JPH06189913A - 眼底カメラ - Google Patents
眼底カメラInfo
- Publication number
- JPH06189913A JPH06189913A JP4359609A JP35960992A JPH06189913A JP H06189913 A JPH06189913 A JP H06189913A JP 4359609 A JP4359609 A JP 4359609A JP 35960992 A JP35960992 A JP 35960992A JP H06189913 A JPH06189913 A JP H06189913A
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- JP
- Japan
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- subject
- photographing
- fundus
- eye
- shooting
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- Eye Examination Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 眼底照明の際に生ずる散乱反射光によるゴー
ストやフレアを低減し、被検者に対する苦痛を緩和す
る。 【構成】 撮影系の光路上には絞り羽根を有する視野絞
り8が設けられ、別途に設けた合焦レンズ12を連動
し、眼底Efと共役な位置に配置されている。絞り羽根は
制御装置24からの指令信号が入力された視野絞り駆動
装置30により、摺動板を駆動することにより開閉され
る。このようにして、被検眼Eに入射する光束の口径を
撮影、観察画角、被検者の視度に応じた値に変更するこ
とができるため、散乱反射光の発生や被検者に苦痛を与
えることを防止することができる。
ストやフレアを低減し、被検者に対する苦痛を緩和す
る。 【構成】 撮影系の光路上には絞り羽根を有する視野絞
り8が設けられ、別途に設けた合焦レンズ12を連動
し、眼底Efと共役な位置に配置されている。絞り羽根は
制御装置24からの指令信号が入力された視野絞り駆動
装置30により、摺動板を駆動することにより開閉され
る。このようにして、被検眼Eに入射する光束の口径を
撮影、観察画角、被検者の視度に応じた値に変更するこ
とができるため、散乱反射光の発生や被検者に苦痛を与
えることを防止することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、眼科診療所等で使用さ
れる眼底カメラに関するものである。
れる眼底カメラに関するものである。
【0002】
(イ) 従来、眼底カメラの眼底照明系の画角は一定である
ため、常に一定範囲が照明されており、変倍が可能であ
る場合には広角側に合わせて設定されている。このため
に、狭角側では実際に撮影される範囲よりも広く照明さ
れている。これは被検者にとって苦痛であるばかりでな
く、眼底のように凹面を形成する物体では、周辺部分で
生ずる散乱反射光がゴースト又はフレア等の原因になり
易い。
ため、常に一定範囲が照明されており、変倍が可能であ
る場合には広角側に合わせて設定されている。このため
に、狭角側では実際に撮影される範囲よりも広く照明さ
れている。これは被検者にとって苦痛であるばかりでな
く、眼底のように凹面を形成する物体では、周辺部分で
生ずる散乱反射光がゴースト又はフレア等の原因になり
易い。
【0003】そこで従来では、有害光を除去するために
特公昭62−4008号公報等に記載されているよう
に、被検眼の眼底上の照明区域を制限する視野絞りを、
被検眼の眼底に投影する視野絞り投影系と、所定の観察
面又は撮影面に合焦させる合焦系とを連動させたり、撮
影系と変倍観察又は変倍撮影を可能にする変倍系とを連
動させることにより、有害光を除去することが知られて
いる。
特公昭62−4008号公報等に記載されているよう
に、被検眼の眼底上の照明区域を制限する視野絞りを、
被検眼の眼底に投影する視野絞り投影系と、所定の観察
面又は撮影面に合焦させる合焦系とを連動させたり、撮
影系と変倍観察又は変倍撮影を可能にする変倍系とを連
動させることにより、有害光を除去することが知られて
いる。
【0004】(ロ) また、眼底カメラによる撮影において
は、被検者は適正な撮影位置を決定するために、前眼部
を固定又はそれに近い状態にする必要がある。
は、被検者は適正な撮影位置を決定するために、前眼部
を固定又はそれに近い状態にする必要がある。
【0005】
(1) しかしながら従来例の(イ) では、視野絞り投影系を
眼底面と共役な位置に移動させるだけであり、被検眼の
視度の違いによって視野絞りの開口系が変化しないため
に、次のような問題点がある。即ち、視野絞りの開口系
は設定された画角下では遠視の被検者に対して必要な大
きさに設定されているために、正視、近視等の設定され
た開口系よりも小さい開口系でも支障がない被検者に対
しては、眼底周辺部分で散乱光が生じたり、必要以上の
範囲を照射するために、被検者に苦痛を与える。
眼底面と共役な位置に移動させるだけであり、被検眼の
視度の違いによって視野絞りの開口系が変化しないため
に、次のような問題点がある。即ち、視野絞りの開口系
は設定された画角下では遠視の被検者に対して必要な大
きさに設定されているために、正視、近視等の設定され
た開口系よりも小さい開口系でも支障がない被検者に対
しては、眼底周辺部分で散乱光が生じたり、必要以上の
範囲を照射するために、被検者に苦痛を与える。
【0006】(2) 従来例の(ロ) では、検者の指示により
撮影位置の決定をした後に、適正位置を大きく変化させ
ずに被検者の意志を検者に伝達する手段は提案されてい
ない。また、被検者の意志を撮影制御に配慮する方法も
提案されていない。例えば、被検者は応答を口で伝達す
るほかなく、被検者がアライメント完了した後に検者の
問に対して応答をすると、アライメントがずれる場合が
ある。
撮影位置の決定をした後に、適正位置を大きく変化させ
ずに被検者の意志を検者に伝達する手段は提案されてい
ない。また、被検者の意志を撮影制御に配慮する方法も
提案されていない。例えば、被検者は応答を口で伝達す
るほかなく、被検者がアライメント完了した後に検者の
問に対して応答をすると、アライメントがずれる場合が
ある。
【0007】本発明の第1の目的は、眼底照明の際に生
ずる散乱反射光によるゴーストやフレアを低減し、被検
者に対する苦痛を緩和した眼底カメラを提供することに
ある。
ずる散乱反射光によるゴーストやフレアを低減し、被検
者に対する苦痛を緩和した眼底カメラを提供することに
ある。
【0008】本発明の第2の目的は、適正位置を大きく
変化させずに、被検者の意志を検者に伝達することがで
きる眼底カメラを提供することにある。
変化させずに、被検者の意志を検者に伝達することがで
きる眼底カメラを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めの第1発明に係る眼底カメラは、被検眼の眼底の照明
区域を制限する開口系を開閉可能とした視野絞りを有す
る照明系と、被検眼の眼底像を被検眼の視度に依存せず
に所定の観察面又は撮影面に合焦させ観察又は撮影を可
能とする合焦系と、該合焦系の合焦動作に応じて前記視
野絞りの開口系を開閉する手段とを有することを特徴と
する。
めの第1発明に係る眼底カメラは、被検眼の眼底の照明
区域を制限する開口系を開閉可能とした視野絞りを有す
る照明系と、被検眼の眼底像を被検眼の視度に依存せず
に所定の観察面又は撮影面に合焦させ観察又は撮影を可
能とする合焦系と、該合焦系の合焦動作に応じて前記視
野絞りの開口系を開閉する手段とを有することを特徴と
する。
【0010】また第1発明に係る眼底カメラは、被検者
が入力可能な入力手段と、検者の視認可能な位置に前記
入力手段の出力を表示する表示手段と、前記入力手段の
出力から撮影の許可、不許可を判別する撮影制御手段と
を有することを特徴とする。
が入力可能な入力手段と、検者の視認可能な位置に前記
入力手段の出力を表示する表示手段と、前記入力手段の
出力から撮影の許可、不許可を判別する撮影制御手段と
を有することを特徴とする。
【0011】
【作用】上述の構成を有する第1発明に係る眼底カメラ
は、被検眼の眼底像を撮影面に合焦させる際に、視野絞
りの開口系を被検眼の眼底像と共役に配置し、観察画角
及び被検者の視度に応じて開口系を開閉することにより
有害光を除去する。
は、被検眼の眼底像を撮影面に合焦させる際に、視野絞
りの開口系を被検眼の眼底像と共役に配置し、観察画角
及び被検者の視度に応じて開口系を開閉することにより
有害光を除去する。
【0012】また、第2発明に係る眼底カメラは、眼底
を撮影する際に、被検者入力手段の出力から撮影制御手
段により撮影の許可及び不許可を判別することにより、
被検者の意志を検者に伝達する。
を撮影する際に、被検者入力手段の出力から撮影制御手
段により撮影の許可及び不許可を判別することにより、
被検者の意志を検者に伝達する。
【0013】
【実施例】本発明を図1〜図6に図示の実施例に基づい
て詳細に説明する。図1は第1の実施例の構成図であ
り、観察用光源1の光路上には第1のコンデンサレンズ
2、撮影用光源3、第2のコンデンサレンズ4、リング
スリット5、反射ミラー6が順次に配列され、反射ミラ
ー6の反射方向にはリレーレンズ7、視野絞り8、リレ
ーレンズ9、孔あきミラー10が順次に配列されてい
る。また、孔あきミラー10の反射方向には被検眼Eに
対する対物レンズ11が設けられ、孔あきミラー10の
後方には合焦レンズ12、変倍レンズ13、撮影レンズ
14、跳ね上げミラー15、フィルム16が順次に配列
されている。更に、跳ね上げミラー15の反射方向には
フィールドレンズ17、反射ミラー18が設けられ、接
眼レンズ19を介して観察し得るようになっている。
て詳細に説明する。図1は第1の実施例の構成図であ
り、観察用光源1の光路上には第1のコンデンサレンズ
2、撮影用光源3、第2のコンデンサレンズ4、リング
スリット5、反射ミラー6が順次に配列され、反射ミラ
ー6の反射方向にはリレーレンズ7、視野絞り8、リレ
ーレンズ9、孔あきミラー10が順次に配列されてい
る。また、孔あきミラー10の反射方向には被検眼Eに
対する対物レンズ11が設けられ、孔あきミラー10の
後方には合焦レンズ12、変倍レンズ13、撮影レンズ
14、跳ね上げミラー15、フィルム16が順次に配列
されている。更に、跳ね上げミラー15の反射方向には
フィールドレンズ17、反射ミラー18が設けられ、接
眼レンズ19を介して観察し得るようになっている。
【0014】なお、視野絞り8はフォーカス軸20に取
り付けられた移動板21に固設され、合焦レンズ12も
フォーカスレバー22を介してフォーカス軸20に取り
付けられ、合焦レンズ12に連動して視野絞り8を光軸
方向に移動することができるようになっている。また、
フォーカス軸20にはその回転角を検出する視度検出器
23が設けられ、視度検出器23の出力は制御装置24
に接続されている。
り付けられた移動板21に固設され、合焦レンズ12も
フォーカスレバー22を介してフォーカス軸20に取り
付けられ、合焦レンズ12に連動して視野絞り8を光軸
方向に移動することができるようになっている。また、
フォーカス軸20にはその回転角を検出する視度検出器
23が設けられ、視度検出器23の出力は制御装置24
に接続されている。
【0015】更に、変倍レンズ13にはピンを介してカ
ム環25が設けられ、カム環25には変倍大歯車26が
結合されている。この変倍大歯車26はズーミング軸2
7を有する変倍小歯車28に歯合され、ズーミング軸2
7の角度を検出する変倍検出器29の出力は制御装置2
4に接続されている。また、視野絞り8は視野絞り駆動
装置30により開閉されるようになっている。
ム環25が設けられ、カム環25には変倍大歯車26が
結合されている。この変倍大歯車26はズーミング軸2
7を有する変倍小歯車28に歯合され、ズーミング軸2
7の角度を検出する変倍検出器29の出力は制御装置2
4に接続されている。また、視野絞り8は視野絞り駆動
装置30により開閉されるようになっている。
【0016】図2は視野絞り8の平面図、図3は正面図
であり、移動板21には制御装置24からの出力が接続
された視野絞り駆動装置30が設けられ、視野絞り駆動
装置30にはピニオン31が設けられている。このピニ
オン31は摺動板32に固設されたラック33に歯合
し、摺動板32には長孔32a、32b及び孔32cが
形成されている。長孔32a、32bには視野絞り8に
固設された案内ねじ34、35が緩嵌され、孔32cに
は視野絞り8の絞り羽根8aの開閉を制御する開閉ピン
36が嵌合されている。
であり、移動板21には制御装置24からの出力が接続
された視野絞り駆動装置30が設けられ、視野絞り駆動
装置30にはピニオン31が設けられている。このピニ
オン31は摺動板32に固設されたラック33に歯合
し、摺動板32には長孔32a、32b及び孔32cが
形成されている。長孔32a、32bには視野絞り8に
固設された案内ねじ34、35が緩嵌され、孔32cに
は視野絞り8の絞り羽根8aの開閉を制御する開閉ピン
36が嵌合されている。
【0017】観察に際しては、観察用光源1から出射さ
れた光束は第1のコンデンサレンズ2、第2のコンデン
サレンズ4、リングスリット5を透過し、反射ミラー6
で反射されてリレーレンズ7、視野絞り8、リレーレン
ズ9を透過し、孔あきミラー10に入射する。孔あきミ
ラー10により反射された光束は、対物レンズ11によ
り被検眼Eの眼底Efを広範囲に一様に照明する。眼底は
対物レンズ11、孔あきミラー10の開口部、合焦レン
ズ12、変倍レンズ13、撮影レンズ14を透過し、跳
ね上げミラー15に至る。跳ね上げミラー15を反射し
た眼底像は、フィールドレンズ17、反射ミラー18、
接眼レンズ19を介して検者により観察される。
れた光束は第1のコンデンサレンズ2、第2のコンデン
サレンズ4、リングスリット5を透過し、反射ミラー6
で反射されてリレーレンズ7、視野絞り8、リレーレン
ズ9を透過し、孔あきミラー10に入射する。孔あきミ
ラー10により反射された光束は、対物レンズ11によ
り被検眼Eの眼底Efを広範囲に一様に照明する。眼底は
対物レンズ11、孔あきミラー10の開口部、合焦レン
ズ12、変倍レンズ13、撮影レンズ14を透過し、跳
ね上げミラー15に至る。跳ね上げミラー15を反射し
た眼底像は、フィールドレンズ17、反射ミラー18、
接眼レンズ19を介して検者により観察される。
【0018】撮影時には撮影用光源3が発光し、撮影光
はほぼ同様の光路を通り、跳ね上げミラー15が光路か
ら外れることにより、眼底像はフィルム16上に撮影さ
れる。
はほぼ同様の光路を通り、跳ね上げミラー15が光路か
ら外れることにより、眼底像はフィルム16上に撮影さ
れる。
【0019】また、検者は接眼レンズ19を覗いて眼底
Efを観察し、フォーカス軸20に設けられた図示しない
フォーカスノブを駆動してフォーカス軸20を回転し、
合焦系のピントを眼底Efに合わせる。次に、検者は合焦
した時にフォーカス操作を停止し、合焦レンズ12を合
焦する位置に静止させる。その際に、フォーカスレバー
22の回転によって移動板21は連動し、視野絞り8を
眼底Efと共役な位置に配置する。同時に、視度検出器2
3により被検者の視度情報が制御装置24に入力され
る。更に、検者はズーミング操作を行ってズーミング軸
27を回転させ、これにより変倍小歯車28は回転し、
変倍大歯車26も回転してカム環25を駆動する。この
とき、変倍レンズ13は所定の関係で移動し、画角を所
望の大きさに変化させる。
Efを観察し、フォーカス軸20に設けられた図示しない
フォーカスノブを駆動してフォーカス軸20を回転し、
合焦系のピントを眼底Efに合わせる。次に、検者は合焦
した時にフォーカス操作を停止し、合焦レンズ12を合
焦する位置に静止させる。その際に、フォーカスレバー
22の回転によって移動板21は連動し、視野絞り8を
眼底Efと共役な位置に配置する。同時に、視度検出器2
3により被検者の視度情報が制御装置24に入力され
る。更に、検者はズーミング操作を行ってズーミング軸
27を回転させ、これにより変倍小歯車28は回転し、
変倍大歯車26も回転してカム環25を駆動する。この
とき、変倍レンズ13は所定の関係で移動し、画角を所
望の大きさに変化させる。
【0020】同時に、変倍検出器29により画角情報が
制御装置24に送られる。これらの2つの情報が入力さ
れた制御装置24は、視度及び画角が最適になるような
絞り開口量を算出し、視野絞り駆動装置30に指令信号
を出力する。視野絞り駆動装置30はピニオン31、ラ
ック33を介して、摺動板32を光軸と垂直な方向に駆
動する。このとき、案内ねじ34、35は、長孔32
a、32bに沿って移動するため、視野絞り8は光軸方
向には変位せず、合焦状態が損われないようになってい
る。更に、摺動板32の移動に伴って絞り羽根8aの開
閉ピン36が駆動され、これにより視野絞り8の絞り羽
根8aを開閉する。
制御装置24に送られる。これらの2つの情報が入力さ
れた制御装置24は、視度及び画角が最適になるような
絞り開口量を算出し、視野絞り駆動装置30に指令信号
を出力する。視野絞り駆動装置30はピニオン31、ラ
ック33を介して、摺動板32を光軸と垂直な方向に駆
動する。このとき、案内ねじ34、35は、長孔32
a、32bに沿って移動するため、視野絞り8は光軸方
向には変位せず、合焦状態が損われないようになってい
る。更に、摺動板32の移動に伴って絞り羽根8aの開
閉ピン36が駆動され、これにより視野絞り8の絞り羽
根8aを開閉する。
【0021】このようにして、撮影の際に被検眼Eに入
射する光軸の口径が、撮影、観察画角、被検者の視度に
対応した絞り開口径となり、眼底Efの周辺部で発生する
有害な散乱反射光の発生や、被検者に不要な光束を照射
して苦痛を与えることを防止することができる。
射する光軸の口径が、撮影、観察画角、被検者の視度に
対応した絞り開口径となり、眼底Efの周辺部で発生する
有害な散乱反射光の発生や、被検者に不要な光束を照射
して苦痛を与えることを防止することができる。
【0022】図4は第2の実施例の構成図であり、眼底
カメラ41の検者側には表示装置42、撮影スイッチ4
3が設けられ、被検者側には入力スイッチ44、顎受け
45が設けられている。図5は眼底カメラ41の内部の
回路図であり、入力スイッチ44の被検者の状態信号S1
は表示装置42及び撮影制御系46に接続され、撮影ス
イッチ43からの撮影開始信号S2も撮影制御系46に接
続されている。また、撮影制御系46は撮影動作開始信
号S3を撮影系に出力するようになっている。
カメラ41の検者側には表示装置42、撮影スイッチ4
3が設けられ、被検者側には入力スイッチ44、顎受け
45が設けられている。図5は眼底カメラ41の内部の
回路図であり、入力スイッチ44の被検者の状態信号S1
は表示装置42及び撮影制御系46に接続され、撮影ス
イッチ43からの撮影開始信号S2も撮影制御系46に接
続されている。また、撮影制御系46は撮影動作開始信
号S3を撮影系に出力するようになっている。
【0023】被検者は顎受け45に固定され、検者によ
ってアライメント動作が行われる。被検者は撮影不可能
と判断した際に入力スイッチ44を押す。検者は表示装
置42によって、被検者が入力スイッチ44を押してい
るかどうかを確認し、撮影を行う際に撮影スイッチ43
を押す。
ってアライメント動作が行われる。被検者は撮影不可能
と判断した際に入力スイッチ44を押す。検者は表示装
置42によって、被検者が入力スイッチ44を押してい
るかどうかを確認し、撮影を行う際に撮影スイッチ43
を押す。
【0024】撮影制御系46は状態信号S1及び撮影開始
信号S2から撮影動作開始信号S3を出力するかどうかを判
断する。状態信号S1が撮影可能信号を出力している場合
には、撮影開始信号S2に応答して撮影動作開始信号S3を
出力し、状態信号S1が撮影不可能信号を出力している場
合には、撮影制御系46は撮影開始信号S2に無関係に撮
影動作開始信号S3を出力しない。
信号S2から撮影動作開始信号S3を出力するかどうかを判
断する。状態信号S1が撮影可能信号を出力している場合
には、撮影開始信号S2に応答して撮影動作開始信号S3を
出力し、状態信号S1が撮影不可能信号を出力している場
合には、撮影制御系46は撮影開始信号S2に無関係に撮
影動作開始信号S3を出力しない。
【0025】このようにして、被検者自身が撮影は不可
能であると判断した場合には撮影を中断することがで
き、被検者は適正位置を大きく変化させずに検者及び撮
影系に状態を伝達することができる。
能であると判断した場合には撮影を中断することがで
き、被検者は適正位置を大きく変化させずに検者及び撮
影系に状態を伝達することができる。
【0026】図6は第3の実施例の回路図であり、図
4、図5と同一の符号は同一の部材を示している。入力
スイッチ44の状態信号S1は、撮影モードスイッチ47
によって制御されるスイッチ48を介して撮影制御系4
6に接続されている。
4、図5と同一の符号は同一の部材を示している。入力
スイッチ44の状態信号S1は、撮影モードスイッチ47
によって制御されるスイッチ48を介して撮影制御系4
6に接続されている。
【0027】検者が撮影モードスイッチ47をオンにす
れば、スイッチ48はオン状態となり、第2の実施例と
同様の効果が得られる。また、検者が撮影モードスイッ
チ47をオフにすれば、スイッチ48もオフ状態とな
り、従来例と同様に入力スイッチ44を無効の状態にす
ることができる。このようにして、検者が被検者の意志
を不要と判断した場合には、従来通りの撮影も行うこと
ができる。
れば、スイッチ48はオン状態となり、第2の実施例と
同様の効果が得られる。また、検者が撮影モードスイッ
チ47をオフにすれば、スイッチ48もオフ状態とな
り、従来例と同様に入力スイッチ44を無効の状態にす
ることができる。このようにして、検者が被検者の意志
を不要と判断した場合には、従来通りの撮影も行うこと
ができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように第1発明に係る眼底
カメラは、視野絞りを被検者の視度、撮影、観察画角に
応じた開口径にすることにより、眼底周辺の有害な散乱
反射光の発生や、被検者に不要な光束を照射して苦痛を
与えることを防止するという効果がある。
カメラは、視野絞りを被検者の視度、撮影、観察画角に
応じた開口径にすることにより、眼底周辺の有害な散乱
反射光の発生や、被検者に不要な光束を照射して苦痛を
与えることを防止するという効果がある。
【0029】また、第2発明に係る眼底カメラは、撮影
上適正な位置に被検者が固定又はそれに近い状態となっ
た場合において、被検者は適正位置を大きく変化させる
ことなく検者及び撮影系に状態を伝達することができ
る。また、被検者の意志が装置に反映されるため、撮影
の失敗を少なくすることができる。
上適正な位置に被検者が固定又はそれに近い状態となっ
た場合において、被検者は適正位置を大きく変化させる
ことなく検者及び撮影系に状態を伝達することができ
る。また、被検者の意志が装置に反映されるため、撮影
の失敗を少なくすることができる。
【図1】第1の実施例の構成図である。
【図2】視野絞りの平面図である。
【図3】視野絞りの正面図である。
【図4】第2の実施例の構成図である。
【図5】第2の実施例の回路図である。
【図6】第3の実施例の回路図である。
12 合焦レンズ 15 跳上ミラー 18 フィルム 20 フォーカス軸 21 移動板 22 フォーカスレバー 23 視度検出器 24 制御装置 29 変倍検出器 30 視野絞り駆動装置 31 ピニオン 32 摺動板 33 ラック 36 開閉ピン 41 眼底カメラ 42 表示装置 43 撮影スイッチ 44 入力スイッチ 46 撮影制御系
Claims (3)
- 【請求項1】 被検眼の眼底の照明区域を制限する開口
系を開閉可能とした視野絞りを有する照明系と、被検眼
の眼底像を被検眼の視度に依存せずに所定の観察面又は
撮影面に合焦させ観察又は撮影を可能とする合焦系と、
該合焦系の合焦動作に応じて前記視野絞りの開口系を開
閉する手段とを有することを特徴とする 底カメラ。 - 【請求項2】 被検者が入力可能な入力手段と、検者の
視認可能な位置に前記入力手段の出力を表示する表示手
段と、前記入力手段の出力から撮影の許可、不許可を判
別する撮影制御手段とを有することを特徴とする眼底カ
メラ。 - 【請求項3】 前記撮影制御手段は検者が前記入力手段
を有効及び無効にする切換手段を有する請求項2に記載
の眼底カメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4359609A JPH06189913A (ja) | 1992-12-24 | 1992-12-24 | 眼底カメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4359609A JPH06189913A (ja) | 1992-12-24 | 1992-12-24 | 眼底カメラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06189913A true JPH06189913A (ja) | 1994-07-12 |
Family
ID=18465373
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4359609A Pending JPH06189913A (ja) | 1992-12-24 | 1992-12-24 | 眼底カメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06189913A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005137584A (ja) * | 2003-11-06 | 2005-06-02 | Topcon Corp | 眼底カメラ |
| JP2010082280A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-04-15 | Nidek Co Ltd | 眼底カメラ |
| WO2022107722A1 (ja) * | 2020-11-20 | 2022-05-27 | 株式会社ニデック | 検眼制御プログラム及び自覚式検眼システム |
| JP2022089255A (ja) * | 2020-12-04 | 2022-06-16 | 株式会社ニデック | 検眼制御プログラムおよび自覚式検眼システム |
| CN116615133A (zh) * | 2020-11-20 | 2023-08-18 | 株式会社尼德克 | 验光控制程序以及主觉式验光系统 |
-
1992
- 1992-12-24 JP JP4359609A patent/JPH06189913A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005137584A (ja) * | 2003-11-06 | 2005-06-02 | Topcon Corp | 眼底カメラ |
| JP2010082280A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-04-15 | Nidek Co Ltd | 眼底カメラ |
| WO2022107722A1 (ja) * | 2020-11-20 | 2022-05-27 | 株式会社ニデック | 検眼制御プログラム及び自覚式検眼システム |
| JPWO2022107722A1 (ja) * | 2020-11-20 | 2022-05-27 | ||
| CN116615133A (zh) * | 2020-11-20 | 2023-08-18 | 株式会社尼德克 | 验光控制程序以及主觉式验光系统 |
| JP2022089255A (ja) * | 2020-12-04 | 2022-06-16 | 株式会社ニデック | 検眼制御プログラムおよび自覚式検眼システム |
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