s);7.55(1H,
d)。
【0065】実施例 31 (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-(3-フェニ
ルグアニジノ)イミノメチル-5β-アンドロスタン-14
β-オール(I-be) 表題の化合物(I-be)(0.27g)を、実施例 12
に記された方法により、3β-(3-アミノプロポキシ)-
17β-(2-(1,3-ジオキソラニル))-5β-アンドロス
タン-14β-オール(0.75g)(合成 1)と1-ア
ミノ-3-フェニルグアニジン ヨー化水素酸塩とから白
色固体として得た。1 H-NMR(300 MHz,DMSO-d6,TMSから
のppm):0.81(3H,s);0.89(3H,
s);2.33(1H,m);2.56(2H,t);3.3
5(2H,m);3.53(1H,m);3.95(1H,
s);6.80(1H,m);7.20(2H,m);7.5
0(2H,m);7.61(1H,d);8.05(1H,
bb)。
ルグアニジノ)イミノメチル-5β-アンドロスタン-14
β-オール(I-be) 表題の化合物(I-be)(0.27g)を、実施例 12
に記された方法により、3β-(3-アミノプロポキシ)-
17β-(2-(1,3-ジオキソラニル))-5β-アンドロス
タン-14β-オール(0.75g)(合成 1)と1-ア
ミノ-3-フェニルグアニジン ヨー化水素酸塩とから白
色固体として得た。1 H-NMR(300 MHz,DMSO-d6,TMSから
のppm):0.81(3H,s);0.89(3H,
s);2.33(1H,m);2.56(2H,t);3.3
5(2H,m);3.53(1H,m);3.95(1H,
s);6.80(1H,m);7.20(2H,m);7.5
0(2H,m);7.61(1H,d);8.05(1H,
bb)。
【0066】実施例 32 (E)-3β-(2-(1-ピロリジニル)エトキシ)-17β-
(3-フェニルグアニジノ)イミノメチル-5β-アンドロ
スタン-14β-オール(I-bf ) 表題の化合物(I-bf)(0.35g)を、実施例 14
に記されたと同じ方法により、3β-(2-(1-ピロリジ
ニル)エトキシ)-17β-(2-(1,3-ジオキソラニル))-
5β-アンドロスタン-14β-オール(0.85g)(合
成 3)と1-アミノ-3-フェニルグアニジン ヨー化水
素酸塩 とから白色固体として得た。1 H-NMR(300 MHz,DMSO-d6,TMSから
のppm):0.82(3H,s);0.87(3H,
s);2.36(1H,m);2.45(4H,m);2.5
3(2H,t);3.40(2H,m);3.54(1H,
m);4.12(1H,s);6.81(1H,m);7.2
2(2H,m);7.47(2H,m);7.60(1H,
d);8.10(1H,bb)。
(3-フェニルグアニジノ)イミノメチル-5β-アンドロ
スタン-14β-オール(I-bf ) 表題の化合物(I-bf)(0.35g)を、実施例 14
に記されたと同じ方法により、3β-(2-(1-ピロリジ
ニル)エトキシ)-17β-(2-(1,3-ジオキソラニル))-
5β-アンドロスタン-14β-オール(0.85g)(合
成 3)と1-アミノ-3-フェニルグアニジン ヨー化水
素酸塩 とから白色固体として得た。1 H-NMR(300 MHz,DMSO-d6,TMSから
のppm):0.82(3H,s);0.87(3H,
s);2.36(1H,m);2.45(4H,m);2.5
3(2H,t);3.40(2H,m);3.54(1H,
m);4.12(1H,s);6.81(1H,m);7.2
2(2H,m);7.47(2H,m);7.60(1H,
d);8.10(1H,bb)。
【0067】実施例 33 (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-ジメチルヒ
ドラゾノメチル-5β-アンドロスタン-14β-オール(I
-bg) 表題の化合物(I-bg)(0.30g)を、実施例 12
に記されたと同じ方法により、3β-(3-アミノプロポ
キシ)-17β-(2-(1,3-ジオキソラニル))-5β-アン
ドロスタン-14β-オール(0.85g)(合成 1)
とN,N'-ジメチルヒドラジンとから白色固体として得
た。1 H-NMR(300 MHz,DMSO-d6,TMSから
のppm):0.74(3H,s);0.86(3H,
s);2.15-2.25(1H,m);2.54(6H,
s);2.58(2H,t);3.34(2H,m);3.5
3(1H,m);3.91(1H,s);6.76(1H,
d)。
ドラゾノメチル-5β-アンドロスタン-14β-オール(I
-bg) 表題の化合物(I-bg)(0.30g)を、実施例 12
に記されたと同じ方法により、3β-(3-アミノプロポ
キシ)-17β-(2-(1,3-ジオキソラニル))-5β-アン
ドロスタン-14β-オール(0.85g)(合成 1)
とN,N'-ジメチルヒドラジンとから白色固体として得
た。1 H-NMR(300 MHz,DMSO-d6,TMSから
のppm):0.74(3H,s);0.86(3H,
s);2.15-2.25(1H,m);2.54(6H,
s);2.58(2H,t);3.34(2H,m);3.5
3(1H,m);3.91(1H,s);6.76(1H,
d)。
【0068】実施例 34 (E)-3β-(2-(1-ピロリジニル)エトキシ)-17β-ジ
メチルヒドラゾノメチル-5β-アンドロスタン-14β-
オール(I-bh ) 表題の化合物(I-bh)(0.30g)を、実施例 14
に記されたと同じ方法により、3β-(2-(1-ピロリジ
ニル)エトキシ)-17β-(2-(1,3-ジオキソラニル))-
5β-アンドロスタン-14β-オール(0.90g)(合
成 3)とN,N'-ジメチルヒドラジン とから白色固体
として得た。1 H-NMR(300 MHz,DMSO-d6,TMSから
のppm):0.73(3H,s);0.86(3H,
s);2.15-2.25(1H,m);2.45(4H,
m);2.51(6H,s);2.54(2H,t);3.3
9(2H,m);3.55(1H,m);3.94(1H,
s);6.75(1H,d)。
メチルヒドラゾノメチル-5β-アンドロスタン-14β-
オール(I-bh ) 表題の化合物(I-bh)(0.30g)を、実施例 14
に記されたと同じ方法により、3β-(2-(1-ピロリジ
ニル)エトキシ)-17β-(2-(1,3-ジオキソラニル))-
5β-アンドロスタン-14β-オール(0.90g)(合
成 3)とN,N'-ジメチルヒドラジン とから白色固体
として得た。1 H-NMR(300 MHz,DMSO-d6,TMSから
のppm):0.73(3H,s);0.86(3H,
s);2.15-2.25(1H,m);2.45(4H,
m);2.51(6H,s);2.54(2H,t);3.3
9(2H,m);3.55(1H,m);3.94(1H,
s);6.75(1H,d)。
【0069】実施例 35 3-[(ZE)-グアニジノイミノ]-17β[(E)-グアニジ
ノイミノメチル-5β-アンドロスタン-14β-オール(I
-bi) 25mlの0.2M酢酸に0.13gのアミノグアニジン
酸性炭酸塩および2.00gの酢酸ナトリウムを溶解し
た溶液の中に、40mlのジオキサンに溶解した0.3
0gの3-オキソ-14β-ヒドロキシ-5β-アンドロス
タン-17β-カルボキシアルデハイド(合成 5)を滴
々と加えた。2時間後、混合物を減圧下で、蒸発乾固さ
せ、粗生成物をイソプロパノールで3回抽出した。溶媒
を蒸発することにより0.30gの(E)-3-オキソ-17
β-グアニジノイミノメチル-5β-アンドロスタン-14
β-オール酢酸塩を白色の泡状物として得た。1 H-NMR(300 MHz,DMSO-d6,TMSから
のppm):0.80(3H,s);0.92(3H,
s);1.82(3H,s);2.30(1H,m);2.7
0(1H,m);7.53(1H,d)。 12mlの0.1M水酸化ナトリウムと4mlのエタノ
ールに溶解した0.080gのアミノグアニジン 酸性炭
酸塩の還流中の溶液の中へ、4mlのエタノールに溶解
した0.28gの(E)-3-オキソ-17β-グアニジノイ
ミノメチル-5β-アンドロスタン-14β-オール酢酸塩
を滴々と加えた。2時間還流した後、溶液を減圧下で蒸
発乾固した。粗生成物は水とともにすりつぶし、表題の
化合物(I-bi)0.12mgを白色固体として得た。1 H-NMR(300 MHz,DMSO-d6,TMSから
のppm):0.76(3H,s);0.85(3H,
s);2.27(1H,m);3.96(1H,s);5.0
0-6.00(8H,bb);7.43(1H,d)。
ノイミノメチル-5β-アンドロスタン-14β-オール(I
-bi) 25mlの0.2M酢酸に0.13gのアミノグアニジン
酸性炭酸塩および2.00gの酢酸ナトリウムを溶解し
た溶液の中に、40mlのジオキサンに溶解した0.3
0gの3-オキソ-14β-ヒドロキシ-5β-アンドロス
タン-17β-カルボキシアルデハイド(合成 5)を滴
々と加えた。2時間後、混合物を減圧下で、蒸発乾固さ
せ、粗生成物をイソプロパノールで3回抽出した。溶媒
を蒸発することにより0.30gの(E)-3-オキソ-17
β-グアニジノイミノメチル-5β-アンドロスタン-14
β-オール酢酸塩を白色の泡状物として得た。1 H-NMR(300 MHz,DMSO-d6,TMSから
のppm):0.80(3H,s);0.92(3H,
s);1.82(3H,s);2.30(1H,m);2.7
0(1H,m);7.53(1H,d)。 12mlの0.1M水酸化ナトリウムと4mlのエタノ
ールに溶解した0.080gのアミノグアニジン 酸性炭
酸塩の還流中の溶液の中へ、4mlのエタノールに溶解
した0.28gの(E)-3-オキソ-17β-グアニジノイ
ミノメチル-5β-アンドロスタン-14β-オール酢酸塩
を滴々と加えた。2時間還流した後、溶液を減圧下で蒸
発乾固した。粗生成物は水とともにすりつぶし、表題の
化合物(I-bi)0.12mgを白色固体として得た。1 H-NMR(300 MHz,DMSO-d6,TMSから
のppm):0.76(3H,s);0.85(3H,
s);2.27(1H,m);3.96(1H,s);5.0
0-6.00(8H,bb);7.43(1H,d)。
【0070】実施例 36 3-[(ZE)-(2-イミダゾリン-2-イル)ヒドラゾ
ノ]-17β[(E)-(2-イミダゾリン-2-イル)ヒドラ
ゾノメチル-5β-アンドロスタン-14β-オール(I-b
j) 表題の化合物(I-bj)(0.19g)を、実施例 35
に記されたと同じ方法により、3-オキソ-14β-ヒド
ロキシ-5β-アンドロスタン-17β-カルボキシアルデ
ハイド(0.50g)(合成 5)と2-ヒドラジノ-2-
イミダゾリン臭化水素酸塩 とから白色固体として得
た。1 H-NMR(300 MHz,DMSO-d6,TMSから
のppm):0.77(3H,s);0.86(3H,
s);2.25-2.35(1H,m);3.25-3.45
(8H,m);7.45(1H,s)。
ノ]-17β[(E)-(2-イミダゾリン-2-イル)ヒドラ
ゾノメチル-5β-アンドロスタン-14β-オール(I-b
j) 表題の化合物(I-bj)(0.19g)を、実施例 35
に記されたと同じ方法により、3-オキソ-14β-ヒド
ロキシ-5β-アンドロスタン-17β-カルボキシアルデ
ハイド(0.50g)(合成 5)と2-ヒドラジノ-2-
イミダゾリン臭化水素酸塩 とから白色固体として得
た。1 H-NMR(300 MHz,DMSO-d6,TMSから
のppm):0.77(3H,s);0.86(3H,
s);2.25-2.35(1H,m);3.25-3.45
(8H,m);7.45(1H,s)。
【0071】実施例 37 (E)-20-グアニジノイミノ-5β-プレグナン-3β,1
4β-ジオール(I-bk) 0.01Mの塩酸でpH2.5の酸性度に調節された40
mlのジオキサンと10mlの水の中に加えた、1.0
0gの3β,14β-ジヒドロキシ-5β-プレグナン-2
0-オン(テンプルトン ジェー エフ・エトアル、ジャ
ーナル・オブ・ケミカル・ソサイエティー、パーキン
トランザクション(Templeton J.F. et a
l.,J.Chem.Soc.,Perkin Trans.)
第1号、第823頁、1991年)と1.20gのアミ
ノグアニジン 酸性炭酸塩の混合物を、室温で3日間撹
拌した。濾過して沈殿を集め、クロロホルム/メタノー
ル/28%水酸化アンモニウム 78/20/2を用い
てフラッシュクロマトグラフィー(SiO2)によって
精製した;表題の化合物を含むフラクションを集め、蒸
発乾固した。粗生成物はエタノールとともにすりつぶ
し、0.40gの表題の化合物(I-bk)を白色固体と
して得た。1 H-NMR(300 MHz,CD3OD,TMSからのp
pm):0.90(3H,s);0.97(3H,s);
2.02(3H,m);2.62(1H,t);4.05
(1H,m)。
4β-ジオール(I-bk) 0.01Mの塩酸でpH2.5の酸性度に調節された40
mlのジオキサンと10mlの水の中に加えた、1.0
0gの3β,14β-ジヒドロキシ-5β-プレグナン-2
0-オン(テンプルトン ジェー エフ・エトアル、ジャ
ーナル・オブ・ケミカル・ソサイエティー、パーキン
トランザクション(Templeton J.F. et a
l.,J.Chem.Soc.,Perkin Trans.)
第1号、第823頁、1991年)と1.20gのアミ
ノグアニジン 酸性炭酸塩の混合物を、室温で3日間撹
拌した。濾過して沈殿を集め、クロロホルム/メタノー
ル/28%水酸化アンモニウム 78/20/2を用い
てフラッシュクロマトグラフィー(SiO2)によって
精製した;表題の化合物を含むフラクションを集め、蒸
発乾固した。粗生成物はエタノールとともにすりつぶ
し、0.40gの表題の化合物(I-bk)を白色固体と
して得た。1 H-NMR(300 MHz,CD3OD,TMSからのp
pm):0.90(3H,s);0.97(3H,s);
2.02(3H,m);2.62(1H,t);4.05
(1H,m)。
【0072】実施例 38 (E)-17β-グアニジノイミノメチル-5β-アンドロス
タン-3β,14β,17α-トリオール(I-bl) 7.5mlの0.1M水酸化ナトリウムに溶解した0.1
0gのアミノグアニジン 酸性炭酸塩の還流中の溶液の
中へ、20mlのジオキサンに溶解した0.24gの3
β-アセトキシ-14β,17α-ジヒドロキシ-5β-アン
ドロスタン-17β-カルボキシアルデハイド(合成
6)を滴々と加えた。2時間還流した後、0.75ml
の1Mのカセイソーダを加え、その溶液を4時間還流し
た。混合物を減圧下で蒸発乾固した。粗生成物をエタノ
ール/水とともに次いでエタノール/ジエチルエーテル
とともにすりつぶし、白色固体として表題の化合物(I-
bl)0.15gを得た。1 H-NMR(300 MHz,DMSO-d6,TMSから
のppm):0.62(3H,s);0.88(3H,
s);3.88(1H,m);3.92(1H,s);4.1
8(1H,m);4.60(1H,s);4.98(2H,
bb);5.78(2H,bb);7.76(1H,s)。
タン-3β,14β,17α-トリオール(I-bl) 7.5mlの0.1M水酸化ナトリウムに溶解した0.1
0gのアミノグアニジン 酸性炭酸塩の還流中の溶液の
中へ、20mlのジオキサンに溶解した0.24gの3
β-アセトキシ-14β,17α-ジヒドロキシ-5β-アン
ドロスタン-17β-カルボキシアルデハイド(合成
6)を滴々と加えた。2時間還流した後、0.75ml
の1Mのカセイソーダを加え、その溶液を4時間還流し
た。混合物を減圧下で蒸発乾固した。粗生成物をエタノ
ール/水とともに次いでエタノール/ジエチルエーテル
とともにすりつぶし、白色固体として表題の化合物(I-
bl)0.15gを得た。1 H-NMR(300 MHz,DMSO-d6,TMSから
のppm):0.62(3H,s);0.88(3H,
s);3.88(1H,m);3.92(1H,s);4.1
8(1H,m);4.60(1H,s);4.98(2H,
bb);5.78(2H,bb);7.76(1H,s)。
【0073】実施例 39 (E)-17β-セミカルバゾノメチル-5β-アンドロスタ
ン-3β,14β,17α-トリオール(I-bm) 表題の化合物(I-bm)(0.25g)を、実施例.38
に記されたと同じ方法により、3β-アセトキシ-14
β,17α-ジヒドロキシ-5β-アンドロスタン-17β-
カルボキシアルデハイド(0.60g)(合成 6)と
セミカルバジド塩酸塩 とから、白色固体として得た。1 H-NMR(300 MHz,CDCl3,TMSからのp
pm):0.85(3H,s);0.98(3H,s);
7.43(1H,s)。
ン-3β,14β,17α-トリオール(I-bm) 表題の化合物(I-bm)(0.25g)を、実施例.38
に記されたと同じ方法により、3β-アセトキシ-14
β,17α-ジヒドロキシ-5β-アンドロスタン-17β-
カルボキシアルデハイド(0.60g)(合成 6)と
セミカルバジド塩酸塩 とから、白色固体として得た。1 H-NMR(300 MHz,CDCl3,TMSからのp
pm):0.85(3H,s);0.98(3H,s);
7.43(1H,s)。
【0074】実施例 40 (E)-17β-(2-イミダゾリン-2-イル)ヒドラゾノ
メチル-5β-アンドロスタン-3β,14β,17α-トリ
オール(I-bn) 50mlのジオキサンと2mlの水の中に、0.44g
の3β-アセトキシ-14β,17α-ジヒドロキシ-5β-
アンドロスタン-17βカルボキシアルデハイド(合成
6)と0.26gの2-ヒドラジノ-2-イミダゾリン
ハイドロブロマイドとを溶かした溶液を18時間撹拌し
た。溶液を減圧下で蒸発乾固し、残留物を水とともにす
りつぶし、0.52gの(E)-17β-(2-イミダゾリン
-2-イル)ヒドラゾノメチル-5β-アンドロスタン-3
β-アセトキシ-14β,17α-ジオール 臭化水素酸塩
を得た。1 H-NMR(300 MHz,DMSO-d6,TMSから
のppm):0.65(3H,s);0.88(3H,
s);1.98(3H,s);3.70(4H,s);4.2
2(1H,s);4.55(1H,s);4.95(1H,
m);8.04(1H,s)。 16mlのメタノール中に0.46gの(E)-17β-
(2-イミダゾリン-2-イル)ヒドラゾノメチル-5β-
アンドロスタン-3β-アセトキシ-14β,17α-ジオ
ールと17mlの0.1Mカセイソーダとを加えた溶液
を24時間撹拌した。減圧下でメタノールを蒸発後、沈
殿を濾過し、水で洗浄して、0.30gの表記化合物(I
-bn)を白色固体として得た。1 H-NMR(300 MHz,DMSO-d6,TMSから
のppm):0.60(3H,s);0.85(3H,
s);3.25-3.45(4H,m);3.87(1H,
s);3.94(1H,s);4.18(1H,bs);4.
62(1H,s);5.95(1H,s);6.90(1
H,s);7.75(1H,s)。
メチル-5β-アンドロスタン-3β,14β,17α-トリ
オール(I-bn) 50mlのジオキサンと2mlの水の中に、0.44g
の3β-アセトキシ-14β,17α-ジヒドロキシ-5β-
アンドロスタン-17βカルボキシアルデハイド(合成
6)と0.26gの2-ヒドラジノ-2-イミダゾリン
ハイドロブロマイドとを溶かした溶液を18時間撹拌し
た。溶液を減圧下で蒸発乾固し、残留物を水とともにす
りつぶし、0.52gの(E)-17β-(2-イミダゾリン
-2-イル)ヒドラゾノメチル-5β-アンドロスタン-3
β-アセトキシ-14β,17α-ジオール 臭化水素酸塩
を得た。1 H-NMR(300 MHz,DMSO-d6,TMSから
のppm):0.65(3H,s);0.88(3H,
s);1.98(3H,s);3.70(4H,s);4.2
2(1H,s);4.55(1H,s);4.95(1H,
m);8.04(1H,s)。 16mlのメタノール中に0.46gの(E)-17β-
(2-イミダゾリン-2-イル)ヒドラゾノメチル-5β-
アンドロスタン-3β-アセトキシ-14β,17α-ジオ
ールと17mlの0.1Mカセイソーダとを加えた溶液
を24時間撹拌した。減圧下でメタノールを蒸発後、沈
殿を濾過し、水で洗浄して、0.30gの表記化合物(I
-bn)を白色固体として得た。1 H-NMR(300 MHz,DMSO-d6,TMSから
のppm):0.60(3H,s);0.85(3H,
s);3.25-3.45(4H,m);3.87(1H,
s);3.94(1H,s);4.18(1H,bs);4.
62(1H,s);5.95(1H,s);6.90(1
H,s);7.75(1H,s)。
【0075】実施例 41 (E)-17-(2-イミダゾリン-2-イル)ヒドラゾノ-5
β-アンドロスタン-3β,14β-ジオール(I-bo) 50mlのエタノールと50mlの水の中に、0.60
gの3β,14β-ジヒドロキシ-5β-アンドロスタン-
17-オン(リンディッヒ シー、ジュルナル・フュル・
プラクティッシェ・ヒェミー(Lindig C.,J.P
rakt.Chem.)1983年、第325号、DNA
587頁)、1.00gの2-ヒドラジノ-2-イミダゾリ
ン ハイドロブロマイド、それに1.50mlのトリエチ
ルアミンを加えた混合物を、還流下で2日間撹拌した。
冷却後、混合物にpHが12.5になるまで1Nのカセ
イソーダを加えた。混合物を減圧下で蒸発し、残留物
を、クロロホルム/メタノール/28%水酸化アンモニ
ウム 78/20/2 を溶離剤として用いてフラッシ
ュクロマトグラフィー(SiO2)によって精製した;
表題の化合物を含むフラクションを集め、蒸発乾固し
た。残留物をエタノール/ジエチルエーテルとともにす
りつぶし、0.43gの表題の化合物(I-bo)を白色
固体として得た。1 H-NMR(300 MHz,DMSO-d6,TMSから
のppm):0.88(3H,s);1.00(3H,
s);2.25-2.40(2H,m);3.25-3.45
(4H,m);3.85(1H,s);3.89(1H,b
s);4.18(1H,d);5.90(1H,s);6.9
5(1H,s)。
β-アンドロスタン-3β,14β-ジオール(I-bo) 50mlのエタノールと50mlの水の中に、0.60
gの3β,14β-ジヒドロキシ-5β-アンドロスタン-
17-オン(リンディッヒ シー、ジュルナル・フュル・
プラクティッシェ・ヒェミー(Lindig C.,J.P
rakt.Chem.)1983年、第325号、DNA
587頁)、1.00gの2-ヒドラジノ-2-イミダゾリ
ン ハイドロブロマイド、それに1.50mlのトリエチ
ルアミンを加えた混合物を、還流下で2日間撹拌した。
冷却後、混合物にpHが12.5になるまで1Nのカセ
イソーダを加えた。混合物を減圧下で蒸発し、残留物
を、クロロホルム/メタノール/28%水酸化アンモニ
ウム 78/20/2 を溶離剤として用いてフラッシ
ュクロマトグラフィー(SiO2)によって精製した;
表題の化合物を含むフラクションを集め、蒸発乾固し
た。残留物をエタノール/ジエチルエーテルとともにす
りつぶし、0.43gの表題の化合物(I-bo)を白色
固体として得た。1 H-NMR(300 MHz,DMSO-d6,TMSから
のppm):0.88(3H,s);1.00(3H,
s);2.25-2.40(2H,m);3.25-3.45
(4H,m);3.85(1H,s);3.89(1H,b
s);4.18(1H,d);5.90(1H,s);6.9
5(1H,s)。
【0076】実施例 42 (E)-17-(1,4,5,6-テトラヒドロ-2-ピリミジニ
ル)ヒドラゾノ-5β-アンドロスタン-3β,14β-ジ
オール(I-bp) 実施例 41に記載されたと同じ方法を用いて、0.60
gの3β,14β-ジヒドロキシ-5β-アンドロスタン-
17-オン(リンディッヒ シー、ジュルナル・フュル・
プラクティッシェ・ヒェミー(Lindig C.,J.P
rakt.Chem.)1983年、第325号、DNA
587頁)と(ホーベン-バイン編、メトーデン・デル
・オルガニッシェン・ヒェミー、第8巻、第183頁
(Houben-Weil,Metoden der O
rganischen Chemie,BandVIII,
page 183)に記載されている方法にしたがって
2-メチルチオ-1,4,5,6-テトラヒドロ-2-ピリミジ
ン ハイドロアイオダイドとヒドラジンから合成され
た)2-ヒドラジノ-1,4,5,6-テトラヒドロ-2-ピリ
ミジン ハイドロアイオダイドとから白色固体として表
記化合物(I-bp)0.39gを得た。1 H-NMR(300 MHz,DMSO-d6,TMSから
のppm):0.88(3H,s);1.00(3H,
s);2.25-2.40(2H,m);3.20(4H,
t);3.86(1H,bs);3.90(1H,s);4.
16(1H,d);5.80(1H,s);6.85(1
H,s)。
ル)ヒドラゾノ-5β-アンドロスタン-3β,14β-ジ
オール(I-bp) 実施例 41に記載されたと同じ方法を用いて、0.60
gの3β,14β-ジヒドロキシ-5β-アンドロスタン-
17-オン(リンディッヒ シー、ジュルナル・フュル・
プラクティッシェ・ヒェミー(Lindig C.,J.P
rakt.Chem.)1983年、第325号、DNA
587頁)と(ホーベン-バイン編、メトーデン・デル
・オルガニッシェン・ヒェミー、第8巻、第183頁
(Houben-Weil,Metoden der O
rganischen Chemie,BandVIII,
page 183)に記載されている方法にしたがって
2-メチルチオ-1,4,5,6-テトラヒドロ-2-ピリミジ
ン ハイドロアイオダイドとヒドラジンから合成され
た)2-ヒドラジノ-1,4,5,6-テトラヒドロ-2-ピリ
ミジン ハイドロアイオダイドとから白色固体として表
記化合物(I-bp)0.39gを得た。1 H-NMR(300 MHz,DMSO-d6,TMSから
のppm):0.88(3H,s);1.00(3H,
s);2.25-2.40(2H,m);3.20(4H,
t);3.86(1H,bs);3.90(1H,s);4.
16(1H,d);5.80(1H,s);6.85(1
H,s)。
【0077】〔合成1〕3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-(2-(1,3-
ジオキソラニル))-5β-アンドロスタン-14β-オー
ル(II-a) 120mlのアセトニトリル中に加えた、6.00gの
3β,14β-ジヒドロキシ-5β-アンドロスタン-17
β-カルボキシアルデヒド(ブータジー ジェー・アンド
・トーマス アール、オーストレーリアン・ジャーナル
・オブ・ケミストリ(Boutagy J.,and Th
omas R.,Aust.J.Chem.)、1971年、
第24号、第2723頁)、0.80gの蓚酸及び10.
0mlのエチレングリコールの溶液を、室温で24時間
撹拌した。重炭酸ソーダ水溶液でアルカリ化したのち、
混合物を酢酸エチルで抽出した;有機層を無水硫酸ナト
リウムの上で乾燥し、減圧下で蒸発乾固して、濃厚な油
状の17β-(2-(1,3-ジオキソラニル))-5β-ア
ンドロスタン-3β、14β-ジオール6.50gを得た。1 H-NMR(300 MHz,CDCl3,TMSからのp
pm):0.98(3H,s);1.05(3H,s);
3.80-4.20(5H,m);4.98(1H,d)。
ジオキソラニル))-5β-アンドロスタン-14β-オー
ル(II-a) 120mlのアセトニトリル中に加えた、6.00gの
3β,14β-ジヒドロキシ-5β-アンドロスタン-17
β-カルボキシアルデヒド(ブータジー ジェー・アンド
・トーマス アール、オーストレーリアン・ジャーナル
・オブ・ケミストリ(Boutagy J.,and Th
omas R.,Aust.J.Chem.)、1971年、
第24号、第2723頁)、0.80gの蓚酸及び10.
0mlのエチレングリコールの溶液を、室温で24時間
撹拌した。重炭酸ソーダ水溶液でアルカリ化したのち、
混合物を酢酸エチルで抽出した;有機層を無水硫酸ナト
リウムの上で乾燥し、減圧下で蒸発乾固して、濃厚な油
状の17β-(2-(1,3-ジオキソラニル))-5β-ア
ンドロスタン-3β、14β-ジオール6.50gを得た。1 H-NMR(300 MHz,CDCl3,TMSからのp
pm):0.98(3H,s);1.05(3H,s);
3.80-4.20(5H,m);4.98(1H,d)。
【0078】50mlの無水テトラヒドロフランに溶解
した6.00gの17β-(2-(1,3-ジオキソラニ
ル))-5β-アンドロスタン-3β、14β-ジオール溶
液中へ、4.40gの水素化ナトリウム(ミネラルオイ
ル中に60%の濃度で分散)を室温、窒素雰囲気下で加
え、生成した混合物を還流温度で6時間撹拌した;更に
14.0gの臭化アリルを加え、もう20時間還流を続
けた。混合物を水で失活し、有機溶媒を減圧下で留出し
た。残留物は酢酸エチルで抽出した;有機溶液は無水硫
酸ナトリウムの上で乾燥し、減圧下で蒸発乾固した。残留
物は溶離剤としてノルマルヘキサン/酢酸エチル 80
/20を用いてフラッシュクロマトグラフィー(SiO
2)により精製し、5.88gの3β-プロプ-(2-エ
ン)オキシ-17β-(2-(1,3-ジオキソラニル))-
5β-アンドロスタン-14β-オールを白色固体として
得た。1 H-NMR(300 MHz,CDCl3,TMSからのp
pm):0.97(3H,s);1.04(3H,s);
2.74(1H,dd);3.69(1H,bs);3.8
0-4.20(6H,m);4.99(1H,d);5.12
-5.18(1H,m);5.22-5.32(1H,m);
5.87-6.01(1H,m)。
した6.00gの17β-(2-(1,3-ジオキソラニ
ル))-5β-アンドロスタン-3β、14β-ジオール溶
液中へ、4.40gの水素化ナトリウム(ミネラルオイ
ル中に60%の濃度で分散)を室温、窒素雰囲気下で加
え、生成した混合物を還流温度で6時間撹拌した;更に
14.0gの臭化アリルを加え、もう20時間還流を続
けた。混合物を水で失活し、有機溶媒を減圧下で留出し
た。残留物は酢酸エチルで抽出した;有機溶液は無水硫
酸ナトリウムの上で乾燥し、減圧下で蒸発乾固した。残留
物は溶離剤としてノルマルヘキサン/酢酸エチル 80
/20を用いてフラッシュクロマトグラフィー(SiO
2)により精製し、5.88gの3β-プロプ-(2-エ
ン)オキシ-17β-(2-(1,3-ジオキソラニル))-
5β-アンドロスタン-14β-オールを白色固体として
得た。1 H-NMR(300 MHz,CDCl3,TMSからのp
pm):0.97(3H,s);1.04(3H,s);
2.74(1H,dd);3.69(1H,bs);3.8
0-4.20(6H,m);4.99(1H,d);5.12
-5.18(1H,m);5.22-5.32(1H,m);
5.87-6.01(1H,m)。
【0079】350mlの無水テトラヒドロフランに溶
解した1.70gの9-ボラバイシクロ[3.3.1]ノナン
の溶液中へ、100mlのテトラヒドロフラン中に溶解
した5.00gの3β-プロプ-(2-エン)オキシ-17
β-(2-(1,3-ジオキソラニル))-5β-アンドロス
タン-14β-オールを室温で窒素雰囲気下で加えた。そ
の溶液は6時間撹拌し、それから7.5mlのエタノー
ル、2.5mlの6Nカセイソーダおよび30%の過酸
化水素5mlを加えた。混合物は50℃で1時間撹拌
し、7.6gの炭酸カリウムを含む200mlの水で失
活して、有機溶媒を減圧下で留出した。残留物は塩化メ
チレンで抽出した;有機溶液は、無水硫酸ナトリウムの
上で乾燥し、減圧下で蒸発乾固した。残留物は溶離剤とし
てノルマルヘキサン/酢酸エチル 70/30を用いて
フラッシュクロマトグラフィー(SiO2)により精製
し、4.05gの3β-(3-ヒドロキシプロポキシ)-1
7β-(2-(1,3-ジオキソラニル))-5β-アンドロ
スタン-14β-オールを白色非晶質の固体として得た。1 H-NMR(300 MHzCDCl3,TMSからのp
pm):0.96(3H,s);1.05(3H,s);
3.57-3.67(3H,m);3.80-4.20(6
H,m);4.98(1H,d)。
解した1.70gの9-ボラバイシクロ[3.3.1]ノナン
の溶液中へ、100mlのテトラヒドロフラン中に溶解
した5.00gの3β-プロプ-(2-エン)オキシ-17
β-(2-(1,3-ジオキソラニル))-5β-アンドロス
タン-14β-オールを室温で窒素雰囲気下で加えた。そ
の溶液は6時間撹拌し、それから7.5mlのエタノー
ル、2.5mlの6Nカセイソーダおよび30%の過酸
化水素5mlを加えた。混合物は50℃で1時間撹拌
し、7.6gの炭酸カリウムを含む200mlの水で失
活して、有機溶媒を減圧下で留出した。残留物は塩化メ
チレンで抽出した;有機溶液は、無水硫酸ナトリウムの
上で乾燥し、減圧下で蒸発乾固した。残留物は溶離剤とし
てノルマルヘキサン/酢酸エチル 70/30を用いて
フラッシュクロマトグラフィー(SiO2)により精製
し、4.05gの3β-(3-ヒドロキシプロポキシ)-1
7β-(2-(1,3-ジオキソラニル))-5β-アンドロ
スタン-14β-オールを白色非晶質の固体として得た。1 H-NMR(300 MHzCDCl3,TMSからのp
pm):0.96(3H,s);1.05(3H,s);
3.57-3.67(3H,m);3.80-4.20(6
H,m);4.98(1H,d)。
【0080】3.75gの3β-(3-ヒドロキシプロポ
キシ)-17β-(2-(1,3-ジオキソラニル))-5β
-アンドロスタン-14β-オール、1.24gのフタルイ
ミドおよび2.50gのトリフェニルホスヒンを35m
lのテトラヒドロフランに溶解した溶液に、0.29m
lのジエチル アゾジカルボキシレートの溶液を室温、
窒素雰囲気下で滴々と加えた。2時間後、真空にして溶
媒を除き、粗生成物を無水硫酸ナトリウム上で乾燥した
のち減圧下で蒸発乾固した。粗生成物は溶離剤としてノ
ルマルヘキサン/酢酸エチル 80/20を用いてフラ
ッシュクロマトグラフィー(SiO2)により精製し、
3.50gの3β-(3-フタルイミドプロポキシ)-17
β-(2-(1,3-ジオキソラニル))-5β-アンドロス
タン-14β-オールを得た。1 H-NMR(300 MHz,CDCl3,TMSからのp
pm):0.87(3H,s);1.03(3H,s);
3.38-3.50(2H,m);3.52(1H,m);
3.80-4.20(6H,m);4.99(1H,d);
7.68-7.75(2H,m);7.80-7.90(2
H,m)。
キシ)-17β-(2-(1,3-ジオキソラニル))-5β
-アンドロスタン-14β-オール、1.24gのフタルイ
ミドおよび2.50gのトリフェニルホスヒンを35m
lのテトラヒドロフランに溶解した溶液に、0.29m
lのジエチル アゾジカルボキシレートの溶液を室温、
窒素雰囲気下で滴々と加えた。2時間後、真空にして溶
媒を除き、粗生成物を無水硫酸ナトリウム上で乾燥した
のち減圧下で蒸発乾固した。粗生成物は溶離剤としてノ
ルマルヘキサン/酢酸エチル 80/20を用いてフラ
ッシュクロマトグラフィー(SiO2)により精製し、
3.50gの3β-(3-フタルイミドプロポキシ)-17
β-(2-(1,3-ジオキソラニル))-5β-アンドロス
タン-14β-オールを得た。1 H-NMR(300 MHz,CDCl3,TMSからのp
pm):0.87(3H,s);1.03(3H,s);
3.38-3.50(2H,m);3.52(1H,m);
3.80-4.20(6H,m);4.99(1H,d);
7.68-7.75(2H,m);7.80-7.90(2
H,m)。
【0081】3.00gの3β-(3-フタルイミドプロ
ポキシ)-17β-(2-(1,3-ジオキソラニル))-5
β-アンドロスタン-14β-オールを300mlのエタ
ノール(96%)に溶解した溶液に、1.20gの水和
ヒドラジンを室温で添加した。混合物は4時間還流状態
に保ち、それから水10mlを加え、エタノールは減圧
下で留出した。残留物は塩化メチレンで抽出した;有機
溶液は水で洗浄して、無水硫酸ナトリウムの上で乾燥
し、減圧下で蒸発乾固した。残留物は溶離剤として塩化メ
チレン/メタノール 90/10を用いてフラッシュク
ロマトグラフィー(SiO2)により精製し、2.00g
の表記化合物(II-a)を白色固体として得た。1 H-NMR(300 MHz,CDCl3,TMSからのp
pm):0.95(3H,s);1.05(3H,s);
2.60-2.80(2H,m);3.30-3.40(2
H,m);3.58(1H,bs);3.80-4.20(4
H,m);4.98(1H,d)。
ポキシ)-17β-(2-(1,3-ジオキソラニル))-5
β-アンドロスタン-14β-オールを300mlのエタ
ノール(96%)に溶解した溶液に、1.20gの水和
ヒドラジンを室温で添加した。混合物は4時間還流状態
に保ち、それから水10mlを加え、エタノールは減圧
下で留出した。残留物は塩化メチレンで抽出した;有機
溶液は水で洗浄して、無水硫酸ナトリウムの上で乾燥
し、減圧下で蒸発乾固した。残留物は溶離剤として塩化メ
チレン/メタノール 90/10を用いてフラッシュク
ロマトグラフィー(SiO2)により精製し、2.00g
の表記化合物(II-a)を白色固体として得た。1 H-NMR(300 MHz,CDCl3,TMSからのp
pm):0.95(3H,s);1.05(3H,s);
2.60-2.80(2H,m);3.30-3.40(2
H,m);3.58(1H,bs);3.80-4.20(4
H,m);4.98(1H,d)。
【0082】〔合成2〕3β-(2-アミノエトキシ)-17β-(2-(1,3-ジ
オキソラニル))-5β-アンドロスタン-14β-オール
(II-b) 400mlの無水テトラヒドロフランに分散した5.5
gの水素化ナトリウム(ミネラルオイル中に60%の濃
度で分散)懸濁液中へ、7.0gの17β-(2-(1,3
-ジオキソラニル))-5β-アンドロスタン-3β、14
β-ジオール(合成 1を参照)を室温、窒素雰囲気下
で加えた。混合物は還流下で6時間保ち、それから26
mlのブロモアセトアルデヒド ジエチルアセタールを
加え、懸濁液は還流下で4時間撹拌した。冷却後、室温
で50mlの水を注意深く加え、テトラヒドロフランを
減圧下で留出させた。残留物は塩化メチレンで抽出し、
有機層は無水硫酸ナトリウム上で乾燥し、減圧下で蒸発
乾固した。粗生成物は溶離剤としてノルマルヘキサン/
酢酸エチル 80/20を用いてフラッシュクロマトグ
ラフィー(SiO2)により精製し、6.9gの3β-
(2,2-ジエトキシエトキシ)-17β-(2-(1,3-
ジオキソラニル))-5β-アンドロスタン-14β-オー
ルを濃密な油として得た。1 H-NMR(300 MHz,CDCl3,TMSからのp
pm):0.97(3H,s);1.03(3H,s);
1.24(6H,t);3.47-3.50(2H,m);
3.50-3.80(5H,m);3.80-4.20(4
H,m);4.62(1H,t);4.99(1H,d)。
オキソラニル))-5β-アンドロスタン-14β-オール
(II-b) 400mlの無水テトラヒドロフランに分散した5.5
gの水素化ナトリウム(ミネラルオイル中に60%の濃
度で分散)懸濁液中へ、7.0gの17β-(2-(1,3
-ジオキソラニル))-5β-アンドロスタン-3β、14
β-ジオール(合成 1を参照)を室温、窒素雰囲気下
で加えた。混合物は還流下で6時間保ち、それから26
mlのブロモアセトアルデヒド ジエチルアセタールを
加え、懸濁液は還流下で4時間撹拌した。冷却後、室温
で50mlの水を注意深く加え、テトラヒドロフランを
減圧下で留出させた。残留物は塩化メチレンで抽出し、
有機層は無水硫酸ナトリウム上で乾燥し、減圧下で蒸発
乾固した。粗生成物は溶離剤としてノルマルヘキサン/
酢酸エチル 80/20を用いてフラッシュクロマトグ
ラフィー(SiO2)により精製し、6.9gの3β-
(2,2-ジエトキシエトキシ)-17β-(2-(1,3-
ジオキソラニル))-5β-アンドロスタン-14β-オー
ルを濃密な油として得た。1 H-NMR(300 MHz,CDCl3,TMSからのp
pm):0.97(3H,s);1.03(3H,s);
1.24(6H,t);3.47-3.50(2H,m);
3.50-3.80(5H,m);3.80-4.20(4
H,m);4.62(1H,t);4.99(1H,d)。
【0083】550mlのジオキサンと430mlの酒
石酸飽和水溶液中へ6.80gの3β-(2,2-ジエトキ
シエトキシ)-17β-(2-(1,3-ジオキソラニ
ル))-5β-アンドロスタン-14β-オールを加えた溶
液を窒素雰囲気中70℃で2時間加熱した。冷却後、室
温で200mlの水を加え、混合物を塩化メチレンで抽
出した。有機層は水で洗い、無水硫酸ナトリウム上で乾
燥し、減圧下で蒸発乾固した。粗生成物は溶離剤として
ノルマルヘキサン/酢酸エチル 70/30を用いてフ
ラッシュクロマトグラフィー(SiO2)により精製
し、2.11gの3β-フォルミルメトキシ-17β-(2
-(1,3-ジオキソラニル))-5β-アンドロスタン-1
4β-オールを白色ワックス状固体として得た。1 H-NMR(300 MHz,CDCl3,TMSからのp
pm):0.97(3H,s);1.03(3H,s);
3.70(1H,bs);3.80-4.20(4H,m);
4.10(2H,d);4.97(1H,d);9.75
(1H,t)。
石酸飽和水溶液中へ6.80gの3β-(2,2-ジエトキ
シエトキシ)-17β-(2-(1,3-ジオキソラニ
ル))-5β-アンドロスタン-14β-オールを加えた溶
液を窒素雰囲気中70℃で2時間加熱した。冷却後、室
温で200mlの水を加え、混合物を塩化メチレンで抽
出した。有機層は水で洗い、無水硫酸ナトリウム上で乾
燥し、減圧下で蒸発乾固した。粗生成物は溶離剤として
ノルマルヘキサン/酢酸エチル 70/30を用いてフ
ラッシュクロマトグラフィー(SiO2)により精製
し、2.11gの3β-フォルミルメトキシ-17β-(2
-(1,3-ジオキソラニル))-5β-アンドロスタン-1
4β-オールを白色ワックス状固体として得た。1 H-NMR(300 MHz,CDCl3,TMSからのp
pm):0.97(3H,s);1.03(3H,s);
3.70(1H,bs);3.80-4.20(4H,m);
4.10(2H,d);4.97(1H,d);9.75
(1H,t)。
【0084】200mlのメタノールに溶解した2.0
0gの3β-フォルミルメトキシ-17β-(2-(1,3-
ジオキソラニル))-5β-アンドロスタン-14β-オー
ルの溶液中へ、0.60gのナトリウム ボロハイドライ
ドを0℃でゆっくり加えた。30分後混合物の温度は2
5℃まで上昇した。2時間後40mlの水を加え、減圧
下でメタノールを留出させ、残留物は塩化メチレンで抽
出した;有機層は水で洗浄し、硫酸ナトリウムの上で乾
燥し、減圧下で蒸発乾固した。粗生成物は溶離剤としてノ
ルマルヘキサン/酢酸エチル 80/20を用いてフラ
ッシュクロマトグラフィー(SiO2)により精製し、
1.70gの3β-(2-ヒドロキシエトキシ)-17β-
(2-(1,3-ジオキソラニル))-5β-アンドロスタ
ン-14β-オールを白色固体として得た。1 H-NMR(300 MHz,CDCl3,TMSからのp
pm):0.96(3H,s);1.04(3H,s);
3.48(2H,t);3.63(1H,bs);3.70
(2H,t);3.80-4.20(4H,m);4.98
(1H,d)。
0gの3β-フォルミルメトキシ-17β-(2-(1,3-
ジオキソラニル))-5β-アンドロスタン-14β-オー
ルの溶液中へ、0.60gのナトリウム ボロハイドライ
ドを0℃でゆっくり加えた。30分後混合物の温度は2
5℃まで上昇した。2時間後40mlの水を加え、減圧
下でメタノールを留出させ、残留物は塩化メチレンで抽
出した;有機層は水で洗浄し、硫酸ナトリウムの上で乾
燥し、減圧下で蒸発乾固した。粗生成物は溶離剤としてノ
ルマルヘキサン/酢酸エチル 80/20を用いてフラ
ッシュクロマトグラフィー(SiO2)により精製し、
1.70gの3β-(2-ヒドロキシエトキシ)-17β-
(2-(1,3-ジオキソラニル))-5β-アンドロスタ
ン-14β-オールを白色固体として得た。1 H-NMR(300 MHz,CDCl3,TMSからのp
pm):0.96(3H,s);1.04(3H,s);
3.48(2H,t);3.63(1H,bs);3.70
(2H,t);3.80-4.20(4H,m);4.98
(1H,d)。
【0085】1.65gの3β-(2-ヒドロキシエトキ
シ)-17β-(2-(1,3-ジオキソラニル))-5β-
アンドロスタン-14β-オール、0.60gのフタルイ
ミドおよび1.00gのトリフェニルホスヒンを15m
lのテトラヒドロフランに溶解した溶液に、0.60m
lのジエチル アゾジカルボキシレートの溶液を室温、
窒素雰囲気下で滴々と加え、室温で撹拌した。2時間
後、真空にして溶媒を除き、粗生成物を無水硫酸ナトリ
ウム上で乾燥したのち減圧下で蒸発乾固した。粗生成物
は溶離剤としてノルマルヘキサン/酢酸エチル 80/
20を用いてフラッシュクロマトグラフィー(Si
O2)により精製し、1.65gの3β-(2-フタルイミ
ドエトキシ)-17β-(2-(1,3-ジオキソラニ
ル))-5β-アンドロスタン-14β-オールを得た。1 H-NMR(300 MHz,CDCl3,TMSからのp
pm):0.95(3H,s);1.05(3H,s);
3.60-3.68(3H,m);3.80-4.20(6
H,m);4.98(1H,d);7.70-7.75(2
H,m);7.80-7.90(2H,m)。
シ)-17β-(2-(1,3-ジオキソラニル))-5β-
アンドロスタン-14β-オール、0.60gのフタルイ
ミドおよび1.00gのトリフェニルホスヒンを15m
lのテトラヒドロフランに溶解した溶液に、0.60m
lのジエチル アゾジカルボキシレートの溶液を室温、
窒素雰囲気下で滴々と加え、室温で撹拌した。2時間
後、真空にして溶媒を除き、粗生成物を無水硫酸ナトリ
ウム上で乾燥したのち減圧下で蒸発乾固した。粗生成物
は溶離剤としてノルマルヘキサン/酢酸エチル 80/
20を用いてフラッシュクロマトグラフィー(Si
O2)により精製し、1.65gの3β-(2-フタルイミ
ドエトキシ)-17β-(2-(1,3-ジオキソラニ
ル))-5β-アンドロスタン-14β-オールを得た。1 H-NMR(300 MHz,CDCl3,TMSからのp
pm):0.95(3H,s);1.05(3H,s);
3.60-3.68(3H,m);3.80-4.20(6
H,m);4.98(1H,d);7.70-7.75(2
H,m);7.80-7.90(2H,m)。
【0086】1.50gの3β-(2-フタルイミドエト
キシ)-17β-(2-(1,3-ジオキソラニル))-5β
-アンドロスタン-14β-オールを90mlのエタノー
ル(96%)に溶解した溶液に、0.50mlの水和ヒ
ドラジンを室温で添加した。混合物は4時間還流下で撹
拌し、それから水20mlを加え、エタノールは減圧下
で留出した。残留物は塩化メチレンで抽出した;有機溶
液は水で洗浄して、無水硫酸ナトリウムの上で乾燥し、
減圧下で蒸発乾固した。残留物は溶離剤として塩化メチ
レン/メタノール 90/10を用いてフラッシュクロ
マトグラフィー(SiO2)により精製し、0.75gの
表記化合物(II-b)を白色固体として得た。1 H-NMR(300 MHz,CDCl3,TMSからのp
pm):0.97(3H,s);1.03(3H,s);
2.84(2H,t);3.41(2H,m);3.65
(1H,bs);3.80-4.20(4H,m);4.98
(1H,d)。
キシ)-17β-(2-(1,3-ジオキソラニル))-5β
-アンドロスタン-14β-オールを90mlのエタノー
ル(96%)に溶解した溶液に、0.50mlの水和ヒ
ドラジンを室温で添加した。混合物は4時間還流下で撹
拌し、それから水20mlを加え、エタノールは減圧下
で留出した。残留物は塩化メチレンで抽出した;有機溶
液は水で洗浄して、無水硫酸ナトリウムの上で乾燥し、
減圧下で蒸発乾固した。残留物は溶離剤として塩化メチ
レン/メタノール 90/10を用いてフラッシュクロ
マトグラフィー(SiO2)により精製し、0.75gの
表記化合物(II-b)を白色固体として得た。1 H-NMR(300 MHz,CDCl3,TMSからのp
pm):0.97(3H,s);1.03(3H,s);
2.84(2H,t);3.41(2H,m);3.65
(1H,bs);3.80-4.20(4H,m);4.98
(1H,d)。
【0087】〔合成3〕3β-(2-(1-ピロリジニル)エトキシ)-17β-
(2-(1,3-ジオキソラニル))-5β-アンドロスタ
ン-14β-オール(II-c) 300mlの無水テトラヒドロフランに分散した3.2
0gの17β-(2-(1,3-ジオキソラニル))-5β-
アンドロスタン-3β,14β-ジオール(合成1を参
照)、18.4gの1-(2-クロロエチル)ピロリジン
および5.60gの水素化ナトリウム(ミネラルオイル
中に55%の濃度で分散)の混合物を12時間還流し
た。冷却後、水を加え、合成物を酢酸エチルで抽出し
た。有機層は無水硫酸ナトリウム上で乾燥し、減圧下で
蒸発乾固した。粗生成物は溶離剤としてクロロホルム/
メタノール 95/5を用いてフラッシュクロマトグラ
フィー(SiO2)により精製した。表記化合物を含む
フラクションを集めて蒸発させ、2.55gの表記化合
物(II-c)を濃密な油として得た。1 H-NMR(300 MHz,CDCl3,TMSからのp
pm):0.93(3H,s);1.04(3H,s);
2.05(1H,m);2.85(6H,m);3.63
(3H,m);3.80-4.13(4H,m);4.99
(1H,d)。
(2-(1,3-ジオキソラニル))-5β-アンドロスタ
ン-14β-オール(II-c) 300mlの無水テトラヒドロフランに分散した3.2
0gの17β-(2-(1,3-ジオキソラニル))-5β-
アンドロスタン-3β,14β-ジオール(合成1を参
照)、18.4gの1-(2-クロロエチル)ピロリジン
および5.60gの水素化ナトリウム(ミネラルオイル
中に55%の濃度で分散)の混合物を12時間還流し
た。冷却後、水を加え、合成物を酢酸エチルで抽出し
た。有機層は無水硫酸ナトリウム上で乾燥し、減圧下で
蒸発乾固した。粗生成物は溶離剤としてクロロホルム/
メタノール 95/5を用いてフラッシュクロマトグラ
フィー(SiO2)により精製した。表記化合物を含む
フラクションを集めて蒸発させ、2.55gの表記化合
物(II-c)を濃密な油として得た。1 H-NMR(300 MHz,CDCl3,TMSからのp
pm):0.93(3H,s);1.04(3H,s);
2.05(1H,m);2.85(6H,m);3.63
(3H,m);3.80-4.13(4H,m);4.99
(1H,d)。
【0088】〔合成4〕3β-(3-(1-ピロリジニル)プロポキシ)-17β-
(2-(1,3-ジオキソラニル))-5β-アンドロスタ
ン-14β-オール(II-d) 合成 3に記載されたと同じ方法を用いて、3.20g
の17β-(2-(1,3-ジオキソラニル))-5β-アン
ドロスタン-3β,14β-ジオール(合成 1を参照)
と20.0gの1-(3-クロロプロピル)ピロリジンを
出発物質として、表記化合物(II-d)を濃密な油とし
て得た。1 H-NMR(300 MHz,CDCl3,TMSからのp
pm):0.93(3H,s);1.04(3H,s);
2.05(1H,m);2.55(6H,m);3.42
(2H,t);3.62(1H,m);3.80-4.13
(4H,m);4.99(1H,d)。
(2-(1,3-ジオキソラニル))-5β-アンドロスタ
ン-14β-オール(II-d) 合成 3に記載されたと同じ方法を用いて、3.20g
の17β-(2-(1,3-ジオキソラニル))-5β-アン
ドロスタン-3β,14β-ジオール(合成 1を参照)
と20.0gの1-(3-クロロプロピル)ピロリジンを
出発物質として、表記化合物(II-d)を濃密な油とし
て得た。1 H-NMR(300 MHz,CDCl3,TMSからのp
pm):0.93(3H,s);1.04(3H,s);
2.05(1H,m);2.55(6H,m);3.42
(2H,t);3.62(1H,m);3.80-4.13
(4H,m);4.99(1H,d)。
【0089】〔合成5〕3-オキソ-14β-ヒドロキシ-5β-アンドロスタン-1
7β-カルボキシアルデヒド(II-e) 2.2mlのジクロロメタンに分散した0.88gのピリ
ジニウム ジクロム酸塩の懸濁液中へ、2.5mlのジク
ロロメタンに溶解した0.50gの3β,14β-ジヒド
ロキシ-5β-アンドロスタン-17βカルボキシアルデ
ヒド(ブータジー ジェー・アンド・トーマス アール、
オーストレーリアン・ジャーナル・オブ・ケミストリ
(Boutagy J.,and Thomas R.,Au
st.J.Chem.)、1971年、第24号、第27
23頁)の溶液を室温で添加した。20時間後、混合物
をジエチルエーテルで希釈し、セライトを通して濾過し
た;濾液は減圧下で蒸発乾固した。粗生成物は溶離剤と
してノルマルヘキサン/酢酸エチル 6/4を用いてフ
ラッシュクロマトグラフィー(SiO2)により精製し
た;表記化合物を含むフラクションを集めて蒸発させ、
0.30gの表記化合物(II-e)を白色泡状物として得
た。1 H-NMR(300 MHz,CDCl3,TMSからのp
pm):1.02(3H,s);1.06(3H,s);
2.25-2.40(1H,m);2.62(2H,m);
9.72(1H,d)。
7β-カルボキシアルデヒド(II-e) 2.2mlのジクロロメタンに分散した0.88gのピリ
ジニウム ジクロム酸塩の懸濁液中へ、2.5mlのジク
ロロメタンに溶解した0.50gの3β,14β-ジヒド
ロキシ-5β-アンドロスタン-17βカルボキシアルデ
ヒド(ブータジー ジェー・アンド・トーマス アール、
オーストレーリアン・ジャーナル・オブ・ケミストリ
(Boutagy J.,and Thomas R.,Au
st.J.Chem.)、1971年、第24号、第27
23頁)の溶液を室温で添加した。20時間後、混合物
をジエチルエーテルで希釈し、セライトを通して濾過し
た;濾液は減圧下で蒸発乾固した。粗生成物は溶離剤と
してノルマルヘキサン/酢酸エチル 6/4を用いてフ
ラッシュクロマトグラフィー(SiO2)により精製し
た;表記化合物を含むフラクションを集めて蒸発させ、
0.30gの表記化合物(II-e)を白色泡状物として得
た。1 H-NMR(300 MHz,CDCl3,TMSからのp
pm):1.02(3H,s);1.06(3H,s);
2.25-2.40(1H,m);2.62(2H,m);
9.72(1H,d)。
【0090】〔合成6〕3β-アセトキシ-14β,17α-ジヒドロキシ-5β-ア
ンドロスタン-17β-カルボキシアルデヒド(II-f) 20mlのジオキサンに分散した、1.6gの3β-アセ
トキシ-14β-ヒドロキシ-5β-アンドロスタン-17
β-カルボキシアルデヒド(ブータジー ジェー・アンド
・トーマス アール、オーストレーリアン・ジャーナル
・オブ・ケミストリ(Boutagy J.,and Th
omas R.,Aust.J.Chem.)、1971年、
第24号、第2723頁)、0.83gの二酸化セレニ
ウムおよび1.20mlのピリジンの混合物を80℃で
12時間加熱した。冷却後、混合物を濾過し、濾液は酸
性炭酸ナトリウム水溶液で洗浄し、酢酸エチルで抽出し
た。有機層は無水硫酸ナトリウム上で乾燥し、蒸発乾固
した。粗生成物は溶離剤としてノルマルヘキサン/酢酸
エチル 6/4を用いてフラッシュクロマトグラフィー
(SiO2)により精製した。表記化合物を含むフラク
ションを集めて蒸発し、0.55gの表記化合物(II-
f)を白色固体として得た。1 H-NMR(300 MHz,CDCl3,TMSからのp
pm):0.80(3H,s);0.99(3H,s);
2.08(3H,s);3.69(1H,s);5.11
(1H,m);9.98(1H,s)。
ンドロスタン-17β-カルボキシアルデヒド(II-f) 20mlのジオキサンに分散した、1.6gの3β-アセ
トキシ-14β-ヒドロキシ-5β-アンドロスタン-17
β-カルボキシアルデヒド(ブータジー ジェー・アンド
・トーマス アール、オーストレーリアン・ジャーナル
・オブ・ケミストリ(Boutagy J.,and Th
omas R.,Aust.J.Chem.)、1971年、
第24号、第2723頁)、0.83gの二酸化セレニ
ウムおよび1.20mlのピリジンの混合物を80℃で
12時間加熱した。冷却後、混合物を濾過し、濾液は酸
性炭酸ナトリウム水溶液で洗浄し、酢酸エチルで抽出し
た。有機層は無水硫酸ナトリウム上で乾燥し、蒸発乾固
した。粗生成物は溶離剤としてノルマルヘキサン/酢酸
エチル 6/4を用いてフラッシュクロマトグラフィー
(SiO2)により精製した。表記化合物を含むフラク
ションを集めて蒸発し、0.55gの表記化合物(II-
f)を白色固体として得た。1 H-NMR(300 MHz,CDCl3,TMSからのp
pm):0.80(3H,s);0.99(3H,s);
2.08(3H,s);3.69(1H,s);5.11
(1H,m);9.98(1H,s)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C07J 75/00 9051−4C (72)発明者 アルベルト・チェリ イタリア、イ−20060ジェサーテ(ミラ ノ)、モンテ・サン・ミケーレ7番 (72)発明者 ルイジ・ベルナルディ イタリア、イ−20151ミラノ、ヴィア・ピ ネロロ30番 (72)発明者 ジュゼッペ・ビアンチ イタリア、イ−20124ミラノ、ヴィア・ヴ ィゴーニ5番 (72)発明者 パトリツィア・フェラーリ イタリア、イ−21100ヴァレーゼ、ヴィ ア・ガスパロット57番 (72)発明者 エレーナ・フォルピーニ イタリア、イ−20147ミラノ、ヴィア・デ ッラ・ロンディーネ6番 (72)発明者 ピエロ・メローニ イタリア、イ−20091ブレッソ(ミラノ)、 ヴィア・チェントゥレリ1番
Claims (5)
- 【請求項1】 一般式(I) 【化1】 を有する17-ヒドラゾノメチル-および17-ヒドラゾ
ノ-14β-ヒドロキシ-5β-アンドロスタン誘導体類 式中:記号 --- は一重結合または二重結合を表す:A
は 【化2】 を表す:式中の記号 〜 はαまたはβコンフィグレーシ
ョンあるいはZまたはEコンフィグレーションを表す:
--- が一重結合の時にはYはβ-OR4を表す:--- が二
重結合の時にはYは N〜NHC(=N〜R5)NR6R7
を表す:R1はNHC(=X)TまたはNR6R7を表す:
Xは酸素、硫黄または N〜R5 を表す:TはNR
6R7、NHC(=NH)NH2またはSR8を表す:ただ
し、R2が水素で、R1がNHC(=X)TまたはNR6R7
であり、ここでR6及びR7が水素で、Xが酸素またはN
Hで且つTがNH2である時には、Yはβ-OHでないか
あるいはR3は水素でない;またXが酸素または硫黄の
時には、TはSR8ではない:R2は水素またはメチルを
表す:R3は水素または水酸基:R4は水素、または未置
換あるいはNR9R10で置換された炭素数2から4のア
ルキルを表す:R5は水素、メチル、炭素数2から4の
アルキル、炭素数2から4のアシルまたはフェニルを表
し、ここで炭素数2から4のアルキル、炭素数2から4
のアシルは未置換またはNR9R10で置換されている:
R6、R7は同一または異なっていてもよく、水素、メチ
ルまたは未置換あるいはNR9R10で置換された炭素数
2から4のアルキルを表す:R8は炭素数1から4のア
ルキルを表す:R9、R10は同一また異なっていてもよ
く、水素、炭素数1から4のアルキルを表し、あるいは
R9及びR10は、酸素及び窒素から選ばれる他のヘテロ
原子を任意に含んで、窒素原子と共に5または6員環の
モノヘテロサイクリック リングを形成してもよい:R
5、R6、R7はそれぞれが結合しているヘテロ原子と共
に、5、6または7員環のヘテロモノサイクリック リ
ング を形成してもよい: - 【請求項2】一般式(I)の化合物の、立体異性体、Z
およびE異性体、互変異性体、光学異性体及びそれらの
混合物ならびに医薬的に許容できる塩類。 - 【請求項3】(E)-17β-(3-メチルグアニジノ)イミ
ノメチル-5β-アンドロスタン-3β,14β-ジオール (E)-17β-(3,3-ジメチルグアニジノ)イミノメチル
-5β-アンドロスタン-3β,14β-ジオール (E)-17β-(2-イミダゾリン-2-イル)ヒドラゾノメ
チル-5β-アンドロスタン-3β,14β-ジオール (E)-17β-(2-イミダゾリル)ヒドラゾノメチル-5β
-アンドロスタン-3β,14β-ジオール (E)-17β-(1-メチル-2-イミダゾリン-2-イル)ヒ
ドラゾノメチル-5β-アンドロスタン-3β,14β-ジ
オール (E)-17β-(5-オキソ-2-イミダゾリン-2-イル)ヒ
ドラゾノメチル-5β-アンドロスタン-3β,14β-ジ
オール (E)-17β-(1,4,5,6-テトラヒドロ-2-ピリミジ
ニル)ヒドラゾノメチル-5β-アンドロスタン-3β,1
4β-ジオール (E)-17β-(3-アミジノ)グアニジノイミノメチル-5
β-アンドロスタン-3β,14β-ジオール (E)-17β-(3-(2-ジメチルアミノエチル)グアニジ
ノ)イミノメチル-5β-アンドロスタン-3β,14β-ジ
オール (E)-17β-(3-フェニルグアニジノ)イミノメチル-5
β-アンドロスタン-3β,14β-ジオール (E)-17β-ジメチルヒドラゾノメチル-5β-アンドロ
スタン-3β,14β-ジオール (E)-17β-チオセミカルバゾノメチル-5β-アンドロ
スタン-3β,14β-ジオール (E)-17β-(3-メチルイソチオセミカルバゾノ)メチ
ル-5β-アンドロスタン-3β,14β-ジオール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-グアニジノ
イミノメチル-5β-アンドロスタン-14β-オール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-セミカルバ
ゾノメチル-5β-アンドロスタン-14β-オール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-(3-メチル
グアニジノ)イミノメチル-5β-アンドロスタン-14β
-オール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-(3,3-ジメ
チルグアニジノ)イミノメチル-5β-アンドロスタン-1
4β-オール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-(2-イミダ
ゾリン-2-イル)ヒドラゾノメチル-5β-アンドロスタ
ン-14β-オール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-(2-イミダ
ゾリル)ヒドラゾノメチル-5β-アンドロスタン-14β
-オール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-(1-メチル-
2-イミダゾリン-2-イル)ヒドラゾノメチル-5β-アン
ドロスタン-14β-オール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-(5-オキソ-
2-イミダゾリン-2-イル)ヒドラゾノメチル-5β-アン
ドロスタン-14β-オール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-(1,4,5,
6-テトラヒドロ-2-ピリミジニル)ヒドラゾノメチル-
5β-アンドロスタン-14β-オール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-(3-アミジ
ノ)グアニジノイミノメチル-5β-アンドロスタン-14
β-オール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-(3-(2-ジ
メチルアミノエチル)グアニジノ)イミノメチル-5β-ア
ンドロスタン-14β-オール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-(3-フェニ
ルグアニジノ)イミノメチル-5β-アンドロスタン-14
β-オール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-ジメチルヒ
ドラゾノメチル-5β-アンドロスタン-14β-オール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-チオセミカ
ルバゾノメチル-5β-アンドロスタン-14β-オール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-(3-メチル
イソチオセミカルバゾノ)メチル-5β-アンドロスタン-
14β-オール 3-((Z,E)グアニジノイミノ)-17β-((E)グアニジ
ノイミノメチル)-5β-アンドロスタン-14β-オール 3-((Z,E)-(2-イミダゾリン-2-イル)ヒドラゾノ)-
17β-((E)-(2-イミダゾリン-2-イル)ヒドラゾノ)
メチル-5β-アンドロスタン-14β-オール (E)-20-グアニジノイミノ-5β-プレグナン-3β,1
4β-ジオール (E)-20-(2-イミダゾリン-2-イル)ヒドラゾノ-5β
-プレグナン-3β,14β-ジオール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-20-グアニジノイ
ミノ-5β-プレグナン-14β-オール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-20-(2-イミダゾ
リン-2-イルヒドラゾノ)-5β-プレグナン-14β-オ
ール (E)-17β-グアニジノイミノメチル-5β-アンドロス
タン-3β,14β,17α-トリオール (E)-17β-セミカルバゾノメチル-5β-アンドロスタ
ン-3β,14β,17α-トリオール (E)-17β-(3-メチルグアニジノ)イミノメチル-5
β-アンドロスタン-3β,14β,17α-トリオール (E)-17β-(3,3-ジメチルグアニジノ)イミノメチ
ル-5β-アンドロスタン-3β,14β,17α-トリオー
ル (E)-17β-(2-イミダゾリン-2-イル)ヒドラゾノメ
チル-5β-アンドロスタン-3β,14β,17α-トリオ
ール (E)-17β-(2-イミダゾリル)ヒドラゾノメチル-5
β-アンドロスタン-3β,14β,17α-トリオール (E)-17β-(1-メチル-2-イミダゾリン-2-イル)ヒ
ドラゾノメチル-5β-アンドロスタン-3β,14β,1
7α-トリオール (E)-17β-(5-オキソ-2-イミダゾリン-2-イル)ヒ
ドラゾノメチル-5β-アンドロスタン-3β,14β,1
7α-トリオール (E)-17β-(1,4,5,6-テトラヒドロ-2-ピリミジ
ニル)ヒドラゾノメチル-5β-アンドロスタン-3β,1
4β,17α-トリオール (E)-17β-(3-アミジノ)グアニジノイミノメチル-
5β-アンドロスタン-3β,14β,17α-トリオール (E)-17β-(3-(2-ジメチルアミノエチル)グアニジ
ノ)イミノメチル-5β-アンドロスタン-3β,14β,1
7α-トリオール (E)-17β-(3-フェニルグアニジノ)イミノメチル-5
β-アンドロスタン-3β,14β,17α-トリオール (E)-17β-ジメチルヒドラゾノメチル-5β-アンドロ
スタン-3β,14β,17α-トリオール (E)-17β-チオセミカルバゾノメチル-5β-アンドロ
スタン-3β,14β,17α-トリオール (E)-17β-(3-メチルイソチオセミカルバゾノ)メチ
ル-5β-アンドロスタン-3β,14β,17α-トリオー
ル (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-グアニジノ
イミノメチル-5β-アンドロスタン-14β,17α-ジ
オール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-セミカルバ
ゾノメチル-5β-アンドロスタン-14β,17α-ジオ
ール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-(3-メチル
グアニジノ)イミノメチル-5β-アンドロスタン-14
β,17α-ジオール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-(3,3-ジメ
チルグアニジノ)イミノメチル-5β-アンドロスタン-1
4β,17α-ジオール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-(2-イミダ
ゾリン-2-イル)ヒドラゾノメチル-5β-アンドロスタ
ン-14β,17α-ジオール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-(2-イミダ
ゾリル)ヒドラゾノメチル-5β-アンドロスタン-14
β,17α-ジオール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-(1-メチル-
2-イミダゾリン-2-イル)ヒドラゾノメチル-5β-アン
ドロスタン-14β,17α-ジオール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-(5-オキソ-
2-イミダゾリン-2-イル)ヒドラゾノメチル-5β-アン
ドロスタン-14β,17α-ジオール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-(1,4,5,
6-テトラヒドロ-2-ピリミジニル)ヒドラゾノメチル-
5β-アンドロスタン-14β,17α-ジオール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-(3-アミジ
ノ)グアニジノイミノメチル-5β-アンドロスタン-14
β,17α-ジオール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-(3-(2-ジ
メチルアミノエチルグアニジノ)イミノメチル-5β-ア
ンドロスタン-14β,17α-ジオール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-(3-フェニ
ルグアニジノ)イミノメチル-5β-アンドロスタン-14
β,17α-ジオール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-ジメチルヒ
ドラゾノメチル-5β-アンドロスタン-14β,17α-
ジオール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-チオセミカ
ルバゾノメチル-5β-アンドロスタン-14β,17α-
ジオール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17β-(3-メチル
イソチオセミカルバゾノ)メチル-5β-アンドロスタン-
14β,17α-ジオール 3-((Z,E)-グアニジノイミノ)-17β-((E)-グアニ
ジノイミノ)メチル-5β-アンドロスタン-14β,17
α-ジオール 3-((Z,E)-(2-イミダゾリン-2-イル)ヒドラゾノ)-
17β-((E)-(2-イミダゾリン-2-イル)ヒドラゾノ)
メチル-5β-アンドロスタン-14β,17α-ジオール (E)-20-グアニジノイミノ-5β-プレグナン-3β,1
4β,17α-トリオール (E)-20-((2-イミダゾリン-2-イル)ヒドラゾノ)-5
β-プレグナン-3β,14β,17α-トリオール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-20-グアニジノイ
ミノ-5β-プレグナン-14β,17α-ジオール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-20-((2-イミダゾ
リン-2-イル)ヒドラゾノ)-5β-プレグナン-14β,1
7α-ジオール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17-グアニジノイ
ミノ-5β-アンドロスタン-14β-オール (E)-17-(2-イミダゾリン-2-イル)ヒドラゾノ-5β
-アンドロスタン-3β,14β-ジオール (E)-3β-(3-アミノプロポキシ)-17-(2-イミダゾ
リン-2-イル)ヒドラゾノ-5β-アンドロスタン-14
β-オール、およびこれらの化合物に(E)異性体が存在
する場合には、相当する(Z)異性体;および3β-(3-
アミノプロポキシ)置換基が存在する場合には、相当す
る3β-(3-ジメチルアミノプロポキシ)、3β-(3-
ジエチルアミノプロポキシ)、3β-(3-(1-ピロリジ
ニル)プロポキシ)、3β-(2-アミノエトキシ)、3
β-(2-ジメチルアミノエトキシ)、3β-(2-ジエチ
ルアミノエトキシ) および 3β-(2-(1-ピロリジニ
ル)エトキシ)化合物から選ばれる請求項1に記載の化
合物。 - 【請求項4】一般式II 【化3】 [式中:Y及び記号 --- は前記と同意義、Dは式: 【化4】 (式中、R2及びR3は前記と同意義]で表わされる化合
物を一般式IIIまたはIV とを縮合反応をさせることを特徴とする一般式I[式
中、R1は前記と同意義]で表される化合物の製造方
法。 - 【請求項5】一般式Iで示される化合物を医薬的に許容
し得るキャリアおよび/または希釈剤とともに含む医薬
組成物。
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