JPH06190295A - ジョークラッシャ - Google Patents
ジョークラッシャInfo
- Publication number
- JPH06190295A JPH06190295A JP35900192A JP35900192A JPH06190295A JP H06190295 A JPH06190295 A JP H06190295A JP 35900192 A JP35900192 A JP 35900192A JP 35900192 A JP35900192 A JP 35900192A JP H06190295 A JPH06190295 A JP H06190295A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- eccentric
- tooth plate
- shaft
- rotation
- crushing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000011435 rock Substances 0.000 abstract description 14
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 10
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 abstract description 5
- 230000005284 excitation Effects 0.000 abstract description 4
- 238000005056 compaction Methods 0.000 abstract 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 5
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 4
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 4
- 239000010419 fine particle Substances 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 239000012043 crude product Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 229910052500 inorganic mineral Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 239000011707 mineral Substances 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
- 239000000047 product Substances 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Crushing And Grinding (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 歯板の摩耗が少ない、しかも過負荷の発生に
よる本体損傷や軸受の焼きつきを回避するとともに破砕
粒度の変更が容易なジョークラッシャを提供する。 【構成】 揺動体2は、偏心軸5が互いに異なる方向に
同一回転することによる偏心軸と偏心重量体の協働によ
り、支承軸を支点として揺動運動する。すなわち偏心軸
5および偏心重量体7の回転による大なる加振力によ
り、動歯板12と固定歯板14との間に投入された岩石
は、滑りを生じることなく確実に破砕されるのである。
破砕時に、鉄などの異物が投入されたとき又は圧密状態
になっても、偏心軸5および偏心重量体7の回転による
加振力以上の力が発生することがないため、過負荷にな
ることがない。
よる本体損傷や軸受の焼きつきを回避するとともに破砕
粒度の変更が容易なジョークラッシャを提供する。 【構成】 揺動体2は、偏心軸5が互いに異なる方向に
同一回転することによる偏心軸と偏心重量体の協働によ
り、支承軸を支点として揺動運動する。すなわち偏心軸
5および偏心重量体7の回転による大なる加振力によ
り、動歯板12と固定歯板14との間に投入された岩石
は、滑りを生じることなく確実に破砕されるのである。
破砕時に、鉄などの異物が投入されたとき又は圧密状態
になっても、偏心軸5および偏心重量体7の回転による
加振力以上の力が発生することがないため、過負荷にな
ることがない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、岩石または鉱石など
の破砕に主として用いる揺動体を具備したジョークラッ
シャに関するものである。
の破砕に主として用いる揺動体を具備したジョークラッ
シャに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、特に鉱物、特に岩石の細粒のもの
でなるべく偏平でない製品の需要が多く、この需要を充
足するためにジョークラッシャ、コーンクラッシャおよ
びインパクトクラッシャ等が用いられる。前記ジョーク
ラッシャは粗砕用として適しているが中細粒用としては
性能が劣り、特に細粒用として使用されているシングル
トッグル型のジョークラッシャは破砕時に破砕物と歯板
間に滑りが生じ、歯板の摩耗が大である欠点を有してい
た。これらの欠点を改良するものとして、特開昭47−
32447号公報に示す破砕機を挙げることができる
(図5参照)。これは、固定フレームaの上部中央に軸
cを介して枢着された揺動体bの両側面に歯板dを設
け、該歯板dと対向する受け歯板eを有する受け歯体f
を所要間隔に配設するとともに前記揺動体bを摺動体g
および偏心軸hによって高速揺動させるようにした強制
加圧機構である。なお、iは平面軸受である。すなわ
ち、揺動体bは上部中央を支点とした揺動運動であるか
ら、破砕時に破砕物と歯板間の滑りが少ないため、歯板
の摩耗が低減される利点がある。
でなるべく偏平でない製品の需要が多く、この需要を充
足するためにジョークラッシャ、コーンクラッシャおよ
びインパクトクラッシャ等が用いられる。前記ジョーク
ラッシャは粗砕用として適しているが中細粒用としては
性能が劣り、特に細粒用として使用されているシングル
トッグル型のジョークラッシャは破砕時に破砕物と歯板
間に滑りが生じ、歯板の摩耗が大である欠点を有してい
た。これらの欠点を改良するものとして、特開昭47−
32447号公報に示す破砕機を挙げることができる
(図5参照)。これは、固定フレームaの上部中央に軸
cを介して枢着された揺動体bの両側面に歯板dを設
け、該歯板dと対向する受け歯板eを有する受け歯体f
を所要間隔に配設するとともに前記揺動体bを摺動体g
および偏心軸hによって高速揺動させるようにした強制
加圧機構である。なお、iは平面軸受である。すなわ
ち、揺動体bは上部中央を支点とした揺動運動であるか
ら、破砕時に破砕物と歯板間の滑りが少ないため、歯板
の摩耗が低減される利点がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この機
構の場合、揺動体bの振れは一定で鉄等の異物混入や水
分を含んだ岩石などを供給した場合、歯板dと受け歯板
eの間に異常な力が発生して過負荷となり、ひいては本
体損傷や軸受、特に摺動体bの直線摺動部の焼きつき事
故につながり、高速運転に限界があった。また、岩石の
破砕粒度は揺動体bの振れが一定のため、受け歯板eと
歯板dとの間隔により決定される。このため、粒度を変
更する必要が生じた場合、通常機械を停止し、その間隔
を調整する必要があった。そこで、この発明は、この様
な欠点を改良するためになしたものであり、歯板の摩耗
が少ない、しかも過負荷の発生による本体損傷や軸受の
焼きつきを回避するとともに破砕粒度の変更が容易なジ
ョークラッシャを提供することを目的とするものであ
る。
構の場合、揺動体bの振れは一定で鉄等の異物混入や水
分を含んだ岩石などを供給した場合、歯板dと受け歯板
eの間に異常な力が発生して過負荷となり、ひいては本
体損傷や軸受、特に摺動体bの直線摺動部の焼きつき事
故につながり、高速運転に限界があった。また、岩石の
破砕粒度は揺動体bの振れが一定のため、受け歯板eと
歯板dとの間隔により決定される。このため、粒度を変
更する必要が生じた場合、通常機械を停止し、その間隔
を調整する必要があった。そこで、この発明は、この様
な欠点を改良するためになしたものであり、歯板の摩耗
が少ない、しかも過負荷の発生による本体損傷や軸受の
焼きつきを回避するとともに破砕粒度の変更が容易なジ
ョークラッシャを提供することを目的とするものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、この発明のジョークラッシャは、フレームの上部中
央に設けた支承軸に揺動体の上端部を支承し、該揺動体
の上部側両側面に動歯板を設け、該動歯板と所要間隔に
歯板を対向配設し、該揺動体の下部側に2個の偏心軸を
上下方向に間隔をおいて配設し、該偏心軸に該偏心軸の
偏心方向と同方向に偏心する偏心重量体を設け、該偏心
軸を互いに異なる方向に同一回転するようにしたことで
ある。
に、この発明のジョークラッシャは、フレームの上部中
央に設けた支承軸に揺動体の上端部を支承し、該揺動体
の上部側両側面に動歯板を設け、該動歯板と所要間隔に
歯板を対向配設し、該揺動体の下部側に2個の偏心軸を
上下方向に間隔をおいて配設し、該偏心軸に該偏心軸の
偏心方向と同方向に偏心する偏心重量体を設け、該偏心
軸を互いに異なる方向に同一回転するようにしたことで
ある。
【0005】
【作用】揺動体は、偏心軸が互いに異なる方向に同一回
転することによる偏心軸と偏心重量体の協働により、支
承軸を支点として揺動運動する。この揺動運動、すなわ
ち偏心軸および偏心重量体の回転による大なる加振力に
より、動歯板と歯板との間に投入された岩石は、滑りを
生じることなく確実に破砕されるのである。
転することによる偏心軸と偏心重量体の協働により、支
承軸を支点として揺動運動する。この揺動運動、すなわ
ち偏心軸および偏心重量体の回転による大なる加振力に
より、動歯板と歯板との間に投入された岩石は、滑りを
生じることなく確実に破砕されるのである。
【0006】また、破砕時に、鉄などの異物が投入され
たとき又は圧密状態になっても、偏心軸および偏心重量
体の回転による加振力以上の力が発生することがないた
め、揺動体の振幅が少なくなるだけで、過負荷になるこ
とがない。さらに、偏心軸の回転数を替えるだけで、破
砕粒度を容易に変更できる。
たとき又は圧密状態になっても、偏心軸および偏心重量
体の回転による加振力以上の力が発生することがないた
め、揺動体の振幅が少なくなるだけで、過負荷になるこ
とがない。さらに、偏心軸の回転数を替えるだけで、破
砕粒度を容易に変更できる。
【0007】
【実施例】この発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。図1〜図4は、この発明のジョークラッシャの実施
例を示すもので、同図において、1は固定フレーム、2
は固定フレーム1の中央上方に支承軸3を介して上端が
支承された揺動体で、支承軸3を中心として揺動運動す
るようになっている。4は揺動体2の下部に組込んだ振
動発振機構で、以下の符号5〜11により構成される。
5は偏心部5aとその両側の軸部5bからなる偏心軸
で、揺動体2の軸受6により支持され、互いに反対方向
に回転させると、上下方向の加振力が相殺されて水平方
向の加振力が発生するようになっている。7は軸部5b
に組込まれた偏心重量体で、この重量体も前記偏心軸5
と同じ向きとなっており、加振力のアップに寄与する。
また、加振力の調節が可能である。各々の偏心軸5の軸
部5bの一端側には中間軸9を介してフレキシブルカッ
プリングやユニバーサルジョイントなどの可撓継手8が
取付けられ、同調装置10につながれている。可撓継手
8は動力の伝達と揺動体2のほぼ水平方向の振れを吸収
するものである。また、同調装置10は偏心軸5の回転
方向が互いに反対に回転するように歯車等を配したもの
である。11はVプーリで、図示しない駆動手段すなわ
ち、可変速モータよりVベルトを介して動力が伝達さ
れ、偏心軸5を高速回転させる。
る。図1〜図4は、この発明のジョークラッシャの実施
例を示すもので、同図において、1は固定フレーム、2
は固定フレーム1の中央上方に支承軸3を介して上端が
支承された揺動体で、支承軸3を中心として揺動運動す
るようになっている。4は揺動体2の下部に組込んだ振
動発振機構で、以下の符号5〜11により構成される。
5は偏心部5aとその両側の軸部5bからなる偏心軸
で、揺動体2の軸受6により支持され、互いに反対方向
に回転させると、上下方向の加振力が相殺されて水平方
向の加振力が発生するようになっている。7は軸部5b
に組込まれた偏心重量体で、この重量体も前記偏心軸5
と同じ向きとなっており、加振力のアップに寄与する。
また、加振力の調節が可能である。各々の偏心軸5の軸
部5bの一端側には中間軸9を介してフレキシブルカッ
プリングやユニバーサルジョイントなどの可撓継手8が
取付けられ、同調装置10につながれている。可撓継手
8は動力の伝達と揺動体2のほぼ水平方向の振れを吸収
するものである。また、同調装置10は偏心軸5の回転
方向が互いに反対に回転するように歯車等を配したもの
である。11はVプーリで、図示しない駆動手段すなわ
ち、可変速モータよりVベルトを介して動力が伝達さ
れ、偏心軸5を高速回転させる。
【0008】12は揺動体2の上部側両側面に取付けた
動歯板、13は側面に固定歯板14を取付けた受け歯体
で上端は軸15に支承され、下端は受けブロック16を
介してボルト17により固定されている。受けブロック
16はボルト18によりフレーム1に固定されている。
受けブロック16とフレーム1の間には動歯板12と固
定歯板14が摩耗したときにその間隔を調節するための
調節板19を配している。フレーム1はスプリング20
により支持され、このスプリング20によって揺動体2
の高速揺動による基礎への外力を極力抑えることができ
る。21は揺動体2の上端に設けた分配盤、22は投入
口である。
動歯板、13は側面に固定歯板14を取付けた受け歯体
で上端は軸15に支承され、下端は受けブロック16を
介してボルト17により固定されている。受けブロック
16はボルト18によりフレーム1に固定されている。
受けブロック16とフレーム1の間には動歯板12と固
定歯板14が摩耗したときにその間隔を調節するための
調節板19を配している。フレーム1はスプリング20
により支持され、このスプリング20によって揺動体2
の高速揺動による基礎への外力を極力抑えることができ
る。21は揺動体2の上端に設けた分配盤、22は投入
口である。
【0009】なお、偏心軸5を駆動する手段としては可
撓継手8以外に、揺動体2に同調歯車を組込み電動機を
取付けることによる方法や偏心重量体7を具備した電動
機2台を上下に配設する方法で可撓継手8を省くことも
できる。
撓継手8以外に、揺動体2に同調歯車を組込み電動機を
取付けることによる方法や偏心重量体7を具備した電動
機2台を上下に配設する方法で可撓継手8を省くことも
できる。
【0010】次に、実施例の作用を述べる。投入口22
より投入された岩石は分配盤21上に供給された左右の
破砕室、すなわち、支承軸3を支点として高速揺動する
揺動体2の動歯板12と固定歯板14により破砕され、
下部から排出される。このとき、揺動体2は偏心軸5の
回転によって揺動するが、上下方向の動きが相殺される
ため、支承軸3を支点とした左右方向の揺動運動とな
る。このため、揺動体2は固定歯板14に対してほぼ直
角の動きをするため、岩石と歯板12,14との滑りが
なく、したがって両歯板12,14の摩耗が極めて少な
い。また、振動発振機構4における揺動体2と偏心軸5
は回転摺動のみで直線的摺動部がないため、高速揺動が
可能となり、岩石に衝撃的な打撃を加えることができ
る。ここで、高速揺動とは、その振動数が従来の振動数
(約300rpm)に対して約3倍である。このため、
粒形のよい細粒を得ることができるだけでなく、当然の
こととして破砕能力も飛躍的に向上する。
より投入された岩石は分配盤21上に供給された左右の
破砕室、すなわち、支承軸3を支点として高速揺動する
揺動体2の動歯板12と固定歯板14により破砕され、
下部から排出される。このとき、揺動体2は偏心軸5の
回転によって揺動するが、上下方向の動きが相殺される
ため、支承軸3を支点とした左右方向の揺動運動とな
る。このため、揺動体2は固定歯板14に対してほぼ直
角の動きをするため、岩石と歯板12,14との滑りが
なく、したがって両歯板12,14の摩耗が極めて少な
い。また、振動発振機構4における揺動体2と偏心軸5
は回転摺動のみで直線的摺動部がないため、高速揺動が
可能となり、岩石に衝撃的な打撃を加えることができ
る。ここで、高速揺動とは、その振動数が従来の振動数
(約300rpm)に対して約3倍である。このため、
粒形のよい細粒を得ることができるだけでなく、当然の
こととして破砕能力も飛躍的に向上する。
【0011】また、加振力は偏心軸5および偏心重量体
7の回転数により決定されるもので、それ以上の力が発
生しないため、鉄などの破砕されない異物が混入しても
フレームや軸受に無理をかけることがなく異物を排出す
ることができるとともに水分を含んだ岩石が投入され、
圧密状態(パッキング)になっても前記同様に無理をか
けることなく運転を継続することができる。揺動体2の
振れ角度αは、固定されたものではなく、岩石強度と加
振力、すなわち振動発振機構4の回転数との組合せで決
る。岩石に加える力、すなわち破砕力は振動発振機構4
の回転数を単に替えるだけで、変更することができる。
このことは、振動発振機構4のモータをインバータモー
タなど可変速のものを使用することによって運転中でも
可変であり、この回転数の変更で破砕粒度の変更を行な
うことができる。すなわち、回転数を増加すれば細かく
砕かれ、回転数を低下すれば粗製品を得ることができ
る。なお、上下方向の加振力を正確にバランス(相殺)
しようとすれば、揺動体2の重量を考慮して上側偏心軸
5の偏心部5aまたは偏心重量体7のウエイトを、下側
偏心部5の偏心部5aまたは偏心重量体7のそれに比べ
て小さく設定すればよい。
7の回転数により決定されるもので、それ以上の力が発
生しないため、鉄などの破砕されない異物が混入しても
フレームや軸受に無理をかけることがなく異物を排出す
ることができるとともに水分を含んだ岩石が投入され、
圧密状態(パッキング)になっても前記同様に無理をか
けることなく運転を継続することができる。揺動体2の
振れ角度αは、固定されたものではなく、岩石強度と加
振力、すなわち振動発振機構4の回転数との組合せで決
る。岩石に加える力、すなわち破砕力は振動発振機構4
の回転数を単に替えるだけで、変更することができる。
このことは、振動発振機構4のモータをインバータモー
タなど可変速のものを使用することによって運転中でも
可変であり、この回転数の変更で破砕粒度の変更を行な
うことができる。すなわち、回転数を増加すれば細かく
砕かれ、回転数を低下すれば粗製品を得ることができ
る。なお、上下方向の加振力を正確にバランス(相殺)
しようとすれば、揺動体2の重量を考慮して上側偏心軸
5の偏心部5aまたは偏心重量体7のウエイトを、下側
偏心部5の偏心部5aまたは偏心重量体7のそれに比べ
て小さく設定すればよい。
【0012】長期運転により消耗品である動歯板12お
よび固定歯板14が摩耗した場合、受けブロック16と
固定フレーム1の間に調節板19を挿入し、受け歯体1
3を前進させて間隔を調節する。勿論油圧シリンダなど
にて簡単に行なうこともできる。
よび固定歯板14が摩耗した場合、受けブロック16と
固定フレーム1の間に調節板19を挿入し、受け歯体1
3を前進させて間隔を調節する。勿論油圧シリンダなど
にて簡単に行なうこともできる。
【0013】
【発明の効果】この発明は、以上のように構成されるの
で、次に述べるような効果を奏する。フレームの上部中
央に設けた支承軸に揺動体の上端部を支承し、該揺動体
の上部側両側面に動歯板を設け、該動歯板と所要間隔に
歯板を対向配設し、該揺動体の下部側に2個の偏心軸を
上下方向に間隔をおいて配設し、該偏心軸に該偏心軸の
偏心方向と同方向に偏心する偏心重量体を設け、該偏心
軸を互いに異なる方向に同一回転するようにしたから、
揺動体が偏心軸と偏心重量体の回転協働により、支承軸
を支点として揺動運動し、大なる加振力によって、動歯
板と歯板との間に投入された岩石は、確実に破砕される
とともに、滑りの発生がほとんどないことによる歯板の
摩耗が低減される。
で、次に述べるような効果を奏する。フレームの上部中
央に設けた支承軸に揺動体の上端部を支承し、該揺動体
の上部側両側面に動歯板を設け、該動歯板と所要間隔に
歯板を対向配設し、該揺動体の下部側に2個の偏心軸を
上下方向に間隔をおいて配設し、該偏心軸に該偏心軸の
偏心方向と同方向に偏心する偏心重量体を設け、該偏心
軸を互いに異なる方向に同一回転するようにしたから、
揺動体が偏心軸と偏心重量体の回転協働により、支承軸
を支点として揺動運動し、大なる加振力によって、動歯
板と歯板との間に投入された岩石は、確実に破砕される
とともに、滑りの発生がほとんどないことによる歯板の
摩耗が低減される。
【0014】また、破砕時に、鉄などの異物が投入され
たとき又は圧密状態になっても、偏心軸および偏心重量
体の回転による加振力以上の力が発生することがないか
ら、過負荷になることがなく、したがって、継続運転が
可能であるとともに該過負荷のための特別な安全装置が
不要となる。
たとき又は圧密状態になっても、偏心軸および偏心重量
体の回転による加振力以上の力が発生することがないか
ら、過負荷になることがなく、したがって、継続運転が
可能であるとともに該過負荷のための特別な安全装置が
不要となる。
【0015】しかも、高速揺動が可能となり、粒形のよ
い細粒岩石を得ることができるだけでなく、当然のこと
として破砕能力も飛躍的に向上する。さらに、偏心軸の
回転数を替えるだけで、破砕粒度を容易に変更できる。
い細粒岩石を得ることができるだけでなく、当然のこと
として破砕能力も飛躍的に向上する。さらに、偏心軸の
回転数を替えるだけで、破砕粒度を容易に変更できる。
【図1】本発明の実施例に係るジョークラッシャを示す
縦断面図。
縦断面図。
【図2】図1のA−A線断面図。
【図3】図1から90゜回転した状態を示す縦断面図。
【図4】図3のB−B線断面図。
【図5】従来例を示す概略縦断面図。
1 フレーム 2 揺動体 3 支承軸 5 偏心軸 7 偏心重量体 8 可撓継手 12 動歯板 14 固定歯板
Claims (1)
- 【請求項1】 フレームの上部中央に設けた支承軸に揺
動体の上端部を支承し、該揺動体の上部側両側面に動歯
板を設け、該動歯板と所要間隔に歯板を対向配設し、該
揺動体の下部側に2個の偏心軸を上下方向に間隔をおい
て配設し、該偏心軸に該偏心軸の偏心方向と同方向に偏
心する偏心重量体を設け、該偏心軸を互いに異なる方向
に同一回転するようにしたことを特徴とするジョークラ
ッシャ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35900192A JPH06190295A (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | ジョークラッシャ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35900192A JPH06190295A (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | ジョークラッシャ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06190295A true JPH06190295A (ja) | 1994-07-12 |
Family
ID=18462229
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35900192A Pending JPH06190295A (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | ジョークラッシャ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06190295A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103721780A (zh) * | 2012-10-16 | 2014-04-16 | 义乌市黑白矿山机械有限公司 | 一种共轴式破碎筛分一体机 |
-
1992
- 1992-12-25 JP JP35900192A patent/JPH06190295A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103721780A (zh) * | 2012-10-16 | 2014-04-16 | 义乌市黑白矿山机械有限公司 | 一种共轴式破碎筛分一体机 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN110404766B (zh) | 一种灵活的水平振动筛 | |
| CN1038564C (zh) | 偏心式振动磨 | |
| US3211388A (en) | Crusher with reciprocating movement | |
| US5591074A (en) | Vibratory tumbling apparatus with reduced force transmission | |
| CN103028460A (zh) | 振动颚式破碎机 | |
| US4679742A (en) | Crusher having opposed and balanced driver jaws | |
| AU2013269844B2 (en) | Low-vibration jaw crusher | |
| JPH06190295A (ja) | ジョークラッシャ | |
| GB2190856A (en) | Crushing apparatus | |
| CN113182176A (zh) | 一种双轴强制同步的圆振动筛 | |
| JPH04341350A (ja) | ジョークラッシャ | |
| US4588137A (en) | Vibratory crusher | |
| US4382560A (en) | Rock crushing machine with dual cam shaft jaw driving mechanism | |
| CN201862547U (zh) | 多级偏块激振器 | |
| WO1991015296A1 (en) | A crusher for crushing stones, concrete and the like materials | |
| JPH0113561Y2 (ja) | ||
| US2028643A (en) | Crusher | |
| RU2818794C1 (ru) | Дробилка для рудных и нерудных материалов | |
| RU2023504C1 (ru) | Конусная инерционная мельница | |
| US646516A (en) | Rock-crusher. | |
| CN201208567Y (zh) | 振动磨 | |
| US652106A (en) | Disintegrator. | |
| KR200262492Y1 (ko) | 고추 분쇄기 | |
| US3346200A (en) | Vibrating mill | |
| CN1203125A (zh) | 摆辊式振动破碎机 |