JPH0619013Y2 - 非常進入窓 - Google Patents
非常進入窓Info
- Publication number
- JPH0619013Y2 JPH0619013Y2 JP17262287U JP17262287U JPH0619013Y2 JP H0619013 Y2 JPH0619013 Y2 JP H0619013Y2 JP 17262287 U JP17262287 U JP 17262287U JP 17262287 U JP17262287 U JP 17262287U JP H0619013 Y2 JPH0619013 Y2 JP H0619013Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- window
- sliding piece
- notch
- frame
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案に係る非常進入窓は、消防用の進入窓として利
用し、火災発生時に梯子車で進入窓の外側に迄昇った消
防士が、屋外側からこの窓を開き、屋内に進入して消火
活動を行なう事を容易にする。
用し、火災発生時に梯子車で進入窓の外側に迄昇った消
防士が、屋外側からこの窓を開き、屋内に進入して消火
活動を行なう事を容易にする。
(従来の技術) ビルディングの開口部には各種構造の窓が使用されてい
る。例えば、第10図に示した窓は、採光と換気とを兼
ねて使用されるもので、建物の壁面に形成した窓開口の
内側に固定の窓枠1の内側に窓障子2を、第10図の左
側の竪枠3と竪框4との間に設けた枢支部を中心とする
揺動を自在として装着されている。
る。例えば、第10図に示した窓は、採光と換気とを兼
ねて使用されるもので、建物の壁面に形成した窓開口の
内側に固定の窓枠1の内側に窓障子2を、第10図の左
側の竪枠3と竪框4との間に設けた枢支部を中心とする
揺動を自在として装着されている。
この窓に於いては、閉鎖時には窓障子2を窓枠1の内側
に納め、換気を行なう場合には、上記窓障子2を窓枠1
の内側から屋外側(第10図の裏面側)に少し(例えば
10、30、45度程度)押し出す。
に納め、換気を行なう場合には、上記窓障子2を窓枠1
の内側から屋外側(第10図の裏面側)に少し(例えば
10、30、45度程度)押し出す。
一方、高さ31m以下の位置に存在する3階以上の窓の
内の幾つかは、消防用の進入口とする事が、建築基準法
の施行令第126条の6で定められている。この為、ビ
ルディングの3階以上の窓枠1に第10図に示す様な開
閉窓を設ける場合、窓障子2のガラス7に、進入口であ
る事を表わすマークを貼付する。火災が発生した場合は
消防士が、このマークが貼付されたガラスを割り、ビル
ディング内に進入する。
内の幾つかは、消防用の進入口とする事が、建築基準法
の施行令第126条の6で定められている。この為、ビ
ルディングの3階以上の窓枠1に第10図に示す様な開
閉窓を設ける場合、窓障子2のガラス7に、進入口であ
る事を表わすマークを貼付する。火災が発生した場合は
消防士が、このマークが貼付されたガラスを割り、ビル
ディング内に進入する。
(考案が解決しようとする課題) ところが、上述の様な窓を消防用の進入口として使用す
る場合、次に述べる様な不都合を生じる。
る場合、次に述べる様な不都合を生じる。
即ち、火災発生時に消防士がガラスを割った場合、ガラ
スの破片が落下し、下で消火活動を行なっている者に対
して危険である。更に、ガラスが金網入の場合(ビルデ
ィングが防火地域内に建設されている場合、このビルデ
ィングにガラス窓を設けるには、ガラス障子を構成する
ガラスパネルを金網入の様な乙種防火戸とする事が、建
築基準法の施行令第109条第1項で義務付けられてい
る。)、金槌の様な簡単な器具でこれを割る事が難し
く、ビルディング内への進入に手間取って、消火作業の
為に大切な時間を浪費してしまう。
スの破片が落下し、下で消火活動を行なっている者に対
して危険である。更に、ガラスが金網入の場合(ビルデ
ィングが防火地域内に建設されている場合、このビルデ
ィングにガラス窓を設けるには、ガラス障子を構成する
ガラスパネルを金網入の様な乙種防火戸とする事が、建
築基準法の施行令第109条第1項で義務付けられてい
る。)、金槌の様な簡単な器具でこれを割る事が難し
く、ビルディング内への進入に手間取って、消火作業の
為に大切な時間を浪費してしまう。
本考案の非常進入窓は、特別な器具を使用しなくても、
屋外から窓を容易に開放出来る様にする事で、上述の様
な不都合を解消するものである。
屋外から窓を容易に開放出来る様にする事で、上述の様
な不都合を解消するものである。
(課題を解決するための手段) 本考案の非常進入窓は、下記の(a)〜(n)の要件を
満たす。
満たす。
(a)上下の横枠と左右の竪枠とから成る窓枠を窓開口
の内側に固定している。
の内側に固定している。
(b)この窓枠の内側に、上下の横框と左右の竪框とで
四周を囲む窓障子を、竪軸を中心とする回転に伴なう開
閉を自在として建て込んでいる。
四周を囲む窓障子を、竪軸を中心とする回転に伴なう開
閉を自在として建て込んでいる。
(c)横枠と横框との何れか一方の部材に遊合溝を、こ
の一方の部材の長さ方向に亙って設けている。
の一方の部材の長さ方向に亙って設けている。
(d)この遊合溝に遊合した遊動軸に連結腕の一端を枢
支しており、この連結腕の他端に係合軸を設けている。
支しており、この連結腕の他端に係合軸を設けている。
(e)この係合軸は、横枠と横框とのうちで、上記遊合
溝を設けていない他方の部材に設けた切り欠きの内側に
進入自在である。
溝を設けていない他方の部材に設けた切り欠きの内側に
進入自在である。
(f)この切り欠きの端部は、上記他方の部材の一部
で、上記窓障子が閉鎖状態から開放状態に、上記竪軸を
中心として回転する際に回転方向に対して後側となる側
に開口している。
で、上記窓障子が閉鎖状態から開放状態に、上記竪軸を
中心として回転する際に回転方向に対して後側となる側
に開口している。
(g)上記他方の部材には摺動片を、この他方の部材の
長さ方向に亙る移動のみを自在に設けている。
長さ方向に亙る移動のみを自在に設けている。
(h)この摺動片には、上記係合軸が進入自在で、上記
切り欠きと同方向に開口する、L字形の係合溝を形成し
ている。
切り欠きと同方向に開口する、L字形の係合溝を形成し
ている。
(i)上記係合軸は、上記切り欠きと上記係合溝との開
口が整合した場合にのみ、上記他方の部材から、窓障子
を開放方向に回転させる際に回転方向に対し後側に脱落
自在としている。
口が整合した場合にのみ、上記他方の部材から、窓障子
を開放方向に回転させる際に回転方向に対し後側に脱落
自在としている。
(j)上記他方の部材の端部に接合された、上記竪枠と
竪框との何れか一方の部材には、施錠ハンドルにより昇
降させられて、施錠並びに解錠を行なう昇降部材を設け
ている。
竪框との何れか一方の部材には、施錠ハンドルにより昇
降させられて、施錠並びに解錠を行なう昇降部材を設け
ている。
(k)この昇降部材と上記摺動片との間には、一方向伝
達機構を設けている。
達機構を設けている。
(l)この一方向伝達機構は、施錠ハンドルによる昇降
部材の動きを摺動片に伝えず、施錠時に於ける摺動片の
動きを昇降部材に伝える。
部材の動きを摺動片に伝えず、施錠時に於ける摺動片の
動きを昇降部材に伝える。
(m)窓の屋外側面には、上記摺動片を駆動する為の駆
動機構を設け、屋外から上記切り欠きと係合溝との開口
を合致させる事を可能としている。
動機構を設け、屋外から上記切り欠きと係合溝との開口
を合致させる事を可能としている。
(n)上記摺動片と上記昇降部材とは、上記一方向伝達
機構に加え、移動方向を直角に変換する方向変換機構を
介して接続されており、上記切り欠きと係合溝との合致
に伴なって、上記昇降部材が解錠位置に変位する。
機構に加え、移動方向を直角に変換する方向変換機構を
介して接続されており、上記切り欠きと係合溝との合致
に伴なって、上記昇降部材が解錠位置に変位する。
(作用) 上述の様に構成される本考案の非常進入窓の作用は、次
の通りである。
の通りである。
通常時(火災が発生していない時)、換気や掃除の為
に、閉鎖状態にある窓障子を開放する場合、窓障子の屋
内側に設けた施錠ハンドルを操作する事で、窓障子の開
閉を行なう。
に、閉鎖状態にある窓障子を開放する場合、窓障子の屋
内側に設けた施錠ハンドルを操作する事で、窓障子の開
閉を行なう。
この開閉作業は、通常一般の窓の場合と同様である。即
ち、この際に、昇降部材の動きは、一方向伝達機構の働
きにより、他方の部材である横枠又は横框に設けた摺動
片に迄は伝わらず、従って、切り欠きと係合溝との開口
が合致する事もない。この為、窓障子は連結腕によって
開度を制限されたままの状態となる。
ち、この際に、昇降部材の動きは、一方向伝達機構の働
きにより、他方の部材である横枠又は横框に設けた摺動
片に迄は伝わらず、従って、切り欠きと係合溝との開口
が合致する事もない。この為、窓障子は連結腕によって
開度を制限されたままの状態となる。
又、火災発生時に、閉鎖状態にある窓障子を屋外から開
放する場合、窓の屋外側に設けた駆動機構を操作し、上
記他方の部材に沿って摺動片を移動させる事により、切
り欠きと係合溝との開口同士を合致させる。
放する場合、窓の屋外側に設けた駆動機構を操作し、上
記他方の部材に沿って摺動片を移動させる事により、切
り欠きと係合溝との開口同士を合致させる。
この結果、窓障子を閉鎖方向から開放方向に回転させた
場合に、連結腕の端部に設けた係合軸が、上記他方の部
材から、上記窓障子の回転方向後側に脱落自在となる。
場合に、連結腕の端部に設けた係合軸が、上記他方の部
材から、上記窓障子の回転方向後側に脱落自在となる。
同時に、摺動片の動きが、方向変換機構と一方向伝達機
構とを介して昇降部材に伝達され、施錠ハンドルを操作
した場合と同様に、窓障子の施錠が解除され、窓障子を
開放可能な状態となる。
構とを介して昇降部材に伝達され、施錠ハンドルを操作
した場合と同様に、窓障子の施錠が解除され、窓障子を
開放可能な状態となる。
この状態から窓障子を開放方向に回動させると、連結腕
端部の係合溝が上記他方の部材から外れ、窓障子を、連
結腕によって開度を制限される事なく、大きく開放させ
る事が出来る。
端部の係合溝が上記他方の部材から外れ、窓障子を、連
結腕によって開度を制限される事なく、大きく開放させ
る事が出来る。
(実施例) 次に、第1〜9図に示した実施例を説明しつつ、本考案
を更に詳しく説明する。
を更に詳しく説明する。
本考案の非常進入窓は、前記第10図に示す様に、上下
の横枠5、5と左右の竪枠3、3とから成る窓枠1を、
窓開口の内側に固定すると共に、この窓枠1の内側に窓
障子2を建て込んでいる。この窓障子2は、上下の横框
6、6と左右の竪框4、4とでガラス7の四周を囲んで
成る。そして、この窓障子2を構成する一方(第10図
の左方)の竪框4と、上記窓枠1を構成する一方の竪枠
3とを、第5図に示した様な枢支機構により互いに結合
する事で、窓の開閉を自在としている。
の横枠5、5と左右の竪枠3、3とから成る窓枠1を、
窓開口の内側に固定すると共に、この窓枠1の内側に窓
障子2を建て込んでいる。この窓障子2は、上下の横框
6、6と左右の竪框4、4とでガラス7の四周を囲んで
成る。そして、この窓障子2を構成する一方(第10図
の左方)の竪框4と、上記窓枠1を構成する一方の竪枠
3とを、第5図に示した様な枢支機構により互いに結合
する事で、窓の開閉を自在としている。
上記枢支機構は、竪軸により基端を横枠5に枢支した支
持腕8の先端を、窓障子2の竪框4の上下両端部に、別
の竪軸により枢支したものである。窓障子2を開放する
場合にこの窓障子2は、竪框4が竪枠3から離れつつ、
屋外側(第1、5図の上側)に押し出される。
持腕8の先端を、窓障子2の竪框4の上下両端部に、別
の竪軸により枢支したものである。窓障子2を開放する
場合にこの窓障子2は、竪框4が竪枠3から離れつつ、
屋外側(第1、5図の上側)に押し出される。
上述の様にして内側に窓障子2を建て込んだ窓枠1の下
辺を構成する横枠5(一方の部材)には、第3図に示す
様な遊合溝部材9を、その長さ方向に亙って固定してい
る。
辺を構成する横枠5(一方の部材)には、第3図に示す
様な遊合溝部材9を、その長さ方向に亙って固定してい
る。
金属板を折り曲げ形成して成る、この遊合溝部材9は、
その長さ方向(第3図の左右方向)に亙って遊合溝10
を設けている。そして、この遊合溝10の途中の3個所
位置に、円弧形の切り欠き11、11を形成している。
その長さ方向(第3図の左右方向)に亙って遊合溝10
を設けている。そして、この遊合溝10の途中の3個所
位置に、円弧形の切り欠き11、11を形成している。
この様な遊合溝部材9には、第2図に示す様に遊動片1
2を、その長さ方向に亙る移動自在に係合させている。
この遊動片12の上面には、遊動軸13と係止釦14と
を設けている。この係止釦14は、その一部を上記切り
欠き11、11部分に係合させて、遊動片12の遊合溝
10に沿う移動を阻止する為のもので、図示しないばね
により上方に向かう弾力を付与されている。
2を、その長さ方向に亙る移動自在に係合させている。
この遊動片12の上面には、遊動軸13と係止釦14と
を設けている。この係止釦14は、その一部を上記切り
欠き11、11部分に係合させて、遊動片12の遊合溝
10に沿う移動を阻止する為のもので、図示しないばね
により上方に向かう弾力を付与されている。
従って、何れかの切り欠き11、11と係止釦14とが
整合する位置に遊動片12が移動すると、ばねの弾力に
よって切り欠き11、11と係止釦14とが係合する。
この係合を解除して遊動片12を移動させる場合は、係
止釦14を下方に押圧しつつ、遊動片12を遊合溝10
の長さ方向に亙って移動させる。
整合する位置に遊動片12が移動すると、ばねの弾力に
よって切り欠き11、11と係止釦14とが係合する。
この係合を解除して遊動片12を移動させる場合は、係
止釦14を下方に押圧しつつ、遊動片12を遊合溝10
の長さ方向に亙って移動させる。
又、上記係止釦14と共に遊動片12の上面に設けた遊
動軸13には、連結腕15の基端を枢支している。この
連結腕15の先端には係合軸16を支持し、この係合軸
16を、前記窓障子2の下辺を構成する横框6(他方の
部材)の中間部に枢支自在としている。
動軸13には、連結腕15の基端を枢支している。この
連結腕15の先端には係合軸16を支持し、この係合軸
16を、前記窓障子2の下辺を構成する横框6(他方の
部材)の中間部に枢支自在としている。
この様に連結腕15の先端に設けた係合軸16を枢支自
在とする為、上記横框6の下面には、第4図に示す様
に、金属製のブラケット17を固定している。このブラ
ケット17には、第2図及び第4図に示す様に、U字形
の切り欠き18を形成している。この切り欠き18は、
上記窓障子2が閉鎖状態から開放状態に、前記支持腕8
の両端部に設けた竪軸を中心として回転する際に、回転
方向に対して後側となる屋内側縁(第2図の下側縁、第
4図の右側縁)に開口する。又、この切り欠き18は、
上記係合軸16が進入自在な大きさを有し、この係合軸
16が切り欠き18に進入している場合に、前記連結腕
15の先端が横框6の中間部に枢支される様にしてい
る。
在とする為、上記横框6の下面には、第4図に示す様
に、金属製のブラケット17を固定している。このブラ
ケット17には、第2図及び第4図に示す様に、U字形
の切り欠き18を形成している。この切り欠き18は、
上記窓障子2が閉鎖状態から開放状態に、前記支持腕8
の両端部に設けた竪軸を中心として回転する際に、回転
方向に対して後側となる屋内側縁(第2図の下側縁、第
4図の右側縁)に開口する。又、この切り欠き18は、
上記係合軸16が進入自在な大きさを有し、この係合軸
16が切り欠き18に進入している場合に、前記連結腕
15の先端が横框6の中間部に枢支される様にしてい
る。
上記ブラケット17の上面と横框6の下面との間には摺
動片19を、横框6の長さ方向に亙る移動のみを自在に
設けている。そして、この摺動片19には、横長L字形
の係合溝20を形成している。この係合溝20は、上記
係合軸16が進入自在で、上記切り欠き18と同様に屋
内側に開口する。上記連結腕15の先端に支持した係合
溝16は、上記切り欠き18と係合溝20との開口が整
合した場合には、横框6に固定したブラケット17から
屋内側に抜け出る事が出来る。これに対して、第2図に
示す様に、切り欠き18の開口と係合溝20の開口とが
一致しない場合には、上記係合軸16は、切り欠き18
の奥に閉じ込められたままの状態となる。この様に係合
軸16を、切り欠き18の奥に閉じ込めた状態では、連
結腕15の先端が横框6の下面に固定されたブラケット
17に枢支された状態となって、窓障子2の開度が、こ
の連結腕15により制限される。
動片19を、横框6の長さ方向に亙る移動のみを自在に
設けている。そして、この摺動片19には、横長L字形
の係合溝20を形成している。この係合溝20は、上記
係合軸16が進入自在で、上記切り欠き18と同様に屋
内側に開口する。上記連結腕15の先端に支持した係合
溝16は、上記切り欠き18と係合溝20との開口が整
合した場合には、横框6に固定したブラケット17から
屋内側に抜け出る事が出来る。これに対して、第2図に
示す様に、切り欠き18の開口と係合溝20の開口とが
一致しない場合には、上記係合軸16は、切り欠き18
の奥に閉じ込められたままの状態となる。この様に係合
軸16を、切り欠き18の奥に閉じ込めた状態では、連
結腕15の先端が横框6の下面に固定されたブラケット
17に枢支された状態となって、窓障子2の開度が、こ
の連結腕15により制限される。
一方、窓障子2を構成する竪框4、4の内、窓枠1に枢
支されない側の竪框4の外周側面には、この竪框4の屋
内側に設けられた、例えば第6図に示す様な施錠ハンド
ル21によって昇降させられる昇降部材22を設けてい
る。そして、この昇降部材22と前記摺動片19とを、
一方向伝達機構23、方向変換機構24、伝達杆25
a、25bを介して接続している。
支されない側の竪框4の外周側面には、この竪框4の屋
内側に設けられた、例えば第6図に示す様な施錠ハンド
ル21によって昇降させられる昇降部材22を設けてい
る。そして、この昇降部材22と前記摺動片19とを、
一方向伝達機構23、方向変換機構24、伝達杆25
a、25bを介して接続している。
この内の一方向伝達機構23は、施錠ハンドル21によ
る昇降部材22の動きを摺動片19に伝えず、摺動片1
9の動きを昇降部材22に伝える為のもので、第7〜第
9図に示す様に構成されている。
る昇降部材22の動きを摺動片19に伝えず、摺動片1
9の動きを昇降部材22に伝える為のもので、第7〜第
9図に示す様に構成されている。
即ち、竪框4の外周側面で、昇降部材22の下端部に重
畳する位置には、クラッチ板28を設けている。このク
ラッチ板28は、ガイドピン26、26とガイド孔2
7、27との係合により、昇降のみ自在である。そし
て、このクラッチ板28に、伝達杆25aの上端部を結
合している。又、このクラッチ板28の中間部内周側面
に突出させたピン29は、上記昇降部材22の下端部に
形成した、上下方向に長い長孔30に遊合させている。
このピン29は、上記施錠ハンドル21の操作に基づい
て窓障子2が施錠状態にある場合には、長孔30の下端
部に移動し、同じく施錠ハンドル21の操作に基づいて
上記窓障子2が解錠状態にある場合には、この長孔30
の上端部に移動する様に、ピン29、長孔30を設ける
位置と、その長さとが定められている。
畳する位置には、クラッチ板28を設けている。このク
ラッチ板28は、ガイドピン26、26とガイド孔2
7、27との係合により、昇降のみ自在である。そし
て、このクラッチ板28に、伝達杆25aの上端部を結
合している。又、このクラッチ板28の中間部内周側面
に突出させたピン29は、上記昇降部材22の下端部に
形成した、上下方向に長い長孔30に遊合させている。
このピン29は、上記施錠ハンドル21の操作に基づい
て窓障子2が施錠状態にある場合には、長孔30の下端
部に移動し、同じく施錠ハンドル21の操作に基づいて
上記窓障子2が解錠状態にある場合には、この長孔30
の上端部に移動する様に、ピン29、長孔30を設ける
位置と、その長さとが定められている。
この為、施錠ハンドル21の操作に基づいて昇降部材2
2を昇降させ、後述するローラ34と衝合片35とを係
脱させる場合は、上記ピン29は上記長孔30の上端部
と下端部との間で移動するのみで、この動きが伝達杆2
5aに伝わる事はない。
2を昇降させ、後述するローラ34と衝合片35とを係
脱させる場合は、上記ピン29は上記長孔30の上端部
と下端部との間で移動するのみで、この動きが伝達杆2
5aに伝わる事はない。
これに対して、上記施錠ハンドル21の操作に基づく施
錠状態で、上記ピン29が上記長孔30の下端部に位置
する状態から、上記伝達杆25aを下方に引っ張った場
合、上記ピン29が上記長孔30の下端部に当接した状
態のまま、下方に移動する。従って、上記昇降部材22
が下方に引っ張られて、ローラ34が衝合片35の下方
に移動し、施錠ハンドル21に関係なく、窓障子の施錠
状態が解除される。
錠状態で、上記ピン29が上記長孔30の下端部に位置
する状態から、上記伝達杆25aを下方に引っ張った場
合、上記ピン29が上記長孔30の下端部に当接した状
態のまま、下方に移動する。従って、上記昇降部材22
が下方に引っ張られて、ローラ34が衝合片35の下方
に移動し、施錠ハンドル21に関係なく、窓障子の施錠
状態が解除される。
又、上端部をクラッチ板28に結合して上下方向に移動
する伝達杆25aと、一端を摺動片19に結合して横方
向に移動する伝達杆25bとは、方向変換機構24によ
り、互いに結合している。この方向変換機構24は、移
動方向を直角に変換するもので、例えば第7図に示す様
に、中間部で直角に曲った中空のケーシング31内に、
ばね材等、剛性と可撓性とを有する伝達材を挿入する事
により構成している。従って、上記伝達杆25aの昇降
に伴なって、上記伝達杆25bが水平移動する。
する伝達杆25aと、一端を摺動片19に結合して横方
向に移動する伝達杆25bとは、方向変換機構24によ
り、互いに結合している。この方向変換機構24は、移
動方向を直角に変換するもので、例えば第7図に示す様
に、中間部で直角に曲った中空のケーシング31内に、
ばね材等、剛性と可撓性とを有する伝達材を挿入する事
により構成している。従って、上記伝達杆25aの昇降
に伴なって、上記伝達杆25bが水平移動する。
更に、第1図に示す様に、この伝達杆25bの中間部に
その基端部を固定した側腕32を、横框6の室外側面に
形成した横長の透孔(図示省略)を通じて室外側に突出
させ、その先端部に、この側腕32と共に、非常時に屋
外側から窓障子2を開放する為の駆動機構を構成する、
把手33を固定している。
その基端部を固定した側腕32を、横框6の室外側面に
形成した横長の透孔(図示省略)を通じて室外側に突出
させ、その先端部に、この側腕32と共に、非常時に屋
外側から窓障子2を開放する為の駆動機構を構成する、
把手33を固定している。
上述の様に構成される本考案の非常進入窓に於いては、
通常時(火災が発生していない時)、換気や掃除の為
に、閉鎖状態にある窓障子2を開放する場合、窓障子2
の屋内側に設けた施錠ハンドル21を操作する事で、窓
障子2の開閉作業を行なう。
通常時(火災が発生していない時)、換気や掃除の為
に、閉鎖状態にある窓障子2を開放する場合、窓障子2
の屋内側に設けた施錠ハンドル21を操作する事で、窓
障子2の開閉作業を行なう。
この開閉作業は、通常一般の窓の場合と同様で、窓障子
2を窓枠1の内側に移動させてから、施錠ハンドル21
を施錠状態に迄回動させる。施錠ハンドル21を施錠状
態にまで回動させる事によって、第7〜8図に示す様
に、昇降部材22に設けたローラ34が、竪枠3の内周
側面に固定した衝合片35に、乗り上げる様に係合す
る。この係合の結果、窓障子2が開放方向に移動するの
を阻止するのと同時に、各框4、6の室内側面を窓枠1
に装着したパッキングに押し付けて、窓障子2内外の気
密保持を図る。
2を窓枠1の内側に移動させてから、施錠ハンドル21
を施錠状態に迄回動させる。施錠ハンドル21を施錠状
態にまで回動させる事によって、第7〜8図に示す様
に、昇降部材22に設けたローラ34が、竪枠3の内周
側面に固定した衝合片35に、乗り上げる様に係合す
る。この係合の結果、窓障子2が開放方向に移動するの
を阻止するのと同時に、各框4、6の室内側面を窓枠1
に装着したパッキングに押し付けて、窓障子2内外の気
密保持を図る。
窓障子2を開放する場合は、施錠ハンドル21を反対方
向に回動させる事により、昇降部材22を、第7〜8図
に示した状態から少し下降させ、上記ローラ34と衝合
片35との係合を外して、窓障子2を開放可能な状態と
する。
向に回動させる事により、昇降部材22を、第7〜8図
に示した状態から少し下降させ、上記ローラ34と衝合
片35との係合を外して、窓障子2を開放可能な状態と
する。
この様に通常の開閉作業を行なう際、前記ピン29は前
記長孔30の上下両端部の間で変位するのみである。従
って、上記昇降部材22の動きは、一方向伝達機構23
の働きにより、横框6に設けた摺動片19に迄は伝わら
ない。
記長孔30の上下両端部の間で変位するのみである。従
って、上記昇降部材22の動きは、一方向伝達機構23
の働きにより、横框6に設けた摺動片19に迄は伝わら
ない。
言い換えれば、昇降部材22が施錠ハンドル21の操作
に基づいて昇降した場合に於いても、一方向伝達機構2
3を構成するクラッチ板28に固定のピン29は、昇降
部材22の下端部に設けた長孔30の内側で上下移動す
るのみとなる。この結果、昇降部材22の動きがクラッ
チ板28に伝わる事はない。
に基づいて昇降した場合に於いても、一方向伝達機構2
3を構成するクラッチ板28に固定のピン29は、昇降
部材22の下端部に設けた長孔30の内側で上下移動す
るのみとなる。この結果、昇降部材22の動きがクラッ
チ板28に伝わる事はない。
従って、このクラッチ板28に(伝達杆25a、方向変
換機構24、伝達杆25bを介して)結合された摺動片
19も動かず、この摺動片19に形成した係合溝20の
開口と、ブラケット17に形成した切り欠き18の開口
とが合致する事もない。この為、窓障子2は、連結腕1
5によって開度を制限されたままの状態となる。
換機構24、伝達杆25bを介して)結合された摺動片
19も動かず、この摺動片19に形成した係合溝20の
開口と、ブラケット17に形成した切り欠き18の開口
とが合致する事もない。この為、窓障子2は、連結腕1
5によって開度を制限されたままの状態となる。
又、火災発生時に、閉鎖状態にある窓障子2を屋外から
開放する場合、窓障子2の屋外側に設けた、駆動機構を
構成する把手33を、第1図の矢印Xで示す様に移動さ
せる。この移動に伴ない、窓障子2を構成する横框6に
沿って摺動片19が移動し、この摺動片19に形成され
た係合溝20の開口と、横框6の下面に固定のブラケッ
ト17に形成した切り欠き18の開口とが合致する。
開放する場合、窓障子2の屋外側に設けた、駆動機構を
構成する把手33を、第1図の矢印Xで示す様に移動さ
せる。この移動に伴ない、窓障子2を構成する横框6に
沿って摺動片19が移動し、この摺動片19に形成され
た係合溝20の開口と、横框6の下面に固定のブラケッ
ト17に形成した切り欠き18の開口とが合致する。
この結果、連結腕15の先端部に設けた係合軸16が、
横框6から窓障子2の室内側に脱落自在となる。
横框6から窓障子2の室内側に脱落自在となる。
これと同時に、摺動片19の水平方向の動きが、伝達杆
25bと、方向変換機構24と、伝達杆25aと、一方
向伝達機構23とを介して昇降部材22に伝達される。
25bと、方向変換機構24と、伝達杆25aと、一方
向伝達機構23とを介して昇降部材22に伝達される。
即ち、摺動片19の移動に伴なって伝達杆25aが下降
すると、この伝達杆25aの上端部に結合したクラッチ
板28に固定のピン29と、昇降部材22の下端部に形
成した長孔30の下縁部との衝合により、昇降部材22
が下降する。従って、施錠ハンドル21を操作した場合
と同様に、昇降部材22に設けたローラ34が竪框4に
固定の衝合片35から下方に外れる。この結果、窓障子
2の施錠が解除され、窓障子2を開放可能な状態とな
る。
すると、この伝達杆25aの上端部に結合したクラッチ
板28に固定のピン29と、昇降部材22の下端部に形
成した長孔30の下縁部との衝合により、昇降部材22
が下降する。従って、施錠ハンドル21を操作した場合
と同様に、昇降部材22に設けたローラ34が竪框4に
固定の衝合片35から下方に外れる。この結果、窓障子
2の施錠が解除され、窓障子2を開放可能な状態とな
る。
この状態から窓障子2を開放方向に回動させると、連結
腕15の先端部に設けた係合溝16が、横框6に固定の
ブラケット17の切り欠き18から抜け出し、窓障子2
を、連結腕15によって開度を制限される事なく、大き
く開放させる事が出来る。
腕15の先端部に設けた係合溝16が、横框6に固定の
ブラケット17の切り欠き18から抜け出し、窓障子2
を、連結腕15によって開度を制限される事なく、大き
く開放させる事が出来る。
尚、一方向伝達機構23のクラッチ板28と昇降部材2
2とに固定若しくは形成するピン29及び長孔30は、
互いに図示の例とは逆の部材に設け、施錠時にピン29
が長孔30の上端部に存在する様に構成する事も出来
る。又、施錠機構を構成する為、竪枠3と昇降部材22
とに設けるローラ34及び衝合片35も、図示の例とは
逆の部材に設ける事も出来る。
2とに固定若しくは形成するピン29及び長孔30は、
互いに図示の例とは逆の部材に設け、施錠時にピン29
が長孔30の上端部に存在する様に構成する事も出来
る。又、施錠機構を構成する為、竪枠3と昇降部材22
とに設けるローラ34及び衝合片35も、図示の例とは
逆の部材に設ける事も出来る。
更に、各部材を設ける部分を、枠と框とで逆にしても、
同様に構成する事が出来る。
同様に構成する事が出来る。
(考案の効果) 本考案の非常進入窓は、以上に述べた通り構成され、作
用する為、金網入のガラスパネルを使用した場合に於い
ても、特殊な器具を使用する事なく屋内に進入する事が
可能となる。この結果、消防用進入口として利用した場
合に、消化活動の為に重要な時間を浪費する事がなく、
効果的な消火、救出活動を行なう事が可能となる。
用する為、金網入のガラスパネルを使用した場合に於い
ても、特殊な器具を使用する事なく屋内に進入する事が
可能となる。この結果、消防用進入口として利用した場
合に、消化活動の為に重要な時間を浪費する事がなく、
効果的な消火、救出活動を行なう事が可能となる。
第1〜9図は本考案の非常進入窓の実施例を示してお
り、第1図は非常進入窓の横断平面図、第2図は第1図
の右部拡大図、第3図は遊合溝部材の平面図、第4図は
第1図のA−A断面図、第5図は第1図の左部拡大図、
第6図は施錠ハンドルの1例を示す縦断側面図、第7図
は第1図のB矢視図、第8図は第7図のC矢視図、第9
図は一方向伝達機構の1例を示す分解斜視図、第10図
は建物の開口部に設けられ、本考案の対象となる窓の1
例を屋内側から見た正面図である。 1:窓枠、2:窓障子、3:竪枠、4:竪框、5:横
枠、6:横框、7:ガラス、8:支持腕、9:遊合溝部
材、10:遊合溝、11:切り欠き、12:遊動片、1
3:遊動軸、14:係止釦、15:連結腕、16:係合
軸、17:ブラケット、18:切り欠き、19:摺動
片、20:係合溝、21:施錠ハンドル、22:昇降部
材、23:一方向伝達機構、24:方向変換機構、25
a、25b:、伝達杆、26:ガイドピン、27:ガイ
ド孔、28:クラッチ板、29:ピン、30:長孔、3
1:ケーシング、32:側腕、33:把手、34:ロー
ラ、35:衝合片。
り、第1図は非常進入窓の横断平面図、第2図は第1図
の右部拡大図、第3図は遊合溝部材の平面図、第4図は
第1図のA−A断面図、第5図は第1図の左部拡大図、
第6図は施錠ハンドルの1例を示す縦断側面図、第7図
は第1図のB矢視図、第8図は第7図のC矢視図、第9
図は一方向伝達機構の1例を示す分解斜視図、第10図
は建物の開口部に設けられ、本考案の対象となる窓の1
例を屋内側から見た正面図である。 1:窓枠、2:窓障子、3:竪枠、4:竪框、5:横
枠、6:横框、7:ガラス、8:支持腕、9:遊合溝部
材、10:遊合溝、11:切り欠き、12:遊動片、1
3:遊動軸、14:係止釦、15:連結腕、16:係合
軸、17:ブラケット、18:切り欠き、19:摺動
片、20:係合溝、21:施錠ハンドル、22:昇降部
材、23:一方向伝達機構、24:方向変換機構、25
a、25b:、伝達杆、26:ガイドピン、27:ガイ
ド孔、28:クラッチ板、29:ピン、30:長孔、3
1:ケーシング、32:側腕、33:把手、34:ロー
ラ、35:衝合片。
Claims (1)
- 【請求項1】次の(a)〜(n)の要件を満たす、非常
進入窓。 (a)上下の横枠と左右の竪枠とから成る窓枠を窓開口
の内側に固定している。 (b)この窓枠の内側に、上下の横框と左右の竪框とで
四周を囲む窓障子を、竪軸を中心とする回転に伴なう開
閉を自在として建て込んでいる。 (c)横枠と横框との何れか一方の部材に遊合溝を、こ
の一方の部材の長さ方向に亙って設けている。 (d)この遊合溝に遊合した遊動軸に連結腕の一端を枢
支しており、この連結腕の他端に係合軸を設けている。 (e)この係合軸は、横枠と横框とのうちで、上記遊合
溝を設けていない他方の部材に設けた切り欠きの内側に
進入自在である。 (f)この切り欠きの端部は、上記他方の部材の一部
で、上記窓障子が閉鎖状態から開放状態に、上記竪軸を
中心として回転する際に回転方向に対して後側となる側
に開口している。 (g)上記他方の部材には摺動片を、この他方の部材の
長さ方向に亙る移動のみを自在に設けている。 (h)この摺動片には、上記係合軸が進入自在で、上記
切り欠きと同方向に開口する、L字形の係合溝を形成し
ている。 (i)上記係合軸は、上記切り欠きと上記係合溝との開
口が整合した場合にのみ、上記他方の部材から、窓障子
を開放方向に回転させる際に回転方向に対し後側に脱落
自在としている。 (j)上記他方の部材の端部に接合された、竪枠と竪框
との何れか一方の部材には、施錠ハンドルにより昇降さ
せられて、施錠並びに解錠を行なう昇降部材を設けてい
る。 (k)この昇降部材と上記摺動片との間には、一方向伝
達機構を設けている。 (l)この一方向伝達機構は、施錠ハンドルによる昇降
部材の動きを摺動片に伝えず、施錠時に於ける摺動片の
動きを昇降部材に伝える。 (m)窓の屋外側面には、上記摺動片を駆動する為の駆
動機構を設け、屋外から上記切り欠きと係合溝との開口
を合致させる事を可能としている。 (n)上記摺動片と上記昇降部材とは、上記一方向伝達
機構に加え、移動方向を直角に変換する方向変換機構を
介して接続されており、上記切り欠きと係合溝との合致
に伴なって、上記昇降部材が解錠位置に変位する。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17262287U JPH0619013Y2 (ja) | 1987-11-13 | 1987-11-13 | 非常進入窓 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17262287U JPH0619013Y2 (ja) | 1987-11-13 | 1987-11-13 | 非常進入窓 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0176981U JPH0176981U (ja) | 1989-05-24 |
| JPH0619013Y2 true JPH0619013Y2 (ja) | 1994-05-18 |
Family
ID=31464582
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17262287U Expired - Lifetime JPH0619013Y2 (ja) | 1987-11-13 | 1987-11-13 | 非常進入窓 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0619013Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-11-13 JP JP17262287U patent/JPH0619013Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0176981U (ja) | 1989-05-24 |
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