JPH06188305A - 被吸着体の離脱装置および被吸着体の離脱方法およびプラズマ処理装置 - Google Patents
被吸着体の離脱装置および被吸着体の離脱方法およびプラズマ処理装置Info
- Publication number
- JPH06188305A JPH06188305A JP35524092A JP35524092A JPH06188305A JP H06188305 A JPH06188305 A JP H06188305A JP 35524092 A JP35524092 A JP 35524092A JP 35524092 A JP35524092 A JP 35524092A JP H06188305 A JPH06188305 A JP H06188305A
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- Japan
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- semiconductor wafer
- electrostatic chuck
- gas
- inert gas
- adsorbent
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- Pending
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- Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
- Plasma Technology (AREA)
- ing And Chemical Polishing (AREA)
- Drying Of Semiconductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 被吸着体を吸着する静電チャックより被吸着
体を離脱する際、被吸着体にイオン化手段によりイオン
化された不活性ガスを供給することにより前記吸着体お
よびこの被吸着体を吸着する静電チャックに残留する残
留電荷をより完全かつ短時間で除電することができるの
で、前記静電チャックから被吸着体を効率的に離脱する
離脱装置を提供するものである。 【構成】 被吸着体Wを静電的に吸着する静電チャック
7と、前記被吸着体Wまたは静電チャック7の少なくと
も一方に不活性ガスを供給するガス供給手段8と、前記
不活性ガスをイオン化するイオン化手段43とを設け構
成されたものである。
体を離脱する際、被吸着体にイオン化手段によりイオン
化された不活性ガスを供給することにより前記吸着体お
よびこの被吸着体を吸着する静電チャックに残留する残
留電荷をより完全かつ短時間で除電することができるの
で、前記静電チャックから被吸着体を効率的に離脱する
離脱装置を提供するものである。 【構成】 被吸着体Wを静電的に吸着する静電チャック
7と、前記被吸着体Wまたは静電チャック7の少なくと
も一方に不活性ガスを供給するガス供給手段8と、前記
不活性ガスをイオン化するイオン化手段43とを設け構
成されたものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は被吸着体の離脱装置およ
び被吸着体の離脱方法およびプラズマ処理装置に関す
る。
び被吸着体の離脱方法およびプラズマ処理装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の被吸着体、例えば半導体ウエハ等
を静電的に吸着する静電チャックにおいて、この静電チ
ャックに吸着された後の半導体ウエハを静電チャックか
ら離脱する際、静電チャックと、半導体ウエハに帯電し
た電荷を除電するために半導体ウエハの吸着面にグラン
ドに接続された導電性のピンを接触させ、半導体ウエハ
に帯電した電荷を除電するとともに静電チャックに帯電
した電荷も前記半導体ウエハを介して除電する静電吸着
解除方法が知られている。また、静電チャックと、半導
体ウエハに帯電した電荷を除電する手段として、例えば
特公平2−63306号公報が知られている。この技術
は、半導体ウエハにAr等のガスを吹き付けることによ
り、前記半導体ウエハに残留する残留電荷を除電してい
た。
を静電的に吸着する静電チャックにおいて、この静電チ
ャックに吸着された後の半導体ウエハを静電チャックか
ら離脱する際、静電チャックと、半導体ウエハに帯電し
た電荷を除電するために半導体ウエハの吸着面にグラン
ドに接続された導電性のピンを接触させ、半導体ウエハ
に帯電した電荷を除電するとともに静電チャックに帯電
した電荷も前記半導体ウエハを介して除電する静電吸着
解除方法が知られている。また、静電チャックと、半導
体ウエハに帯電した電荷を除電する手段として、例えば
特公平2−63306号公報が知られている。この技術
は、半導体ウエハにAr等のガスを吹き付けることによ
り、前記半導体ウエハに残留する残留電荷を除電してい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、半導体
ウエハに残留する残留電荷をグランドに接続された導電
性のピンを接触させ除電する手段においては、半導体ウ
エハの吸着面に点接触させるため一回ピンを接触させた
だけでは、半導体ウエハに残留する残留電荷を完全に除
電することができず数回ピンを接触させる必要が有り、
ピンの接触部により半導体ウエハの吸着面を損傷または
前記半導体ウエハを破損してしまうという問題があっ
た。さらに、半導体ウエハの吸着面を傷損または破損し
てしまうと、この損傷または破損の際、半導体ウエハの
破片等がピンに付着してしまい、次の半導体ウエハを除
電する際、除電できなくなるという問題点があった。ま
た、半導体ウエハにAr等のガスを吹き付け半導体ウエ
ハに残留する電荷を除電する場合、Arガスをイオン化
していないために長時間前記ガスを供給しなければなら
ず、また、この技術においては完全に前記除電できなか
ったという改善点があった。
ウエハに残留する残留電荷をグランドに接続された導電
性のピンを接触させ除電する手段においては、半導体ウ
エハの吸着面に点接触させるため一回ピンを接触させた
だけでは、半導体ウエハに残留する残留電荷を完全に除
電することができず数回ピンを接触させる必要が有り、
ピンの接触部により半導体ウエハの吸着面を損傷または
前記半導体ウエハを破損してしまうという問題があっ
た。さらに、半導体ウエハの吸着面を傷損または破損し
てしまうと、この損傷または破損の際、半導体ウエハの
破片等がピンに付着してしまい、次の半導体ウエハを除
電する際、除電できなくなるという問題点があった。ま
た、半導体ウエハにAr等のガスを吹き付け半導体ウエ
ハに残留する電荷を除電する場合、Arガスをイオン化
していないために長時間前記ガスを供給しなければなら
ず、また、この技術においては完全に前記除電できなか
ったという改善点があった。
【0004】本発明の目的は被吸着体を吸着する静電チ
ャックより被吸着体を離脱する際、被吸着体にイオン化
手段によりイオン化された不活性ガスを供給することに
より前記吸着体およびこの被吸着体を吸着する静電チャ
ックに残留する残留電荷をより完全かつ短時間で除電す
ることができるので、前記静電チャックから被吸着体を
効率的に離脱する離脱装置を提供するものである。
ャックより被吸着体を離脱する際、被吸着体にイオン化
手段によりイオン化された不活性ガスを供給することに
より前記吸着体およびこの被吸着体を吸着する静電チャ
ックに残留する残留電荷をより完全かつ短時間で除電す
ることができるので、前記静電チャックから被吸着体を
効率的に離脱する離脱装置を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
被吸着体を静電的に吸着する静電チャックと、前記被吸
着体または静電チャックの少なくとも一方に不活性ガス
を供給するガス供給手段と、前記不活性ガスをイオン化
するイオン化手段とを設け構成されたものである。請求
項2記載の発明は、被吸着体を静電チャックにより静電
的に吸着する工程と、前記被吸着体または静電チャック
の少なくとも一方にガス供給手段により不活性ガスを供
給する工程と、前記不活性ガスをイオン化手段によりイ
オン化する工程とを含んでいることを特徴とする。請求
項3記載の発明は、被吸着体を静電的に吸着する静電チ
ャックと、前記被吸着体と静電チャック間に不活性ガス
を供給するガス供給手段と、前記不活性ガスをイオン化
するイオン化手段とを設けたことを特徴とするプラズマ
処理装置。
被吸着体を静電的に吸着する静電チャックと、前記被吸
着体または静電チャックの少なくとも一方に不活性ガス
を供給するガス供給手段と、前記不活性ガスをイオン化
するイオン化手段とを設け構成されたものである。請求
項2記載の発明は、被吸着体を静電チャックにより静電
的に吸着する工程と、前記被吸着体または静電チャック
の少なくとも一方にガス供給手段により不活性ガスを供
給する工程と、前記不活性ガスをイオン化手段によりイ
オン化する工程とを含んでいることを特徴とする。請求
項3記載の発明は、被吸着体を静電的に吸着する静電チ
ャックと、前記被吸着体と静電チャック間に不活性ガス
を供給するガス供給手段と、前記不活性ガスをイオン化
するイオン化手段とを設けたことを特徴とするプラズマ
処理装置。
【0006】
【作用】本発明は、被吸着体を吸着する静電チャックよ
り被吸着体を離脱する際、被吸着体または静電チャック
の少なくとも一方にイオン化手段によりイオン化された
不活性ガスを供給することにより前記吸着体およびこの
被吸着体を吸着する静電チャックに帯電した電荷をより
完全かつ短時間で中和して除電することができる。
り被吸着体を離脱する際、被吸着体または静電チャック
の少なくとも一方にイオン化手段によりイオン化された
不活性ガスを供給することにより前記吸着体およびこの
被吸着体を吸着する静電チャックに帯電した電荷をより
完全かつ短時間で中和して除電することができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の詳細を、プラズマ・エッチン
グ装置に適用した一実施例を添付図面に基づいて詳述す
る。最初に、図1に基づいて、プラズマ・エッチング装
置の構成を説明する。
グ装置に適用した一実施例を添付図面に基づいて詳述す
る。最初に、図1に基づいて、プラズマ・エッチング装
置の構成を説明する。
【0008】このプラズマ・エッチング装置は、処理用
気密容器1、この容器1内にプラズマを発生するための
上部電極2、および下部電極3、前記容器1内を減圧に
するための排気ガス系4、前記容器1内に被吸着体、例
えば被処理体としての半導体ウエハWを搬入または搬出
するための搬入出系5により構成されている。また、前
記下部電極3には前記半導体ウエハWを静電的に吸着す
る静電チャック7が設けられ構成されている。
気密容器1、この容器1内にプラズマを発生するための
上部電極2、および下部電極3、前記容器1内を減圧に
するための排気ガス系4、前記容器1内に被吸着体、例
えば被処理体としての半導体ウエハWを搬入または搬出
するための搬入出系5により構成されている。また、前
記下部電極3には前記半導体ウエハWを静電的に吸着す
る静電チャック7が設けられ構成されている。
【0009】前記容器1は、少なくとも内壁面が導電
体、例えばAlで形成され、この内壁面の表面はアルマ
イト処理されている。さらに、この容器1の壁面には処
理ガスおよび反応生成物が内壁面上に付着するのを防ぐ
ための図示しない加熱手段、例えばヒータが前記容器1
の壁面に内蔵され、加熱温度、例えば50°C〜100
°Cの範囲で適切な温度に設定が可能に構成されてい
る。
体、例えばAlで形成され、この内壁面の表面はアルマ
イト処理されている。さらに、この容器1の壁面には処
理ガスおよび反応生成物が内壁面上に付着するのを防ぐ
ための図示しない加熱手段、例えばヒータが前記容器1
の壁面に内蔵され、加熱温度、例えば50°C〜100
°Cの範囲で適切な温度に設定が可能に構成されてい
る。
【0010】次に、前記上部電極2は、前記容器1内の
上部に配置され、材質は、例えばアモルファス・カーボ
ンあるいはシリコンにより中空構造に形成され、一端は
前記容器1の上部に貫通されるとともに、上部外周部は
前記容器1に気密に接続され、前記容器1内に処理ガ
ス、例えばCHF3 ,CF4 ,HF等のガスまたは不活
性ガス、例えばN2 ガス等を供給するガス供給管10に
開閉弁、例えばエアーオぺレートバルブ11を介して接
続されている。また、他端は、前記半導体ウエハW方向
に前記ガス供給管10から供給されるガスを放出するた
めのガス放出口12が放射状に複数個穿設され、このガ
ス放出口12の開口分布は、対向配置された前記半導体
ウエハWの大きさよりも狭い範囲に分布するよう構成さ
れている。また、前記上部電極2は、電気的に接地する
ために配線13により接地されている。
上部に配置され、材質は、例えばアモルファス・カーボ
ンあるいはシリコンにより中空構造に形成され、一端は
前記容器1の上部に貫通されるとともに、上部外周部は
前記容器1に気密に接続され、前記容器1内に処理ガ
ス、例えばCHF3 ,CF4 ,HF等のガスまたは不活
性ガス、例えばN2 ガス等を供給するガス供給管10に
開閉弁、例えばエアーオぺレートバルブ11を介して接
続されている。また、他端は、前記半導体ウエハW方向
に前記ガス供給管10から供給されるガスを放出するた
めのガス放出口12が放射状に複数個穿設され、このガ
ス放出口12の開口分布は、対向配置された前記半導体
ウエハWの大きさよりも狭い範囲に分布するよう構成さ
れている。また、前記上部電極2は、電気的に接地する
ために配線13により接地されている。
【0011】次に、下部電極3は、前記上部電極2と対
向する位置に配置され、最上部には前記半導体ウエハW
を静電的に吸着する静電チャック・シート20が設けら
れており、この静電チャック・シート20は、導電層、
例えば電解箔銅21を両側から絶縁層、例えばポリイミ
ド・フィルム22で被覆されサンドイッチ構造に構成さ
れている。さらに、前記電解箔銅21は、この電解箔銅
21に高電圧、例えば200V〜3KVの電圧を給電す
るための給電手段、例えば材質が銅の給電棒23に接続
され、この給電棒23は、前記容器1の底面に気密かつ
絶縁に貫通され、高電圧電源24に切替え手段、例えば
電磁スイッチ25を介して接続されている。また、この
電磁スイッチ25は図示しない装置を制御する制御信号
によりONまたはOFFされるよう構成されるととも
に、前記静電チャック7が構成されている。
向する位置に配置され、最上部には前記半導体ウエハW
を静電的に吸着する静電チャック・シート20が設けら
れており、この静電チャック・シート20は、導電層、
例えば電解箔銅21を両側から絶縁層、例えばポリイミ
ド・フィルム22で被覆されサンドイッチ構造に構成さ
れている。さらに、前記電解箔銅21は、この電解箔銅
21に高電圧、例えば200V〜3KVの電圧を給電す
るための給電手段、例えば材質が銅の給電棒23に接続
され、この給電棒23は、前記容器1の底面に気密かつ
絶縁に貫通され、高電圧電源24に切替え手段、例えば
電磁スイッチ25を介して接続されている。また、この
電磁スイッチ25は図示しない装置を制御する制御信号
によりONまたはOFFされるよう構成されるととも
に、前記静電チャック7が構成されている。
【0012】さらに、前記静電チャック・シート20の
下側には、基盤、例えばAlよりなる上層基盤30が設
けられ、この上層基盤30の下側には下層基盤31が設
けられている。この下層基盤31は、材質、例えばAl
で形成され、内部には、冷媒、例えば液体窒素32を循
環するための循環室33が設けられており、この循環室
33には、前記液体窒素32を導入するための冷媒導入
管34と、前記液体窒素32を排出するための冷媒排出
管35が設けられている。さらに、前記液体窒素32の
前記循環室33における熱冷却により、前記半導体ウエ
ハWの温度を、例えば−30°C〜−150°Cに図示
しない温度調整装置により設定可能に制御するよう構成
されている。
下側には、基盤、例えばAlよりなる上層基盤30が設
けられ、この上層基盤30の下側には下層基盤31が設
けられている。この下層基盤31は、材質、例えばAl
で形成され、内部には、冷媒、例えば液体窒素32を循
環するための循環室33が設けられており、この循環室
33には、前記液体窒素32を導入するための冷媒導入
管34と、前記液体窒素32を排出するための冷媒排出
管35が設けられている。さらに、前記液体窒素32の
前記循環室33における熱冷却により、前記半導体ウエ
ハWの温度を、例えば−30°C〜−150°Cに図示
しない温度調整装置により設定可能に制御するよう構成
されている。
【0013】また、前記上層基盤30は、前記下層基盤
31より切り離して交換でき、メンテナンスを効率的に
行なえるよう構成され、前記上層基盤30と前記下層基
盤31との間には、前記液体窒素32の温度を前記上層
基盤30に伝導する伝導媒体、例えば不活性ガスのN2
が第一の伝導媒体供給管36により供給するように構成
されている。
31より切り離して交換でき、メンテナンスを効率的に
行なえるよう構成され、前記上層基盤30と前記下層基
盤31との間には、前記液体窒素32の温度を前記上層
基盤30に伝導する伝導媒体、例えば不活性ガスのN2
が第一の伝導媒体供給管36により供給するように構成
されている。
【0014】また、前記半導体ウエハWと前記静電チャ
ック・シート20の間には、前記半導体ウエハWに前記
上層基盤30の温度を伝導する伝導媒体、例えば不活性
ガスのN2 を第二の伝導媒体供給管40を介して、前記
静電チャックに複数穿設された供給口9により前記半導
体ウエハの裏面の全面に前記不活性ガスのN2 を供給す
るガス供給手段8が構成されている。さらに、前記伝導
媒体供給管40は、前記不活性ガスのN2 の供給をON
またはOFFするための開閉弁、例えばエアーオぺレー
トバルブ41を介してN2 ガスをイオン化するイオン化
手段43が接続され、さらに、前記エアーオぺレートバ
ルブ41は前記半導体ウエハWと前記静電チャック・シ
ート20の間に供給する不活性ガスのN2 の供給量を制
御するための流量制御装置、例えばマスフローコントロ
ーラ42に接続されている。さらに、このマスフローコ
ントローラ42は、前記N2 ガスを収納するガスボンベ
44に接続されている。
ック・シート20の間には、前記半導体ウエハWに前記
上層基盤30の温度を伝導する伝導媒体、例えば不活性
ガスのN2 を第二の伝導媒体供給管40を介して、前記
静電チャックに複数穿設された供給口9により前記半導
体ウエハの裏面の全面に前記不活性ガスのN2 を供給す
るガス供給手段8が構成されている。さらに、前記伝導
媒体供給管40は、前記不活性ガスのN2 の供給をON
またはOFFするための開閉弁、例えばエアーオぺレー
トバルブ41を介してN2 ガスをイオン化するイオン化
手段43が接続され、さらに、前記エアーオぺレートバ
ルブ41は前記半導体ウエハWと前記静電チャック・シ
ート20の間に供給する不活性ガスのN2 の供給量を制
御するための流量制御装置、例えばマスフローコントロ
ーラ42に接続されている。さらに、このマスフローコ
ントローラ42は、前記N2 ガスを収納するガスボンベ
44に接続されている。
【0015】また、前記不活性ガスのN2 ガスをイオン
化するイオン化手段43は、例えば図2に示すように前
記伝導媒体供給管40内に紫外線ランプ、例えばUVラ
ンプ50の先端部、例えば前記UVランプ50の紫外線
を透過する透過体、例えばガラス部51が気密かつ埋設
して設けられている。また、前記UVランプ50には、
このUVランプ50を駆動するための電源52がスイッ
チ、例えば電磁スイッチ53を介して接続されている。
さらに、この電磁スイッチ53は装置コントローラ54
の制御信号55によりONまたはOFFされるように構
成され、前記装置コントローラ54の制御信号55によ
り電磁スイッチ53がONされると前記UVランプ50
が駆動するとともに紫外線55が発生し、この紫外線5
5により前記UVランプ50の上流より流れてくるN2
ガス56をイオン化し、イオン化されたN2 +またはN
2 −ガス57を下流に通流すよう構成されている。
化するイオン化手段43は、例えば図2に示すように前
記伝導媒体供給管40内に紫外線ランプ、例えばUVラ
ンプ50の先端部、例えば前記UVランプ50の紫外線
を透過する透過体、例えばガラス部51が気密かつ埋設
して設けられている。また、前記UVランプ50には、
このUVランプ50を駆動するための電源52がスイッ
チ、例えば電磁スイッチ53を介して接続されている。
さらに、この電磁スイッチ53は装置コントローラ54
の制御信号55によりONまたはOFFされるように構
成され、前記装置コントローラ54の制御信号55によ
り電磁スイッチ53がONされると前記UVランプ50
が駆動するとともに紫外線55が発生し、この紫外線5
5により前記UVランプ50の上流より流れてくるN2
ガス56をイオン化し、イオン化されたN2 +またはN
2 −ガス57を下流に通流すよう構成されている。
【0016】また、前記下部電極3は図1に示すよう
に、ブロッキング・コンデンサ60を介して高周波、例
えば13.56MHz,40MHz等の高周波電源61
に接続されている。また、前記半導体ウエハWの側方か
つ前記上層基盤30の上方には、この半導体ウエハWを
取り囲むように、フォーカス・リング62が設けられて
おり、このフォーカス・リング62は、絶縁体、例えば
石英より形成され、前記上部電極2と前記下部電極3と
の間で発生したプラズマから前記Alで構成された下部
電極3の上層基盤30を保護するとともに、前記半導体
ウエハWの水平面よりも、このフォーカス・リング62
の上部を高く設けているので、前記プラズマより発生す
るラジカルを前記半導体ウエハWに集中させて、エッチ
ング処理の進行を加速させるよう構成されている。
に、ブロッキング・コンデンサ60を介して高周波、例
えば13.56MHz,40MHz等の高周波電源61
に接続されている。また、前記半導体ウエハWの側方か
つ前記上層基盤30の上方には、この半導体ウエハWを
取り囲むように、フォーカス・リング62が設けられて
おり、このフォーカス・リング62は、絶縁体、例えば
石英より形成され、前記上部電極2と前記下部電極3と
の間で発生したプラズマから前記Alで構成された下部
電極3の上層基盤30を保護するとともに、前記半導体
ウエハWの水平面よりも、このフォーカス・リング62
の上部を高く設けているので、前記プラズマより発生す
るラジカルを前記半導体ウエハWに集中させて、エッチ
ング処理の進行を加速させるよう構成されている。
【0017】次に、前記排気ガス系4は、前記容器1の
底面に開口して、この容器1内を減圧するためのガス排
出口65設けられており、このガス排出口65は、排気
ガス管66に接続され開閉弁、例えばバタフライ・バル
ブ67を介して処理ガス、例えばHFガスをトラップす
るトラップ手段68、例えば冷却器あるいはフィルター
が接続され、さらに、このトラップ手段68は、前記容
器1内を1×10−1Torr〜1×10−8Torr
の減圧雰囲気にするための真空排気装置69、例えばロ
ータリーポンプ,ターボ分子ポンプ等が接続されてい
る。
底面に開口して、この容器1内を減圧するためのガス排
出口65設けられており、このガス排出口65は、排気
ガス管66に接続され開閉弁、例えばバタフライ・バル
ブ67を介して処理ガス、例えばHFガスをトラップす
るトラップ手段68、例えば冷却器あるいはフィルター
が接続され、さらに、このトラップ手段68は、前記容
器1内を1×10−1Torr〜1×10−8Torr
の減圧雰囲気にするための真空排気装置69、例えばロ
ータリーポンプ,ターボ分子ポンプ等が接続されてい
る。
【0018】次に、前記搬入出系5は、前記容器1の側
壁に、前記半導体ウエハWを搬入または搬出するための
搬入出口70が設けられ、この搬入出口70はゲートバ
ルブ71により開閉するように構成され、このゲートバ
ルブ71が閉じた際、図示しない前記容器1に設けられ
た封止体、例えばOリングを押圧し、前記容器1を気密
にするよう構成されている。さらに、前記ゲートバルブ
71を挟んで前記容器1と対向する位置には、ロードロ
ック室72が設けられており、このロードロック室72
内には前記半導体ウエハWを前記容器内に搬入または搬
出するための搬入出アーム73が設けられている。さら
に、前記ロードロック室72の側壁かつ他端には、この
ロードロック室72内に図示しない前記半導体ウエハW
が収納されているカセットが載置されたカセット室より
前記半導体ウエハWを枚葉で搬入または搬出するための
搬入出口74が開口され、この搬入出口74はゲートバ
ルブ75により開閉されるよう構成され、このゲートバ
ルブ75が閉じた際、図示しない前記ロードロック室7
2に設けられた封止体、例えばOリングを押圧し、前記
ロードロック室72を気密にするよう構成されている。
また、このロードロック室72の底面に開口して、この
ロードロック室72内を減圧するためのガス排出口76
が設けられており、このガス排出口76は、排気ガス管
77に接続され、前記ロードロック室72内を減圧雰囲
気、例えば10−2Torr以下にするための図示しな
い真空排気装置に接続されている。また、前記ロードロ
ック室72の上壁には、前記ロードロック室72内に不
活性ガス、例えばN2 を供給するための供給管91が
開閉弁、例えばエアーオペレートバルブ92を介して気
密に嵌通され、この供給管91の開口部93より前記N
2 が供給され、前記ロードロック室72内を大気圧ま
たは陽圧になるよう構成されている。
壁に、前記半導体ウエハWを搬入または搬出するための
搬入出口70が設けられ、この搬入出口70はゲートバ
ルブ71により開閉するように構成され、このゲートバ
ルブ71が閉じた際、図示しない前記容器1に設けられ
た封止体、例えばOリングを押圧し、前記容器1を気密
にするよう構成されている。さらに、前記ゲートバルブ
71を挟んで前記容器1と対向する位置には、ロードロ
ック室72が設けられており、このロードロック室72
内には前記半導体ウエハWを前記容器内に搬入または搬
出するための搬入出アーム73が設けられている。さら
に、前記ロードロック室72の側壁かつ他端には、この
ロードロック室72内に図示しない前記半導体ウエハW
が収納されているカセットが載置されたカセット室より
前記半導体ウエハWを枚葉で搬入または搬出するための
搬入出口74が開口され、この搬入出口74はゲートバ
ルブ75により開閉されるよう構成され、このゲートバ
ルブ75が閉じた際、図示しない前記ロードロック室7
2に設けられた封止体、例えばOリングを押圧し、前記
ロードロック室72を気密にするよう構成されている。
また、このロードロック室72の底面に開口して、この
ロードロック室72内を減圧するためのガス排出口76
が設けられており、このガス排出口76は、排気ガス管
77に接続され、前記ロードロック室72内を減圧雰囲
気、例えば10−2Torr以下にするための図示しな
い真空排気装置に接続されている。また、前記ロードロ
ック室72の上壁には、前記ロードロック室72内に不
活性ガス、例えばN2 を供給するための供給管91が
開閉弁、例えばエアーオペレートバルブ92を介して気
密に嵌通され、この供給管91の開口部93より前記N
2 が供給され、前記ロードロック室72内を大気圧ま
たは陽圧になるよう構成されている。
【0019】また、前記下部電極3には、この下部電極
3の前記上層基盤30,前記下層基盤31および下部電
極3の上面に設けられた前記静電チャック・シート20
を貫通する貫通口80が複数、例えば3個穿設されてお
り、この貫通口80内には前記半導体ウエハWを上下移
動させるための導電性部材、例えばSUS,銅またはA
lより形成されたピン81が設けられ、このピン81
は、前記容器1の底面に穿設された貫通口82を貫通す
るとともに、絶縁体部材、例えばセラミック製の中継支
持具83を介してピン台84に接続されている。さら
に、このピン台84は、このピン台84を図中のY方向
に駆動するための上下手段85、例えばステッピングモ
ーター,エアシリンダー等に駆動軸86を介して接続さ
れ、前記上下手段85により駆動軸86がY方向に駆動
することにより、前記ピン81が上下し、前記半導体ウ
エハWも接触点87で支持され上下移動するよう構成さ
れている。
3の前記上層基盤30,前記下層基盤31および下部電
極3の上面に設けられた前記静電チャック・シート20
を貫通する貫通口80が複数、例えば3個穿設されてお
り、この貫通口80内には前記半導体ウエハWを上下移
動させるための導電性部材、例えばSUS,銅またはA
lより形成されたピン81が設けられ、このピン81
は、前記容器1の底面に穿設された貫通口82を貫通す
るとともに、絶縁体部材、例えばセラミック製の中継支
持具83を介してピン台84に接続されている。さら
に、このピン台84は、このピン台84を図中のY方向
に駆動するための上下手段85、例えばステッピングモ
ーター,エアシリンダー等に駆動軸86を介して接続さ
れ、前記上下手段85により駆動軸86がY方向に駆動
することにより、前記ピン81が上下し、前記半導体ウ
エハWも接触点87で支持され上下移動するよう構成さ
れている。
【0020】さらに、前記複数のピン81は、配線88
でそれぞれ導通するために接続され、この配線88は前
記ピン台84に気密かつ絶縁されるとともに貫通し、ス
イッチ89、例えば電磁スイッチを介して、接地するよ
う構成されている。また、このスイッチ89は図示しな
い装置コントローラの制御信号によりONまたはOFF
するように構成されている。また、前記ピン台84の周
縁部には伸縮部材、例えば金属製のべローズ90の一端
が気密に接続され、また、このべローズ90の他端は前
記容器1に気密に接続され、前記容器1内を気密にする
よう構成されるとともに、以上プラズマ・エッチング装
置が構成されている。
でそれぞれ導通するために接続され、この配線88は前
記ピン台84に気密かつ絶縁されるとともに貫通し、ス
イッチ89、例えば電磁スイッチを介して、接地するよ
う構成されている。また、このスイッチ89は図示しな
い装置コントローラの制御信号によりONまたはOFF
するように構成されている。また、前記ピン台84の周
縁部には伸縮部材、例えば金属製のべローズ90の一端
が気密に接続され、また、このべローズ90の他端は前
記容器1に気密に接続され、前記容器1内を気密にする
よう構成されるとともに、以上プラズマ・エッチング装
置が構成されている。
【0021】次に、以上のように構成されたプラズマ・
エッチング裝置における被吸着体、例えば被処理体とし
ての半導体ウエハWを前記静電チャック・シート20に
吸着および前記静電チャック・シート20から離脱する
動作について説明する。まず、図1に示す前記ロードロ
ック室72に設けられた前記ゲートバルブ75を開放
し、図示しない前記半導体ウエハWが収納されているカ
セットが載置されたカセット室より前記半導体ウエハW
を枚葉で前記ロードロック室72内に設けられた搬入出
アーム73により前記半導体ウエハWを搬入する。次
に、前記ゲートバルブ75を閉じ、前記ロードロック室
72内を前記ガス排出口76より減圧雰囲気、例えば1
0−2Torr以下に図示しない真空排気装置で減圧
し、容器1内圧力と同等圧力になったとき前記容器側の
ゲートバルブ70を開放するとともに、前記搬入出アー
ム73により保持された前記半導体ウエハWを前記容器
1内の下部電極かつ静電チャック・シート20の上方に
移動させる。
エッチング裝置における被吸着体、例えば被処理体とし
ての半導体ウエハWを前記静電チャック・シート20に
吸着および前記静電チャック・シート20から離脱する
動作について説明する。まず、図1に示す前記ロードロ
ック室72に設けられた前記ゲートバルブ75を開放
し、図示しない前記半導体ウエハWが収納されているカ
セットが載置されたカセット室より前記半導体ウエハW
を枚葉で前記ロードロック室72内に設けられた搬入出
アーム73により前記半導体ウエハWを搬入する。次
に、前記ゲートバルブ75を閉じ、前記ロードロック室
72内を前記ガス排出口76より減圧雰囲気、例えば1
0−2Torr以下に図示しない真空排気装置で減圧
し、容器1内圧力と同等圧力になったとき前記容器側の
ゲートバルブ70を開放するとともに、前記搬入出アー
ム73により保持された前記半導体ウエハWを前記容器
1内の下部電極かつ静電チャック・シート20の上方に
移動させる。
【0022】次に、図3に示す前記上下手段85にて前
記ピン81を上昇させ、前記搬入出アーム73より前記
半導体ウエハWを保持するとともに、受け取り、この
後、図1に示す前記搬入出アーム73は前記ロードロッ
ク室72内に移動するとともに、前記ゲートバルブ71
が閉じられる。次に、前記半導体ウエハWを静電チャッ
ク7の静電チャック・シート20に静電的に吸着する工
程を説明すると、図3に示すように前記ピン81を接地
するためにスイッチ89を閉じ、図1に示すように前記
静電チャック・シート20の電解箔銅21に高電圧を給
電するためにスイッチ25を閉じる。次に、図3に示す
ように前記上下手段85により前記ピン81を降下させ
前記静電チャック・シート20の上面100に載置する
とともに前記半導体ウエハWを保持していた前記ピン8
1は降下し前記半導体ウエハWの保持を解除するととも
に、前記スイッチ89を開放する。また、前記半導体ウ
エハWを前記静電チャック・シート20の上面100に
載置する際、前記ピン81により前記半導体ウエハWは
接地されているので、前記前記静電チャック・シート2
0の上面には、図4に示すように、プラスの電荷103
が帯電され、また、前記半導体ウエハWの裏面101に
はマイナスの電荷102が帯電され、このプラスの電荷
103およびマイナスの電荷102の互いに引き合う静
電作用により前記半導体ウエハWは前記静電チャック・
シート20の上面100に吸着するとともに保持され
る。また、前記ピン81は降下し前記半導体ウエハWの
保持を解除した際は前記半導体ウエハWは接地されてい
ないので、残留電荷によって半導体ウエハWは前記静電
チャック・シート20に吸着されるので、半導体ウエハ
Wが接地されているときに比べ吸着力は弱くなる。
記ピン81を上昇させ、前記搬入出アーム73より前記
半導体ウエハWを保持するとともに、受け取り、この
後、図1に示す前記搬入出アーム73は前記ロードロッ
ク室72内に移動するとともに、前記ゲートバルブ71
が閉じられる。次に、前記半導体ウエハWを静電チャッ
ク7の静電チャック・シート20に静電的に吸着する工
程を説明すると、図3に示すように前記ピン81を接地
するためにスイッチ89を閉じ、図1に示すように前記
静電チャック・シート20の電解箔銅21に高電圧を給
電するためにスイッチ25を閉じる。次に、図3に示す
ように前記上下手段85により前記ピン81を降下させ
前記静電チャック・シート20の上面100に載置する
とともに前記半導体ウエハWを保持していた前記ピン8
1は降下し前記半導体ウエハWの保持を解除するととも
に、前記スイッチ89を開放する。また、前記半導体ウ
エハWを前記静電チャック・シート20の上面100に
載置する際、前記ピン81により前記半導体ウエハWは
接地されているので、前記前記静電チャック・シート2
0の上面には、図4に示すように、プラスの電荷103
が帯電され、また、前記半導体ウエハWの裏面101に
はマイナスの電荷102が帯電され、このプラスの電荷
103およびマイナスの電荷102の互いに引き合う静
電作用により前記半導体ウエハWは前記静電チャック・
シート20の上面100に吸着するとともに保持され
る。また、前記ピン81は降下し前記半導体ウエハWの
保持を解除した際は前記半導体ウエハWは接地されてい
ないので、残留電荷によって半導体ウエハWは前記静電
チャック・シート20に吸着されるので、半導体ウエハ
Wが接地されているときに比べ吸着力は弱くなる。
【0023】次に、図1に示すように、前記上部電極2
に接続されている前記ガス供給管10から前記処理ガス
を供給し、前記ガス放出口12より前記容器1内に処理
ガスを導入し、前記容器1内圧力を設定値、例えば10
mTorr〜200mTorrに前記バタフライ・バル
ブ67を制御し、安定させるとともに前記下部電極3の
高周波電源61をONし、容器1内かつ前記上部電極2
と半導体ウエハW間にプラズマを発生させ、このプラズ
マにより前記半導体ウエハWをエッチング処理する。ま
た、このプラズマの発生にともない、前記半導体ウエハ
Wは疑似接地され、半導体ウエハWの前記静電チャック
・シート20に吸着される吸着力は強くなる。この処理
の後、前記スイッチ25をOFFするとともに前記高周
波電源61をOFFし、前記ガス放出口12より不活性
ガス、例えばN2 を容器1内に導入する。
に接続されている前記ガス供給管10から前記処理ガス
を供給し、前記ガス放出口12より前記容器1内に処理
ガスを導入し、前記容器1内圧力を設定値、例えば10
mTorr〜200mTorrに前記バタフライ・バル
ブ67を制御し、安定させるとともに前記下部電極3の
高周波電源61をONし、容器1内かつ前記上部電極2
と半導体ウエハW間にプラズマを発生させ、このプラズ
マにより前記半導体ウエハWをエッチング処理する。ま
た、このプラズマの発生にともない、前記半導体ウエハ
Wは疑似接地され、半導体ウエハWの前記静電チャック
・シート20に吸着される吸着力は強くなる。この処理
の後、前記スイッチ25をOFFするとともに前記高周
波電源61をOFFし、前記ガス放出口12より不活性
ガス、例えばN2 を容器1内に導入する。
【0024】次に、前記半導体ウエハWを前記静電チャ
ック・シート20より離脱する工程を説明する。まず、
前記不活性ガス、例えばN2 ガスが収納されるガスボン
ベ44より放出したN2 ガスは図2に示すように、前記
イオン化手段43のUVランプ50は電磁スイッチ53
をONの後、駆動し、このUVランプ50より紫外線2
00を発生させる、さらに、この紫外線55と前記N2
ガス56が反応(N2 分子の紫外線吸収によるイオン
化)し、N2 +またはN2 −ガス57を生成する。この
イオン化されたN2 +またはN2 −ガス57は前記エア
ーオペレート・バルブを開放するとともに前記マスフロ
ーコントローラ42で通流する流量を調節され、前記伝
導媒体供給管40を介し、前記供給口9より図4に示す
ように前記半導体ウエハWの裏面と前記静電チャック・
シート20間の全面に通流104され、前記半導体ウエ
ハWに帯電する電荷、例えば+電荷および前記静電チャ
ック・シート20に帯電する電荷、例えば−電荷を前記
イオン化されたN2 +またはN2 −ガス57によりそれ
ぞれ中和し、除電する。この、除電の時間は、例えば前
記イオン化手段43と前記半導体ウエハW間の距離を2
5cm程度とし、3KVの電位が残留していたとき、正
帯電の場合、約3秒以下で、また、負帯電の場合10秒
以下で約0.3KV以下に除電することが可能である。
さらに、前記イオン化手段43と前記半導体ウエハW間
の距離は、20cm以下が好ましく、近ければ近いほど
前記除電時間は短縮することができる。さらに、前記半
導体ウエハWと前記静電チャック・シート20に前記イ
オン化されたN2 +またはN2 −ガス57の供給する
際、この圧力雰囲気は、大気圧よりも減圧雰囲気中、例
えば1×10−2Torr以下で除電する方が除電時間
を短縮、例えば1.5倍以上短縮することができる。
ック・シート20より離脱する工程を説明する。まず、
前記不活性ガス、例えばN2 ガスが収納されるガスボン
ベ44より放出したN2 ガスは図2に示すように、前記
イオン化手段43のUVランプ50は電磁スイッチ53
をONの後、駆動し、このUVランプ50より紫外線2
00を発生させる、さらに、この紫外線55と前記N2
ガス56が反応(N2 分子の紫外線吸収によるイオン
化)し、N2 +またはN2 −ガス57を生成する。この
イオン化されたN2 +またはN2 −ガス57は前記エア
ーオペレート・バルブを開放するとともに前記マスフロ
ーコントローラ42で通流する流量を調節され、前記伝
導媒体供給管40を介し、前記供給口9より図4に示す
ように前記半導体ウエハWの裏面と前記静電チャック・
シート20間の全面に通流104され、前記半導体ウエ
ハWに帯電する電荷、例えば+電荷および前記静電チャ
ック・シート20に帯電する電荷、例えば−電荷を前記
イオン化されたN2 +またはN2 −ガス57によりそれ
ぞれ中和し、除電する。この、除電の時間は、例えば前
記イオン化手段43と前記半導体ウエハW間の距離を2
5cm程度とし、3KVの電位が残留していたとき、正
帯電の場合、約3秒以下で、また、負帯電の場合10秒
以下で約0.3KV以下に除電することが可能である。
さらに、前記イオン化手段43と前記半導体ウエハW間
の距離は、20cm以下が好ましく、近ければ近いほど
前記除電時間は短縮することができる。さらに、前記半
導体ウエハWと前記静電チャック・シート20に前記イ
オン化されたN2 +またはN2 −ガス57の供給する
際、この圧力雰囲気は、大気圧よりも減圧雰囲気中、例
えば1×10−2Torr以下で除電する方が除電時間
を短縮、例えば1.5倍以上短縮することができる。
【0024】次に、前記上下手段85により前記ピン8
1を上昇させ、このピン81の上昇に伴って前記半導体
ウエハWは上昇した後、図1に示す前記ゲートバルブ7
1を開口し、前記搬入出アーム73が容器1内に移動
し、前記上下手段85により前記ピン81を降下させる
とともに前記搬入出アーム73に半導体ウエハWを引き
渡す、この後、前記搬入出アーム73はロードロック室
72内に移動し、前記ゲートバルブ71を閉じる。さら
に、前記ゲートバルブ75を開放し、前記搬入出アーム
73により図示しないカセット室に載置された処理済み
用カセットに半導体ウエハWを引き渡し、前述同様、半
導体ウエハWの処理工程が順次くり返される。
1を上昇させ、このピン81の上昇に伴って前記半導体
ウエハWは上昇した後、図1に示す前記ゲートバルブ7
1を開口し、前記搬入出アーム73が容器1内に移動
し、前記上下手段85により前記ピン81を降下させる
とともに前記搬入出アーム73に半導体ウエハWを引き
渡す、この後、前記搬入出アーム73はロードロック室
72内に移動し、前記ゲートバルブ71を閉じる。さら
に、前記ゲートバルブ75を開放し、前記搬入出アーム
73により図示しないカセット室に載置された処理済み
用カセットに半導体ウエハWを引き渡し、前述同様、半
導体ウエハWの処理工程が順次くり返される。
【0025】次に、以上のように構成された本実施例の
効果について説明する。前記半導体ウエハWおよび前記
静電チャック・シート20に残留する残留電荷を除電す
る際、機械的接触により除電するのではなく、イオン化
された不活性ガスを通流することにより除電するので、
前記半導体ウエハWを損傷または破損させることがない
ので、離脱の信頼性を向上することができる。また、前
記半導体ウエハWおよび前記静電チャック・シート20
に残留する残留電荷を除電する際、機械的接触により除
電するのではなく、イオン化された不活性ガスを通流す
ることにより除電するので、前記半導体ウエハWを傷損
または破損の際に発生するコンタミネーションを防止す
ることができる。さらに、前記コンタミネーションの発
生を防止することができるので、前記半導体ウエハWに
前記コンタミネーションが付着せず、この半導体ウエハ
Wに形成される集積回路の歩留まりを向上することがで
きる。
効果について説明する。前記半導体ウエハWおよび前記
静電チャック・シート20に残留する残留電荷を除電す
る際、機械的接触により除電するのではなく、イオン化
された不活性ガスを通流することにより除電するので、
前記半導体ウエハWを損傷または破損させることがない
ので、離脱の信頼性を向上することができる。また、前
記半導体ウエハWおよび前記静電チャック・シート20
に残留する残留電荷を除電する際、機械的接触により除
電するのではなく、イオン化された不活性ガスを通流す
ることにより除電するので、前記半導体ウエハWを傷損
または破損の際に発生するコンタミネーションを防止す
ることができる。さらに、前記コンタミネーションの発
生を防止することができるので、前記半導体ウエハWに
前記コンタミネーションが付着せず、この半導体ウエハ
Wに形成される集積回路の歩留まりを向上することがで
きる。
【0026】次に、第2の実施例について説明を行なう
が、第1の実施例と同一部分には同一符合を付けて説明
を省略する。図5に示すように、前記イオン化手段43
は、前記半導体ウエハWの裏面より不活性ガスをイオン
化したイオン化ガスを供給する前記伝導媒体供給管40
の供給ラインには設けてられておらず、前記上部電極2
に複数個穿設されたガス放出口12より、例えばN2
ガスを供給する供給管110に設けられており、この供
給管110に、イオン化手段、例えばコロナ放電による
イオン化手段111が設けられている。このイオン化手
段111はコロナ放電を発生するための放電棒112,
113が透明体、例えば石英ガラス114,115によ
りそれぞれ独立して被われ、この石英ガラス114,1
15の先端部は前記供給管110内に埋設されるととも
に、この石英ガラス114,115の先端の外周部は、
前記供給管110に気密に接続されている。また、前記
放電棒112,113は感電防止用の絶縁体116、例
えばセラミックを貫通し、電源117にスイッチ、例え
ば電磁スイッチ118を介してそれぞれ接続され、この
電磁スイッチ118は装置コントローラ55の制御信号
55によりONまたはOFFされるよう構成されてい
る。
が、第1の実施例と同一部分には同一符合を付けて説明
を省略する。図5に示すように、前記イオン化手段43
は、前記半導体ウエハWの裏面より不活性ガスをイオン
化したイオン化ガスを供給する前記伝導媒体供給管40
の供給ラインには設けてられておらず、前記上部電極2
に複数個穿設されたガス放出口12より、例えばN2
ガスを供給する供給管110に設けられており、この供
給管110に、イオン化手段、例えばコロナ放電による
イオン化手段111が設けられている。このイオン化手
段111はコロナ放電を発生するための放電棒112,
113が透明体、例えば石英ガラス114,115によ
りそれぞれ独立して被われ、この石英ガラス114,1
15の先端部は前記供給管110内に埋設されるととも
に、この石英ガラス114,115の先端の外周部は、
前記供給管110に気密に接続されている。また、前記
放電棒112,113は感電防止用の絶縁体116、例
えばセラミックを貫通し、電源117にスイッチ、例え
ば電磁スイッチ118を介してそれぞれ接続され、この
電磁スイッチ118は装置コントローラ55の制御信号
55によりONまたはOFFされるよう構成されてい
る。
【0027】以上により、前記半導体ウエハWおよび前
記静電チャック・シート20に残留する残留電荷を除電
する方法は前記半導体ウエハWの裏面と前記静電チャッ
ク・シート20間よりイオン化ガスを通流させず、前記
上部電極2に複数個穿設された、ガス放出口12より不
活性ガス、例えばN2 ガスをイオン化手段によりN2
+,N2−ガスを半導体ウエハWの上面に供給すること
により、前述同様の除電効果を得ることができる。
記静電チャック・シート20に残留する残留電荷を除電
する方法は前記半導体ウエハWの裏面と前記静電チャッ
ク・シート20間よりイオン化ガスを通流させず、前記
上部電極2に複数個穿設された、ガス放出口12より不
活性ガス、例えばN2 ガスをイオン化手段によりN2
+,N2−ガスを半導体ウエハWの上面に供給すること
により、前述同様の除電効果を得ることができる。
【0028】次に、第3の実施例について説明を行なう
が、第1の実施例と同一部分には同一符合を付けて説明
を省略する。図6に示すように、イオン化手段150
は、コロナ放電を発生するための放電棒151,152
が透明体、例えば石英ガラス153により被われ、この
石英ガラスは絶縁体、例えばセラミック製の基台154
に気密に接続されており、また、この基台154の外周
縁部には伸縮部材155、例えばべローズの一端が気密
に接続され、さらに、この伸縮部材155内には前記イ
オン化手段150を前記半導体ウエハWの上方位置(前
記半導体ウエハWの帯電電荷を除去する際)から前記半
導体ウエハWの上方より退避する位置(前記半導体ウエ
ハWをプラズマ処理する際)まで移動、例えば図中X方
向に移動させるための伸縮手段156、例えばエアシリ
ンダー,モーター等の稼働部157が設けられ、この稼
働部157の端部は前記基台154に接続されている。
また、前記伸縮部材155、例えばべローズの他端は、
前記処理用気密容器1の側壁に設けられた孔部158の
内周縁部に気密に接続されている。また、前記伸縮部材
155内には前記放電棒151,152に電圧を供給す
るための配線160,161が設けられ、この配線16
0,161は、開閉手段、例えば電磁スイッチ162,
163をそれぞれ介して電源117に接続されている。
また、前記電磁スイッチ162,163は装置を制御す
るための装置コントローラ54の制御信号55によりO
NまたはOFFされるように構成されている。
が、第1の実施例と同一部分には同一符合を付けて説明
を省略する。図6に示すように、イオン化手段150
は、コロナ放電を発生するための放電棒151,152
が透明体、例えば石英ガラス153により被われ、この
石英ガラスは絶縁体、例えばセラミック製の基台154
に気密に接続されており、また、この基台154の外周
縁部には伸縮部材155、例えばべローズの一端が気密
に接続され、さらに、この伸縮部材155内には前記イ
オン化手段150を前記半導体ウエハWの上方位置(前
記半導体ウエハWの帯電電荷を除去する際)から前記半
導体ウエハWの上方より退避する位置(前記半導体ウエ
ハWをプラズマ処理する際)まで移動、例えば図中X方
向に移動させるための伸縮手段156、例えばエアシリ
ンダー,モーター等の稼働部157が設けられ、この稼
働部157の端部は前記基台154に接続されている。
また、前記伸縮部材155、例えばべローズの他端は、
前記処理用気密容器1の側壁に設けられた孔部158の
内周縁部に気密に接続されている。また、前記伸縮部材
155内には前記放電棒151,152に電圧を供給す
るための配線160,161が設けられ、この配線16
0,161は、開閉手段、例えば電磁スイッチ162,
163をそれぞれ介して電源117に接続されている。
また、前記電磁スイッチ162,163は装置を制御す
るための装置コントローラ54の制御信号55によりO
NまたはOFFされるように構成されている。
【0029】以上により、前記半導体ウエハWおよび前
記静電チャック・シート20に残留する残留電荷を除電
する方法は前記半導体ウエハWの上空より前記上部電極
2のガス放出口12より不活性ガス、例えばN2 を放
出させながら、前記伸縮手段156の稼働部157を伸
長させるとともに、前記イオン化手段150を半導体ウ
エハW上空に移動し、装置コントローラ54の制御信号
55により前記開閉手段162,163をONさせ、前
記放電棒153,154間で放電し、前記不活性ガスを
イオン化し、イオン化したN2 +,N2 −ガスを半導体
ウエハWの上面および静電チャックシート20の上面に
供給することにより、前述同様の除電効果を得ることが
できる。
記静電チャック・シート20に残留する残留電荷を除電
する方法は前記半導体ウエハWの上空より前記上部電極
2のガス放出口12より不活性ガス、例えばN2 を放
出させながら、前記伸縮手段156の稼働部157を伸
長させるとともに、前記イオン化手段150を半導体ウ
エハW上空に移動し、装置コントローラ54の制御信号
55により前記開閉手段162,163をONさせ、前
記放電棒153,154間で放電し、前記不活性ガスを
イオン化し、イオン化したN2 +,N2 −ガスを半導体
ウエハWの上面および静電チャックシート20の上面に
供給することにより、前述同様の除電効果を得ることが
できる。
【0030】尚、本実施例では不活性ガスに、N2 を取
り上げたが、希ガス、例えばHe,Ne,Ar,Kr,
Xe,Rn等のガスでもよいことは勿論であり、さら
に、この不活性ガスをイオン化する手段はイオナイザー
を使用し、またイオン化ガスはそれ専用のイオン化ガス
供給口により前記被吸着体と前記静電チャックにイオン
化ガスを供給しても良く、さらに、容器内の気密状態下
に前記静電チャック機構が設けられることに拘らず、例
えば、気密状態下でない位置決め装置における前記半導
体ウエハのオリフラ合わせの際の吸着機構の離脱手段に
も使用することが可能であり、本発明はかかる実施例に
限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内で種々
の変形実施が可能である。また、実施例ではプラズマエ
ッチング装置について述べたが、前記半導体ウエハを静
電的に吸着する静電チャックの離脱手段は前記プラズマ
エッチング装置にとらわれず自然酸化膜除去装置、ある
いは酸化膜等の膜付けする枚葉酸化炉、ウエハプローバ
等の検査装置、搬送装置、CVD等の熱処理装置に限ら
ず、また常圧,減圧または陽圧とした装置に用いること
ができる。
り上げたが、希ガス、例えばHe,Ne,Ar,Kr,
Xe,Rn等のガスでもよいことは勿論であり、さら
に、この不活性ガスをイオン化する手段はイオナイザー
を使用し、またイオン化ガスはそれ専用のイオン化ガス
供給口により前記被吸着体と前記静電チャックにイオン
化ガスを供給しても良く、さらに、容器内の気密状態下
に前記静電チャック機構が設けられることに拘らず、例
えば、気密状態下でない位置決め装置における前記半導
体ウエハのオリフラ合わせの際の吸着機構の離脱手段に
も使用することが可能であり、本発明はかかる実施例に
限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内で種々
の変形実施が可能である。また、実施例ではプラズマエ
ッチング装置について述べたが、前記半導体ウエハを静
電的に吸着する静電チャックの離脱手段は前記プラズマ
エッチング装置にとらわれず自然酸化膜除去装置、ある
いは酸化膜等の膜付けする枚葉酸化炉、ウエハプローバ
等の検査装置、搬送装置、CVD等の熱処理装置に限ら
ず、また常圧,減圧または陽圧とした装置に用いること
ができる。
【0031】
【発明の効果】本発明は、被吸着体を吸着する静電チャ
ックより被吸着体を離脱する際、被吸着体または静電チ
ャックの少なくとも一方にイオン化手段によりイオン化
された不活性ガスを供給することにより前記吸着体およ
びこの被吸着体を吸着する静電チャックに残留する残留
電荷をより完全かつ短時間で除電することができるの
で、前記静電チャックから被吸着体を効率的に離脱する
ことができるという顕著な効果がある。
ックより被吸着体を離脱する際、被吸着体または静電チ
ャックの少なくとも一方にイオン化手段によりイオン化
された不活性ガスを供給することにより前記吸着体およ
びこの被吸着体を吸着する静電チャックに残留する残留
電荷をより完全かつ短時間で除電することができるの
で、前記静電チャックから被吸着体を効率的に離脱する
ことができるという顕著な効果がある。
【0032】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第1の実施例の被吸着体を静電チ
ャックより離脱する離脱装置が適用されるプラズマ・エ
ッチング裝置の概略断面図である。
ャックより離脱する離脱装置が適用されるプラズマ・エ
ッチング裝置の概略断面図である。
【図2】図1のイオン化手段の構成を示す概略断面図で
ある。
ある。
【図3】図1の被吸着体を載置する静電チャックの構成
を示す部分断面図である。
を示す部分断面図である。
【図4】図1の静電チャックによる被吸着体の吸着また
は離脱作用を説明する部分断面図である。
は離脱作用を説明する部分断面図である。
【図5】図1の他のイオン化手段の構成を示す概略断面
図である。
図である。
【図6】図1の他のイオン化手段の構成を示す概略断面
図である。
図である。
W 吸着体(半導体ウエハ) 1 容器 2 上部電極 3 下部電極 4 排気ガス系 5 搬入出系 7 静電チャック 8 ガス供給手段 20 静電チャック・シート 43,111,150 イオン化手段
Claims (3)
- 【請求項1】 被吸着体を静電的に吸着する静電チャッ
クと、 前記被吸着体または静電チャックの少なくとも一方に不
活性ガスを供給するガス供給手段と、 前記不活性ガスをイオン化するイオン化手段とを設けた
ことを特徴とする被吸着体の離脱装置。 - 【請求項2】 被吸着体を静電チャックにより静電的に
吸着する工程と、 前記被吸着体または静電チャックの少なくとも一方にガ
ス供給手段により不活性ガスを供給する工程と、 前記不活性ガスをイオン化手段によりイオン化する工程
とを含んでいることを特徴とする被吸着体の離脱方法。 - 【請求項3】 被吸着体を静電的に吸着する静電チャ
ックと、 前記被吸着体と静電チャック間に不活性ガスを供給する
ガス供給手段と、 前記不活性ガスをイオン化するイオン化手段とを設けた
ことを特徴とするプラズマ処理装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35524092A JPH06188305A (ja) | 1992-12-17 | 1992-12-17 | 被吸着体の離脱装置および被吸着体の離脱方法およびプラズマ処理装置 |
| US08/168,367 US5382311A (en) | 1992-12-17 | 1993-12-17 | Stage having electrostatic chuck and plasma processing apparatus using same |
| KR1019930028254A KR100238629B1 (ko) | 1992-12-17 | 1993-12-17 | 정전척을 가지는 재치대 및 이것을 이용한 플라즈마 처리장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35524092A JPH06188305A (ja) | 1992-12-17 | 1992-12-17 | 被吸着体の離脱装置および被吸着体の離脱方法およびプラズマ処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06188305A true JPH06188305A (ja) | 1994-07-08 |
Family
ID=18442784
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35524092A Pending JPH06188305A (ja) | 1992-12-17 | 1992-12-17 | 被吸着体の離脱装置および被吸着体の離脱方法およびプラズマ処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06188305A (ja) |
Cited By (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09260475A (ja) * | 1996-03-26 | 1997-10-03 | Nec Corp | 半導体ウエハ・チャック装置及び半導体ウエハの剥離方法 |
| US5997962A (en) * | 1995-06-30 | 1999-12-07 | Tokyo Electron Limited | Plasma process utilizing an electrostatic chuck |
| US6194037B1 (en) | 1995-12-28 | 2001-02-27 | Kokusai Electric Co., Ltd. | Method of plasma processing a substrate placed on a substrate table |
| JP2001060538A (ja) * | 1999-08-23 | 2001-03-06 | Sony Corp | 基板処理方法及び基板処理装置 |
| KR100588657B1 (ko) * | 2003-08-26 | 2006-06-12 | 동부일렉트로닉스 주식회사 | 반도체 소자 제조 방법 |
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| CN113192832A (zh) * | 2020-01-29 | 2021-07-30 | 东京毅力科创株式会社 | 基板处理方法和基板处理系统 |
-
1992
- 1992-12-17 JP JP35524092A patent/JPH06188305A/ja active Pending
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