JPH06185163A - 外壁パネル - Google Patents
外壁パネルInfo
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- JPH06185163A JPH06185163A JP33633092A JP33633092A JPH06185163A JP H06185163 A JPH06185163 A JP H06185163A JP 33633092 A JP33633092 A JP 33633092A JP 33633092 A JP33633092 A JP 33633092A JP H06185163 A JPH06185163 A JP H06185163A
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- Japan
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- shaped heat
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Landscapes
- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
- Manufacturing Of Tubular Articles Or Embedded Moulded Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】軽量で断熱性にも優れ、目地の乾式工法化を行
い易い外壁パネルを提供することを目的としている。 【構成】板状断熱材2の外周縁に、略円筒状のインサー
トナット31を具備した固定金具3が挟持固定され、該
インサートナット31のナット孔32を残して固定金具
3および板状断熱材2が、繊維補強コンクリート4によ
って被覆された外壁パネル1である。
い易い外壁パネルを提供することを目的としている。 【構成】板状断熱材2の外周縁に、略円筒状のインサー
トナット31を具備した固定金具3が挟持固定され、該
インサートナット31のナット孔32を残して固定金具
3および板状断熱材2が、繊維補強コンクリート4によ
って被覆された外壁パネル1である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建物の外壁などに用い
られる外壁パネルに関するものである。
られる外壁パネルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、コンクリート材料を用いた外
壁パネルとしては、鉄筋や鉄骨を内蔵した補強コンクリ
ートパネルが知られている。
壁パネルとしては、鉄筋や鉄骨を内蔵した補強コンクリ
ートパネルが知られている。
【0003】また、他の外壁パネルとしては、コンクリ
ートパネルと鉄骨フレームとの間をアンカー筋もくしは
インサートナットによって連結したスチールスタッドフ
レーム工法によるパネルが知られている。
ートパネルと鉄骨フレームとの間をアンカー筋もくしは
インサートナットによって連結したスチールスタッドフ
レーム工法によるパネルが知られている。
【0004】その他、パネル断面をリブ状およびワッフ
ル状にして断面係数を上げると同時に軽量化を図った異
型断面形状パネルや、押出成形による中空パネルなどが
知られている。
ル状にして断面係数を上げると同時に軽量化を図った異
型断面形状パネルや、押出成形による中空パネルなどが
知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、補強コンクリ
ートパネルの場合、略パネル全体がコンクリート材料自
身によって構成されているため、断熱性が悪いといった
不都合を生じる。また、鉄筋の錆発生に対処するため、
かぶり厚を厚くしたり鉄筋に防錆塗装を施す必要がある
とともに、補強鉄筋の組立や型枠へのセットなどが必要
なため、製造工程が複雑化し、材料コストおよび製造コ
ストが高くなるといった不都合を生じる。さらに、パネ
ルの厚みを厚くすると、コンクリート自身を軽量化しな
い限り重くなり、コンクリートを軽量化すると、外壁表
面部がポーラスになり緻密な表面が得られず、欠けや透
水の不安を生じることとなる。
ートパネルの場合、略パネル全体がコンクリート材料自
身によって構成されているため、断熱性が悪いといった
不都合を生じる。また、鉄筋の錆発生に対処するため、
かぶり厚を厚くしたり鉄筋に防錆塗装を施す必要がある
とともに、補強鉄筋の組立や型枠へのセットなどが必要
なため、製造工程が複雑化し、材料コストおよび製造コ
ストが高くなるといった不都合を生じる。さらに、パネ
ルの厚みを厚くすると、コンクリート自身を軽量化しな
い限り重くなり、コンクリートを軽量化すると、外壁表
面部がポーラスになり緻密な表面が得られず、欠けや透
水の不安を生じることとなる。
【0006】また、スチールスタッドフレーム工法によ
るパネルの場合、鉄骨フレームを使用するためコスト高
になるといった不都合を生じる。また、室内側に板材を
貼らないと室内発生火災に弱いといった不都合を生じ
る。さらに、比較的厚みの薄いコンクリートパネルを鉄
骨フレームに連結しているだけなので、目地の乾式工法
化が難しく、重厚な外壁の印象を与えにくいといった不
都合を生じる。
るパネルの場合、鉄骨フレームを使用するためコスト高
になるといった不都合を生じる。また、室内側に板材を
貼らないと室内発生火災に弱いといった不都合を生じ
る。さらに、比較的厚みの薄いコンクリートパネルを鉄
骨フレームに連結しているだけなので、目地の乾式工法
化が難しく、重厚な外壁の印象を与えにくいといった不
都合を生じる。
【0007】さらに、異型断面形状パネルの場合、型枠
にオス形、メス形が必要となるため、製造が煩わしいと
いった不都合を生じる。また、パネルの大きさに応じて
リブ形状などを変えて断面係数を調節する必要があり、
品種の対応が難しくなるといった不都合を生じる。
にオス形、メス形が必要となるため、製造が煩わしいと
いった不都合を生じる。また、パネルの大きさに応じて
リブ形状などを変えて断面係数を調節する必要があり、
品種の対応が難しくなるといった不都合を生じる。
【0008】さらに、中空パネルの場合、成形時および
養生時に大きな歪みが生じやすくなるといった不都合を
生じる。
養生時に大きな歪みが生じやすくなるといった不都合を
生じる。
【0009】本発明は、係る実情に鑑みてなされたのも
で、軽量で断熱性にも優れ、目地の乾式工法化を行い易
い外壁パネルを提供することを目的としている。
で、軽量で断熱性にも優れ、目地の乾式工法化を行い易
い外壁パネルを提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の外壁パネルは、板状断熱材の外周縁に、略円
筒状のインサートナットを具備した固定金具が挟持固定
され、該インサートナットのナット孔を残して固定金具
および板状断熱材が、繊維補強コンクリートによって被
覆されたものである。
の本発明の外壁パネルは、板状断熱材の外周縁に、略円
筒状のインサートナットを具備した固定金具が挟持固定
され、該インサートナットのナット孔を残して固定金具
および板状断熱材が、繊維補強コンクリートによって被
覆されたものである。
【0011】
【作用】本発明によると、板状断熱材の外周縁に、略円
筒状のインサートナットを具備した固定金具を挟持固定
し、該インサートナットのナット孔を残して固定金具お
よび板状断熱材を、繊維補強コンクリートによって被覆
しているので、実質的に内部が板状断熱材で外部が繊維
補強コンクリートのパネルとなる。
筒状のインサートナットを具備した固定金具を挟持固定
し、該インサートナットのナット孔を残して固定金具お
よび板状断熱材を、繊維補強コンクリートによって被覆
しているので、実質的に内部が板状断熱材で外部が繊維
補強コンクリートのパネルとなる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。
明する。
【0013】図1は外壁パネル1の全体構成の概略を示
し、図2は同外壁パネル1の要部を示している。
し、図2は同外壁パネル1の要部を示している。
【0014】すなわち、この外壁パネル1は、板状断熱
材2の角部に、略円筒状のインサートナット31を具備
した固定金具3が挟持固定され、該インサートナット3
1のナット孔32を残して固定金具3および板状断熱材
2が、繊維補強コンクリート4によって被覆されたもの
である。
材2の角部に、略円筒状のインサートナット31を具備
した固定金具3が挟持固定され、該インサートナット3
1のナット孔32を残して固定金具3および板状断熱材
2が、繊維補強コンクリート4によって被覆されたもの
である。
【0015】板状断熱材2としては、ポリスチレン(ポ
リ塩化ビニリデン)、フェノール発泡フォームなどの有
機系断熱材や、ケイ酸カルシウム保温板、軽量ロックウ
ール板、発泡コンクリートなどの無機系断熱材などを用
いることができる。この板状断熱材2の厚みや大きさな
どは特に限定されるものではなく、必要に応じた適宜の
ものが用いられる。また、板状断熱材2の表面に凹凸を
設け、該板状断熱材2の表面に被覆される繊維補強コン
クリート4との定着性を向上させてもよい。
リ塩化ビニリデン)、フェノール発泡フォームなどの有
機系断熱材や、ケイ酸カルシウム保温板、軽量ロックウ
ール板、発泡コンクリートなどの無機系断熱材などを用
いることができる。この板状断熱材2の厚みや大きさな
どは特に限定されるものではなく、必要に応じた適宜の
ものが用いられる。また、板状断熱材2の表面に凹凸を
設け、該板状断熱材2の表面に被覆される繊維補強コン
クリート4との定着性を向上させてもよい。
【0016】固定金具3は、図3に示すように、略円筒
状に形成されたインサートナット31に複数の鉄筋33
を溶接して構成されている。そして、図4に示すよう
に、この鉄筋33によって板状断熱材2の角部を挟持固
定できるようになされている。また、縦方向に溶接され
た鉄筋331によって、インサートナット31と板状断
熱材2とが接触するのを防止している。これにより、イ
ンサートナット31と板状断熱材2との間に、充分な定
着性を確保するだけの充分な繊維補強コンクリート4が
流し込めるようになされている。また、インサートナッ
ト31の外周面にも、軸方向および周方向に適宜のリブ
34が設けられ、繊維補強コンクリート4との定着性の
向上が図られている。
状に形成されたインサートナット31に複数の鉄筋33
を溶接して構成されている。そして、図4に示すよう
に、この鉄筋33によって板状断熱材2の角部を挟持固
定できるようになされている。また、縦方向に溶接され
た鉄筋331によって、インサートナット31と板状断
熱材2とが接触するのを防止している。これにより、イ
ンサートナット31と板状断熱材2との間に、充分な定
着性を確保するだけの充分な繊維補強コンクリート4が
流し込めるようになされている。また、インサートナッ
ト31の外周面にも、軸方向および周方向に適宜のリブ
34が設けられ、繊維補強コンクリート4との定着性の
向上が図られている。
【0017】なお、固定金具3は、板状断熱材2の4か
所の角部に挟持固定するようになされているが、特に角
部だけに挟持固定されるのに限定されるものではなく、
板状断熱材2の外周縁の適宜の位置に、必要に応じて設
けてもよい。
所の角部に挟持固定するようになされているが、特に角
部だけに挟持固定されるのに限定されるものではなく、
板状断熱材2の外周縁の適宜の位置に、必要に応じて設
けてもよい。
【0018】繊維補強コンクリート4としては、特に限
定されるものではなく、例えば、セメント、骨材、水な
どに、ガラス繊維やカーボン繊維などの耐久性の高い補
強繊維をプリミックスしたものを用いることができる。
定されるものではなく、例えば、セメント、骨材、水な
どに、ガラス繊維やカーボン繊維などの耐久性の高い補
強繊維をプリミックスしたものを用いることができる。
【0019】次に、この外壁パネル1の製造方法につい
て述べる。
て述べる。
【0020】図5に示すように、まず、型枠5内に外壁
パネル1の表面部分を構成する繊維補強コンクリート4
を流し込む。
パネル1の表面部分を構成する繊維補強コンクリート4
を流し込む。
【0021】ついで、図4に示すようにして固定金具3
を取り付けた板状断熱材2を、型枠5内に吊り下げる。
この吊り下げは、固定金具3のインサートナット31に
吊り下げ金具6を介してボルト7を締結し、該吊り下げ
金具6を型枠5に係止させることによって行う。
を取り付けた板状断熱材2を、型枠5内に吊り下げる。
この吊り下げは、固定金具3のインサートナット31に
吊り下げ金具6を介してボルト7を締結し、該吊り下げ
金具6を型枠5に係止させることによって行う。
【0022】その後、この型枠5内に繊維補強コンクリ
ート4を流し込み、板状断熱材2および固定金具3を被
覆する。そして、このままで養生させた後、脱型するこ
とで外壁パネル1が得られる。
ート4を流し込み、板状断熱材2および固定金具3を被
覆する。そして、このままで養生させた後、脱型するこ
とで外壁パネル1が得られる。
【0023】このようにして構成される外壁パネル1
は、吊り下げ時にインサートナット31のナット孔32
にボルト7を締結しているので、このナット孔32を除
く、該固定金具3および板状断熱材2全体が繊維補強コ
ンクリート4によって被覆された状態で形成される。そ
のため、外壁パネル1の外観は、繊維補強コンクリート
4によって重厚なイメージが得られるのに対し、該外壁
パネル1自身は、軽量で、かつ、板状断熱材2による優
れた断熱効果が得られる。
は、吊り下げ時にインサートナット31のナット孔32
にボルト7を締結しているので、このナット孔32を除
く、該固定金具3および板状断熱材2全体が繊維補強コ
ンクリート4によって被覆された状態で形成される。そ
のため、外壁パネル1の外観は、繊維補強コンクリート
4によって重厚なイメージが得られるのに対し、該外壁
パネル1自身は、軽量で、かつ、板状断熱材2による優
れた断熱効果が得られる。
【0024】また、固定金具3を取り付けた板状断熱材
2を、型枠5内に吊り下げて繊維補強コンクリート4を
流し込むといった簡単な製造工程で製造することができ
るので、製造コストの低下や、各種外壁パネル1を製造
する際の品種対応が容易に行える。また、型枠5内に外
壁パネル1の表面部分を構成する繊維補強コンクリート
4を流し込む際に、あらかじめタイルなどの仕上げ材
(図示省略)を敷設しておくことで、これら仕上げ材を
先付けすることもできる。
2を、型枠5内に吊り下げて繊維補強コンクリート4を
流し込むといった簡単な製造工程で製造することができ
るので、製造コストの低下や、各種外壁パネル1を製造
する際の品種対応が容易に行える。また、型枠5内に外
壁パネル1の表面部分を構成する繊維補強コンクリート
4を流し込む際に、あらかじめタイルなどの仕上げ材
(図示省略)を敷設しておくことで、これら仕上げ材を
先付けすることもできる。
【0025】さらに、外壁パネル1自身が優れた断熱効
果を得ることができるとともに、全体面を平滑に形成す
ることがてきるので、施工状態で室内側のパネル面をそ
のまま内壁とすることもできる。また、床パネルや屋根
パネルとして使用することもできる。
果を得ることができるとともに、全体面を平滑に形成す
ることがてきるので、施工状態で室内側のパネル面をそ
のまま内壁とすることもできる。また、床パネルや屋根
パネルとして使用することもできる。
【0026】なお、この外壁パネル1の施工は、図6に
示すように、躯体8と外壁パネル1とを、固定金具9を
介してボルト7で締結することによって容易に行うこと
ができる。また、この外壁パネル1は、型枠5の形状を
所望のものとすることで、上辺部および下辺部にリブ1
1を形成したり、側辺部に溝部12を形成することがで
きるので、各外壁パネル1の間隙は、図7および図8に
示すように、オープンジョイント、二重シールなどのい
わゆる乾式工法による目地形状が可能となる。
示すように、躯体8と外壁パネル1とを、固定金具9を
介してボルト7で締結することによって容易に行うこと
ができる。また、この外壁パネル1は、型枠5の形状を
所望のものとすることで、上辺部および下辺部にリブ1
1を形成したり、側辺部に溝部12を形成することがで
きるので、各外壁パネル1の間隙は、図7および図8に
示すように、オープンジョイント、二重シールなどのい
わゆる乾式工法による目地形状が可能となる。
【0027】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によると、実
質的に内部が板状断熱材で外部が繊維補強コンクリート
のパネルとなるので、繊維補強コンクリートによって外
観に重厚なイメージが得られるとともに、板状断熱材に
よって優れた断熱性を得ることができる。また、内部が
板状断熱材であるため、製造時の歪みを生じることなく
軽量化を図った外壁パネルとすることができる。さら
に、外表面全体を繊維補強コンクリートで被覆するの
で、この繊維補強コンクリートを適宜に成形すること
で、目地の乾式工法化を容易に行うことができる。
質的に内部が板状断熱材で外部が繊維補強コンクリート
のパネルとなるので、繊維補強コンクリートによって外
観に重厚なイメージが得られるとともに、板状断熱材に
よって優れた断熱性を得ることができる。また、内部が
板状断熱材であるため、製造時の歪みを生じることなく
軽量化を図った外壁パネルとすることができる。さら
に、外表面全体を繊維補強コンクリートで被覆するの
で、この繊維補強コンクリートを適宜に成形すること
で、目地の乾式工法化を容易に行うことができる。
【図1】外壁パネルの全体構成の概略を示す部分破断正
面図、平面図および側面図である。
面図、平面図および側面図である。
【図2】外壁パネルの要部を示す部分破断拡大図であ
る。
る。
【図3】固定金具の全体構成の概略を示す斜視図であ
る。
る。
【図4】板状断熱材に固定金具を取り付けた状態を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図5】外壁パネルの製造工程の概略を示す工程図であ
る。
る。
【図6】外壁パネルの施工状態を示す部分拡大図であ
る。
る。
【図7】図6のVII- VII線断面図である。
【図8】図6のVIII-VIII 線断面図である。
1 外壁パネル 2 板状断熱材 3 固定金具 31 インサートナット 32 ナット孔 4 繊維補強コンクリート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 河戸 隆 大阪府大阪市北区中之島6丁目2番27号 積水ハウス株式会社内 (72)発明者 藤田 隆一郎 大阪府大阪市北区中之島6丁目2番27号 積水ハウス株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 板状断熱材の外周縁に、略円筒状のイン
サートナットを具備した固定金具が挟持固定され、該イ
ンサートナットのナット孔を残して固定金具および板状
断熱材が、繊維補強コンクリートによって被覆されたこ
とを特徴とする外壁パネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33633092A JP3174177B2 (ja) | 1992-12-16 | 1992-12-16 | 外壁パネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33633092A JP3174177B2 (ja) | 1992-12-16 | 1992-12-16 | 外壁パネル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06185163A true JPH06185163A (ja) | 1994-07-05 |
| JP3174177B2 JP3174177B2 (ja) | 2001-06-11 |
Family
ID=18298005
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33633092A Expired - Fee Related JP3174177B2 (ja) | 1992-12-16 | 1992-12-16 | 外壁パネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3174177B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3039418U (ja) * | 1997-01-09 | 1997-07-22 | 友道 丹羽 | 多重層軽量コンクリート板 |
-
1992
- 1992-12-16 JP JP33633092A patent/JP3174177B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3039418U (ja) * | 1997-01-09 | 1997-07-22 | 友道 丹羽 | 多重層軽量コンクリート板 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3174177B2 (ja) | 2001-06-11 |
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