JPH06185677A - 合成樹脂管用継手の抜止め金物 - Google Patents
合成樹脂管用継手の抜止め金物Info
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- JPH06185677A JPH06185677A JP35427092A JP35427092A JPH06185677A JP H06185677 A JPH06185677 A JP H06185677A JP 35427092 A JP35427092 A JP 35427092A JP 35427092 A JP35427092 A JP 35427092A JP H06185677 A JPH06185677 A JP H06185677A
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- Japan
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- synthetic resin
- resin pipe
- joint
- pipe joint
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L21/00—Joints with sleeve or socket
- F16L21/06—Joints with sleeve or socket with a divided sleeve or ring clamping around the pipe ends
- F16L21/065—Joints with sleeve or socket with a divided sleeve or ring clamping around the pipe ends tightened by tangentially-arranged threaded pins
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Joints With Sleeves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 合成樹脂管用継手とその継手受口に差込み連
結された合成樹脂管との間での接着剤の塗布不足や圧入
不足などに起因した漏水やすっぽ抜けを防止できるよう
にした合成樹脂管用継手の抜止め金物を提供する。 【構成】 合成樹脂管用継手1とその継手受口1aに差
込み連結された合成樹脂管2とにわたって外嵌可能な筒
状部材4に軸線方向のスリット5を形成し、このスリッ
ト5の幅を狭める方向に筒状部材4の両端部側を縮径さ
せる筒部縮径手段Bを設け、この筒状部材4の両端部側
の内部に、縮径に伴って継手1の表面と合成樹脂管2の
表面を強圧する喰い込み部材9,10を設けてある。
結された合成樹脂管との間での接着剤の塗布不足や圧入
不足などに起因した漏水やすっぽ抜けを防止できるよう
にした合成樹脂管用継手の抜止め金物を提供する。 【構成】 合成樹脂管用継手1とその継手受口1aに差
込み連結された合成樹脂管2とにわたって外嵌可能な筒
状部材4に軸線方向のスリット5を形成し、このスリッ
ト5の幅を狭める方向に筒状部材4の両端部側を縮径さ
せる筒部縮径手段Bを設け、この筒状部材4の両端部側
の内部に、縮径に伴って継手1の表面と合成樹脂管2の
表面を強圧する喰い込み部材9,10を設けてある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、合成樹脂管用継手の抜
止め金物に関する。
止め金物に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、建築物の設備配管に用いられる
塩化ビニール管等の合成樹脂管の接続には、図4に示す
ような塩化ビニール管等の合成樹脂材料よりなる継手1
が使用されている。この合成樹脂管用継手1は、継手受
口1aの内面を内方ほど小径となるようなテーパー状と
したものであり、継手受口1aの内面と合成樹脂管2の
端部外周面に夫々接着剤3を塗布した状態で、合成樹脂
管2の端部を継手受口1aに圧入して連結するように構
成されており、合成樹脂管の弾性と、接着剤3による合
成樹脂管の膨潤および接着力によって連結が達成され
る。尚、図4では、継手1としてソケットを示したが、
チーズやエルボ等の継手も同様である。
塩化ビニール管等の合成樹脂管の接続には、図4に示す
ような塩化ビニール管等の合成樹脂材料よりなる継手1
が使用されている。この合成樹脂管用継手1は、継手受
口1aの内面を内方ほど小径となるようなテーパー状と
したものであり、継手受口1aの内面と合成樹脂管2の
端部外周面に夫々接着剤3を塗布した状態で、合成樹脂
管2の端部を継手受口1aに圧入して連結するように構
成されており、合成樹脂管の弾性と、接着剤3による合
成樹脂管の膨潤および接着力によって連結が達成され
る。尚、図4では、継手1としてソケットを示したが、
チーズやエルボ等の継手も同様である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、例えば、水
の配管系、特に圧力のかかる給水や冷温水等の圧力配管
系や、低圧であってもウオーターハンマーなどに起因し
て瞬時に圧力が高くなる配管系、あるいは、周囲の環境
で振動を受けるような配管系などにおいては、接着剤の
塗布不足や圧入不足などに起因して、高い圧力や振動の
ために連結部で漏水したり、時には合成樹脂管と継手と
がすっぽ抜けたりして、建物機能の全館停止といった重
大な事故に繋がる懸念があった。
の配管系、特に圧力のかかる給水や冷温水等の圧力配管
系や、低圧であってもウオーターハンマーなどに起因し
て瞬時に圧力が高くなる配管系、あるいは、周囲の環境
で振動を受けるような配管系などにおいては、接着剤の
塗布不足や圧入不足などに起因して、高い圧力や振動の
ために連結部で漏水したり、時には合成樹脂管と継手と
がすっぽ抜けたりして、建物機能の全館停止といった重
大な事故に繋がる懸念があった。
【0004】かゝる実情に鑑み、本発明は、合成樹脂管
用継手とその継手受口に差込み連結された合成樹脂管と
の間での接着剤の塗布不足や圧入不足などに起因した漏
水やすっぽ抜けといった事故を未然に防止できるように
した合成樹脂管用継手の抜止め金物を提供するものであ
る。
用継手とその継手受口に差込み連結された合成樹脂管と
の間での接着剤の塗布不足や圧入不足などに起因した漏
水やすっぽ抜けといった事故を未然に防止できるように
した合成樹脂管用継手の抜止め金物を提供するものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明では、合成樹脂管用継手とその継手受口に
差込み連結された合成樹脂管とにわたって外嵌可能な筒
状部材に軸線方向のスリットを形成すると共に、当該ス
リットの幅を狭める方向に筒状部材の両端部側を縮径さ
せる筒部縮径手段を設け、かつ、当該筒状部材の両端部
側の内部に、縮径に伴って合成樹脂管の表面を強圧する
喰い込み部材を設けて合成樹脂管用継手の抜止め金物を
構成している。
めに、本発明では、合成樹脂管用継手とその継手受口に
差込み連結された合成樹脂管とにわたって外嵌可能な筒
状部材に軸線方向のスリットを形成すると共に、当該ス
リットの幅を狭める方向に筒状部材の両端部側を縮径さ
せる筒部縮径手段を設け、かつ、当該筒状部材の両端部
側の内部に、縮径に伴って合成樹脂管の表面を強圧する
喰い込み部材を設けて合成樹脂管用継手の抜止め金物を
構成している。
【0006】
【作用】上記の構成によれば、合成樹脂管用継手とその
継手受口に差込み連結された合成樹脂管とにわたって抜
止め金物の筒状部材を套嵌させて、当該筒状部材の両端
部側をそれぞれ縮径させ、前記喰い込み部材を、継手の
表面と合成樹脂管の表面とに強圧させて、この喰い込み
部材をそれらの表面に食い込ませることで、継手と合成
樹脂管とが機械的にも連結され、引張強度が高められる
ことになる。
継手受口に差込み連結された合成樹脂管とにわたって抜
止め金物の筒状部材を套嵌させて、当該筒状部材の両端
部側をそれぞれ縮径させ、前記喰い込み部材を、継手の
表面と合成樹脂管の表面とに強圧させて、この喰い込み
部材をそれらの表面に食い込ませることで、継手と合成
樹脂管とが機械的にも連結され、引張強度が高められる
ことになる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1〜図3は、本発明に係る合成樹脂管用継手の
抜止め金物Aを示す。図において、1は、塩化ビニール
管等の合成樹脂材料よりなるソケット、チーズ、エルボ
等の合成樹脂管用継手である。継手受口1aは、外端側
の内径が合成樹脂管2の外径よりもやゝ大であり、奥側
の内径が合成樹脂管2の外径よりもやゝ小であるような
テーパー状の内面を有し、合成樹脂管2の端部を内嵌さ
せた際に、合成樹脂管2の端縁が継手受口1aの軸線方
向中央付近に当接するように構成されている。この当接
点をゼロポイントPと称することにする。
する。図1〜図3は、本発明に係る合成樹脂管用継手の
抜止め金物Aを示す。図において、1は、塩化ビニール
管等の合成樹脂材料よりなるソケット、チーズ、エルボ
等の合成樹脂管用継手である。継手受口1aは、外端側
の内径が合成樹脂管2の外径よりもやゝ大であり、奥側
の内径が合成樹脂管2の外径よりもやゝ小であるような
テーパー状の内面を有し、合成樹脂管2の端部を内嵌さ
せた際に、合成樹脂管2の端縁が継手受口1aの軸線方
向中央付近に当接するように構成されている。この当接
点をゼロポイントPと称することにする。
【0007】前記抜止め金物Aの構成は次の通りであ
る。即ち、合成樹脂管用継手1とその継手受口1aに差
込み連結された合成樹脂管2とにわたって外嵌可能な例
えばステンレス製の筒状部材(内径が継手受口1aの外
径よりもやゝ大なる筒部4aと、内径が合成樹脂管2の
外径よりもやゝ大なる筒部4bとから成る。)4に軸線
方向のスリット5を形成すると共に、このスリット5の
両側縁部に夫々フランジ部材6を立ち上げ連設してあ
る。各フランジ部材6には、軸芯方向両端側に夫々ボル
ト孔aを同芯状に形成して、これらのボルト孔aに挿通
したボルト7とナット8でフランジ部材6同士を締め付
けることにより、前記スリット4の幅を狭めて当該筒状
部材3の両端部側を縮径させるように構成し、以て、こ
れらのフランジ部材6、ボルト孔a、ボルト7、ナット
8等により、筒状部材3の両端部側を縮径させるための
筒部縮径手段Bの一例を構成している。前記筒状部材4
の両端部側の内部には、夫々、縮径に伴って合成樹脂管
用継手1の表面と合成樹脂管2の表面を強圧する喰い込
み部材9,10を設けてある。
る。即ち、合成樹脂管用継手1とその継手受口1aに差
込み連結された合成樹脂管2とにわたって外嵌可能な例
えばステンレス製の筒状部材(内径が継手受口1aの外
径よりもやゝ大なる筒部4aと、内径が合成樹脂管2の
外径よりもやゝ大なる筒部4bとから成る。)4に軸線
方向のスリット5を形成すると共に、このスリット5の
両側縁部に夫々フランジ部材6を立ち上げ連設してあ
る。各フランジ部材6には、軸芯方向両端側に夫々ボル
ト孔aを同芯状に形成して、これらのボルト孔aに挿通
したボルト7とナット8でフランジ部材6同士を締め付
けることにより、前記スリット4の幅を狭めて当該筒状
部材3の両端部側を縮径させるように構成し、以て、こ
れらのフランジ部材6、ボルト孔a、ボルト7、ナット
8等により、筒状部材3の両端部側を縮径させるための
筒部縮径手段Bの一例を構成している。前記筒状部材4
の両端部側の内部には、夫々、縮径に伴って合成樹脂管
用継手1の表面と合成樹脂管2の表面を強圧する喰い込
み部材9,10を設けてある。
【0008】筒状部材4の大径筒部4a側に設けられた
一方の喰い込み部材9は、断面形状が円形の金属製割り
リングから成り、前記筒状部材4の内面に周方向の環状
凹溝bを形成して、この凹溝b内に弾性的に縮径させた
状態で当該割りリングを保持させている。筒状部材4の
小径筒部4b側に設けられた他方の喰い込み部材10
は、筒状部材4の端部を内方に折り曲げて、その折り曲
げ端を先鋭なエッジ部に加工して成る。
一方の喰い込み部材9は、断面形状が円形の金属製割り
リングから成り、前記筒状部材4の内面に周方向の環状
凹溝bを形成して、この凹溝b内に弾性的に縮径させた
状態で当該割りリングを保持させている。筒状部材4の
小径筒部4b側に設けられた他方の喰い込み部材10
は、筒状部材4の端部を内方に折り曲げて、その折り曲
げ端を先鋭なエッジ部に加工して成る。
【0009】合成樹脂管2の連結は次のようにして行わ
れる。即ち、前記継手受口1aの内面ならびに合成樹脂
管2の外面に、それぞれ接着剤3を塗布した状態で、合
成樹脂管2の端部を継手受口1aに圧入させ、かつ、端
部を前記ゼロポイントPよりも奥側に押し込んで、合成
樹脂管用継手1と合成樹脂管2を互いにに接着により連
結(図3のイ参照)させるのである。
れる。即ち、前記継手受口1aの内面ならびに合成樹脂
管2の外面に、それぞれ接着剤3を塗布した状態で、合
成樹脂管2の端部を継手受口1aに圧入させ、かつ、端
部を前記ゼロポイントPよりも奥側に押し込んで、合成
樹脂管用継手1と合成樹脂管2を互いにに接着により連
結(図3のイ参照)させるのである。
【0010】次いで、図3のロに示すように、抜止め金
物Aの筒状部材4を互いに連結された合成樹脂管用継手
1と合成樹脂管2とにわたって套嵌させ、かつ、ボルト
7とナット8とでフランジ部材6同士を締め付けること
により、筒状部材4の両端部側を夫々縮径させて、その
縮径部内部の喰い込み部材9,10を合成樹脂管用継手
1の表面,合成樹脂管2の表面に各々強圧させ、当該喰
い込み部材9,10をそれらの表面に喰い込ませるので
ある。図示しないが、合成樹脂管用継手1の他端側とそ
れに差し込まれた他方の合成樹脂管2との連結も同様に
行われる。
物Aの筒状部材4を互いに連結された合成樹脂管用継手
1と合成樹脂管2とにわたって套嵌させ、かつ、ボルト
7とナット8とでフランジ部材6同士を締め付けること
により、筒状部材4の両端部側を夫々縮径させて、その
縮径部内部の喰い込み部材9,10を合成樹脂管用継手
1の表面,合成樹脂管2の表面に各々強圧させ、当該喰
い込み部材9,10をそれらの表面に喰い込ませるので
ある。図示しないが、合成樹脂管用継手1の他端側とそ
れに差し込まれた他方の合成樹脂管2との連結も同様に
行われる。
【0011】上記の実施例によれば、合成樹脂管用継手
1の継手受口1aの弾性力や継手受口1aに圧入される
合成樹脂管2の端部の弾性力と、接着剤3による継手1
や合成樹脂管2の膨潤、及び、接着剤3の接着力を基に
した連結力に加えて、更に、前記喰い込み部材9,10
が継手1と合成樹脂管2の表面に喰い込むことで、継手
1と合成樹脂管2とが抜止め金物Aを介して機械的にも
連結され、引張強度が高められることになり、これによ
って、連結部での漏水や合成樹脂管2のすっぽ抜けとい
った事故が未然に防止される。
1の継手受口1aの弾性力や継手受口1aに圧入される
合成樹脂管2の端部の弾性力と、接着剤3による継手1
や合成樹脂管2の膨潤、及び、接着剤3の接着力を基に
した連結力に加えて、更に、前記喰い込み部材9,10
が継手1と合成樹脂管2の表面に喰い込むことで、継手
1と合成樹脂管2とが抜止め金物Aを介して機械的にも
連結され、引張強度が高められることになり、これによ
って、連結部での漏水や合成樹脂管2のすっぽ抜けとい
った事故が未然に防止される。
【0012】尚、一方の喰い込み部材9を構成する割り
リングの断面形状を円形にしているが、合成樹脂管2の
表面に対向する部分をエッジ状にするように例えば菱形
などの断面形状にして実施してもよい。また、図示の実
施例とは逆に、前記一方の喰い込み部材9を筒状部材4
の端部を内方に折り曲げた先鋭なエッジ構造とし、他方
の喰い込み部材10を金属製の割りリング構造にして実
施してもよく、あるいは、喰い込み部材9,10の何れ
をも割りリング構造または折り曲げのエッジ構造にした
りして実施することも可能である。
リングの断面形状を円形にしているが、合成樹脂管2の
表面に対向する部分をエッジ状にするように例えば菱形
などの断面形状にして実施してもよい。また、図示の実
施例とは逆に、前記一方の喰い込み部材9を筒状部材4
の端部を内方に折り曲げた先鋭なエッジ構造とし、他方
の喰い込み部材10を金属製の割りリング構造にして実
施してもよく、あるいは、喰い込み部材9,10の何れ
をも割りリング構造または折り曲げのエッジ構造にした
りして実施することも可能である。
【0013】更に、折り曲げのエッジ構造にするに際し
て、これを筒状部材4の端部全周にわたって設ける必要
はなく、例えばこれを突起状にして、筒状部材4の端部
まわりに断続的に設ける等の変形が可能である。
て、これを筒状部材4の端部全周にわたって設ける必要
はなく、例えばこれを突起状にして、筒状部材4の端部
まわりに断続的に設ける等の変形が可能である。
【0014】また、上記の実施例では、ボルト7とナッ
ト8で部材6同士を締め付けることによりスリット5の
幅を狭めさせて、前記筒状部材4の両端部側を縮径させ
るようにしているが、例えば緊締手段を備えさせた金属
製のバンドなどに置き換えて筒状部材4の端部側を縮径
させる等の変形が可能であり、本発明ではこれらの手段
を含めて筒部縮径手段Bと称している。
ト8で部材6同士を締め付けることによりスリット5の
幅を狭めさせて、前記筒状部材4の両端部側を縮径させ
るようにしているが、例えば緊締手段を備えさせた金属
製のバンドなどに置き換えて筒状部材4の端部側を縮径
させる等の変形が可能であり、本発明ではこれらの手段
を含めて筒部縮径手段Bと称している。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、抜
止め金物の筒状部材の両端部側を縮径させるに伴って、
その縮径部に備えさせた喰い込み部材が継手の表面と合
成樹脂管の表面に喰い込むので、弾性力や接着剤による
連結に加えて、継手と合成樹脂管とが抜止め金物を介し
て機械的に連結されることになり、引張強度が高められ
ることになる。従って、本発明による抜止め金物を用い
ることで、管内圧力の高い配管系やウオーターハンマー
などに起因して瞬時に圧力が高くなる配管系、あるい
は、周囲の環境で振動を受けるような配管系などを施工
対象とした場合の、接着剤の塗布不足や圧入不足などに
起因する連結部での漏水や合成樹脂管のすっぽ抜けとい
った重大な事故が未然に回避されるに至ったのである。
止め金物の筒状部材の両端部側を縮径させるに伴って、
その縮径部に備えさせた喰い込み部材が継手の表面と合
成樹脂管の表面に喰い込むので、弾性力や接着剤による
連結に加えて、継手と合成樹脂管とが抜止め金物を介し
て機械的に連結されることになり、引張強度が高められ
ることになる。従って、本発明による抜止め金物を用い
ることで、管内圧力の高い配管系やウオーターハンマー
などに起因して瞬時に圧力が高くなる配管系、あるい
は、周囲の環境で振動を受けるような配管系などを施工
対象とした場合の、接着剤の塗布不足や圧入不足などに
起因する連結部での漏水や合成樹脂管のすっぽ抜けとい
った重大な事故が未然に回避されるに至ったのである。
【図1】本発明の一実施例を示す合成樹脂管用継手の斜
視図である。
視図である。
【図2】継手と合成樹脂管を連結した状態における要部
の断面図である。
の断面図である。
【図3】作用を説明する要部の拡大断面図である。
【図4】従来例を示す断面図である。
A…抜止め金物、B…筒部縮径手段、1…合成樹脂管用
継手、1a…継手受口、2…合成樹脂管、4…筒状部
材、5…スリット、9,10…喰い込み部材。
継手、1a…継手受口、2…合成樹脂管、4…筒状部
材、5…スリット、9,10…喰い込み部材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 浅田 和雄 大阪市中央区本町4丁目1番13号 株式会 社竹中工務店大阪本店内
Claims (1)
- 【請求項1】 合成樹脂管用継手とその継手受口に差込
み連結された合成樹脂管とにわたって外嵌可能な筒状部
材に軸線方向のスリットを形成すると共に、当該スリッ
トの幅を狭める方向に筒状部材の両端部側を縮径させる
筒部縮径手段を設け、かつ、当該筒状部材の両端部側の
内部に、縮径に伴って合成樹脂管の表面を強圧する喰い
込み部材を設けてあることを特徴とする合成樹脂管用継
手の抜止め金物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35427092A JPH06185677A (ja) | 1992-12-15 | 1992-12-15 | 合成樹脂管用継手の抜止め金物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35427092A JPH06185677A (ja) | 1992-12-15 | 1992-12-15 | 合成樹脂管用継手の抜止め金物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06185677A true JPH06185677A (ja) | 1994-07-08 |
Family
ID=18436416
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35427092A Pending JPH06185677A (ja) | 1992-12-15 | 1992-12-15 | 合成樹脂管用継手の抜止め金物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06185677A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008097914A1 (en) * | 2007-02-04 | 2008-08-14 | Breeze-Torca Products, Llc | Stepped ball joint pipe clamp and pre-attachment components therefor |
| KR100955803B1 (ko) * | 2008-07-22 | 2010-05-06 | (주)청산가로등주 | 조인트 체결관이 부설된 다단 조립식 가로등주 |
| WO2019071532A1 (en) * | 2017-10-12 | 2019-04-18 | Georg Fischer Harvel Llc | DEVELOPMENT OF A FUSEAL-TYPE MECHANICAL JOINT |
-
1992
- 1992-12-15 JP JP35427092A patent/JPH06185677A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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