JPH0619024Y2 - 出窓枠材への造作材取付け構造 - Google Patents
出窓枠材への造作材取付け構造Info
- Publication number
- JPH0619024Y2 JPH0619024Y2 JP16332488U JP16332488U JPH0619024Y2 JP H0619024 Y2 JPH0619024 Y2 JP H0619024Y2 JP 16332488 U JP16332488 U JP 16332488U JP 16332488 U JP16332488 U JP 16332488U JP H0619024 Y2 JPH0619024 Y2 JP H0619024Y2
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Landscapes
- Door And Window Frames Mounted To Openings (AREA)
- Bay Windows, Entrances, And Structural Adjustments Related Thereto (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、金属製出窓を純和風に化粧仕立てするための
出窓枠材への造作材取付け構造に関するものである。
出窓枠材への造作材取付け構造に関するものである。
[従来の技術及び考案が解決しようとする課題] 近年ユニット式の金属製出窓の商品化によって、一般住
宅建築の仕様で出窓は必須の要件と云ってよい程普及し
ている。
宅建築の仕様で出窓は必須の要件と云ってよい程普及し
ている。
しかしながら和室に用いる和風の出窓でも金属(アル
ミ)材が室内側に露出しているため、室内との調和に欠
けるという問題があった。そこで、出窓枠材に木目が形
成された塩ビシートを貼付して和風の雰囲気を醸し出そ
うとするものが提案されているが、出窓を組付けた後か
ら和風タイプにする場合には、枠材への塩ビシートの貼
付作業が面倒であるという問題がある。
ミ)材が室内側に露出しているため、室内との調和に欠
けるという問題があった。そこで、出窓枠材に木目が形
成された塩ビシートを貼付して和風の雰囲気を醸し出そ
うとするものが提案されているが、出窓を組付けた後か
ら和風タイプにする場合には、枠材への塩ビシートの貼
付作業が面倒であるという問題がある。
本考案は上記問題に鑑み、これを解決することを課題と
してなされたものであって、金属製出窓でありながら、
純木製造作に見え本格和風室内にもよく調和する出窓に
するための出窓枠材への造作材取付け構造を提供するこ
とを目的としている。
してなされたものであって、金属製出窓でありながら、
純木製造作に見え本格和風室内にもよく調和する出窓に
するための出窓枠材への造作材取付け構造を提供するこ
とを目的としている。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため本考案は、出窓枠材の室内側面
に造作材を一体的に取付けるに、互いに対向する枠材室
内側面と造作材裏面とのいずれか一方に係止具を止着す
る一方、前記係止具の先端係合部を他方の面に形成され
る係合孔に強制嵌合して造作材を出窓枠材へ取付けする
構成にした出窓枠材への造作材取付け構造を特徴として
いる。
に造作材を一体的に取付けるに、互いに対向する枠材室
内側面と造作材裏面とのいずれか一方に係止具を止着す
る一方、前記係止具の先端係合部を他方の面に形成され
る係合孔に強制嵌合して造作材を出窓枠材へ取付けする
構成にした出窓枠材への造作材取付け構造を特徴として
いる。
[作用] 従来の金属製出窓を従来と同様の工法で躯体構造に取付
け、この後互いに対向する出窓枠材の室内側面と造作材
裏面とのいずれか一方に係止具を止着する一方、前記係
止具の先端係合部を他方の面に形成される係合孔に強制
嵌合して造作材を出窓枠材へ取付ける構成にした出窓枠
材への造作材取付け構造であるから、金属製出窓の取付
け後室内側から金属製出窓に造作材をたたき込むだけで
造作材を金属製出窓に簡単に取付けることができ、かつ
取付け部材が外部から一切見えず、和室によく調和した
純和風の出窓に化粧仕立てされる。
け、この後互いに対向する出窓枠材の室内側面と造作材
裏面とのいずれか一方に係止具を止着する一方、前記係
止具の先端係合部を他方の面に形成される係合孔に強制
嵌合して造作材を出窓枠材へ取付ける構成にした出窓枠
材への造作材取付け構造であるから、金属製出窓の取付
け後室内側から金属製出窓に造作材をたたき込むだけで
造作材を金属製出窓に簡単に取付けることができ、かつ
取付け部材が外部から一切見えず、和室によく調和した
純和風の出窓に化粧仕立てされる。
[実施例] 以下本考案を図示の実施例に基づいて詳細に説明する。
図において1は金属(アルミ)製出窓で、前面2、両袖
3、屋根4、地板5から成り、前面2および両袖3は金
属(アルミ)製型枠のフレーム6で枠組みされ、フレー
ム6内には同じく金属(アルミ)製型枠のサッシ7が嵌
込まれ、前面2は一部がサッシ7にガラス8を嵌込んだ
嵌殺しガラス窓、一部がサッシ7に盲板9を嵌込んだ盲
窓、両袖3もサッシ7に盲板9を嵌込んだ盲窓となって
いる。
3、屋根4、地板5から成り、前面2および両袖3は金
属(アルミ)製型枠のフレーム6で枠組みされ、フレー
ム6内には同じく金属(アルミ)製型枠のサッシ7が嵌
込まれ、前面2は一部がサッシ7にガラス8を嵌込んだ
嵌殺しガラス窓、一部がサッシ7に盲板9を嵌込んだ盲
窓、両袖3もサッシ7に盲板9を嵌込んだ盲窓となって
いる。
出窓1のフレーム6およびサッシ7の内側の見え掛かり
部にはすべて第4図に示した如く、天然木材の造作材10
が取付け部材11によって取付けられる。取付け部材11は
第1図に見られるように係止具12と係合部材13とから成
り、係合具12は外周面に周方向の係止凸条を多数並列形
成した先端係合部を有する樹脂製ボルト状のクリップ12
aが、その基部フランジをアルミ型材等の取付け材12b
の溝部12cに強圧状に嵌装されて成り、係合部材13はア
ルミ板等に前記クリップ12aの先端係合部を強制嵌合す
る係合孔13aを穿設した板状部材である。
部にはすべて第4図に示した如く、天然木材の造作材10
が取付け部材11によって取付けられる。取付け部材11は
第1図に見られるように係止具12と係合部材13とから成
り、係合具12は外周面に周方向の係止凸条を多数並列形
成した先端係合部を有する樹脂製ボルト状のクリップ12
aが、その基部フランジをアルミ型材等の取付け材12b
の溝部12cに強圧状に嵌装されて成り、係合部材13はア
ルミ板等に前記クリップ12aの先端係合部を強制嵌合す
る係合孔13aを穿設した板状部材である。
造作材10は工場で予めプレカットされ、その取付けに際
しまず出窓1のフレーム6またはサッシ7の室内側面の
長手方向に適当数係止具12を配し、タッピンねじ14等を
用いて取付け材12bを取付ける。一方取付ける造作材10
の裏面の前記係止具12に対応する位置に孔ぐりをして係
止具12のクリップ12aの先端係合部が挿入される空域を
設け、この空域と係合部材13に穿設した係合孔13aを合
わせた後、係合部材13を木ねじ15等で造作材10に取付け
る。そして出窓1側の各係止具12のクリップ12aと造作
材10側の各係合部材13の係合孔13aとを合わせて造作材
10をたたき込めば、係止具12のクリップ12aが係合部材
13の係合孔13aに食込んで出窓1のフレーム6またはサ
ッシ7に造作材10は一体に取付けられ、金属製出窓は純
和風の出窓に化粧仕立てされる。
しまず出窓1のフレーム6またはサッシ7の室内側面の
長手方向に適当数係止具12を配し、タッピンねじ14等を
用いて取付け材12bを取付ける。一方取付ける造作材10
の裏面の前記係止具12に対応する位置に孔ぐりをして係
止具12のクリップ12aの先端係合部が挿入される空域を
設け、この空域と係合部材13に穿設した係合孔13aを合
わせた後、係合部材13を木ねじ15等で造作材10に取付け
る。そして出窓1側の各係止具12のクリップ12aと造作
材10側の各係合部材13の係合孔13aとを合わせて造作材
10をたたき込めば、係止具12のクリップ12aが係合部材
13の係合孔13aに食込んで出窓1のフレーム6またはサ
ッシ7に造作材10は一体に取付けられ、金属製出窓は純
和風の出窓に化粧仕立てされる。
なお、クリップ12aは取付け材12bの上下長さの範囲に
おいて、スライドさせることが可能なので、係合部材13
の係合孔13aとの位置合わせが容易である。
おいて、スライドさせることが可能なので、係合部材13
の係合孔13aとの位置合わせが容易である。
この後、出窓前面2の盲窓および両袖3の盲窓の内側に
は夫々下地材16を打ってラスボード17を貼り、塗壁18を
施し、また出窓前面2のガラス窓の内側に上げ下げ障子
19を入れ、出窓前面2の塗壁18下部には地袋20を作りつ
ければ和室にふさわしい立派な和風仕立ての出窓とな
る。
は夫々下地材16を打ってラスボード17を貼り、塗壁18を
施し、また出窓前面2のガラス窓の内側に上げ下げ障子
19を入れ、出窓前面2の塗壁18下部には地袋20を作りつ
ければ和室にふさわしい立派な和風仕立ての出窓とな
る。
なお、前記取付け部材11は係止具12を造作材10側に、係
合部材13を出窓型枠6,7側に取付けてもよく、また和
風出窓の意匠は実施例に示した床の間タイプのものに限
らず、各種好みの意匠とすることは任意である。
合部材13を出窓型枠6,7側に取付けてもよく、また和
風出窓の意匠は実施例に示した床の間タイプのものに限
らず、各種好みの意匠とすることは任意である。
[考案の効果] 以上説明したように本考案は、出窓枠材の室内側面に造
作材を一体的に取付けるに、互いに対向する枠材室内側
面と造作材裏面とのいずれか一方に係止具を止着する一
方、前記係止具の先端係合部を他方の面に形成される係
合孔に強制嵌合して造作材を出窓枠材へ取付けする構成
にしたものであるから、金属製出窓を躯体構造に取付け
た後、室内側から金属製出窓型枠に造作材をたたき込む
だけで造作材を金属製出窓枠材に簡単に取付けることが
でき、かつ取付け部材が外部から一切見えず、和室によ
く調和した純和風の出窓に化粧仕立てされ、しかも注文
和風出窓と比べればかなり低価格で提供できるという効
果を奏するものである。
作材を一体的に取付けるに、互いに対向する枠材室内側
面と造作材裏面とのいずれか一方に係止具を止着する一
方、前記係止具の先端係合部を他方の面に形成される係
合孔に強制嵌合して造作材を出窓枠材へ取付けする構成
にしたものであるから、金属製出窓を躯体構造に取付け
た後、室内側から金属製出窓型枠に造作材をたたき込む
だけで造作材を金属製出窓枠材に簡単に取付けることが
でき、かつ取付け部材が外部から一切見えず、和室によ
く調和した純和風の出窓に化粧仕立てされ、しかも注文
和風出窓と比べればかなり低価格で提供できるという効
果を奏するものである。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図は組付け
部材の詳細斜視図、第2図は本考案を適用したアルミ製
出窓の平断面図、第3図は同出窓の縦断面図、第4図は
同出窓の分解斜視図である。 1…金属製出窓、2…出窓前面、3…出窓両袖、4…出
窓屋根、5…出窓地板、6…金属製フレーム、7…金属
製サッシ、8…ガラス、8…盲板、10…造作材、11…取
付け部材、12…係止具、12a…クリップ、12b…取付け
材、12c…溝部、13…係合部材、13a…係合孔、14…タ
ッピンねじ、15…木ねじ、16…下地材、17…ラスボー
ド、18…塗壁、19…上げ下げ障子、20…地袋。
部材の詳細斜視図、第2図は本考案を適用したアルミ製
出窓の平断面図、第3図は同出窓の縦断面図、第4図は
同出窓の分解斜視図である。 1…金属製出窓、2…出窓前面、3…出窓両袖、4…出
窓屋根、5…出窓地板、6…金属製フレーム、7…金属
製サッシ、8…ガラス、8…盲板、10…造作材、11…取
付け部材、12…係止具、12a…クリップ、12b…取付け
材、12c…溝部、13…係合部材、13a…係合孔、14…タ
ッピンねじ、15…木ねじ、16…下地材、17…ラスボー
ド、18…塗壁、19…上げ下げ障子、20…地袋。
Claims (1)
- 【請求項1】出窓枠材の室内側面に造作材を一体的に取
付けるに、互いに対向する枠材室内側面と造作材裏面と
のいずれか一方に係止具を止着する一方、前記係止具の
先端係合部を他方の面に形成される係合孔に強制嵌合し
て造作材を出窓枠材へ取付けする構成にしたことを特徴
とする出窓枠材への造作材取付け構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16332488U JPH0619024Y2 (ja) | 1988-12-16 | 1988-12-16 | 出窓枠材への造作材取付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16332488U JPH0619024Y2 (ja) | 1988-12-16 | 1988-12-16 | 出窓枠材への造作材取付け構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0283987U JPH0283987U (ja) | 1990-06-28 |
| JPH0619024Y2 true JPH0619024Y2 (ja) | 1994-05-18 |
Family
ID=31447949
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16332488U Expired - Lifetime JPH0619024Y2 (ja) | 1988-12-16 | 1988-12-16 | 出窓枠材への造作材取付け構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0619024Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2501381B2 (ja) * | 1991-11-13 | 1996-05-29 | ナショナル住宅産業株式会社 | 出 窓 |
-
1988
- 1988-12-16 JP JP16332488U patent/JPH0619024Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0283987U (ja) | 1990-06-28 |
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