JPH0618569A - インバータの出力電流検出方法 - Google Patents

インバータの出力電流検出方法

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Publication number
JPH0618569A
JPH0618569A JP4177252A JP17725292A JPH0618569A JP H0618569 A JPH0618569 A JP H0618569A JP 4177252 A JP4177252 A JP 4177252A JP 17725292 A JP17725292 A JP 17725292A JP H0618569 A JPH0618569 A JP H0618569A
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JP
Japan
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phase
current
inverter
sampling
output current
Prior art date
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Pending
Application number
JP4177252A
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English (en)
Inventor
Makoto Hara
信 原
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP4177252A priority Critical patent/JPH0618569A/ja
Publication of JPH0618569A publication Critical patent/JPH0618569A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】三相インバータにおける3相各相出力電流の瞬
時値検出回路の簡易低廉化を図る。 【構成】三相インバータの3相出力中の任意の1相例え
ばU相を指定し、該U相出力電流IU を所定の周期例え
ば電気角にて10度毎にサンプリングして該電流IU
瞬時値を検出すると共に得られたサンプリング値をメモ
リ1内に記憶し、該各記憶値をそのサンプリング時点か
ら120度遅れた位相角に対応する時点においてそれぞ
れ読出し前記の電流IU と同一波形を有し且つその位相
角にて120度遅れた電流を形成してこれを前記インバ
ータのV相出力電流IV となし、更に前記各サンプリン
グ時点毎に前記の両電流IU とIV それぞれの瞬時値の
和の逆符号値を演算して該両電流IU ,IV と同一波形
を有し且つその位相角にて該電流IV より120度遅れ
た電流を演算し該電流を以て前記インバータのW相出力
電流IW の瞬時値となすものである。出力電流IW の瞬
時値となすものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、誘導電動機を変速駆動
する電圧形PWM方式三相インバータの制御に関連した
該インバータの出力電流検出方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種インバータの出力電流検出
方法としては、該インバータの出力各相に電流検出手段
を設けて3相出力各相の電流瞬時値をそれぞれ独立に検
出するもの、或いは該3相中の任意の2相において電流
検出手段を設け該両相における電流瞬時値を検出すると
共に該両相電流瞬時値の和の逆符号値として残り1相の
電流瞬時値を演算決定するものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の如
き従来の出力電流検出方法においては、例えば前記2相
における電流瞬時値検出時にあっても検出信号の絶縁の
ためにホール素子による変流器を用いることが多く、前
記の3相或いは2相における電流検出何れの方法におい
ても、電流瞬時値検出回路の所要構成要素数が増大する
ことにより該検出回路の大形化と高価格化とは避けられ
なかった。
【0004】上記に鑑み本発明は、前記インバータの制
御において必要となす該インバータの各相出力電流の瞬
時値を安価且つ簡易に検出し得る電流検出方法の提供を
目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のインバータの出力電流検出方法は、誘導電
動機を可変速駆動する電圧形PWM方式三相インバータ
の3相出力電流の瞬時値検出方法であって、3相中の何
れか1相の電流の瞬時値を所定の周期にてサンプリング
検出すると共に得られたサンプリング値をメモリに記憶
させ、また記憶された該各サンプリング値をそれぞれの
サンプリング時点から電気角にて120度の遅れ位相差
を有する点において読出し形成した電流を以て前記サン
プリング相以外の2相中の1相の電流となし、更に該両
相電流の各サンプリング時点毎のサンプリング値の和の
逆符号値として演算形成した電流を以て前記3相中の残
り1相の電流となして前記インバータの3相各相出力電
流の瞬時値決定をなすものとし、更に前記サンプリング
動作の所定の周期を前記インバータのPWM制御のキャ
リヤ周期となすものとする。
【0006】
【作用】一般に三相交流回路の電流或いは電圧の各相ベ
クトルは、該三相回路が非接地状態にあって零相成分を
含まぬ状態においては三角形を形成し且つまたその逆相
成分が零又は略零の場合該三角形は正三角形又は略正三
角形をなす。即ち前記三相交流の各相電流或いは電圧
は、電気角にて相互に120度の位相差を有し且つ前記
三相各相電流或いは電圧三者の同一時点における瞬時値
の和は常に零となる。
【0007】上記に従い本発明は、三相インバータの3
相出力電流それぞれの決定にあたり電流瞬時値の検出は
3相出力中の何れか1相に関してのみ行い、該検出相の
検出データによって他の2相における電流瞬時値の演算
推定を行うものである。即ち前記インバータ出力におけ
る3相中の何れか1相の電流の瞬時値を所定の周期にて
サンプリング検出すると共に得られたサンプリング値を
メモリに記憶させ、また該各記憶値を所定の時間後に読
出して前記サンプリング相と電気角にて120度の遅れ
位相差を有する電流を形成させ該電流を以てサンプリン
グ相以外の2相中の1相の電流となし、更に該両相電流
の前記各サンプリング時点における電流瞬時値の和の逆
符号値として演算形成した電流を以て前記3相出力中の
残り1相の電流となして前記3相出力電流をそれぞれの
瞬時値において決定するものであり、更に前記サンプリ
ング動作の所定の周期を前記のインバータにおけるPW
M制御のキャリヤ周期となすものである。
【0008】
【実施例】以下本発明の実施例を図1に示す電流波形図
に従って説明する。なお図1においては、検出対象とな
る三相インバータの3相各相電流をそれぞれ完全な正弦
波となすと共に前記サンプリング周期をPWM制御のキ
ャリヤ周期ではなく電気角10度に対応する時間となす
場合を例示している。
【0009】ここに図1は、前記三相インバータのU相
出力電流IU を電気角で示す位相角θの10度毎にサン
プリングして該電流IU の瞬時値を検出すると共に該検
出値をメモリ1内に記憶し、該各記憶値をそのサンプリ
ング時点からそれぞれ120度遅れた位相角に対応する
時点において読出し前記の電流IU と同一波形を有し且
つその位相角にて120度遅れた電流を再現してこれを
前記インバータのV相出力電流IV となし、更に前記各
サンプリング時点毎に前記の両電流IU とIVそれぞれ
の瞬時値の和の逆符号値を演算して該両電流IU ,IV
と同一波形を有し且つその位相角にて該電流IV より1
20度遅れた電流を演算し該電流を以て前記インバータ
のW相出力電流IW の瞬時値となす模様を示すものであ
る。即ち該電流IW を下記の式(1)に従って演算する
ものである。
【0010】IW =−(IU +IV )……………(1) なお、前記メモリ内に記載する各数値はその波高値を単
位の1とした場合の各サンプリング時点における前記U
相出力電流IU の瞬時値を示し、また該メモリデータは
該出力電流IU の各周期毎に即ち前記位相角の360度
毎に書き換えられる。
【0011】
【発明の効果】本発明によれば、誘導電動機を変速制御
する電圧形PWM方式三相インバータの3相出力電流の
瞬時値検出に関し、3相中の何れか1相の電流の瞬時値
を所定の周期にてサンプリング検出すると共に得られた
サンプリング値をメモリに記憶し、また記憶された該各
サンプリング値をそれぞれのサンプリング時点から電気
角にて120度の遅れ位相差を有する点において読出し
形成した電流を以て前記サンプリング相以外の2相中の
1相の電流となし、更に該両相電流の各サンプリング時
点毎のサンプリング値の和の逆符号値として演算形成し
た電流を以て前記3相中の残り1相の電流となして前記
インバータの各相出力電流の瞬時値決定をなし、且つ前
記サンプリング動作の所定の周期を前記インバータのP
WM制御のキャリヤ周期となすことにより、前記インバ
ータの出力3相中の任意の1相のみの電流瞬時値の検出
により他の2相の電流瞬時値の決定が可能となり、前記
誘導電動機のトルク脈動の抑制を含む前記インバータの
各種制御に必要とする該インバータの各相出力電流の瞬
時値を簡易且つ安価に得ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すインバータ出力電流の電
流波形図
【符号の説明】
1 メモリ IU インバータのU相出力電流 IV インバータのV相出力電流 IW インバータのW相出力電流

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】誘導電動機を可変速駆動する電圧形PWM
    方式三相インバータの3相出力電流の瞬時値検出方法で
    あって、3相中の何れか1相の電流の瞬時値を所定の周
    期にてサンプリング検出すると共に得られたサンプリン
    グ値をメモリに記憶させ、また記憶された該各サンプリ
    ング値をそれぞれのサンプリング時点から電気角にて1
    20度の遅れ位相差を有する点において読出して形成し
    た電流を以て前記サンプリング相以外の2相中の1相の
    電流となし、更に該両相電流の各サンプリング時点毎の
    サンプリング値の和の逆符号値として演算形成した電流
    を以て前記3相中の残り1相の電流となして前記インバ
    ータの3相各相出力電流の瞬時値決定をなすことを特徴
    とするインバータの出力電流検出方法。
  2. 【請求項2】請求項1記載のインバータの出力電流検出
    方法において、前記サンプリング動作の所定の周期を前
    記インバータのPWM制御のキャリヤ周期となすことを
    特徴とするインバータの出力電流検出方法。
JP4177252A 1992-07-06 1992-07-06 インバータの出力電流検出方法 Pending JPH0618569A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012070532A (ja) * 2010-09-24 2012-04-05 Mitsubishi Electric Corp 回転機の制御装置
CN115166336A (zh) * 2022-07-15 2022-10-11 深圳鹏行智能研究有限公司 三相电机的电流采样方法及动力设备

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012070532A (ja) * 2010-09-24 2012-04-05 Mitsubishi Electric Corp 回転機の制御装置
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