JPH06186879A - 定着装置 - Google Patents

定着装置

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JPH06186879A
JPH06186879A JP34256292A JP34256292A JPH06186879A JP H06186879 A JPH06186879 A JP H06186879A JP 34256292 A JP34256292 A JP 34256292A JP 34256292 A JP34256292 A JP 34256292A JP H06186879 A JPH06186879 A JP H06186879A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fixing roller
fixing
recording paper
roller
fixing device
Prior art date
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Pending
Application number
JP34256292A
Other languages
English (en)
Inventor
Hajime Nishida
一 西田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、記録紙上の現像材を定着させる電
子写真式記録装置に搭載される定着装置に関し、定着ロ
ーラ表面を清掃するクリーニングパッドを必要最小限に
することにより低コストの定着装置を提供することを目
的とする。 【構成】 静電転写方式によって記録紙上に付着され画
像を形成する現像材を該記録紙に定着させる定着ローラ
11と、定着ローラ11に摺動接触してその温度を測定する
サーミスタ13と、定着ローラ11の表面に摺動接触してサ
ーミスタ13に対応する表面だけをクリーニングするよう
必要最低限の長さに形成されたクリーニングパッド16
と、を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真式記録装置に
用いられる定着装置に関し、詳しくは記録紙上に付着さ
れた現像材を定着させる定着装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電子写真式記録装置に用いられ、
記録紙上に付着された現像材を定着させる定着ローラお
よびその定着ローラの表面をクリーニングするクリーニ
ングパッドを備える定着装置が知られている。この種の
定着装置としては、例えば、複写機、ファクシミリ装置
およびプリンタ等の電子写真式記録装置に用いられ、図
6に示すようなものがある。この定着装置は、前記電子
写真式記録装置によりトナー(現像材)が付着され画像
が形成された記録紙を加熱圧接してその記録紙上にトナ
ーを定着させる定着ローラ1と、定着ローラ1に前記記
録紙を圧接する加圧ローラ2と、定着ローラ1の表面温
度を測定するサーミスタ3と、定着ローラ1の過昇温を
防止するサーモスタット4と、定着ローラ1表面から前
記記録紙を分離する分離爪5と、記録紙幅よりも長く形
成され定着ローラ1の表面に残留している未定着トナー
をクリーニングするクリーニングパッド(以下、単にパ
ッドともいう)6と、が設けられている。このサーミス
タ3、サーモスタット4および分離爪5は、定着ローラ
1の表面が摺動接触するよう設けられており、パッド6
は定着ローラ1の軸と平行に設置れている。
【0003】なお、このような定着装置は、特開昭62
−123486号公報に記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の定着
装置にあっては、定着ローラ1の前記記録紙にトナーを
定着させる定着率が低く、定着ローラ1上の残留してし
まうトナーが多いため記録紙幅よりも長いパッド6を設
置する必要があった。しかしながら、近年のトナー成分
の改良および定着ローラ1表面の処理方法の発達により
前記定着率が格段に上昇したため従来のパッド6のよう
に記録紙幅の長さは必要なく、かえってコスト高の一因
となっているという問題があった。
【0005】そこで、本発明は、クリーニングパッドの
長さを所定長さにして定着ローラの必要最小限の表面に
のみ設けるようにすることにより低コストの定着装置を
提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、請
求項1記載の発明は、静電転写方式によって記録紙上に
付着され画像を形成する現像材を該記録紙に定着させる
定着ローラを備えた定着装置において、前記定着ローラ
に摺動接触してその温度を測定する温度測定手段を有
し、所定長さに形成されるとともに定着ローラ表面に摺
動接触し、温度測定手段に対応する定着ローラ表面だけ
をクリーニングするクリーニングパッドを設けることを
特徴とするものであり、請求項2記載の発明は、静電転
写方式によって記録紙上に付着され画像を形成する現像
材を該記録紙に定着させる定着ローラを備えた定着装置
において、前記定着ローラに摺動接触してその温度の過
昇温を防止する過昇温防止手段を有し、所定長さに形成
されるとともに定着ローラ表面に摺動接触し、過昇温防
止手段に対応する定着ローラ表面だけをクリーニングす
るクリーニングパッドを設けることを特徴とするもので
ある。
【0007】また、請求項3記載の発明は、静電転写方
式によって記録紙上に転写され画像を形成する現像材を
該記録紙に定着させる定着ローラを備えた定着装置にお
いて、前記現像材の定着が終了した記録紙を前記定着ロ
ーラから分離する分離部材を有し、所定長さに形成され
るとともに定着ローラ表面に摺動接触し、分離部材に対
応する定着ローラ表面だけをクリーニングするクリーニ
ングパッドを設けることを特徴とするものであり、請求
項4記載の発明は、静電転写方式によって記録紙上に付
着され画像を形成する現像材を該記録紙に定着させる定
着ローラを備えた定着装置において、前記定着ローラに
摺動接触してその温度を検出し該定着ローラの温度を制
御する少なくとも1種類以上の電装部品を有し、所定長
さに形成されるとともに定着ローラ表面に摺動接触し、
定着ローラの電装部品に対応する表面だけをクリーニン
グする少なくとも1つ以上のクリーニングパッドを設け
ることを特徴とするものである。
【0008】
【作用】請求項1記載の発明では、クリーニングパッド
により定着ローラの温度測定手段に対応する表面が確実
にクリーニングされる。請求項2記載の発明では、クリ
ーニングパッドにより定着ローラの過昇温防止手段に対
応する表面だけは確実にクリーニングされる。
【0009】請求項3記載の発明では、クリーニングパ
ッドにより定着ローラの分離部材に対応する表面だけは
確実にクリーニングされる。請求項4記載の発明では、
クリーニングパッドにより定着ローラの電装部品にに対
応する表面だけは確実にクリーニングされる。
【0010】
【実施例】以下、本発明を図面に基づいて説明する。図
1および図2は本発明に係る定着装置の第1実施例を示
す図であり、例えば電子写真式記録装置に用いられるも
のである。同図において、10は定着装置であり、定着装
置10は赤外線ヒータ11aを内蔵された定着ローラ11と、
定着ローラ11に所定の加圧力で接触している加圧ローラ
12と、定着ローラ11の表面温度を測定するサーミスタ13
と、定着ローラ11の温度を検出しその温度が所定温度以
上となったときヒータ11aの通電を切断するサーモスタ
ット14と、定着ローラ11表面から記録紙を分離する複数
の分離爪15と、定着ローラ11の表面の未定着トナーをク
リーニングするクリーニングパッド16と、から構成され
ており、加圧ローラ12、サーミスタ13、サーモスタット
14および分離爪15は定着ローラ11が摺動接触するよう設
けられている。また、定着装置10には、分離爪15により
定着ローラ11から分離された定着済み記録紙を前記電子
写真記録装置内の下流へ搬送する一対の排紙ローラ17、
18が具備されている。
【0011】定着ローラ11は表面温度がサーミスタ13に
より測定されその測定結果に基づいて図示しない公知の
前記電子写真式記録装置に設けられた制御部によりヒー
タ11aが通電されることにより所定温度、例えば170
℃にされる。この定着ローラ11は前記電子写真式記録装
置によって静電転写方式で付着されたトナー(現像材)
により露光画像が転写され搬送されてきた記録紙を加圧
ローラ12との間で加熱圧接してその記録紙上に前記トナ
ーを定着させるようになっている。また、サーモスタッ
ト14はサーミスタ13の配線が断線した場合等によりヒー
タ11aが通電されたままになり定着ローラ11の温度が所
定温度以上となったときヒータ11aの通電を切断する安
全装置であり、分離爪15は定着済み記録紙を定着ローラ
11から分離するものである。すなわち、サーミスタ13お
よびサーモスタット14は定着ローラ11の温度を測定しそ
の温度を制御する電装部品を構成しており、サーミスタ
13は温度測定手段、サーモスタット14は過昇温防止手段
を構成している。また、分離爪15は分離部材を構成して
いる。
【0012】また、クリーニングパッド16は、定着ロー
ラ11のサーミスタ13に対応する表面に摺接するよう設け
られており、定着ローラ11の回転にともなってサーミス
タ13が接する定着ローラ11の表面をクリーニングするよ
う必要最低限の長さに形成されている。このパッド16は
定着ローラ11のサーミスタ13に対応する表面を確実にク
リーニングすることによりサーミスタ13と定着ローラ11
間に前記未定着トナーが蓄積しサーミスタ13の測定精度
が低下してしまうことを防止する。
【0013】このように本実施例においては、パッド16
を短く形成しサーミスタ13だけに対応する定着ロータ11
の表面をクリーニングするよう設けているので、サーミ
スタ13の測定精度の低下が防止されるとともに製造コス
トが低減される。図3は本発明に係る定着装置の第2実
施例を示す図であり、本実施例では、上述実施例と同様
の構成には、同一の符合を付してその説明を省略する。
【0014】同図において、26はクリーニングパッドで
あり、パッド26は定着ローラ11のサーミスタ13に対応す
る表面に摺接するよう設けられており、定着ローラ11の
回転にともなってサーモスタット14が接する定着ローラ
11の表面をクリーニングするよう必要最低限の長さに形
成されている。このパッド26は定着ローラ11のサーモス
タット14に対応する表面を確実にクリーニングすること
によりサーモスタット14と定着ローラ11間に前記未定着
トナーが蓄積しサーモスタット14の検出精度が低下して
しまうことを防止する。
【0015】本実施例では、パッド26を短く形成しサー
モスタット14だけに対応する定着ロータ11の表面をクリ
ーニングするよう設けているので、サーモスタット14の
検出精度の低下が防止されるとともに製造コストが低減
される。図4は本発明に係る定着装置の第3実施例を示
す図であり、本実施例では、上述実施例と同様の構成に
は、同一の符合を付してその説明を省略する。
【0016】同図において、36はクリーニングパッドで
あり、パッド36は定着ローラ11の複数の分離爪15に対応
する表面に摺接するよう複数設けられており、定着ロー
ラ11の回転にともなって分離爪15が接する定着ローラ11
の表面をクリーニングするよう必要最低限の長さに形成
されている。このクリーニングパッド36は定着ローラ11
の分離爪15に対応する表面を確実にクリーニングするこ
とにより分離爪15に前記未定着トナーが堆積してしまい
記録紙を汚してしまうことを防止する。なお、本実施例
の分離爪15は定着ローラ11表面の4箇所(図4には2箇
所のみ図示している)に設けられている。
【0017】本実施例では、クリーニングパッド36を短
く形成し分離爪15だけに対応する定着ロータ11の表面を
クリーニングするよう設けているので、分離爪15が記録
紙を汚してしまうことが防止されるとともに製造コスト
が低減される。図5は本発明に係る定着装置の第4実施
例を示す図であり、本実施例では、上述実施例と同様の
構成には、同一の符合を付してその説明を省略する。
【0018】同図において、46はクリーニングパッドで
あり、パッド46は定着ローラ11のサーミスタ13およびサ
ーモスタット14に対応する表面に摺接するよう2箇所設
けられており、定着ローラ11の回転にともなってサーミ
スタ13およびサーモスタット14が接する定着ローラ11の
表面をクリーニングするよう必要最低限の長さに形成さ
れている。このクリーニングパッド46は定着ローラ11の
サーミスタ13およびサーモスタット14に対応する表面を
確実にクリーニングすることによりサーミスタ13および
サーモスタット14と定着ローラ11間に前記未定着トナー
が蓄積しサーミスタ13の測定精度およびサーモスタット
14の検出精度が低下してしまうことを防止する。
【0019】本実施例では、クリーニングパッド46を短
く形成してサーミスタ13およびサーモスタット14だけに
対応する定着ロータ11の表面をクリーニングするよう設
けているので、サーミスタ13の測定精度およびサーモス
タット14の検出精度の低下が防止されるとともに製造コ
ストが低減される。なお、上述実施例におけるクリーニ
ングパッドは、従来、定着ローラ上に残留する未定着ト
ナーが多いため記録紙幅よりも長くして定着ローラ11の
表面全体をクリーニングしなければならなかったが、近
年のトナーおよび定着ローラ11の改良により未定着トナ
ーが非常に少なくなったため短くすることができた。
【0020】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、温度測定
手段だけに対応するよう所定長さに形成されたクリーニ
ングパッドが、定着ローラの温度測定手段に対応する表
面を確実にクリーニングするので、温度測定手段の測定
精度の低下を防止することができ、定着ローラの温度を
所定温度に保つことができる低コストの定着装置を提供
することができる。また、温度測定手段の清掃および交
換周期を損なうことがない。
【0021】請求項2記載の発明によれば、過昇温防止
手段だけに対応するよう所定長さに形成されたクリーニ
ングパッドが、定着ローラの過昇温防止手段に対応する
表面を確実にクリーニングするので、過昇温防止手段の
検出精度の低下を防止することができ、定着ローラの過
昇温を確実に防止することができる低コストの定着装置
を提供することができる。また、過昇温防止手段の清掃
および交換周期を損なうことがない。
【0022】請求項3記載の発明によれば、分離部材だ
けに対応するよう所定長さに形成されたクリーニングパ
ッドが、定着ローラの分離部材に対応する表面を確実に
クリーニングするので、現像材による分離部材の汚れを
防止することができ、記録紙を汚すことのない低コスト
の定着装置を提供することができる。また、分離部材の
清掃および交換周期を損なうことがない。
【0023】請求項4記載の発明によれば、電装部品だ
けに対応するよう所定長さに形成されたクリーニングパ
ッドが、定着ローラの電装部品に対応する表面を確実に
クリーニングするので、未定着現像材による電装部品の
汚れを防止することができ、動作精度の低下のない低コ
ストの定着装置を提供することができる。また、電装部
品の清掃および交換周期を損なうことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る定着装置の第1実施例の要部を示
す正面図である。
【図2】その全体構成を示す側面図である。
【図3】その第2実施例の要部を示す正面図である。
【図4】その第3実施例の要部を示す正面図である。
【図5】その第4実施例の要部を示す正面図である。
【図6】その従来例の要部を示す正面図である。
【符号の説明】
10 定着装置 11 定着ローラ 13 サーミスタ(温度測定手段、電装部品) 14 サーモスタット(温度測定手段、電装部品) 15 分離爪(分離部材) 16、26、36、46 クリーニングパッド

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】静電転写方式によって記録紙上に付着され
    画像を形成する現像材を該記録紙に定着させる定着ロー
    ラを備えた定着装置において、 前記定着ローラに摺動接触してその温度を測定する温度
    測定手段を有し、 所定長さに形成されるとともに定着ローラ表面に摺動接
    触し、温度測定手段に対応する定着ローラ表面だけをク
    リーニングするクリーニングパッドを設けることを特徴
    とする定着装置。
  2. 【請求項2】静電転写方式によって記録紙上に付着され
    画像を形成する現像材を該記録紙に定着させる定着ロー
    ラを備えた定着装置において、 前記定着ローラに摺動接触してその温度の過昇温を防止
    する過昇温防止手段を有し、 所定長さに形成されるとともに定着ローラ表面に摺動接
    触し、過昇温防止手段に対応する定着ローラ表面だけを
    クリーニングするクリーニングパッドを設けることを特
    徴とする定着装置。
  3. 【請求項3】静電転写方式によって記録紙上に転写され
    画像を形成する現像材を該記録紙に定着させる定着ロー
    ラを備えた定着装置において、 前記現像材の定着が終了した記録紙を前記定着ローラか
    ら分離する分離部材を有し、 所定長さに形成されるとともに定着ローラ表面に摺動接
    触し、分離部材に対応する定着ローラ表面だけをクリー
    ニングするクリーニングパッドを設けることを特徴とす
    る定着装置。
  4. 【請求項4】静電転写方式によって記録紙上に付着され
    画像を形成する現像材を該記録紙に定着させる定着ロー
    ラを備えた定着装置において、 前記定着ローラに摺動接触してその温度を検出し該定着
    ローラの温度を制御する少なくとも1種類以上の電装部
    品を有し、 所定長さに形成されるとともに定着ローラ表面に摺動接
    触し、定着ローラの電装部品に対応する表面だけをクリ
    ーニングする少なくとも1つ以上のクリーニングパッド
    を設けることを特徴とする定着装置。
JP34256292A 1992-12-22 1992-12-22 定着装置 Pending JPH06186879A (ja)

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JP (1) JPH06186879A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013011687A (ja) * 2011-06-28 2013-01-17 Ricoh Co Ltd 定着装置及び画像形成装置
JP2016218171A (ja) * 2015-05-18 2016-12-22 シャープ株式会社 定着装置及び画像形成装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013011687A (ja) * 2011-06-28 2013-01-17 Ricoh Co Ltd 定着装置及び画像形成装置
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