JPH06190719A - 壁板表面研削加工装置 - Google Patents
壁板表面研削加工装置Info
- Publication number
- JPH06190719A JPH06190719A JP4356951A JP35695192A JPH06190719A JP H06190719 A JPH06190719 A JP H06190719A JP 4356951 A JP4356951 A JP 4356951A JP 35695192 A JP35695192 A JP 35695192A JP H06190719 A JPH06190719 A JP H06190719A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- suction
- rotary shaft
- grinding
- wall panel
- grinding device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
- Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 反りやたわみの生じ勝ちなセメント板材の表
面に容易にかつ良品質の目地加工を行うことのできる壁
板表面研削加工装置を得ることを目的とする。 【構成】 基盤上2を水平方向に移動可能とされ、かつ
表面4Aに多数の空気吸引孔5…5が設けられた吸着テ
ーブル4と、該吸着テーブル4の前記空気吸引口5…5
と連通する吸引装置6と、該吸着テーブル4の表面4A
に対面しかつ吸着テーブル4の移動方向に対して直交配
置された回転軸7と、該回転軸7に装着された複数個の
研削用回転歯8…8とから構成され、吸着力により板材
の反りやたわみを矯正し吸着テーブル4の正確な移動と
相まって品質の良い目地加工を行う。
面に容易にかつ良品質の目地加工を行うことのできる壁
板表面研削加工装置を得ることを目的とする。 【構成】 基盤上2を水平方向に移動可能とされ、かつ
表面4Aに多数の空気吸引孔5…5が設けられた吸着テ
ーブル4と、該吸着テーブル4の前記空気吸引口5…5
と連通する吸引装置6と、該吸着テーブル4の表面4A
に対面しかつ吸着テーブル4の移動方向に対して直交配
置された回転軸7と、該回転軸7に装着された複数個の
研削用回転歯8…8とから構成され、吸着力により板材
の反りやたわみを矯正し吸着テーブル4の正確な移動と
相まって品質の良い目地加工を行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は壁板表面研削加工装置
に関し、詳しくは窯業系セメント板などの表面に接合用
段部あるいは煉瓦目地などの凹凸加工を施すための壁板
表面研削加工装置に関する。
に関し、詳しくは窯業系セメント板などの表面に接合用
段部あるいは煉瓦目地などの凹凸加工を施すための壁板
表面研削加工装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、建築用板として窯業系セメント板
が非常に広く使用されている。これら建築用板はそのま
まであると表面の地色が無彩色な上、平滑表面となるの
で意匠性に乏しく、これらを改良するため表面に各種塗
装を施したりあるいは煉瓦目地模様等の凹凸模様を付す
ことが行われる。さらに接合時の水密性、あるいは嵌合
強度を増すために合抉状、本実状の嵌合段部を研削等に
より成形することが行われる。上記の研削施工は従来で
は、成形された板材を移送するキャタピラチェーンコン
ベヤとこのキャタピラチェーンコンベヤに対面させて配
置した一軸回転カッタからなる装置を使用し、キャタピ
ラチェーンコンベヤでの移送過程で板材表面に必要な研
削加工を行っていた。
が非常に広く使用されている。これら建築用板はそのま
まであると表面の地色が無彩色な上、平滑表面となるの
で意匠性に乏しく、これらを改良するため表面に各種塗
装を施したりあるいは煉瓦目地模様等の凹凸模様を付す
ことが行われる。さらに接合時の水密性、あるいは嵌合
強度を増すために合抉状、本実状の嵌合段部を研削等に
より成形することが行われる。上記の研削施工は従来で
は、成形された板材を移送するキャタピラチェーンコン
ベヤとこのキャタピラチェーンコンベヤに対面させて配
置した一軸回転カッタからなる装置を使用し、キャタピ
ラチェーンコンベヤでの移送過程で板材表面に必要な研
削加工を行っていた。
【0003】
【従来技術の問題点】しかしながら、上記研削装置のキ
ャタピラチェーンコンベヤは、支持ローラとの接触状態
によって、僅かに上下左右方向へ偏位することがあるの
で、板材表面に研削すべき凹条の直線性や均一深さなど
の品質にばらつきが生じることがある欠点があった。ま
た、セメント板材は養生後に反りやタワミが生じやす
く、これら変形と前記キャタピラチェーンコンベヤの偏
位とが相乗して目地加工などの弊害が起きやすくなる問
題があった。また、板材の用途によっては研削加工すべ
き凹条の本数が異なる場合があり、これに対応するた
め、従来ではそれぞれの凹溝に対応させて一本づつのカ
ッターを対応させ、必要に応じてこれらカッターを交換
することが行われていたが、各カッター毎にこれら交換
作業を行うのは非常に面倒となる欠点があった。
ャタピラチェーンコンベヤは、支持ローラとの接触状態
によって、僅かに上下左右方向へ偏位することがあるの
で、板材表面に研削すべき凹条の直線性や均一深さなど
の品質にばらつきが生じることがある欠点があった。ま
た、セメント板材は養生後に反りやタワミが生じやす
く、これら変形と前記キャタピラチェーンコンベヤの偏
位とが相乗して目地加工などの弊害が起きやすくなる問
題があった。また、板材の用途によっては研削加工すべ
き凹条の本数が異なる場合があり、これに対応するた
め、従来ではそれぞれの凹溝に対応させて一本づつのカ
ッターを対応させ、必要に応じてこれらカッターを交換
することが行われていたが、各カッター毎にこれら交換
作業を行うのは非常に面倒となる欠点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明は上記問題点
に鑑み、反りやたわみの生じ勝ちなセメント板材の表面
に容易にかつ良品質の目地加工を行うことのできる壁板
表面研削加工装置を得ることを目的としてなされたもの
である。
に鑑み、反りやたわみの生じ勝ちなセメント板材の表面
に容易にかつ良品質の目地加工を行うことのできる壁板
表面研削加工装置を得ることを目的としてなされたもの
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】即ち、この発明の壁板表
面研削加工装置は、基盤2上を水平方向に移動可能とさ
れ、かつ表面4Aに多数の空気吸引孔5…5が設けられ
た吸着テーブル4と、該吸着テーブル4の前記空気吸引
口5…5と連通する吸引装置6と、該吸着テーブル4の
表面4Aに対面しかつ吸着テーブル4の移動方向に対し
て直交配置された回転軸7と、該回転軸7に装着された
複数個の研削用回転歯8…8とからなることを特徴とす
るものである。
面研削加工装置は、基盤2上を水平方向に移動可能とさ
れ、かつ表面4Aに多数の空気吸引孔5…5が設けられ
た吸着テーブル4と、該吸着テーブル4の前記空気吸引
口5…5と連通する吸引装置6と、該吸着テーブル4の
表面4Aに対面しかつ吸着テーブル4の移動方向に対し
て直交配置された回転軸7と、該回転軸7に装着された
複数個の研削用回転歯8…8とからなることを特徴とす
るものである。
【0006】
【実施例】次にこの発明の実施例を説明する。図1はこ
の発明の実施例の側面図、図2は実施例の平面図であ
る。
の発明の実施例の側面図、図2は実施例の平面図であ
る。
【0007】この発明の壁板表面研削加工装置1は、頑
丈に据えつけられた基盤2上を例えばリニヤベアリング
や摺動レール3などを介して水平方向に移動可能とさ
れ、かつ表面4Aに多数の空気吸引孔5…5が設けられ
た吸着テーブル4と、吸着テーブル4の空気吸引口5…
5と連通する吸引ポンプなどの吸引装置6と、吸着テー
ブル4の表面4Aに対面しかつ吸着テーブル4の移動方
向に対して直交配置された回転軸7と、回転軸7に装着
された複数個の研削用回転歯8…8とから構成されてい
る。
丈に据えつけられた基盤2上を例えばリニヤベアリング
や摺動レール3などを介して水平方向に移動可能とさ
れ、かつ表面4Aに多数の空気吸引孔5…5が設けられ
た吸着テーブル4と、吸着テーブル4の空気吸引口5…
5と連通する吸引ポンプなどの吸引装置6と、吸着テー
ブル4の表面4Aに対面しかつ吸着テーブル4の移動方
向に対して直交配置された回転軸7と、回転軸7に装着
された複数個の研削用回転歯8…8とから構成されてい
る。
【0008】上記実施例において、空気吸引孔5…5と
吸引装置6との連通状態は、吸着テーブル4内部を空洞
に形成し、この空洞にフレキシブルパイプ6Aを介して
連通する構成とされる。
吸引装置6との連通状態は、吸着テーブル4内部を空洞
に形成し、この空洞にフレキシブルパイプ6Aを介して
連通する構成とされる。
【0009】
【作用】この発明の壁板表面研削加工装置1によりセメ
ント板材表面を研削加工する場合、吸着テーブル4上に
対象となる板材Gを配置し、吸引装置6を駆動して吸着
させる。このとき、板材Gは吸引力により強く吸着テー
ブル4表面に吸着され反りやタワミがあってもこれらは
矯正され平面状態となる。次に、回転軸7を回転させる
と共に吸着テーブル4を水平方向へ移動させる。吸着テ
ーブル4の移動と共に、回転軸7に取り付けられた複数
の研削用回転歯8…8が一斉に板材G表面に切り込まれ
目的の凹条を形成していく。吸着テーブル4は水平方向
へ移動するように支持されているので、直線性の良い、
かつ深さも均一となった凹条が形成されていく。
ント板材表面を研削加工する場合、吸着テーブル4上に
対象となる板材Gを配置し、吸引装置6を駆動して吸着
させる。このとき、板材Gは吸引力により強く吸着テー
ブル4表面に吸着され反りやタワミがあってもこれらは
矯正され平面状態となる。次に、回転軸7を回転させる
と共に吸着テーブル4を水平方向へ移動させる。吸着テ
ーブル4の移動と共に、回転軸7に取り付けられた複数
の研削用回転歯8…8が一斉に板材G表面に切り込まれ
目的の凹条を形成していく。吸着テーブル4は水平方向
へ移動するように支持されているので、直線性の良い、
かつ深さも均一となった凹条が形成されていく。
【0010】
【発明の効果】この発明は以上説明したように、板材G
を吸着テーブル4で吸着支持するので反りやタワミが矯
正され、しかも吸着テーブル4は水平方向へ僅かな偏位
も起こすことなく移動するから、表面研削加工が非常に
正確に行え、安定した加工が行える。また、同一回転軸
7に複数の回転歯8…8を設けたから、溝の間隔などの
調整は非常に簡単に行え、多品種少量生産を行う場合で
も効率良く対応できるといった種々の効果を有する。
を吸着テーブル4で吸着支持するので反りやタワミが矯
正され、しかも吸着テーブル4は水平方向へ僅かな偏位
も起こすことなく移動するから、表面研削加工が非常に
正確に行え、安定した加工が行える。また、同一回転軸
7に複数の回転歯8…8を設けたから、溝の間隔などの
調整は非常に簡単に行え、多品種少量生産を行う場合で
も効率良く対応できるといった種々の効果を有する。
【図1】この発明の実施例の側面図である。
【図2】実施例の平面図である。
1…壁板表面研削加工装置 2…基盤 3…リニヤベアリング又は摺動レール 4…吸着テーブル 4A…表面 5…空気吸引孔 6…吸引ポンプ 7…回転軸 8…研削用回転歯 G…板材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 南 洋一郎 茨城県鹿島郡波崎町大字砂山5番2 株式 会社クボタ鹿島工場内
Claims (1)
- 【請求項1】 基盤2上を水平方向に移動可能とされ、
かつ表面4Aに多数の空気吸引孔5…5が設けられた吸
着テーブル4と、該吸着テーブル4の前記空気吸引口5
…5と連通する吸引装置6と、該吸着テーブル4の表面
4Aに対面しかつ吸着テーブル4の移動方向に対して直
交配置された回転軸7と、当該回転軸7に装着された複
数個の研削用回転歯8…8とからなることを特徴とする
壁板表面研削加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4356951A JPH06190719A (ja) | 1992-12-22 | 1992-12-22 | 壁板表面研削加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4356951A JPH06190719A (ja) | 1992-12-22 | 1992-12-22 | 壁板表面研削加工装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06190719A true JPH06190719A (ja) | 1994-07-12 |
Family
ID=18451602
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4356951A Pending JPH06190719A (ja) | 1992-12-22 | 1992-12-22 | 壁板表面研削加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06190719A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106808341A (zh) * | 2015-12-02 | 2017-06-09 | 云南亿能玻璃技术有限公司 | 一种可自动调整吸附力度的玻璃加工保护装置 |
| CN111922793A (zh) * | 2020-09-09 | 2020-11-13 | 广东博智林机器人有限公司 | 一种建筑物打磨方法、装置、系统、处理器及存储介质 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS507793B1 (ja) * | 1968-09-20 | 1975-03-28 | ||
| JPS52115886A (en) * | 1976-03-25 | 1977-09-28 | Marugo Sangiyou Kk | Multiigroove cutting device for rubbery sheet material |
-
1992
- 1992-12-22 JP JP4356951A patent/JPH06190719A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS507793B1 (ja) * | 1968-09-20 | 1975-03-28 | ||
| JPS52115886A (en) * | 1976-03-25 | 1977-09-28 | Marugo Sangiyou Kk | Multiigroove cutting device for rubbery sheet material |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106808341A (zh) * | 2015-12-02 | 2017-06-09 | 云南亿能玻璃技术有限公司 | 一种可自动调整吸附力度的玻璃加工保护装置 |
| CN111922793A (zh) * | 2020-09-09 | 2020-11-13 | 广东博智林机器人有限公司 | 一种建筑物打磨方法、装置、系统、处理器及存储介质 |
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