JPH0619053Y2 - 流量観測用浮子の自動投下装置における浮子の挾着投下装置 - Google Patents
流量観測用浮子の自動投下装置における浮子の挾着投下装置Info
- Publication number
- JPH0619053Y2 JPH0619053Y2 JP10356088U JP10356088U JPH0619053Y2 JP H0619053 Y2 JPH0619053 Y2 JP H0619053Y2 JP 10356088 U JP10356088 U JP 10356088U JP 10356088 U JP10356088 U JP 10356088U JP H0619053 Y2 JPH0619053 Y2 JP H0619053Y2
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- Japan
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- attached
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Description
【考案の詳細な説明】 従来、流量観測用浮子の投下作業においては、作業員の
手作業によって所定位置から河川に投下させながら流し
ていたものであった。従って、該浮子の投下には著しく
困難と危険が伴うとともに水位が危険位置となったとき
は、浮子の投下をなすことは全く出来なかったものであ
る。また、自動投下装置が開発されたものであるが、河
幅が狭い部分でのみ設置可能で、一級河川等への設置は
全く不可能であったことにより、流量の観測時における
観測用浮子の投下においては、作業員自身が手に持ちな
がら橋の適位置から投下していたものであった。従っ
て、河川の増水時或は危険水位の場合等では、作業員の
身体保護によって浮子の投下を中止するとともに、流量
観測も完全に出来なかったものである。
手作業によって所定位置から河川に投下させながら流し
ていたものであった。従って、該浮子の投下には著しく
困難と危険が伴うとともに水位が危険位置となったとき
は、浮子の投下をなすことは全く出来なかったものであ
る。また、自動投下装置が開発されたものであるが、河
幅が狭い部分でのみ設置可能で、一級河川等への設置は
全く不可能であったことにより、流量の観測時における
観測用浮子の投下においては、作業員自身が手に持ちな
がら橋の適位置から投下していたものであった。従っ
て、河川の増水時或は危険水位の場合等では、作業員の
身体保護によって浮子の投下を中止するとともに、流量
観測も完全に出来なかったものである。
本考案は、上記諸欠点を解消する目的において長短いづ
れの浮子をも電磁機に構成した挾着部に挿入挾着させ、
投下位置に達したときは、手元操作スイッチの操作によ
って電磁機を操作するとともに、浮子を所定位置におい
て自動的に離落投下させ、河川における水の流速、流量
等の観測を安全で円滑になし得るようになしたことを特
徴とする装置の創作に係るものである。
れの浮子をも電磁機に構成した挾着部に挿入挾着させ、
投下位置に達したときは、手元操作スイッチの操作によ
って電磁機を操作するとともに、浮子を所定位置におい
て自動的に離落投下させ、河川における水の流速、流量
等の観測を安全で円滑になし得るようになしたことを特
徴とする装置の創作に係るものである。
以下、実施例図によって、本考案の構成を説明する。
ステンレス材等をもって基盤(1)を構成し、該基盤の
内部に電磁機(2)を前後位置に複数個づつ取り付け、
各電磁機の鉄心棒(3)と作動軸(4)とを連結し、基
盤の正面と側面とにガイド杆(5)(5′)をそれぞれ
突設し、各先端の間に挾着器(6)の半体を固定し、他
の半体を作動軸(4)の先端にスプリング(7)を介装
してそれぞれ固定せしめ、基盤の両側面に支持杆(8)
(8′)を立設して上端を連杆(9)で連結し、両支持
杆の上端に滑車(10)(10′)を取り付け、さら
に、支持杆の下端部に誘導滑車(11)(11′)を着
脱自在に取り付け、いづれか一方の支持杆に移動用ワイ
ヤーの固定金具(12)を付設して成るものである。
尚、図中(13)は、支持用ワイヤー(14)は、浮子
(15)は電線にして(16)は操作盤を示したもので
ある。
内部に電磁機(2)を前後位置に複数個づつ取り付け、
各電磁機の鉄心棒(3)と作動軸(4)とを連結し、基
盤の正面と側面とにガイド杆(5)(5′)をそれぞれ
突設し、各先端の間に挾着器(6)の半体を固定し、他
の半体を作動軸(4)の先端にスプリング(7)を介装
してそれぞれ固定せしめ、基盤の両側面に支持杆(8)
(8′)を立設して上端を連杆(9)で連結し、両支持
杆の上端に滑車(10)(10′)を取り付け、さら
に、支持杆の下端部に誘導滑車(11)(11′)を着
脱自在に取り付け、いづれか一方の支持杆に移動用ワイ
ヤーの固定金具(12)を付設して成るものである。
尚、図中(13)は、支持用ワイヤー(14)は、浮子
(15)は電線にして(16)は操作盤を示したもので
ある。
つぎに、本考案の作用、効果を実施例図によって説明す
る。
る。
本考案の装置は、上記した様な構成から成るもので、本
願の装置に流量観測用浮子を装着し、所定位置で投下す
るときは、河川の水深によって準備した浮子(14)を
挾着器(6)へ下面方向から挿入すると、該挾着器はス
プリング(7)の弾力に抗して拡開し、挿入した浮子を
スプリングの弾力によって挾着するもので、この場合に
おいて各電磁機(2)は通電が遮断(OF)状態であ
り、各浮子はスプリングの弾力でのみ挾着されているも
のである。
願の装置に流量観測用浮子を装着し、所定位置で投下す
るときは、河川の水深によって準備した浮子(14)を
挾着器(6)へ下面方向から挿入すると、該挾着器はス
プリング(7)の弾力に抗して拡開し、挿入した浮子を
スプリングの弾力によって挾着するもので、この場合に
おいて各電磁機(2)は通電が遮断(OF)状態であ
り、各浮子はスプリングの弾力でのみ挾着されているも
のである。
上記した様にして装着した浮子を投下するときは、手元
スイッチを操作しながら本願の装置を移動用ワイヤーに
よって順次移動させ、所定投下位置に達した時点におい
て操作盤の操作スイッチを操作し、投下しようとする浮
子を装着した電磁機を実動させ、鉄芯棒(3)と共に作
動軸(4)をスプリング(7)の弾力に抗して収縮作動
させることにより、挾着器(6)は拡開し、装置してい
た浮子は自重によって離落し、流動している水に投下着
水するとともに、一定の長さが水面上に凸出しながら流
れるもので、浮子の流速を岸の所定観測地点から観測
し、流速及び流量を測定するものである。
スイッチを操作しながら本願の装置を移動用ワイヤーに
よって順次移動させ、所定投下位置に達した時点におい
て操作盤の操作スイッチを操作し、投下しようとする浮
子を装着した電磁機を実動させ、鉄芯棒(3)と共に作
動軸(4)をスプリング(7)の弾力に抗して収縮作動
させることにより、挾着器(6)は拡開し、装置してい
た浮子は自重によって離落し、流動している水に投下着
水するとともに、一定の長さが水面上に凸出しながら流
れるもので、浮子の流速を岸の所定観測地点から観測
し、流速及び流量を測定するものである。
上記した様にして各浮子を投下することにより河川の中
央部分及び両岸寄り適位置の流速及び流量の観測を円滑
で正確に実施することが出来るとともに、適格な判断を
なすことが出来、しかも、河川の巾に関係なく浮子の投
下を至極容易になすことが出来ることにより、従来の投
下作業とは全く異なり、安全で正確に浮子の投下を実施
することが出来るものである。
央部分及び両岸寄り適位置の流速及び流量の観測を円滑
で正確に実施することが出来るとともに、適格な判断を
なすことが出来、しかも、河川の巾に関係なく浮子の投
下を至極容易になすことが出来ることにより、従来の投
下作業とは全く異なり、安全で正確に浮子の投下を実施
することが出来るものである。
また、挾着器の挾着開孔は、下面方向が拡径し上端が縮
径していることによって浮子の装着を下面から簡易にな
し得るなど、本願の装置は、前述した様な多大の実用的
諸効果を奏するものである
径していることによって浮子の装着を下面から簡易にな
し得るなど、本願の装置は、前述した様な多大の実用的
諸効果を奏するものである
第1図は、本考案の実施例に係る流量観測用浮子の挾着
投下機の正面図、第2図は、平面図、第3図は、挾着機
構の一部拡大平面図にして、第4図は、本考案装置の実
動実施例図面である。
投下機の正面図、第2図は、平面図、第3図は、挾着機
構の一部拡大平面図にして、第4図は、本考案装置の実
動実施例図面である。
Claims (1)
- 【請求項1】ステンレス材等をもって構成した基盤
(1)の内部に複数個の電磁機(2)を前後向きにして
取り付け、鉄芯棒(3)と作動軸(4)を連結させ該基
盤の正面と背面とに水平に突設したガイド杆(5)
(5′)の先端間に挾着器(6)の半体部分を固定し、
他の半体を作動軸(4)の先端へスプリング(7)を介
して固定せしめ、基盤の両側面に支持杆(8)(8′)
を立設して上端を連杆(9)で連結し、さらに支持杆
(8)(8′)の上端に滑車(10)(10′)を取り
付け、該支持杆の下端部に誘導滑車(11)(11′)
を着脱自在に取り付け、いづれか一方の支持杆に移動用
ワイヤーの固定金具(12)を付設して成る流量観測用
浮子の自動投下装置における浮子の挾着投下装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10356088U JPH0619053Y2 (ja) | 1988-08-04 | 1988-08-04 | 流量観測用浮子の自動投下装置における浮子の挾着投下装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10356088U JPH0619053Y2 (ja) | 1988-08-04 | 1988-08-04 | 流量観測用浮子の自動投下装置における浮子の挾着投下装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0225824U JPH0225824U (ja) | 1990-02-20 |
| JPH0619053Y2 true JPH0619053Y2 (ja) | 1994-05-18 |
Family
ID=31334504
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10356088U Expired - Lifetime JPH0619053Y2 (ja) | 1988-08-04 | 1988-08-04 | 流量観測用浮子の自動投下装置における浮子の挾着投下装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0619053Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108557015B (zh) * | 2018-05-25 | 2024-03-15 | 交通运输部北海航海保障中心秦皇岛航标处 | 一种冰期浮标夹持装置 |
-
1988
- 1988-08-04 JP JP10356088U patent/JPH0619053Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0225824U (ja) | 1990-02-20 |
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