JPH06184613A - マッドガン - Google Patents
マッドガンInfo
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- JPH06184613A JPH06184613A JP34062192A JP34062192A JPH06184613A JP H06184613 A JPH06184613 A JP H06184613A JP 34062192 A JP34062192 A JP 34062192A JP 34062192 A JP34062192 A JP 34062192A JP H06184613 A JPH06184613 A JP H06184613A
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- barrel
- gun
- mud
- gun barrel
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- Granted
Links
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Landscapes
- Blast Furnaces (AREA)
- Carbon Steel Or Casting Steel Manufacturing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 マッドガンの砲身先端の溶損を防止すること
を可能とする。 【構成】 高炉・転炉の炉の出湯口を閉塞するためマッ
ドを充填するマッドガンにおいて、固定台上に回転自在
に旋回台23を設け、旋回台23に、径方向外方に向か
って支持軸25を、その軸廻りに回転自在に設けると共
に、支持軸25の先端部に砲身28を取り付け、上記支
持軸25にレバー37を設け、旋回台23とレバー37
間に、支持軸25を回転させて砲身を傾動させるための
傾動シリンダー38を設けたことを特徴としている。
を可能とする。 【構成】 高炉・転炉の炉の出湯口を閉塞するためマッ
ドを充填するマッドガンにおいて、固定台上に回転自在
に旋回台23を設け、旋回台23に、径方向外方に向か
って支持軸25を、その軸廻りに回転自在に設けると共
に、支持軸25の先端部に砲身28を取り付け、上記支
持軸25にレバー37を設け、旋回台23とレバー37
間に、支持軸25を回転させて砲身を傾動させるための
傾動シリンダー38を設けたことを特徴としている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高炉・転炉の炉の出湯
口を閉塞するためマッドを充填するマッドガンに関す
る。
口を閉塞するためマッドを充填するマッドガンに関す
る。
【0002】
【従来の技術】高炉における出銑は、一つの高炉に設け
られた2から4箇所の出湯口(以下出銑口という)を切
り換えて使用することにより、略連続的に出銑が行われ
ている。切り換え時間は、マッド材により形成されてい
る出銑口の溶銑による穴径の摩耗拡大、受熱による強度
低下などから決定している。また現状での切り換え回数
は、6〜10回/日である。
られた2から4箇所の出湯口(以下出銑口という)を切
り換えて使用することにより、略連続的に出銑が行われ
ている。切り換え時間は、マッド材により形成されてい
る出銑口の溶銑による穴径の摩耗拡大、受熱による強度
低下などから決定している。また現状での切り換え回数
は、6〜10回/日である。
【0003】一般に、図9(a)、(b)に示すよう
に、高炉の出銑口を閉塞するためのマッドガンにおいて
は、固定台1に旋回ポスト2が設けられ、旋回ポスト2
に支持アーム3が回動自在に設けられて、支持アーム3
の先端には回転軸4を介して砲身5が取り付けられてい
る。固定台1に取り付けられた固定板6には、支持軸7
を介して旋回圧着油圧シリンダー8が取り付けられ、そ
のロッド先端がピン9を介して支持アーム3に連結され
る。また、固定板6と砲身5間にはコントロールロッド
10がピン結合されている。砲身5の後方には、砲身5
の先端11を高炉12の出銑口13に圧着するための圧
着シリンダー15が設けられる。この砲身5内には、そ
の前部に設けられた充填用マッドを貯留するバレル、マ
ッドを押出すべく圧着シリンダー15で作動されるバレ
ル内に設けられたプランジャーとを備えている。
に、高炉の出銑口を閉塞するためのマッドガンにおいて
は、固定台1に旋回ポスト2が設けられ、旋回ポスト2
に支持アーム3が回動自在に設けられて、支持アーム3
の先端には回転軸4を介して砲身5が取り付けられてい
る。固定台1に取り付けられた固定板6には、支持軸7
を介して旋回圧着油圧シリンダー8が取り付けられ、そ
のロッド先端がピン9を介して支持アーム3に連結され
る。また、固定板6と砲身5間にはコントロールロッド
10がピン結合されている。砲身5の後方には、砲身5
の先端11を高炉12の出銑口13に圧着するための圧
着シリンダー15が設けられる。この砲身5内には、そ
の前部に設けられた充填用マッドを貯留するバレル、マ
ッドを押出すべく圧着シリンダー15で作動されるバレ
ル内に設けられたプランジャーとを備えている。
【0004】出銑中は溶銑を受けるための大樋19に溶
銑の飛沫防止用の大樋カバーを設ける必要がある。この
ため、マッドを充填するための砲身は、出銑口閉塞位置
(マッド充填位置)から100〜180°旋回待避され
るようにされる。
銑の飛沫防止用の大樋カバーを設ける必要がある。この
ため、マッドを充填するための砲身は、出銑口閉塞位置
(マッド充填位置)から100〜180°旋回待避され
るようにされる。
【0005】出銑口閉塞時は退避位置から旋回圧着シリ
ンダー8にて旋回し,砲身先端11を出銑位置16に当
て、砲身5の後方の圧着シリンダー15にて砲身内プラ
ンジャーを作動し、マッドを充填する。
ンダー8にて旋回し,砲身先端11を出銑位置16に当
て、砲身5の後方の圧着シリンダー15にて砲身内プラ
ンジャーを作動し、マッドを充填する。
【0006】出銑口周辺は不定形耐火物で構成されてい
るが、砲身5の圧着力により、出銑口面は、次第に炉内
側に押し下げられ、数十日に1回の割合で、耐火物の打
ち替えが必要となる。このため出銑口面は一般にその基
準面から炉外側に50mm(打ち替え直後)、炉内側に1
00mm(打ち替え直前)変動することになる。
るが、砲身5の圧着力により、出銑口面は、次第に炉内
側に押し下げられ、数十日に1回の割合で、耐火物の打
ち替えが必要となる。このため出銑口面は一般にその基
準面から炉外側に50mm(打ち替え直後)、炉内側に1
00mm(打ち替え直前)変動することになる。
【0007】このように出銑口の変動があるため、砲身
5の圧着作動の軌跡は、変動範囲において出銑口13の
軸芯17に沿った近似曲線とする必要がある。
5の圧着作動の軌跡は、変動範囲において出銑口13の
軸芯17に沿った近似曲線とする必要がある。
【0008】このため、砲身先端11が圧着位置で出銑
口13の軸17と一致するように、旋回ポスト2の軸心
18を傾斜させ、かつ砲身先端11の軌跡が、支持アー
ム3と砲身5とコントロールロッド10と固定板6とで
形成されるリンクにより、出銑口13に近付いた時、軸
芯17に近似した直線を取るようにしている。
口13の軸17と一致するように、旋回ポスト2の軸心
18を傾斜させ、かつ砲身先端11の軌跡が、支持アー
ム3と砲身5とコントロールロッド10と固定板6とで
形成されるリンクにより、出銑口13に近付いた時、軸
芯17に近似した直線を取るようにしている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、高炉操
業の高能率化に伴い、高炉炉内圧は高圧となっている
が、高圧となるに従い、出銑口から噴出する溶銑は、出
銑口付近において出銑口穴に沿って噴出する。このた
め、マッドガンの砲身先端の軌跡が、出銑口付近で出銑
口の軸芯に近似した直線となるため、閉塞時出銑口に近
ずく際、砲身先端は溶銑に接触し、溶損する問題があっ
た。
業の高能率化に伴い、高炉炉内圧は高圧となっている
が、高圧となるに従い、出銑口から噴出する溶銑は、出
銑口付近において出銑口穴に沿って噴出する。このた
め、マッドガンの砲身先端の軌跡が、出銑口付近で出銑
口の軸芯に近似した直線となるため、閉塞時出銑口に近
ずく際、砲身先端は溶銑に接触し、溶損する問題があっ
た。
【0010】また、上記問題の他、次のような問題もあ
る。
る。
【0011】溶銑を受ける大樋の縁には、飛散した溶
銑、滓及び大樋に貯留した溶銑を保温するため使用する
砂等の残留物が山状に盛り上がる。マッドガンの砲身を
旋回する際、砲身先端の軌跡が低いために、先端がこの
残留物と干渉し、損傷を起こすことがある。
銑、滓及び大樋に貯留した溶銑を保温するため使用する
砂等の残留物が山状に盛り上がる。マッドガンの砲身を
旋回する際、砲身先端の軌跡が低いために、先端がこの
残留物と干渉し、損傷を起こすことがある。
【0012】また、砲身は充填位置において出銑口の軸
芯と略平行しており、砲身先端側が下を向くが150〜
180°旋回待避した位置においては、砲身先端側が上
を向く。このため、砲身先端残マッドが掃除の際、砲身
内方へ移動し、完全に除去できない。
芯と略平行しており、砲身先端側が下を向くが150〜
180°旋回待避した位置においては、砲身先端側が上
を向く。このため、砲身先端残マッドが掃除の際、砲身
内方へ移動し、完全に除去できない。
【0013】さらに、最近、出銑に伴う作業量を減らす
ために、高強度マッドが使用されようとしており、マッ
ドガンは高出力化が望まれている。これには、マッドガ
ンとしては、充填力を大きくし、高強度のマッドを充填
できるようにすると共に圧着力を大きくし、充填力を上
げても漏れが発生しない高出力マッドガンが必要であ
る。しかしながら、上述したマッドガンを高出力化する
には、マッドガンの装置全体を大型化する必要がある
が、現状では、周囲の取り合い上、マッドガンの高出力
化に対応するのは困難である。
ために、高強度マッドが使用されようとしており、マッ
ドガンは高出力化が望まれている。これには、マッドガ
ンとしては、充填力を大きくし、高強度のマッドを充填
できるようにすると共に圧着力を大きくし、充填力を上
げても漏れが発生しない高出力マッドガンが必要であ
る。しかしながら、上述したマッドガンを高出力化する
には、マッドガンの装置全体を大型化する必要がある
が、現状では、周囲の取り合い上、マッドガンの高出力
化に対応するのは困難である。
【0014】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、砲身先端の溶損を防止することのできるマッドガン
を提供することにある。
し、砲身先端の溶損を防止することのできるマッドガン
を提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、高炉・転炉の炉の出湯口を閉塞するためマ
ッドを充填するマッドガンにおいて、固定台上に回転自
在に旋回台を設け、旋回台に、径方向外方に向かって支
持軸を、その軸廻りに回転自在に設けると共に、支持軸
の先端部に砲身を取り付け、上記支持軸にレバーを設
け、旋回台とレバー間に、支持軸を回転させて砲身を傾
動させるための傾動シリンダーを設けたものである。
に本発明は、高炉・転炉の炉の出湯口を閉塞するためマ
ッドを充填するマッドガンにおいて、固定台上に回転自
在に旋回台を設け、旋回台に、径方向外方に向かって支
持軸を、その軸廻りに回転自在に設けると共に、支持軸
の先端部に砲身を取り付け、上記支持軸にレバーを設
け、旋回台とレバー間に、支持軸を回転させて砲身を傾
動させるための傾動シリンダーを設けたものである。
【0016】
【作用】マッドガンの砲身の支持軸にレバーを設け、レ
バーと旋回台との間に傾動シリンダーを設けたので、旋
回途中、出湯口直近で傾動シリンダーで支持軸を回転さ
せて、砲身を傾動させることができるので、砲身先端の
溶損を防止できる。
バーと旋回台との間に傾動シリンダーを設けたので、旋
回途中、出湯口直近で傾動シリンダーで支持軸を回転さ
せて、砲身を傾動させることができるので、砲身先端の
溶損を防止できる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面に基づい
て詳述する。
て詳述する。
【0018】図1及び図2に示すように、高炉12は出
湯口である出銑口13を有する。
湯口である出銑口13を有する。
【0019】出銑口13の近くには取付基台20が設け
られ、その取付基台20に筒状の円錐台状の固定台21
が設けられ、固定台21に軸受22を介して中空の旋回
台23が回転自在に設けられる。
られ、その取付基台20に筒状の円錐台状の固定台21
が設けられ、固定台21に軸受22を介して中空の旋回
台23が回転自在に設けられる。
【0020】旋回台23を貫通して、砲身28の支持軸
25を設け、その支持軸25の端部に砲身28が取り付
けられる。この砲身28の支持軸25への取り付けは、
図5に示すように、環状の取付部材27に砲身28を嵌
合させ、この取付部材27を、回転軸26を介して、支
持軸25の端部に取り付けるものである。この砲身28
は、図1に示すように、旋回台23の側部に位置するよ
うにされる。
25を設け、その支持軸25の端部に砲身28が取り付
けられる。この砲身28の支持軸25への取り付けは、
図5に示すように、環状の取付部材27に砲身28を嵌
合させ、この取付部材27を、回転軸26を介して、支
持軸25の端部に取り付けるものである。この砲身28
は、図1に示すように、旋回台23の側部に位置するよ
うにされる。
【0021】固定台21外側の取付基台20に柱29を
設け、その柱29より梁32を旋回台23の回転中心ま
で張り出させ、旋回台23の回転中心の軸30を介して
梁32を柱29と旋回台23の2点間で支持する。この
梁32に、コントロールロッド31の一端を連結すると
共に、他端を砲身28に連結する。
設け、その柱29より梁32を旋回台23の回転中心ま
で張り出させ、旋回台23の回転中心の軸30を介して
梁32を柱29と旋回台23の2点間で支持する。この
梁32に、コントロールロッド31の一端を連結すると
共に、他端を砲身28に連結する。
【0022】このコントロールロッド31の砲身28へ
の取り付けは、図6に示すように、砲身28を取り付け
る取付部材27の上面に回転軸33aを介してコントロ
ールロッド31を連結するものである。コントロールロ
ッド31の回転軸33aには球面軸受34aが設けられ
ている。図1に示すように、コントロールロッド31の
梁32への取り付けは、図6と同様に、回転軸33bを
介して、さらに球面軸受34bを介してコントロールロ
ッド31を連結するものである。コントロールロッド3
1の先端の回転軸33aと支持軸25の先端の回転軸2
6の位置関係は上方から見て支持軸25の先端の回転軸
26に対して、コントロールロッド31の先端の回転軸
33aが砲身先端36側とする。
の取り付けは、図6に示すように、砲身28を取り付け
る取付部材27の上面に回転軸33aを介してコントロ
ールロッド31を連結するものである。コントロールロ
ッド31の回転軸33aには球面軸受34aが設けられ
ている。図1に示すように、コントロールロッド31の
梁32への取り付けは、図6と同様に、回転軸33bを
介して、さらに球面軸受34bを介してコントロールロ
ッド31を連結するものである。コントロールロッド3
1の先端の回転軸33aと支持軸25の先端の回転軸2
6の位置関係は上方から見て支持軸25の先端の回転軸
26に対して、コントロールロッド31の先端の回転軸
33aが砲身先端36側とする。
【0023】支持軸25及び旋回台23、砲身28の取
付部材27、コントロールロッド31、梁32でリンク
を構成している。このリンクにより砲身28は待避位置
Cから充填位置Aまで旋回するようになっている。
付部材27、コントロールロッド31、梁32でリンク
を構成している。このリンクにより砲身28は待避位置
Cから充填位置Aまで旋回するようになっている。
【0024】本発明においては、特に、図3に示すよう
に、旋回台23の基部と先端部にそれぞれ軸受39a、
39bが設けられ、これら軸受39a,39bに支持軸
25を回転自在に支持させると共に、その端部を旋回台
23より貫通して設ける。旋回台23の先端側の軸受3
9bは、支持軸25の取り外しができるように、使用中
も単独で取り付け、取り外しが可能に上下に二分割でき
るようになっている。
に、旋回台23の基部と先端部にそれぞれ軸受39a、
39bが設けられ、これら軸受39a,39bに支持軸
25を回転自在に支持させると共に、その端部を旋回台
23より貫通して設ける。旋回台23の先端側の軸受3
9bは、支持軸25の取り外しができるように、使用中
も単独で取り付け、取り外しが可能に上下に二分割でき
るようになっている。
【0025】また、図4に示すように、砲身28の支持
軸25には、その径方向外方にレバー37を設け、この
レバー37と旋回台23間に砲身28を傾動させるため
の傾動シリンダー38を設けたことが特徴である。この
傾動シリンダー38が伸方向に作動して、砲身先端36
が下向きに動くように砲身28を傾動させ(下向傾動と
呼ぶ)、縮方向に作動して、砲身先端36が上向きに動
くように砲身28を傾動させる(上向傾動と呼ぶ)。そ
して、傾動シリンダー38の両端の取付部は、レバー3
7側も旋回台23側も共に、回転軸40a,40bと球
面軸受41a,41bを介して連結し、支持軸25、旋
回台23が熱を受け、支持軸25の軸方向の熱膨張を起
こした場合でも支障のないようになっている。
軸25には、その径方向外方にレバー37を設け、この
レバー37と旋回台23間に砲身28を傾動させるため
の傾動シリンダー38を設けたことが特徴である。この
傾動シリンダー38が伸方向に作動して、砲身先端36
が下向きに動くように砲身28を傾動させ(下向傾動と
呼ぶ)、縮方向に作動して、砲身先端36が上向きに動
くように砲身28を傾動させる(上向傾動と呼ぶ)。そ
して、傾動シリンダー38の両端の取付部は、レバー3
7側も旋回台23側も共に、回転軸40a,40bと球
面軸受41a,41bを介して連結し、支持軸25、旋
回台23が熱を受け、支持軸25の軸方向の熱膨張を起
こした場合でも支障のないようになっている。
【0026】さらに、支持軸25にはストッパー42
を、支持軸25から張り出して設けると共に、旋回台2
3側にもストッパー43を旋回台23の内周から張り出
して設ける。
を、支持軸25から張り出して設けると共に、旋回台2
3側にもストッパー43を旋回台23の内周から張り出
して設ける。
【0027】このストッパー42,43は、砲身28が
下向傾動途中に、砲身先端36が出銑口13の軸芯17
と一致したとき、ストッパー42、43が互いに干渉す
るようにして、支持軸25の回転を停止させ、砲身28
の下向傾動を完了するものである。傾動シリンダー38
は、伸方向の作動が完了して、ストッパー42,43が
干渉した状態(砲身の下向傾動作動が完了する位置であ
り下向傾動端と呼ぶ)でストロークに余裕を設ける。
下向傾動途中に、砲身先端36が出銑口13の軸芯17
と一致したとき、ストッパー42、43が互いに干渉す
るようにして、支持軸25の回転を停止させ、砲身28
の下向傾動を完了するものである。傾動シリンダー38
は、伸方向の作動が完了して、ストッパー42,43が
干渉した状態(砲身の下向傾動作動が完了する位置であ
り下向傾動端と呼ぶ)でストロークに余裕を設ける。
【0028】傾動シリンダー38が縮方向に作動が完了
した状態(砲身の上向傾動作動が完了する位置であり、
上向傾動端と呼ぶ)における砲身28の位置は、旋回途
中における砲身先端36が床面より200mm以上、上方
とし、大樋の縁の残留物と干渉のないようにする。
した状態(砲身の上向傾動作動が完了する位置であり、
上向傾動端と呼ぶ)における砲身28の位置は、旋回途
中における砲身先端36が床面より200mm以上、上方
とし、大樋の縁の残留物と干渉のないようにする。
【0029】また、本発明においては、固定台21と旋
回台23との間に、旋回位置検出器44を設けて、砲身
28の傾動開始位置を予め設定できるようになってい
る。
回台23との間に、旋回位置検出器44を設けて、砲身
28の傾動開始位置を予め設定できるようになってい
る。
【0030】この旋回位置検出器44は、リミットスイ
ッチ部44aと突起部44bとで構成され、固定台21
側にリミットスイッチ部44aが設けられ、旋回台23
側に突起部44bが設けられるものである。
ッチ部44aと突起部44bとで構成され、固定台21
側にリミットスイッチ部44aが設けられ、旋回台23
側に突起部44bが設けられるものである。
【0031】さらに、本発明においては、図7に示すよ
うに、固定台21及び旋回台23内には、旋回台23を
旋回するための旋回圧着リンク機構51が設けられる。
この旋回圧着リンク機構51は、互いに回転軸52で連
結された円弧状のアーム53、54からなり、その第1
アーム53の端部が回転軸55を介して固定台21の内
周に固定した支持駒56に連結され、第2アーム54の
端部が、回転軸57を介して旋回台23の下方に一体に
設けたアームに固定した支持駒58に連結されて形成さ
れる。固定台21には、旋回圧着シリンダー59の支持
部60が形成され、その支持部60に旋回圧着シリンダ
ー59が軸60aで回動自在に支持され、そのロッド6
1の先端が、旋回圧着リンク機構51の連結部である回
転軸52に連結される。
うに、固定台21及び旋回台23内には、旋回台23を
旋回するための旋回圧着リンク機構51が設けられる。
この旋回圧着リンク機構51は、互いに回転軸52で連
結された円弧状のアーム53、54からなり、その第1
アーム53の端部が回転軸55を介して固定台21の内
周に固定した支持駒56に連結され、第2アーム54の
端部が、回転軸57を介して旋回台23の下方に一体に
設けたアームに固定した支持駒58に連結されて形成さ
れる。固定台21には、旋回圧着シリンダー59の支持
部60が形成され、その支持部60に旋回圧着シリンダ
ー59が軸60aで回動自在に支持され、そのロッド6
1の先端が、旋回圧着リンク機構51の連結部である回
転軸52に連結される。
【0032】次に実施例の作用を述べる。
【0033】まず、砲身28が待避位置Cにある。旋回
圧着リンク機構51に設けられた旋回圧着シリンダー5
9のロッド61を伸長させて、旋回圧着リンク機構51
のアーム54を図示の一点鎖線から実線の位置まで移動
させると、これに応じて旋回台23に取り付けられた駒
58が移動して旋回台23を回転させる。これにより、
図1に示すように、砲身28を充填位置Aまで旋回させ
ることができる。
圧着リンク機構51に設けられた旋回圧着シリンダー5
9のロッド61を伸長させて、旋回圧着リンク機構51
のアーム54を図示の一点鎖線から実線の位置まで移動
させると、これに応じて旋回台23に取り付けられた駒
58が移動して旋回台23を回転させる。これにより、
図1に示すように、砲身28を充填位置Aまで旋回させ
ることができる。
【0034】旋回台の旋回に従って、砲身28は支持軸
25とコントロールロッド31からなるリンクにより旋
回面での姿勢が調整され、充填位置Aの位置で砲身28
の軸心と出銑口13の軸心17と略一致するようにされ
る。
25とコントロールロッド31からなるリンクにより旋
回面での姿勢が調整され、充填位置Aの位置で砲身28
の軸心と出銑口13の軸心17と略一致するようにされ
る。
【0035】また、旋回途中、出銑口直近(位置B)で
傾動シリンダー38を駆動させ、支持軸25を回転さ
せ、砲身28を下向傾動させる。砲身28の上向、下向
傾動を開始する旋回位置は、旋回位置検出器44で検出
する。旋回台23が上向、下向傾動を開始する旋回位置
まで旋回すると、旋回台23に設けられた突起部44b
が、固定台21に設けられたリミットスイッチ部44a
を作動させて、旋回台23が上向、下向傾動を開始する
旋回位置まで旋回したのを検出する。旋回位置が検出さ
れると、傾動シリンダー38が伸方向に作動し、時計廻
り方向にレバー37を回転させる。これにより、砲身2
8の支持軸25も回転し、砲身28が下向傾動を開始す
る。さらに、傾動シリンダー38は伸方向に作動し続
け、砲身28は下向傾動を続け、支持軸25のストッパ
ー42a,42bが干渉した時点で、下向傾動作動は完
了する。この時、傾動シリンダー38は伸方向側ストロ
ークに余裕を持たせている。
傾動シリンダー38を駆動させ、支持軸25を回転さ
せ、砲身28を下向傾動させる。砲身28の上向、下向
傾動を開始する旋回位置は、旋回位置検出器44で検出
する。旋回台23が上向、下向傾動を開始する旋回位置
まで旋回すると、旋回台23に設けられた突起部44b
が、固定台21に設けられたリミットスイッチ部44a
を作動させて、旋回台23が上向、下向傾動を開始する
旋回位置まで旋回したのを検出する。旋回位置が検出さ
れると、傾動シリンダー38が伸方向に作動し、時計廻
り方向にレバー37を回転させる。これにより、砲身2
8の支持軸25も回転し、砲身28が下向傾動を開始す
る。さらに、傾動シリンダー38は伸方向に作動し続
け、砲身28は下向傾動を続け、支持軸25のストッパ
ー42a,42bが干渉した時点で、下向傾動作動は完
了する。この時、傾動シリンダー38は伸方向側ストロ
ークに余裕を持たせている。
【0036】支持軸25及び旋回台23、砲身28の取
付部材27、コントロールロッド31、梁32で構成さ
れているリンクの取付位置及び各寸法は、砲身28の下
向傾動端で、軸受22の回転軸に直交する面で、旋回中
の出銑口13直近における砲身先端36の軌跡が出銑口
13の軸芯17に近似した直線となるように設定する。
すなわち、軸受22は出銑口13の軸芯17を通る垂直
面において、出銑口13付近の砲身先端36の軌跡の勾
配が出銑口13の軸芯17の勾配と一致するように、傾
斜角度を有して取り付けられるものである。尚、コント
ロールロッド31の回転軸33bには球面軸受34bが
設けられているので、コントロールロッド31は、砲身
28の傾動に支障なく追従できるようになっている。
付部材27、コントロールロッド31、梁32で構成さ
れているリンクの取付位置及び各寸法は、砲身28の下
向傾動端で、軸受22の回転軸に直交する面で、旋回中
の出銑口13直近における砲身先端36の軌跡が出銑口
13の軸芯17に近似した直線となるように設定する。
すなわち、軸受22は出銑口13の軸芯17を通る垂直
面において、出銑口13付近の砲身先端36の軌跡の勾
配が出銑口13の軸芯17の勾配と一致するように、傾
斜角度を有して取り付けられるものである。尚、コント
ロールロッド31の回転軸33bには球面軸受34bが
設けられているので、コントロールロッド31は、砲身
28の傾動に支障なく追従できるようになっている。
【0037】このリンクと上記旋回圧着リンク機構とに
より、砲身28を充填位置Aまで旋回させる。
より、砲身28を充填位置Aまで旋回させる。
【0038】砲身28の下向傾動開始位置は砲身先端3
6が溶損しないように、出来る限り、出銑口13直近と
するが、旋回速度、傾動速度から傾動作動途中で出銑口
13に衝突しないように設定する。
6が溶損しないように、出来る限り、出銑口13直近と
するが、旋回速度、傾動速度から傾動作動途中で出銑口
13に衝突しないように設定する。
【0039】傾動完了時、回転軸26は、軸受22の回
転軸と平行となり、傾動作動完了後、砲身先端36は出
銑口13の軸芯17の延長線上に一致して旋回移動す
る。傾動完了後の旋回中の砲身先端36の軌跡は、軸受
22を傾斜させた事と、支持軸25及び旋回台23、砲
身28の取付部材27、コントロールロッド31、梁3
2で構成されるリンク機構によって出銑口13の軸芯1
7に近似した曲線となる。
転軸と平行となり、傾動作動完了後、砲身先端36は出
銑口13の軸芯17の延長線上に一致して旋回移動す
る。傾動完了後の旋回中の砲身先端36の軌跡は、軸受
22を傾斜させた事と、支持軸25及び旋回台23、砲
身28の取付部材27、コントロールロッド31、梁3
2で構成されるリンク機構によって出銑口13の軸芯1
7に近似した曲線となる。
【0040】これにより出銑口13の軸芯17上を砲身
先端24は旋回移動し、充填位置Aで出銑口13に当
る。その後、マッドの充填に際しては、旋回圧着リンク
機構51のアーム53が図5の実線で示す位置に移動す
ることにより、砲身28には圧着力が負荷され、砲身2
8内のマッドが出銑口13に充填される。
先端24は旋回移動し、充填位置Aで出銑口13に当
る。その後、マッドの充填に際しては、旋回圧着リンク
機構51のアーム53が図5の実線で示す位置に移動す
ることにより、砲身28には圧着力が負荷され、砲身2
8内のマッドが出銑口13に充填される。
【0041】待避時には、充填時の逆の作動を行い、旋
回圧着シリンダー59を縮方向に作動させる。待避移動
や砲身28の上向傾動を開始する旋回位置が検出される
と、傾動シリンダー38は縮方向に作動を開始し、反時
計廻りにレバー37を回転させ、砲身28は旋回移動と
共に上向傾動を開始し、待避位置Cに到達するまでに、
上向傾動を完了する。
回圧着シリンダー59を縮方向に作動させる。待避移動
や砲身28の上向傾動を開始する旋回位置が検出される
と、傾動シリンダー38は縮方向に作動を開始し、反時
計廻りにレバー37を回転させ、砲身28は旋回移動と
共に上向傾動を開始し、待避位置Cに到達するまでに、
上向傾動を完了する。
【0042】待避位置において、砲身28を掃除する場
合は、適宜傾動を行うことができる。
合は、適宜傾動を行うことができる。
【0043】以上、マッドガンの砲身の支持軸25にレ
バー37を設け、レバー37と旋回台23との間に傾動
シリンダー38を設けたので、旋回途中、出銑口13直
近で傾動シリンダー38で支持軸25を回転させて、砲
身28を傾動させることができるので、砲身先端36の
溶損を防止できる。
バー37を設け、レバー37と旋回台23との間に傾動
シリンダー38を設けたので、旋回途中、出銑口13直
近で傾動シリンダー38で支持軸25を回転させて、砲
身28を傾動させることができるので、砲身先端36の
溶損を防止できる。
【0044】旋回途中で、砲身28を傾動させることが
できるので、砲身先端36の旋回軌跡を高く設定するこ
とができるので、大樋の縁の残留物による砲身の損傷を
防止できる。
できるので、砲身先端36の旋回軌跡を高く設定するこ
とができるので、大樋の縁の残留物による砲身の損傷を
防止できる。
【0045】待避位置において、砲身28を適宜傾動さ
せることができるので、掃除の際に、残マッドを完全に
除去することができる。
せることができるので、掃除の際に、残マッドを完全に
除去することができる。
【0046】充填時の圧着反力により、砲身28に次の
力が加わる。すなわち、出銑口13の軸芯17を通る垂
直面において、支持軸25を中心として砲身先端36を
下向きへ回すトルクT1と、軸受22の傾斜面におい
て、回転軸26を中心として砲身先端36を上方から見
て時計廻りに回すトルクT2とが砲身に加わる。前者T
1は、支持軸25のストッパー42,43によって回転
を防止する。傾動シリンダー38にはストロークに余裕
があるので、このトルクT1による外力は加わらず、し
たがって圧着反力に対する傾動シリンダー38の強化
(大型化)は不要である。後者T2は、コントロールロ
ッド31によって回転を防止する。従来のマッドガンで
は、トルクT2によってコントロールロッド31に圧縮
力が加わり、座屈するが、本発明では引張力となり座屈
することはない。これにより、旋回圧着リンク機構51
を設けることにより、充填時の圧着力を強化できると共
に、装置の構造においても、マッドガンの大型化が可能
となり、マッドガンの高出力化に対応できる。
力が加わる。すなわち、出銑口13の軸芯17を通る垂
直面において、支持軸25を中心として砲身先端36を
下向きへ回すトルクT1と、軸受22の傾斜面におい
て、回転軸26を中心として砲身先端36を上方から見
て時計廻りに回すトルクT2とが砲身に加わる。前者T
1は、支持軸25のストッパー42,43によって回転
を防止する。傾動シリンダー38にはストロークに余裕
があるので、このトルクT1による外力は加わらず、し
たがって圧着反力に対する傾動シリンダー38の強化
(大型化)は不要である。後者T2は、コントロールロ
ッド31によって回転を防止する。従来のマッドガンで
は、トルクT2によってコントロールロッド31に圧縮
力が加わり、座屈するが、本発明では引張力となり座屈
することはない。これにより、旋回圧着リンク機構51
を設けることにより、充填時の圧着力を強化できると共
に、装置の構造においても、マッドガンの大型化が可能
となり、マッドガンの高出力化に対応できる。
【0047】図8は、マッドガンが小出力の場合に適用
する例を示したものである。図8の実施例はコントロー
ルロッド31を支持する機構を簡略化したものである。
図1、2の実施例においては、高出力とするため、梁3
2にコントロールロッド31の他端を固定したが、本例
においては、回転軸62に固定したレバー63にコント
ロールロッド31の他端の回転軸33bを連結し、その
レバー63をピン65を介して、固定柱29に回動自在
な片持ちの腕64で支持したものである。
する例を示したものである。図8の実施例はコントロー
ルロッド31を支持する機構を簡略化したものである。
図1、2の実施例においては、高出力とするため、梁3
2にコントロールロッド31の他端を固定したが、本例
においては、回転軸62に固定したレバー63にコント
ロールロッド31の他端の回転軸33bを連結し、その
レバー63をピン65を介して、固定柱29に回動自在
な片持ちの腕64で支持したものである。
【0048】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、次の如き
優れた効果を発揮する。
優れた効果を発揮する。
【0049】(1)砲身を傾動できるので、砲身の溶
損、損傷を防止できることにより、マッドガンの運転を
安定させることができ、高炉等の安定操業を実現でき
る。
損、損傷を防止できることにより、マッドガンの運転を
安定させることができ、高炉等の安定操業を実現でき
る。
【0050】(2)砲身の掃除が容易となる。
【0051】(3)マッドガンの高出力化が実現可能と
なり、高炉等の安定操業を図ることができる。
なり、高炉等の安定操業を図ることができる。
【図1】本発明の実施例を示す図であり、マッドガンの
平面図である。
平面図である。
【図2】本発明の実施例を示す図であり、マッドガンの
側面図である。
側面図である。
【図3】本発明の実施例を示す図であり、旋回台と支持
軸の要部断面図である。
軸の要部断面図である。
【図4】本発明の実施例を示す図であり、図3のD−D
線矢視図である。
線矢視図である。
【図5】本発明の実施例を示す図であり、支持軸と砲身
との取付部の要部断面図である。
との取付部の要部断面図である。
【図6】本発明の実施例を示す図であり、コントロール
ロッドと砲身の取付部の要部断面図である。
ロッドと砲身の取付部の要部断面図である。
【図7】本発明の実施例を示す図であり、旋回圧着リン
ク機構の要部断面図である。
ク機構の要部断面図である。
【図8】本発明の他の実施例を示す図であり、マッドガ
ンの平面図である。
ンの平面図である。
【図9】従来例を示す図であり、マッドガンの平面図と
側面図である。
側面図である。
21 固定台 23 旋回台 25 支持軸 28 砲身 37 レバー 38 傾動シリンダー
Claims (1)
- 【請求項1】 高炉・転炉の炉の出湯口を閉塞するため
マッドを充填するマッドガンにおいて、固定台上に回転
自在に旋回台を設け、該旋回台に、径方向外方に向かっ
て支持軸を、その軸廻りに回転自在に設けると共に、支
持軸の先端部に砲身を取り付け、上記支持軸にレバーを
設け、旋回台とレバー間に、支持軸を回転させて砲身を
傾動させるための傾動シリンダーを設けたことを特徴と
するマッドガン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34062192A JP3379124B2 (ja) | 1992-12-21 | 1992-12-21 | マッドガン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34062192A JP3379124B2 (ja) | 1992-12-21 | 1992-12-21 | マッドガン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06184613A true JPH06184613A (ja) | 1994-07-05 |
| JP3379124B2 JP3379124B2 (ja) | 2003-02-17 |
Family
ID=18338730
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34062192A Expired - Fee Related JP3379124B2 (ja) | 1992-12-21 | 1992-12-21 | マッドガン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3379124B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100782685B1 (ko) * | 2001-08-09 | 2007-12-07 | 주식회사 포스코 | 머드건 선회를 이용한 출선구 깊이 확인장치 |
| KR100989590B1 (ko) * | 2003-07-19 | 2010-10-25 | 주식회사 포스코 | 고로 출선구 성형이 용이한 머드건 스트로크바 |
| CN114350872A (zh) * | 2021-12-29 | 2022-04-15 | 宜昌市燕狮科技开发有限责任公司 | 液压泥炮及操作方法 |
-
1992
- 1992-12-21 JP JP34062192A patent/JP3379124B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100782685B1 (ko) * | 2001-08-09 | 2007-12-07 | 주식회사 포스코 | 머드건 선회를 이용한 출선구 깊이 확인장치 |
| KR100989590B1 (ko) * | 2003-07-19 | 2010-10-25 | 주식회사 포스코 | 고로 출선구 성형이 용이한 머드건 스트로크바 |
| CN114350872A (zh) * | 2021-12-29 | 2022-04-15 | 宜昌市燕狮科技开发有限责任公司 | 液压泥炮及操作方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3379124B2 (ja) | 2003-02-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |