JPH0618741Y2 - カーテンレールカッター - Google Patents
カーテンレールカッターInfo
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- JPH0618741Y2 JPH0618741Y2 JP1988092075U JP9207588U JPH0618741Y2 JP H0618741 Y2 JPH0618741 Y2 JP H0618741Y2 JP 1988092075 U JP1988092075 U JP 1988092075U JP 9207588 U JP9207588 U JP 9207588U JP H0618741 Y2 JPH0618741 Y2 JP H0618741Y2
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- blade
- vise
- curtain rail
- circular saw
- saw blade
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Links
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 38
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 3
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 3
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 6
- 244000145845 chattering Species 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Sawing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案はカーテンレールカッターに関するものであ
る。
る。
[従来の技術] 従来、カーテンレールカッターはナイフ状の裁断刃によ
り押切るいわゆる押切り式のカッターが多用されてき
た。
り押切るいわゆる押切り式のカッターが多用されてき
た。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら被切断物は、通例、レール内部が中空状で
あり、かつランナー溝を底部に有する断面C型、角型等
のカーテンレールであることから、上記押切り式のカッ
ターにより裁断する場合では、通常カーテンレール内
に、押切り力によるカーテンレールの圧潰防止のため、
同内部全部に装填するインサート部材を必要とし、これ
をわざわざ所望の切断位置にまで手作業によりレールの
両端方向から差入れなければならなかった。(実公昭4
6−3430号公報等)しかも切断部位を確保する必要
から一定の間隙をもたせるように差込まなければなら
ず、作業能率はきわめて悪く、また切断面もそれ程きれ
くはなかった。さらにカーテンレールにはその断面形状
に応じて種々のタイプがあるため、それに応じてインサ
ート部材も多種類必要となり、切断にあたり画一的に取
扱いできない致命的な欠点があった。
あり、かつランナー溝を底部に有する断面C型、角型等
のカーテンレールであることから、上記押切り式のカッ
ターにより裁断する場合では、通常カーテンレール内
に、押切り力によるカーテンレールの圧潰防止のため、
同内部全部に装填するインサート部材を必要とし、これ
をわざわざ所望の切断位置にまで手作業によりレールの
両端方向から差入れなければならなかった。(実公昭4
6−3430号公報等)しかも切断部位を確保する必要
から一定の間隙をもたせるように差込まなければなら
ず、作業能率はきわめて悪く、また切断面もそれ程きれ
くはなかった。さらにカーテンレールにはその断面形状
に応じて種々のタイプがあるため、それに応じてインサ
ート部材も多種類必要となり、切断にあたり画一的に取
扱いできない致命的な欠点があった。
一方作業能率向上の見地からは、この押切り刃ではなく
丸鋸刃の採用が容易に考えられる。しかしこの種のカー
テンレール用のカッターとしては現状では採用されてい
ない。これは、公知の丸鋸刃式のカッターをそのまま使
用すると、切断力が大き過ぎて、切れ過ぎて、特に中空
状でかつカーテンランナーの溝を有する断面C型、角型
等のレールでは刃の回転力でビビリ、従来の押切り式よ
りも却って塗料等の剥げ落ち等があり切断面が汚く、好
ましくないことによる。従って押切り式のカッターに頼
らざるを得ないのが実情であった。
丸鋸刃の採用が容易に考えられる。しかしこの種のカー
テンレール用のカッターとしては現状では採用されてい
ない。これは、公知の丸鋸刃式のカッターをそのまま使
用すると、切断力が大き過ぎて、切れ過ぎて、特に中空
状でかつカーテンランナーの溝を有する断面C型、角型
等のレールでは刃の回転力でビビリ、従来の押切り式よ
りも却って塗料等の剥げ落ち等があり切断面が汚く、好
ましくないことによる。従って押切り式のカッターに頼
らざるを得ないのが実情であった。
そこでこの考案はいかなるカーテンレールにも使用で
き、しかも切断面もきれく、取扱いが簡易でかつ迅速に
加工できる従来にない好適な丸鋸刃式のカーテンレール
カッターを提供しようとするものである。
き、しかも切断面もきれく、取扱いが簡易でかつ迅速に
加工できる従来にない好適な丸鋸刃式のカーテンレール
カッターを提供しようとするものである。
[課題を解決するための手段] 丸鋸刃式のカッターを採用するにあたっては丸鋸刃の回
転力に対抗し、かつどんな種類のカーテンレールをも切
断でき、しかも取扱い上簡便な独自の固定手段が必要で
ある。そこで種々のカーテンレールを観察すると、カー
テンレールの断面形状は既述の通り多種あるが、カーテ
ンレールの底部に形成されたランナー溝の溝形状は比較
的画一的である点に着目し、この考案では、丸鋸刃が取
付けられたガード本体の一端部を、基台上に回動可能に
支承し、基台に、この丸鋸刃が侵入する細長状の刃受け
穴を穿設するとともに、刃受け穴と交差する方向にカー
テンレールを挟持する固定バイスと移動バイスを設け、
当該固定バイスと移動バイス間に、カーテンレールのラ
ンナー溝にだけ該開口部から嵌入する嵌込み部材を取付
ける構成を採用した。
転力に対抗し、かつどんな種類のカーテンレールをも切
断でき、しかも取扱い上簡便な独自の固定手段が必要で
ある。そこで種々のカーテンレールを観察すると、カー
テンレールの断面形状は既述の通り多種あるが、カーテ
ンレールの底部に形成されたランナー溝の溝形状は比較
的画一的である点に着目し、この考案では、丸鋸刃が取
付けられたガード本体の一端部を、基台上に回動可能に
支承し、基台に、この丸鋸刃が侵入する細長状の刃受け
穴を穿設するとともに、刃受け穴と交差する方向にカー
テンレールを挟持する固定バイスと移動バイスを設け、
当該固定バイスと移動バイス間に、カーテンレールのラ
ンナー溝にだけ該開口部から嵌入する嵌込み部材を取付
ける構成を採用した。
なお嵌込み部材は基台上に一体的に固着しても良いが、
非固着状に基台に取付ける構成が望ましい。例えば固定
バイスと移動バイス間に、刃受け穴と平行する嵌込み部
材のガイド穴を設け、このガイド穴に沿って嵌込み部材
を固定バイスと移動バイス間を移動せしめる構成であ
る。特に嵌込み部材を、カーテンレールのランナー溝に
嵌入する嵌込み部と、ガイド穴を通って基台裏面側に係
止する逆T字部からなる独立単体の嵌込み部材とした場
合では、この逆T字部をガイド穴に挿通でき、回転すれ
ば係止できるので、着脱可能なアタッチメントになる。
非固着状に基台に取付ける構成が望ましい。例えば固定
バイスと移動バイス間に、刃受け穴と平行する嵌込み部
材のガイド穴を設け、このガイド穴に沿って嵌込み部材
を固定バイスと移動バイス間を移動せしめる構成であ
る。特に嵌込み部材を、カーテンレールのランナー溝に
嵌入する嵌込み部と、ガイド穴を通って基台裏面側に係
止する逆T字部からなる独立単体の嵌込み部材とした場
合では、この逆T字部をガイド穴に挿通でき、回転すれ
ば係止できるので、着脱可能なアタッチメントになる。
ガイド穴については、嵌込み部材の係止構造に応じた構
成とするが、移動バイスにも逆T字部を設けて、移動バ
イスの移動穴として共用する構成としてもよい。この場
合は被切断物を確実に固定するため、移動バイスの幅を
基準にできる限り広幅のガイド穴とし、嵌込み部材の両
端部をこのガイド穴の縁部と嵌合する凹形状とすること
が望ましい。
成とするが、移動バイスにも逆T字部を設けて、移動バ
イスの移動穴として共用する構成としてもよい。この場
合は被切断物を確実に固定するため、移動バイスの幅を
基準にできる限り広幅のガイド穴とし、嵌込み部材の両
端部をこのガイド穴の縁部と嵌合する凹形状とすること
が望ましい。
ところで丸鋸刃で切断する場合は記述の通りの独自の固
定手段を採用が必須であるが、さらに丸鋸刃自体にもカ
ーテンレール専用の工夫を凝らすことが好ましい。つま
り中空状でかつ底部が開口している被切断物には、必要
以上に切れ過ぎず、くい込みにくくすることが重要で、
できる限り徐々に切断する切断方法が理想的である。そ
こでさらに超鋼チップの刃先を有する次の丸鋸刃をも同
時に考案した。すなわち丸鋸刃の刃部を、少なくとも刃
先先端部が正面形状において両側面側にテーパ状をなす
第1の刃と、両側面側に反テーパ状をなす第2の刃と
し、同刃を交互に周設するとともに、各刃のすくい面を
わずかに傾斜させ、かつ逃げ角をもったランドをヒール
部においてわずかに尻上がり形状とする構成である。こ
れは刃先先端部が正面形状において両側面側にテーパ状
をなす第1の刃と、両側面側に反テーパ状をなす第2の
刃とを交互に周設することにより、単位刃部による切断
位置を中間部と両端部とに分け、切断過程を両端部−中
間部−両端部のサイクルで順次交互に切断するようにな
し、できる限り単位刃部にくい込む切断を回避しようと
したものである。また同理由により各刃の逃げ角をもっ
たランドをヒール部においてわずかに尻上がり形状とす
る構成をも採っている。しかし一方で切断作用は確保し
なければならないため、各刃のすくい面はわずかに傾斜
させている。
定手段を採用が必須であるが、さらに丸鋸刃自体にもカ
ーテンレール専用の工夫を凝らすことが好ましい。つま
り中空状でかつ底部が開口している被切断物には、必要
以上に切れ過ぎず、くい込みにくくすることが重要で、
できる限り徐々に切断する切断方法が理想的である。そ
こでさらに超鋼チップの刃先を有する次の丸鋸刃をも同
時に考案した。すなわち丸鋸刃の刃部を、少なくとも刃
先先端部が正面形状において両側面側にテーパ状をなす
第1の刃と、両側面側に反テーパ状をなす第2の刃と
し、同刃を交互に周設するとともに、各刃のすくい面を
わずかに傾斜させ、かつ逃げ角をもったランドをヒール
部においてわずかに尻上がり形状とする構成である。こ
れは刃先先端部が正面形状において両側面側にテーパ状
をなす第1の刃と、両側面側に反テーパ状をなす第2の
刃とを交互に周設することにより、単位刃部による切断
位置を中間部と両端部とに分け、切断過程を両端部−中
間部−両端部のサイクルで順次交互に切断するようにな
し、できる限り単位刃部にくい込む切断を回避しようと
したものである。また同理由により各刃の逃げ角をもっ
たランドをヒール部においてわずかに尻上がり形状とす
る構成をも採っている。しかし一方で切断作用は確保し
なければならないため、各刃のすくい面はわずかに傾斜
させている。
なお丸鋸刃を使用する場合特に作業の安全性を確保する
ことが重要になるが、この考案では、かかる点を考慮
し、丸鋸刃の約半円分を覆うガード本体に、さらに約1/
4円分を覆い当該ガード本体内に収納する安全カバー
を、反収納方向に弾発的に回動可能に取付け、この安全
カバーに、その開放端縁に、バイスに固定されたカーテ
ンレールの手前上縁部に当設する収納レバーを見付け、
レール切断の際、安全性向上の見地から、刃を可及的に
露出させない構成としたものである。
ことが重要になるが、この考案では、かかる点を考慮
し、丸鋸刃の約半円分を覆うガード本体に、さらに約1/
4円分を覆い当該ガード本体内に収納する安全カバー
を、反収納方向に弾発的に回動可能に取付け、この安全
カバーに、その開放端縁に、バイスに固定されたカーテ
ンレールの手前上縁部に当設する収納レバーを見付け、
レール切断の際、安全性向上の見地から、刃を可及的に
露出させない構成としたものである。
[作用] 従ってこの考案のカッターによれば、基台上に取付けら
れた嵌込み部材に、切断しようとするカーテンレールを
ランナー溝の開口部において嵌め入れ、移動バイスを動
かして固定バイスに押し当てて当該カーテンレールを挟
持・固定した上で、回転する丸鋸刃を手前側に押倒せ
ば、強固に固定された状態において、同レールの奥行き
側、すなわち同レールの固定バイス側の上端縁から、く
い込むことなく、また塗膜が剥げ落ちることなく、徐々
に切断が進行する。この際、収納レバーを有する安全カ
バーがガード本体に取付けられている場合は、丸鋸刃が
レールを手前側に向かって切断するに従い、同時にレー
ルの手前上縁部に当った収納レバーが弾発力に抗して安
全カバーをガード本体内に収納するので、刃を常時必要
以上に露出させずに切断が進行し、因って常時安全な作
業環境が確保される。
れた嵌込み部材に、切断しようとするカーテンレールを
ランナー溝の開口部において嵌め入れ、移動バイスを動
かして固定バイスに押し当てて当該カーテンレールを挟
持・固定した上で、回転する丸鋸刃を手前側に押倒せ
ば、強固に固定された状態において、同レールの奥行き
側、すなわち同レールの固定バイス側の上端縁から、く
い込むことなく、また塗膜が剥げ落ちることなく、徐々
に切断が進行する。この際、収納レバーを有する安全カ
バーがガード本体に取付けられている場合は、丸鋸刃が
レールを手前側に向かって切断するに従い、同時にレー
ルの手前上縁部に当った収納レバーが弾発力に抗して安
全カバーをガード本体内に収納するので、刃を常時必要
以上に露出させずに切断が進行し、因って常時安全な作
業環境が確保される。
[実施例] 第1図はこの考案のカーテンレールカッターの一実施例
を示す斜視図で、1は丸鋸刃、3は当該カッターの基台
である。丸鋸刃1は、図示の如く、ガード本体2の中央
部に装着されたモーター軸に固着されており、ガード本
体2の外周部を構成する保護カバー2aにより丸鋸刃1
の約半円分が覆われている。ガード本体2は、一端部
が、基台3の奥行き位置に設けられた軸受け部4におい
て回動可能に支承されており、かつ引張スプリング5に
より反押し倒し方向に一定の弾発力が付与されている。
を示す斜視図で、1は丸鋸刃、3は当該カッターの基台
である。丸鋸刃1は、図示の如く、ガード本体2の中央
部に装着されたモーター軸に固着されており、ガード本
体2の外周部を構成する保護カバー2aにより丸鋸刃1
の約半円分が覆われている。ガード本体2は、一端部
が、基台3の奥行き位置に設けられた軸受け部4におい
て回動可能に支承されており、かつ引張スプリング5に
より反押し倒し方向に一定の弾発力が付与されている。
一方6は基台3の奥行き方向に向かって穿設された細長
状の丸鋸刃1の刃受け穴であり、引張スプリング5に抗
して上記ガード本体2を手前側に押倒した場合に侵入し
得るものである。基台3にはまた、この刃受け穴6と交
差する直角方向において、被切断物を挟持する固定バイ
ス7と移動バイス8が図示の様に対向して設けられてお
り、移動バイス8は、バイスネジ9端のバイスハンドル
10を回転することにより、固定バイス7に近接・離反
する移動が可能となっている。なお固定バイス7の形成
箇所は、丸鋸刃1の切断が、バイスに固定されたカーテ
ンレールの固定バイス7寄り上端縁から開始し得る位置
が好ましい。
状の丸鋸刃1の刃受け穴であり、引張スプリング5に抗
して上記ガード本体2を手前側に押倒した場合に侵入し
得るものである。基台3にはまた、この刃受け穴6と交
差する直角方向において、被切断物を挟持する固定バイ
ス7と移動バイス8が図示の様に対向して設けられてお
り、移動バイス8は、バイスネジ9端のバイスハンドル
10を回転することにより、固定バイス7に近接・離反
する移動が可能となっている。なお固定バイス7の形成
箇所は、丸鋸刃1の切断が、バイスに固定されたカーテ
ンレールの固定バイス7寄り上端縁から開始し得る位置
が好ましい。
11はこれら固定バイス7と移動バイス8間に取付けら
れた嵌込み部材である。嵌込み部材11は、断面C型、
角型等のカーテンレール12を確実に固定する上で極め
て有効に働く。つまり図示の如く、カーテンレール12
の底部に形成された、カーテンランナー取付用のランナ
ー溝13における開口部に直接嵌込むことにより、レー
ル全体の形状が安定化し、両バイスからの固定が確実と
なる。この実施例の嵌込み部材11は、独立単体のアタ
ッチメントとして構成しており、第1図に示す様に、丸
鋸刃1の刃受け穴6と平行して固定バイス7と移動バイ
ス8間に穿設されているガイド穴14に着脱自在に取付
けられる構造である。すなわち第6図はこの実施例の嵌
込み部材11を示しており、カーテンレール12のラン
ナー溝13に嵌入する嵌込み部材11aと、ガイド穴1
4を通って基台裏面側に係止する逆T字部11bからな
る。11c、11dはガイド穴14の両端縁に嵌合する
凹部である。なおこの実施例では、ガイド穴14は、既
述の通り、嵌込み部材11の着脱手段として形成してい
るが、固定バイス6及び移動バイス7間において穿設さ
れているため、該ガイド穴14に沿ってスライドするの
で、異径の乃至大きさの異なるカーテンレールであって
も対応できるものである。
れた嵌込み部材である。嵌込み部材11は、断面C型、
角型等のカーテンレール12を確実に固定する上で極め
て有効に働く。つまり図示の如く、カーテンレール12
の底部に形成された、カーテンランナー取付用のランナ
ー溝13における開口部に直接嵌込むことにより、レー
ル全体の形状が安定化し、両バイスからの固定が確実と
なる。この実施例の嵌込み部材11は、独立単体のアタ
ッチメントとして構成しており、第1図に示す様に、丸
鋸刃1の刃受け穴6と平行して固定バイス7と移動バイ
ス8間に穿設されているガイド穴14に着脱自在に取付
けられる構造である。すなわち第6図はこの実施例の嵌
込み部材11を示しており、カーテンレール12のラン
ナー溝13に嵌入する嵌込み部材11aと、ガイド穴1
4を通って基台裏面側に係止する逆T字部11bからな
る。11c、11dはガイド穴14の両端縁に嵌合する
凹部である。なおこの実施例では、ガイド穴14は、既
述の通り、嵌込み部材11の着脱手段として形成してい
るが、固定バイス6及び移動バイス7間において穿設さ
れているため、該ガイド穴14に沿ってスライドするの
で、異径の乃至大きさの異なるカーテンレールであって
も対応できるものである。
なおこの実施では移動バイス8についても、ガイド穴1
4を通って基台裏面側に係止するT字部を設けており、
移動バイス8のスライド移動を可能としている。
4を通って基台裏面側に係止するT字部を設けており、
移動バイス8のスライド移動を可能としている。
15はモーター、16はグリップである。
ところでこの実施例の前記ガード本体2には、保護カバ
ー2aとは別に、第1図に示す様に、保護カバー2a内
に収納可能な安全カバー17が丸鋸刃1の約1/4円分覆
うように回動可能に取付けられており、この安全カバー
17は、反収納方向、すなわち保護カバーからの飛出し
方向にバネ作用が付与されている。なお18は安全カバ
ー17の収納側端部に取付けられた略U字状のストッパ
ーで、その開放端部が保護カバー2aに形成した突部1
9に当たって必要以上の飛出し防止を図っている。また
安全カバー17のバイス側の反収納側端部には、図示の
如く、収納レバー20が取付けられている。この収納レ
バー20は、丸鋸刃1がカーテンレール12に当たって
切断を開始するに先だち、バイスに固定されたカーテン
レール12に切断位置よりややバイス側の手前寄り上端
縁部に当るようになっており、切断が開始し、進行し
て、終了するまで、丸鋸刃1は、切断近傍箇所から角度
にして約270度分全体が完全にカバーされた状態で保
持されている。さらにまた収納レバー20は、下縁部を
比較的流線状に曲線を描く形状としており、かつ開放端
部を、移動バイス8の固定バイス7からの最大離反位置
にまで延ばしているので、被切断物の大きさ、形状等が
異なっても十分対応できる。
ー2aとは別に、第1図に示す様に、保護カバー2a内
に収納可能な安全カバー17が丸鋸刃1の約1/4円分覆
うように回動可能に取付けられており、この安全カバー
17は、反収納方向、すなわち保護カバーからの飛出し
方向にバネ作用が付与されている。なお18は安全カバ
ー17の収納側端部に取付けられた略U字状のストッパ
ーで、その開放端部が保護カバー2aに形成した突部1
9に当たって必要以上の飛出し防止を図っている。また
安全カバー17のバイス側の反収納側端部には、図示の
如く、収納レバー20が取付けられている。この収納レ
バー20は、丸鋸刃1がカーテンレール12に当たって
切断を開始するに先だち、バイスに固定されたカーテン
レール12に切断位置よりややバイス側の手前寄り上端
縁部に当るようになっており、切断が開始し、進行し
て、終了するまで、丸鋸刃1は、切断近傍箇所から角度
にして約270度分全体が完全にカバーされた状態で保
持されている。さらにまた収納レバー20は、下縁部を
比較的流線状に曲線を描く形状としており、かつ開放端
部を、移動バイス8の固定バイス7からの最大離反位置
にまで延ばしているので、被切断物の大きさ、形状等が
異なっても十分対応できる。
この実施例は上述の構成なので、切断する場合、まず嵌
込み部材11の逆T字部11bを、基台3中央に位置す
るガイド穴14に嵌め入れ、90度回転して装着する。
嵌込み部材11は、凹部11c、11dにおいて、ガイ
ド穴14の側縁上をスライドするので、レールの幅を考
慮して適当な位置にスライドさせ、カーテンレール12
をランナー溝13にだけ該開口部からこの嵌込み部材1
1の嵌込み部11aに嵌込む。次にバイスハンドル10
を回転して移動バイス8を固定バイス方向にスライドさ
せてカーテンレール12を固定バイス7に固定させる。
込み部材11の逆T字部11bを、基台3中央に位置す
るガイド穴14に嵌め入れ、90度回転して装着する。
嵌込み部材11は、凹部11c、11dにおいて、ガイ
ド穴14の側縁上をスライドするので、レールの幅を考
慮して適当な位置にスライドさせ、カーテンレール12
をランナー溝13にだけ該開口部からこの嵌込み部材1
1の嵌込み部11aに嵌込む。次にバイスハンドル10
を回転して移動バイス8を固定バイス方向にスライドさ
せてカーテンレール12を固定バイス7に固定させる。
次に、モーター駆動により回動する丸鋸刃1を手前方向
に押倒すと、まず安全カバー17の収納レバー20がカ
ーテンレール12に当り、さらに押倒せば、安全カバー
17が反収納方向へのバネ作用をともないながら保護カ
バー2a内に収納していく。丸鋸刃1がカーテンレール
12の奥行き上端縁部にあたって切断が開始されると、
丸鋸刃1は徐々に下方向に押し下がり切断していくが、
収納レバー20がカーテンレール12の前記同位置への
当りを依然として保持する結果、安全カバー17は相対
的にさらに収納し、切断近傍箇所から角度にして約27
0度分の丸鋸刃1全体が常時安全にカバーされながら、
切断が進行することになる。なお、切断は、前記固定
が、嵌込み部材11がカーテンレール12のランナー溝
13に嵌込まれているのでレール全体が形状的に安定化
するため確実となることから、モーター駆動により回動
する丸鋸刃1を手前方向に押倒して切断しても、被切断
物の切断位置が安定しており、きれいにかつ迅速に切断
される。
に押倒すと、まず安全カバー17の収納レバー20がカ
ーテンレール12に当り、さらに押倒せば、安全カバー
17が反収納方向へのバネ作用をともないながら保護カ
バー2a内に収納していく。丸鋸刃1がカーテンレール
12の奥行き上端縁部にあたって切断が開始されると、
丸鋸刃1は徐々に下方向に押し下がり切断していくが、
収納レバー20がカーテンレール12の前記同位置への
当りを依然として保持する結果、安全カバー17は相対
的にさらに収納し、切断近傍箇所から角度にして約27
0度分の丸鋸刃1全体が常時安全にカバーされながら、
切断が進行することになる。なお、切断は、前記固定
が、嵌込み部材11がカーテンレール12のランナー溝
13に嵌込まれているのでレール全体が形状的に安定化
するため確実となることから、モーター駆動により回動
する丸鋸刃1を手前方向に押倒して切断しても、被切断
物の切断位置が安定しており、きれいにかつ迅速に切断
される。
第2図はこの実施例に係るカーテンレールカッターに好
適な丸鋸刃1の側面図、第3図は同丸鋸刃1の刃部21
の部分拡大側面図である。
適な丸鋸刃1の側面図、第3図は同丸鋸刃1の刃部21
の部分拡大側面図である。
この丸鋸刃1は、図示の如く、超鋼チップの刃先22を
有する丸鋸刃であるが、各刃部21は、刃先先端部が正
面形状において両側面側にテーパ状をなす第1の刃21
aと、両側面側に反テーパ状をなす第2の刃21bとの
2種類の刃からなっており、同刃を交互に周設してい
る。また各刃とも、すくい面23をわずかに傾斜させ、
かつ逃げ角をもったランド24をヒール部25において
わずかに尻上がり形状としている。第4図、第5図は各
刃部21の正面図を示している。
有する丸鋸刃であるが、各刃部21は、刃先先端部が正
面形状において両側面側にテーパ状をなす第1の刃21
aと、両側面側に反テーパ状をなす第2の刃21bとの
2種類の刃からなっており、同刃を交互に周設してい
る。また各刃とも、すくい面23をわずかに傾斜させ、
かつ逃げ角をもったランド24をヒール部25において
わずかに尻上がり形状としている。第4図、第5図は各
刃部21の正面図を示している。
従って刃先先端部がテーパ状をなし第1の刃21aによ
ってまず被切断物を刃の両端部から仕込み、次に第2の
刃によって刃の中間域で切込み、さらに再び第1の刃の
両端部において切込んでいくので、1個の刃単独で切り
進むことを排除していることから、過剰にくいむ状態で
の切断は回避できる。しかも各刃は逃げ角をもったラン
ド24をヒール部25においてわずかに尻上がり形状と
しているので、切断のくいこみはさらに規制される。し
かし一方で切断作用は確保しなければならないため、各
刃のすくい面23はわずかに傾斜させている。
ってまず被切断物を刃の両端部から仕込み、次に第2の
刃によって刃の中間域で切込み、さらに再び第1の刃の
両端部において切込んでいくので、1個の刃単独で切り
進むことを排除していることから、過剰にくいむ状態で
の切断は回避できる。しかも各刃は逃げ角をもったラン
ド24をヒール部25においてわずかに尻上がり形状と
しているので、切断のくいこみはさらに規制される。し
かし一方で切断作用は確保しなければならないため、各
刃のすくい面23はわずかに傾斜させている。
なおこの考案は上述の実施例に限定されるものでない。
またこの考案のカッター及び丸鋸刃はC型、角型等のレ
ールに特に好適であるが、丸型等他のあらゆる種類のレ
ールにも適用される。
またこの考案のカッター及び丸鋸刃はC型、角型等のレ
ールに特に好適であるが、丸型等他のあらゆる種類のレ
ールにも適用される。
[考案の効果] 以上のごとくこの考案は、取扱い上簡便であり、切断面
がきれく、しかも迅速に切断できるカーテンレールに好
適な丸鋸式のカッターをはじめて提供したものである。
がきれく、しかも迅速に切断できるカーテンレールに好
適な丸鋸式のカッターをはじめて提供したものである。
第1図はこの考案に係るカーテンレールカッターの一実
施例を示す斜視図、第2図は丸鋸刃の側面図、第3図は
同要部拡大図、第4図、第5図は第1の刃、第2の刃の
要部拡大正面図、第6図は嵌込み部材の斜視図である。 1……丸鋸刃、2……ガード本体 3……基台、6……刃受け穴 7……固定バイス、8……移動バイス 11……嵌込み部材、14……ガイド穴 17……安全カバー、20……収納レバー 21a……第1の刃、21b……第2の刃 22……刃先、23……すくい面
施例を示す斜視図、第2図は丸鋸刃の側面図、第3図は
同要部拡大図、第4図、第5図は第1の刃、第2の刃の
要部拡大正面図、第6図は嵌込み部材の斜視図である。 1……丸鋸刃、2……ガード本体 3……基台、6……刃受け穴 7……固定バイス、8……移動バイス 11……嵌込み部材、14……ガイド穴 17……安全カバー、20……収納レバー 21a……第1の刃、21b……第2の刃 22……刃先、23……すくい面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−157917(JP,A) 実開 昭56−72648(JP,U) 実開 昭62−198060(JP,U) 実開 昭63−83215(JP,U) 実開 昭53−90296(JP,U) 実開 昭60−84210(JP,U) 実開 昭52−138486(JP,U) 実開 昭46−25259(JP,U) 実公 昭46−3430(JP,Y1) 実公 昭17−4179(JP,Y1) 実公 昭46−25259(JP,Y1)
Claims (4)
- 【請求項1】丸鋸刃が取付けられたガード本体の一端部
を、基台上に回動可能に支承し、基台に、この丸鋸刃が
侵入する細長状の刃受け穴を穿設するとともに、刃受け
穴と交差する方向にカーテンレールを挟持する固定バイ
スと移動バイスを設け、当該固定バイスと移動バイス間
に、カーテンレールのランナー溝にだけ該開口部から嵌
入する嵌込み部材を取付け、上記丸鋸刃は、超鋼チップ
の刃先を有する丸鋸刃で、少なくとも該刃先先端部が正
面形状において両側面側にテーパ状をなす第1の刃と、
両側面側に反テーパ状をなす第2の刃とを交互に周設す
るとともに、各刃のすくい面をわずかに傾斜させ、かつ
逃げ角をもったランドをヒール部においてわずかに尻上
がり形状としたことを特徴とするカーテンレールカッタ
ー。 - 【請求項2】固定バイスと移動バイス間に、刃受け穴と
平行する嵌込み部材のガイド穴を設けた請求項1記載の
カーテンレールカッター。 - 【請求項3】移動バイスに、ガイド穴を通って基台裏面
側に係止する逆T字部を設けた請求項1又は2記載のカ
ーテンレールカッター。 - 【請求項4】丸鋸刃の約半円分を覆うガード本体に、さ
らに約1/4円分を覆い当該ガード本体内に収納する安全
カバーが、反収納方向に弾発的に回動可能に取付けら
れ、この安全カバーには、その開放端縁に、バイスに固
定されたカーテンレールの手前上縁部に当設する収納レ
バーが取付けられた請求項1、2又は3記載のカーテン
レールカッター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988092075U JPH0618741Y2 (ja) | 1988-07-11 | 1988-07-11 | カーテンレールカッター |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988092075U JPH0618741Y2 (ja) | 1988-07-11 | 1988-07-11 | カーテンレールカッター |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0215821U JPH0215821U (ja) | 1990-01-31 |
| JPH0618741Y2 true JPH0618741Y2 (ja) | 1994-05-18 |
Family
ID=31316533
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988092075U Expired - Lifetime JPH0618741Y2 (ja) | 1988-07-11 | 1988-07-11 | カーテンレールカッター |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0618741Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102020100574B4 (de) | 2020-01-13 | 2024-02-08 | Festool Gmbh | Führungsschiene zum Führen einer Hand-Werkzeugmaschine |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52138486U (ja) * | 1976-04-13 | 1977-10-20 | ||
| JPS5390296U (ja) * | 1976-12-24 | 1978-07-24 | ||
| JPS5730044Y2 (ja) * | 1979-11-02 | 1982-07-01 | ||
| JPS5833051B2 (ja) * | 1980-05-07 | 1983-07-16 | 株式会社神戸製鋼所 | 丸鋸 |
| JPS6084210U (ja) * | 1983-11-12 | 1985-06-11 | 大見工業株式会社 | 円盤鋸 |
| JPS62198060U (ja) * | 1986-06-04 | 1987-12-16 | ||
| JPS6383215U (ja) * | 1986-11-20 | 1988-06-01 |
-
1988
- 1988-07-11 JP JP1988092075U patent/JPH0618741Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0215821U (ja) | 1990-01-31 |
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