JPH06189608A - トラクタの油圧制御装置 - Google Patents

トラクタの油圧制御装置

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JPH06189608A
JPH06189608A JP34707792A JP34707792A JPH06189608A JP H06189608 A JPH06189608 A JP H06189608A JP 34707792 A JP34707792 A JP 34707792A JP 34707792 A JP34707792 A JP 34707792A JP H06189608 A JPH06189608 A JP H06189608A
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JP
Japan
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tractor
control valve
work load
hydraulic
holder
Prior art date
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Pending
Application number
JP34707792A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Imamura
剛 今村
Seiichi Takahashi
清一 高橋
Satoshi Iida
聡 飯田
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
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Priority to AU49049/93A priority patent/AU647996B1/en
Priority to US08/138,672 priority patent/US5452766A/en
Priority to FR9313175A priority patent/FR2699787B1/fr
Priority to KR1019930026750A priority patent/KR940013320A/ko
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 作業負荷を電気的に検出してその信号により
ドラフト制御の応答性を向上する。 【構成】 リフトアーム22を有する油圧装置23とリ
ンク式装着装置26とをトラクタ車体21に備え、前記
リフトアーム22と装着装置26における左右のロワー
リンク25とを連結するとともに作業負荷Fの検出に基
づいて制御弁45を介して油圧装置22を昇降するトラ
クタの油圧制御装置である。前記トラクタ車体21の左
右側部に内方に向って先細状のテーパー形ピン受孔33
を有するホルダ32を固着し、前記左右のロワーリンク
25を各別に連結するロワーリンク取付ピン29を前記
ホルダ32のピン受孔33にテーパー嵌合するとともに
抜止めし、該取付ピン29のそれぞれに作業負荷Fを剪
断歪として検出する歪ゲージ37を設け、該歪ゲージ3
7の検出信号を制御弁41に送るフィードバック手段4
0を設けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トラクタの油圧制御装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】トラクタの油圧制御装置として特公平3
−65121号公報等で開示の技術があり、当該制御装
置の一環として作業負荷の検出としてトップリンク感知
方式とロワーリンク感知方式がある。トップリンク感知
方式はトップリンク取付台に荷重バネを介在したもので
あり、作業負荷が軽いときには検出し難いこと等から図
5(A)(B)及び図6に示すロワーリンク感知方式が
採用されている。
【0003】図5(A)(B)において、トラクタ車体
1の後部上面には左右一対のリフトアーム2を有する油
圧装置(シリンダとピストンロッドは省略し、ハウジン
グのみを図示している)3が搭載され、制御弁4を操作
することでリフトアーム2を昇降する。トラクタ車体1
の下部には左右(車幅)に貫通して弾性変形可能なロワ
ーリンク取付ロッド5が左右一対のボール(球面)軸受
体6を介して架設され、ロッド5の左右突出部5Aにボ
ールジョイント7を介して左右のロワーリンク8が連結
されている。
【0004】トップリンク9はトラクタ車体1に備えた
トップリンク取付台10にピン11を介して枢支され、
リフトアーム2と左右ロワーリンク8はリフトロッド1
2により連結されている。トップリンク9とロワーリン
ク8等からなるリンク装着装置13を介して例えば図外
のプラウ等の作業機を装着して作業しているときの作業
負荷F1はロッド5に対して弾性曲げ力F2による変位
を、リンク機構14によるフィードバック手段によって
図5(A)の矢示のように、制御弁4に伝え、ドラフト
制御等がなされる。
【0005】図6に示す従来例では弾性曲げ力F2を歪
ゲージ15で検出し、この信号を電気(電子)的手法で
制御弁にフィードバックさせている(その他は、図5
(B)と共通するので共通部分は共通符号で示してい
る)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図5(A)(B)に示
した従来技術では、ロッド5の変位量をリンク機構14
で増幅して制御バルブ4(実質的にスプール)の切換に
伝えているが、リンク機構14であるが故にガタ、遊び
等が不可避となり、このため応答性(ヒステリシス)の
点で課題があった。
【0007】一方、図6に示した従来技術においては、
既述のリンク機構の課題を一応解決しているものの左右
一対のボール(球面)軸受体6にロッド5が架設されて
いてロッド5の長手方向中央部に歪ゲージ15を設けて
負荷を検出して油圧制御(ドラフト制御)後に、負荷が
除去(消去)したにも拘らず弯曲(弓)状に撓んだロッ
ド5が完全に直線状に復帰するのが困難であった。
【0008】特に、軸受体6の部分は対地近くにあるた
め泥土類の付着硬化、石礫等の咬込み機会が多いことか
らロッド5の復帰が完全でなかった。そこで本発明は、
作業負荷を剪断歪として検出するとともにロワーリンク
取付部材を短いピンとすることにより、負荷除去後の完
全復帰を確保できるようにして応答性が良く制御も正確
なトラクタの油圧制御装置を提供することが目的であ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、リフトアーム
22を有する油圧装置23とリンク式装着装置26とを
トラクタ車体21に備え、前記リフトアーム22と装着
装置26における左右のロワーリンク25とを連結する
とともに作業負荷Fの検出に基づいて制御弁45を介し
て油圧装置22を昇降するトラクタの油圧制御装置にお
いて、前述の目的を達成するために次の技術的手段を講
じている。
【0010】すなわち、本発明は、前記トラクタ車体2
1の左右側部に内方に向って先細状のテーパー形ピン受
孔33を有するホルダ32を固着し、前記左右のロワー
リンク25を各別に連結するロワーリンク取付ピン29
を前記ホルダ32のピン受孔33にテーパー嵌合すると
ともに抜止めし、該取付ピン29のそれぞれに作業負荷
Fを剪断歪として検出する歪ゲージ37を設け、該歪ゲ
ージ37の検出信号を制御弁41に送るフィードバック
手段40を設けていることを特徴とするものである。
【0011】
【作用】図2に示す如くトラクタ20にリンク装着装置
26を介して作業機(プラウで例示)27を装着してプ
ラウ作業を実施しているとき、その作業負荷Fが設定し
た基準値より大きいときには牽引力が大きすぎるため油
圧装置23を介して作業機27を持上げ制御する(すな
わち、ドラフト制御)。
【0012】これは、図1に示す如く左右のロワーリン
ク25に作業負荷Fが作用すると、取付ピン29に剪断
歪が発生しこれを歪ゲージ37で検出しその信号を制御
弁40にフィードバックして作業機27を持上げて牽引
力を軽減する。取付ピン29はトラクタ車体21に固着
したホルダ32の受孔33にテーパー嵌合しているので
ヘタリによるダレ等を防止し、しかも、剪断歪を歪ゲー
ジ27で検出するので、その検出は確実であるし、取付
ピン29の軸長は短くしても支持は安定し、負荷除去後
の復元も完全となる。
【0013】
【実施例】以下、図を参照して本発明の実施例を説明す
ると、作業機としてプラウを装着して例示する図2にお
いて、2軸4車輪形トラクタ20の車体21の後部上面
には左右一対のリフトアーム22を有する油圧装置23
が搭載されている。トラクタ車体21の後部には中央1
本のトップリンク24と左右一対のロワーリンク25と
からなる三点リンク式装着装置26が備えられ、これ
に、プラウ27が装着されて左右のリフトアーム22と
ロワーリンク25とをリフトロッド28で連結すること
でプラウ27は昇降自在である。
【0014】油圧制御、実施例ではドラフト制御は図
1,3に示す如く構成されている。図1,3に示した第
1実施例においては、トラクタ車体21の左右側部に短
寸のロワーリンク取付ピン29がそれぞれ外方突出状に
取付けられ、該ピン29のそれぞれにボールジョイント
25Aを介してロワーリンク25の一端が連結され、か
つ、ナット25B等で抜止めされている。
【0015】具体的には車体21の両側下部の相対位置
に孔又は凹部による嵌合部30を形成し、この嵌合部3
0にインロー嵌合する挿嵌部31を有するホルダ32を
備え、該ホルダ32のフランジ32Aをボルト32Bで
止着することによりホルダ32が取付けてある。ホルダ
32の挿嵌部31にはその軸方向内方に向って先細状と
なるテーパー形状のピン受孔33が形成され、該ピン受
孔33に取付ピン29をテーパー嵌合してカラー34と
ボルト35で抜止めしている。従って、このようにテー
パー嵌合で取付ピン29を装着することにより、嵌合部
を長くし面圧の低下によるヘタリによるガタの発生を抑
え得るとともに、ボルト35の締上げによってテーパー
嵌合部に初期圧縮応力を生じさせ荷重によるガタを押え
ている。
【0016】取付ピン29はホルダ32の開口部におい
てスキマ36の範囲で径方向に弾性変形可能とされてい
て、このスキマ36等を利用して剪断歪を検出する歪ゲ
ージ37が貼着され、その検出信号はリード線38等を
介して電子(電気)形制御回路39にフィードバック手
段40により送信しており、該回路39には左右の歪ゲ
ージ37の検出信号を合算演算等して油圧装置の電磁制
御弁41を制御するようになっている。
【0017】すなわち、作業中の作業負荷Fを歪ゲージ
37で検出し、その歪を電気抵抗等に変換して制御弁4
1を制御可能である。歪ゲージ37は取付ピン29の上
下a,bに貼着したときは剪断歪を直に検出し、前後
c,dに貼着したときは曲げによる圧縮又は引張を介し
ての剪断歪を検出するものである。
【0018】図4は本発明の第2実施例を示しており、
テーパー形状のピン受孔33の中間部分に、周溝42を
形成したものであり、これによれば、第1実施例のテー
パー嵌合をより一層良好にする。すなわち、周溝41に
よりテーパー嵌合部による接触部を大径側(外側)と小
径側(内側)とに分散させ支持部のスパンを長くでき
る。なお、図において、43はキャップを示し、また、
車体21は通常鋳物であることから、ホルダ32は弾性
金属材で作成されており、該ホルダ32にはドローバボ
ックス取付孔43を形成している。
【0019】更に、作業機としてロータリを装着したと
きは、作業負荷Fの方向は図示とは逆になる。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、作業負荷を歪ゲージで
検出してヒステリシスをなくし、直線性のよい検出がで
きる。また、電気的に検出するため制御弁(電磁バル
ブ)との組合せによりコンピュータによる自動制御を可
能とする。
【0021】更に、取付ピンはホルダのピン受孔にテー
パー嵌合しているので接触部の面圧は抑えられ、ダレも
少なくなるし、短寸にしても支持力は安定し、負荷除去
後の復元性も確実で応答性も良くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示した全体構成図であ
る。
【図2】トラクタにプラウを装着した全体側面図であ
る。
【図3】第1実施例の要部断面図である。
【図4】第2実施例の要部断面図である。
【図5】従来例の1を示し(A)は立断面図、(B)は
作用を説明した平断面図である。
【図6】従来例の2を示した平断面図である。
【符号の説明】
21 トラクタ車体 22 リフトアーム 23 油圧装置 25 ロワーリンク 26 装着装置 29 取付ピン 32 ホルダ 33 受孔 37 歪ゲージ 41 制御弁

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リフトアーム(22)を有する油圧装置
    (23)とリンク式装着装置(26)とをトラクタ車体
    (21)に備え、前記リフトアーム(22)と装着装置
    (26)における左右のロワーリンク(25)とを連結
    するとともに作業負荷(F)の検出に基づいて制御弁
    (45)を介して油圧装置(22)を昇降するトラクタ
    の油圧制御装置において、 前記トラクタ車体(21)の左右側部に内方に向って先
    細状のテーパー形ピン受孔(33)を有するホルダ(3
    2)を固着し、前記左右のロワーリンク(25)を各別
    に連結するロワーリンク取付ピン(29)を前記ホルダ
    (32)のピン受孔(33)にテーパー嵌合するととも
    に抜止めし、該取付ピン(29)のそれぞれに作業負荷
    (F)を剪断歪として検出する歪ゲージ(37)を設
    け、該歪ゲージ(37)の検出信号を制御弁(41)に
    送るフィードバック手段(40)を設けていることを特
    徴とするトラクタの油圧制御装置。
JP34707792A 1992-12-25 1992-12-25 トラクタの油圧制御装置 Pending JPH06189608A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34707792A JPH06189608A (ja) 1992-12-25 1992-12-25 トラクタの油圧制御装置
AU49049/93A AU647996B1 (en) 1992-12-25 1993-10-18 Hydraulic control system for a tractor
US08/138,672 US5452766A (en) 1992-12-25 1993-10-18 Hydraulic control system for a tractor
FR9313175A FR2699787B1 (fr) 1992-12-25 1993-11-05 Système de commande hydraulique pour un tracteur.
KR1019930026750A KR940013320A (ko) 1992-12-25 1993-12-07 트랙터의 유압제어 시스템

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34707792A JPH06189608A (ja) 1992-12-25 1992-12-25 トラクタの油圧制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06189608A true JPH06189608A (ja) 1994-07-12

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ID=18387767

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP34707792A Pending JPH06189608A (ja) 1992-12-25 1992-12-25 トラクタの油圧制御装置

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JP (1) JPH06189608A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8346442B2 (en) 2010-03-22 2013-01-01 Cnh Canada, Ltd. System and method for determining ground engaging tool position based on fluid pressure

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8346442B2 (en) 2010-03-22 2013-01-01 Cnh Canada, Ltd. System and method for determining ground engaging tool position based on fluid pressure
US8688333B2 (en) 2010-03-22 2014-04-01 Cnh Canada, Ltd. System and method for determining ground engaging tool position based on fluid pressure
US9521797B2 (en) 2010-03-22 2016-12-20 Cnh Industrial Canada, Ltd. System and method for determining ground engaging tool position based on fluid pressure

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