JPH06187888A - 回路遮断器 - Google Patents

回路遮断器

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JPH06187888A
JPH06187888A JP33936492A JP33936492A JPH06187888A JP H06187888 A JPH06187888 A JP H06187888A JP 33936492 A JP33936492 A JP 33936492A JP 33936492 A JP33936492 A JP 33936492A JP H06187888 A JPH06187888 A JP H06187888A
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JP
Japan
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circuit
load current
main circuit
output
current
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Application number
JP33936492A
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English (en)
Inventor
Katsuhiro Furukawa
勝浩 古川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 制御手段を構成するマイクロコンピュータ9
およびその周辺回路の半導体素子等が熱等の経年変化に
より故障した場合においても、回路を遮断できるように
して回路遮断器の信頼性を向上する。 【構成】 変流器6A乃至6Cにより負荷電流を検出
し、その出力に基づいてマイクロコンピュータ9により
引き外し動作を実行する手段とは別に、変流器6A乃至
6Cに、磁界の大きさにより抵抗値が変化する磁気抵抗
素子17A乃至17Cを設け、この磁気抵抗素子17A
乃至17Cの出力により主回路5を遮断する手段を設け
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主回路に流れる負荷電
流をデジタル電気信号として処理して過電流時に主回路
を遮断する回路遮断器に関する。
【0002】
【従来の技術】負荷たる電動機に流れる負荷電流を検出
して、これが過電流、例えば過負荷電流になった時に主
回路を遮断する回路遮断器としては、負荷電流をデジタ
ル電気信号として処理演算して、この演算結果が過負荷
であると判断した時に、出力ポートから出力信号を出力
する制御手段たるマイクロコンピュータを設け、このマ
イクロコンピュータの出力ポートからの出力信号によ
り、引外し装置を動作させて、主回路に介在された主回
路接点をオフさせるようにした静止形のものが供給され
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の構成による
と、初期段階ではマイクロコンピュータの熱的変化は考
えられず正常に動作をする。しかしながら通電部のネジ
締付不足による異常発熱、または過負荷による遮断動作
の繰り返しにより、マイクロコンピュータおよび周辺の
半導体素子に熱による経年変化が現われ、過電流時の遮
断不動作が起ることが考えられる。
【0004】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、制御手段を構成するマイクロコンピュータおよびそ
の周辺回路の半導体素子等が熱等の経年変化により故障
した場合においても、第2の手段により保護できるよう
にして信頼性を向上した回路遮断器を提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の回路遮断器は、
主回路に主回路接点を介して流れる負荷電流を検出する
負荷電流検出手段を有し、この負荷電流検出手段の検出
出力に基づいて各相の負荷電流に応じた電圧レベルの各
相用アナログ電圧信号を夫々出力する電流検出手段、お
よび上記アナログ電圧信号により示される負荷電流に基
づいて引き外し動作を実行する制御手段を備えた回路遮
断器において、前記負荷電流検出手段に、磁界の大きさ
により抵抗値が変化する磁気抵抗素子を設け、この磁気
抵抗素子の出力により前記主回路を遮断する手段を設け
たことを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明の回路遮断器によれば、過電流時には制
御手段からの第1の引外し信号と、磁界の大きさにより
抵抗値が変化する磁気抵抗素子からの出力にて引外し動
作が行われる。熱等による経年変化で制御手段を構成す
る、例えばマイクロコンピュータが故障した場合でも、
磁気抵抗素子の出力に基づく第2の手段による引外し動
作にて遮断器をオフさせて負荷の保護ができる。
【0007】
【実施例】以下本発明の一実施例につき図面を参照して
説明する。先ず、図1に従って全体の構成について述べ
る。すなわち、1A,1B,1Cは図示しない三相交流
電源に接続された電源側端子であり、これらは主回路接
点2A,2B,2C並びに主回路導体3A,3B,3C
を介して負荷側端子4A,4B,4Cに各々接続されて
主回路5が構成されている。そして、負荷側端子4A,
4B,4Cには三相交流電動機等の負荷が接続されてい
る。6A,6B,6Cは主回路導体3A,3B,3Cを
一次導体とする変流器であり、電流検出手段を構成す
る。各変流器6A,6B,6Cの出力端子は電流検出回
路7に接続され、変流器6A,6B,6Cの検出電流を
これに応じた値の検出電圧として出力する。電流検出回
路7の出力端子は、アナログ/デジタル(A/D)変換
回路8の入力端子に接続されている。A/D変換回路8
の出力端子は、制御手段たるマイクロコンピュータ9の
入力ポートIに接続されている。
【0008】10は電源回路であり、その入力端子は電
流検出回路7に接続され、電源端子および共通端子は電
源ライン11および共通ライン12に接続されている。
ここで、電源回路10は電流検出回路7に入力される電
流を直流定電圧に変換して電源ライン11に出力するも
のであり、その電源ライン11は、A/D変換回路8の
電源端子VDDおよびマイクロコンピュータ9の電源端子
VDDに接続されている。
【0009】13は引外し装置であり、その一方の端子
は電流検出回路7から導出された電源ライン14に接続
され、他方の端子は半導体スイッチング素子たるサイリ
スタ15を介して共通ライン12に接続されている。こ
の引外し装置13は、サイリスタ15がオンされると電
源ライン14と共通ライン12との間に生ずる電圧が印
加されて動作し、主回路接点2A,2Bおよび2Cをオ
フさせるようになっている。16,17A乃至17Cは
第2の検出手段である磁気抵抗検出回路および磁気抵抗
素子であり、以下これについて述べる。
【0010】磁界の大きさにより抵抗値が変化する磁気
抵抗素子17A,17B,17Cは各相の電流検出手段
である変流器6A,6B,6Cに使用されている鉄心部
に内蔵させて設け、この磁気抵抗素子17A,17B,
17Cの出力に基づき引外し装置13を動作させる磁気
抵抗検出回路16を設けたものである。磁気抵抗素子1
7A,17B,17Cの電源は電源回路10の電源端子
VDDから磁気抵抗検出回路16を介して供給される。
【0011】図2は磁気抵抗素子17A,17Bまたは
17Cを変流器6A,6Bまたは6Cに内蔵させた状態
を示す。磁気抵抗素子17A,17Bまたは17Cは変
流器6A,6Bまたは6Cの鉄心部の一部に配置し、通
電電流に応じた磁界の大きさを検知できるようにしてあ
る。
【0012】次に本実施例の作用について説明する。主
回路5に流れる負荷電流は、変流器6A,6B,6Cに
より検出され、電流検出回路7により電圧に変換され、
A/D変換回路8によりデジタル電気信号に変換されて
マイクロコンピュータ9のメモリに記憶される。マイク
ロコンピュータ9は、メモリに記憶された信号から時限
発生のための演算処理を行ない、過電流かどうかを判断
をし、過電流と判断した場合はマイクロコンピュータ9
の出力ポートP01からハイレベル“H”の出力信号を出
力する。このハイレベル“H”の出力信号は、サイリス
タ15のゲートに与えられるので、サイリスタ15はオ
ンして引外し装置13に電源ライン14および共通ライ
ン12の間の電圧を印加するようになる。従って引外し
装置13が動作して主回路接点2A,2B,2Cをオフ
させるようになり、よってトリップ動作が行なわれる。
【0013】一方、変流器6A,6B,6Cの鉄心部に
装着した磁気抵抗素子17A,17B,17Cは、主回
路導体3A,3B,3Cに流れる電流の大きさにより、
磁界の大きさを検知し、その出力に基づき磁気抵抗検出
回路16が引外し動作を行なうかどうかを判断し、過電
流と判断した場合は前記と同様トリップ動作が行なわれ
る。このためマイクロコンピュータ9が熱等により故障
した場合においても磁気抵抗検出回路16でも保護でき
る。
【0014】このように本実施例によれば、主回路5か
ら発生する磁界を磁気抵抗素子17A乃至17Cを介し
て磁気抵抗検出回路16にて検知し、マイクロコンピュ
ータ9の故障の有無に関係なくサイリスタ15をオンし
て引外し装置13を駆動し、主回路5の主回路接点2
A,2B,2Cをオフさせるので、マイクロコンピュー
タ9および周辺の半導体素子が熱劣化等により故障した
場合でも負荷の保護ができ、回路遮断器の信頼性が向上
する。
【0015】
【発明の効果】本発明の回路遮断器によれば、主回路の
過電流の検出およびその出力に基づく引外し装置の制御
とは別に引外し装置を動作させる第2の手段を設けたこ
とにより、回路素子の故障等による不動作が起こらず、
信頼性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の回路遮断器の一実施例を示す電気的回
路図
【図2】本発明の一実施例における電流検出手段の主要
部を示す斜視図
【符号の説明】
1A,1B,1Cは電源側端子、2A,2B,2Cは主
回路接点、3A,3B,3Cは主回路導体、4A,4
B,4Cは負荷側端子、5は主回路,6A,6B,6C
は変流器、7は電流検出回路、8はA/D変換回路、9
はマイクロコンピュータ、10は電源回路、11は電源
ライン、12は共通ライン、13は引外し装置、14は
電源ライン、15はサイリスタ、16は磁気抵抗検出回
路、17A,17B,17Cは磁気抵抗素子を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主回路に主回路接点を介して流れる負荷
    電流を検出する負荷電流検出手段を有し、この負荷電流
    検出手段の検出出力に基づいて各相の負荷電流に応じた
    電圧レベルの各相用アナログ電圧信号を夫々出力する電
    流検出手段、および上記アナログ電圧信号により示され
    る負荷電流に基づいて引き外し動作を実行する制御手段
    を備えた回路遮断器において、前記負荷電流検出手段
    に、磁界の大きさにより抵抗値が変化する磁気抵抗素子
    を設けて、この磁気抵抗素子の出力により前記主回路を
    遮断する手段を設けたことを特徴とする回路遮断器。
JP33936492A 1992-12-21 1992-12-21 回路遮断器 Pending JPH06187888A (ja)

Priority Applications (1)

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JP33936492A JPH06187888A (ja) 1992-12-21 1992-12-21 回路遮断器

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JP33936492A JPH06187888A (ja) 1992-12-21 1992-12-21 回路遮断器

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JPH06187888A true JPH06187888A (ja) 1994-07-08

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ID=18326772

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JP33936492A Pending JPH06187888A (ja) 1992-12-21 1992-12-21 回路遮断器

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997011475A1 (fr) * 1995-09-20 1997-03-27 Hitachi, Ltd. Coupe-circuit
JP2011185918A (ja) * 2010-02-10 2011-09-22 Tdk Corp 電子回路基板、これを用いた磁気センサ、及び、電子回路の電源部の保護方法
WO2025097639A1 (zh) * 2023-11-07 2025-05-15 江苏多维科技有限公司 一种可复位的磁电阻保险丝

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