JPH06187064A - クロック制御方法及びその制御装置 - Google Patents
クロック制御方法及びその制御装置Info
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- JPH06187064A JPH06187064A JP4334031A JP33403192A JPH06187064A JP H06187064 A JPH06187064 A JP H06187064A JP 4334031 A JP4334031 A JP 4334031A JP 33403192 A JP33403192 A JP 33403192A JP H06187064 A JPH06187064 A JP H06187064A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 クロック制御方法及びその制御装置におい
て、装置の温度上昇を抑えて装置の異常動作や故障を防
ぎ、かつ装置の温度上昇によるCPUの処理の中断を防
止し、連続的動作を可能とする。 【構成】 CPU116を制御するCPU制御装置にお
いて、CPU116及びCPU116によって制御され
る被制御回路117の温度を検出する温度センサ101
〜10Nと、周期の異なるクロック信号を発生するクロ
ック作成部112,113と、温度センサ101〜10
Nの出力を設定値と比較して切替信号131を出力する
制御部111と、クロック切替信号131によって基本
クロック信号132、低速クロック信号133を選択し
て出力するクロックセレクタ部115とからなり、温度
状態信号121〜12Nに応じてクロック信号135の
周期を切り替える。
て、装置の温度上昇を抑えて装置の異常動作や故障を防
ぎ、かつ装置の温度上昇によるCPUの処理の中断を防
止し、連続的動作を可能とする。 【構成】 CPU116を制御するCPU制御装置にお
いて、CPU116及びCPU116によって制御され
る被制御回路117の温度を検出する温度センサ101
〜10Nと、周期の異なるクロック信号を発生するクロ
ック作成部112,113と、温度センサ101〜10
Nの出力を設定値と比較して切替信号131を出力する
制御部111と、クロック切替信号131によって基本
クロック信号132、低速クロック信号133を選択し
て出力するクロックセレクタ部115とからなり、温度
状態信号121〜12Nに応じてクロック信号135の
周期を切り替える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、CPU制御装置におけ
るクロック制御方法及びクロック制御装置に関するもの
である。
るクロック制御方法及びクロック制御装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】一般に、中央処理装置(以下、CPUと
いう)はCPU制御装置により制御が行われている。そ
して、このCPU制御装置は一定周期のクロック信号を
CPUに供給し、このクロック信号に同期させて処理を
行っている。そして、前記CPUの温度上昇による異常
動作や故障を防ぐために、従来、CPUの温度上昇を検
知することによりCPUを停止するという処理を行って
いる。
いう)はCPU制御装置により制御が行われている。そ
して、このCPU制御装置は一定周期のクロック信号を
CPUに供給し、このクロック信号に同期させて処理を
行っている。そして、前記CPUの温度上昇による異常
動作や故障を防ぐために、従来、CPUの温度上昇を検
知することによりCPUを停止するという処理を行って
いる。
【0003】以下、従来のクロック制御方法及びその制
御装置について説明する。図9は従来のクロック制御装
置のブロック図であり、図10は従来のクロック制御装
置のフローチャートである。図9において、201は温
度センサ、202は制御部、203は基本クロック作成
部、204はCPU、205は被制御回路、211は温
度状態信号、212は停止信号、213は基本クロック
信号である。
御装置について説明する。図9は従来のクロック制御装
置のブロック図であり、図10は従来のクロック制御装
置のフローチャートである。図9において、201は温
度センサ、202は制御部、203は基本クロック作成
部、204はCPU、205は被制御回路、211は温
度状態信号、212は停止信号、213は基本クロック
信号である。
【0004】温度センサ201の出力である温度状態信
号211は制御部202に入力され、この制御部202
の出力である停止信号212はCPU204に入力され
ている。温度センサ201は、クロック制御装置が設置
されている装置の任意の部分に取り付けられ、その部分
の温度を測定している。そして、制御部202はこの温
度センサ201の出力である温度状態信号211を入力
し、その温度状態信号211をあらかじめ設定されてい
る設定値と比較する。この比較により、装置内の温度上
昇を検出することができる。
号211は制御部202に入力され、この制御部202
の出力である停止信号212はCPU204に入力され
ている。温度センサ201は、クロック制御装置が設置
されている装置の任意の部分に取り付けられ、その部分
の温度を測定している。そして、制御部202はこの温
度センサ201の出力である温度状態信号211を入力
し、その温度状態信号211をあらかじめ設定されてい
る設定値と比較する。この比較により、装置内の温度上
昇を検出することができる。
【0005】この温度上昇が設定値を超えた場合に、制
御部202はCPU204に停止信号212を出力し
て、制御部202の動作を停止している。また、基本ク
ロック作成部203より出力される基本クロック信号2
13はCPU204及びその他の被制御回路205に入
力されている。なお、図9のブロック図に示されるクロ
ック制御装置は、任意の装置の中に取り込まれて使用さ
れるものである。
御部202はCPU204に停止信号212を出力し
て、制御部202の動作を停止している。また、基本ク
ロック作成部203より出力される基本クロック信号2
13はCPU204及びその他の被制御回路205に入
力されている。なお、図9のブロック図に示されるクロ
ック制御装置は、任意の装置の中に取り込まれて使用さ
れるものである。
【0006】以下、図10のフローチャートに従って従
来のクロック制御装置の説明を行う。 ステップS20:一般に、通常の動作状態においては、
CPU204は基本クロック信号213に同期して処理
を実施している。 ステップS21:クロック制御装置が設置されている装
置内の温度が設定温度を超えたか否かの判定を行う。こ
の判定においては、クロック制御装置が設置されている
装置内に取り付けられた温度センサ201の温度状態信
号211を、あらかじめ設定しておいた設定値T1と比
較することによって行われる。
来のクロック制御装置の説明を行う。 ステップS20:一般に、通常の動作状態においては、
CPU204は基本クロック信号213に同期して処理
を実施している。 ステップS21:クロック制御装置が設置されている装
置内の温度が設定温度を超えたか否かの判定を行う。こ
の判定においては、クロック制御装置が設置されている
装置内に取り付けられた温度センサ201の温度状態信
号211を、あらかじめ設定しておいた設定値T1と比
較することによって行われる。
【0007】なお、この設定値T1は、温度センサ20
1が取り付けられた位置における設定温度に対応して定
められるものである。つまり、CPU204の動作中に
クロック制御装置が設置されている装置内の温度が上昇
した場合には、温度センサ201はこの温度上昇を検出
し、温度状態信号211を制御ブロック202に入力す
る。
1が取り付けられた位置における設定温度に対応して定
められるものである。つまり、CPU204の動作中に
クロック制御装置が設置されている装置内の温度が上昇
した場合には、温度センサ201はこの温度上昇を検出
し、温度状態信号211を制御ブロック202に入力す
る。
【0008】制御部202はあらかじめ任意に設定され
た設定温度T1に対応して定められている設定値信号と
前記温度状態信号211の比較を行い、検出温度Tが設
定温度T1以上(T>T1)に上昇した場合は停止信号
212をCPU204に出力し、ステップS22に進
む。一方、制御ブロック202における設定温度T1と
検出温度Tの比較において、検出温度Tが設定温度T1
以下(T<T1)の場合は基本クロック信号213に同
期して処理を続行する。
た設定温度T1に対応して定められている設定値信号と
前記温度状態信号211の比較を行い、検出温度Tが設
定温度T1以上(T>T1)に上昇した場合は停止信号
212をCPU204に出力し、ステップS22に進
む。一方、制御ブロック202における設定温度T1と
検出温度Tの比較において、検出温度Tが設定温度T1
以下(T<T1)の場合は基本クロック信号213に同
期して処理を続行する。
【0009】ステップS22:CPU204は停止信号
212の入力によって、その処理を直ちに停止する。そ
して、装置の温度が降下するまで停止状態を続ける。装
置の温度の降下の判定は前記ステップS21によって行
われ、検出温度が設定温度以下と判定されたときにはス
テップS20に戻り、再び基準クロック信号による動作
を行う。
212の入力によって、その処理を直ちに停止する。そ
して、装置の温度が降下するまで停止状態を続ける。装
置の温度の降下の判定は前記ステップS21によって行
われ、検出温度が設定温度以下と判定されたときにはス
テップS20に戻り、再び基準クロック信号による動作
を行う。
【0010】前記の動作によって、装置の温度上昇によ
る異常動作や故障を防いでいる。
る異常動作や故障を防いでいる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のクロック制御装置では、温度上昇によりCPUの動
作を停止してしまうために処理が断続的となり、連続的
な処理が必要なシステムには使用できないという問題点
がある。本発明は、前記した従来のクロック制御装置の
問題点を解決して、温度上昇時において、装置の温度上
昇を抑えて装置の異常動作や故障を防ぎ、かつ装置の温
度上昇によるCPUの処理の中断を防止し、連続的な動
作が可能なクロック制御方法及び制御装置を提供するこ
とを目的とする。
来のクロック制御装置では、温度上昇によりCPUの動
作を停止してしまうために処理が断続的となり、連続的
な処理が必要なシステムには使用できないという問題点
がある。本発明は、前記した従来のクロック制御装置の
問題点を解決して、温度上昇時において、装置の温度上
昇を抑えて装置の異常動作や故障を防ぎ、かつ装置の温
度上昇によるCPUの処理の中断を防止し、連続的な動
作が可能なクロック制御方法及び制御装置を提供するこ
とを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために、CPUを制御するCPU制御方法におい
て、CPU及びCPUによって制御される装置の温度を
検出して検出温度を得た後、その検出温度を設定温度と
比較してCPUの動作の同期をとるためのクロック信号
を切り替えるものであり、温度上昇時にはクロック周期
の遅いクロック信号に切り替え、逆に温度下降時にはク
ロック周期の速いクロック信号に切り替えるものであ
る。
成するために、CPUを制御するCPU制御方法におい
て、CPU及びCPUによって制御される装置の温度を
検出して検出温度を得た後、その検出温度を設定温度と
比較してCPUの動作の同期をとるためのクロック信号
を切り替えるものであり、温度上昇時にはクロック周期
の遅いクロック信号に切り替え、逆に温度下降時にはク
ロック周期の速いクロック信号に切り替えるものであ
る。
【0013】また、CPUを制御するCPU制御装置に
おいて、CPU及びCPUによって制御される装置の温
度を検出する温度センサと、周期の異なるクロック信号
を発生するクロック作成部と、温度センサの出力を設定
値と比較してクロック切替信号を出力する制御部と、ク
ロック切替信号によってクロック信号を選択して出力す
るクロックセレクタ部とからなり、検出温度に応じてク
ロックの周期を切り替えるものであり、クロックセレク
タ部におけるクロック信号の選択は、前記クロック切替
信号から得られるタイミング信号により行うことができ
る。また、制御部はその切替え時において、温度上昇時
にはクロック周期の遅いクロック信号に切り替え、温度
下降時にはクロック周期の速いクロック信号に切り替え
るように制御するものである。
おいて、CPU及びCPUによって制御される装置の温
度を検出する温度センサと、周期の異なるクロック信号
を発生するクロック作成部と、温度センサの出力を設定
値と比較してクロック切替信号を出力する制御部と、ク
ロック切替信号によってクロック信号を選択して出力す
るクロックセレクタ部とからなり、検出温度に応じてク
ロックの周期を切り替えるものであり、クロックセレク
タ部におけるクロック信号の選択は、前記クロック切替
信号から得られるタイミング信号により行うことができ
る。また、制御部はその切替え時において、温度上昇時
にはクロック周期の遅いクロック信号に切り替え、温度
下降時にはクロック周期の速いクロック信号に切り替え
るように制御するものである。
【0014】
【作用】本発明のクロック制御方法及びその制御装置に
よれば、温度上昇時において、温度センサがその温度上
昇を検知して設定温度を超えた場合には、切替信号及び
切替えのタイミング信号を発して基本クロック信号から
クロック周期の遅い低速クロック信号への切替えを行う
ことができ、また、装置の温度が下降した場合には、再
び切替信号及び切替えのタイミング信号を発してクロッ
ク周期の遅い低速クロック信号から基本クロック信号へ
の切替えを行うことができる。
よれば、温度上昇時において、温度センサがその温度上
昇を検知して設定温度を超えた場合には、切替信号及び
切替えのタイミング信号を発して基本クロック信号から
クロック周期の遅い低速クロック信号への切替えを行う
ことができ、また、装置の温度が下降した場合には、再
び切替信号及び切替えのタイミング信号を発してクロッ
ク周期の遅い低速クロック信号から基本クロック信号へ
の切替えを行うことができる。
【0015】これにより、装置の温度上昇を抑えて装置
の異常動作や故障を防ぎ、かつ装置の温度上昇によるC
PUの処理の中断を防止し、連続的な動作が可能とな
る。
の異常動作や故障を防ぎ、かつ装置の温度上昇によるC
PUの処理の中断を防止し、連続的な動作が可能とな
る。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら詳細に説明する。図1は本発明のクロック制御装
置のブロック図であり、図2は本発明のクロック制御装
置のフローチャートである。図1において、101〜1
0Nは温度センサ、111は制御部、112は基本クロ
ック作成部、113はダウンクロック作成部、114は
タイミング作成部、115はクロックセレクタ部、11
6はCPU、117は被制御回路、121〜12Nは温
度状態信号、131はクロック切替信号、132は基本
クロック信号、133は低速クロック信号、134はタ
イミング信号、135はクロック信号である。
ながら詳細に説明する。図1は本発明のクロック制御装
置のブロック図であり、図2は本発明のクロック制御装
置のフローチャートである。図1において、101〜1
0Nは温度センサ、111は制御部、112は基本クロ
ック作成部、113はダウンクロック作成部、114は
タイミング作成部、115はクロックセレクタ部、11
6はCPU、117は被制御回路、121〜12Nは温
度状態信号、131はクロック切替信号、132は基本
クロック信号、133は低速クロック信号、134はタ
イミング信号、135はクロック信号である。
【0017】温度センサ101〜10Nは、CPU11
6及びCPU116によって制御される被制御回路11
7等の装置に設置され、装置の温度を検出するものであ
る。温度センサ101〜10Nの設置位置は、装置の複
数箇所に設置することができ、その設置位置の温度状態
を温度状態信号121〜12Nとして制御部111に送
信する。
6及びCPU116によって制御される被制御回路11
7等の装置に設置され、装置の温度を検出するものであ
る。温度センサ101〜10Nの設置位置は、装置の複
数箇所に設置することができ、その設置位置の温度状態
を温度状態信号121〜12Nとして制御部111に送
信する。
【0018】制御部111は、温度センサ101〜10
Nから送信される温度状態信号121〜12Nをあらか
じめ定めておいた設定温度T1と比較するものであり、
例えばコンパレータ(図示されていない)等により作成
されている。前記比較結果に従って、制御部111はク
ロック切替信号131をタイミング作成部114に送信
する。このクロック切替信号131は、基本クロック信
号と低速クロック信号の切替えを行うものである。
Nから送信される温度状態信号121〜12Nをあらか
じめ定めておいた設定温度T1と比較するものであり、
例えばコンパレータ(図示されていない)等により作成
されている。前記比較結果に従って、制御部111はク
ロック切替信号131をタイミング作成部114に送信
する。このクロック切替信号131は、基本クロック信
号と低速クロック信号の切替えを行うものである。
【0019】タイミング作成部114は、クロック切替
信号131を受けてクロック信号135の切替えを行う
ためのタイミングを定めるタイミング信号134をクロ
ックセレクタ部115に送信する。また、クロックセレ
クタ部115には、前記タイミング作成部114からの
タイミング信号の他に、基本クロック作成部112から
の基本クロック信号132とダウンクロック作成部11
3からの低速クロック信号133が入力されており、タ
イミング信号に従って基本クロック信号132と低速ク
ロック信号133の何れかを選択してクロック信号13
5として出力する。
信号131を受けてクロック信号135の切替えを行う
ためのタイミングを定めるタイミング信号134をクロ
ックセレクタ部115に送信する。また、クロックセレ
クタ部115には、前記タイミング作成部114からの
タイミング信号の他に、基本クロック作成部112から
の基本クロック信号132とダウンクロック作成部11
3からの低速クロック信号133が入力されており、タ
イミング信号に従って基本クロック信号132と低速ク
ロック信号133の何れかを選択してクロック信号13
5として出力する。
【0020】なお、ダウンクロック作成部113はカウ
ンタ等により構成され、基本クロック信号132を分周
して基本クロック信号132より遅い周期の低速クロッ
ク信号133を作成するものであり、タイミング作成部
114はフリップフロップ等により構成され、クロック
切替信号131によりクロック切替えのタイミング信号
134を作成する。
ンタ等により構成され、基本クロック信号132を分周
して基本クロック信号132より遅い周期の低速クロッ
ク信号133を作成するものであり、タイミング作成部
114はフリップフロップ等により構成され、クロック
切替信号131によりクロック切替えのタイミング信号
134を作成する。
【0021】そして、クロックセレクタ部115から出
力されるクロック信号135は、CPU116あるいは
被制御回路117に入力され、このクロック信号135
によって同期がとられることになる。以下、図1及び図
2の本発明のクロック制御装置のフローチャートに従っ
て説明する。
力されるクロック信号135は、CPU116あるいは
被制御回路117に入力され、このクロック信号135
によって同期がとられることになる。以下、図1及び図
2の本発明のクロック制御装置のフローチャートに従っ
て説明する。
【0022】ステップS1:通常の動作状態において
は、CPU116及び被制御回路117は基本クロック
信号132に同期して処理を実施している。 ステップS2:制御部111は、温度センサ101〜1
0Nから送信される温度状態信号121〜12Nをあら
かじめ定めておいた設定温度T1と比較し、温度センサ
101〜10Nの検出温度Tが設定温度T1を超えた場
合(T>T1)には、ステップS3においてクロック切
替信号131を出力する。一方、温度センサ101〜1
0Nの検出温度Tが設定温度T1を超えていない場合
(T<T1)には、ステップS1に戻ってCPU116
及び被制御回路117を基本クロック信号132に同期
して駆動する。
は、CPU116及び被制御回路117は基本クロック
信号132に同期して処理を実施している。 ステップS2:制御部111は、温度センサ101〜1
0Nから送信される温度状態信号121〜12Nをあら
かじめ定めておいた設定温度T1と比較し、温度センサ
101〜10Nの検出温度Tが設定温度T1を超えた場
合(T>T1)には、ステップS3においてクロック切
替信号131を出力する。一方、温度センサ101〜1
0Nの検出温度Tが設定温度T1を超えていない場合
(T<T1)には、ステップS1に戻ってCPU116
及び被制御回路117を基本クロック信号132に同期
して駆動する。
【0023】設定温度T1は、温度センサ101〜10
Nから送信される温度状態信号121〜12Nに対して
1つの設定温度とすることも、また温度センサ101〜
10Nに対応して個々に設定することもできる。設定温
度T1を温度センサ101〜10Nに対応して個々に設
定する場合には、例えば、温度に対する許容度の小さい
位置においては低い設定温度とし、また温度に対する許
容度の大きい位置においては高い設定温度とする等、装
置上の位置の温度に対する重要度に応じてその設定温度
T1を定めることができる。
Nから送信される温度状態信号121〜12Nに対して
1つの設定温度とすることも、また温度センサ101〜
10Nに対応して個々に設定することもできる。設定温
度T1を温度センサ101〜10Nに対応して個々に設
定する場合には、例えば、温度に対する許容度の小さい
位置においては低い設定温度とし、また温度に対する許
容度の大きい位置においては高い設定温度とする等、装
置上の位置の温度に対する重要度に応じてその設定温度
T1を定めることができる。
【0024】また、この設定温度T1は、クロック信号
135を基本クロック信号132から低速クロック信号
133に切り替えるときの設定温度であり、クロック信
号135を低速クロック信号133から基本クロック信
号132に切り替えるときの設定温度は設定温度T1よ
り低温の設定温度T2に設定される。以下、この設定温
度T1と設定温度T2の二つの設定温度について、図3
のクロック信号の温度ヒステリシス図、及び図4のクロ
ック信号の温度による切替図によって説明する。
135を基本クロック信号132から低速クロック信号
133に切り替えるときの設定温度であり、クロック信
号135を低速クロック信号133から基本クロック信
号132に切り替えるときの設定温度は設定温度T1よ
り低温の設定温度T2に設定される。以下、この設定温
度T1と設定温度T2の二つの設定温度について、図3
のクロック信号の温度ヒステリシス図、及び図4のクロ
ック信号の温度による切替図によって説明する。
【0025】図1の制御部111における温度の比較に
おいては、設定温度に図3に示すような温度ヒステリシ
スを持たせる。この温度ヒステリシスは、クロック切替
信号131のチャタリングを防止するためのものであ
る。図3において、装置の温度が低温から設定温度T2
までは図ので示される基本クロック信号のクロック周
波数であり、設定温度T2から設定温度T1までは図の
で示される基本クロック信号のクロック周波数であ
り、設定温度T1を超えると図ので示されるように低
速クロック信号のクロック周波数に移動する。この移動
の方向は不可逆的であり、図ので示される矢印の方向
である。
おいては、設定温度に図3に示すような温度ヒステリシ
スを持たせる。この温度ヒステリシスは、クロック切替
信号131のチャタリングを防止するためのものであ
る。図3において、装置の温度が低温から設定温度T2
までは図ので示される基本クロック信号のクロック周
波数であり、設定温度T2から設定温度T1までは図の
で示される基本クロック信号のクロック周波数であ
り、設定温度T1を超えると図ので示されるように低
速クロック信号のクロック周波数に移動する。この移動
の方向は不可逆的であり、図ので示される矢印の方向
である。
【0026】さらに温度が上昇して設定温度T1以上で
は、図ので示されるように低速クロック信号のクロッ
ク周波数である。温度が降下して設定温度T1から設定
温度T2までは図ので示される基本クロック信号のク
ロック周波数である。さらに設定温度T1を超えて降下
すると図ので示されるように基本クロック信号のクロ
ック周波数に移動する。図の及び図のの移動の方向
は不可逆的であり、図の及び図ので示される矢印の
方向である。
は、図ので示されるように低速クロック信号のクロッ
ク周波数である。温度が降下して設定温度T1から設定
温度T2までは図ので示される基本クロック信号のク
ロック周波数である。さらに設定温度T1を超えて降下
すると図ので示されるように基本クロック信号のクロ
ック周波数に移動する。図の及び図のの移動の方向
は不可逆的であり、図の及び図ので示される矢印の
方向である。
【0027】次に前記温度ヒステリシスによる、クロッ
ク信号の温度による切替えの状態を図4によって説明す
る。なお、図4の(a)の〜は図3の〜と対応
している。はじめに、装置の温度が設定温度T2より低
温の場合には、図3のに示すように基本クロック信号
により同期がとられる。この状態から温度が上昇して温
度T2から温度T1の間では、図3のに示すようにク
ロック周波数は基本クロック信号であるから、クロック
周波数に変化はなく図4(b)のIのように基本クロッ
ク信号により同期がとられる。
ク信号の温度による切替えの状態を図4によって説明す
る。なお、図4の(a)の〜は図3の〜と対応
している。はじめに、装置の温度が設定温度T2より低
温の場合には、図3のに示すように基本クロック信号
により同期がとられる。この状態から温度が上昇して温
度T2から温度T1の間では、図3のに示すようにク
ロック周波数は基本クロック信号であるから、クロック
周波数に変化はなく図4(b)のIのように基本クロッ
ク信号により同期がとられる。
【0028】次に、温度が設定温度T1を超えると図3
のに示すようにクロック周波数は基本クロック信号か
ら低速クロック信号に切り替えられ、図4の(b)のII
のように低速クロック信号により同期がとられる。図3
のに示すように、温度が設定温度T1以上において
は、クロック周波数は低速クロック信号であり、またこ
の状態から温度が降下して図3のに示されるように温
度が設定温度T2までの間も低速クロック信号となり、
結局、図4の〜においては、図4の(b)のIIに示
すように低速クロック信号により同期がとられる。
のに示すようにクロック周波数は基本クロック信号か
ら低速クロック信号に切り替えられ、図4の(b)のII
のように低速クロック信号により同期がとられる。図3
のに示すように、温度が設定温度T1以上において
は、クロック周波数は低速クロック信号であり、またこ
の状態から温度が降下して図3のに示されるように温
度が設定温度T2までの間も低速クロック信号となり、
結局、図4の〜においては、図4の(b)のIIに示
すように低速クロック信号により同期がとられる。
【0029】さらに、温度が降下して温度T2となると
図3のに示されるようにクロック周波数は低速クロッ
ク信号から基本クロック信号に移動する。これによって
図4の(b)のIIIに示されるように基本クロック信号
により同期がとられる。これによって、低速クロック信
号と基本クロック信号の間の切替えにおけるチャタリン
グを防止することができる。
図3のに示されるようにクロック周波数は低速クロッ
ク信号から基本クロック信号に移動する。これによって
図4の(b)のIIIに示されるように基本クロック信号
により同期がとられる。これによって、低速クロック信
号と基本クロック信号の間の切替えにおけるチャタリン
グを防止することができる。
【0030】ステップS3:前記ステップS2におい
て、温度センサ101〜10Nの検出温度Tが設定温度
T1を超えた場合には、制御部111はクロック切替信
号131を発生する。このクロック切替信号131は、
クロック信号を基本クロック信号132から低速クロッ
ク信号133に切り替えるためのものであり、タイミン
グ作成部114に送出される。
て、温度センサ101〜10Nの検出温度Tが設定温度
T1を超えた場合には、制御部111はクロック切替信
号131を発生する。このクロック切替信号131は、
クロック信号を基本クロック信号132から低速クロッ
ク信号133に切り替えるためのものであり、タイミン
グ作成部114に送出される。
【0031】ステップS4:タイミング作成部114に
より作成されるタイミング信号134は、前記クロック
切替信号131に基づいて実際に基本クロック信号13
2と低速クロック信号113の切替えを行うタイミング
をとるものであり、このステップにおいてこの切替えの
タイミングを監視する。これは、切替え時にクロック波
形に異常が出ないようにするためである。
より作成されるタイミング信号134は、前記クロック
切替信号131に基づいて実際に基本クロック信号13
2と低速クロック信号113の切替えを行うタイミング
をとるものであり、このステップにおいてこの切替えの
タイミングを監視する。これは、切替え時にクロック波
形に異常が出ないようにするためである。
【0032】基本クロック信号132と低速クロック信
号133の信号の切替え時において、クロック信号の間
隔にずれがない時点を計り、その時点においてステップ
S5の処理を行う。 ステップS5:このステップにおいて、タイミング作成
部114はタイミング信号134をクロックセレクタ部
115に送信して、基本クロック信号132と低速クロ
ック信号133の選択を行う。
号133の信号の切替え時において、クロック信号の間
隔にずれがない時点を計り、その時点においてステップ
S5の処理を行う。 ステップS5:このステップにおいて、タイミング作成
部114はタイミング信号134をクロックセレクタ部
115に送信して、基本クロック信号132と低速クロ
ック信号133の選択を行う。
【0033】ここで、このタイミング信号の機能につい
て説明する。図5はクロック切替信号により選択される
クロック信号図であり、図6はタイミング信号により選
択されるクロック信号図である。はじめに、図5によっ
て、クロック信号をクロック切替信号により選択した場
合の状態を説明する。図5において、(a)は基本クロ
ック信号132、(b)は低速クロック信号133、
(c),(e),(g),(i)はクロック切替信号1
31、(d),(f),(h),(j)はクロック信号
135を示している。そして、クロック信号135
(d),(f),(h),(j)はそれぞれクロック切
替信号131(c),(e),(g),(i)によって
選択されるものであり、それぞれ(A),(B),
(C),(D)によって表すものとする。
て説明する。図5はクロック切替信号により選択される
クロック信号図であり、図6はタイミング信号により選
択されるクロック信号図である。はじめに、図5によっ
て、クロック信号をクロック切替信号により選択した場
合の状態を説明する。図5において、(a)は基本クロ
ック信号132、(b)は低速クロック信号133、
(c),(e),(g),(i)はクロック切替信号1
31、(d),(f),(h),(j)はクロック信号
135を示している。そして、クロック信号135
(d),(f),(h),(j)はそれぞれクロック切
替信号131(c),(e),(g),(i)によって
選択されるものであり、それぞれ(A),(B),
(C),(D)によって表すものとする。
【0034】ここで、(b)で示される低速クロック信
号133は、(a)で示される基本クロック信号132
を3分の1に分周したものとし、例えば、図(a)のt
0,t3において信号が出力されるものとする。 (A)の場合について:(c)に示されるように、基本
クロック信号132の時刻t0の直前の時刻t10にお
いてクロック切替信号131が発生すると、(d)のク
ロック信号135は時刻t0から低速クロック信号13
3を出力する。
号133は、(a)で示される基本クロック信号132
を3分の1に分周したものとし、例えば、図(a)のt
0,t3において信号が出力されるものとする。 (A)の場合について:(c)に示されるように、基本
クロック信号132の時刻t0の直前の時刻t10にお
いてクロック切替信号131が発生すると、(d)のク
ロック信号135は時刻t0から低速クロック信号13
3を出力する。
【0035】この場合には、(d)に示されるように、
クロック信号135の切替え前後の基本クロック信号1
32と低速クロック信号133の時間間隔はtとなって
いる。 (B)の場合について:(e)に示されるように、
(a)のクロック信号132の時刻t0と時刻t1の間
の時刻t11においてクロック切替信号131が発生す
ると、(f)で示されるクロック信号135は時刻t3
から低速クロック信号133を出力する。
クロック信号135の切替え前後の基本クロック信号1
32と低速クロック信号133の時間間隔はtとなって
いる。 (B)の場合について:(e)に示されるように、
(a)のクロック信号132の時刻t0と時刻t1の間
の時刻t11においてクロック切替信号131が発生す
ると、(f)で示されるクロック信号135は時刻t3
から低速クロック信号133を出力する。
【0036】この場合には、クロック信号の切替え前後
の基本クロック信号132と低速クロック信号133の
時間間隔は3tとなっている。 (C)の場合について:(g)に示されるように、
(a)の基本クロック信号132の時刻t1と時刻t2
の間の時刻t12においてクロック切替信号131が発
生すると、(h)で示されるクロック信号135は時刻
t3から低速クロック信号133を出力する。
の基本クロック信号132と低速クロック信号133の
時間間隔は3tとなっている。 (C)の場合について:(g)に示されるように、
(a)の基本クロック信号132の時刻t1と時刻t2
の間の時刻t12においてクロック切替信号131が発
生すると、(h)で示されるクロック信号135は時刻
t3から低速クロック信号133を出力する。
【0037】この場合には、クロック信号135の切替
え前後の基本クロック信号132と低速クロック信号1
33の時間間隔は2tとなっている。 (D)の場合について:(i)に示されるように、
(a)の基本クロック信号132の時刻t2と時刻t3
の間の時刻t13においてクロック切替信号131が発
生すると、(j)で示されるクロック信号135は時刻
t3から低速クロック信号133を出力する。
え前後の基本クロック信号132と低速クロック信号1
33の時間間隔は2tとなっている。 (D)の場合について:(i)に示されるように、
(a)の基本クロック信号132の時刻t2と時刻t3
の間の時刻t13においてクロック切替信号131が発
生すると、(j)で示されるクロック信号135は時刻
t3から低速クロック信号133を出力する。
【0038】この場合には、クロック信号の切替え前後
の基本クロック信号132と低速クロック信号133の
時間間隔は1tとなっている。したがって、クロック切
替信号131の発生の時刻によって、クロック信号13
5の切替え前後の基本クロック信号132と低速クロッ
ク信号133の時間間隔に相違が生じることになる。
の基本クロック信号132と低速クロック信号133の
時間間隔は1tとなっている。したがって、クロック切
替信号131の発生の時刻によって、クロック信号13
5の切替え前後の基本クロック信号132と低速クロッ
ク信号133の時間間隔に相違が生じることになる。
【0039】次に、図6によって、クロック信号をタイ
ミング信号により選択した場合の状態を説明する。図6
において、(a)は基本クロック信号132、(b)は
低速クロック信号133、(c),(f),(i),
(l)はクロック切替信号131、(d),(g),
(j),(m)はタイミング信号134、(e),
(h),(k),(n)はクロック信号135を示して
いる。そして、クロック信号135(e),(h),
(k),(n)はそれぞれタイミング信号134
(d),(g),(j),(m)によって選択されるも
のであり、それぞれ(A),(B),(C),(D)に
よって表すものとする。
ミング信号により選択した場合の状態を説明する。図6
において、(a)は基本クロック信号132、(b)は
低速クロック信号133、(c),(f),(i),
(l)はクロック切替信号131、(d),(g),
(j),(m)はタイミング信号134、(e),
(h),(k),(n)はクロック信号135を示して
いる。そして、クロック信号135(e),(h),
(k),(n)はそれぞれタイミング信号134
(d),(g),(j),(m)によって選択されるも
のであり、それぞれ(A),(B),(C),(D)に
よって表すものとする。
【0040】ここで、(b)で示される低速クロック信
号133は、(a)で示される基本クロック信号132
を3分の1に分周したものとし、例えば、(a)のt
0,t3において信号が出力されるものとする。この図
6で示すタイミング信号134は、クロック信号135
の切替え前後の基本クロック信号132と低速クロック
信号133の時間間隔を3tとする場合とする。このた
めにタイミング信号134の発生のタイミングを、例え
ばクロック切替信号131の発生後の始めの基本クロッ
ク信号132から時間2tが経った時点とする。
号133は、(a)で示される基本クロック信号132
を3分の1に分周したものとし、例えば、(a)のt
0,t3において信号が出力されるものとする。この図
6で示すタイミング信号134は、クロック信号135
の切替え前後の基本クロック信号132と低速クロック
信号133の時間間隔を3tとする場合とする。このた
めにタイミング信号134の発生のタイミングを、例え
ばクロック切替信号131の発生後の始めの基本クロッ
ク信号132から時間2tが経った時点とする。
【0041】なお、このタイミング信号134の発生の
タイミングは、この例に限らず他の時点とすることも可
能である。 (A)の場合について:(c)に示されるように、クロ
ック信号132の時刻t0に直前の時刻t10において
クロック切替信号131が発生すると、(d)のタイミ
ング信号134を時刻t2において発生させる。(e)
のクロック信号135はこのタイミング信号134によ
り時刻t3から低速クロック信号133を出力する。
タイミングは、この例に限らず他の時点とすることも可
能である。 (A)の場合について:(c)に示されるように、クロ
ック信号132の時刻t0に直前の時刻t10において
クロック切替信号131が発生すると、(d)のタイミ
ング信号134を時刻t2において発生させる。(e)
のクロック信号135はこのタイミング信号134によ
り時刻t3から低速クロック信号133を出力する。
【0042】この場合には、クロック信号の切替え前後
の基本クロック信号132と低速クロック信号133の
時間間隔は3tとなっている。 (B)の場合について:(f)に示されるように、基本
クロック信号132の時刻t0と時刻t1との間との間
の時刻t11においてクロック切替信号131が発生す
ると、(g)のタイミング信号134を時刻t1から時
間間隔2tの後の時刻t3において発生させる。(h)
のクロック信号135はこのタイミング信号134によ
り時刻t3から低速クロック信号133を出力する。
の基本クロック信号132と低速クロック信号133の
時間間隔は3tとなっている。 (B)の場合について:(f)に示されるように、基本
クロック信号132の時刻t0と時刻t1との間との間
の時刻t11においてクロック切替信号131が発生す
ると、(g)のタイミング信号134を時刻t1から時
間間隔2tの後の時刻t3において発生させる。(h)
のクロック信号135はこのタイミング信号134によ
り時刻t3から低速クロック信号133を出力する。
【0043】この場合には、クロック信号135の切替
え前後の基本クロック信号132と低速クロック信号1
33の時間間隔は3tとなっている。 (C)の場合について:(i)に示されるように、基本
クロック信号132の時刻t1と時刻t2との間 の時
刻t12においてクロック切替信号131が発生する
と、(j)のタイミング信号134を時刻t2から時間
間隔2tの後の時刻t4において発生させる。(k)の
クロック信号135はこのタイミング信号134により
時刻t6から低速クロック信号133を出力する。
え前後の基本クロック信号132と低速クロック信号1
33の時間間隔は3tとなっている。 (C)の場合について:(i)に示されるように、基本
クロック信号132の時刻t1と時刻t2との間 の時
刻t12においてクロック切替信号131が発生する
と、(j)のタイミング信号134を時刻t2から時間
間隔2tの後の時刻t4において発生させる。(k)の
クロック信号135はこのタイミング信号134により
時刻t6から低速クロック信号133を出力する。
【0044】この場合には、クロック信号135の切替
え前後の基本クロック信号132と低速クロック信号1
33の時間間隔は3tとなっている。 (D)の場合について:(l)に示されるように、基本
クロック信号132の時刻t2と時刻t3との間 の時
刻t13においてクロック切替信号131が発生する
と、(m)のタイミング信号134を時刻t3から時間
間隔2tの後の時刻t5において発生させる。(n)の
クロック信号135はこのタイミング信号134により
時刻t6から低速クロック信号133を出力する。
え前後の基本クロック信号132と低速クロック信号1
33の時間間隔は3tとなっている。 (D)の場合について:(l)に示されるように、基本
クロック信号132の時刻t2と時刻t3との間 の時
刻t13においてクロック切替信号131が発生する
と、(m)のタイミング信号134を時刻t3から時間
間隔2tの後の時刻t5において発生させる。(n)の
クロック信号135はこのタイミング信号134により
時刻t6から低速クロック信号133を出力する。
【0045】この場合には、クロック信号135の切替
え前後の基本クロック信号132と低速クロック信号1
33の時間間隔は3tとなっている。したがって、タイ
ミング信号134を使用することによって、クロック切
替信号131の発生の時刻にかかわらずクロック信号1
35の切替え前後の基本クロック信号132と低速クロ
ック信号133の時間間隔を一定に保持することが可能
となる。
え前後の基本クロック信号132と低速クロック信号1
33の時間間隔は3tとなっている。したがって、タイ
ミング信号134を使用することによって、クロック切
替信号131の発生の時刻にかかわらずクロック信号1
35の切替え前後の基本クロック信号132と低速クロ
ック信号133の時間間隔を一定に保持することが可能
となる。
【0046】ステップS6:前記ステップS5によって
タイミング信号134を発生してクロックセレクタ11
5に入力し、基本クロック信号132から低速クロック
信号133への切替えを行う。CPU116と被制御回
路117はこの低速クロック信号133によって同期が
とられることになる。
タイミング信号134を発生してクロックセレクタ11
5に入力し、基本クロック信号132から低速クロック
信号133への切替えを行う。CPU116と被制御回
路117はこの低速クロック信号133によって同期が
とられることになる。
【0047】ステップS7:低速クロック信号133に
よって同期をとることによって、CPU116と被制御
回路117は低速のクロック信号135で動作を行う。
これにより、CPU116の処理は一時的に低速度で運
転されるものの、処理の連続性は保たれ、かつ、低速処
理により消費電力が低下するため、発熱量が減少し、温
度が降下する。
よって同期をとることによって、CPU116と被制御
回路117は低速のクロック信号135で動作を行う。
これにより、CPU116の処理は一時的に低速度で運
転されるものの、処理の連続性は保たれ、かつ、低速処
理により消費電力が低下するため、発熱量が減少し、温
度が降下する。
【0048】そこで、このステップS7において、前記
ステップS2と同じように温度センサ101〜10Nの
温度状態信号121〜12Nの検出温度Tと設定温度T
2との比較を行い、設定温度T2以下となったか否かの
判定を行う。このステップにおける設定温度を前記ステ
ップS2における設定温度T1よりも低温の設定温度T
2とするのは、前記ステップS2で説明したヒステリシ
ス特性によって、基本クロック信号132と低速クロッ
ク信号133の切替え時のチャタリング等の誤動作を防
止するためである。
ステップS2と同じように温度センサ101〜10Nの
温度状態信号121〜12Nの検出温度Tと設定温度T
2との比較を行い、設定温度T2以下となったか否かの
判定を行う。このステップにおける設定温度を前記ステ
ップS2における設定温度T1よりも低温の設定温度T
2とするのは、前記ステップS2で説明したヒステリシ
ス特性によって、基本クロック信号132と低速クロッ
ク信号133の切替え時のチャタリング等の誤動作を防
止するためである。
【0049】検出温度Tが設定温度T2以下に降下した
場合には、ステップS8に進み前記ステップS3と同様
にクロック切替信号131を発生させる。一方、検出温
度Tが設定温度T2以上で温度降下が不十分な場合に
は、低速クロック信号133による同期を続ける。な
お、前記ステップS2と同じように温度センサ101〜
10Nは複数個として、装置の任意の位置に設置するこ
とができる。
場合には、ステップS8に進み前記ステップS3と同様
にクロック切替信号131を発生させる。一方、検出温
度Tが設定温度T2以上で温度降下が不十分な場合に
は、低速クロック信号133による同期を続ける。な
お、前記ステップS2と同じように温度センサ101〜
10Nは複数個として、装置の任意の位置に設置するこ
とができる。
【0050】また、設定温度T2は、前記設定温度T1
と同様に温度センサ101〜10Nから送信される温度
状態信号121〜12Nに対して1つの設定温度とする
ことも、また温度センサ101〜10Nに対応して個々
に設定することもできる。設定温度T2を温度センサ1
01〜10Nに対応して個々に設定する場合には、例え
ば、温度に対する許容度の小さい位置においては低い設
定温度とし、また温度に対する許容度の大きい位置にお
いては高い設定温度とする等、装置上の位置の温度に対
する重要度に応じてその設定温度T2を定めることがで
きる。
と同様に温度センサ101〜10Nから送信される温度
状態信号121〜12Nに対して1つの設定温度とする
ことも、また温度センサ101〜10Nに対応して個々
に設定することもできる。設定温度T2を温度センサ1
01〜10Nに対応して個々に設定する場合には、例え
ば、温度に対する許容度の小さい位置においては低い設
定温度とし、また温度に対する許容度の大きい位置にお
いては高い設定温度とする等、装置上の位置の温度に対
する重要度に応じてその設定温度T2を定めることがで
きる。
【0051】ここで、図7の本発明のクロック制御装置
の比較器の第1の構成図、及び図8の本発明のクロック
制御装置の比較器の第2の構成図によって本発明のクロ
ック制御装置の比較器の構成について説明する。図7は
設定温度T1を一つとして、複数の温度センサ101〜
10Nの温度状態信号121〜12Nの複数の検出温度
Tを一つの設定温度T1と比較するものである。
の比較器の第1の構成図、及び図8の本発明のクロック
制御装置の比較器の第2の構成図によって本発明のクロ
ック制御装置の比較器の構成について説明する。図7は
設定温度T1を一つとして、複数の温度センサ101〜
10Nの温度状態信号121〜12Nの複数の検出温度
Tを一つの設定温度T1と比較するものである。
【0052】例えば、制御部111を一つの比較器Cと
メモリMとによって構成する。メモリMには、設定温度
T1が記憶されている。比較器Cは、複数の温度センサ
101〜10Nの温度状態信号121〜12Nとメモリ
Mからの設定温度T1に対応する信号を入力して、複数
の検出温度Tと一つの設定温度T1の比較を行い、その
出力であるクロック切替信号131をタイミング作成部
114に送信する。
メモリMとによって構成する。メモリMには、設定温度
T1が記憶されている。比較器Cは、複数の温度センサ
101〜10Nの温度状態信号121〜12Nとメモリ
Mからの設定温度T1に対応する信号を入力して、複数
の検出温度Tと一つの設定温度T1の比較を行い、その
出力であるクロック切替信号131をタイミング作成部
114に送信する。
【0053】また、図8は設定温度T1を複数として、
複数の温度センサ101〜10Nの温度状態信号121
〜12Nの複数の検出温度Tをそれぞれに対応する複数
の設定温度T1と比較するものである。図において、例
えば、制御部111を複数個の比較器C1〜CNと複数
個のメモリM1〜MNとによって構成する。メモリM1
〜MNには、それぞれ設定温度T1が設定され記憶され
ている。なお、これらの設定温度は全てを異ならせるこ
とも、また一部または全部を同一の設定温度とすること
も可能である。
複数の温度センサ101〜10Nの温度状態信号121
〜12Nの複数の検出温度Tをそれぞれに対応する複数
の設定温度T1と比較するものである。図において、例
えば、制御部111を複数個の比較器C1〜CNと複数
個のメモリM1〜MNとによって構成する。メモリM1
〜MNには、それぞれ設定温度T1が設定され記憶され
ている。なお、これらの設定温度は全てを異ならせるこ
とも、また一部または全部を同一の設定温度とすること
も可能である。
【0054】比較器C1〜CNは、複数の温度センサ1
01〜10Nの温度状態信号121〜12NとメモリM
1〜MNからの設定温度T1に対応する信号を入力し
て、複数個の検出温度Tと複数個の設定温度T1の比較
を行い、その出力であるクロック切替信号131をタイ
ミング作成部114に送信する。通常、この複数の検出
温度Tと複数個の設定温度T1の比較を行ってクロック
切替信号131の発生は、装置の安定した動作を確保す
る上から設定温度T1を超えるものが一つでもあった場
合に行うように設定するが、その他、重要度に応じてあ
らかじめ定めた温度センサを優先するという設定や、設
定温度を超えた温度センサの個数があらかじめ設定して
おいた設定個数を超えたときとするという設定とするこ
とも可能である。
01〜10Nの温度状態信号121〜12NとメモリM
1〜MNからの設定温度T1に対応する信号を入力し
て、複数個の検出温度Tと複数個の設定温度T1の比較
を行い、その出力であるクロック切替信号131をタイ
ミング作成部114に送信する。通常、この複数の検出
温度Tと複数個の設定温度T1の比較を行ってクロック
切替信号131の発生は、装置の安定した動作を確保す
る上から設定温度T1を超えるものが一つでもあった場
合に行うように設定するが、その他、重要度に応じてあ
らかじめ定めた温度センサを優先するという設定や、設
定温度を超えた温度センサの個数があらかじめ設定して
おいた設定個数を超えたときとするという設定とするこ
とも可能である。
【0055】ステップS8:このステップは前記ステッ
プS3と同様の処理を行うものであり、温度センサ10
1〜10Nの検出温度Tが設定温度T2以下となった場
合に、制御部111はクロック切替信号131を発生す
る。このクロック切替信号131は、クロック信号13
5を低速クロック信号133から基本クロック信号13
2に切り替えるためのものであり、タイミング作成部1
14に送出される。
プS3と同様の処理を行うものであり、温度センサ10
1〜10Nの検出温度Tが設定温度T2以下となった場
合に、制御部111はクロック切替信号131を発生す
る。このクロック切替信号131は、クロック信号13
5を低速クロック信号133から基本クロック信号13
2に切り替えるためのものであり、タイミング作成部1
14に送出される。
【0056】ステップS9:このステップは前記ステッ
プS4と同様の処理を行うものであり、タイミング作成
部114により作成されるタイミング信号134は、前
記クロック切替信号131に基づいて実際に基本クロッ
ク信号132と低速クロック信号133の切替えを行う
タイミングをとるものであり、このステップにおいてこ
の切替えのタイミングを監視し、基本クロック信号13
2と低速クロック信号133の信号の切替え時におい
て、クロック信号の間隔にずれがない時点を計り、その
時点においてステップS10の処理を行う。
プS4と同様の処理を行うものであり、タイミング作成
部114により作成されるタイミング信号134は、前
記クロック切替信号131に基づいて実際に基本クロッ
ク信号132と低速クロック信号133の切替えを行う
タイミングをとるものであり、このステップにおいてこ
の切替えのタイミングを監視し、基本クロック信号13
2と低速クロック信号133の信号の切替え時におい
て、クロック信号の間隔にずれがない時点を計り、その
時点においてステップS10の処理を行う。
【0057】ステップS10:このステップは前記ステ
ップS4と同様の処理を行うものであり、タイミング作
成部114はタイミング信号134をクロックセレクタ
部115に送信して、基本クロック信号132と低速ク
ロック信号133の選択を行う。 ステップS11:前記ステップS10によってタイミン
グ信号134を発生してクロックセレクタ115に入力
し、低速クロック信号133から基本クロック信号13
2への切替えを行う。
ップS4と同様の処理を行うものであり、タイミング作
成部114はタイミング信号134をクロックセレクタ
部115に送信して、基本クロック信号132と低速ク
ロック信号133の選択を行う。 ステップS11:前記ステップS10によってタイミン
グ信号134を発生してクロックセレクタ115に入力
し、低速クロック信号133から基本クロック信号13
2への切替えを行う。
【0058】これによって、CPU116と被制御回路
117は再び基本クロック信号132によって同期がと
られ、通常動作速度での処理が行われることになる。こ
の後は、再びステップS2に戻り、検出温度Tと設定温
度T1の比較を行って、クロック信号を選択して温度制
御を行う。なお、本発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形することが
可能であり、これらを本発明の範囲から排除するもので
はない。
117は再び基本クロック信号132によって同期がと
られ、通常動作速度での処理が行われることになる。こ
の後は、再びステップS2に戻り、検出温度Tと設定温
度T1の比較を行って、クロック信号を選択して温度制
御を行う。なお、本発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形することが
可能であり、これらを本発明の範囲から排除するもので
はない。
【0059】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように本発明によ
れば、CPU制御装置において、装置内の温度を監視す
る温度センサと装置内部の温度に応じてクロック周期を
切り替える手段を設け、装置の温度が上昇した場合にク
ロック信号を遅い周期のクロック信号に切り替え、処理
速度を低速度に抑えることで装置の温度上昇を防ぎ、ま
た、温度が降下した場合には再度クロック周期の速いク
ロック信号に切り替えて処理を継続するため、装置の温
度が上昇しても連続した動作が保証されるものである。
れば、CPU制御装置において、装置内の温度を監視す
る温度センサと装置内部の温度に応じてクロック周期を
切り替える手段を設け、装置の温度が上昇した場合にク
ロック信号を遅い周期のクロック信号に切り替え、処理
速度を低速度に抑えることで装置の温度上昇を防ぎ、ま
た、温度が降下した場合には再度クロック周期の速いク
ロック信号に切り替えて処理を継続するため、装置の温
度が上昇しても連続した動作が保証されるものである。
【図1】本発明のクロック制御装置のブロック図であ
る。
る。
【図2】本発明のクロック制御装置のフローチャートで
ある。
ある。
【図3】本発明のクロック制御装置のクロック信号の温
度ヒステリシス図である。
度ヒステリシス図である。
【図4】本発明のクロック制御装置のクロック信号の温
度による切替図である。
度による切替図である。
【図5】本発明のクロック制御装置のクロック切替信号
により選択されるクロック信号図である。
により選択されるクロック信号図である。
【図6】本発明のクロック制御装置のタイミング信号に
より選択されるクロック信号図である。
より選択されるクロック信号図である。
【図7】本発明のクロック制御装置の比較器の第1の構
成図である。
成図である。
【図8】本発明のクロック制御装置の比較器の第2の構
成図である。
成図である。
【図9】従来のクロック制御装置のブロック図である。
【図10】従来のクロック制御装置のフローチャートで
ある。
ある。
101〜10N 温度センサ 111 制御部 112 基本クロック作成部 113 ダウンクロック作成部 114 タイミング作成部 115 クロックセレクタ部 116 CPU 117 被制御回路 121〜12N 温度状態信号 131 クロック切替信号 132 基本クロック信号 133 低速クロック信号 134 タイミング信号 135 クロック信号
Claims (7)
- 【請求項1】 CPUを制御するCPU制御方法におい
て、(a)CPU及びCPUによって制御される装置の
温度を検出して検出温度を得た後、(b)前記検出温度
を設定温度と比較し、(c)前記比較に基づいて、前記
CPUの動作の同期をとるためのクロック信号を切り替
えることを特徴とするクロック制御方法。 - 【請求項2】 前記クロック信号の切替えにおいて、温
度上昇時にはクロック周期の遅いクロック信号に切り替
える請求項1記載のクロック制御方法。 - 【請求項3】 前記クロック信号の切替えにおいて、温
度下降時にはクロック周期の速いクロック信号に切り替
える請求項1記載のクロック制御方法。 - 【請求項4】 CPUを制御するCPU制御装置におい
て、(a)CPU及びCPUによって制御される装置の
温度を検出する温度センサと、(b)周期の異なるクロ
ック信号を発生するクロック作成部と、(c)前記温度
センサの出力を設定値と比較してクロック切替信号を出
力する制御部と、(d)前記クロック切替信号によって
前記クロック信号を選択して出力するクロックセレクタ
部とからなり、(e)前記検出温度に応じてクロックの
周期を切り替えることを特徴とするクロック制御装置。 - 【請求項5】 前記クロックセレクタ部におけるクロッ
ク信号の選択は、前記クロック切替信号から得られるタ
イミング信号により行う請求項4記載のクロック制御装
置。 - 【請求項6】 前記クロック信号の選択において、温度
上昇時にはクロック周期の遅いクロック信号に切り替え
る請求項4又は5記載のクロック制御装置。 - 【請求項7】 前記クロック信号の選択において、温度
下降時にはクロック周期の速いクロック信号に切り替え
る請求項4又は5記載のクロック制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4334031A JPH06187064A (ja) | 1992-12-15 | 1992-12-15 | クロック制御方法及びその制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4334031A JPH06187064A (ja) | 1992-12-15 | 1992-12-15 | クロック制御方法及びその制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06187064A true JPH06187064A (ja) | 1994-07-08 |
Family
ID=18272734
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4334031A Withdrawn JPH06187064A (ja) | 1992-12-15 | 1992-12-15 | クロック制御方法及びその制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06187064A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR960032148A (ko) * | 1995-02-28 | 1996-09-17 | 윌리엄 이. 힐러 | 컴퓨터용 실시간 전력 보존 및 온도 관리 장치 |
| JPH08328688A (ja) * | 1995-05-31 | 1996-12-13 | Nec Corp | 温度異常処理方式及び温度異常処理機能を有するデータ処理装置 |
| KR20020034780A (ko) * | 2000-11-03 | 2002-05-09 | 윤종용 | 휴대용 컴퓨터와 그 휴대용 컴퓨터의 표시 방법 |
| US7353133B2 (en) * | 2002-11-04 | 2008-04-01 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Temperature-based CPU operation frequency controller of a CPU powered by a CPU power supply to protect against multiple circuit overheating |
| JP2013033469A (ja) * | 2011-07-29 | 2013-02-14 | Samsung Electronics Co Ltd | 端末機温度制御方法及びこれをサポートする端末機 |
-
1992
- 1992-12-15 JP JP4334031A patent/JPH06187064A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR960032148A (ko) * | 1995-02-28 | 1996-09-17 | 윌리엄 이. 힐러 | 컴퓨터용 실시간 전력 보존 및 온도 관리 장치 |
| JPH08328688A (ja) * | 1995-05-31 | 1996-12-13 | Nec Corp | 温度異常処理方式及び温度異常処理機能を有するデータ処理装置 |
| KR20020034780A (ko) * | 2000-11-03 | 2002-05-09 | 윤종용 | 휴대용 컴퓨터와 그 휴대용 컴퓨터의 표시 방법 |
| US7353133B2 (en) * | 2002-11-04 | 2008-04-01 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Temperature-based CPU operation frequency controller of a CPU powered by a CPU power supply to protect against multiple circuit overheating |
| JP2013033469A (ja) * | 2011-07-29 | 2013-02-14 | Samsung Electronics Co Ltd | 端末機温度制御方法及びこれをサポートする端末機 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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