JPH0618962A - ファインダの視野調整装置 - Google Patents
ファインダの視野調整装置Info
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- JPH0618962A JPH0618962A JP4172345A JP17234592A JPH0618962A JP H0618962 A JPH0618962 A JP H0618962A JP 4172345 A JP4172345 A JP 4172345A JP 17234592 A JP17234592 A JP 17234592A JP H0618962 A JPH0618962 A JP H0618962A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylindrical surface
- reflection mirror
- rotation
- rotation restricting
- optical system
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B13/00—Viewfinders; Focusing aids for cameras; Means for focusing for cameras; Autofocus systems for cameras
- G03B13/02—Viewfinders
- G03B13/10—Viewfinders adjusting viewfinders field
- G03B13/12—Viewfinders adjusting viewfinders field to compensate for change of camera lens or size of picture
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 対物光学系から接眼光学系に至る光路中に反
射ミラーを有するファインダの視野調整装置に関し、視
野調整作業を容易にするファインダの視野調整装置を提
供すること。 【構成】 対物光学系から接眼光学系に至る光路中に、
反射ミラーを有するファインダにおいて、反射ミラーを
固定した部材に設けた、該反射ミラーへの入射前と反射
後の光軸を含む平面に対して直交しかつ反射面に位置す
る軸を中心とする凸円筒面と、上記反射ミラーの支持部
材に設けた、この凸円筒面に対応する凹円筒面と、この
凸円筒面と凹円筒面が係合した状態において、反射ミラ
ーの回動を規制し、該反射ミラーを予め定めた設計上の
最適位置に保持する回動規制部材と、この回動規制部材
の回動規制を解除し、上記凸円筒面と凹円筒面が係合し
た状態において反射ミラーの回動調整を許す回動調整許
可手段を備えたファインダの視野調整装置。
射ミラーを有するファインダの視野調整装置に関し、視
野調整作業を容易にするファインダの視野調整装置を提
供すること。 【構成】 対物光学系から接眼光学系に至る光路中に、
反射ミラーを有するファインダにおいて、反射ミラーを
固定した部材に設けた、該反射ミラーへの入射前と反射
後の光軸を含む平面に対して直交しかつ反射面に位置す
る軸を中心とする凸円筒面と、上記反射ミラーの支持部
材に設けた、この凸円筒面に対応する凹円筒面と、この
凸円筒面と凹円筒面が係合した状態において、反射ミラ
ーの回動を規制し、該反射ミラーを予め定めた設計上の
最適位置に保持する回動規制部材と、この回動規制部材
の回動規制を解除し、上記凸円筒面と凹円筒面が係合し
た状態において反射ミラーの回動調整を許す回動調整許
可手段を備えたファインダの視野調整装置。
Description
【0001】
【技術分野】本発明は、対物光学系から接眼光学系に至
る光路中に反射ミラーを有するファインダの視野調整装
置に関する。
る光路中に反射ミラーを有するファインダの視野調整装
置に関する。
【0002】
【従来技術およびその問題点】対物光学系による被写体
像を接眼光学系を介して観察する実像式ファインダ装置
は、変倍比を大きくできることから、変倍比の大きい最
近のズームコンパクトカメラに採用されている。このフ
ァインダ装置の視野調整(視野をフィルム実画面と一致
させる調整)は、各光学要素の位置を予め定めた設計上
の最適位置に精確に位置させることにより行なうことが
できる。
像を接眼光学系を介して観察する実像式ファインダ装置
は、変倍比を大きくできることから、変倍比の大きい最
近のズームコンパクトカメラに採用されている。このフ
ァインダ装置の視野調整(視野をフィルム実画面と一致
させる調整)は、各光学要素の位置を予め定めた設計上
の最適位置に精確に位置させることにより行なうことが
できる。
【0003】図4および図5は、実像式ズームファイン
ダ光学系の一例を示している。このファインダ光学系
は、物体側から順に、第1レンズ群L1、第2レンズ群
L2、第3レンズ群L3、反射ミラー10、視野枠ガラ
スL5、複合レンズプリズムP、および第4レンズ群L
4を備えている。第1レンズ群L1〜反射ミラー10が
対物光学系を構成して、被写体像を視野枠ガラスL5上
に結像する。複合レンズプリズムPと第4レンズ群L4
は、視野枠ガラスL5上の倒立像を正立像として観察で
きる接眼光学系を構成している。
ダ光学系の一例を示している。このファインダ光学系
は、物体側から順に、第1レンズ群L1、第2レンズ群
L2、第3レンズ群L3、反射ミラー10、視野枠ガラ
スL5、複合レンズプリズムP、および第4レンズ群L
4を備えている。第1レンズ群L1〜反射ミラー10が
対物光学系を構成して、被写体像を視野枠ガラスL5上
に結像する。複合レンズプリズムPと第4レンズ群L4
は、視野枠ガラスL5上の倒立像を正立像として観察で
きる接眼光学系を構成している。
【0004】反射ミラー10は、光路を水平面内におい
て90゜屈曲させる反射面10aを備えている。この反射
ミラー10の反射面10a上の反射点Qで反射する前後
の光軸Oと光軸O’を含む平面(水平面)と直交し、か
つ反射点Qを通る調整軸12を中心に反射ミラー10を
図に示す矢印方向に回動させると、反射面10aで反射
後の光軸O’の方向は、図4に破線で示すように、水平
面内において変化する。したがって、ファインダ視野を
水平面内で左右に振ることにより、水平方向でのパララ
ックスを調整することができる。
て90゜屈曲させる反射面10aを備えている。この反射
ミラー10の反射面10a上の反射点Qで反射する前後
の光軸Oと光軸O’を含む平面(水平面)と直交し、か
つ反射点Qを通る調整軸12を中心に反射ミラー10を
図に示す矢印方向に回動させると、反射面10aで反射
後の光軸O’の方向は、図4に破線で示すように、水平
面内において変化する。したがって、ファインダ視野を
水平面内で左右に振ることにより、水平方向でのパララ
ックスを調整することができる。
【0005】この反射ミラー10を回動調整するための
具体的な視野調整装置の従来例を図6に示す。反射ミラ
ー10が固定されるミラー固定部材30はその背面に、
調整軸12を中心とする凸円筒面部31を備え、この凸
円筒面部31の中心には、柱状部32が一体に設けられ
ている。この柱状部32は、ファインダの固定部である
ケーシング40に形成された貫通孔41に挿通され、柱
状部32の外端部に、ねじ45が螺合される。ケーシン
グ40は、調整軸12を中心とする凸円筒面部42を形
成しており、この凸円筒面部42に対してねじ45が当
接している。以上の構成により、調整軸12を中心に反
射ミラー10を回動させ、視野調整を行なうことができ
る。
具体的な視野調整装置の従来例を図6に示す。反射ミラ
ー10が固定されるミラー固定部材30はその背面に、
調整軸12を中心とする凸円筒面部31を備え、この凸
円筒面部31の中心には、柱状部32が一体に設けられ
ている。この柱状部32は、ファインダの固定部である
ケーシング40に形成された貫通孔41に挿通され、柱
状部32の外端部に、ねじ45が螺合される。ケーシン
グ40は、調整軸12を中心とする凸円筒面部42を形
成しており、この凸円筒面部42に対してねじ45が当
接している。以上の構成により、調整軸12を中心に反
射ミラー10を回動させ、視野調整を行なうことができ
る。
【0006】しかしながら、この従来の視野調整装置に
よると、ミラー固定部材30をケーシング40に対して
組み付ける際、反射ミラー10を予め定めた設計上の最
適位置に精確に位置させるべく、視野調整を必ず行なわ
なくてはならない。したがって、この従来の視野調整装
置を有するファインダの生産ラインにおいては、全ての
ファインダ毎に視野調整を行なう必要があり、この作業
のために多くの時間および労力が費やされていた。
よると、ミラー固定部材30をケーシング40に対して
組み付ける際、反射ミラー10を予め定めた設計上の最
適位置に精確に位置させるべく、視野調整を必ず行なわ
なくてはならない。したがって、この従来の視野調整装
置を有するファインダの生産ラインにおいては、全ての
ファインダ毎に視野調整を行なう必要があり、この作業
のために多くの時間および労力が費やされていた。
【0007】
【発明の目的】本発明は、従来の視野調整装置の問題点
に鑑みてなされたもので、視野調整作業を容易にするフ
ァインダの視野調整装置を提供することを目的とする。
に鑑みてなされたもので、視野調整作業を容易にするフ
ァインダの視野調整装置を提供することを目的とする。
【0008】
【発明の概要】本発明のファインダの視野調整装置は、
対物光学系から接眼光学系に至る光路中に、反射ミラー
を有するファインダにおいて、反射ミラーを固定した部
材に設けた、該反射ミラーへの入射前と反射後の光軸を
含む平面に対して直交しかつ反射面に位置する軸を中心
とする凸円筒面と、上記反射ミラーの支持部材に設け
た、この凸円筒面に対応する凹円筒面と、この凸円筒面
と凹円筒面が係合した状態において、反射ミラーの回動
を規制し、該反射ミラーを予め定めた設計上の最適ポジ
ションに保持する回動規制部材と、この回動規制部材の
回動規制を解除し、上記凸円筒面と凹円筒面が係合した
状態において反射ミラーの回動調整を許す回動調整許可
手段を備えたことを特徴としている。
対物光学系から接眼光学系に至る光路中に、反射ミラー
を有するファインダにおいて、反射ミラーを固定した部
材に設けた、該反射ミラーへの入射前と反射後の光軸を
含む平面に対して直交しかつ反射面に位置する軸を中心
とする凸円筒面と、上記反射ミラーの支持部材に設け
た、この凸円筒面に対応する凹円筒面と、この凸円筒面
と凹円筒面が係合した状態において、反射ミラーの回動
を規制し、該反射ミラーを予め定めた設計上の最適ポジ
ションに保持する回動規制部材と、この回動規制部材の
回動規制を解除し、上記凸円筒面と凹円筒面が係合した
状態において反射ミラーの回動調整を許す回動調整許可
手段を備えたことを特徴としている。
【0009】
【実施例】以下図示実施例に基づいて本考案を説明す
る。図1ないし図3は、本発明を適用したファインダの
視野調整装置の実施例での要部を示している。なお、上
述した従来例の図6に示された部材と同一部材には同一
符号を付してある。
る。図1ないし図3は、本発明を適用したファインダの
視野調整装置の実施例での要部を示している。なお、上
述した従来例の図6に示された部材と同一部材には同一
符号を付してある。
【0010】ミラー固定部材30の凸円筒面部31が当
接すべきケーシング40’の箇所には、調整軸12を中
心とする、凸円筒面部31と同一曲率半径の円筒面を有
する凹円筒面部43が形成されており、この凹円筒面部
43に対して凸円筒面部31が当接している。
接すべきケーシング40’の箇所には、調整軸12を中
心とする、凸円筒面部31と同一曲率半径の円筒面を有
する凹円筒面部43が形成されており、この凹円筒面部
43に対して凸円筒面部31が当接している。
【0011】ミラー固定部材30が有する柱状部32
(固定アーム)は、図2に示すように、ケーシング4
0’に形成された貫通孔41’から突出している。貫通
孔41’の開口の大きさよりも柱状部32の外形のほう
が比較的小さく、両者間には一定のクリアランスが設け
てある。柱状部32の端部32aには、ねじ37が、回
動規制部材35および圧縮ばね36を介入させて螺合さ
れている。回動規制部材35は、ねじ37の軸に対して
回動可能であり、かつねじ37の軸方向に対してスライ
ド可能である。圧縮ばね36は、圧縮された状態で回動
規制部材35とねじ37の間に位置している。したがっ
て、回動規制部材35は、圧縮ばね36により常時ケー
シング40’側に向かって付勢されている。
(固定アーム)は、図2に示すように、ケーシング4
0’に形成された貫通孔41’から突出している。貫通
孔41’の開口の大きさよりも柱状部32の外形のほう
が比較的小さく、両者間には一定のクリアランスが設け
てある。柱状部32の端部32aには、ねじ37が、回
動規制部材35および圧縮ばね36を介入させて螺合さ
れている。回動規制部材35は、ねじ37の軸に対して
回動可能であり、かつねじ37の軸方向に対してスライ
ド可能である。圧縮ばね36は、圧縮された状態で回動
規制部材35とねじ37の間に位置している。したがっ
て、回動規制部材35は、圧縮ばね36により常時ケー
シング40’側に向かって付勢されている。
【0012】ケーシング40’は、凹円筒面部43の背
面に、調整軸12を中心とする凸円筒面部42’を有し
ている。ケーシング40’はまた、凸円筒面部42’に
隣接し、調整軸12と平行で、貫通孔の両脇に位置する
一対のガイド溝44を有している。この一対のガイド溝
44に、回動規制部材35が有する一対の突条部35a
(回動規制突条)の端部が嵌入している。なお、図2に
示す状態において、柱状部32の端部32aは、この端
部32aに対向する回動規制部材35の面35bに対し
て当接していない。
面に、調整軸12を中心とする凸円筒面部42’を有し
ている。ケーシング40’はまた、凸円筒面部42’に
隣接し、調整軸12と平行で、貫通孔の両脇に位置する
一対のガイド溝44を有している。この一対のガイド溝
44に、回動規制部材35が有する一対の突条部35a
(回動規制突条)の端部が嵌入している。なお、図2に
示す状態において、柱状部32の端部32aは、この端
部32aに対向する回動規制部材35の面35bに対し
て当接していない。
【0013】以上の構成により、ミラー固定部材30と
回動規制部材35が圧縮ばね39の付勢力によりケーシ
ング40’を挟み込み、これにより凸円筒面部31と凹
円筒面部43は互いに密接するので、反射ミラー10
は、調整軸12を中心としての回動のみに可動方向が限
定され、さらに回動規制部材35の突条部35aの端部
がガイド溝44に密接に嵌入する図2に示す状態では、
反射ミラー10の調整軸12を中心とする回動も規制さ
れる。したがって、反射ミラー10は、図2に示す状態
に組み付けた場合、常時所定の位置に位置付けされる。
回動規制部材35が圧縮ばね39の付勢力によりケーシ
ング40’を挟み込み、これにより凸円筒面部31と凹
円筒面部43は互いに密接するので、反射ミラー10
は、調整軸12を中心としての回動のみに可動方向が限
定され、さらに回動規制部材35の突条部35aの端部
がガイド溝44に密接に嵌入する図2に示す状態では、
反射ミラー10の調整軸12を中心とする回動も規制さ
れる。したがって、反射ミラー10は、図2に示す状態
に組み付けた場合、常時所定の位置に位置付けされる。
【0014】この反射ミラー10の所定位置を決定付け
る、ミラー固定部材30、ケーシング40’の凹円筒面
部43、ガイド溝44、および回動規制部材35等は、
該所定位置を設計上の最適位置(パララックスが起こら
ない位置)にするべく正確な寸法形状を呈するように設
計、形成されている。したがって、反射ミラー10は、
理想的な組み付け状態において、設計上の最適位置に位
置されるので、従来のように反射ミラーをファインダ内
に組み付ける毎に視野調整する必要がなくなる。
る、ミラー固定部材30、ケーシング40’の凹円筒面
部43、ガイド溝44、および回動規制部材35等は、
該所定位置を設計上の最適位置(パララックスが起こら
ない位置)にするべく正確な寸法形状を呈するように設
計、形成されている。したがって、反射ミラー10は、
理想的な組み付け状態において、設計上の最適位置に位
置されるので、従来のように反射ミラーをファインダ内
に組み付ける毎に視野調整する必要がなくなる。
【0015】しかしながら、製造上の誤差等により組み
付け後の反射ミラー10の位置が設計上の最適位置に位
置されない場合がある。本実施例の視野調整装置は、フ
ァインダ視野の水平方向でパララックスが生じても、こ
れを調整することができる。
付け後の反射ミラー10の位置が設計上の最適位置に位
置されない場合がある。本実施例の視野調整装置は、フ
ァインダ視野の水平方向でパララックスが生じても、こ
れを調整することができる。
【0016】視野調整が必要であることが判明したとき
は、次の作業により視野調整を行なう。指等によって回
動規制部材35を把持して、該回動規制部材35を圧縮
ばね36に抗してケーシング40’から離反する方向に
スライドさせる。これにより、回動規制部材35の突条
部35の端部35aがガイド溝44との係合を解除さ
れ、この状態から回動規制部材35をねじ37を軸とし
て90゜回転させる。この状態を図3に示している。
は、次の作業により視野調整を行なう。指等によって回
動規制部材35を把持して、該回動規制部材35を圧縮
ばね36に抗してケーシング40’から離反する方向に
スライドさせる。これにより、回動規制部材35の突条
部35の端部35aがガイド溝44との係合を解除さ
れ、この状態から回動規制部材35をねじ37を軸とし
て90゜回転させる。この状態を図3に示している。
【0017】図3に示す状態において、一対の突条部3
5aは凸円筒面部42’に当接し、貫通孔41’と柱状
部32の間には一定のクリアランスが設けてあるため、
把持した回動規制部材35を図中に示す矢印方向に移動
させることにより、突条部35の端部35aが凸円筒面
部42’に対して、また凸円筒面部31が凹円筒面部4
3に対して上記クリアランスの範囲内で摺動し、よって
反射ミラー10が調整軸12を中心に回動される。した
がって、この構成により、調整軸12を中心に反射ミラ
ー10を回動させて上記視野調整を行うことができる。
調整後は、例えば接着剤を用いてミラー固定部材30ま
たは回動規制部材35をケーシング40’に固定する。
5aは凸円筒面部42’に当接し、貫通孔41’と柱状
部32の間には一定のクリアランスが設けてあるため、
把持した回動規制部材35を図中に示す矢印方向に移動
させることにより、突条部35の端部35aが凸円筒面
部42’に対して、また凸円筒面部31が凹円筒面部4
3に対して上記クリアランスの範囲内で摺動し、よって
反射ミラー10が調整軸12を中心に回動される。した
がって、この構成により、調整軸12を中心に反射ミラ
ー10を回動させて上記視野調整を行うことができる。
調整後は、例えば接着剤を用いてミラー固定部材30ま
たは回動規制部材35をケーシング40’に固定する。
【0018】本発明の視野調整装置は、図4および図5
に示す種のズームファインダに適用できるだけでなく、
ズーム機構を有しないファインダにも勿論適用すること
ができる。
に示す種のズームファインダに適用できるだけでなく、
ズーム機構を有しないファインダにも勿論適用すること
ができる。
【0019】
【発明の効果】以上のように、本発明のファインダの視
野調整装置によれば、製造上の誤差等により組み付け後
の反射ミラーの位置が設計上の最適位置に位置されない
場合にのみ視野調整を行なえばよいので、組立作業性を
向上させることができる。
野調整装置によれば、製造上の誤差等により組み付け後
の反射ミラーの位置が設計上の最適位置に位置されない
場合にのみ視野調整を行なえばよいので、組立作業性を
向上させることができる。
【図1】本発明によるファインダの視野調整装置の実施
例を示す要部の分解斜視図である。
例を示す要部の分解斜視図である。
【図2】同実施例の要部を示す断面図である。
【図3】同実施例の図2とは異なる状態での要部を示す
断面図である。
断面図である。
【図4】ファインダ装置の視野調整装置による視野調整
の様子を示す光学系の平面図である。
の様子を示す光学系の平面図である。
【図5】図4の装置の斜視図である。
【図6】従来の視野調整装置の要部を示す断面図であ
る。
る。
10 反射ミラー 10a 反射面 12 調整軸 30 ミラー固定部材 31 凸円筒(固定アーム) 32 柱状部 35 回動規制部材 35a 突条部(回動規制突条) 36 圧縮ばね 37 ねじ 40、40’ ケーシング 41、41’ 貫通孔 42、42’ 凸円筒面部 43 凹円筒面部 44 ガイド溝 45 ねじ
Claims (3)
- 【請求項1】 対物光学系から接眼光学系に至る光路中
に、反射ミラーを有するファインダにおいて、 反射ミラーを固定した部材に設けた、該反射ミラーへの
入射前と反射後の光軸を含む平面に対して直交しかつ反
射面に位置する軸を中心とする凸円筒面;上記反射ミラ
ーの支持部材に設けた、この凸円筒面に対応する凹円筒
面;この凸円筒面と凹円筒面が係合した状態において、
反射ミラーの回動を規制し、該反射ミラーを予め定めた
設計上の最適位置に保持する回動規制部材;および、 この回動規制部材の回動規制を解除し、上記凸円筒面と
凹円筒面が係合した状態において反射ミラーの回動調整
を許す回動調整許可手段;を備えたことを特徴とするフ
ァインダの視野調整装置。 - 【請求項2】 請求項1において、上記支持部材は板状
部材からなっていて、その凹円筒面に貫通孔を有し、さ
らに凹円筒面の背面に、上記凸円筒面と凹円筒面の中心
軸と平行で、反射ミラーへの入射前と反射後の光軸のな
す角の二等分線の両側に位置する一対のガイド溝を備
え、 反射ミラーの固定部材は、その凸円筒面の中心部に、上
記貫通孔を貫通する固定アームを有し、この固定アーム
は、上記一対のガイド溝に嵌まる回動規制突条を有する
回動規制部材に弾性的に支持されているファインダの視
野調整装置。 - 【請求項3】 請求項2において、回動調整許可手段
は、回動規制部材の回動規制突条を一対のガイド溝から
離脱させる手段からなっているファインダの視野調整装
置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17234592A JP3238473B2 (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | ファインダの視野調整装置 |
| US08/080,110 US5369456A (en) | 1992-06-30 | 1993-06-23 | Mirror adjusting apparatus of view finder |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17234592A JP3238473B2 (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | ファインダの視野調整装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0618962A true JPH0618962A (ja) | 1994-01-28 |
| JP3238473B2 JP3238473B2 (ja) | 2001-12-17 |
Family
ID=15940191
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17234592A Expired - Fee Related JP3238473B2 (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | ファインダの視野調整装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5369456A (ja) |
| JP (1) | JP3238473B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010245409A (ja) * | 2009-04-09 | 2010-10-28 | Nec Infrontia Corp | ケーブル固定構造 |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3288873B2 (ja) * | 1994-10-27 | 2002-06-04 | 旭光学工業株式会社 | 走査光学装置のミラー固定構造 |
| JP2004157212A (ja) * | 2002-11-05 | 2004-06-03 | Pentax Corp | 一眼レフカメラのafモジュール取付装置 |
| JP4391838B2 (ja) * | 2004-01-27 | 2009-12-24 | Hoya株式会社 | デジタルカメラ |
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