JPH06187604A - バイアス電圧設定回路 - Google Patents
バイアス電圧設定回路Info
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- JPH06187604A JPH06187604A JP33863692A JP33863692A JPH06187604A JP H06187604 A JPH06187604 A JP H06187604A JP 33863692 A JP33863692 A JP 33863692A JP 33863692 A JP33863692 A JP 33863692A JP H06187604 A JPH06187604 A JP H06187604A
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- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 6
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 6
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- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
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Landscapes
- Magnetic Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明はバイアス電圧設定回路に関し、MR
ヘッドの磁化の状態を一定にし、安定した出力を得るた
めのバイアス電圧設定回路を提供することを目的として
いる。 【構成】 所定の基準電圧を任意に設定する電圧設定手
段であるバイアス電圧設定部1と、バイアス電圧設定部
1により設定された電圧値に達するまでの時間を任意に
設定する時間設定手段である時間設定部2と、バイアス
電圧設定部1により設定された電圧値及び時間設定部2
により設定された時間に基づいてバイアス電圧を発生す
るバイアス電圧発生手段であるバイアス電圧発生部3
と、バイアス電圧発生部3により発生されたバイアス電
圧を増幅する電圧増幅手段である電力増幅部4とを備え
るように構成する。
ヘッドの磁化の状態を一定にし、安定した出力を得るた
めのバイアス電圧設定回路を提供することを目的として
いる。 【構成】 所定の基準電圧を任意に設定する電圧設定手
段であるバイアス電圧設定部1と、バイアス電圧設定部
1により設定された電圧値に達するまでの時間を任意に
設定する時間設定手段である時間設定部2と、バイアス
電圧設定部1により設定された電圧値及び時間設定部2
により設定された時間に基づいてバイアス電圧を発生す
るバイアス電圧発生手段であるバイアス電圧発生部3
と、バイアス電圧発生部3により発生されたバイアス電
圧を増幅する電圧増幅手段である電力増幅部4とを備え
るように構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バイアス電圧設定回路
に係り、磁気記録された信号をMR素子(MagnetoResis
tive element:磁気抵抗素子)によるヘッド(以下、M
Rヘッドという)を用いて再生する場合における、MR
ヘッドに与えるバイアス電圧を設定するバイアス電圧設
定回路に関する。
に係り、磁気記録された信号をMR素子(MagnetoResis
tive element:磁気抵抗素子)によるヘッド(以下、M
Rヘッドという)を用いて再生する場合における、MR
ヘッドに与えるバイアス電圧を設定するバイアス電圧設
定回路に関する。
【0002】[発明の背景]近年、例えば、コンピュー
タ等の情報処理装置において、処理対象となる情報の外
部記憶装置としてハードディスクドライブが数多く提供
されている。外部記憶装置の中でもハードディスクドラ
イブは、フロッピーディスクドライブよりも大容量で、
かつ、高速であり、また、光磁気ディスクドライブより
も安価で、かつ、高速である点から近時における大容量
外部記憶装置の主流装置となっている。
タ等の情報処理装置において、処理対象となる情報の外
部記憶装置としてハードディスクドライブが数多く提供
されている。外部記憶装置の中でもハードディスクドラ
イブは、フロッピーディスクドライブよりも大容量で、
かつ、高速であり、また、光磁気ディスクドライブより
も安価で、かつ、高速である点から近時における大容量
外部記憶装置の主流装置となっている。
【0003】そして、従来、このハードディスクドライ
ブにおいて情報の読み書きを行うヘッドにはコイル巻き
ヘッドが用いられていたが、数々の利点から近時におい
てはMRヘッドを用いたものが提供されている。しか
し、MRヘッドでは出力値を安定させるためのバイアス
電圧の設定が難しく、設定如何ではMRヘッドの利点が
生かせなくなる。
ブにおいて情報の読み書きを行うヘッドにはコイル巻き
ヘッドが用いられていたが、数々の利点から近時におい
てはMRヘッドを用いたものが提供されている。しか
し、MRヘッドでは出力値を安定させるためのバイアス
電圧の設定が難しく、設定如何ではMRヘッドの利点が
生かせなくなる。
【0004】そこで、MRヘッドに対して適切なバイア
ス電圧を設定するバイアス電圧設定回路が必要となる。
ス電圧を設定するバイアス電圧設定回路が必要となる。
【0005】
【従来の技術】ハードディスクドライブは、例えば、ア
ルミニウム等からなる金属円盤に磁性体を塗ったものを
記憶媒体とし、この記憶媒体から数μm離れた位置に設
けられた読み書きヘッドにより所望のデータを読み込ん
だり書き込んだりするものである。
ルミニウム等からなる金属円盤に磁性体を塗ったものを
記憶媒体とし、この記憶媒体から数μm離れた位置に設
けられた読み書きヘッドにより所望のデータを読み込ん
だり書き込んだりするものである。
【0006】従来、ハードディスクドライブの読み書き
ヘッドには、一般に、コイル巻きヘッドが用いられてい
た。しかし、ハードディスクの記憶媒体が金属円盤で構
成される関係から、その外周と内周とでは周速度が変わ
り、コイル巻きヘッドにより読み出し動作を行う場合、
読み出し出力信号のレベルが外周と内周とでは異なって
しまう。
ヘッドには、一般に、コイル巻きヘッドが用いられてい
た。しかし、ハードディスクの記憶媒体が金属円盤で構
成される関係から、その外周と内周とでは周速度が変わ
り、コイル巻きヘッドにより読み出し動作を行う場合、
読み出し出力信号のレベルが外周と内周とでは異なって
しまう。
【0007】これを防止するため、通常はコイル巻きヘ
ッドにイコライザを設け、外周での読み出し出力信号の
レベルと内周での読み出し出力信号のレベルとが均一に
なるようにイコライズして出力するようにしている。と
ころが、コイル巻きヘッドの代わりにMRヘッドを用い
ると、MRヘッドは磁束そのものの変化を読み取るた
め、外周と内周とでの読み取り出力信号にレベル差がな
く、一定した出力レベルが得られる。
ッドにイコライザを設け、外周での読み出し出力信号の
レベルと内周での読み出し出力信号のレベルとが均一に
なるようにイコライズして出力するようにしている。と
ころが、コイル巻きヘッドの代わりにMRヘッドを用い
ると、MRヘッドは磁束そのものの変化を読み取るた
め、外周と内周とでの読み取り出力信号にレベル差がな
く、一定した出力レベルが得られる。
【0008】MRヘッドにより磁気記録された信号を再
生する場合、MRヘッドに対してバイアス電圧を与える
必要がある。従来のこの種のバイアス電圧設定回路とし
ては、例えば、図4に示すようなハードディスクドライ
ブのヘッド評価装置に含まれるものがある。このバイア
ス電圧設定回路は、大別して、バイアス電圧設定部10
1、バイアス電圧発生部102、電力増幅部103から
構成されている。
生する場合、MRヘッドに対してバイアス電圧を与える
必要がある。従来のこの種のバイアス電圧設定回路とし
ては、例えば、図4に示すようなハードディスクドライ
ブのヘッド評価装置に含まれるものがある。このバイア
ス電圧設定回路は、大別して、バイアス電圧設定部10
1、バイアス電圧発生部102、電力増幅部103から
構成されている。
【0009】バイアス電圧設定部101は、バイアス電
圧として設定する電圧値を設定するものであり、バイア
ス電圧発生部102は、バイアス電圧設定部101によ
り設定された電圧値に基づいてバイアス電圧を発生させ
るものである。電力増幅部103は、バイアス電圧発生
部102により発生されたバイアス電圧を増幅するもの
である。
圧として設定する電圧値を設定するものであり、バイア
ス電圧発生部102は、バイアス電圧設定部101によ
り設定された電圧値に基づいてバイアス電圧を発生させ
るものである。電力増幅部103は、バイアス電圧発生
部102により発生されたバイアス電圧を増幅するもの
である。
【0010】以上の構成において、まず、任意の電圧値
がバイアス電圧設定部101により設定されると、設定
された電圧値に基づいてバイアス電圧発生部102によ
ってバイアス電圧が発生され、このバイアス電圧が電力
増幅部103で増幅されてMRヘッドに供給される。
がバイアス電圧設定部101により設定されると、設定
された電圧値に基づいてバイアス電圧発生部102によ
ってバイアス電圧が発生され、このバイアス電圧が電力
増幅部103で増幅されてMRヘッドに供給される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のバイアス電圧設定回路にあっては、バイアス
電圧設定部によって設定された電圧値に基づいてバイア
ス電圧を発生するという構成となっていたため、以下に
述べるような問題点があった。すなわち、MRヘッド
は、前述したように、記憶媒体の外周と内周とでの読み
取り出力信号にレベル差がないという利点があるが、バ
イアス電圧の与え方によっては、MRヘッドの磁化の状
態が変化し、出力が安定しないという問題が生じてい
た。
うな従来のバイアス電圧設定回路にあっては、バイアス
電圧設定部によって設定された電圧値に基づいてバイア
ス電圧を発生するという構成となっていたため、以下に
述べるような問題点があった。すなわち、MRヘッド
は、前述したように、記憶媒体の外周と内周とでの読み
取り出力信号にレベル差がないという利点があるが、バ
イアス電圧の与え方によっては、MRヘッドの磁化の状
態が変化し、出力が安定しないという問題が生じてい
た。
【0012】これは、バイアス電圧設定回路により設定
された電圧値になるようにバイアス電圧発生部2によっ
てバイアス電圧を発生させる際に、例えば、オーバシュ
ート等によりMRヘッドに与えられるバイアス電圧の電
圧波形に歪みを生じることが要因と考えられる。 [目的]そこで本発明は、MRヘッドの磁化の状態を一
定にし、安定した出力を得るためのバイアス電圧設定回
路を提供することを目的としている。
された電圧値になるようにバイアス電圧発生部2によっ
てバイアス電圧を発生させる際に、例えば、オーバシュ
ート等によりMRヘッドに与えられるバイアス電圧の電
圧波形に歪みを生じることが要因と考えられる。 [目的]そこで本発明は、MRヘッドの磁化の状態を一
定にし、安定した出力を得るためのバイアス電圧設定回
路を提供することを目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明によるバイアス電
圧設定回路は上記目的達成のため、その原理図を図1に
示すように、所定の基準電圧を任意に設定する電圧設定
手段であるバイアス電圧設定部1と、バイアス電圧設定
部1により設定された電圧値に達するまでの時間を任意
に設定する時間設定手段である時間設定部2と、バイア
ス電圧設定部1により設定された電圧値及び時間設定部
2により設定された時間に基づいてバイアス電圧を発生
するバイアス電圧発生手段であるバイアス電圧発生部3
と、バイアス電圧発生部3により発生されたバイアス電
圧を増幅する電圧増幅手段である電力増幅部4とを備え
るように構成している。
圧設定回路は上記目的達成のため、その原理図を図1に
示すように、所定の基準電圧を任意に設定する電圧設定
手段であるバイアス電圧設定部1と、バイアス電圧設定
部1により設定された電圧値に達するまでの時間を任意
に設定する時間設定手段である時間設定部2と、バイア
ス電圧設定部1により設定された電圧値及び時間設定部
2により設定された時間に基づいてバイアス電圧を発生
するバイアス電圧発生手段であるバイアス電圧発生部3
と、バイアス電圧発生部3により発生されたバイアス電
圧を増幅する電圧増幅手段である電力増幅部4とを備え
るように構成している。
【0014】
【作用】本発明では、時間設定手段により電圧設定手段
によって設定された電圧値に達するまでの時間が任意に
設定されることにより、バイアス電圧発生部によって発
生されるバイアス電圧値は設定時間に比例して直線的に
増加され、電圧設定手段によって設定された電圧値に達
した時点で増加が停止される。
によって設定された電圧値に達するまでの時間が任意に
設定されることにより、バイアス電圧発生部によって発
生されるバイアス電圧値は設定時間に比例して直線的に
増加され、電圧設定手段によって設定された電圧値に達
した時点で増加が停止される。
【0015】すなわち、電圧設定手段によって設定され
た電圧値がMRヘッドに対して正確に与えられるため、
MRヘッドの磁化の状態が一定となり、安定した出力が
得られる。
た電圧値がMRヘッドに対して正確に与えられるため、
MRヘッドの磁化の状態が一定となり、安定した出力が
得られる。
【0016】
【実施例】以下、本発明を図面に基づいて説明する。図
2は本発明に係るバイアス電圧設定回路の一実施例を示
す図であり、その要部校正を示すブロック図である。ま
ず、構成を説明する。
2は本発明に係るバイアス電圧設定回路の一実施例を示
す図であり、その要部校正を示すブロック図である。ま
ず、構成を説明する。
【0017】なお、図2において、図1に示す原理図に
付された番号と同一番号は同一部分を示す。本実施例の
バイアス電圧設定回路は、大別して、電圧設定手段であ
るバイアス電圧設定部1、時間設定手段である時間設定
部2、バイアス電圧発生手段であるバイアス電圧発生部
3、電圧増幅手段である電力増幅部4から構成されてい
る。
付された番号と同一番号は同一部分を示す。本実施例の
バイアス電圧設定回路は、大別して、電圧設定手段であ
るバイアス電圧設定部1、時間設定手段である時間設定
部2、バイアス電圧発生手段であるバイアス電圧発生部
3、電圧増幅手段である電力増幅部4から構成されてい
る。
【0018】バイアス電圧設定部1は、8ビットで表さ
れる電圧設定データmを格納するレジスタ10と、レジ
スタ10に格納された8ビットのデジタルデータ(電圧
設定データm)をアナログ値に変換するD/Aコンバー
タ11とから構成され、レジスタ10に格納された値に
基づいてD/Aコンバータ11に供給される基準電圧V
0 から設定電圧V1 を得るものである。ちなみに、基準
電圧V0 と設定電圧V 1 との関係は[数式1]に示す。
れる電圧設定データmを格納するレジスタ10と、レジ
スタ10に格納された8ビットのデジタルデータ(電圧
設定データm)をアナログ値に変換するD/Aコンバー
タ11とから構成され、レジスタ10に格納された値に
基づいてD/Aコンバータ11に供給される基準電圧V
0 から設定電圧V1 を得るものである。ちなみに、基準
電圧V0 と設定電圧V 1 との関係は[数式1]に示す。
【0019】
【数1】
【0020】時間設定部2は、発振器12と、8ビット
で表される分周率設定データnを格納するレジスタ13
と、レジスタ13に格納されたデジタルデータ(分周率
設定データn)に基づいて分周する分周回路14とから
構成され、レジスタ13に格納された値に基づいて分周
回路14に入力される発振器周期t0 のクロック信号を
分周し、分周回路出力周期t1 のクロック信号を出力す
るものである。ちなみに、発振器周期t0 と分周回路出
力周期t1 との関係は[数式2]に示す。
で表される分周率設定データnを格納するレジスタ13
と、レジスタ13に格納されたデジタルデータ(分周率
設定データn)に基づいて分周する分周回路14とから
構成され、レジスタ13に格納された値に基づいて分周
回路14に入力される発振器周期t0 のクロック信号を
分周し、分周回路出力周期t1 のクロック信号を出力す
るものである。ちなみに、発振器周期t0 と分周回路出
力周期t1 との関係は[数式2]に示す。
【0021】
【数2】
【0022】バイアス電圧発生部3は、一方入力端にオ
ン/オフの制御信号を受けるとともに、他方入力端にリ
ップルキャリーRCを受けるアンドゲートゲート15
と、時間設定部2からの分周回路出力周期t1 を入力と
する8ビットのカウンタ16と、バイアス電圧設定部1
からの設定電圧V1 を入力とするD/Aコンバータ17
とから構成され、時間設定部2から出力される分周回路
出力周期t1 に基づいてバイアス電圧設定部1により設
定された設定電圧V1 に達するまで電圧を直線的に増加
し、8ビットのカウンタ16が“11111111”
(16進数では“FF”)を越えた時点でリップルキャ
リーRCをアンドゲート15に出力してカウンタ16を
停止させ、この時点でのD/Aコンバータ17の出力電
圧VX は電圧V1 となる。
ン/オフの制御信号を受けるとともに、他方入力端にリ
ップルキャリーRCを受けるアンドゲートゲート15
と、時間設定部2からの分周回路出力周期t1 を入力と
する8ビットのカウンタ16と、バイアス電圧設定部1
からの設定電圧V1 を入力とするD/Aコンバータ17
とから構成され、時間設定部2から出力される分周回路
出力周期t1 に基づいてバイアス電圧設定部1により設
定された設定電圧V1 に達するまで電圧を直線的に増加
し、8ビットのカウンタ16が“11111111”
(16進数では“FF”)を越えた時点でリップルキャ
リーRCをアンドゲート15に出力してカウンタ16を
停止させ、この時点でのD/Aコンバータ17の出力電
圧VX は電圧V1 となる。
【0023】電力増幅部4は、増幅器18から構成さ
れ、バイアス電圧発生部2により発生された出力電圧V
X を増幅して出力するものである。次に作用を説明す
る。まず、レジスタ10に電圧設定データmが設定され
るとともに、レジスタ13に分周率設定データnが設定
されると、D/Aコンバータ11によりバイアス電圧と
して電圧V1 が設定され、この電圧V1 がD/Aコンバ
ータ17に対する基準電圧となり、また、分周回路14
により発振器12からの発振器周期t0 のクロック信号
が分周されて分周回路出力周期t1 のクロック信号がカ
ウンタ16に対する入力クロックとなる。
れ、バイアス電圧発生部2により発生された出力電圧V
X を増幅して出力するものである。次に作用を説明す
る。まず、レジスタ10に電圧設定データmが設定され
るとともに、レジスタ13に分周率設定データnが設定
されると、D/Aコンバータ11によりバイアス電圧と
して電圧V1 が設定され、この電圧V1 がD/Aコンバ
ータ17に対する基準電圧となり、また、分周回路14
により発振器12からの発振器周期t0 のクロック信号
が分周されて分周回路出力周期t1 のクロック信号がカ
ウンタ16に対する入力クロックとなる。
【0024】次に、アンドゲート15の一方入力端にオ
ンの制御信号が入力されると、8ビットのカウンタ16
がイネーブル状態となり、図3に示すように、分周回路
出力周期t1 のクロック信号にしたがってD/Aコンバ
ータ17からの出力電圧VXが直線的に増加され、カウ
ンタ16が“11111111”を越えた時点でカウン
タ16が停止され、D/Aコンバータ17からの出力電
圧VX が電圧V1 と等しい電圧値のバイアス電圧とな
る。
ンの制御信号が入力されると、8ビットのカウンタ16
がイネーブル状態となり、図3に示すように、分周回路
出力周期t1 のクロック信号にしたがってD/Aコンバ
ータ17からの出力電圧VXが直線的に増加され、カウ
ンタ16が“11111111”を越えた時点でカウン
タ16が停止され、D/Aコンバータ17からの出力電
圧VX が電圧V1 と等しい電圧値のバイアス電圧とな
る。
【0025】そして、このバイアス電圧が電力増幅部3
で増幅されてMRヘッドに供給される。このように本実
施例では、時間設定部2によって予め設定された電圧値
に達するまでの時間が任意に設定されることにより、バ
イアス電圧値を設定時間に比例して直線的に増加させる
ことができ、かつ、設定した電圧値に達した時点で増加
を停止することができる。
で増幅されてMRヘッドに供給される。このように本実
施例では、時間設定部2によって予め設定された電圧値
に達するまでの時間が任意に設定されることにより、バ
イアス電圧値を設定時間に比例して直線的に増加させる
ことができ、かつ、設定した電圧値に達した時点で増加
を停止することができる。
【0026】すなわち、バイアス電圧設定部1によって
設定された電圧値をMRヘッドに対して正確に与えるこ
とができるため、MRヘッドの磁化の状態を一定とし、
MRヘッドにより安定した出力を得ることができ、読み
出し出力信号の再現性の向上に寄与できる。
設定された電圧値をMRヘッドに対して正確に与えるこ
とができるため、MRヘッドの磁化の状態を一定とし、
MRヘッドにより安定した出力を得ることができ、読み
出し出力信号の再現性の向上に寄与できる。
【0027】
【発明の効果】本発明では、時間設定手段によって予め
設定された電圧値に達するまでの時間を任意に設定する
ことで、バイアス電圧値を設定時間に比例して直線的に
増加し、設定した電圧値に達した時点で増加を停止する
ことができる。これによって、電圧設定手段によって設
定された電圧値をMRヘッドに対して正確に与えること
ができ、MRヘッドの磁化の状態を一定とし、安定した
出力を得ることができる。
設定された電圧値に達するまでの時間を任意に設定する
ことで、バイアス電圧値を設定時間に比例して直線的に
増加し、設定した電圧値に達した時点で増加を停止する
ことができる。これによって、電圧設定手段によって設
定された電圧値をMRヘッドに対して正確に与えること
ができ、MRヘッドの磁化の状態を一定とし、安定した
出力を得ることができる。
【図1】本発明のバイアス電圧設定回路の原理図。
【図2】一実施例の要部構成を示すブロック図。
【図3】一実施例の動作例を説明するための波形図。
【図4】従来例の要部構成を示すブロック図。
【符号の説明】 1 バイアス電圧設定部(電圧設定手段) 2 時間設定部(時間設定手段) 3 バイアス電圧発生部(バイアス電圧発生手段) 4 電力増幅部(電圧増幅手段) 10 レジスタ 11 D/Aコンバータ 12 発振器 13 レジスタ 14 分周回路 15 アンドゲートゲート 16 カウンタ 17 D/Aコンバータ 18 増幅器 101 バイアス電圧設定部 102 バイアス電圧発生部 103 電力増幅部
Claims (1)
- 【請求項1】所定の基準電圧を任意に設定する電圧設定
手段と、 該電圧設定手段により設定された電圧値に達するまでの
時間を任意に設定する時間設定手段と、 該電圧設定手段により設定された電圧値及び該時間設定
手段により設定された時間に基づいてバイアス電圧を発
生するバイアス電圧発生手段と、 該バイアス電圧発生手段により発生されたバイアス電圧
を増幅する電圧増幅手段と、 を備えることを特徴とするバイアス電圧設定回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33863692A JPH06187604A (ja) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | バイアス電圧設定回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33863692A JPH06187604A (ja) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | バイアス電圧設定回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06187604A true JPH06187604A (ja) | 1994-07-08 |
Family
ID=18320044
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33863692A Pending JPH06187604A (ja) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | バイアス電圧設定回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06187604A (ja) |
-
1992
- 1992-12-18 JP JP33863692A patent/JPH06187604A/ja active Pending
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