JPH06187898A - 回路遮断器 - Google Patents

回路遮断器

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JPH06187898A
JPH06187898A JP34006892A JP34006892A JPH06187898A JP H06187898 A JPH06187898 A JP H06187898A JP 34006892 A JP34006892 A JP 34006892A JP 34006892 A JP34006892 A JP 34006892A JP H06187898 A JPH06187898 A JP H06187898A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
microcomputer
circuit breaker
sensor circuit
displaying
Prior art date
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Pending
Application number
JP34006892A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Matsuda
純一 松田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP34006892A priority Critical patent/JPH06187898A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 動作の確認をトリップを行うことなく実行す
る。 【構成】 センサ回路9にマイクロコンピュータ8を搭
載し、マイクロコンピュータ8で保持した過電流警報値
および計測演算した電流値等の各種データをマイクロコ
ンピュータ8の入出力ポートより出力する通信機能をマ
イクロコンピュータ8に持たせ、マイクロコンピュータ
8の入出力ポートに外部通信用端子12を接続してい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、マイクロコンピュー
タを搭載した電子式配線用遮断器等の回路遮断器に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】配線用遮断器の動作確認のため、機械式
のものではトリップ釦で機構部の動作を確認する。電子
式のセンサをもつものでは異常時と等価な信号(例えば
過電流に相当する信号電圧)を外部機器から入力するこ
とで引き外し動作を確認する。漏電遮断器ではZCT
(零相変流器)に漏電と等価な電流を流すことで動作を
確認している。
【0003】図6は機械式の配線用遮断器の平面図を示
し、51は配線用遮断器の外囲器で、52はトリップ釦
である。図7は漏電遮断器の平面図を示し、61は漏電
遮断器の外囲器で、62は漏電表示器で、63は漏電テ
スト釦である。図8は電子式の配線用遮断器の平面図を
示し、71は配線用遮断器の外囲器で、72はトリップ
釦で、72はテスト入力端子である。
【0004】気中遮断器等ではセルフテストを行うよう
にマイクロコンピュータにソフトウェアを組み込んだも
のがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】停電になると困る負荷
機器が増大し、配線用遮断器の動作テストも気中遮断器
のように、トリップさせずに動作を確認できるセルフテ
スト機能が必要となっている。しかし、配線用遮断器で
は、元々形状が小さいため、動作確認のためのスイッチ
および表示部を設けるスペースが限られ、配線用遮断器
自体に気中遮断器と同様のセルフテスト機能を付加する
ことはできなかった。
【0006】したがって、この発明の目的は、動作の確
認をトリップを行うことなく実行できる回路遮断器を提
供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の回路遮断
器は、センサ回路にマイクロコンピュータを搭載し、マ
イクロコンピュータで保持した過電流警報値および計測
演算した電流値等の各種データをマイクロコンピュータ
の入出力ポートより出力する通信機能をマイクロコンピ
ュータに持たせ、マイクロコンピュータの入出力ポート
に外部通信用端子を接続している。
【0008】請求項2記載の回路遮断器は、請求項1記
載の回路遮断器において、外部通信用端子からテストデ
ータ要求信号を受けて動作テストを実行する動作テスト
手段を内蔵している。
【0009】
【作用】請求項1記載の構成によれば、センサ回路にマ
イクロコンピュータを搭載することにより、各種の演算
とその結果の外部出力を行う。この外部出力は動作確認
のために使用される。外部通信用端子に動作確認表示用
外部機器を接続し、マイクロコンピュータと動作確認表
示用外部機器との間で通信を行うことにより、センサ回
路の各種状態と電路の状態とが動作確認表示用外部機器
へ送られることになり、動作確認表示用外部機器は、こ
れを読み取って表示することができる。したがって、動
作確認表示用外部機器の表示によってセンサ回路の動作
および電路の状態を確認することができ、また動作レベ
ルの確認較正を行うことができる。つまり、従来トリッ
プしか確認できなかったものが電路状態、電流検出状態
等多くの情報を得ることができ、さらにこれらのことを
トリップさせずに行うことが可能となる。
【0010】請求項2記載の構成によれば、動作確認表
示用外部機器からテストデータ要求信号をセンサ回路の
マイクロコンピュータへ送ることにより、センサ回路内
で動作テスト手段が動作テストを行うことになり、例え
ば、変流器の断線、引き外しコイルの断線の確認なども
行うことが可能となる。
【0011】
【実施例】
〔第1の実施例〕図1にこの発明の第1の実施例の配線
用遮断器を回路ブロック図を示す。図1において、1は
低圧配電系統の電路である。2は電路1に挿入された主
接点である。3ないし5は各相の電路1の電流を検出す
る変流器である。6は変流器3〜5の2次出力を受ける
電流検出回路である。7は電流検出回路6の出力をデジ
タル値に変換するA/D変換回路である。
【0012】8はA/D変換回路7の出力データを処理
するマイクロコンピュータであり、保持した過電流警報
値および計測演算した電流値等の各種データを入出力ポ
ートより出力する通信機能をもっている。そして、変流
器3〜5と電流検出回路6とA/D変換回路7とマイク
ロコンピュータ8とでセンサ回路9が構成されている。
14は電流検出回路6とA/D変換回路7とマイクロコ
ンピュータ8等に直流電力を供給する電源回路である。
【0013】10は主接点2を開放する引外し回路であ
る。11はマイクロコンピュータ8の出力を受けて導通
し引外し回路10を動作させるサイリスタである。12
はマイクロコンピュータ8の入出力ポートに接続された
外部通信用端子であり、この外部通信用端子12は、図
2に示すように、配線用遮断器の外囲器13の表面に露
出した状態に設けられている。
【0014】21〜24はマイクロコンピュータ8と外
部通信用端子12との間を結ぶ通信信号線で、21はデ
ータをセットしたことを伝える制御線、22はセンサ回
路9のマイクロコンピュータ8からの信号線、23は動
作確認表示用外部機器(図示せず)からの信号線、24
は信号を同期させるための信号線である。ここでは、シ
リアル伝送を考えているが、その方法は各種マイクロコ
ンピュータの通信で公知であるので、詳細は省略する。
【0015】以上のような構成において、センサ回路9
にマイクロコンピュータ8を搭載することにより、マイ
クロコンピュータ8にて各種の演算とその結果の外部出
力を行う。この外部出力は動作確認のために使用され
る。外部通信用端子12に動作確認表示用外部機器を接
続し、マイクロコンピュータ8と動作確認表示用外部機
器との間で通信を行うことにより、センサ回路9の各種
状態と電路の状態とが動作確認表示用外部機器へ送られ
ることになり、動作確認表示用外部機器は、これを読み
取って表示することができる。
【0016】したがって、動作確認表示用外部機器の表
示によってセンサ回路9の動作および電路の状態を確認
することができ、また動作レベルの確認較正を行うこと
ができる。つまり、従来トリップしか確認できなかった
ものが電路状態、電流検出状態等多くの情報を得ること
ができ、さらにこれらのことをトリップさせずに行うこ
とが可能となる。
【0017】〔第2の実施例〕図3にこの発明の第2の
実施例の配線用遮断器を回路ブロック図を示す。この配
線用遮断器は、マイクロコンピュータの入出力ポートに
伝送回路16を接続し、伝送回路16を動作確認表示用
外部機器が接続される外部通信用端子17に接続したも
のである。この伝送回路16は、4線でマイクロコンピ
ュータ16から出力される信号を多重化して2線で外部
通信用端子17へ送り、さらに動作確認表示用外部機器
へ送るようにし、2線で動作確認表示用外部機器と接続
可能なように構成したものである。伝送回路16は、補
助電源回路17から直流電力が供給されて動作する。
【0018】上記の回路における2線の多重信号の形成
の方法についても、各種公知であるので、詳細は省略す
る。また、動作確認表示は、インターフェース回路を組
むことでコンピュータに接続して自由にデータを表示し
扱えるので、動作確認表示用外部機器の具体構成につい
ても省略する。上記以外の構成は第1の実施例と同様で
ある。
【0019】〔第3の実施例〕図4にこの発明の第3の
実施例の配線用遮断器を回路ブロック図を示す。この配
線用遮断器は、センサ回路9に、外部通信用端子12か
らテストデータ要求信号を受けて動作テストを実行する
テスト回路18を内蔵している。その他の構成は第1の
実施例と同様である。
【0020】この実施例では、動作確認表示用外部機器
からテストデータ要求信号をセンサ回路9のマイクロコ
ンピュータ8へ送ることにより、センサ回路9内でテス
ト回路18が動作テスト(例えば強制的な引外し動作)
を行うことになり、このときの情報をマイクロコンピュ
ータ8から動作確認表示用外部機器へ送ることにより、
例えば、変流器の断線、引き外しコイルの断線の確認な
ども動作確認表示用外部機器で行うことが可能となる。
上記以外の点は第1の実施例と同様である。
【0021】図5に動作テストを行うこの実施例におけ
るマイクロコンピュータ8の動作の一例を示す。この図
5のフローチャートでは、一定時間毎に以下の処理を繰
り返す。まず電流検出を行い、検出した電流値が過電流
となっているかどうかを、所定の限時特性も含めて検出
し、過電流となっておれば、引外し信号を出力してサイ
リスタ11を導通させて引外し回路10を動作させ、電
路1を開放する。
【0022】つぎに、テストデータ要求信号が送られて
いないかどうかを判定し、テストデータ要求信号が送ら
れたときには、テスト回路18を起動させて、例えば電
流検出回路6に過電流に相当する信号を与える等して、
引外し動作を強制的に行わせる。このときのデータをマ
イクロコンピュータ8で取り込んで、動作確認表示用外
部機器へ送ることで、変流器の断線、引き外しコイルの
断線の確認なども動作確認表示用外部機器において行う
ことが可能となる。
【0023】
【発明の効果】請求項1記載の回路遮断器によれば、外
部通信用端子に動作確認表示用外部機器を接続し、マイ
クロコンピュータと動作確認表示用外部機器との間で通
信を行うことにより、動作確認表示用外部機器の表示に
よってセンサ回路の動作および電路の状態を確認するこ
とができ、また動作レベルの確認較正を行うことがで
き、さらにこれらのことをトリップさせずに行うことが
可能となる。
【0024】請求項2記載の回路遮断器によれば、動作
確認表示用外部機器からテストデータ要求信号をセンサ
回路のマイクロコンピュータへ送ることにより、例え
ば、変流器の断線、引き外しコイルの断線の確認なども
行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施例の配線用遮断器の概略
回路ブロック図である。
【図2】この発明の第1の実施例の配線用遮断器の外観
を示す平面図である。
【図3】この発明の第2の実施例の配線用遮断器の概略
回路ブロック図である。
【図4】この発明の第3の実施例の配線用遮断器の概略
回路ブロック図である。
【図5】この発明の第3の実施例の配線用遮断器の動作
を示すフローチャートである。
【図6】従来の機械式の配線用遮断器の外観を示す平面
図である。
【図7】従来の電子式の配線用遮断器の外観を示す平面
図である。
【図8】従来の漏電遮断器の外観を示す平面図である。
【符号の説明】 1 電路 2 主接点 3〜5 変流器 6 電流検出回路 7 A/D変換回路 8 マイクロコンピュータ 9 センサ回路 10 引外し回路 12 外部通信用端子

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 センサ回路にマイクロコンピュータを搭
    載し、前記マイクロコンピュータで保持した過電流警報
    値および計測演算した電流値等の各種データを前記マイ
    クロコンピュータの入出力ポートより出力する通信機能
    を前記マイクロコンピュータに持たせ、前記マイクロコ
    ンピュータの入出力ポートに外部通信用端子を接続した
    ことを特徴とする回路遮断器。
  2. 【請求項2】 外部通信用端子からテストデータ要求信
    号を受けて動作テストを実行する動作テスト手段を内蔵
    した請求項1記載の回路遮断器。
JP34006892A 1992-12-21 1992-12-21 回路遮断器 Pending JPH06187898A (ja)

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JP34006892A JPH06187898A (ja) 1992-12-21 1992-12-21 回路遮断器

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JP34006892A JPH06187898A (ja) 1992-12-21 1992-12-21 回路遮断器

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JPH06187898A true JPH06187898A (ja) 1994-07-08

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ID=18333419

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JP34006892A Pending JPH06187898A (ja) 1992-12-21 1992-12-21 回路遮断器

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JP (1) JPH06187898A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002008510A (ja) * 2000-06-16 2002-01-11 Mitsubishi Electric Corp 配線用遮断器
JP2005071671A (ja) * 2003-08-20 2005-03-17 Tempearl Ind Co Ltd 回路遮断器
JP2011258587A (ja) * 2011-09-29 2011-12-22 Mitsubishi Electric Corp 回路遮断器
WO2020012625A1 (ja) * 2018-07-13 2020-01-16 三菱電機株式会社 電子式遮断器およびブレーカテスタ

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