JPH06188037A - 電気コネクタ用の型抜成形した金属電気端子 - Google Patents
電気コネクタ用の型抜成形した金属電気端子Info
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- JPH06188037A JPH06188037A JP5086784A JP8678493A JPH06188037A JP H06188037 A JPH06188037 A JP H06188037A JP 5086784 A JP5086784 A JP 5086784A JP 8678493 A JP8678493 A JP 8678493A JP H06188037 A JPH06188037 A JP H06188037A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/02—Contact members
- H01R13/04—Pins or blades for co-operation with sockets
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
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- H01R13/04—Pins or blades for co-operation with sockets
- H01R13/05—Resilient pins or blades
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/40—Securing contact members in or to a base or case; Insulating of contact members
- H01R13/42—Securing in a demountable manner
- H01R13/428—Securing in a demountable manner by resilient locking means on the contact members; by locking means on resilient contact members
- H01R13/432—Securing in a demountable manner by resilient locking means on the contact members; by locking means on resilient contact members by stamped-out resilient tongue snapping behind shoulder in base or case
Landscapes
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ブレード型の金属電気端子であって、ブレー
ドの剛性を増加すると共に電気的仕様を満たすために2
倍厚みのブレード接点部分を設け、しかも不必要に大き
な成形ダイを使用することなく且つ材料費もあまり増加
せずに製造することのできる新規で且つ改良された型抜
成形した金属電気端子を提供する。 【構成】 型抜成形した金属電気端子10は、相補的な
雌型接点部材60に受け入れられる雄型接点ブレード1
2を一端に備えている。導体終端部分14が端子の他端
に備えられると共に、中間部分16が雄型接点ブレード
と導体終端部分を連結している。雄型接点ブレードは、
1対の並置された平らなブレード部分24,26を含
み、各ブレード部分は、それぞれの接続壁28,30に
よって中間部分に直接接続されてブレード部分と中間部
分との間の直接的な電気継続性を確立する。少なくとも
1つのタブ34,36が少なくとも一方の平らなブレー
ド部分の縁42から延びており、そのタブは他方の平ら
なブレード部分の反対面上に折り曲げられて両ブレード
部分の分離を防ぐ。
ドの剛性を増加すると共に電気的仕様を満たすために2
倍厚みのブレード接点部分を設け、しかも不必要に大き
な成形ダイを使用することなく且つ材料費もあまり増加
せずに製造することのできる新規で且つ改良された型抜
成形した金属電気端子を提供する。 【構成】 型抜成形した金属電気端子10は、相補的な
雌型接点部材60に受け入れられる雄型接点ブレード1
2を一端に備えている。導体終端部分14が端子の他端
に備えられると共に、中間部分16が雄型接点ブレード
と導体終端部分を連結している。雄型接点ブレードは、
1対の並置された平らなブレード部分24,26を含
み、各ブレード部分は、それぞれの接続壁28,30に
よって中間部分に直接接続されてブレード部分と中間部
分との間の直接的な電気継続性を確立する。少なくとも
1つのタブ34,36が少なくとも一方の平らなブレー
ド部分の縁42から延びており、そのタブは他方の平ら
なブレード部分の反対面上に折り曲げられて両ブレード
部分の分離を防ぐ。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電気コネクタに係り、よ
り詳細には、型抜成形したブレード型の金属電気端子
で、そのブレードを2倍厚みにした金属電気端子に係
る。
り詳細には、型抜成形したブレード型の金属電気端子
で、そのブレードを2倍厚みにした金属電気端子に係
る。
【0002】
【従来の技術】電気コネクタ、特に、その嵌合時に雄型
端子と雌型端子もしくはピン端子とソケット端子が相互
に係合する嵌合式電気コネクタ及び非嵌合式電気コネク
タが長年使われている。これら端子は絶縁ハウジングに
取り付けられ、ハウジングは、通常、そのような相互接
続可能な複数の端子を含んでいる。一般的なピンソケッ
ト電気端子設計のうちの特定形式を、ブレード接点とレ
セプタクルすなわち雌型接点素子との嵌合構成と一般に
呼んでいる。ブレード接点は、単に、端子の端にある細
長い平らなブレード部分で形成され、これは中間部分に
よって導体終端端に接合される。
端子と雌型端子もしくはピン端子とソケット端子が相互
に係合する嵌合式電気コネクタ及び非嵌合式電気コネク
タが長年使われている。これら端子は絶縁ハウジングに
取り付けられ、ハウジングは、通常、そのような相互接
続可能な複数の端子を含んでいる。一般的なピンソケッ
ト電気端子設計のうちの特定形式を、ブレード接点とレ
セプタクルすなわち雌型接点素子との嵌合構成と一般に
呼んでいる。ブレード接点は、単に、端子の端にある細
長い平らなブレード部分で形成され、これは中間部分に
よって導体終端端に接合される。
【0003】ほとんどのブレード接点端子及びレセプタ
クル接点端子は型抜成形した金属材料で製造される。し
たがって、所定のブレード接点は、金属シートから部品
を型抜成形する時の実際的な条件によってその厚みが決
定される。
クル接点端子は型抜成形した金属材料で製造される。し
たがって、所定のブレード接点は、金属シートから部品
を型抜成形する時の実際的な条件によってその厚みが決
定される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】これまで、端子のブレ
ード接点に充分な剛性を与える上で問題が生じている。
金属のシートがブレード接点に充分な剛性を与えるに足
る厚みであると、端子の他部分の成形が甚だ困難にな
り、不必要に大きくて堅牢な型抜成形ダイが必要になる
上に、そのような材料のコストが不必要に高くなる。加
えて、均一の電気的仕様を得るためには、ブレード接点
の厚みを金属材料の1枚分の厚みのシートで製造できる
以上の厚みにする必要がある。よって、ブレード接点
は、充分な剛性を備え且つ電気的仕様を満足するために
シートメタル材の2倍の厚みを持つように製造されてい
る。
ード接点に充分な剛性を与える上で問題が生じている。
金属のシートがブレード接点に充分な剛性を与えるに足
る厚みであると、端子の他部分の成形が甚だ困難にな
り、不必要に大きくて堅牢な型抜成形ダイが必要になる
上に、そのような材料のコストが不必要に高くなる。加
えて、均一の電気的仕様を得るためには、ブレード接点
の厚みを金属材料の1枚分の厚みのシートで製造できる
以上の厚みにする必要がある。よって、ブレード接点
は、充分な剛性を備え且つ電気的仕様を満足するために
シートメタル材の2倍の厚みを持つように製造されてい
る。
【0005】これまで、最も一般的な形式の2倍厚みの
ブレード接点は、ブレード接点の細長い縁に沿ってシー
トメタル材を折って製造されている。言い換えれば、ブ
レードの片側又は両側が端子の長手方向軸に平行な線に
対して180度折り曲げられる。このような構造は、製
造が難しいだけでなく、長い折り目線にストレスによる
割れを生じる可能性がある。加えて、ブレードをその細
長い縁に沿って折ることにより、ブレードの厚みの少な
くとも一方から端子の中間部分にかけて端子の長手方向
に電流中断が生じる。その結果、このような電流中断に
より電気の流れが不良になる。端子の中間部分とブレー
ド接点の折り返し厚みとの間に電気的なつながりを確保
するために、鋸歯状のものを含む個別に形成した接続部
分を設ける努力がなされてきた。このような解決策は、
端子の製造に必要な成形工程の費用をかなり増やす。
ブレード接点は、ブレード接点の細長い縁に沿ってシー
トメタル材を折って製造されている。言い換えれば、ブ
レードの片側又は両側が端子の長手方向軸に平行な線に
対して180度折り曲げられる。このような構造は、製
造が難しいだけでなく、長い折り目線にストレスによる
割れを生じる可能性がある。加えて、ブレードをその細
長い縁に沿って折ることにより、ブレードの厚みの少な
くとも一方から端子の中間部分にかけて端子の長手方向
に電流中断が生じる。その結果、このような電流中断に
より電気の流れが不良になる。端子の中間部分とブレー
ド接点の折り返し厚みとの間に電気的なつながりを確保
するために、鋸歯状のものを含む個別に形成した接続部
分を設ける努力がなされてきた。このような解決策は、
端子の製造に必要な成形工程の費用をかなり増やす。
【0006】
【目的】本発明は、このような諸問題を解決すると共
に、型抜成形した金属端子のための簡単ではあるが電気
的に有効な2倍厚みのブレード接点を提供するという要
望を満たすことに関する。
に、型抜成形した金属端子のための簡単ではあるが電気
的に有効な2倍厚みのブレード接点を提供するという要
望を満たすことに関する。
【0007】そこで、本発明の目的は、2倍厚みのブレ
ード接点部分を有する上記特徴の新規で且つ改良された
型抜成形した金属電気端子を提供することである。
ード接点部分を有する上記特徴の新規で且つ改良された
型抜成形した金属電気端子を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、端子
は、相補的な雌型接点部材に受け入れられる雄型接点ブ
レードを一端に備え、導体終端部分を他端に備えている
と共に、中間部分を雄型接点ブレードと導体終端部分と
の間に備えている。本発明によれば、雄型接点ブレード
は、1対の並置された平らなブレード部分を含み、各ブ
レード部分は、それぞれの接続壁によって中間部分へ直
接接続されて中間部分との電気的つながりを確保する。
は、相補的な雌型接点部材に受け入れられる雄型接点ブ
レードを一端に備え、導体終端部分を他端に備えている
と共に、中間部分を雄型接点ブレードと導体終端部分と
の間に備えている。本発明によれば、雄型接点ブレード
は、1対の並置された平らなブレード部分を含み、各ブ
レード部分は、それぞれの接続壁によって中間部分へ直
接接続されて中間部分との電気的つながりを確保する。
【0009】さらに、本発明によれば、少なくとも1つ
のタブが少なくとも一方の平らなブレード部分の縁から
突出して延びるように型抜きされ、そのタブは他方の平
らなブレード部分上に折り曲げられて圧着され、ブレー
ド部分の分離を防ぐ。本発明の好ましい実施例によれ
ば、両方のブレード部分がその縁にノッチを備えてい
る。タブは、一方のブレード部分のノッチ内から延び
て、他方のブレード部分のノッチ内に折り曲げられる。
ノッチは各々少なくともタブの厚さに等しい深さであ
り、タブがブレード部分の縁を越えて突出しないように
なっている。加えて、ノッチは、ブレード部分が互いに
滑るのを防ぐように、端子の長手方向にタブより僅かに
幅広くなっている。
のタブが少なくとも一方の平らなブレード部分の縁から
突出して延びるように型抜きされ、そのタブは他方の平
らなブレード部分上に折り曲げられて圧着され、ブレー
ド部分の分離を防ぐ。本発明の好ましい実施例によれ
ば、両方のブレード部分がその縁にノッチを備えてい
る。タブは、一方のブレード部分のノッチ内から延び
て、他方のブレード部分のノッチ内に折り曲げられる。
ノッチは各々少なくともタブの厚さに等しい深さであ
り、タブがブレード部分の縁を越えて突出しないように
なっている。加えて、ノッチは、ブレード部分が互いに
滑るのを防ぐように、端子の長手方向にタブより僅かに
幅広くなっている。
【0010】上記タブを圧着する前に、ブレードは互い
に外側に曲げられてプレストレスをかけられる。
に外側に曲げられてプレストレスをかけられる。
【0011】本発明のもう1つの特徴は、各ブレード部
分とそれぞれの接続壁との間の接合部分にまたがるよう
に端子から型抜きした細長い強化リブを設けることにあ
る。
分とそれぞれの接続壁との間の接合部分にまたがるよう
に端子から型抜きした細長い強化リブを設けることにあ
る。
【0012】本発明のさらに別の特徴は、一方のブレー
ド部分の遠方端が他方のブレード部分の遠方端を越えて
延びるように異なる長さのブレード部分を設けることに
ある。したがって、両遠方端は、相補的な雌型接点部材
に順次に受け入れられ、端子の挿入力が低減される。
ド部分の遠方端が他方のブレード部分の遠方端を越えて
延びるように異なる長さのブレード部分を設けることに
ある。したがって、両遠方端は、相補的な雌型接点部材
に順次に受け入れられ、端子の挿入力が低減される。
【0013】
【実施例】まず図1−図6を参照して本発明の好ましい
実施例を詳細に説明する。本発明による型抜成形された
金属電気端子10は、後述するように相補的な接点部材
に受け入れられる雄型接点ブレード12を一方の端に備
えている。この電気端子は、導体終端部分14を他方の
端に備えていると共に、中間部分16を雄型接点ブレー
ド12と導体終端部分14との間に備えている。
実施例を詳細に説明する。本発明による型抜成形された
金属電気端子10は、後述するように相補的な接点部材
に受け入れられる雄型接点ブレード12を一方の端に備
えている。この電気端子は、導体終端部分14を他方の
端に備えていると共に、中間部分16を雄型接点ブレー
ド12と導体終端部分14との間に備えている。
【0014】導体終端部分14は、2対の圧着アームそ
れぞれ18及び20を備えている。後に示すように、一
方の圧着アームの対18は、電気ケーブルの絶縁被覆に
圧着するために設けられており、他方の圧着アームの対
20は、ケーブルの導体(1本又は複数本)に圧着する
ために設けられている。
れぞれ18及び20を備えている。後に示すように、一
方の圧着アームの対18は、電気ケーブルの絶縁被覆に
圧着するために設けられており、他方の圧着アームの対
20は、ケーブルの導体(1本又は複数本)に圧着する
ために設けられている。
【0015】中間部分16は、後述するように、コネク
タハウジングの一般に方形の貫通路に挿入するため、一
般に箱型の形状をしている。コネクタハウジングに端子
をロックするために、後で説明するように1対のスプリ
ングロック用舌片22が中間部分16から外側に突出し
ている。
タハウジングの一般に方形の貫通路に挿入するため、一
般に箱型の形状をしている。コネクタハウジングに端子
をロックするために、後で説明するように1対のスプリ
ングロック用舌片22が中間部分16から外側に突出し
ている。
【0016】雄型接点ブレード12は、二倍の厚みとす
るために1対の並置された平らなブレード部分24及び
26を備えている。型抜成形した雄型接点ブレードのこ
の二倍の厚みによって、ブレードに剛性が加えられると
共に、ある電気的仕様を満足する。
るために1対の並置された平らなブレード部分24及び
26を備えている。型抜成形した雄型接点ブレードのこ
の二倍の厚みによって、ブレードに剛性が加えられると
共に、ある電気的仕様を満足する。
【0017】平らなブレード部分24及び26それぞれ
を中間部分16に直接接続する接続壁28及び30を設
けることにより、端子10の雄型接点ブレード12と中
間部分16との間には良好な電気的導通が得られる。細
長い浮上げの強化リブ32が端子のメタルシート材から
型抜きされて、平らなブレード部分24及び26各々と
その接続壁28及び30との間の接合部にそれぞれまた
がっている。
を中間部分16に直接接続する接続壁28及び30を設
けることにより、端子10の雄型接点ブレード12と中
間部分16との間には良好な電気的導通が得られる。細
長い浮上げの強化リブ32が端子のメタルシート材から
型抜きされて、平らなブレード部分24及び26各々と
その接続壁28及び30との間の接合部にそれぞれまた
がっている。
【0018】本発明によれば、平らなブレード部分24
及び26を互いに密着並置して保持し且つ互いに長手方
向に滑らないようにするタブ手段が平らなブレード部分
の縁に設けられる。より詳細には、平らなブレード部分
24は、その両縁から突出している1対のタブ34を有
する。これらのタブは平らなブレード部分26の反対面
上に折り曲げられて圧着される。同様に、平らなブレー
ド部分26は、平らなブレード部分24の反対面上に折
り曲げられて圧着される1対のタブ36を有する。
及び26を互いに密着並置して保持し且つ互いに長手方
向に滑らないようにするタブ手段が平らなブレード部分
の縁に設けられる。より詳細には、平らなブレード部分
24は、その両縁から突出している1対のタブ34を有
する。これらのタブは平らなブレード部分26の反対面
上に折り曲げられて圧着される。同様に、平らなブレー
ド部分26は、平らなブレード部分24の反対面上に折
り曲げられて圧着される1対のタブ36を有する。
【0019】製造の際に、4つのタブ34及び36全て
が互いに他の平らなブレード部分の各反対面にぴったり
と圧着され、平らなブレード部分の対を図1−図6に示
す並置状態に互いにぴったりと保持する。さらに、特に
図2及び図3に示すように、平らなブレード部分24及
び26各々はその長手方向の各縁にノッチを有し、その
タブはそれぞれそこから延びて他方のブレード部分の反
対面上に折り曲げられる。言い換えれば、図3に示すよ
うに、各ノッチ38は、タブが突出する付け根部分とな
るそれ自身のペース部分すなわち縁40を有する。ノッ
チ38の深さは、少なくとも端子のシートメタル材の厚
みに等しく、特にタブ34及び36の厚みに等しいもの
であることがわかる。したがって、タブは、互いに他の
平らなブレード部分の反対面上に折り曲げられる時に、
ブレード部分の長手方向の縁42を越えて突出すること
はない。よって、タブは、その外側にある物に引っ掛か
ったりそれらを引っ掻いたりすることもないし、相補的
な雌型接点素子との嵌合中に雄型接点ブレード12をそ
れぞれのハウジングへ挿入するのを妨げたりすることも
ない。
が互いに他の平らなブレード部分の各反対面にぴったり
と圧着され、平らなブレード部分の対を図1−図6に示
す並置状態に互いにぴったりと保持する。さらに、特に
図2及び図3に示すように、平らなブレード部分24及
び26各々はその長手方向の各縁にノッチを有し、その
タブはそれぞれそこから延びて他方のブレード部分の反
対面上に折り曲げられる。言い換えれば、図3に示すよ
うに、各ノッチ38は、タブが突出する付け根部分とな
るそれ自身のペース部分すなわち縁40を有する。ノッ
チ38の深さは、少なくとも端子のシートメタル材の厚
みに等しく、特にタブ34及び36の厚みに等しいもの
であることがわかる。したがって、タブは、互いに他の
平らなブレード部分の反対面上に折り曲げられる時に、
ブレード部分の長手方向の縁42を越えて突出すること
はない。よって、タブは、その外側にある物に引っ掛か
ったりそれらを引っ掻いたりすることもないし、相補的
な雌型接点素子との嵌合中に雄型接点ブレード12をそ
れぞれのハウジングへ挿入するのを妨げたりすることも
ない。
【0020】さらに、図では寸法が幾分誇張されている
が、ノッチ38は、タブ34及び36が占める面積より
僅かに広いだけである(すなわち雄型接点ブレード12
の長手方向に)。よって、ノッチの端は、ブレード部分
24及び26が互いに長手方向に滑るのを防ぐためにタ
ブを係止させるストッパを画成する。
が、ノッチ38は、タブ34及び36が占める面積より
僅かに広いだけである(すなわち雄型接点ブレード12
の長手方向に)。よって、ノッチの端は、ブレード部分
24及び26が互いに長手方向に滑るのを防ぐためにタ
ブを係止させるストッパを画成する。
【0021】図7は、絶縁コネクタハウジング44内に
取り付けられている型抜成形した電気端子10を示す。
この端子の箱型の中間部16は、ハウジング内の相補的
な形の貫通路部分46内に配置されているのがわかる。
端子は、スプリングロック用舌片22がハウジング内の
ロック用段差48にパチンと嵌まって端子が図示された
位置から抜け出さないようになるまで矢印Aの方向にハ
ウジングに挿入される。また、一方の圧着アームの対1
8は、電気ケーブル52の外装すなわち絶縁被覆50に
圧着され、他方の圧着アームの対20は、ケーブルの導
体54に圧着されるのがわかる。
取り付けられている型抜成形した電気端子10を示す。
この端子の箱型の中間部16は、ハウジング内の相補的
な形の貫通路部分46内に配置されているのがわかる。
端子は、スプリングロック用舌片22がハウジング内の
ロック用段差48にパチンと嵌まって端子が図示された
位置から抜け出さないようになるまで矢印Aの方向にハ
ウジングに挿入される。また、一方の圧着アームの対1
8は、電気ケーブル52の外装すなわち絶縁被覆50に
圧着され、他方の圧着アームの対20は、ケーブルの導
体54に圧着されるのがわかる。
【0022】図8は、図7に関連して説明したように電
気端子10が取り付けられたコネクタのハウジング44
を相補的なコネクタ56に嵌合したところを示す。コネ
クタ56は本発明の部分を構成するものではないが、絶
縁ハウジング58を備えていて、その中に雌型接点部材
60が取り付けられていることを述べれば充分であろ
う。その雌型接点部材は、別の電気ケーブル62に適当
に終端される。雌型接点部材60は、上記で説明した本
発明による雄型接点ブレードである端子10の二倍厚み
の雄型接点ブレード12を受け入れるソケットすなわち
雌型部分64を含む。
気端子10が取り付けられたコネクタのハウジング44
を相補的なコネクタ56に嵌合したところを示す。コネ
クタ56は本発明の部分を構成するものではないが、絶
縁ハウジング58を備えていて、その中に雌型接点部材
60が取り付けられていることを述べれば充分であろ
う。その雌型接点部材は、別の電気ケーブル62に適当
に終端される。雌型接点部材60は、上記で説明した本
発明による雄型接点ブレードである端子10の二倍厚み
の雄型接点ブレード12を受け入れるソケットすなわち
雌型部分64を含む。
【0023】図9を参照すると、ブレード部分24及び
26の長さが異なっているのがわかる。特に、ブレード
部分24の遠方端66は、平らなブレード部分26の遠
方端68を越えて延びている。したがって、図8に関連
して以上に説明したように雄型接点ブレード12を相補
的な雌型接点部材60のレセプタクルに挿入する際に
は、ブレード部分24及び26それぞれの遠方端66及
び68が順次に雌型接点部材に係合することになり、ブ
レード端子10を雌端子60に挿入するための挿入力を
低減することができる。
26の長さが異なっているのがわかる。特に、ブレード
部分24の遠方端66は、平らなブレード部分26の遠
方端68を越えて延びている。したがって、図8に関連
して以上に説明したように雄型接点ブレード12を相補
的な雌型接点部材60のレセプタクルに挿入する際に
は、ブレード部分24及び26それぞれの遠方端66及
び68が順次に雌型接点部材に係合することになり、ブ
レード端子10を雌端子60に挿入するための挿入力を
低減することができる。
【0024】最後に、図9に示す本発明の特徴によれ
ば、ブレード部分24及び26は、製造時に、最初に湾
曲した形状に形成される。これにより、タブ34及び3
6を最初に圧着する際には、平らなブレード部分の対が
図4及び図5に示した並置状態に完全に圧着される前に
遠方端66及び68が最初に係合する。このようにブレ
ード部分を最初に湾曲した形状にすることにより、ブレ
ード部分にはプレストレスがかかり、図9に示す状態か
ら図4及び図5に示す状態へとタブ34及び36が完全
に圧着された後にブレード部分をその全長にわたってさ
らに容易に並置状態に保持することができる。
ば、ブレード部分24及び26は、製造時に、最初に湾
曲した形状に形成される。これにより、タブ34及び3
6を最初に圧着する際には、平らなブレード部分の対が
図4及び図5に示した並置状態に完全に圧着される前に
遠方端66及び68が最初に係合する。このようにブレ
ード部分を最初に湾曲した形状にすることにより、ブレ
ード部分にはプレストレスがかかり、図9に示す状態か
ら図4及び図5に示す状態へとタブ34及び36が完全
に圧着された後にブレード部分をその全長にわたってさ
らに容易に並置状態に保持することができる。
【0025】
【発明の効果】以上の説明から、本発明により、ブレー
ド型の金属電気端子であって、ブレードの剛性を増加す
ると共に電気的仕様を満たすために2倍厚みのブレード
接点部分を設け、しかも不必要に大きな成形ダイを使用
することなく且つ材料費もあまり増加せずに製造するこ
とのできる新規で且つ改良された型抜成形した金属電気
端子が提供されたことが明らかであろう。
ド型の金属電気端子であって、ブレードの剛性を増加す
ると共に電気的仕様を満たすために2倍厚みのブレード
接点部分を設け、しかも不必要に大きな成形ダイを使用
することなく且つ材料費もあまり増加せずに製造するこ
とのできる新規で且つ改良された型抜成形した金属電気
端子が提供されたことが明らかであろう。
【図1】本発明によるブレード型電気端子の斜視図であ
る。
る。
【図2】図1の端子の側面図である。
【図3】端子のタブ領域の部分側面図で、接点ブレード
の折り曲げられたタブの領域を図2とは反対側から示し
た図である。
の折り曲げられたタブの領域を図2とは反対側から示し
た図である。
【図4】端子の上面図である。
【図5】端子の底面図である。
【図6】接点ブレードのタブ領域を拡大した部分平面図
である。
である。
【図7】本発明の電気端子を取り付けた電気コネクタハ
ウジングの縦断面図であり、端子が電気ケーブルに圧着
されている状態を示す図である。
ウジングの縦断面図であり、端子が電気ケーブルに圧着
されている状態を示す図である。
【図8】図7と同様の縦断面図であるが、コネクタ及び
端子が相補的な雌型接点部材を持つ相補的なコネクタに
嵌合した状態を示す図である。
端子が相補的な雌型接点部材を持つ相補的なコネクタに
嵌合した状態を示す図である。
【図9】タブが完全に圧着される前の端子の上面図であ
り、接点ブレードのブレード部分の最初の湾曲した状態
を示す図である。
り、接点ブレードのブレード部分の最初の湾曲した状態
を示す図である。
10 電気コネクタ用の型抜成形した金属電気端
子 12 雄型接点ブレード 14 導体終端部分 24,26 平らなブレード部分 34,36 タブ 40 ノッチ 42 縁 60 相補的な雌型接点部材
子 12 雄型接点ブレード 14 導体終端部分 24,26 平らなブレード部分 34,36 タブ 40 ノッチ 42 縁 60 相補的な雌型接点部材
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年12月6日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
【図3】
【図6】
【図1】
【図4】
【図5】
【図7】
【図8】
【図9】
Claims (7)
- 【請求項1】 相補的な雌型接点部材60に受け入れら
れる雄型接点ブレード12を一端に備えると共に、導体
終端部分14を他端に備えているような電気コネクタ用
の型抜成形した金属電気端子10において、上記雄型接
点ブレード12は、1対の並置された平らなブレード部
分24,26と、その少なくとも一方の平らなブレード
部分の縁42から延びて他方の平らなブレード部分上に
曲げられてこれらブレード部分の分離を防ぐための少な
くとも1つのタブ34,36とを備えていることを特徴
とする型抜成形した金属電気端子。 - 【請求項2】 上記少なくとも一方の平らなブレード部
分は、上記縁にノッチ40を備え、上記タブはこのノッ
チ内から延びており、そして上記他方の平らなブレード
部分はその縁にノッチ40を備えていて、これに向かっ
て上記タブが曲がり込んでくる請求項1に記載の型抜成
形した金属電気端子。 - 【請求項3】 上記ノッチ40は、上記ブレード部分が
互いに滑るのを防ぐように、上記端子の長手方向に上記
タブより僅かに幅広くなっている請求項2に記載の型抜
成形した金属電気端子。 - 【請求項4】 上記ノッチ40は、その各々の深さが少
なくとも上記タブの厚みに等しくなっていて、上記タブ
がブレード部分の縁を越えて突出しないようにされてい
る請求項2に記載の型抜成形した金属電気端子。 - 【請求項5】 上記ノッチ40は、上記ブレード部分が
互いに滑るのを防ぐように、上記端子の長手方向に上記
タブより僅かに幅広くなっている請求項4に記載の型抜
成形した金属電気端子。 - 【請求項6】 上記平らなブレード部分24,26は、
その隣接する縁42に横方向に整列されたノッチ40を
備えると共に、その少なくとも一方の平らなブレード部
分のノッチ内から他方の平らなブレード部分のノッチへ
と延びて該他方のブレード部分の反対面上に曲げられて
これらブレード部分の分離を防ぐための少なくとも1つ
のタブ34,36を備え、上記ノッチは、上記ブレード
部分が互いに滑るのを防ぐように、上記端子の長手方向
に上記タブより僅かに幅広くなっており、且つ上記ノッ
チは、その各々の深さが少なくとも上記タブの厚さに等
しくされて、上記タブが上記ブレード部分の縁を越えて
突出しないようになっている請求項1に記載の型抜成形
した金属電気端子。 - 【請求項7】 相補的な雌型接点部材60に受け入れら
れる雄型接点ブレード12を一端に備えると共に、導体
終端部分14を他端に備えているような電気コネクタ用
の型抜成形した金属電気端子10において、上記雄型接
点ブレード12は、1対の並置された平らなブレード部
分24,26を備え、その平らなブレード部分は最初は
互いに外側に湾曲した形状であり、そして上記雄型接点
ブレードは、上記平らなブレード部分を互いに平らに並
置してクランプするための手段34,36を含み、それ
によって初期の湾曲した形状がブレード部分にプレスト
レスを与えるようにしたことを特徴とする型抜成形した
金属電気端子。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/892,087 US5207603A (en) | 1992-06-02 | 1992-06-02 | Dual thickness blade type electrical terminal |
| US07/892,087 | 1992-06-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06188037A true JPH06188037A (ja) | 1994-07-08 |
| JP2582026B2 JP2582026B2 (ja) | 1997-02-19 |
Family
ID=25399346
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5086784A Expired - Lifetime JP2582026B2 (ja) | 1992-06-02 | 1993-03-22 | 電気コネクタ用の型抜成形した金属電気端子 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5207603A (ja) |
| EP (1) | EP0572874B1 (ja) |
| JP (1) | JP2582026B2 (ja) |
| KR (1) | KR970002448B1 (ja) |
| DE (1) | DE69300322T2 (ja) |
| ES (1) | ES2075744T3 (ja) |
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