JPH06186366A - 燃料集合体 - Google Patents

燃料集合体

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Publication number
JPH06186366A
JPH06186366A JP43A JP33579592A JPH06186366A JP H06186366 A JPH06186366 A JP H06186366A JP 43 A JP43 A JP 43A JP 33579592 A JP33579592 A JP 33579592A JP H06186366 A JPH06186366 A JP H06186366A
Authority
JP
Japan
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coolant
tie plate
fuel
resistor
fuel assembly
Prior art date
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Pending
Application number
JP43A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Kanazawa
徹 金沢
Terufumi Kawasaki
照文 河崎
Shinichi Kashiwai
進一 柏井
Akihito Orii
明仁 折井
Koji Nishida
浩二 西田
Hiroyuki Nagayoshi
拓至 永吉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPH06186366A publication Critical patent/JPH06186366A/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

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  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】冷却材下降流路62の中心軸を、下部タイプレ
ート3に設けられた多数の冷却材供給孔31のうちの一
つ31D′の開孔部領域内にあるようにする。または、
下降流路62の下端部側面に設けられた冷却材吐出口6
4から鉛直下方に降ろした直線が、冷却材供給孔31
D′の開孔部領域に含まれる位置にあるようにする。 【効果】冷却材吐出口64の近傍の静圧が低くなるの
で、水ロッド6内の水位の制御幅が拡大する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、沸騰水型原子炉用の燃
料集合体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の沸騰水型原子炉の燃料集合体は、
中性子の減速を促進するために冷却水のみが流れる管
(水ロッド)を有する。水ロッドの使用によって、集合
体内のウラン原子に対する水素原子の数が増加するた
め、核分裂反応度が増し、炉心に装荷された核燃料を有
効に利用できる。しかし、さらに核燃料の経済性を向上
するには、燃料の燃焼にともなって水素原子数を変えた
方が良い。
【0003】特開昭63−73187 号公報は、その一つの方
法を示している。すなわち、燃料集合体の下端部に抵抗
体(たとえば、下部タイプレート)を設け、抵抗体より
下方の領域に開口した冷却材流入口を有する冷却材上昇
流路と、冷却材上昇流路に連絡されて抵抗体よりも上方
の領域に開口した冷却材吐出口を有する冷却材下降流路
とを備えた水ロッドを用いる方法である。炉心を通過す
る冷却材流量が低下すると、水ロッド内は蒸気で満たさ
れ、流量が増加すると、水ロッド内の蒸気量が著しく減
少するので、燃料サイクル末期での反応度増加が可能に
なる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】特開昭63−73187 号公
報に記載の水ロッドによれば、冷却材流量によって反応
度を制御できる。水ロッドの作動原理は、抵抗体前後に
おける冷却材の圧力損失(水ロッドの冷却材流入口と吐
出口との間の静圧差)と水ロッド内の水頭圧損との釣合
いである。よって、冷却材流入口と吐出口との差圧が大
きいほど水ロッド内の水位は高くなる。また、水位は吐
出口の位置よりも低くはならない。したがって、水位の
制御範囲を大きくするには、冷却材吐出口をなるべく抵
抗体に近く、しかも静圧の低い位置に設けるのが良い。
【0005】従来の燃料集合体に水ロッドを用いる場
合、燃料棒の下端を支持する下部タイプレートを抵抗体
とするのが便利である。下部タイプレートの上端面に
は、冷却材を集合体内へ導く冷却材供給孔が多数設けら
れている。しかし、上端面の直上部では流路の急拡大に
より流れが乱れており、水ロッドの吐出口位置で必ずし
も静圧が低いとは限らない。
【0006】本発明の目的は、吐出口位置の静圧を低く
する方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記水ロッドの冷却材下
降流路の中心軸が、下部タイプレートの上端面に設けら
れた複数の冷却材供給孔のうち一つの開孔部領域の内部
にあるようにする。または、前記冷却材下降流路の下端
部に開口する一つまたは複数の冷却材吐出口のうち、少
なくとも一つの前記吐出口より鉛直に下した直線が、下
部タイプレートの上端面または前記抵抗体に設けられた
複数の冷却材供給孔のうち一つの開孔部領域の内部にあ
るようにする。
【0008】
【作用】冷却材供給孔を吐出口の真下に設けることによ
って、吐出口の位置における冷却材の流速は、集合体の
横断面内で極大値をとる。すなわち、吐出口位置におい
て、動圧が極大,静圧は極小である。
【0009】
【実施例】図1に、本発明の実施例である燃料集合体の
縦断面を示す。複数の燃料棒1,上部タイプレート2,
下部タイプレート3,燃料スペーサ4,チャンネルボッ
クス5からなる燃料集合体の中央部に水ロッド6が設け
られている。水ロッド6は、上昇流路61と下降流路6
2を有し、下部タイプレート3を抵抗体として、上昇流
路61の下端に冷却材流入口63,下降流路62の下端
部側面に複数の冷却材吐出口64が開口している。ま
た、下部タイプレート3の上端面には、水ロッド6の冷
却材流入口63のほかに多数の冷却材供給孔31が開口
している。本実施例では、冷却材上昇流路61と下降流
路62が上端部で連結された構造になっているが、同心
の二重管構造としても良い。原子炉の運転中は、上昇流
路61の内部に沸騰液面が形成され、炉心流量の変化に
ともない液面が上下することによって、反応度が制御さ
れる。
【0010】図2には、下部タイプレート3の上端面を
示す。また、図3には、図2のx−x断面を示す。図2
のように、下部タイプレート3には、燃料棒の下端を保
持する燃料棒保持孔32の間に、多数の冷却材供給孔3
1A,31B,31C,31Dがあり、そのうちの一つ3
1D′が破線で示した下降流路62の真下に開口してい
る。すなわち、集合体横断面内でみると、下降流路62
の中心軸は供給孔31D′の開孔領域内にある。同時
に、本実施例では、下降流路62の下端部側面に設けら
れた吐出口64から鉛直下方に降ろした直線も、冷却材
供給孔31D′の開孔部領域に含まれる位置にある。これ
によって、吐出口64の近傍で冷却材流速が大きく、局
所的に静圧が低くなる。
【0011】
【発明の効果】本発明によれば、水ロッド内の水位制御
を、より効率よく行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例である燃料集合体の縦断面。
【図2】図1の燃料集合体における下部タイプレートの
上面図。
【図3】図1の燃料集合体下部の断面図。
【符号の説明】
1…燃料棒、2…上部タイプレート、3…下部タイプレ
ート、4…燃料スペーサ、5…チャンネルボックス、6
…水ロッド、31…冷却材供給孔、32…燃料棒保持
孔、61…冷却材上昇流路、62…冷却材下降流路、6
3…冷却材流入口、64…冷却材吐出口。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 折井 明仁 茨城県日立市大みか町七丁目2番1号 株 式会社日立製作所エネルギー研究所内 (72)発明者 西田 浩二 茨城県日立市大みか町七丁目2番1号 株 式会社日立製作所エネルギー研究所内 (72)発明者 永吉 拓至 茨城県日立市大みか町七丁目2番1号 株 式会社日立製作所エネルギー研究所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上部タイプレートと、下部タイプレート
    と、前記上部及び前記下部タイプレートに両端部が保持
    される複数の燃料棒と、前記燃料棒の相互の間隔を保持
    する燃料スペーサと、下端部に設けられた抵抗体より下
    方に開口した冷却材の流入口を有する冷却材上昇流路と
    前記上昇流路に連絡されて前記抵抗体よりも上方の領域
    に開口した冷却材吐出口を有する冷却材下降流路とを備
    える水ロッドと、これらを取り囲むチャンネルボックス
    からなる燃料集合体において、前記冷却材下降流路の中
    心軸が、前記下部タイプレートの上端面または前記抵抗
    体に設けられた複数の冷却材供給孔のうち一つの開孔部
    領域の内部にあることを特徴とする燃料集合体。
  2. 【請求項2】上部タイプレートと、下部タイプレート
    と、前記上部及び前記下部タイプレートに両端部が保持
    される複数の燃料棒と、前記燃料棒の相互の間隔を保持
    する燃料スペーサと、下端部に設けられた抵抗体より下
    方に開口した冷却材の流入口を有する冷却材上昇流路と
    前記上昇流路に連絡されて前記抵抗体よりも上方の領域
    に開口した冷却材吐出口を有する冷却材下降流路とを備
    える水ロッドと、これらを取り囲むチャンネルボックス
    からなる燃料集合体において、前記冷却材下降流路の下
    端部に開口する一つまたは複数の前記冷却材吐出口のう
    ち、少なくとも一つの前記吐出口より鉛直下方に下した
    直線が、前記下部タイプレートの上端面または前記抵抗
    体に設けられた複数の冷却材供給孔のうち一つの開孔部
    領域の内部にあることを特徴とする燃料集合体。
JP43A 1992-12-16 1992-12-16 燃料集合体 Pending JPH06186366A (ja)

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JP43A JPH06186366A (ja) 1992-12-16 1992-12-16 燃料集合体

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JP43A JPH06186366A (ja) 1992-12-16 1992-12-16 燃料集合体

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JPH06186366A true JPH06186366A (ja) 1994-07-08

Family

ID=18292520

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JP43A Pending JPH06186366A (ja) 1992-12-16 1992-12-16 燃料集合体

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