JPH0618972Y2 - 床材の取付け構造 - Google Patents
床材の取付け構造Info
- Publication number
- JPH0618972Y2 JPH0618972Y2 JP1987195390U JP19539087U JPH0618972Y2 JP H0618972 Y2 JPH0618972 Y2 JP H0618972Y2 JP 1987195390 U JP1987195390 U JP 1987195390U JP 19539087 U JP19539087 U JP 19539087U JP H0618972 Y2 JPH0618972 Y2 JP H0618972Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floor material
- piece
- floor
- cushion layer
- mounting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 title claims description 52
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 claims description 5
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 2
- 230000013011 mating Effects 0.000 claims 1
- 238000009408 flooring Methods 0.000 description 12
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 230000008961 swelling Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Floor Finish (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [技術分野] 本考案は、床材本体の下面にクッション層を積層した床
材の取付け構造に関し、詳しくは目透きなく突合わせ施
工を行なおうとする技術に関する。
材の取付け構造に関し、詳しくは目透きなく突合わせ施
工を行なおうとする技術に関する。
[背景技術] 従来、床材本体の下面にクッション層を積層した床材を
突合わせ施工するものとして、実開昭51−16371
5号公報のものが提案されているが、かかる構成のもの
においては、接続具を使用する接続箇所においては、ク
ッション層を存在させることができず、接続具を使用す
る箇所においてはクッション性を得難いという問題があ
った。
突合わせ施工するものとして、実開昭51−16371
5号公報のものが提案されているが、かかる構成のもの
においては、接続具を使用する接続箇所においては、ク
ッション層を存在させることができず、接続具を使用す
る箇所においてはクッション性を得難いという問題があ
った。
また、床材同士を相対移動不能に突合わせて接続する場
合には、施工後に突合わせ方向に移動させることができ
ず、床材本体が湿気や温度において膨張収縮するのに、
床材本体が移動できないから、かかる膨張収縮、特に、
膨張時の強力な突合わせに起因する突合わせ箇所の盛り
上がりを回避できないものとなっていた。
合には、施工後に突合わせ方向に移動させることができ
ず、床材本体が湿気や温度において膨張収縮するのに、
床材本体が移動できないから、かかる膨張収縮、特に、
膨張時の強力な突合わせに起因する突合わせ箇所の盛り
上がりを回避できないものとなっていた。
[考案の目的] 本考案はこのような問題に鑑みてなされたものであり、
その目的とするところは、下面にクッション層を備えな
がら、略面一な突合わせ接続がおこなえ、特に、釘打ち
施工でありながら、釘打ち施工後において床材本体をそ
の突合わせ方向に移動させて、目透きなく突合わせ施工
がおこなえる床材の取付け構造を提供することにある。
その目的とするところは、下面にクッション層を備えな
がら、略面一な突合わせ接続がおこなえ、特に、釘打ち
施工でありながら、釘打ち施工後において床材本体をそ
の突合わせ方向に移動させて、目透きなく突合わせ施工
がおこなえる床材の取付け構造を提供することにある。
[考案の開示] 本考案の床材の取付け構造は、床材本体9の下面にクッ
ション層8を積層した床材の取付け構造であって、クッ
ション層8が存在しない床材2の端部下面に取付ける取
付金具本体1を水平な上取付片3の先端縁と水平な固定
片5の後端縁とを縦片14にて連結して略Z字状に形成
し、取付金具本体1の高さをクッション層8の厚さに略
等しくし、上取付片3に床材突合わせ方向に長い長孔の
融通孔6を形成し、固定片5を床下地4に固定するとと
もに上取付片3の融通孔6においてビスのような細い取
付具7にて取付金具本体1を床材本体9の裏面に取付
け、融通孔6の範囲内において移動が可能な床材2同士
を突合わせて成ることを特徴とするものであり、このよ
うに構成することによって、上記目的を達成したもので
ある。
ション層8を積層した床材の取付け構造であって、クッ
ション層8が存在しない床材2の端部下面に取付ける取
付金具本体1を水平な上取付片3の先端縁と水平な固定
片5の後端縁とを縦片14にて連結して略Z字状に形成
し、取付金具本体1の高さをクッション層8の厚さに略
等しくし、上取付片3に床材突合わせ方向に長い長孔の
融通孔6を形成し、固定片5を床下地4に固定するとと
もに上取付片3の融通孔6においてビスのような細い取
付具7にて取付金具本体1を床材本体9の裏面に取付
け、融通孔6の範囲内において移動が可能な床材2同士
を突合わせて成ることを特徴とするものであり、このよ
うに構成することによって、上記目的を達成したもので
ある。
以下本考案の実施例を図面に基づいて詳述する。
内部に防音層を有する等して防音構造に構成した床材本
体9の下面にクッション層8を積層して、高い防音特性
を備えるように床材2を構成してある。そしてクッショ
ン層8が存在しない床材2の端部下面に取付ける取付金
具本体1には、上取付片3と床下地4に固定する固定片
5を形成して、取付金具本体1を略Z字状に形成してあ
る。つまり、第1図に示すように、取付金具本体1を水
平な上取付片3と水平な固定片5とを縦片14にて連結
して形成し、取付金具本体1の高さをクッション層8の
厚さに略等しくし、上取付片3に床材突合わせ方向に長
い長孔の融通孔6を形成してある。固定片5には固定孔
10を形成してある。しかしてビスのような取付具7に
て融通孔6を介して取付金具本体1を床材本体9に取付
け、その後、コンクリート釘11にて固定孔10を介し
て固定片5をコンクリートスラブのような床下地4に固
定する。その後、第8図のように、木槌等にて床材2を
矢印方向に打ち込み、既に施工を終えた床材2間に目透
きが生じないように施工を行う。取付金具本体1は第3
図に示すように床材2の長さ方向の両端に設けたり、
又、第5図のように長辺側に設けてもよく、かかる場合
には第9図に示すように、床材2をその巾方向に施工し
ていくものである。そして融通孔6は床材本体9の突合
わせ方向において長い長孔にしてある。
体9の下面にクッション層8を積層して、高い防音特性
を備えるように床材2を構成してある。そしてクッショ
ン層8が存在しない床材2の端部下面に取付ける取付金
具本体1には、上取付片3と床下地4に固定する固定片
5を形成して、取付金具本体1を略Z字状に形成してあ
る。つまり、第1図に示すように、取付金具本体1を水
平な上取付片3と水平な固定片5とを縦片14にて連結
して形成し、取付金具本体1の高さをクッション層8の
厚さに略等しくし、上取付片3に床材突合わせ方向に長
い長孔の融通孔6を形成してある。固定片5には固定孔
10を形成してある。しかしてビスのような取付具7に
て融通孔6を介して取付金具本体1を床材本体9に取付
け、その後、コンクリート釘11にて固定孔10を介し
て固定片5をコンクリートスラブのような床下地4に固
定する。その後、第8図のように、木槌等にて床材2を
矢印方向に打ち込み、既に施工を終えた床材2間に目透
きが生じないように施工を行う。取付金具本体1は第3
図に示すように床材2の長さ方向の両端に設けたり、
又、第5図のように長辺側に設けてもよく、かかる場合
には第9図に示すように、床材2をその巾方向に施工し
ていくものである。そして融通孔6は床材本体9の突合
わせ方向において長い長孔にしてある。
第6図は取付金具本体1の他の実施例を示していて、上
取付片3の上面に凹凸の戻り止め12を形成して、床材
本体9の戻りを阻止して、目透きのない突合わせ状態を
維持しようとするものである。第7図は戻り止め12を
のこ歯状にすることで、床材本体9が戻るのを一層阻止
するようにしたものである。
取付片3の上面に凹凸の戻り止め12を形成して、床材
本体9の戻りを阻止して、目透きのない突合わせ状態を
維持しようとするものである。第7図は戻り止め12を
のこ歯状にすることで、床材本体9が戻るのを一層阻止
するようにしたものである。
このように、クッション層8が存在しない床材2の端部
下面に取付ける取付金具本体1に上取付片3と床下地4
に固定する固定片5を形成し、上取付片3に床材突合わ
せ方向に長い長孔となった融通孔6を形成し、固定片5
を床下地4に固定するとともに上取付片3の融通孔6に
おいてビスのような細い取付具7にて取付金具本体1を
床材本体9の裏面に取付けることで、床材2を融通孔6
の範囲内において移動させて、クッション層8があって
も床材2同士を目透きなく突合わせ施工するようにして
ある。
下面に取付ける取付金具本体1に上取付片3と床下地4
に固定する固定片5を形成し、上取付片3に床材突合わ
せ方向に長い長孔となった融通孔6を形成し、固定片5
を床下地4に固定するとともに上取付片3の融通孔6に
おいてビスのような細い取付具7にて取付金具本体1を
床材本体9の裏面に取付けることで、床材2を融通孔6
の範囲内において移動させて、クッション層8があって
も床材2同士を目透きなく突合わせ施工するようにして
ある。
尚、床材2にはその一端に嵌合凸部13を形成し、他端
に嵌合凸部13に嵌合する嵌合凹部を形成してあるが、
その嵌合構成は種々設計変更可能である。
に嵌合凸部13に嵌合する嵌合凹部を形成してあるが、
その嵌合構成は種々設計変更可能である。
[考案の効果] 以上要するに本考案は、取付金具本体を水平な上取付片
の先端縁と水平な固定片の後端縁とを縦片にて連結して
略Z字状に形成し、取付金具本体の高さをクッション層
の厚さに略等しくし、上取付片に床材突合わせ方向に長
い長孔の融通孔を形成し、固定片を床下地に固定すると
ともに上取付片の融通孔にしたから、つまり、取付金具
本体を略Z字状にすることで、その固定片の上部には上
方が開放された接続空所が構成され、かかる接続空所
に、隣接の床材本体の下面のクッション層を挿入でき、
床材の接続箇所においてもクッション層を存在させるこ
とができ、このように、床材の接続箇所においてクッシ
ョン層を存在させることで、接続箇所においてもクッシ
ョン性を得ることができ、かつ、上取付片に床材突合わ
せ方向に長い長孔の融通孔を形成してあるから、この融
通孔の範囲内においてビスのような取付具が移動でき、
床材本体をその突合わせ方向に移動させることができ、
しかして、釘打ち施工をおこないながら床材本体を突合
わせ方向に移動させて目透きなく突合わせることがで
き、加えて、融通孔の範囲内において突合わせた床材同
士を突合わせ方向に移動させることができ、床材本体が
湿気や温度で膨張されたり、収縮されてもこれを追従移
動ができ、例えば、その膨張にて突合わせ箇所が盛り上
がるようなことを回避することができるという利点があ
る。
の先端縁と水平な固定片の後端縁とを縦片にて連結して
略Z字状に形成し、取付金具本体の高さをクッション層
の厚さに略等しくし、上取付片に床材突合わせ方向に長
い長孔の融通孔を形成し、固定片を床下地に固定すると
ともに上取付片の融通孔にしたから、つまり、取付金具
本体を略Z字状にすることで、その固定片の上部には上
方が開放された接続空所が構成され、かかる接続空所
に、隣接の床材本体の下面のクッション層を挿入でき、
床材の接続箇所においてもクッション層を存在させるこ
とができ、このように、床材の接続箇所においてクッシ
ョン層を存在させることで、接続箇所においてもクッシ
ョン性を得ることができ、かつ、上取付片に床材突合わ
せ方向に長い長孔の融通孔を形成してあるから、この融
通孔の範囲内においてビスのような取付具が移動でき、
床材本体をその突合わせ方向に移動させることができ、
しかして、釘打ち施工をおこないながら床材本体を突合
わせ方向に移動させて目透きなく突合わせることがで
き、加えて、融通孔の範囲内において突合わせた床材同
士を突合わせ方向に移動させることができ、床材本体が
湿気や温度で膨張されたり、収縮されてもこれを追従移
動ができ、例えば、その膨張にて突合わせ箇所が盛り上
がるようなことを回避することができるという利点があ
る。
第1図は本考案の一実施例の取付け作用を示す断面図、
第2図は同上の破断斜視図、第3図は同上の床材の背面
斜視図、第4図は同上の取付金具本体の斜視図、第5図
は同上の床材の他の実施例の斜視図、第6図(a)(b)は同
上の更に他の実施例の取付け作用を示す断面図、戻り止
めの拡大断面図、第7図(a)(b)は同上の更に他の実施例
の取付け作用を示す断面図、戻り止めの拡大断面図、第
8図は本考案の施工手順を示す平面図、第9図は同上の
他の実施例における施工手順を示す平面図であり、1は
取付金具本体、2は床材、3は上取付片、4は床下地、
5は固定片、6は融通孔、7は取付具、8はクッション
層、9は床材本体である。
第2図は同上の破断斜視図、第3図は同上の床材の背面
斜視図、第4図は同上の取付金具本体の斜視図、第5図
は同上の床材の他の実施例の斜視図、第6図(a)(b)は同
上の更に他の実施例の取付け作用を示す断面図、戻り止
めの拡大断面図、第7図(a)(b)は同上の更に他の実施例
の取付け作用を示す断面図、戻り止めの拡大断面図、第
8図は本考案の施工手順を示す平面図、第9図は同上の
他の実施例における施工手順を示す平面図であり、1は
取付金具本体、2は床材、3は上取付片、4は床下地、
5は固定片、6は融通孔、7は取付具、8はクッション
層、9は床材本体である。
Claims (1)
- 【請求項1】床材本体の下面にクッション層を積層した
床材の取付け構造であって、クッション層が存在しない
床材の端部下面に取付ける取付金具本体を水平な上取付
片の先端縁と水平な固定片の後端縁とを縦片にて連結し
て略Z字状に形成し、取付金具本体の高さをクッション
層の厚さに略等しくし、上取付片に床材突合わせ方向に
長い長孔の融通孔を形成し、固定片を床下地に固定する
とともに上取付片の融通孔においてビスのような細い取
付具にて取付金具本体を床材本体の裏面に取付け、融通
孔の範囲内において移動が可能な床材同士を突合わせて
成る床材の取付け構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987195390U JPH0618972Y2 (ja) | 1987-12-23 | 1987-12-23 | 床材の取付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987195390U JPH0618972Y2 (ja) | 1987-12-23 | 1987-12-23 | 床材の取付け構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0198843U JPH0198843U (ja) | 1989-07-03 |
| JPH0618972Y2 true JPH0618972Y2 (ja) | 1994-05-18 |
Family
ID=31486069
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987195390U Expired - Lifetime JPH0618972Y2 (ja) | 1987-12-23 | 1987-12-23 | 床材の取付け構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0618972Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51163715U (ja) * | 1975-06-20 | 1976-12-27 | ||
| JPH0543161Y2 (ja) * | 1987-03-31 | 1993-10-29 |
-
1987
- 1987-12-23 JP JP1987195390U patent/JPH0618972Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0198843U (ja) | 1989-07-03 |
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