JPH06185221A - 壁体の施工方法 - Google Patents

壁体の施工方法

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JPH06185221A
JPH06185221A JP34078592A JP34078592A JPH06185221A JP H06185221 A JPH06185221 A JP H06185221A JP 34078592 A JP34078592 A JP 34078592A JP 34078592 A JP34078592 A JP 34078592A JP H06185221 A JPH06185221 A JP H06185221A
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wall
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horizontal axis
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JP34078592A
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English (en)
Inventor
Akira Kikuchi
章 菊地
Tetsuro Yumura
哲朗 湯村
Nobuya Ichihashi
延也 市橋
Koji Hamada
晃司 浜田
Masaaki Nakanishi
正明 中西
Katsuhiro Inada
勝博 稲田
Yoji Moroi
陽児 諸井
Michio Hakiri
道雄 羽切
Yoichi Seki
洋一 関
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Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
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Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 構造物1を構築するに際して、構造物1の最
上階部Bに、最上階部Bの上端に沿って水平軸線を有
し、かつこの水平軸線を中心として回動可能に支持され
たカーテンウォール10を設けておき、最上階部Bの下
方における構築工事中においては、カーテンウォール1
0をその先端部を、下弦材11により構造物1の側壁か
ら離間して位置させ、工事の完了した後にレール17,
杆体18,滑車20,およびワイヤー21により、カー
テンウォール10を前記水平軸線を中心として回動させ
て構造物1の壁体とする構造とした。 【効果】 最上階部Bのカーテンウォール10の取付け
作業を容易かつ安全に行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、高層ビル等の
構造物を構築する際に好適な壁体の施工方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】一般に、ビル、特に高層ビルの構造物を
構築するには、クライミング式のクレーンを用いて、
柱,梁,床等の部材を地上から吊り上げ、ビルを下層階
から上層階へ順次積み上げ構築する方法により行われて
いる。
【0003】また、近年、このような構造物の構築を風
雨などに左右されずに行う方法として、構築すべき構造
物の最上階部の躯体を予め形成し、屋根がわりに押し上
げながら、その下方において各部材を組み上げ、構造物
を積み上げ構築する工法が用いられている。このような
構造物の施工方法において、最上階部への側方からの風
雨を防ぐため、最上階部の躯体の側面に被覆体を垂設す
ることがある。しかし、被覆体は、資材の搬入,側壁の
取付作業等のために躯体の側壁と離間して配するため、
最上階部の躯体の側面に被覆体取付けのための架設材な
どを設け、この架設材に被覆体を設けていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような施工方法においては、最上階部の壁体を取付け
るためには、最上階部の下方における構築工事の終了
後、被覆体と架設材とを最上階部の躯体の側面から撤去
し、この後に最上階部の壁体を取付ける必要がある。こ
のため、この被覆体,架設材の撤去作業と壁体の取付け
作業とに手間がかかるとともに、この壁体の取付け作業
が高所における作業となるため、危険性が高いという問
題があった。本発明は、以上のような点を考慮してなさ
れたもので、最上階部の壁体の取付け作業を容易かつ安
全に行うことのできる壁体の施工方法を提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
構造物を構築するに際して、構造物の最上部躯体に、該
最上部躯体の上端に沿って水平軸線を有し、かつ該水平
軸線を中心として回動可能に支持された壁体を設けてお
き、前記最上部躯体の下方における構築工事中において
は、前記壁体をその先端部を前記構造物から離間して位
置させ、工事の完了した後に該壁体を前記水平軸線を中
心として回動させて前記構造物の一部とすることを特徴
としている。
【0006】請求項2に係る発明は、請求項1記載の構
造物の施工方法において、前記最上部躯体内に、前記壁
体側から該最上部躯体の内方に水平方向に延びるレール
を設置し、前記壁体の裏面側に杆体の一端を回動自在に
取付けるとともに、該杆体の他端を前記レールにスライ
ド自在に取付け、前記レールの前記壁体側の端部近傍に
滑車を配設するとともに、前記杆体の他端に一端部を固
定したワイヤーを該滑車に捲回させて他端部側を前記最
上部躯体の内方に引き込んでおき、前記壁体をその先端
部を前記構造物から離間した一定位置に維持するときに
は、前記壁体の先端部と前記最上部躯体との間に支持棒
を介在させて該壁体の支持をなし、前記壁体を拡開する
方向に回動させるときには、前記ワイヤーの他端部側を
引張して前記壁体の先端部を前記最上部躯体から離間さ
せて該壁体を拡開させ、前記壁体を閉じる方向に回動さ
せるときには、前記ワイヤーの他端部側を徐々に弛緩し
て前記壁体を前記水平軸線を中心として回動させること
を特徴としている。
【0007】
【作用】請求項1記載の発明では、最上部躯体の下方に
おける構造物の構築工事中においては、構造物の最上部
躯体に、この最上部躯体の上端に沿って水平軸線を有
し、かつこの水平軸線を中心として回動自在に支持され
た壁体を、その先端部を前記構造物から離間して位置さ
せ、この先端部に例えば最上部躯体の下方の構築現場の
側方を覆う被覆体を取付ける。また、最上部躯体の下方
における構築工事の完了した後に、被覆体を取り外し、
壁体を前記水平軸線を中心として回動させて構造物の一
部とする。したがって、壁体の取り付けが容易である。
【0008】請求項2記載の発明では、最上部躯体の下
方における構築工事中においては、壁体の先端部と最上
部躯体との間に支持棒を介在させてこの壁体を支持し、
最上部躯体の下方における構築工事後に、壁体を最上部
躯体の上端に沿った水平軸線を中心として回動させると
きに、最上部躯体内に設置したワイヤーを引張して杆体
をレールに沿ってスライドさせることにより、壁体を拡
開させ、この壁体が一定位置拡開したときに支持棒を取
り外す。したがって、支持棒の取り外しが容易である。
また、しかる後にワイヤーを弛緩して杆体をレールに沿
ってスライドさせることにより、壁体を回動させて鉛直
状態に位置させ、最上階部躯体に取付ける。
【0009】
【実施例】以下、本発明を図1ないし図4に示す一実施
例を参照して説明する。図2は、本発明に係る壁体の施
工方法を適用して構築中の構造物1を示すものである。
平面視矩形の構築すべき構造物1の躯体2の上部には、
組み立ての完了した下層階の梁3,3,…上にマスト
4,4,…が仮設され、ハットトラスAがこのマスト
4,4,…上に支持されている。
【0010】ハットトラスAは、構造物1の最上階部
(最上部躯体)Bの本設の柱5,梁6,屋根7を主要構
成とし、さらに以下の構成が備えられている。
【0011】平面視矩形の最上階部Bの一方には、構造
物1の外方にむけて水平方向に張り出す仮設トラス8が
設けられている。仮設トラス8の先端部8aには、最上
階部Bの側壁を形成するカーテンウォール9が鉛直面内
に取り付けられている。
【0012】最上階部Bの残る三方には、図1に示すよ
うに、最上階部Bの側壁を形成するカーテンウォール
(壁体)10が、その上端部10aが屋根7の端部7a
に沿った水平軸線を中心として回動自在に支持され、か
つその下端部10bを構築すべき構造物1の側壁1aか
ら外方へ離間して位置させて、すなわちカーテンウォー
ル10が笠状に拡開された状態とされている。
【0013】カーテンウォール10の下端部10bと、
最上階部Bの梁6aとの間には、水平方向に延びる下弦
材(支持棒)11が図示しないボルトなどで固定されて
いる。この下弦材11により、カーテンウォール10の
下端部10bを構築すべき構造物1の側壁1aから外方
へ離間して位置させて、カーテンウォール10を拡開状
態とするよう支持する構造とされている。また、カーテ
ンウォール10の取付面10c側には、このカーテンウ
ォール10を最上階部Bに取付けするための取付金具1
2,12,…が設けられている。
【0014】図2に示したように、前記屋根7と仮設ト
ラス8との上面には、仮設屋根13が設けられている。
また、カーテンウォール9および10の下端部には、そ
の下方の例えば6階分の周囲部を覆う被覆体14が下方
にむけて垂設されている。この構成により、このハット
トラスAは、構築中の構造物1の上部の上方および側方
を覆う形態とされ、最上階部Bの下方の構築現場におい
て風雨を防ぐ構造とされている。
【0015】ハットトラスAの最上階部Bの下面には、
水平面内において移動自在なホイスト15aを備えた水
平搬送機構15が設けられている。また、最上階部Bか
ら水平方向に張り出した仮設トラス8の下面には、鉛直
方向に移動自在な鉛直搬送機構16が配設されている。
この水平搬送機構15と鉛直搬送機構16とにより、地
上部Gから最上階部Bの下方の構築現場の所定の位置に
資材を搬送する構成とされている。
【0016】次に、上記の構成のハットトラスAを用
い、本発明の壁体の施工方法を適用して構造物1を構築
する方法について、図1ないし図4を参照して説明す
る。まず、構築すべき構造物1を一定高さまで構築した
時点で、構築した躯体2の梁3上にマスト4,4,…を
仮設し、このマスト4,4,…上に、前述したハットト
ラスAを組み立て、載置する。
【0017】次いで、このハットトラスAに設けた鉛直
搬送機構16,水平搬送機構15により、地上部Gから
最上階部Bの下方の構築現場に資材を搬入し、これらの
資材で構築階の躯体2を組み立てる。構築階の躯体2の
組み立てが完了した後に、マスト4,4,…を1階上の
梁3上に上昇させて、ハットトラスAを1階分上昇させ
る。
【0018】この構築階の躯体2の組み立て作業と、ハ
ットトラスAの上昇動作を繰り返して、構築すべき構造
物1の最上階の1階下まで躯体2を構築する。この後、
ハットトラスAの水平搬送機構15,鉛直搬送機構16
を取り外す。そして、マスト4,4,…を下降させて、
最上階の1階下まで構築された躯体2の上面に最上階部
Bを載置・固定する。
【0019】次いで、カーテンウォール9および10の
下方の被覆体14を解体・撤去する。これとともに、仮
設屋根13を撤去する。また、仮設トラス8を最上階部
B側に引き込んで、カーテンウォール9を最上階部Bに
取付け、最上階部Bの側壁を形成する。
【0020】そして、以下のようにして、カーテンウォ
ール10を最上階部Bに引き込む。まず、図1に示すよ
うに、ハットトラスAの最上階部Bの側壁部の梁6aか
ら最上階部Bの内方に向けて、カーテンウォール10に
直交する水平方向に延びるレール17を設置する。この
レール17は、図3に示すように、その上面側に、中心
軸線に沿って溝17aが形成されている。
【0021】次いで、杆体18を、カーテンウォール1
0に直交しかつ鉛直な面内で回動自在に、一端18aを
カーテンウォール10に設けられた取付け金具12にピ
ン結合し、他端18bをサポート部材19に固定する。
図3に示すように、このサポート部材19は、杆体18
のスライド時に、この杆体18の他端18b側が跳ね上
がるのを防止するため、断面視I字状のレール17のフ
ランジ部17bを上下から挟み込んだ形態の基部19a
と、この基部19aにサポート部材19を含む鉛直面内
で回動自在に支持され、かつ杆体18の他端に固定され
た支持部19bとから構成されている。さらに、サポー
ト部材19には、その支持部19bの下端にレール17
の溝17aに嵌合する突起19cが形成され、杆体18
がレール17上をスライドするときに、この突起19c
が溝17aに沿って移動して杆体18がガイドされる構
造とされている。
【0022】次いで、図1に示したように、レール17
の一端の近傍の、最上階部Bの側壁部の梁6aに、滑車
20を配設する。そして、ワイヤー21を、その一端部
をサポート部材19に掛止されたフック22(図3)に
固定し、滑車20を捲回させて、他端部側を引張具23
に固定する。この滑車20,ワイヤー21,フック2
2,引張具23とからなる構成を、図4に示すように、
レール17の両側方に設ける構成とする。この引張具2
3は、最上階部Bの側壁部から、杆体18の長さよりも
内方の位置に配置されている。
【0023】上記のレール17,杆体18,滑車20,
ワイヤー21,引張具23の設置が完了した時点で、引
張具23によりワイヤー21を引張する。すると、杆体
18が最上階部Bの外方に向けてレール17上をスライ
ドする。これにともなって、カーテンウォール10が屋
根7の端部7aに沿った軸線を中心として拡開する。
【0024】このようにして、カーテンウォール10が
一定位置拡開したときに、下弦材11を取り外す。
【0025】次いで、引張具23によりワイヤー21を
徐々に弛緩する。すると、カーテンウォール10がその
自重により屋根7の端部7aに沿った水平軸線を中心と
して閉じる方向に回動する。また、これにともなって、
杆体18が最上階部Bの内方に向けてレール17上をス
ライドする。このとき、万が一、ワイヤー21が切れて
も、これを操作する引張具23が最上階部Bの側壁部か
ら杆体18の長さよりも内方に位置しているので、操作
位置にまで杆体18が達することがなく、作業を安全に
行うことができる。
【0026】そして、カーテンウォール10が垂直状態
となって最上階部Bの柱5に当接した時点で、カーテン
ウォール10を取付け金具12で最上階部Bに取付け
る。
【0027】この後、レール17,杆体18,滑車2
0,ワイヤー21,引張具23等を撤去する。このよう
にして、構築すべき構造物1の構築が完了する。
【0028】以上、上述したように、最上階部Bの下方
における構築工事中においては、構造物1の最上階部B
に、その上端部10aを屋根7の端部7aに沿った軸線
を中心として回動自在に支持されたカーテンウォール1
0を拡開状態とする。したがってこのカーテンウォール
10の下端部に、従来の用に架設材を設けることなく最
上階部Bの下方の構築現場の側方を覆う被覆体14を取
付けることができる。これにより、最上階部Bの下方の
構築現場において風雨を防ぐことができ、天候に左右さ
れずに構造物1の施工作業を行うことができる。
【0029】また、構築工事の完了した後に、カーテン
ウォール10を、屋根7の端部7aに沿った軸線を中心
として回動させ、構造物1に取付けて構造物1の側壁と
するので、カーテンウォール10の取付け作業を容易に
行うことができる。
【0030】さらに、構築工事中においては、カーテン
ウォール10の下端部10bと最上階部Bの梁6aとの
間には下弦材11を介在させてカーテンウォール10を
支持し、構築工事後に、最上階部B内に設置したレール
17,杆体18,滑車20,ワイヤー21,および引張
具23とを有する構成により、引張具23でワイヤー2
1を引張・弛緩してカーテンウォール10を回動させ、
下弦材11の取り外し,カーテンウォール10の取付け
作業を行う。したがって、カーテンウォール10の取付
け作業を最上階部Bの内方で行うことができるので、高
所作業を行う必要がなく、作業の安全化を図ることがで
きる。さらには、カーテンウォール10の回動操作を最
上階部Bの内方のカーテンウォール10とは離間した位
置で行うことができ、万が一のワイヤー21の切断時に
も危険を避けることができる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る壁
体の施工方法によれば、最上部躯体の下方における構築
工事中においては、構造物の最上部躯体にその上端部に
沿った水平軸線を中心として回動可能に支持された壁体
を、拡開状態とする。したがって、この下端部に例えば
最上部躯体の下方の構築現場を覆う被覆体を取付けるこ
とにより、従来のように架設材を設けることなく容易に
被覆体を取り付けることができるとともに、構築現場に
おいて風雨を防ぐことができ、天候に左右されずに構造
物の施工作業を行うことができる。また、構築工事の完
了した後においては、壁体をその上端部に沿った水平軸
線を中心として回動させ、構造物の一部とする。したが
って、壁体の取付け作業を容易に行うことができる。
【0032】請求項2に係る壁体の施工方法によれば、
構築工事中においては、壁体の先端部と最上部躯体との
間に支持棒を介在させて壁体を一定位置に支持する。そ
して、構築工事後に最上部躯体内に設置したワイヤーを
引張・弛緩して壁体を回動させて、この支持棒の取り外
し,壁体の取付け作業を行う。したがって、壁体の取付
け作業を最上部躯体の内方で行うことができるので、高
所作業を行う必要がなく、作業の安全化を図ることがで
きる。さらには、壁体を拡開または閉じるときには、壁
体の回動操作を最上部躯体の内方の壁体とは離間した位
置で行うことができ、例えば、万が一のワイヤーの切断
時等にも危険を避けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる壁体の施工方法を用いて構築中
の構造物の一部を示す正断面図である。
【図2】同構造物の正面図である。
【図3】同構造物の最上部躯体の内方の構造の一部を示
す斜視図である。
【図4】同構造物の最上部躯体の内方の構造の一部を示
す平面図である。
【符号の説明】
1 構造物 10 カーテンウォール(壁体) 11 下弦材(支持棒) 17 レール 18 杆体 20 滑車 21 ワイヤー B 最上階部(最上部躯体)
フロントページの続き (72)発明者 浜田 晃司 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内 (72)発明者 中西 正明 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内 (72)発明者 稲田 勝博 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内 (72)発明者 諸井 陽児 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内 (72)発明者 羽切 道雄 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内 (72)発明者 関 洋一 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 構造物を構築するに際して、構造物の最
    上部躯体に、該最上部躯体の上端に沿って水平軸線を有
    し、かつ該水平軸線を中心として回動可能に支持された
    壁体を設けておき、前記最上部躯体の下方における構築
    工事中においては、前記壁体をその先端部を前記構造物
    から離間して位置させ、工事の完了した後に該壁体を前
    記水平軸線を中心として回動させて前記構造物の一部と
    することを特徴とする壁体の施工方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の構造物の施工方法におい
    て、前記最上部躯体内に、前記壁体側から該最上部躯体
    の内方に水平方向に延びるレールを設置し、前記壁体の
    裏面側に杆体の一端を回動自在に取付けるとともに、該
    杆体の他端を前記レールにスライド自在に取付け、前記
    レールの前記壁体側の端部近傍に滑車を配設するととも
    に、前記杆体の他端に一端部を固定したワイヤーを該滑
    車に捲回させて他端部側を前記最上部躯体の内方に引き
    込んでおき、前記壁体をその先端部を前記構造物から離
    間した一定位置に維持するときには、前記壁体の先端部
    と前記最上部躯体との間に支持棒を介在させて該壁体の
    支持をなし、前記壁体を拡開する方向に回動させるとき
    には、前記ワイヤーの他端部側を引張して前記壁体の先
    端部を前記最上部躯体から離間させて該壁体を拡開さ
    せ、前記壁体を閉じる方向に回動させるときには、前記
    ワイヤーの他端部側を徐々に弛緩して前記壁体を前記水
    平軸線を中心として回動させることを特徴とする壁体の
    施工方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN113898095A (zh) * 2021-10-29 2022-01-07 中国矿业大学 一种电机驱动多连杆传动的三角形分面开合幕墙
CN115387616A (zh) * 2022-08-02 2022-11-25 安徽冠品建设工程有限公司 一种装饰幕墙用建筑外墙工程施工方法

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