JPH06189302A - テレビ電話装置 - Google Patents
テレビ電話装置Info
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- JPH06189302A JPH06189302A JP4354638A JP35463892A JPH06189302A JP H06189302 A JPH06189302 A JP H06189302A JP 4354638 A JP4354638 A JP 4354638A JP 35463892 A JP35463892 A JP 35463892A JP H06189302 A JPH06189302 A JP H06189302A
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- Japan
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- image data
- voice
- encoding
- videophone device
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、テレビ電話装置に関し、ハード仕
様及びソフト仕様が、複数種類の通信網に対応して容易
に変更可能なテレビ電話装置を提供することを目的とす
る。 【構成】 音声圧縮伸張回路21は、DSP31により
構成され、ICカード8が接続されるように構成されて
いる。音声圧縮伸張回路21は、ICカード8内のRO
M8aに格納され、RAM8bにロードされる符号化処
理プログラムによりCELP方式やVSELP方式の音
声圧縮伸張処理を実行する。したがって、ICカード8
を差し替えることにより音声圧縮伸張回路21の音声符
号化機能が変更される。
様及びソフト仕様が、複数種類の通信網に対応して容易
に変更可能なテレビ電話装置を提供することを目的とす
る。 【構成】 音声圧縮伸張回路21は、DSP31により
構成され、ICカード8が接続されるように構成されて
いる。音声圧縮伸張回路21は、ICカード8内のRO
M8aに格納され、RAM8bにロードされる符号化処
理プログラムによりCELP方式やVSELP方式の音
声圧縮伸張処理を実行する。したがって、ICカード8
を差し替えることにより音声圧縮伸張回路21の音声符
号化機能が変更される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビ電話装置に係
り、詳細には、複数の異なる画像及び音声処理方式に対
応するテレビ電話装置に関する。
り、詳細には、複数の異なる画像及び音声処理方式に対
応するテレビ電話装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、高度情報化社会の発達に伴い、よ
り大容量の情報を高速で送・受信する通信媒体に対する
需要が増し、この通信需要に対応する通信システムとし
てISDN(Integrated Services Digital Network :
サービス総合デジタル網)等のデジタル通信網が実用化
され、このデジタル通信網に接続する通信端末としてフ
ァクシミリ装置及びテレビ電話装置等が開発されて実用
化されている。
り大容量の情報を高速で送・受信する通信媒体に対する
需要が増し、この通信需要に対応する通信システムとし
てISDN(Integrated Services Digital Network :
サービス総合デジタル網)等のデジタル通信網が実用化
され、このデジタル通信網に接続する通信端末としてフ
ァクシミリ装置及びテレビ電話装置等が開発されて実用
化されている。
【0003】また、既存の電話回線等のアナログ通信網
に接続される電話装置等の通信端末においても高機能化
が図られ、アナログ通信網に接続可能なテレビ電話装置
等も開発されている。
に接続される電話装置等の通信端末においても高機能化
が図られ、アナログ通信網に接続可能なテレビ電話装置
等も開発されている。
【0004】特に、テレビ電話装置は、相手の表情を見
ながら通話を行えるというメリットがあるとともに、説
明だけでは相手に伝わりにくい情報を見せて伝達するこ
とができるというメリットもあるため、テレビ電話装置
を応用することにより、例えば、企業では遠隔地にある
支店や営業所との間でテレビ会議を実現でき、テレビ会
議システムとしの発展性もあることから普及が有望視さ
れている。
ながら通話を行えるというメリットがあるとともに、説
明だけでは相手に伝わりにくい情報を見せて伝達するこ
とができるというメリットもあるため、テレビ電話装置
を応用することにより、例えば、企業では遠隔地にある
支店や営業所との間でテレビ会議を実現でき、テレビ会
議システムとしの発展性もあることから普及が有望視さ
れている。
【0005】テレビ電話装置は、接続する通信網の種類
と画像及び音声の伝送機能の種類によって大別され、例
えば、アナログ電話回線に接続して白黒静止画伝送機能
を有するもの、アナログ電話回線に接続してカラー静止
画伝送機能を有するもの、デジタル電話回線に接続して
カラー動画伝送機能を有するもの等がある。
と画像及び音声の伝送機能の種類によって大別され、例
えば、アナログ電話回線に接続して白黒静止画伝送機能
を有するもの、アナログ電話回線に接続してカラー静止
画伝送機能を有するもの、デジタル電話回線に接続して
カラー動画伝送機能を有するもの等がある。
【0006】このようなデジタル通信網及びアナログ通
信網に接続されるテレビ電話装置では、画像情報と音声
情報を多重化して送・受信する通信機能を有しており、
その接続される通信網に対応する通信手順と、その通信
手順に基づく通信信号に付加して送・受信される画像情
報と音声情報の符号化方式に関しては、CCITT(国
際電信電話諮問委員会)勧告等により、通信網の種類毎
に規定されている。
信網に接続されるテレビ電話装置では、画像情報と音声
情報を多重化して送・受信する通信機能を有しており、
その接続される通信網に対応する通信手順と、その通信
手順に基づく通信信号に付加して送・受信される画像情
報と音声情報の符号化方式に関しては、CCITT(国
際電信電話諮問委員会)勧告等により、通信網の種類毎
に規定されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のデジタル通信網及びアナログ通信網に接続さ
れるテレビ電話装置にあっては、予め接続される通信網
と送受信側の双方に接続されるテレビ電話装置の画像、
音声伝送機能にだけ対応するように、通信手順、画像及
び音声の符号化方式に関するハード仕様及びソフト仕様
が単機能に固定される構成となっていたため、異なる通
信網と異機種のテレビ電話装置対しては使用できないと
いう問題点があった。
うな従来のデジタル通信網及びアナログ通信網に接続さ
れるテレビ電話装置にあっては、予め接続される通信網
と送受信側の双方に接続されるテレビ電話装置の画像、
音声伝送機能にだけ対応するように、通信手順、画像及
び音声の符号化方式に関するハード仕様及びソフト仕様
が単機能に固定される構成となっていたため、異なる通
信網と異機種のテレビ電話装置対しては使用できないと
いう問題点があった。
【0008】本発明の課題は、ハード仕様及びソフト仕
様が、複数種類の通信網に対応して容易に変更可能なテ
レビ電話装置を提供することである。
様が、複数種類の通信網に対応して容易に変更可能なテ
レビ電話装置を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の手段は次の通り
である。
である。
【0010】請求項1記載の発明は、所定のアルゴリズ
ムに基づいて画像データ及び音声データを符号化・復号
化処理するとともに、所定の手順に基づいて符号化され
た画像データ及び音声データを電話回線を介して送受信
し、画像データを表示するテレビ電話装置において、上
記所定の手順に基づく通信制御処理手段の主要部を着脱
可能なカートリッジにより構成したことを特徴としてい
る。
ムに基づいて画像データ及び音声データを符号化・復号
化処理するとともに、所定の手順に基づいて符号化され
た画像データ及び音声データを電話回線を介して送受信
し、画像データを表示するテレビ電話装置において、上
記所定の手順に基づく通信制御処理手段の主要部を着脱
可能なカートリッジにより構成したことを特徴としてい
る。
【0011】請求項2記載の発明は、所定のアルゴリズ
ムに基づいて画像データ及び音声データを符号化・復号
化処理するとともに、所定の手順に基づいて符号化され
た画像データ及び音声データを電話回線を介して送受信
し、画像データを表示するテレビ電話装置において、上
記所定のアルゴリズムに基づく画像データ及び音声デー
タを符号化・復号化する符号化・復号化処理手段の主要
部を着脱可能なカートリッジにより構成したことを特徴
としている。
ムに基づいて画像データ及び音声データを符号化・復号
化処理するとともに、所定の手順に基づいて符号化され
た画像データ及び音声データを電話回線を介して送受信
し、画像データを表示するテレビ電話装置において、上
記所定のアルゴリズムに基づく画像データ及び音声デー
タを符号化・復号化する符号化・復号化処理手段の主要
部を着脱可能なカートリッジにより構成したことを特徴
としている。
【0012】
【作用】本発明の手段の作用は次の通りである。
【0013】請求項1記載の発明によれば、所定のアル
ゴリズムに基づいて画像データ及び音声データを符号化
・復号化処理するとともに、所定の手順に基づいて符号
化された画像データ及び音声データを電話回線を介して
送受信し、画像データを表示するテレビ電話装置におい
て、上記所定の手順に基づく通信制御処理手段の主要部
が着脱可能なカートリッジにより構成され、また、請求
項2記載の発明によれば、上記所定のアルゴリズムに基
づく画像データ及び音声データを符号化・復号化する符
号化・復号化処理手段の主要部が着脱可能なカートリッ
ジにより構成される。
ゴリズムに基づいて画像データ及び音声データを符号化
・復号化処理するとともに、所定の手順に基づいて符号
化された画像データ及び音声データを電話回線を介して
送受信し、画像データを表示するテレビ電話装置におい
て、上記所定の手順に基づく通信制御処理手段の主要部
が着脱可能なカートリッジにより構成され、また、請求
項2記載の発明によれば、上記所定のアルゴリズムに基
づく画像データ及び音声データを符号化・復号化する符
号化・復号化処理手段の主要部が着脱可能なカートリッ
ジにより構成される。
【0014】したがって、テレビ電話装置の通信機能、
画像及び音声処理機能を、接続される通信網の種類及び
テレビ電話装置の種類に合わせて容易に変更することが
でき、テレビ電話装置の通信機能を向上させることがで
きるとともに、利便性を向上することができる。
画像及び音声処理機能を、接続される通信網の種類及び
テレビ電話装置の種類に合わせて容易に変更することが
でき、テレビ電話装置の通信機能を向上させることがで
きるとともに、利便性を向上することができる。
【0015】
【実施例】以下、図1〜図5を参照して実施例を説明す
る。
る。
【0016】図1〜図5は、本発明のテレビ電話装置の
一実施例を示す図である。
一実施例を示す図である。
【0017】まず、構成を説明する。図1は、テレビ電
話装置1の外観図である。この図において、テレビ電話
装置1は、画像を撮影するカメラ部2と、カメラ部2に
より撮影される画像を表示するとともに、回線を介して
受信される画像を表示するモニタ3と、電源スイッチや
画像ミュートスイッチ等が設けられたキー操作部4と、
電話器を接続する接続部5と、ICカード8を挿入する
カード挿入口6と、ICカード8をカード挿入口6から
イジェクトするイジェクトスイッチ7とから構成され
る。また、図1において、ICカード8は、ROM及び
RAM等から構成され、後述する画像、音声の圧縮伸張
プログラムあるいは通信処理プログラム等が格納され
る。
話装置1の外観図である。この図において、テレビ電話
装置1は、画像を撮影するカメラ部2と、カメラ部2に
より撮影される画像を表示するとともに、回線を介して
受信される画像を表示するモニタ3と、電源スイッチや
画像ミュートスイッチ等が設けられたキー操作部4と、
電話器を接続する接続部5と、ICカード8を挿入する
カード挿入口6と、ICカード8をカード挿入口6から
イジェクトするイジェクトスイッチ7とから構成され
る。また、図1において、ICカード8は、ROM及び
RAM等から構成され、後述する画像、音声の圧縮伸張
プログラムあるいは通信処理プログラム等が格納され
る。
【0018】図2は、図1に示したテレビ電話装置1の
ブロック構成図である。この図において、テレビ電話装
置1は、レンズ機構11、CCD12、A/D変換回路
13、色処理回路14、画像圧縮伸張回路15、デュア
ルポートメモリ16、カウンタ17、D/A変換回路1
8、モニタ19、CPU20、音声圧縮伸張回路21、
モデム22及びNCU23により構成され、各部は、バ
ス24に接続されている。
ブロック構成図である。この図において、テレビ電話装
置1は、レンズ機構11、CCD12、A/D変換回路
13、色処理回路14、画像圧縮伸張回路15、デュア
ルポートメモリ16、カウンタ17、D/A変換回路1
8、モニタ19、CPU20、音声圧縮伸張回路21、
モデム22及びNCU23により構成され、各部は、バ
ス24に接続されている。
【0019】また、図2において、NCU23には、ハ
ンドセット25が接続されている。レンズ機構11及び
CCD12は、上記図1のカメラ部2に収納され、レン
ズ機構11は、CPU20によりその焦点距離等が制御
され、CCD(Charge Co-upled Device)12は、レン
ズ機構11を通して入射される画像の入射光を光電変換
して蓄積し、アナログ画像信号をA/D変換回路13に
出力する。
ンドセット25が接続されている。レンズ機構11及び
CCD12は、上記図1のカメラ部2に収納され、レン
ズ機構11は、CPU20によりその焦点距離等が制御
され、CCD(Charge Co-upled Device)12は、レン
ズ機構11を通して入射される画像の入射光を光電変換
して蓄積し、アナログ画像信号をA/D変換回路13に
出力する。
【0020】A/D変換回路13は、CCD12から入
力されるアナログ画像信号を所定のデジタル画像信号に
変換して色処理回路14に出力する。色処理回路14
は、A/D変換回路13から入力されるデジタル画像信
号を処理してビデオ信号である画像データを画像圧縮伸
張回路15に出力する。
力されるアナログ画像信号を所定のデジタル画像信号に
変換して色処理回路14に出力する。色処理回路14
は、A/D変換回路13から入力されるデジタル画像信
号を処理してビデオ信号である画像データを画像圧縮伸
張回路15に出力する。
【0021】画像圧縮伸張回路15は、色処理回路14
から入力される画像データを所定の符号化方式、すなわ
ち、取り扱う画像の種類(静止画、動画)に応じた圧縮
(符号化)処理を実行し、例えば、ブロック符号化方
式、予測符号化方式あるいは直交変換符号化方式等の符
号化処理を実行し、また、回線を介して受信され、モデ
ム22によりた復調された受信圧縮画像データの伸張
(復号化)処理を実行し、その伸張画像データをデュア
ルポートメモリ16に出力して書き込むとともに、圧縮
画像データをバス24を介してCPU20に出力する。
から入力される画像データを所定の符号化方式、すなわ
ち、取り扱う画像の種類(静止画、動画)に応じた圧縮
(符号化)処理を実行し、例えば、ブロック符号化方
式、予測符号化方式あるいは直交変換符号化方式等の符
号化処理を実行し、また、回線を介して受信され、モデ
ム22によりた復調された受信圧縮画像データの伸張
(復号化)処理を実行し、その伸張画像データをデュア
ルポートメモリ16に出力して書き込むとともに、圧縮
画像データをバス24を介してCPU20に出力する。
【0022】デュアルポートメモリ16は、RAM(Ra
ndom Accesss Memory)等から構成され、画像圧縮伸張回
路15から出力される画像データを所定の表示ライン数
毎に書き込むメモリ領域を形成し、書き込まれる画像デ
ータを順次D/A変換回路18に出力する。また、デュ
アルポートメモリ16は、カウンタ17から入力される
所定のタイミング信号により伸張画像データのD/A変
換回路18への出力タイミングが制御される。
ndom Accesss Memory)等から構成され、画像圧縮伸張回
路15から出力される画像データを所定の表示ライン数
毎に書き込むメモリ領域を形成し、書き込まれる画像デ
ータを順次D/A変換回路18に出力する。また、デュ
アルポートメモリ16は、カウンタ17から入力される
所定のタイミング信号により伸張画像データのD/A変
換回路18への出力タイミングが制御される。
【0023】D/A変換回路18は、デュアルポートメ
モリ16から順次入力される伸張画像データをアナログ
画像信号に変換してモニタ19に出力して自己の撮影画
像及び受信画像を表示させる。モニタ19は、CRT
(Cathode Ray Tube)等から構成される。
モリ16から順次入力される伸張画像データをアナログ
画像信号に変換してモニタ19に出力して自己の撮影画
像及び受信画像を表示させる。モニタ19は、CRT
(Cathode Ray Tube)等から構成される。
【0024】CPU(Central Processing Unit)20
は、テレビ電話装置1内の各部を制御する各種制御信号
をバス24を介して各部に出力するとともに、NCU2
3に接続される回線種に応じた通信制御プログラムを実
行する。また、CPU20は、相手先テレビ電話装置か
ら多重化して送信される画像・音声データが、NCU2
3により受信され、モデム22により復調されて入力さ
れると、その画像・音声データを分離処理し、圧縮画像
データをバス24を介して画像圧縮伸張回路15に出力
するとともに、圧縮音声データをバス24を介して音声
圧縮伸張回路21に出力する。さらに、CPU20は、
画像圧縮伸張回路15からバス24を介して入力される
圧縮画像データ及び音声圧縮伸張回路21からバス24
を介して入力される圧縮音声データを多重化し、画像・
音声データとしてバス24を介してモデム22に出力す
る。
は、テレビ電話装置1内の各部を制御する各種制御信号
をバス24を介して各部に出力するとともに、NCU2
3に接続される回線種に応じた通信制御プログラムを実
行する。また、CPU20は、相手先テレビ電話装置か
ら多重化して送信される画像・音声データが、NCU2
3により受信され、モデム22により復調されて入力さ
れると、その画像・音声データを分離処理し、圧縮画像
データをバス24を介して画像圧縮伸張回路15に出力
するとともに、圧縮音声データをバス24を介して音声
圧縮伸張回路21に出力する。さらに、CPU20は、
画像圧縮伸張回路15からバス24を介して入力される
圧縮画像データ及び音声圧縮伸張回路21からバス24
を介して入力される圧縮音声データを多重化し、画像・
音声データとしてバス24を介してモデム22に出力す
る。
【0025】音声圧縮伸張回路21は、ハンドセット2
5からNCU23を介してモデム22によりA/D変換
されて入力されるデジタル音声データを所定の符号化方
式、例えば、CELP(Code-Excited Linear Predivti
on)方式やVSELP(Vec-tor Sum Excited Linear P
rediction)方式等により圧縮(符号化)処理を実行し、
また、CPU20から入力される圧縮音声データの伸張
(復号化)処理を実行し、圧縮音声データをCPU20
に出力し、伸張音声データをモデム22に出力する。
5からNCU23を介してモデム22によりA/D変換
されて入力されるデジタル音声データを所定の符号化方
式、例えば、CELP(Code-Excited Linear Predivti
on)方式やVSELP(Vec-tor Sum Excited Linear P
rediction)方式等により圧縮(符号化)処理を実行し、
また、CPU20から入力される圧縮音声データの伸張
(復号化)処理を実行し、圧縮音声データをCPU20
に出力し、伸張音声データをモデム22に出力する。
【0026】本実施例では、図3に示すように、音声圧
縮伸張回路21は、DSP(Digit-al Signal Procese
r)31により構成され、上記図1に示したICカード
8が接続されるように構成されている。音声圧縮伸張回
路21は、ICカード8内のROM(Read Only Memor
y)8aに格納され、RAM8bにロードされる符号化
処理プログラムにより上記CELP方式やVSELP方
式の音声圧縮伸張処理を実行する。
縮伸張回路21は、DSP(Digit-al Signal Procese
r)31により構成され、上記図1に示したICカード
8が接続されるように構成されている。音声圧縮伸張回
路21は、ICカード8内のROM(Read Only Memor
y)8aに格納され、RAM8bにロードされる符号化
処理プログラムにより上記CELP方式やVSELP方
式の音声圧縮伸張処理を実行する。
【0027】モデム22は、CPU20により多重化さ
れて入力される画像・音声データを変調してNCU23
に出力するとともに、NCU23により受信されて入力
される多重化画像・音声データを復調してCPU20に
出力する。また、モデム22は、ハンドセット23から
NCU23を介して入力されるアナログ音声信号を、ア
ナログフロントエンドにより所定のデジタル音声データ
に変換して音声圧縮伸張回路21に出力するとともに、
音声圧縮伸張回路21から入力される伸張音声データを
アナログフロントエンドによりアナログ音声信号に変換
してNCU23を介してハンドセット25に出力する。
れて入力される画像・音声データを変調してNCU23
に出力するとともに、NCU23により受信されて入力
される多重化画像・音声データを復調してCPU20に
出力する。また、モデム22は、ハンドセット23から
NCU23を介して入力されるアナログ音声信号を、ア
ナログフロントエンドにより所定のデジタル音声データ
に変換して音声圧縮伸張回路21に出力するとともに、
音声圧縮伸張回路21から入力される伸張音声データを
アナログフロントエンドによりアナログ音声信号に変換
してNCU23を介してハンドセット25に出力する。
【0028】NCU(Network Control Unit)23は、
いわゆるAA−NCUと称されるものであり、NCU2
3には、回線(例えば、電話回線やISDN)が接続さ
れている。NCU23は、回線からの発呼に対して自動
着呼し、また、回線への自動発呼処理を行う。また、N
CU23には、ハンドセット25が接続されており、モ
デム22とハンドセット25との間で音声信号を授受す
る。
いわゆるAA−NCUと称されるものであり、NCU2
3には、回線(例えば、電話回線やISDN)が接続さ
れている。NCU23は、回線からの発呼に対して自動
着呼し、また、回線への自動発呼処理を行う。また、N
CU23には、ハンドセット25が接続されており、モ
デム22とハンドセット25との間で音声信号を授受す
る。
【0029】次に、本実施例の動作を説明する。
【0030】まず、CPU20により実行される処理に
ついて図4に示すフローチャートに基づいて説明する。
ついて図4に示すフローチャートに基づいて説明する。
【0031】まず、オペレータの操作によりテレビ電話
装置1の電源がオンされ、カード挿入口6にICカード
がセットされると、電源オフの操作をチェックし(ステ
ップS1)、電源オフの操作が行われると、直ちに本処
理を終了し、電源オフの操作が行われないときは、画像
処理関係各部(カメラ部及び画像処理、表示関係各部)
をスタートアップするとともに(ステップS2)、音声
処理関係各部をスタートアップする(ステップS3)。
次いで、所定の手順に従って相手と回線を接続したか否
かを判別する(ステップS4)。回線が接続されないと
きは、ステップS1に戻り、回線が接続されたときは、
相手と通信能力データを送受信し、また、相手の通信能
力をDSP31に転送し(ステップS5)、通信能力が
一致したか否かを判別する(ステップS6)。一致しな
いときは、設定不可能である旨のエラーメッセージをモ
ニタ19に表示してオペレータに通知してステップS1
に戻り(ステップS7)、一致したときは、テレビ電話
装置1としての送・受信処理を実行する(ステップS
8)。次いで、通信オフを判別して本処理を終了する
(ステップS9)。
装置1の電源がオンされ、カード挿入口6にICカード
がセットされると、電源オフの操作をチェックし(ステ
ップS1)、電源オフの操作が行われると、直ちに本処
理を終了し、電源オフの操作が行われないときは、画像
処理関係各部(カメラ部及び画像処理、表示関係各部)
をスタートアップするとともに(ステップS2)、音声
処理関係各部をスタートアップする(ステップS3)。
次いで、所定の手順に従って相手と回線を接続したか否
かを判別する(ステップS4)。回線が接続されないと
きは、ステップS1に戻り、回線が接続されたときは、
相手と通信能力データを送受信し、また、相手の通信能
力をDSP31に転送し(ステップS5)、通信能力が
一致したか否かを判別する(ステップS6)。一致しな
いときは、設定不可能である旨のエラーメッセージをモ
ニタ19に表示してオペレータに通知してステップS1
に戻り(ステップS7)、一致したときは、テレビ電話
装置1としての送・受信処理を実行する(ステップS
8)。次いで、通信オフを判別して本処理を終了する
(ステップS9)。
【0032】すなわち、カメラ部2から入力される自己
の画像がモニタ19に表示されるとともに、その画像デ
ータとハンドセット25から入力される音声データの多
重化処理が実行され、多重化された画像・音声データ
は、モデム22により変調処理された後、NCU23を
により回線を介して相手先テレビ電話装置に送信され
る。また、回線を介して相手先電話装置から送信される
多重化画像・音声データが、NCU23により受信され
ると、モデム22により復調され、CPU20により圧
縮画像データと圧縮音声データに分離処理され、圧縮画
像データが、画像圧縮伸張回路15により伸張されて、
相手先オペレータの画像が、モニタ19に表示されると
ともに、圧縮音声データが、音声圧縮伸張回路21によ
り伸張され、モデム22により音声信号に変換されてハ
ンドセット25から出力され、相手先オペレータの音声
が再生される。
の画像がモニタ19に表示されるとともに、その画像デ
ータとハンドセット25から入力される音声データの多
重化処理が実行され、多重化された画像・音声データ
は、モデム22により変調処理された後、NCU23を
により回線を介して相手先テレビ電話装置に送信され
る。また、回線を介して相手先電話装置から送信される
多重化画像・音声データが、NCU23により受信され
ると、モデム22により復調され、CPU20により圧
縮画像データと圧縮音声データに分離処理され、圧縮画
像データが、画像圧縮伸張回路15により伸張されて、
相手先オペレータの画像が、モニタ19に表示されると
ともに、圧縮音声データが、音声圧縮伸張回路21によ
り伸張され、モデム22により音声信号に変換されてハ
ンドセット25から出力され、相手先オペレータの音声
が再生される。
【0033】また、上記図4のCPU20による処理の
実行中に音声圧縮伸張回路21により実行される音声処
理について図5に示すフローチャートに基づいて説明す
る。上記図4に示したステップS3の音声処理関係各部
をスタートアップによりDSP31がスタートアップさ
れると、接続されたICカード8内のROM8aに格納
された音声符号化処理プログラムをRAM8bに、一旦
ロードし(ステップS11)、相手通信能力が、CEL
P方式か否かをチェックする(ステップS12)。CE
LP方式のときは、CELP方式であることを示すフラ
グをオンし(ステップ13)、CELP方式でないとき
は、相手通信能力が、VSELP方式か否かをチェック
する(ステップS14)。VSELP方式のときは、V
SELP方式であることを示すフラグをオンし(ステッ
プS15)、VSELP方式でないときは、他の方式で
あることを示すフラグをオンする(ステップS16)。
次いで、相手通信能力データによりRAM8bにロード
した音声符号化プログラムを書き込み(ステップS1
7)、上記テレビ電話装置1としての送・受信処理に対
応して音声データの圧縮・伸張処理を実行する(ステッ
プS18)。次いで、通信が終了したか否かをチェック
し(ステップS19)、通信処理が終了するまで音声・
圧縮伸張処理を繰返し実行して本処理を終了する(ステ
ップS19)。
実行中に音声圧縮伸張回路21により実行される音声処
理について図5に示すフローチャートに基づいて説明す
る。上記図4に示したステップS3の音声処理関係各部
をスタートアップによりDSP31がスタートアップさ
れると、接続されたICカード8内のROM8aに格納
された音声符号化処理プログラムをRAM8bに、一旦
ロードし(ステップS11)、相手通信能力が、CEL
P方式か否かをチェックする(ステップS12)。CE
LP方式のときは、CELP方式であることを示すフラ
グをオンし(ステップ13)、CELP方式でないとき
は、相手通信能力が、VSELP方式か否かをチェック
する(ステップS14)。VSELP方式のときは、V
SELP方式であることを示すフラグをオンし(ステッ
プS15)、VSELP方式でないときは、他の方式で
あることを示すフラグをオンする(ステップS16)。
次いで、相手通信能力データによりRAM8bにロード
した音声符号化プログラムを書き込み(ステップS1
7)、上記テレビ電話装置1としての送・受信処理に対
応して音声データの圧縮・伸張処理を実行する(ステッ
プS18)。次いで、通信が終了したか否かをチェック
し(ステップS19)、通信処理が終了するまで音声・
圧縮伸張処理を繰返し実行して本処理を終了する(ステ
ップS19)。
【0034】以上のように、テレビ電話装置1では、音
声圧縮伸張回路21で実行される音声符号化プログラム
をICカード8に格納されるROM8a及びRAM8b
によりセットするようにしたため、接続される通信回線
の通信能力に合わせて異なる音声符号化プログラムを格
納したICカードを用意しておけば、直ちに音声機能部
分を変更することができ、テレビ電話装置1の通信機能
を単一機能に限定することなく複数の通信機能を容易に
変更する構成とすることができ、テレビ電話装置の通信
機能及び利用性を大幅に向上させることができる。
声圧縮伸張回路21で実行される音声符号化プログラム
をICカード8に格納されるROM8a及びRAM8b
によりセットするようにしたため、接続される通信回線
の通信能力に合わせて異なる音声符号化プログラムを格
納したICカードを用意しておけば、直ちに音声機能部
分を変更することができ、テレビ電話装置1の通信機能
を単一機能に限定することなく複数の通信機能を容易に
変更する構成とすることができ、テレビ電話装置の通信
機能及び利用性を大幅に向上させることができる。
【0035】なお、上記実施例では、音声符号化プログ
ラムをICカード8により変更するようにしたが、画像
圧縮伸張回路15で実行される画像符号化プログラム、
CPU20で実行される通信制御プログラム、色処理回
路14の処理プログラムあるいはモデム22の処理プロ
グラムをICカード8により変更することも可能であ
る。また、ICカードには、プログラムを格納するよう
にしているが、その処理を実行するためのハード構成を
実装させても良く、ICカードに適用する機能は、ソフ
トやハードに限定することなく実装可能であることは勿
論である。
ラムをICカード8により変更するようにしたが、画像
圧縮伸張回路15で実行される画像符号化プログラム、
CPU20で実行される通信制御プログラム、色処理回
路14の処理プログラムあるいはモデム22の処理プロ
グラムをICカード8により変更することも可能であ
る。また、ICカードには、プログラムを格納するよう
にしているが、その処理を実行するためのハード構成を
実装させても良く、ICカードに適用する機能は、ソフ
トやハードに限定することなく実装可能であることは勿
論である。
【0036】
【発明の効果】本発明によれば、所定の手順に基づく通
信制御処理手段の主要部を着脱可能なカートリッジによ
り構成し、また、所定のアルゴリズムに基づく画像デー
タ及び音声データを符号化・復号化する符号化・復号化
処理手段の主要部を着脱可能なカートリッジにより構成
しているので、テレビ電話装置の通信機能、画像及び音
声処理機能を、接続される通信網の種類及びテレビ電話
装置の種類に合わせて容易に変更することができ、テレ
ビ電話装置の通信機能を向上させることができるととも
に、利便性を向上することができる。
信制御処理手段の主要部を着脱可能なカートリッジによ
り構成し、また、所定のアルゴリズムに基づく画像デー
タ及び音声データを符号化・復号化する符号化・復号化
処理手段の主要部を着脱可能なカートリッジにより構成
しているので、テレビ電話装置の通信機能、画像及び音
声処理機能を、接続される通信網の種類及びテレビ電話
装置の種類に合わせて容易に変更することができ、テレ
ビ電話装置の通信機能を向上させることができるととも
に、利便性を向上することができる。
【図1】本発明のテレビ電話装置の一実施例の外観図。
【図2】図1のテレビ電話装置のブロック構成図。
【図3】図2の音声圧縮伸張回路のブロック構成図。
【図4】図2のCPUにより実行される処理プログラム
のフローチャート。
のフローチャート。
【図5】図2の音声圧縮伸張回路により実行される処理
プログラムのフローチャート。
プログラムのフローチャート。
1 テレビ電話装置 2 カメラ部 3 モニタ 4 キー操作部 5 接続部 6 カード挿入口 7 イジェクトスイッチ 8 ICカード 8a ROM 8b RAM 11 レンズ 12 CCD 13 A/D変換回路 14 色処理回路 15 画像圧縮伸張回路 16 デュアルポートメモリ 17 カウンタ 18 D/A変換回路 19 モニタ 20 CPU 21 音声圧縮伸張回路 22 モデム 23 NCU 24 バス 25 ハンドセット
Claims (2)
- 【請求項1】 所定のアルゴリズムに基づいて画像デー
タ及び音声データを符号化・復号化処理するとともに、
所定の手順に基づいて符号化された画像データ及び音声
データを電話回線を介して送受信し、画像データを表示
するテレビ電話装置において、 上記所定の手順に基づく通信制御処理手段の主要部を着
脱可能なカートリッジにより構成したことを特徴とする
テレビ電話装置。 - 【請求項2】 所定のアルゴリズムに基づいて画像デー
タ及び音声データを符号化・復号化処理するとともに、
所定の手順に基づいて符号化された画像データ及び音声
データを電話回線を介して送受信し、画像データを表示
するテレビ電話装置において、 上記所定のアルゴリズムに基づく画像データ及び音声デ
ータを符号化・復号化する符号化・復号化処理手段の主
要部を着脱可能なカートリッジにより構成したことを特
徴とするテレビ電話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4354638A JPH06189302A (ja) | 1992-12-15 | 1992-12-15 | テレビ電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4354638A JPH06189302A (ja) | 1992-12-15 | 1992-12-15 | テレビ電話装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000078245A Division JP2000295591A (ja) | 2000-01-01 | 2000-03-21 | 画像処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06189302A true JPH06189302A (ja) | 1994-07-08 |
Family
ID=18438906
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4354638A Pending JPH06189302A (ja) | 1992-12-15 | 1992-12-15 | テレビ電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06189302A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001082292A1 (en) * | 2000-04-20 | 2001-11-01 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Decoder |
| JP2005196266A (ja) * | 2003-12-26 | 2005-07-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 情報処理装置 |
-
1992
- 1992-12-15 JP JP4354638A patent/JPH06189302A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001082292A1 (en) * | 2000-04-20 | 2001-11-01 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Decoder |
| JP2005196266A (ja) * | 2003-12-26 | 2005-07-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 情報処理装置 |
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